JPH0246947Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0246947Y2 JPH0246947Y2 JP1985172628U JP17262885U JPH0246947Y2 JP H0246947 Y2 JPH0246947 Y2 JP H0246947Y2 JP 1985172628 U JP1985172628 U JP 1985172628U JP 17262885 U JP17262885 U JP 17262885U JP H0246947 Y2 JPH0246947 Y2 JP H0246947Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mat
- gateball
- pile
- synthetic resin
- coated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Carpets (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は人工芝を使用したゲートボール用マツ
トに関するものである。
トに関するものである。
従来使用されているゲートボール用人工芝は合
成繊維をカツト長6mm〜7mm程度にして基布の一
面に密に植込み、基布の裏面をゴム等の接着剤で
接着したカツト繊維よりなるものであるため、従
来の人工芝上でプレーするマツトに所謂腰がない
ため、繊維がへたつたり、スパーク時には滑ると
いう根本的な欠点があるほか、雨上り直後には多
量の雨水をマツト中に含み、雨水がマツトの繊維
中に長く滞留するため、直ちにプレーができない
欠点がある。
成繊維をカツト長6mm〜7mm程度にして基布の一
面に密に植込み、基布の裏面をゴム等の接着剤で
接着したカツト繊維よりなるものであるため、従
来の人工芝上でプレーするマツトに所謂腰がない
ため、繊維がへたつたり、スパーク時には滑ると
いう根本的な欠点があるほか、雨上り直後には多
量の雨水をマツト中に含み、雨水がマツトの繊維
中に長く滞留するため、直ちにプレーができない
欠点がある。
本考案は上記従来の人工芝を使用したゲートボ
ール用マツトの欠点に鑑み、 (イ) ボールの転がりが自然的であること。
ール用マツトの欠点に鑑み、 (イ) ボールの転がりが自然的であること。
(ロ) スパーク時にはボールが滑らず転がりやすい
こと。
こと。
(ハ) 従来の人工芝のように水を含むことが少な
く、かつ、水はけがよいため雨上りでも直ちに
プレーがスムースにできること。
く、かつ、水はけがよいため雨上りでも直ちに
プレーがスムースにできること。
(ニ) ゲートボール用マツトが所謂ヘタリに対して
強いこと。
強いこと。
(ホ) 従来のマツトに反してボールの転がりに対し
て方向性がないこと。
て方向性がないこと。
を目的として本考案者が種々試作を繰返して検討
を加えた結果、本考案の人工芝を使用したゲート
ボール用マツトを完成するに至つたものである。
を加えた結果、本考案の人工芝を使用したゲート
ボール用マツトを完成するに至つたものである。
本考案は合成繊維の連続糸又は合成樹脂を素材
としたスリツトヤーンをパイルの長さが3mm〜7
mmになるようにパイル状にしたものと可塑性合成
樹脂を被覆したモノフイラメントをループ状にし
たものとを交互に一列ごとに基布に編込み、該基
布の裏面に接着剤を塗布してなるゲートボール用
マツトを提供するものである。
としたスリツトヤーンをパイルの長さが3mm〜7
mmになるようにパイル状にしたものと可塑性合成
樹脂を被覆したモノフイラメントをループ状にし
たものとを交互に一列ごとに基布に編込み、該基
布の裏面に接着剤を塗布してなるゲートボール用
マツトを提供するものである。
本考案に使用のパイル状の合成繊維の連続糸又
はパイル状の合成樹脂を素材としたスリツトヤー
ンは如何なる種類又は太さのものでもよいが、ス
リツトヤーンの太さは500〜5000デールが好適で
あり、またパイル状の合成繊維の連続糸はポロプ
ロピレン繊維を、またパイル状の合成樹脂を素材
としたスリツトヤーンはポロプロピレン樹脂を、
更に熱可塑性合成樹脂を被覆したループ状に形成
した合成繊維のモノフイラメントとしてはポリエ
ステルモノフイラメントに塩化ビニル樹脂を被覆
したモノフイラメントを使用すると好適である。
はパイル状の合成樹脂を素材としたスリツトヤー
ンは如何なる種類又は太さのものでもよいが、ス
リツトヤーンの太さは500〜5000デールが好適で
あり、またパイル状の合成繊維の連続糸はポロプ
ロピレン繊維を、またパイル状の合成樹脂を素材
としたスリツトヤーンはポロプロピレン樹脂を、
更に熱可塑性合成樹脂を被覆したループ状に形成
した合成繊維のモノフイラメントとしてはポリエ
ステルモノフイラメントに塩化ビニル樹脂を被覆
したモノフイラメントを使用すると好適である。
上記パイルの長さは3mm〜7mm、好適には5mm
〜6mmである。パイルの長さが3mm未満又は7mm
を超過する場合は共に本考案のゲートボール用マ
ツトとして後記に記載の本考案の効果を奏せず、
不適当である。
〜6mmである。パイルの長さが3mm未満又は7mm
を超過する場合は共に本考案のゲートボール用マ
ツトとして後記に記載の本考案の効果を奏せず、
不適当である。
ループ状に形成した熱可塑性合成樹脂を被覆し
た合成繊維のモノフイラメントの太さは外径0.4
mm〜3mm、好適には外径1mm〜2mmであり、ルー
プの長さはパイル状の合成繊維の連続糸のパイル
の長さに応じて0.5mm〜4mmである。マツトの裏
面に接着すべき接着剤としては合成樹脂、天然ゴ
ム、合成ゴム製接着剤が使用されるが、好適には
SBRコーテイング材を使用し、パイル状の合成
繊維の連続糸又はスリツトヤーン又はループ状形
成した合成繊維のモノフイラメントを基布に編込
み、SBRコーテイング材をコーテイングして接
着しているが故に、パイル部分又はループ部分が
基布に強固に接着されている。
た合成繊維のモノフイラメントの太さは外径0.4
mm〜3mm、好適には外径1mm〜2mmであり、ルー
プの長さはパイル状の合成繊維の連続糸のパイル
の長さに応じて0.5mm〜4mmである。マツトの裏
面に接着すべき接着剤としては合成樹脂、天然ゴ
ム、合成ゴム製接着剤が使用されるが、好適には
SBRコーテイング材を使用し、パイル状の合成
繊維の連続糸又はスリツトヤーン又はループ状形
成した合成繊維のモノフイラメントを基布に編込
み、SBRコーテイング材をコーテイングして接
着しているが故に、パイル部分又はループ部分が
基布に強固に接着されている。
次に本考案を図面によつて説明する。
第1図は本考案の人工芝を使用したゲートボー
ル用マツトの一実施例の部分的斜視図を示すもの
であり、第2図は従来のカツト繊維を使用したゲ
ートボール用マツトの部分的斜視図である。第1
図に示すようにゲートボール用マツト1のパイル
状の繊維としては、パイル長6mmのポリプロピレ
ン樹脂を素材としたスリツトヤーンを使用し、合
成樹脂を被覆したループ状に形成した合成繊維の
モノフイラメントとしてはポリエステル系合成繊
維に塩化ビニル樹脂を被覆したものを使用し、合
成繊維と塩化ビニル樹脂との比率は大略1:3程
度が好適である。本考案の1個のゲートボール用
マツトの大きさは例えば幅2.5m、長さ25mでゲ
ートボール用の規格による輻20mの場合は3枚、
幅15mの場合は6枚使用すれば好適であるが、勿
論これに限定されるものではなく、種々のサイズ
のものが製造可能である。
ル用マツトの一実施例の部分的斜視図を示すもの
であり、第2図は従来のカツト繊維を使用したゲ
ートボール用マツトの部分的斜視図である。第1
図に示すようにゲートボール用マツト1のパイル
状の繊維としては、パイル長6mmのポリプロピレ
ン樹脂を素材としたスリツトヤーンを使用し、合
成樹脂を被覆したループ状に形成した合成繊維の
モノフイラメントとしてはポリエステル系合成繊
維に塩化ビニル樹脂を被覆したものを使用し、合
成繊維と塩化ビニル樹脂との比率は大略1:3程
度が好適である。本考案の1個のゲートボール用
マツトの大きさは例えば幅2.5m、長さ25mでゲ
ートボール用の規格による輻20mの場合は3枚、
幅15mの場合は6枚使用すれば好適であるが、勿
論これに限定されるものではなく、種々のサイズ
のものが製造可能である。
第2図は従来のカツト繊維4を密に植込んだゲ
ートボール用マツトで前記のような欠点があり、
本考案と比較のために図示した。
ートボール用マツトで前記のような欠点があり、
本考案と比較のために図示した。
ゲートボール用マツトの色は種々使用可能であ
るが、通常はパイル状の合成繊維の連続糸も又は
パイル状のスリツトヤーンも共にプレー部分は緑
色、規制部分、所謂額縁部分は黄色である。
るが、通常はパイル状の合成繊維の連続糸も又は
パイル状のスリツトヤーンも共にプレー部分は緑
色、規制部分、所謂額縁部分は黄色である。
ゲートボール用マツトのプレー部分は規格によ
ると 縦 25m、 横 20m 又は 縦 20m、 横 15m の緑色のマツトでマツトの高さ、従つてループの
高さは4mmであり、かつ周囲に1m幅の黄色の規
制部分を設けたものであるが、本考案においては
プレー用マツトのパイル又はループの高さが4mm
の場合は規制部分のパイルの長さは少くとも3.5
mmにすると好適である。
ると 縦 25m、 横 20m 又は 縦 20m、 横 15m の緑色のマツトでマツトの高さ、従つてループの
高さは4mmであり、かつ周囲に1m幅の黄色の規
制部分を設けたものであるが、本考案においては
プレー用マツトのパイル又はループの高さが4mm
の場合は規制部分のパイルの長さは少くとも3.5
mmにすると好適である。
プレー部分と規制部分との段差が0.5mmあれば、
ボールがプレー部分から規制部分の方へ転がり落
ちるため、従来のひもやテープでプレー部分と規
制部分との境界が定められていた場合に比較し
て、著しく明確にボールのイン(IN)又はアウ
ト(OUT)の判定ができるためルール上のトラ
ブルが完全に防止される利点がある。
ボールがプレー部分から規制部分の方へ転がり落
ちるため、従来のひもやテープでプレー部分と規
制部分との境界が定められていた場合に比較し
て、著しく明確にボールのイン(IN)又はアウ
ト(OUT)の判定ができるためルール上のトラ
ブルが完全に防止される利点がある。
本考案の効果を纒めると次の通りである。
(イ) ボールの転がりが良く、自然の強化土に近
い。
い。
(ロ) 従来の人工芝はスパーク時ボールが滑るのに
反して、本考案はループ状に形成した熱可塑性
合成樹脂を被覆した合成繊維のモノフイラメン
トを一列おきに使用しているが故に、スパーク
時にはボールが滑らない。
反して、本考案はループ状に形成した熱可塑性
合成樹脂を被覆した合成繊維のモノフイラメン
トを一列おきに使用しているが故に、スパーク
時にはボールが滑らない。
(ハ) 従来の人工芝のように水を含まず、水はけが
良いので雨上りでも直ちにプレーができる。
良いので雨上りでも直ちにプレーができる。
(ニ) パイル状の合成繊維の連続糸又はパイル状の
合成樹脂を素材としたスリツトヤーン又はルー
プ状に形成した熱可塑性合成樹脂を被覆した合
成繊維のモノフイラメントを使用しているの
で、ゲートボール用マツトの所謂ヘタリに対し
て著しく強い。
合成樹脂を素材としたスリツトヤーン又はルー
プ状に形成した熱可塑性合成樹脂を被覆した合
成繊維のモノフイラメントを使用しているの
で、ゲートボール用マツトの所謂ヘタリに対し
て著しく強い。
(ホ) ゲートボール用マツトの規制部分の高さをプ
レー部分の高さよりも少くとも0.5mm低くする
ことによつて、ボールが境界に来た場合、規制
部分に転がり落ちるため従来のひもやテープで
境界を決める場合に比較してボールのインとア
ウトの判定が正確になり、ルール上の紛争が完
全に防止できる。
レー部分の高さよりも少くとも0.5mm低くする
ことによつて、ボールが境界に来た場合、規制
部分に転がり落ちるため従来のひもやテープで
境界を決める場合に比較してボールのインとア
ウトの判定が正確になり、ルール上の紛争が完
全に防止できる。
第1図は本考案の人工芝を使用したゲートボー
ル用マツトの斜視図の一実施例、第2図は従来の
ゲートボール用マツトの図を示す。 1……本考案の人工芝を使用したゲートボール
用マツト。2……パイル状の合成繊維の連続糸の
列。3……パイル状に形成した熱可塑性合成樹脂
を被覆した合成繊維のモノフイラメントの列。4
……従来のゲートボール用マツトのカツト繊維。
ル用マツトの斜視図の一実施例、第2図は従来の
ゲートボール用マツトの図を示す。 1……本考案の人工芝を使用したゲートボール
用マツト。2……パイル状の合成繊維の連続糸の
列。3……パイル状に形成した熱可塑性合成樹脂
を被覆した合成繊維のモノフイラメントの列。4
……従来のゲートボール用マツトのカツト繊維。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 合成繊維の連続糸又は合成樹脂を素材とした
スリツトヤーンをパイルの長さが3mm〜7mmに
なるようにパイル状にしたものと熱可塑性合成
樹脂を被覆したモノフイラメントをループ状に
したものとを交互に一列ごとに基布に編込み、
該基布の裏面に接着剤を塗布してなるゲートボ
ール用マツト。 2 合成繊維の連続糸としてポリプロピレン繊維
の連続糸、合成樹脂を素材としたスリツトヤー
ンとしてポリプロピレン樹脂のスリツトヤーン
を使用し、更に熱可塑性合成樹脂を被覆した合
成繊維のモノフイラメントとして塩化ビニル樹
脂を被覆したモノフイラメントを使用する実用
新案登録請求の範囲第1項記載のゲートボール
用マツト。 3 ゲートボール用マツトのプレー部の表面高さ
よりもマツトのプレー部とは色を異にするパイ
ル状の規成部分、所謂額縁部分の表面高さを少
くとも0.5mm低く、段差を設けた実用新案登録
請求の範囲第1項記載のゲートボール用マツ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985172628U JPH0246947Y2 (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985172628U JPH0246947Y2 (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282076U JPS6282076U (ja) | 1987-05-26 |
| JPH0246947Y2 true JPH0246947Y2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=31109337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985172628U Expired JPH0246947Y2 (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246947Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311183A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | 東レ株式会社 | ゲ−トボ−ル用人工芝生 |
| JP2541987Y2 (ja) * | 1992-09-18 | 1997-07-23 | 住友ゴム工業株式会社 | ゲートボールコート |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4513614Y1 (ja) * | 1968-01-27 | 1970-06-11 | ||
| JPS57149076U (ja) * | 1981-03-16 | 1982-09-18 |
-
1985
- 1985-11-09 JP JP1985172628U patent/JPH0246947Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6282076U (ja) | 1987-05-26 |
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