JPH024719Y2 - - Google Patents
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- JPH024719Y2 JPH024719Y2 JP10938886U JP10938886U JPH024719Y2 JP H024719 Y2 JPH024719 Y2 JP H024719Y2 JP 10938886 U JP10938886 U JP 10938886U JP 10938886 U JP10938886 U JP 10938886U JP H024719 Y2 JPH024719 Y2 JP H024719Y2
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
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- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
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- Sowing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、手品具に関するものである。詳しく
は、透明な容器の内で移動体(ボール)があちこ
ちに移動する手品具に関するものである。
は、透明な容器の内で移動体(ボール)があちこ
ちに移動する手品具に関するものである。
従来のこの種の手品具は、3コの不透明なコツ
プと、3コの移動体としてのボールとからなり、
コツプの内のボールが飛び移つたり、通り抜けた
りしたように見える。
プと、3コの移動体としてのボールとからなり、
コツプの内のボールが飛び移つたり、通り抜けた
りしたように見える。
ところで、上述の手品具は、不透明なコツプと
ボールを使用するので熟練を要する。また、不透
明なコツプを使用するので不思議さが半減ししま
うと言う問題がある。
ボールを使用するので熟練を要する。また、不透
明なコツプを使用するので不思議さが半減ししま
うと言う問題がある。
本考案の目的は、簡単にでき、しかも不思議さ
が増す手品具を提供することにある。
が増す手品具を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、移動体と、一端の開口した筒形状を
なし、前記移動体が入る透明な容器と、一端を開
口した筒形状をなし、前記容器内に挿入できかつ
前記移動体が入り、他端に前記移動体が外から内
に入りかつその内に入つた移動体を保持する弁膜
を設けた透明なタネ用容器と、一端を開口した筒
形状をなし、前記容器、タネ用容器に外嵌してそ
の容器、タネ用容器を覆い隠す不透明な筒とを備
えたことを特徴とする。
なし、前記移動体が入る透明な容器と、一端を開
口した筒形状をなし、前記容器内に挿入できかつ
前記移動体が入り、他端に前記移動体が外から内
に入りかつその内に入つた移動体を保持する弁膜
を設けた透明なタネ用容器と、一端を開口した筒
形状をなし、前記容器、タネ用容器に外嵌してそ
の容器、タネ用容器を覆い隠す不透明な筒とを備
えたことを特徴とする。
本発明は、透明なタネ用容器を使用することに
より、移動体を容器内に移動させたり、容器内を
通り抜けさせたりすることができる。透明な容器
と透明なタネ用容器を使用することにより、不思
議さが増す。
より、移動体を容器内に移動させたり、容器内を
通り抜けさせたりすることができる。透明な容器
と透明なタネ用容器を使用することにより、不思
議さが増す。
以下、本考案に係る手品具の一実施例を添付図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
図において、1は移動体としてのボールであつ
て、このボール1は5個用意する。また、目立ち
易いように赤色等を着色する。
て、このボール1は5個用意する。また、目立ち
易いように赤色等を着色する。
2は容器であつて、この容器2は透明な筒体2
0と、不透明な台21とからなる。筒体20は一
端を開口した円筒形状をなし、ボール1が3個入
る高さおよび内径を有する。この透明な筒部20
の他端を台21に固定する。この容器2は3個用
意する。
0と、不透明な台21とからなる。筒体20は一
端を開口した円筒形状をなし、ボール1が3個入
る高さおよび内径を有する。この透明な筒部20
の他端を台21に固定する。この容器2は3個用
意する。
3はタネ用容器であつて、このタネ用容器3は
透明な円筒形状をなし、その外径が容器2の筒体
20の内径より若干小さく、その容器2内に挿入
できる。また、タネ用容器3は3個のボール1が
入る内径および高さを有する。タネ用容器3の一
端を開口し、その開口縁に容器2の筒体20の開
口縁に係合する縁部30を設け、他端にボール1
が外から内に入りかつその内に入つたボール1を
最高3個保持することができる(内に入つたボー
ル1が下に落ちることがない。)弁膜31を設け
る。この弁膜31は肉薄であり、中央にボール1
の外径より小さく径の円形の透孔32をあけ、か
つその透孔の周縁に切込み33を放射状に設けた
ものである。このタネ用容器3は2個用意する。
透明な円筒形状をなし、その外径が容器2の筒体
20の内径より若干小さく、その容器2内に挿入
できる。また、タネ用容器3は3個のボール1が
入る内径および高さを有する。タネ用容器3の一
端を開口し、その開口縁に容器2の筒体20の開
口縁に係合する縁部30を設け、他端にボール1
が外から内に入りかつその内に入つたボール1を
最高3個保持することができる(内に入つたボー
ル1が下に落ちることがない。)弁膜31を設け
る。この弁膜31は肉薄であり、中央にボール1
の外径より小さく径の円形の透孔32をあけ、か
つその透孔の周縁に切込み33を放射状に設けた
ものである。このタネ用容器3は2個用意する。
4は不透明な筒であつて、この筒4は一端を開
口した円筒形状をなし、この筒の内径および高さ
は容器2、タネ用容器3を外嵌してその容器2、
タネ用容器3を覆い隠し得る程度とする。筒4の
他端の閉塞端の内側に補強板40を固定する。こ
の筒4は2個用意する。
口した円筒形状をなし、この筒の内径および高さ
は容器2、タネ用容器3を外嵌してその容器2、
タネ用容器3を覆い隠し得る程度とする。筒4の
他端の閉塞端の内側に補強板40を固定する。こ
の筒4は2個用意する。
なお、上述のボール1、容器2、タネ用容器
3、筒4は合成樹脂製であるがその材質は特に限
定しない。また、筒4はポリプロピレン製のもの
が演技を行う上で最適である。さらに、筒4は両
端を開口したものであつても良い。
3、筒4は合成樹脂製であるがその材質は特に限
定しない。また、筒4はポリプロピレン製のもの
が演技を行う上で最適である。さらに、筒4は両
端を開口したものであつても良い。
この実施例における本考案の手品具は、以上の
如き構成よりなり、以下その遊び方について説明
する。
如き構成よりなり、以下その遊び方について説明
する。
まず、原理、現象について説明する。タネ用容
器3内に1個のボール1を入れ、それらを容器1
内に入れる(第5図参照)。このとき、容器2の
筒体20とタネ用容器3とはどちらも透明である
から、恰も容器2内に1個のボール1が入つてい
るように見え、容器2内にタネ用容器3が入つて
いることを相手に気付かれるようなことはない。
次に、上述の容器2(内に1個のボール1が入つ
ているタネ用容器3が内に入つている。)に筒4
を上から被せる。それから、左手LHで容器2の
台21を押え、一方右手RHで筒4の上部をつか
むと共に、内のタネ用容器3の縁部30をつかむ
(第6図参照)。そして、タネ用容器3を筒4と一
緒に持ち上げる(第7図参照)。すると、タネ用
容器3およびその内のボール1は筒4の内に隠さ
れたままの状態で容器2から抜取られる。この結
果、相手から見ると、恰も容器2内のボール1が
消えたように見える。また、上述の操作を逆に行
えば、すなわち予め1個のボール1を内に入れた
タネ用容器3を筒4の内に隠しておき、この筒4
をタネ用容器3と共に持ち上げて容器2上から被
し、筒4のみを容器2から取外せば、タネ用容器
3およびその内のボール1が容器2内に取残され
る。この結果、相手から見ると、恰も容器2内に
ボール1が現れたように見える。
器3内に1個のボール1を入れ、それらを容器1
内に入れる(第5図参照)。このとき、容器2の
筒体20とタネ用容器3とはどちらも透明である
から、恰も容器2内に1個のボール1が入つてい
るように見え、容器2内にタネ用容器3が入つて
いることを相手に気付かれるようなことはない。
次に、上述の容器2(内に1個のボール1が入つ
ているタネ用容器3が内に入つている。)に筒4
を上から被せる。それから、左手LHで容器2の
台21を押え、一方右手RHで筒4の上部をつか
むと共に、内のタネ用容器3の縁部30をつかむ
(第6図参照)。そして、タネ用容器3を筒4と一
緒に持ち上げる(第7図参照)。すると、タネ用
容器3およびその内のボール1は筒4の内に隠さ
れたままの状態で容器2から抜取られる。この結
果、相手から見ると、恰も容器2内のボール1が
消えたように見える。また、上述の操作を逆に行
えば、すなわち予め1個のボール1を内に入れた
タネ用容器3を筒4の内に隠しておき、この筒4
をタネ用容器3と共に持ち上げて容器2上から被
し、筒4のみを容器2から取外せば、タネ用容器
3およびその内のボール1が容器2内に取残され
る。この結果、相手から見ると、恰も容器2内に
ボール1が現れたように見える。
次に、準備段階について説明する。まず、3個
の容器2をテーブル等の上に一列に並べ、両端の
容器2の内にタネ用容器3を入れ、そのタネ用容
器3の内にボール1を1個づつ入れる。その両端
の2個の容器2に筒4それぞれ被せる。真中の容
器2の内に3個のボール1を入れる(第8図およ
び第9図参照)。なお、上述のテーブル等の上に
並んだ3個の容器2を、それぞれ左の容器2、真
中の容器2、右の容器2を称す。
の容器2をテーブル等の上に一列に並べ、両端の
容器2の内にタネ用容器3を入れ、そのタネ用容
器3の内にボール1を1個づつ入れる。その両端
の2個の容器2に筒4それぞれ被せる。真中の容
器2の内に3個のボール1を入れる(第8図およ
び第9図参照)。なお、上述のテーブル等の上に
並んだ3個の容器2を、それぞれ左の容器2、真
中の容器2、右の容器2を称す。
最後に演技について説明する。まず、左の容器
2の筒4を内のタネ用容器3(内に1個のボール
1が入つている。)と共に持ち上げる(第10図
参照)。その筒4およびその内に隠れたタネ用容
器3を手前に置く。同じようにして右の容器2の
筒4およびタネ用容器3を手前に置く(第11図
参照)。真中の容器2を左手LHで取上げ、容器
2を傾けて右手RHに3個のボール1を落とす
(第12図参照)。その3個のボール1を3個の容
器2にそれぞれ1個づつ入れる(第13図参照)。
2の筒4を内のタネ用容器3(内に1個のボール
1が入つている。)と共に持ち上げる(第10図
参照)。その筒4およびその内に隠れたタネ用容
器3を手前に置く。同じようにして右の容器2の
筒4およびタネ用容器3を手前に置く(第11図
参照)。真中の容器2を左手LHで取上げ、容器
2を傾けて右手RHに3個のボール1を落とす
(第12図参照)。その3個のボール1を3個の容
器2にそれぞれ1個づつ入れる(第13図参照)。
次に、左の筒4を内のタネ用容器3と共に持ち
上げて、左の容器2に被せると共にタネ用容器3
を容器2内に入れる。(第14図参照)。このと
き、容器2内の1個のボール1がタネ用容器3の
弁膜31を通つてタネ用容器3内に入り、そのタ
ネ用容器3内に予め入つていた1個のボール1、
計2個のボール1がタネ用容器3内に収納保持さ
れる。同様に、右の容器2に筒4を被せると共
に、その容器2内にタネ用容器3を入れる(第1
5図参照)。
上げて、左の容器2に被せると共にタネ用容器3
を容器2内に入れる。(第14図参照)。このと
き、容器2内の1個のボール1がタネ用容器3の
弁膜31を通つてタネ用容器3内に入り、そのタ
ネ用容器3内に予め入つていた1個のボール1、
計2個のボール1がタネ用容器3内に収納保持さ
れる。同様に、右の容器2に筒4を被せると共
に、その容器2内にタネ用容器3を入れる(第1
5図参照)。
それから、右手RHを左の筒4、容器2の上に
持つて行き、内のボールを抜き取るようなジエス
チヤーをし、その右手RHを右の筒4、容器2の
上に持つて行き、その内にボールを打ち込むよう
なジエスチヤーをする(第16図参照)。左の筒
4を内のタネ用容器3と共に持ち上げて手前に置
く。すると、容器2の内に入れられたボール1で
弁膜31を通つてタネ用容器3内に入つたボール
1および予めタネ用容器3の内に入れられていた
ボール1計2個のボール1はタネ用容器3と共に
持ち上げられて左の筒4の内に隠される。従つ
て、左の容器2内の1個のボール1が恰も消えた
ように見える(第17図参照)。次に、右の筒4
のみを持ち上げて手前に置く。すると、容器2の
内に入れられたボール1で弁膜31を通つてタネ
用容器3内に入つたボール1および予めタネ用容
器3内に入れられていたボール1計2個のボール
1はタネ用容器3と共に右の容器2内に残る。従
つて、恰も左の容器2内の1個のボール1が右の
容器2内に飛び移つたかのように見える(第18
図参照)。このとき、容器2およびタネ用容器3
は共に透明であるから、タネ用容器3の存在が相
手に気付かれるような恐れはない。
持つて行き、内のボールを抜き取るようなジエス
チヤーをし、その右手RHを右の筒4、容器2の
上に持つて行き、その内にボールを打ち込むよう
なジエスチヤーをする(第16図参照)。左の筒
4を内のタネ用容器3と共に持ち上げて手前に置
く。すると、容器2の内に入れられたボール1で
弁膜31を通つてタネ用容器3内に入つたボール
1および予めタネ用容器3の内に入れられていた
ボール1計2個のボール1はタネ用容器3と共に
持ち上げられて左の筒4の内に隠される。従つ
て、左の容器2内の1個のボール1が恰も消えた
ように見える(第17図参照)。次に、右の筒4
のみを持ち上げて手前に置く。すると、容器2の
内に入れられたボール1で弁膜31を通つてタネ
用容器3内に入つたボール1および予めタネ用容
器3内に入れられていたボール1計2個のボール
1はタネ用容器3と共に右の容器2内に残る。従
つて、恰も左の容器2内の1個のボール1が右の
容器2内に飛び移つたかのように見える(第18
図参照)。このとき、容器2およびタネ用容器3
は共に透明であるから、タネ用容器3の存在が相
手に気付かれるような恐れはない。
次いで、右の筒4を右の容器2(内にタネ用容
器3および2個のボール1が入つている。)に被
せる(第19図参照)。左の筒4を内のタネ用容
器3と共に持ち上げて左の容器2に被せ、その左
の容器2の内にタネ用容器3を入れる(第20図
参照)。そして、右手RHで右の容器2、右の筒
4からボール1を抜き取り、左の容器2内に打ち
込むゼエスチヤーを二度行う(第21図参照)。
右の筒4を内のタネ用容器3と共に持ち上げて手
前に置く。すると、タネ用容器3内の2個のボー
ル1はタネ用容器3と共に筒4に隠されるので、
恰も右の容器2内の2個のボール1が消えたよう
に見える。(第22図参照)。次に、左の筒4のみ
を持ち上げて手前に置く。すると、2個のボール
1がタネ用容器3と共に左の容器2内に残るの
で、恰も右の容器2内の2個のボール1が左の容
器2内に飛び移つたかのように見える(第23図
参照)。
器3および2個のボール1が入つている。)に被
せる(第19図参照)。左の筒4を内のタネ用容
器3と共に持ち上げて左の容器2に被せ、その左
の容器2の内にタネ用容器3を入れる(第20図
参照)。そして、右手RHで右の容器2、右の筒
4からボール1を抜き取り、左の容器2内に打ち
込むゼエスチヤーを二度行う(第21図参照)。
右の筒4を内のタネ用容器3と共に持ち上げて手
前に置く。すると、タネ用容器3内の2個のボー
ル1はタネ用容器3と共に筒4に隠されるので、
恰も右の容器2内の2個のボール1が消えたよう
に見える。(第22図参照)。次に、左の筒4のみ
を持ち上げて手前に置く。すると、2個のボール
1がタネ用容器3と共に左の容器2内に残るの
で、恰も右の容器2内の2個のボール1が左の容
器2内に飛び移つたかのように見える(第23図
参照)。
次に、右の筒4を内のタネ用容器3と共に真中
の容器2に被せると共に真中の容器2の内にタネ
用容器3を入れる(第24図参照)。すると、容
器2内の1個のボール1が弁膜31を通つてタネ
用容器3の内に入り、タネ用容器3内に計3個の
ボール1が収納保持されることとなる。左の筒4
を左の容器2(内にタネ用容器3および2個のボ
ール1が入つている。)に被せる(第25図を参
照)。そして、右手RHで左の容器2、左の筒4
からボール1を抜き取り、真中の容器2内に打ち
込むゼスチヤーを二度行う(第26図参照)。左
の筒4を内のタネ用容器3と共に持ち上げて手前
に置く。すると、タネ用容器3内の2個のボール
1はタネ用容器3と共に筒4に隠されるので、恰
も左の容器2内の2個のボール1が消えたように
見える。(第27図参照)。次に、真中の筒4のみ
を持ち上げて手前に置く。すると、3個のボール
1がタネ用容器3と共に真中の容器2内に残るの
で、恰も左の容器2内の2個のボール1が真中の
容器2内に飛び移り、3個のボール1が真中の容
器2に集つたかのように見える(第28図参照)。
の容器2に被せると共に真中の容器2の内にタネ
用容器3を入れる(第24図参照)。すると、容
器2内の1個のボール1が弁膜31を通つてタネ
用容器3の内に入り、タネ用容器3内に計3個の
ボール1が収納保持されることとなる。左の筒4
を左の容器2(内にタネ用容器3および2個のボ
ール1が入つている。)に被せる(第25図を参
照)。そして、右手RHで左の容器2、左の筒4
からボール1を抜き取り、真中の容器2内に打ち
込むゼスチヤーを二度行う(第26図参照)。左
の筒4を内のタネ用容器3と共に持ち上げて手前
に置く。すると、タネ用容器3内の2個のボール
1はタネ用容器3と共に筒4に隠されるので、恰
も左の容器2内の2個のボール1が消えたように
見える。(第27図参照)。次に、真中の筒4のみ
を持ち上げて手前に置く。すると、3個のボール
1がタネ用容器3と共に真中の容器2内に残るの
で、恰も左の容器2内の2個のボール1が真中の
容器2内に飛び移り、3個のボール1が真中の容
器2に集つたかのように見える(第28図参照)。
続いて、左手LHで真中の容器2を取り上げ、
その容器2を傾けて内の3個のボールを右手RH
の上に落す(第29図参照)。このとき、真中の
容器2内のタネ用容器3の縁部30を左手LHの
親指や人差し指などで押えて容器2を傾けたとき
に内のタネ用容器3が落ちないようにする。次
に、右手RHに受けた3個のボール1の内1個の
ボール1を左の容器2の内に入れる(第30図参
照)。残つた2個のボール1を左手LHに移し、
右手RHで左の筒4を内のタネ用容器3と共に持
ち上げて左の容器2に被せると共に、左の容器2
内にタネ用容器3を入れる(第31図参照)。す
ると、容器2内の1個のボール1が弁膜31を通
つてタネ用容器3内に入り、タネ用容器3内に計
3個のボール1が収納保持されることとなる。左
手LHの2個のボール1をポケツトの中にしま
い、ポケツトから左の容器2に向つてボールを移
すジエスチヤーを二度行う。次に、左の筒4のみ
を持ち上げて手前に置く。すると、3個のボール
1がタネ用容器3と共に左の容器2内に残るの
で、恰もポケツト内の2個のボール1が左の容器
2内に飛び移つたかのように見える(第32図参
照)。
その容器2を傾けて内の3個のボールを右手RH
の上に落す(第29図参照)。このとき、真中の
容器2内のタネ用容器3の縁部30を左手LHの
親指や人差し指などで押えて容器2を傾けたとき
に内のタネ用容器3が落ちないようにする。次
に、右手RHに受けた3個のボール1の内1個の
ボール1を左の容器2の内に入れる(第30図参
照)。残つた2個のボール1を左手LHに移し、
右手RHで左の筒4を内のタネ用容器3と共に持
ち上げて左の容器2に被せると共に、左の容器2
内にタネ用容器3を入れる(第31図参照)。す
ると、容器2内の1個のボール1が弁膜31を通
つてタネ用容器3内に入り、タネ用容器3内に計
3個のボール1が収納保持されることとなる。左
手LHの2個のボール1をポケツトの中にしま
い、ポケツトから左の容器2に向つてボールを移
すジエスチヤーを二度行う。次に、左の筒4のみ
を持ち上げて手前に置く。すると、3個のボール
1がタネ用容器3と共に左の容器2内に残るの
で、恰もポケツト内の2個のボール1が左の容器
2内に飛び移つたかのように見える(第32図参
照)。
このように、タネ用容器3を使用するので、簡
単かつ楽しく遊ぶことができる。しかも、容器2
の筒体20とタネ用容器3は共に透明であるか
ら、タネ用容器3を相手に気付かれるような恐れ
はなく、また不思議さが増す。
単かつ楽しく遊ぶことができる。しかも、容器2
の筒体20とタネ用容器3は共に透明であるか
ら、タネ用容器3を相手に気付かれるような恐れ
はなく、また不思議さが増す。
なお、演技は上述のように、ボール1を容器2
から容器2に、又はポケツトなどから容器2に移
す遊び方の他に、容器2を上下に重ねてボール1
が容器2の底を通り抜けて移る遊び方などもあ
る。
から容器2に、又はポケツトなどから容器2に移
す遊び方の他に、容器2を上下に重ねてボール1
が容器2の底を通り抜けて移る遊び方などもあ
る。
すなわち、真中の容器2に3個のボール1を入
れ、手前に2個の筒4を位置させ、左の筒4の内
に2個のボール1が入つているタネ用容器3を隠
しておき、右の筒4の内にボール1の入つていな
いタネ用容器3を隠しておく(第33図参照)。
次に、左手LHで真中の容器2を取上げ、容器2
を傾けて内の3個のボール1を右手RHに移す
(第34図参照)。左手LHで取上げた真中の容器
2を元の位置に置き、その3個の容器2の内に3
個のボール1をそれぞれ1個づつ入れる(第35
図参照)。
れ、手前に2個の筒4を位置させ、左の筒4の内
に2個のボール1が入つているタネ用容器3を隠
しておき、右の筒4の内にボール1の入つていな
いタネ用容器3を隠しておく(第33図参照)。
次に、左手LHで真中の容器2を取上げ、容器2
を傾けて内の3個のボール1を右手RHに移す
(第34図参照)。左手LHで取上げた真中の容器
2を元の位置に置き、その3個の容器2の内に3
個のボール1をそれぞれ1個づつ入れる(第35
図参照)。
次に、左の筒4を内のタネ用容器3と共に左の
容器2に被せると共に左の容器2の内にタネ用容
器3を入れる(第36図参照)。すると、容器2
内の1個のボール1が弁膜31を通つてタネ用容
器3の内に入り、タネ用容器3内に計3個のボー
ル1が収納保持されることとなる。右手RHで真
中の容器2を取上げ、左の容器2、筒4の上に重
ね、上側の容器2の台21を左手LHで持つ(第
37図参照)。右手RHで筒4を内のタネ用容器
3と共に持ち上げて、上側の容器2に被せると共
にタネ用容器3を容器2内に入れる(第38図参
照)。このとき、容器2内の1個のボール1がタ
ネ用容器3の弁膜31を通つてタネ用容器3内に
入り、1個のボール1がタネ用容器3内に収納保
持される。そのまま右手RHの人差し指で筒4の
上をポンと叩き、ボール1を下に落すジエスチヤ
ーを行う(第39図参照)。右手RHで上側の筒
4と共に内のタネ用容器3(内に1個のボール1
が収納保持されている。)を持上げ、テーブル等
の上に置く。すると、容器2の内に入れられたボ
ール1で弁膜31を通つてタネ用容器3内に入つ
た1個のボール1はタネ用容器3と共に持ち上げ
られてテーブル等の上の筒4の内に隠される。従
つて、上側の容器2内の1個のボール1が恰も消
えたように見える(第40図参照)。次に、2個
の容器2を重ねたままの状態で、左手LHを容器
2から放し、右手RHで下の筒4の中程をつか
み、下の筒4と上側の容器2を若干上げ、下の容
器2の内に入れたタネ用容器3内のボール1を2
個まで見せる(第41図参照)。すると、恰も上
側の容器2内のボール1がその容器2の底を抜け
て下側の容器2内に落ちたかのように見える。
容器2に被せると共に左の容器2の内にタネ用容
器3を入れる(第36図参照)。すると、容器2
内の1個のボール1が弁膜31を通つてタネ用容
器3の内に入り、タネ用容器3内に計3個のボー
ル1が収納保持されることとなる。右手RHで真
中の容器2を取上げ、左の容器2、筒4の上に重
ね、上側の容器2の台21を左手LHで持つ(第
37図参照)。右手RHで筒4を内のタネ用容器
3と共に持ち上げて、上側の容器2に被せると共
にタネ用容器3を容器2内に入れる(第38図参
照)。このとき、容器2内の1個のボール1がタ
ネ用容器3の弁膜31を通つてタネ用容器3内に
入り、1個のボール1がタネ用容器3内に収納保
持される。そのまま右手RHの人差し指で筒4の
上をポンと叩き、ボール1を下に落すジエスチヤ
ーを行う(第39図参照)。右手RHで上側の筒
4と共に内のタネ用容器3(内に1個のボール1
が収納保持されている。)を持上げ、テーブル等
の上に置く。すると、容器2の内に入れられたボ
ール1で弁膜31を通つてタネ用容器3内に入つ
た1個のボール1はタネ用容器3と共に持ち上げ
られてテーブル等の上の筒4の内に隠される。従
つて、上側の容器2内の1個のボール1が恰も消
えたように見える(第40図参照)。次に、2個
の容器2を重ねたままの状態で、左手LHを容器
2から放し、右手RHで下の筒4の中程をつか
み、下の筒4と上側の容器2を若干上げ、下の容
器2の内に入れたタネ用容器3内のボール1を2
個まで見せる(第41図参照)。すると、恰も上
側の容器2内のボール1がその容器2の底を抜け
て下側の容器2内に落ちたかのように見える。
続いて、空の上側の容器2をテーブル等の上に
下し、ボール1が1個入つている右の容器2を左
の筒4、容器2の上に載せ、上側の容器2を左手
LHで持ち、一方右手RHでテーブル等上の筒4
を内のタネ用容器3と共に持ち上げて、上側の容
器2に被せると共にタネ用容器3を容器2内に入
れる(第42図参照)。このとき、上側の容器2
内の1個のボール1がタネ用容器3の弁膜31を
通つてタネ用容器3内に入り、共にタネ用容器3
内に入れられたボール1、計2個のボール1がタ
ネ用容器3内に収納保持される。そのまま右手
RHの人差し指で筒4の上をポンと叩き、ボール
1を下に落すジエスチヤーを行う。右手RHで上
側の筒4と共に内のタネ用容器3(内に2個のボ
ール1が収納保持されている。)を持ち上げ、テ
ーブル等の上に置く。すると、容器2の内に入れ
られたボール1で弁膜31を通つてタネ用容器3
内に入つた1個のボール1はタネ用容器3と共に
持ち上げられてテーブル等の上の筒4の内に隠さ
れる。従つて、上側の容器2内の1個のボール1
が恰も消えたように見える(第43図参照)。そ
して、上側の容器2をテーブル等の上に下し、左
の筒4のみを持ち上げてテーブル等に置く(第4
4図参照)。すると、3個のボール1がタネ用容
器3と共に左の容器2内に残されて現われるの
で、恰もすべてのボール1が容器2の底を抜けて
下側の容器2に集まつたように見える。このよう
に、簡単に楽しく遊ぶことができる。
下し、ボール1が1個入つている右の容器2を左
の筒4、容器2の上に載せ、上側の容器2を左手
LHで持ち、一方右手RHでテーブル等上の筒4
を内のタネ用容器3と共に持ち上げて、上側の容
器2に被せると共にタネ用容器3を容器2内に入
れる(第42図参照)。このとき、上側の容器2
内の1個のボール1がタネ用容器3の弁膜31を
通つてタネ用容器3内に入り、共にタネ用容器3
内に入れられたボール1、計2個のボール1がタ
ネ用容器3内に収納保持される。そのまま右手
RHの人差し指で筒4の上をポンと叩き、ボール
1を下に落すジエスチヤーを行う。右手RHで上
側の筒4と共に内のタネ用容器3(内に2個のボ
ール1が収納保持されている。)を持ち上げ、テ
ーブル等の上に置く。すると、容器2の内に入れ
られたボール1で弁膜31を通つてタネ用容器3
内に入つた1個のボール1はタネ用容器3と共に
持ち上げられてテーブル等の上の筒4の内に隠さ
れる。従つて、上側の容器2内の1個のボール1
が恰も消えたように見える(第43図参照)。そ
して、上側の容器2をテーブル等の上に下し、左
の筒4のみを持ち上げてテーブル等に置く(第4
4図参照)。すると、3個のボール1がタネ用容
器3と共に左の容器2内に残されて現われるの
で、恰もすべてのボール1が容器2の底を抜けて
下側の容器2に集まつたように見える。このよう
に、簡単に楽しく遊ぶことができる。
なお、上述の移動体1としてはボール以外に、
動物に形取つたものや乗り物に形取つたものであ
つても良い。
動物に形取つたものや乗り物に形取つたものであ
つても良い。
また移動体、容器、タネ用容器、筒の数は上述
の実施例に限定されない。
の実施例に限定されない。
以上から明らかなように、本考案の手品具は、
簡単にかつ楽しく遊ぶことができる。しかも、不
思議さが増す。
簡単にかつ楽しく遊ぶことができる。しかも、不
思議さが増す。
添付図面は本考案に係る手品具の一実施例、第
1図は構成部品の斜視図、第2図、第3図、第4
図は第1図における−線断面図、−線断
面図、−線断面図、第5図乃至第7図は原
理、現象を示した説明図、第8図および第9図は
準備段階を示した説明図、第10図乃至第28図
はボールを容器から容器に移す演技を示した説明
図、第29図乃至第32図はボールをポケツトか
ら容器に移す演技を示した説明図、第33図乃至
第44図はボールを容器の底を抜いて下側の容器
に下す演技を示した説明図である。 1……ボール(移動体)、2……透明な容器、
3……透明なタネ用容器、4……不透明な筒。
1図は構成部品の斜視図、第2図、第3図、第4
図は第1図における−線断面図、−線断
面図、−線断面図、第5図乃至第7図は原
理、現象を示した説明図、第8図および第9図は
準備段階を示した説明図、第10図乃至第28図
はボールを容器から容器に移す演技を示した説明
図、第29図乃至第32図はボールをポケツトか
ら容器に移す演技を示した説明図、第33図乃至
第44図はボールを容器の底を抜いて下側の容器
に下す演技を示した説明図である。 1……ボール(移動体)、2……透明な容器、
3……透明なタネ用容器、4……不透明な筒。
Claims (1)
- 移動体と、一端を開口した筒形状をなし、前記
移動体が入る透明な容器と、一端を開口した筒形
状をなし、前記容器内に挿入できかつ前記移動体
が入り、他端に前記移動体が外から内に入りかつ
その内に入つた移動体を保持する弁膜を設けた透
明なタネ用容器と、一端を開口した筒形状をな
し、前記容器、タネ用容器に外嵌してその容器、
タネ用容器を覆い隠す不透明な筒とを備えたこと
を特徴とする手品具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10938886U JPH024719Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10938886U JPH024719Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6318199U JPS6318199U (ja) | 1988-02-06 |
| JPH024719Y2 true JPH024719Y2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=30987440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10938886U Expired JPH024719Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH024719Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5859104B1 (ja) * | 2014-12-19 | 2016-02-10 | 正司 江川 | 手品具 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP10938886U patent/JPH024719Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6318199U (ja) | 1988-02-06 |
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