JPH024720Y2 - - Google Patents

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JPH024720Y2
JPH024720Y2 JP10938986U JP10938986U JPH024720Y2 JP H024720 Y2 JPH024720 Y2 JP H024720Y2 JP 10938986 U JP10938986 U JP 10938986U JP 10938986 U JP10938986 U JP 10938986U JP H024720 Y2 JPH024720 Y2 JP H024720Y2
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case
plates
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JPS6318200U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、手品具に関するものである。詳しく
は、2枚の板の間に確固に挾み込んだお札などを
抜き取る手品具に関するものである。
〔目的〕
本考案は目的は、簡単にかつ楽しく遊ぶことが
でき、しかもコンパクトで携帯に便利な手品具を
提供することにある。
〔構成〕
本考案は、ケースと、そのケースの中に入れる
2枚の板と、幅がその2枚の板の幅より若干小さ
いタネ用板と、2枚の板を重ねて止める緊締部材
とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
本考案は、ケースの中に予めタネ用板を入れた
とき、間にお札などを確固に挾み込んだ2枚の板
をケースの中に入れる際に、タネ用板を2枚の板
の間に差し込むことにより、2枚の板をケースの
中に入れると、タネ用板が2枚の板の間に入り、
それに伴つて2枚の板の間に挾み込まれていたお
札などがタネ用板により2枚の板の間から外に抜
け出てくる。
〔実施例〕
以下、本考案に係る手品具の一実施例を添付図
面を参照して説明する。
図において、1はケースであつて、このケース
1は黒色の不透明なビニール製よりなり、収納部
10と、その収納部10の開口縁の片側から一体
に延設した蓋部11とからなり、中央に通し孔1
2を設ける。
2は長方形形状をなす板であつて、この板2は
透明なプラスチツク製よりなり周囲と真中に模様
20を施し、その真中の模様20の中心に通し孔
12を設け、かつ両長辺の両端に切目22を設け
る。
3は上述の透明板2と同じ大きさの長方形形状
をなす板であつて、この板3は黒色の不透明なプ
ラスチツク製よりなり、両長辺の両端に切目30
を設け、中央に通し孔31を設ける。
上述の2枚の板(透明板2および不透明板3)
は、上述のケース1の収納部10中に収納し得る
大きさをなし、かつその両短辺の縁にテーパ面2
3および32を設ける。なお、このテーパ面2
3,32は必ずしも設ける必要はないが、演技を
確実にかつ容易に行うためには設けた方のが好ま
しい。
4は透明なプラスチツクからなるタネ用板であ
つて、このタネ用板4は幅が上述の2枚の板2,
3の幅より若干小さい長方形形状をなし、中央に
通し孔40を設ける。
5は緊締部材としての輪ゴムであつて、3本用
意する。6は前記ケース1、2枚の板2,3、タ
ネ用板4の通し孔12,21,31,40に通す
ピンである。7はお札、8はクレジツトカードに
似せたカードである。
この実施例における本考案の手品具は、以上の
如き構成よりなり、以下その遊び方について説明
する。
まず、準備段階について説明する。ケース1の
収納部10の中に予めタネ用板4を入れておく。
このタネ用板4を入れてあるケース1、2枚の板
2,3、3本の輪ゴム5、ピン6をテーブルの上
に置いて用意する。このとき、ケース1は口を少
し手前に向けて中のタネ用板4が相手に見えない
ようにする(第2図参照)。
次に、演技について説明する。まず、千円札
(又は一万円札)7を取出し、これに鉛筆などで
印を付けてもらう。そのお札7を8つ折りにたた
む。次に、この札7を黒い板3の中央の上に置き
(第3図参照)、その上から透明板2を載せ、2枚
の板2,3の間にお札7を挾み込む(第4図参
照)。このとき、お札7の折目70が2枚の板2,
3のテーパ面23,32側に向くようにし、かつ
2枚の板2,3のテーパ面23,32が対向する
ようにする(第5図参照)。
続いて、2枚の板2,3の切目22,30に2
本の輪ゴム5をかけ、お札7を2枚の板2,3の
間に確固に挾み込む(第6図参照)。このとき、
1本の輪ゴム5を自分でかけ、他の1本の輪ゴム
5を相手にかけさせてもらうことにより、何の仕
掛けもないことが強調されて効果的である。さら
に、2枚の板2,3を振つてお札7が動いたりし
ないことを示すとさらに効果的である。
次に、2枚の板2,3を右手RHで持つ(第7
図参照)。このとき、お札7の折目70が左側に
来るようにする。一方、左手LHでケース1を持
上げる(第8図)。このとき、ケース1の蓋部1
1が相手に向くようにし、中のタネ用板4が相手
に見えないようにする。
それから、黒い板3を相手に向けた状態で2枚
の板2,3をケース1の中にいれる(第9図参
照)。このとき、2枚の板2,3を下の偶からケ
ース1中に差し込むと共、相手側(向う側)に軽
く押し付けながら、その2枚の板2,3の間にケ
ース1中のタネ用板4を差し込む。この場合、2
枚の板2,3の相対向する縁にテーパ面23,3
2を設けたので、タネ用板4を2枚の板2,3の
間に容易に差し込むことができる。そして、タネ
用板4が2枚の板2,3の間に挾み込まれている
お札7の折目70に当つたところで、2枚の板
2,3をケース1中に入れるのを一旦止め、お札
7が2枚の板2,3の間に挾み込まれている状態
をもう1度相手に見せる(第10図参照)。
ケース1の蓋部11を相手側に向け、2枚の板
2,3、お札7を相手の死角に入れ、その状態で
2枚の板2,3をケース1の中に入れる(第11
図参照)。このとき、予めケース1中に入れてい
たタネ用板4が2枚の板2,3の間に入り込み、
その2枚の板2,3の間に挾み込まれていたお札
7がタネ用板4により押され、2枚の板2,3の
間から外に抜ける(第12図および第13図参
照)。
上述のようにして抜いたお札7を蓋部11の裏
に押え付け(第14図参照)、蓋部11をお札7
と共に収納部10に折り返し、お札7を蓋部11
と収納部10との間に挾み込む(第15図)。こ
の状態でケース1を縦方向に返えしながらケース
1の表裏を相手に見せる。
次に、蓋部11を若干開き(第16図参照)、
かつ蓋部11を閉じてお札7を蓋部11より飛び
出させる(第17図参照)。テーブルに残つてい
る1本の輪ゴム5をケース1の収納部10と蓋部
11とにかける(第18図参照)。なお、この一
連の動作はお札7が相手に見えないように、蓋部
11を手前側にして行う。
それから、左手LHでケース1を返してお札7
および蓋部11が下になるようにする(第19図
参照)。右手RHでケース1の上下両端を押えて、
ケース1およびケース1の中の3枚の板2,3,
4の通し孔12および21,31,40を合わせ
る(第20図参照)。そして、このケース1、そ
の中の3枚の板2,3,4の通し孔12,21,
31,40にピン6を通す(第21図参照)。通
し孔12,21,31,40に通したピン6をお
札7に突き刺す。(第22図参照)。ピン6がお札
7に突き刺さつたところで、左手LHをお札7か
ら放し、さらにピン6を最後まで押し込む(第2
3図参照)。すると、お札7がピン6に突き刺さ
つた状態で2枚の板2,3およびケース1から突
き抜けたように見える。ケース1を返してその状
態を相手に良く見せる(第24図参照)。お札7
をピン6から抜き取り、テーブルの上で広げて手
品を行う前に付けさせた印を確認させる。続い
て、ケース1から2枚の板2,3(その2枚の板
2,3の間にタネ用板4が差し込まれている。)
を取り出し、その2枚の板2,3の間に挾み込ん
だお札7が消えていることを相手に見せる(第2
5図参照)。その2枚の板2,3から輪ゴム5を
外し、黒い板3と透明な板2とに分け、相手にタ
ネも仕掛けもないことを見せる(第26図参照)。
このとき、タネ用板4は透明な板2と共に持つ。
すると、そのタネ用板は透明であるから相手に気
付かれる恐れはない。なお、この演技がテーブル
の手前に座つて行つている場合は、左手LHで黒
い板3を相手に見せながら、右手RHで2枚に重
ねた透明な板2とタネ用板4とを手前に持つて来
て、タネ用板4のみをひざの上に落すことができ
る(第27図参照)。この場合、2枚の板2,3
を始めとしてタネ用板4を除いた全ての品物を相
手に調べさせることができる。
このように、簡単にかつ楽しく遊ぶことができ
る、しかも、構成部品は、ケース1、板2,3,
4、輪ゴム5、ピン6、お札7からなるので、コ
ンパクトで携帯に便利である。
次に、ピン6を用いずにカード8を使用した例
について説明する。この場合は、タネ用板4を用
いずに、予めケース1中にカード8を入れてお
く。以下、上述の第3図から第19図までの手順
と同様の手順を行う。このとき、お札7は覆部1
1で隠したままで輪ゴム5で止める(第28図参
照)。次に、上述のケース1をハンカチ(図示せ
ず)等で被い隠し、それを相手に持たせ、自分の
両手を相手に見せてタネも仕掛けもないことを確
認させる。そして、ハンカチの下に手を入れて覆
部11からお札7を抜き取り、直ちに両手をハン
カチの下から出す。その抜き取つたお札7を広
げ、相手に手品を行う前にお札7に付した印を確
認させる。それから、相手からケース1およびハ
ンカチを受け取り、そのハンカチの中からケース
1を取り出し、さらにケース1の中から2枚の板
2,3と、その間に挾み込まれたカード8を取り
出す(第29図参照)。すると、2枚の板2,3
の間からお札7が消え、その代わりに2枚の板
2,3の間にカード8が挾み込まれており、相手
には恰もお札7とカード8とが入れ替わつたよう
見える。次に、全ての道具(ケース1、2枚の板
2,3、輪ゴム5、お札7、カード8、ハンカ
チ)を相手に見せ、タネも仕掛けもないことを相
手に確認させる。このとき、カード8がタネ用板
であるから、この手品のタネは相手に気付かれる
ようなことはない。
このように、簡単にかつ楽しく遊べる。
なお、上述の実施例において、ケース1、2枚
の板2,3、タネ用板4の材料、色、透明、不透
明は特に限定しない。
〔考案の効果〕
以上から明らかなように本考案の手品具は、簡
単にかつ楽しく遊ぶことができる。また、コンパ
クトで携帯に便利である。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案に係る手品具の一実施例を示
し、第1図は構成部品の斜視図、第2図乃至第2
9図は演技の説明図である。 1……ケース、2……透明な板、3……黒い
板、4……タネ用板、5……輪ゴム(緊締部材)、
6……ピン、7……お札、8……カード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケースと、そのケースの中に入れる2枚の板
    と、幅がその2枚の板の幅より若干小さいタネ用
    板と、2枚の板を重ねて止める緊締部材とを備え
    たことを特徴とする手品具。
JP10938986U 1986-07-18 1986-07-18 Expired JPH024720Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10938986U JPH024720Y2 (ja) 1986-07-18 1986-07-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10938986U JPH024720Y2 (ja) 1986-07-18 1986-07-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6318200U JPS6318200U (ja) 1988-02-06
JPH024720Y2 true JPH024720Y2 (ja) 1990-02-05

Family

ID=30987442

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JP10938986U Expired JPH024720Y2 (ja) 1986-07-18 1986-07-18

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JPS6318200U (ja) 1988-02-06

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