JPH0247220B2 - - Google Patents
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- JPH0247220B2 JPH0247220B2 JP59097353A JP9735384A JPH0247220B2 JP H0247220 B2 JPH0247220 B2 JP H0247220B2 JP 59097353 A JP59097353 A JP 59097353A JP 9735384 A JP9735384 A JP 9735384A JP H0247220 B2 JPH0247220 B2 JP H0247220B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- rotating piece
- supporting
- stopper
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、特に患者を横臥状態に支持して運搬
する運搬台車に関する。
する運搬台車に関する。
本発明は、患者を運搬台車からベツドへ移す
際、或いは逆にベツドから運搬台車に移す際に、
運搬台車を容易に移動できないように極めて容易
かつ迅速に床面上に固定的に安定配置できるよう
にすると共に、患者の移し替えが終わつた後は直
ちに運搬台車を移動できるようにすることを目的
とするものである。
際、或いは逆にベツドから運搬台車に移す際に、
運搬台車を容易に移動できないように極めて容易
かつ迅速に床面上に固定的に安定配置できるよう
にすると共に、患者の移し替えが終わつた後は直
ちに運搬台車を移動できるようにすることを目的
とするものである。
本発明は、前記目的を達成するために、特に、
各補助支持体は、それぞれ基体の下部に固着され
た案内部材に対して前記支持位置及び非支持位置
の間に上下に移動可能に支持された支持柱と、そ
の支持柱に一端部が左右方向の軸線の周りに回動
可能に枢着された回動片と、一端部が前記案内部
材に左右方向の軸線の周りに回動可能に枢着され
ると共に、他端部が前記回動片の他端部に枢着連
結されたストツパー部材とによつて構成され、前
記各ストツパー部材には、前記回動片との枢着連
結部の外側に位置し、かつ前記回動片の他端部が
前記支持柱の垂直軸線に対して直交する前後一側
の所定位置に回動したときその回動片に係合して
支持柱を前記支持位置に配置させる下降ストツパ
ーと、前記回動片との枢着連結部を挟んで前記下
降ストツパーの反対側に位置し、かつ前記回動片
の他端部が前記支持柱の垂直軸線に対して直交す
る前後他側の所定位置に回動したときその回動片
に係合して支持柱を前記非支持位置に配置させる
上昇ストツパーとを設け、前記各補助支持体の回
動片には、それ等の回動片を一斉に同一方向に同
一量回動させる連動部材を連結すると共に、その
連動部材にはこれを移動操作する操作部材を連結
したことを特徴とするものである。
各補助支持体は、それぞれ基体の下部に固着され
た案内部材に対して前記支持位置及び非支持位置
の間に上下に移動可能に支持された支持柱と、そ
の支持柱に一端部が左右方向の軸線の周りに回動
可能に枢着された回動片と、一端部が前記案内部
材に左右方向の軸線の周りに回動可能に枢着され
ると共に、他端部が前記回動片の他端部に枢着連
結されたストツパー部材とによつて構成され、前
記各ストツパー部材には、前記回動片との枢着連
結部の外側に位置し、かつ前記回動片の他端部が
前記支持柱の垂直軸線に対して直交する前後一側
の所定位置に回動したときその回動片に係合して
支持柱を前記支持位置に配置させる下降ストツパ
ーと、前記回動片との枢着連結部を挟んで前記下
降ストツパーの反対側に位置し、かつ前記回動片
の他端部が前記支持柱の垂直軸線に対して直交す
る前後他側の所定位置に回動したときその回動片
に係合して支持柱を前記非支持位置に配置させる
上昇ストツパーとを設け、前記各補助支持体の回
動片には、それ等の回動片を一斉に同一方向に同
一量回動させる連動部材を連結すると共に、その
連動部材にはこれを移動操作する操作部材を連結
したことを特徴とするものである。
以下に、本発明を具体化した一実施例を添付図
面について詳細に説明する。
面について詳細に説明する。
第1図に於いて1で示される運搬台車の基体2
の下部の前後各部分には、それぞれ床面3上を転
動する各一対の小車輪4が垂直軸線の周りに回動
可能な軸部材4Aの下端部に支持されると共に、
前後中間部には、前記前後小車輪4よりもやや外
側に配置されしかも直径が大なる大車輪5が垂直
軸線の周りに回動可能な軸部材5Aの下端部に支
持され、それ等大小各車輪5,4によつて運搬台
車1は水平面内のあらゆる方向に移動することが
可能である。
の下部の前後各部分には、それぞれ床面3上を転
動する各一対の小車輪4が垂直軸線の周りに回動
可能な軸部材4Aの下端部に支持されると共に、
前後中間部には、前記前後小車輪4よりもやや外
側に配置されしかも直径が大なる大車輪5が垂直
軸線の周りに回動可能な軸部材5Aの下端部に支
持され、それ等大小各車輪5,4によつて運搬台
車1は水平面内のあらゆる方向に移動することが
可能である。
第1図乃至第3図及び第5図に於いて前記基体
2の下部の前後及び中間部左右には第6図に示さ
れるような構成の補助支持体6が設けられる。そ
の各補助支持体6は、前記床面3に接地して前記
各車輪4,5が床面3から上方に離隔するように
基体2を上方い持ち上げ支持して運搬台車1を床
面上に不動状態に固定配置する支持位置と、床面
3から上方に離隔して前記各車輪4,5の床面3
への接地を許容させる非支持位置との間に移動可
能とされる。
2の下部の前後及び中間部左右には第6図に示さ
れるような構成の補助支持体6が設けられる。そ
の各補助支持体6は、前記床面3に接地して前記
各車輪4,5が床面3から上方に離隔するように
基体2を上方い持ち上げ支持して運搬台車1を床
面上に不動状態に固定配置する支持位置と、床面
3から上方に離隔して前記各車輪4,5の床面3
への接地を許容させる非支持位置との間に移動可
能とされる。
そこで、その各補助支持体6の構成について特
に第6図を参照して説明すると、前記基体2の下
部に筒状の案内筒7が固着され、その案内筒7の
下面にキヤツプ8が螺合固定される。9は前記案
内筒7の内面とキヤツプ8の案内孔8Aとによつ
て上下に移動可能に支持された支持柱で、その下
端部には滑り止め用輪ゴム10を有する脚11が
固着され、その上端のつば12とキヤツプ8の内
面との間に配置されたコイルばね13の作用によ
つて常には上方に付勢される。14は上端部が前
記案内筒7の回動可能に支持された一対のストツ
パー部材で、その下側には左右方向に突出する上
昇ストツパー15と下降ストツパー16とが設け
られる。17は一対の回動片で、その上端部が前
記上昇、下降各ストツパー15,16の間に於い
てストツパー部材14に枢着され、かつ下端部が
前記支持柱9に枢着される。従つて、前記上昇ス
トツパー15は、前記回動片17の上端部が支持
柱9の垂直軸線に対して直交する後方側の所定位
置に回動したとき第1図及び第5図に示されるよ
うに回動片17に係合して支持柱9を前記非支持
位置に配置させ、又、前記下降ストツパー16
は、前記回動片17の上端部が支持柱9の垂直軸
線に対して直交する前方側の所定位置に回動した
とき第2図及び第6図に示されるように回動片1
7に係合して支持柱9を前記支持位置に配置させ
る。18は略コ字状の連結片で、その各開放端部
が前記各回動片17の上端部に枢軸に連結され
る。
に第6図を参照して説明すると、前記基体2の下
部に筒状の案内筒7が固着され、その案内筒7の
下面にキヤツプ8が螺合固定される。9は前記案
内筒7の内面とキヤツプ8の案内孔8Aとによつ
て上下に移動可能に支持された支持柱で、その下
端部には滑り止め用輪ゴム10を有する脚11が
固着され、その上端のつば12とキヤツプ8の内
面との間に配置されたコイルばね13の作用によ
つて常には上方に付勢される。14は上端部が前
記案内筒7の回動可能に支持された一対のストツ
パー部材で、その下側には左右方向に突出する上
昇ストツパー15と下降ストツパー16とが設け
られる。17は一対の回動片で、その上端部が前
記上昇、下降各ストツパー15,16の間に於い
てストツパー部材14に枢着され、かつ下端部が
前記支持柱9に枢着される。従つて、前記上昇ス
トツパー15は、前記回動片17の上端部が支持
柱9の垂直軸線に対して直交する後方側の所定位
置に回動したとき第1図及び第5図に示されるよ
うに回動片17に係合して支持柱9を前記非支持
位置に配置させ、又、前記下降ストツパー16
は、前記回動片17の上端部が支持柱9の垂直軸
線に対して直交する前方側の所定位置に回動した
とき第2図及び第6図に示されるように回動片1
7に係合して支持柱9を前記支持位置に配置させ
る。18は略コ字状の連結片で、その各開放端部
が前記各回動片17の上端部に枢軸に連結され
る。
それ等4個の補助支持体6は同時に上昇及び下
降するように連結されると共に、足によつて操作
されるようになつている。即ち、第5図に示され
るように、前後の補助支持体6の各連結片18が
前後方向に長い連結棒19によつて連結されると
共に、中間部左右の補助支持体(6)の各連結片18
が左右方向に長い連結棒20によつて、連結さ
れ、その連結棒19と連結棒20とはそれ等の中
間部で十字架状に固定連結それ等の連結棒19,
20は、前記各補助支持体6の回動片17群を一
斉に同一方向に同一量回動させるように連結する
連結部材としての主体をなす。21は足で操作可
能な下降用操作部材で、前記基体2に垂下固定さ
れた左右一対の垂下片22に回動可能に架設され
た回動軸23の一端に固定連結される。24は足
で操作可能な上昇用操作部材で、前記回動軸23
の他端側に於いて他方の前記垂下片22に回動可
能に支持される。その上昇操作部材24は前記回
動軸23の他端に固定された突片25の開放端部
に回動可能に連結される。又、前記下降用操作部
材21の開放端部は一方の前記垂下片22に回動
可能に枢支された中間回動片26に中間連結片2
7を介して可動連結され、更に、前記中間回動片
26の下部開放端部と前記連結棒19とは連結片
28によつて可動連結される。以上によつて第1
作動体Aが構成される。
降するように連結されると共に、足によつて操作
されるようになつている。即ち、第5図に示され
るように、前後の補助支持体6の各連結片18が
前後方向に長い連結棒19によつて連結されると
共に、中間部左右の補助支持体(6)の各連結片18
が左右方向に長い連結棒20によつて、連結さ
れ、その連結棒19と連結棒20とはそれ等の中
間部で十字架状に固定連結それ等の連結棒19,
20は、前記各補助支持体6の回動片17群を一
斉に同一方向に同一量回動させるように連結する
連結部材としての主体をなす。21は足で操作可
能な下降用操作部材で、前記基体2に垂下固定さ
れた左右一対の垂下片22に回動可能に架設され
た回動軸23の一端に固定連結される。24は足
で操作可能な上昇用操作部材で、前記回動軸23
の他端側に於いて他方の前記垂下片22に回動可
能に支持される。その上昇操作部材24は前記回
動軸23の他端に固定された突片25の開放端部
に回動可能に連結される。又、前記下降用操作部
材21の開放端部は一方の前記垂下片22に回動
可能に枢支された中間回動片26に中間連結片2
7を介して可動連結され、更に、前記中間回動片
26の下部開放端部と前記連結棒19とは連結片
28によつて可動連結される。以上によつて第1
作動体Aが構成される。
次に、前記基体2の上部に設けられる支持台に
関して説明すると、図中29,30は基体2の前
後中間部上面の内側左右と後側部上面の内側左右
とに起立固定された各一対の起立片である。3
1,32は各左右一対のL字状の支持レバーで、
それぞれ第3図に示されるように前記基体2の左
右方向の幅寸法の約1/3の幅寸法を隔ててその中
間部が前記起立片29,30に回動可能に支持さ
れ、その左側の前後一対のもの31,32の下側
片31A,32Aの下端部同志及び右側の前後一
対のもの31,32の下側片31A,32Aの下
端部同志がそれぞれ棒状の連杆33によつてリン
ク状に可動連結される。又、前側の一対の支持レ
バー31の上側片31Bは左右方向の連結軸34
によつて一体的に連結され、それによつてその一
対の支持レバー31は一体的に回動可能とされ
る。
関して説明すると、図中29,30は基体2の前
後中間部上面の内側左右と後側部上面の内側左右
とに起立固定された各一対の起立片である。3
1,32は各左右一対のL字状の支持レバーで、
それぞれ第3図に示されるように前記基体2の左
右方向の幅寸法の約1/3の幅寸法を隔ててその中
間部が前記起立片29,30に回動可能に支持さ
れ、その左側の前後一対のもの31,32の下側
片31A,32Aの下端部同志及び右側の前後一
対のもの31,32の下側片31A,32Aの下
端部同志がそれぞれ棒状の連杆33によつてリン
ク状に可動連結される。又、前側の一対の支持レ
バー31の上側片31Bは左右方向の連結軸34
によつて一体的に連結され、それによつてその一
対の支持レバー31は一体的に回動可能とされ
る。
図中35は人体36を横臥状態に支持可能な前
後に長い支持台で、その下面には、その前後方向
の略全長に渡り第3図に示されるように前記前後
各一対の支持レバー31,32の左右幅寸法と略
同様の左右幅寸法を有する枠体35Aと、その枠
体35Aの前後略中間部と前側部との2箇所に於
いてそれぞれその枠体35Aの左右内側から下方
に垂下しそれぞれ下端部に前記各支持レバー3
1,32の上側片31B,32Bの上端部を可動
連結した前後各一対宛の垂下連結片37,38と
が固定され、又、周囲には全周にわたつてパイプ
39が水平に固定される。前記パイプ39の左右
直線部分には夫々合計6個宛のストツパーピン4
0が左右に貫通突出状態に固定され、又、その前
側及び後側の各2個のストツパーピン40の間の
パイプ39上には規制片41がそれぞれ固定さ
れ、更に、後側端部のストツパーピン40の後方
のパイプ39上に保持片42が固定される。
後に長い支持台で、その下面には、その前後方向
の略全長に渡り第3図に示されるように前記前後
各一対の支持レバー31,32の左右幅寸法と略
同様の左右幅寸法を有する枠体35Aと、その枠
体35Aの前後略中間部と前側部との2箇所に於
いてそれぞれその枠体35Aの左右内側から下方
に垂下しそれぞれ下端部に前記各支持レバー3
1,32の上側片31B,32Bの上端部を可動
連結した前後各一対宛の垂下連結片37,38と
が固定され、又、周囲には全周にわたつてパイプ
39が水平に固定される。前記パイプ39の左右
直線部分には夫々合計6個宛のストツパーピン4
0が左右に貫通突出状態に固定され、又、その前
側及び後側の各2個のストツパーピン40の間の
パイプ39上には規制片41がそれぞれ固定さ
れ、更に、後側端部のストツパーピン40の後方
のパイプ39上に保持片42が固定される。
図中43は前記パイプ39の左右直線部分に起
伏回動可能に装置される前後に長い補助台で、略
コ字状の枠棒44と、芯板45と、その芯板45
を覆う布等の覆い部材46とによつて構成され
る。前記枠棒44の開放端部には、前記パイプ3
9に対して回動可能及びパイプ39に沿つてスラ
イド可能に嵌合する嵌合片47が固定され、その
各嵌合片47には、それぞれ最端部のストツパー
ピン40に嵌合して補助台43を起立位置に保持
する嵌合溝47Aと、前記ストツパーピン40の
外側突出部下面に係合して補助台43の起立位置
から内側への回動を阻止すると共に同ストツパー
ピン40の内側突出部下面に係合して補助台43
の略水平な倒伏位置から下方への回動を阻止する
係止突片47Bとが設けられる。又、前記前後各
嵌合片47の間に於いて補助台43には、4個の
ストツパーピン40に対してそれぞれ前記係止突
片47Bと全く同様に係合することによりこの係
止突片47と協働して補助台43を起立位置と倒
伏位置とに係止するための係止片48が取付けら
れる。49は前記保持片42と後方の前記嵌合片
47の間に於いてパイプ39に挿通支持されたコ
イル状の圧縮ばねで、前記補助台43を常には前
方に付勢して前記嵌合片47の係止突片47Bが
前記規制片41に当接する前方移動位置に配置さ
せる。
伏回動可能に装置される前後に長い補助台で、略
コ字状の枠棒44と、芯板45と、その芯板45
を覆う布等の覆い部材46とによつて構成され
る。前記枠棒44の開放端部には、前記パイプ3
9に対して回動可能及びパイプ39に沿つてスラ
イド可能に嵌合する嵌合片47が固定され、その
各嵌合片47には、それぞれ最端部のストツパー
ピン40に嵌合して補助台43を起立位置に保持
する嵌合溝47Aと、前記ストツパーピン40の
外側突出部下面に係合して補助台43の起立位置
から内側への回動を阻止すると共に同ストツパー
ピン40の内側突出部下面に係合して補助台43
の略水平な倒伏位置から下方への回動を阻止する
係止突片47Bとが設けられる。又、前記前後各
嵌合片47の間に於いて補助台43には、4個の
ストツパーピン40に対してそれぞれ前記係止突
片47Bと全く同様に係合することによりこの係
止突片47と協働して補助台43を起立位置と倒
伏位置とに係止するための係止片48が取付けら
れる。49は前記保持片42と後方の前記嵌合片
47の間に於いてパイプ39に挿通支持されたコ
イル状の圧縮ばねで、前記補助台43を常には前
方に付勢して前記嵌合片47の係止突片47Bが
前記規制片41に当接する前方移動位置に配置さ
せる。
次に、前記支持台35を上昇及び下降させるた
めの第2作動体Bについて説明すると、図中50
は前記基体2の前側左右中央部に装置された油圧
装置で、基体2に枢支された操作部材51の上下
回動操作によつて後端から出入運動するピストン
52が設けられる。53は一端が前記基体2に枢
着されかつ前記ピストン52に連結された伝動レ
バーである。54は左右一対の作動レバーで、そ
れぞれその下端部が前記伝動レバー53の下端軸
部に連結されかつ上端部が前側の各支持レバー3
1の上側片31Bに連結される。
めの第2作動体Bについて説明すると、図中50
は前記基体2の前側左右中央部に装置された油圧
装置で、基体2に枢支された操作部材51の上下
回動操作によつて後端から出入運動するピストン
52が設けられる。53は一端が前記基体2に枢
着されかつ前記ピストン52に連結された伝動レ
バーである。54は左右一対の作動レバーで、そ
れぞれその下端部が前記伝動レバー53の下端軸
部に連結されかつ上端部が前側の各支持レバー3
1の上側片31Bに連結される。
本実施例は以上に説明した如く構成される。以
下に作用について説明する。
下に作用について説明する。
支持台35上に患者を横臥状態に支持して運搬
する場合は、第1図及び第3図に示されるように
車輪4,5のみを接地させると共に、左右の補助
台43を起立させておく。この状態で補助台43
のパイプ39をつかんで運搬台車1を押したり、
引張つたりしてその運搬台車1を床面3上であら
ゆる方向に自由自在に移動させることができる。
する場合は、第1図及び第3図に示されるように
車輪4,5のみを接地させると共に、左右の補助
台43を起立させておく。この状態で補助台43
のパイプ39をつかんで運搬台車1を押したり、
引張つたりしてその運搬台車1を床面3上であら
ゆる方向に自由自在に移動させることができる。
而して、患者を運搬台車1からベツドや診察台
に移す場合は、ベツド等のわきにその長手方向と
平行に運搬台車1を配置し、しかも、第3図に示
されるように、その支持台35の左右一側部つま
りベツド側の一側部が同図に二点鎖線で示される
ベツドE(四すみに脚がある周知の長方形のベツ
ド)の上面の上方に対応するように配置する。こ
の場合、その支持台35の下側の前記枠体35A
や、前後各一対の垂下連結片37,38や、前後
各一対の支持レバー31,32がそれぞれ前記支
持台35の左右一側面から内側に相当奥まつたと
ころに配置されているので、その支持台35の下
側に相対的に前記ベツドEを容易に深く差し入れ
配置できるものである。又、この際、もしも、支
持台35がベツドよりも低い場合には、操作部材
51を下方に押圧操作して油圧によりピストン5
2を後方に突出させることにより、伝動レバー5
3及び作動レバー54を介して前側の左右一対の
支持レバー31が起立回動され、これと同時に連
結棒33を介して後側の左右一対の支持レバー3
2も同一量起立回動され、これによつて、支持台
35が上方に水平状態で上昇し、前記ベツドの上
面よりも上方に配置される。この上昇量は前記操
作部材51の押圧加減で目で確めながら容易に実
施できる。
に移す場合は、ベツド等のわきにその長手方向と
平行に運搬台車1を配置し、しかも、第3図に示
されるように、その支持台35の左右一側部つま
りベツド側の一側部が同図に二点鎖線で示される
ベツドE(四すみに脚がある周知の長方形のベツ
ド)の上面の上方に対応するように配置する。こ
の場合、その支持台35の下側の前記枠体35A
や、前後各一対の垂下連結片37,38や、前後
各一対の支持レバー31,32がそれぞれ前記支
持台35の左右一側面から内側に相当奥まつたと
ころに配置されているので、その支持台35の下
側に相対的に前記ベツドEを容易に深く差し入れ
配置できるものである。又、この際、もしも、支
持台35がベツドよりも低い場合には、操作部材
51を下方に押圧操作して油圧によりピストン5
2を後方に突出させることにより、伝動レバー5
3及び作動レバー54を介して前側の左右一対の
支持レバー31が起立回動され、これと同時に連
結棒33を介して後側の左右一対の支持レバー3
2も同一量起立回動され、これによつて、支持台
35が上方に水平状態で上昇し、前記ベツドの上
面よりも上方に配置される。この上昇量は前記操
作部材51の押圧加減で目で確めながら容易に実
施できる。
次に、下降用操作部材21を第1図に示される
状態から第2図に示される状態に踏み込むことに
より、回動軸23が第2図に時計方向に回動され
て上昇用操作部材24が第1図の状態から第2図
の状態に上昇配置される一方、中間回動片26が
第2図の反時計方向に回動されて連結棒19及び
連結棒20が一体的に前方に移動され、これによ
つて、4個の補助支持体6の各回動片17及びス
トツパー部材14の連結部が一斉に前方に移動さ
れ、第2図及び第6図に示されるように支持柱9
が一斉に下降してその脚11が床面3に接地し、
しかも基体2が少しく持上げられ、全部の車軸
4,5が第2図に示されるように床面3から上方
に離れる。これによつて運搬台車1が床面3上に
安定配置される。
状態から第2図に示される状態に踏み込むことに
より、回動軸23が第2図に時計方向に回動され
て上昇用操作部材24が第1図の状態から第2図
の状態に上昇配置される一方、中間回動片26が
第2図の反時計方向に回動されて連結棒19及び
連結棒20が一体的に前方に移動され、これによ
つて、4個の補助支持体6の各回動片17及びス
トツパー部材14の連結部が一斉に前方に移動さ
れ、第2図及び第6図に示されるように支持柱9
が一斉に下降してその脚11が床面3に接地し、
しかも基体2が少しく持上げられ、全部の車軸
4,5が第2図に示されるように床面3から上方
に離れる。これによつて運搬台車1が床面3上に
安定配置される。
続いて、操作部材51を前記と逆に上方に移動
操作して油圧によりピストン52を前方に引込め
ることにより、伝動レバー53及び作動レバー5
4を介して前側の左右一対の支持レバー31を倒
伏回動させると同時に連結棒33を介して後側の
左右一対の支持レバー32も同一量倒伏回動さ
せ、これによつて、支持台35を水平状態に下降
させ、その支持台35の下面をベツドの上面に当
接させる。
操作して油圧によりピストン52を前方に引込め
ることにより、伝動レバー53及び作動レバー5
4を介して前側の左右一対の支持レバー31を倒
伏回動させると同時に連結棒33を介して後側の
左右一対の支持レバー32も同一量倒伏回動さ
せ、これによつて、支持台35を水平状態に下降
させ、その支持台35の下面をベツドの上面に当
接させる。
次に、ベツド側に位置する補助台43を圧縮ば
ね49の作用に抗して後方に移動させることによ
り、その前後の各嵌合片47の嵌合溝47Aをそ
れぞれストツパーピン40から後方に離隔させて
その係合保持作用を解除し、而して、その補助台
43をベツド側に回動させてベツドの上面に水平
配置し、この状態で支持台35上に横臥された患
者を補助台43上を経てベツド上に円滑かつ容易
に、しかも極めて安全に移すことができる。
ね49の作用に抗して後方に移動させることによ
り、その前後の各嵌合片47の嵌合溝47Aをそ
れぞれストツパーピン40から後方に離隔させて
その係合保持作用を解除し、而して、その補助台
43をベツド側に回動させてベツドの上面に水平
配置し、この状態で支持台35上に横臥された患
者を補助台43上を経てベツド上に円滑かつ容易
に、しかも極めて安全に移すことができる。
患者を移し終えれば、補助台43を前記と逆に
起立回動させることにより、その前後の各嵌合片
47の嵌合溝47Aがストツパーピン40と対応
した時、これ等が圧縮ばね49の作用によつて自
動的に嵌合し、補助台43を起立位置に保持する
ことができる。
起立回動させることにより、その前後の各嵌合片
47の嵌合溝47Aがストツパーピン40と対応
した時、これ等が圧縮ばね49の作用によつて自
動的に嵌合し、補助台43を起立位置に保持する
ことができる。
又、運搬台車1をベツドから離すには、上昇用
操作部材24を第2図から第1図に示される下方
位置に踏み込むことにより、下降用操作部材21
が第1図に示されるように上方位置に上昇し、
又、連結棒19及び連結棒20が一体的に後方に
移動され、これによつて、4個の補助支持体6の
各回動片17及びストツパー部材14の連結部が
一斉に死点を経て後方に移動しコイルばね13の
作用によつて各支持柱9が一斉に上昇してその各
脚11が床面3から上方に離隔し、これによつ
て、各車輪4,5が第1図に示されるように床面
3に接地する。これによつて、運搬台車1を自由
自在に移動させることができる。
操作部材24を第2図から第1図に示される下方
位置に踏み込むことにより、下降用操作部材21
が第1図に示されるように上方位置に上昇し、
又、連結棒19及び連結棒20が一体的に後方に
移動され、これによつて、4個の補助支持体6の
各回動片17及びストツパー部材14の連結部が
一斉に死点を経て後方に移動しコイルばね13の
作用によつて各支持柱9が一斉に上昇してその各
脚11が床面3から上方に離隔し、これによつ
て、各車輪4,5が第1図に示されるように床面
3に接地する。これによつて、運搬台車1を自由
自在に移動させることができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上に詳述したように構成したもので
あるため、患者を運搬台車からベツドへ移す際、
或いは逆にベツドから運搬台車に移す際に、操作
部材の操作によつて各補助支持体の支持柱群を一
斉に支持位置に移動配置できるので、運搬台車を
極めて容易、かつ迅速に床面上に略固定的に安定
配置できる。又、患者を移し替えた後は、同様に
操作部材の操作によつて各補助支持体の支持柱群
を一斉に非支持位置に移動配置できるので、直ち
に運搬台車を移動させることができる。更に、各
ストツパー部材に関節連結した回動片をそのスト
ツパー部材の上昇、下降各ストツパーに直接係合
させるようにして、各補助支持体そのものにスト
ツパー機能を持たせるようにしたので、基体や支
持台等に関連させた大掛かりなストツパー機構を
不要とし得、その構成の簡略化並びにコンパクト
化を計ることができる。
あるため、患者を運搬台車からベツドへ移す際、
或いは逆にベツドから運搬台車に移す際に、操作
部材の操作によつて各補助支持体の支持柱群を一
斉に支持位置に移動配置できるので、運搬台車を
極めて容易、かつ迅速に床面上に略固定的に安定
配置できる。又、患者を移し替えた後は、同様に
操作部材の操作によつて各補助支持体の支持柱群
を一斉に非支持位置に移動配置できるので、直ち
に運搬台車を移動させることができる。更に、各
ストツパー部材に関節連結した回動片をそのスト
ツパー部材の上昇、下降各ストツパーに直接係合
させるようにして、各補助支持体そのものにスト
ツパー機能を持たせるようにしたので、基体や支
持台等に関連させた大掛かりなストツパー機構を
不要とし得、その構成の簡略化並びにコンパクト
化を計ることができる。
第1図は車輪を床面上に接地させた状態の運搬
台車の側面図、第2図は補助支持体によつて車輪
を床面から上方に離隔させた状態の運搬台車の側
面図、第3図は運搬台車の正面図、第4図は支持
台の上面図、第5図は補助支持体及びその連結機
構の斜面図、第6図は一部を切欠して示す補助支
持体の拡大側面図である。 1……運搬台車、2……基体、3……床面、
4,5……車輪、6……補助支持体、7……案内
筒(案内部材)、9……支持柱、15……上昇ス
トツパー、16……下降ストツパー、17……回
動片、19……連結棒、20……連結棒、21…
…下降用操作部材、24……上昇用操作部材。
台車の側面図、第2図は補助支持体によつて車輪
を床面から上方に離隔させた状態の運搬台車の側
面図、第3図は運搬台車の正面図、第4図は支持
台の上面図、第5図は補助支持体及びその連結機
構の斜面図、第6図は一部を切欠して示す補助支
持体の拡大側面図である。 1……運搬台車、2……基体、3……床面、
4,5……車輪、6……補助支持体、7……案内
筒(案内部材)、9……支持柱、15……上昇ス
トツパー、16……下降ストツパー、17……回
動片、19……連結棒、20……連結棒、21…
…下降用操作部材、24……上昇用操作部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基体の上部に、人体を横臥状態に支持するこ
とが可能な支持台を設け、前記基体の下部には、
床面上を転動する複数の車輪と、前記床面上に接
地して前記車輪が床面から上方に離隔するように
基体を上方に持上げ支持する支持位置及び床面か
ら上方に隔離して前記車輪の床面への接地を許容
させる非支持位置の間に移動可能な複数の補助支
持体とを設けた運搬台車に於いて、 前記各補助支持体は、それぞれ前記基体の下部
に固着された案内部材に対して前記支持位置及び
非支持位置の間に上下に移動可能に支持された支
持柱と、その支持柱に一端部が左右方向の軸線の
周りに回動可能に枢着された回動片と、一端部が
前記案内部材に左右方向の軸線の周りに回動可能
に枢着されると共に、他端部が前記回動片の他端
部に枢着連結されたストツパー部材とによつて構
成され、 前記各ストツパー部材には、前記回動片との枢
着連結部の外側に位置し、かつ前記回動片の他端
部が前記支持柱の垂直軸線に対して直交する前後
一側に所定位置に回動したとき、その回動片に係
合して支持柱を前記支持位置に配置させる下降ス
トツパーと、前記回動片との枢着連結部を挟んで
前記下降ストツパーの反対側に位置し、かつ前記
回動片の他端部が前記支持柱の垂直軸線に対して
直交する前後他側の所定位置に回動したときその
回動片に係合して支持柱を前記非支持位置に配置
させる上昇ストツパーとを設け、 前記各補助支持体の回動片には、それ等の回動
片を一斉に同一方向に同一量回動させる連動部材
を連結すると共に、その連動部材にはこれを移動
操作する操作部材を連結したことを特徴とる運搬
台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59097353A JPS60241437A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 運搬台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59097353A JPS60241437A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 運搬台車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241437A JPS60241437A (ja) | 1985-11-30 |
| JPH0247220B2 true JPH0247220B2 (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=14190122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59097353A Granted JPS60241437A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 運搬台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60241437A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4644859B2 (ja) * | 2000-07-06 | 2011-03-09 | 株式会社いうら | ストレッチャーにおけるサイドレールの立位保持機構 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4836689U (ja) * | 1971-09-04 | 1973-05-02 | ||
| JPS5441114U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-19 | ||
| JPS5831549Y2 (ja) * | 1981-02-27 | 1983-07-13 | 木村寝台工業株式会社 | 床部支持枠の昇降傾斜機構 |
| JPS58131819U (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-06 | 山際 繁機 | 機能訓練機 |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP59097353A patent/JPS60241437A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60241437A (ja) | 1985-11-30 |
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