JPH024723B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH024723B2 JPH024723B2 JP58013110A JP1311083A JPH024723B2 JP H024723 B2 JPH024723 B2 JP H024723B2 JP 58013110 A JP58013110 A JP 58013110A JP 1311083 A JP1311083 A JP 1311083A JP H024723 B2 JPH024723 B2 JP H024723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- door body
- wheel
- wire
- storage member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B7/00—Barrages or weirs; Layout, construction, methods of, or devices for, making same
- E02B7/20—Movable barrages; Lock or dry-dock gates
- E02B7/40—Swinging or turning gates
- E02B7/44—Hinged-leaf gates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Barrages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明はロープ車に調帯されたワイヤを巻き上
げ巻き戻しすることにより扉体を起伏させるよう
にした転倒堰において、扉体倒伏時にロープ車や
ワイヤに水中のゴミ類が付着するのを防止するよ
うにしたものである。
げ巻き戻しすることにより扉体を起伏させるよう
にした転倒堰において、扉体倒伏時にロープ車や
ワイヤに水中のゴミ類が付着するのを防止するよ
うにしたものである。
(従来例)
河床上に軸支された扉体を、油圧装置により駆
動されるリンクチエンにより起伏させるようにし
た転倒堰において、リンクチエンの案内溝に土砂
類が侵入するのを防止するために、実公昭52−
36442号公報に開示されているようにリンクチエ
ンに多数の閉鎖板を装着するようにしたものが知
られている。
動されるリンクチエンにより起伏させるようにし
た転倒堰において、リンクチエンの案内溝に土砂
類が侵入するのを防止するために、実公昭52−
36442号公報に開示されているようにリンクチエ
ンに多数の閉鎖板を装着するようにしたものが知
られている。
(発明が解決しようとするる問題点)
しかしながらこのものは多数の閉鎖板をリンク
状に軸着するものであるため、単に構造が複雑で
あるだけでなく、軸着部にごみ類が付着するなど
して故障を生じやすく、また扉体やこれに作用す
る水圧などのきわめて大きな荷重が閉鎖板に加わ
りやすく、かくなるとこれが破損変形し、扉体の
起伏や閉鎖板による案内溝の開閉が円滑に行えな
くなる等の問題点があつた。
状に軸着するものであるため、単に構造が複雑で
あるだけでなく、軸着部にごみ類が付着するなど
して故障を生じやすく、また扉体やこれに作用す
る水圧などのきわめて大きな荷重が閉鎖板に加わ
りやすく、かくなるとこれが破損変形し、扉体の
起伏や閉鎖板による案内溝の開閉が円滑に行えな
くなる等の問題点があつた。
ところでロープ車に調帯されたワイヤを巻き上
げ巻き戻しすることにより、扉体を起伏させるよ
うにした転倒堰が知られている。この種転倒堰
は、構造が簡単であつて小さな力にて扉体の起伏
を行えるというきわめて有益な長所があるため、
古くから広く実施されてきたものであるが、その
反面ロープ車やワイヤに水中のゴミ類が付着して
扉体の起伏操作に支障をきたしやすくなるという
大きな問題点があつた。この問題点を解消するた
めには、扉体の倒伏時には何らかの手段によりロ
ープ車やワイヤにゴミ類が付着しないようにする
ことが考えられるが、上記従来のものは扉体の起
伏手段としてロープ車やワイヤを使用したこの種
転倒堰にはそのまま適用できないものであつた。
げ巻き戻しすることにより、扉体を起伏させるよ
うにした転倒堰が知られている。この種転倒堰
は、構造が簡単であつて小さな力にて扉体の起伏
を行えるというきわめて有益な長所があるため、
古くから広く実施されてきたものであるが、その
反面ロープ車やワイヤに水中のゴミ類が付着して
扉体の起伏操作に支障をきたしやすくなるという
大きな問題点があつた。この問題点を解消するた
めには、扉体の倒伏時には何らかの手段によりロ
ープ車やワイヤにゴミ類が付着しないようにする
ことが考えられるが、上記従来のものは扉体の起
伏手段としてロープ車やワイヤを使用したこの種
転倒堰にはそのまま適用できないものであつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、ロープ車3やこれに調帯された扉体
起伏操作用ワイヤ5を収納する収納部材4を、ロ
ープ車3の円弧状軌道に沿つて配設している。そ
して該収納部材4の上部に該ワイヤ5の出入部1
0を形成するとともに、該収納部材4にロープ車
3の取付け軸7の回動を許容する円弧状開口4′
を形成している。またロープ車3と連動して円弧
状開口4′を開閉する円弧状長板から成るカバー
部材8を設け、該カバー部材8の下流側先端部を
ロープ車3に連結するとともに、上流側後端部を
自由端部としている。
起伏操作用ワイヤ5を収納する収納部材4を、ロ
ープ車3の円弧状軌道に沿つて配設している。そ
して該収納部材4の上部に該ワイヤ5の出入部1
0を形成するとともに、該収納部材4にロープ車
3の取付け軸7の回動を許容する円弧状開口4′
を形成している。またロープ車3と連動して円弧
状開口4′を開閉する円弧状長板から成るカバー
部材8を設け、該カバー部材8の下流側先端部を
ロープ車3に連結するとともに、上流側後端部を
自由端部としている。
(作用)
このように構成することにより、扉体倒伏時に
は上記収納部材4の円弧状開口4′をカバー部材
8により閉鎖して、カバー部材内部のロープ車3
やワイヤ5に水中のゴミ類が付着するのを防止す
るようにしている。また殊に円弧状長板から成る
カバー部材8の下流側先端部をロープ車3に連結
して、上流側後端部を自由端部とすることによ
り、該カバー部材8に扉体1や該扉体1に作用す
る水圧などの不要な荷重が加わつてこれが変形破
損するのを防止して、小さな力による扉体1の円
滑な起伏と、円弧状開口4′の円滑な開閉を可能
としている。
は上記収納部材4の円弧状開口4′をカバー部材
8により閉鎖して、カバー部材内部のロープ車3
やワイヤ5に水中のゴミ類が付着するのを防止す
るようにしている。また殊に円弧状長板から成る
カバー部材8の下流側先端部をロープ車3に連結
して、上流側後端部を自由端部とすることによ
り、該カバー部材8に扉体1や該扉体1に作用す
る水圧などの不要な荷重が加わつてこれが変形破
損するのを防止して、小さな力による扉体1の円
滑な起伏と、円弧状開口4′の円滑な開閉を可能
としている。
(実施例)
第1図は転倒堰の側面図であつて、扉体1の下
端部は河床に固設されたヒンジ部2に回転自在に
軸支されている。3は扉体1の上部側方に設けら
れたロープ車であつて、このロープ車3は扉体1
側に設けられた取付け軸7の先端部に装着されて
いる(第3図も併せて参照)。ロープ車3は、扉
体1の起伏とともにヒンジ部2を中心に回動する
が、その円弧状軌道に沿つて該ロープ車3を収納
するための円弧状収納部材4が配設されている。
5はロープ車3に調帯された扉体1の起伏操作用
ワイヤであつて、その一端部は取付け具9に取着
され、また他端部は巻上げ車6に巻回されてお
り、扉体1の起伏とともに収納部材4の上部に形
成された出入部10から出入する。8は上記収納
部材4と同一曲率を有する一枚の円弧状長板から
成るカバー部材であつて、ロープ車3の取付け軸
7に連結されており、ロープ車3と一緒に回動し
て、後述する円弧状開口4′を開閉する。カバー
部材8はその下流側先端部を取付け軸7に連結さ
れ、上流側後端部は自由端部となつており、した
がつてカバー部材8はロープ車3と一体的に収納
部材4に沿つて回動し、第1図に示すように扉体
1の起立状態においてカバー部材8は上流側に突
出する。
端部は河床に固設されたヒンジ部2に回転自在に
軸支されている。3は扉体1の上部側方に設けら
れたロープ車であつて、このロープ車3は扉体1
側に設けられた取付け軸7の先端部に装着されて
いる(第3図も併せて参照)。ロープ車3は、扉
体1の起伏とともにヒンジ部2を中心に回動する
が、その円弧状軌道に沿つて該ロープ車3を収納
するための円弧状収納部材4が配設されている。
5はロープ車3に調帯された扉体1の起伏操作用
ワイヤであつて、その一端部は取付け具9に取着
され、また他端部は巻上げ車6に巻回されてお
り、扉体1の起伏とともに収納部材4の上部に形
成された出入部10から出入する。8は上記収納
部材4と同一曲率を有する一枚の円弧状長板から
成るカバー部材であつて、ロープ車3の取付け軸
7に連結されており、ロープ車3と一緒に回動し
て、後述する円弧状開口4′を開閉する。カバー
部材8はその下流側先端部を取付け軸7に連結さ
れ、上流側後端部は自由端部となつており、した
がつてカバー部材8はロープ車3と一体的に収納
部材4に沿つて回動し、第1図に示すように扉体
1の起立状態においてカバー部材8は上流側に突
出する。
第2図は要部側面図、第3図は断面図であつ
て、収納部材4は略箱形の断面形状を有してお
り、ロープ車3やこれに調帯されたワイヤ5は収
納部材4内に収納される。また収納部材4の側板
には、上記ロープ車3の取付け軸7の回動を許容
するための円弧状開口4′が形成されており、上
記カバー部材8は扉体1の倒伏時にはこの開口
4′を閉塞して、水中のゴミ類が収納部材4内に
侵入し、ロープ車3やワイヤ5に付着するのを防
止する。
て、収納部材4は略箱形の断面形状を有してお
り、ロープ車3やこれに調帯されたワイヤ5は収
納部材4内に収納される。また収納部材4の側板
には、上記ロープ車3の取付け軸7の回動を許容
するための円弧状開口4′が形成されており、上
記カバー部材8は扉体1の倒伏時にはこの開口
4′を閉塞して、水中のゴミ類が収納部材4内に
侵入し、ロープ車3やワイヤ5に付着するのを防
止する。
本転倒堰は上記のような構成より成り、扉体1
の起立時には第1図および第2図実線にて示すよ
うに、カバー部材8は上流側に突出して収納部材
4の開口4′は開いている。扉体1を倒伏させる
ときは、巻上げ車6を第1図において時計方向に
回転させてワイヤ5を巻きもどせば、扉体1は時
計方向に回転して倒伏する。その際ロープ車3も
扉体1の倒伏とともに収納部材4内を回動し、こ
れとともにカバー部材8も開口4′に沿つて回動
する。そして扉体1の倒伏が完了してロープ車3
が収納部材4の下端に達すると、開口4′はカバ
ー部材8により完全に閉塞され(第2図鎖線参
照)、そのときロープ車3の回動とともに伸長し
たワイヤ5も、第2図鎖線にて示すように収納部
材4内に収納される。またワイヤ5を巻き上げれ
ば、扉体1は反時計方向に回転して起立し、カバ
ー部材8は上流側に突出する。
の起立時には第1図および第2図実線にて示すよ
うに、カバー部材8は上流側に突出して収納部材
4の開口4′は開いている。扉体1を倒伏させる
ときは、巻上げ車6を第1図において時計方向に
回転させてワイヤ5を巻きもどせば、扉体1は時
計方向に回転して倒伏する。その際ロープ車3も
扉体1の倒伏とともに収納部材4内を回動し、こ
れとともにカバー部材8も開口4′に沿つて回動
する。そして扉体1の倒伏が完了してロープ車3
が収納部材4の下端に達すると、開口4′はカバ
ー部材8により完全に閉塞され(第2図鎖線参
照)、そのときロープ車3の回動とともに伸長し
たワイヤ5も、第2図鎖線にて示すように収納部
材4内に収納される。またワイヤ5を巻き上げれ
ば、扉体1は反時計方向に回転して起立し、カバ
ー部材8は上流側に突出する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、この種転
倒堰の欠点であつた扉体倒伏時におけるロープ車
3やワイヤ5への水中のゴミ類の付着を簡単確実
に防止することができ、また構造も簡単であるの
でイニシヤルコストやランニングコストも安価で
あり、更には円弧状長板から成るカバー部材8の
下流側先端部をロープ車3に連結して、上流側後
端部を自由端部としているので、カバー部材8に
扉体1やこれに作用する水圧などの不要な荷重が
かかつてこれが変形破損するのを防止でき、した
がつて扉体1の起伏と円弧状開口4′の開閉を円
滑確実に行うことができる。
倒堰の欠点であつた扉体倒伏時におけるロープ車
3やワイヤ5への水中のゴミ類の付着を簡単確実
に防止することができ、また構造も簡単であるの
でイニシヤルコストやランニングコストも安価で
あり、更には円弧状長板から成るカバー部材8の
下流側先端部をロープ車3に連結して、上流側後
端部を自由端部としているので、カバー部材8に
扉体1やこれに作用する水圧などの不要な荷重が
かかつてこれが変形破損するのを防止でき、した
がつて扉体1の起伏と円弧状開口4′の開閉を円
滑確実に行うことができる。
図は本発明の実施例を示すものであつて、第1
図は側面図、第2図は要部の側面図、第3図はロ
ープ車付近の断面図である。 1……扉体、2……ヒンジ部、3……ロープ
車、4……収納部材、4′……円弧状開口、5…
…扉体起伏操作用ワイヤ、6……巻上げ車、7…
…取付け軸、8……カバー部材、10……出入
部。
図は側面図、第2図は要部の側面図、第3図はロ
ープ車付近の断面図である。 1……扉体、2……ヒンジ部、3……ロープ
車、4……収納部材、4′……円弧状開口、5…
…扉体起伏操作用ワイヤ、6……巻上げ車、7…
…取付け軸、8……カバー部材、10……出入
部。
Claims (1)
- 1 扉体の側部に取付けられたロープ車に、巻上
げ車に巻回された扉体起伏操作用ワイヤを調帯
し、該巻上げ車の操作により前記扉体をヒンジ部
を中心に回転させて起伏させるようにした転倒堰
において、前記ロープ車およびワイヤを収納する
収納部材を前記ロープ車の円弧状軌道に沿つて配
設し、該収納部材の上部に該ワイヤの出入部を形
成するとともに、該収納部材に前記ロープ車の取
付け軸の回動を許容する円弧状開口を形成し、か
つ前記ロープ車と連動して前記円弧状開口を開閉
する円弧状長板から成るカバー部材を設け、該カ
バー部材の下流側先端部を前記ロープ車に連結す
るとともに、上流側後端部を自由端部としたこと
を特徴とする転倒堰。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1311083A JPS58199914A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 転倒堰 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1311083A JPS58199914A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 転倒堰 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199914A JPS58199914A (ja) | 1983-11-21 |
| JPH024723B2 true JPH024723B2 (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=11824006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1311083A Granted JPS58199914A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 転倒堰 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58199914A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5236442U (ja) * | 1975-09-04 | 1977-03-15 |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1311083A patent/JPS58199914A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58199914A (ja) | 1983-11-21 |
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