JPH0247439Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0247439Y2 JPH0247439Y2 JP5296586U JP5296586U JPH0247439Y2 JP H0247439 Y2 JPH0247439 Y2 JP H0247439Y2 JP 5296586 U JP5296586 U JP 5296586U JP 5296586 U JP5296586 U JP 5296586U JP H0247439 Y2 JPH0247439 Y2 JP H0247439Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling pipe
- powder
- kiln
- bulging portion
- rotary kiln
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 30
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 16
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 20
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は冷却用パイプ付ロータリーキルンに関
するものである。
するものである。
(従来技術)
例えば、空気中において高温で発火しやすい粉
粒体をロータリーキルンを用いて加熱処理する場
合、処理後の高温の粉粒体を直ちに、外部に取出
すことなく、ある程度、冷却した後、取出す必要
があるが、このような場合に利用される装置の一
つとして、キルン本体の出口にスパイラル状の冷
却パイプを連結したロータリーキルンが知られて
いる。すなわち、この装置では、キルン本体を出
た粉粒体は冷却用パイプに導かれるが、キルンの
回転に合せてスパイラル状のパイプ内を移動し、
この途中で空冷されるのである。
粒体をロータリーキルンを用いて加熱処理する場
合、処理後の高温の粉粒体を直ちに、外部に取出
すことなく、ある程度、冷却した後、取出す必要
があるが、このような場合に利用される装置の一
つとして、キルン本体の出口にスパイラル状の冷
却パイプを連結したロータリーキルンが知られて
いる。すなわち、この装置では、キルン本体を出
た粉粒体は冷却用パイプに導かれるが、キルンの
回転に合せてスパイラル状のパイプ内を移動し、
この途中で空冷されるのである。
しかしながら、このような冷却用パイプ付ロー
タリーキルンでは、粉粒体の処理量が少ない場合
には、冷却用パイプにて効率的な冷却が期待され
るが、処理量が多くなつた場合には、冷却用パイ
プ中に滞留する粉粒体が混合されず、その表面が
更新されないので、冷却が効率的にできないばか
りか、逆に、粉粒体の内部に熱がこもり、場合に
よつては、発火することもある。
タリーキルンでは、粉粒体の処理量が少ない場合
には、冷却用パイプにて効率的な冷却が期待され
るが、処理量が多くなつた場合には、冷却用パイ
プ中に滞留する粉粒体が混合されず、その表面が
更新されないので、冷却が効率的にできないばか
りか、逆に、粉粒体の内部に熱がこもり、場合に
よつては、発火することもある。
(考案の目的)
本考案は上記実情に鑑み、冷却用パイプにおけ
る粉粒体の空冷を効果的に行なうことのできるロ
ータリーキルンを提供することを目的とするもの
である。
る粉粒体の空冷を効果的に行なうことのできるロ
ータリーキルンを提供することを目的とするもの
である。
(考案の構成)
本考案を図面に沿つて詳細に説明するに、第1
図は本考案の一例の冷却用パイプ付ロータリーキ
ルンを示す正面概略図であり、第2図は第1図の
装置における冷却用パイプの一部を示す断面図で
あり、1はロータリーキルン本体、2は粉粒体給
供口、3は本体出口、4は冷却用パイプ、5は粉
粒体排出口、6は膨出部を示す。
図は本考案の一例の冷却用パイプ付ロータリーキ
ルンを示す正面概略図であり、第2図は第1図の
装置における冷却用パイプの一部を示す断面図で
あり、1はロータリーキルン本体、2は粉粒体給
供口、3は本体出口、4は冷却用パイプ、5は粉
粒体排出口、6は膨出部を示す。
本考案の装置ではロータリーキルン本体1の出
口3にスパイラル状の冷却用パイプ4が連結され
ている。冷却用パイプ4はキルン本体1の外周に
間隔を空けて設けられ、通常、粉粒体がキルンの
上流に向つて移動するように設けられている。し
たがつて、粉粒体は粉粒体供給口2からキルン本
体1内に供給され、キルン内を熱処理されながら
移動し、次いで、本体出口3から冷却用パイプ4
内に導かれ、キルン本体1の回転に合せて該パイ
プ内を空冷されながら移動し、最終的に粉粒体排
出口5より排出される。本装置における冷却用パ
イプの径及び長さなどは適宜に選定され、特に限
定されるものではない。
口3にスパイラル状の冷却用パイプ4が連結され
ている。冷却用パイプ4はキルン本体1の外周に
間隔を空けて設けられ、通常、粉粒体がキルンの
上流に向つて移動するように設けられている。し
たがつて、粉粒体は粉粒体供給口2からキルン本
体1内に供給され、キルン内を熱処理されながら
移動し、次いで、本体出口3から冷却用パイプ4
内に導かれ、キルン本体1の回転に合せて該パイ
プ内を空冷されながら移動し、最終的に粉粒体排
出口5より排出される。本装置における冷却用パ
イプの径及び長さなどは適宜に選定され、特に限
定されるものではない。
本考案においては、冷却用パイプ4の少なくと
も1ケ所に膨出部6が設けられており、この膨出
部6の内部は仕切板7で複数に区切られている。
も1ケ所に膨出部6が設けられており、この膨出
部6の内部は仕切板7で複数に区切られている。
すなわち、冷却用パイプ4内に移送された粉粒
体をこの膨出部6において混合しようとするもの
である。したがつて、この膨出部6は冷却用パイ
プ4の途中の適当な位置に設けられるが、通常、
冷却用パイプ4の全長の1/3〜2/3の範囲の位置に
設けるのが効果的である。
体をこの膨出部6において混合しようとするもの
である。したがつて、この膨出部6は冷却用パイ
プ4の途中の適当な位置に設けられるが、通常、
冷却用パイプ4の全長の1/3〜2/3の範囲の位置に
設けるのが効果的である。
膨出部6の形状は任意のものでよいが、通常冷
却用パイプの外周面の一部を切除し、これに対応
する開放平面を有する箱体を被覆し、これを溶接
により固定するのが製作上、簡単で好ましい。ま
た、仕切板7はパイプの回転方向に対して、ほぼ
直角に設置され、パイプの回転に伴なつて、粉粒
体が順次、上方の空間より仕切板7を乗り越えて
下方の空間に移動するように設けられる。仕切板
7は膨出部6内に1個または複数個設けられる。
膨出部6の大きさは通常、冷却用パイプ4の径に
対して、0.5〜3倍程度であり、また、長さは通
常、冷却用パイプ4の円周の1/20〜1/3程度であ
る。更に、仕切板7の高さは通常、パイプより膨
出したゾーン内に納めるのが望ましい。
却用パイプの外周面の一部を切除し、これに対応
する開放平面を有する箱体を被覆し、これを溶接
により固定するのが製作上、簡単で好ましい。ま
た、仕切板7はパイプの回転方向に対して、ほぼ
直角に設置され、パイプの回転に伴なつて、粉粒
体が順次、上方の空間より仕切板7を乗り越えて
下方の空間に移動するように設けられる。仕切板
7は膨出部6内に1個または複数個設けられる。
膨出部6の大きさは通常、冷却用パイプ4の径に
対して、0.5〜3倍程度であり、また、長さは通
常、冷却用パイプ4の円周の1/20〜1/3程度であ
る。更に、仕切板7の高さは通常、パイプより膨
出したゾーン内に納めるのが望ましい。
また、本考案では膨出部6の壁面に例えば、ガ
ラスなどの透明材質で形成されたのぞき窓8を設
けると、運転中における膨出部8内の粉粒体の状
態を外部より観察することができるので望まし
い。
ラスなどの透明材質で形成されたのぞき窓8を設
けると、運転中における膨出部8内の粉粒体の状
態を外部より観察することができるので望まし
い。
(考案の効果)
本考案の装置によれば、発火しやすい粉粒体を
高温下、ロータリーキルンで処理した場合でも、
冷却用パイプ内において、粉粒体が混合されるの
で、粉粒体中に熱がこもることもなく。極めて効
率的に空冷することができる。したがつて、粉粒
体を排出口において希望する温度以下に冷却する
ことができる上、粉粒体が発火することもない。
また、本考案の装置は製作も簡単であり、製作コ
ストも安価である。
高温下、ロータリーキルンで処理した場合でも、
冷却用パイプ内において、粉粒体が混合されるの
で、粉粒体中に熱がこもることもなく。極めて効
率的に空冷することができる。したがつて、粉粒
体を排出口において希望する温度以下に冷却する
ことができる上、粉粒体が発火することもない。
また、本考案の装置は製作も簡単であり、製作コ
ストも安価である。
第1図は本考案の一例の冷却用パイプ付ロータ
リーキルンを示す正面概略図であり、第2図は第
1図の装置における冷却用パイプの一部を示す断
面図であり、1はロータリーキルン本体、2は粉
粒体給供口、3は本体出口、4は冷却用パイプ、
5は粉粒体排出口、6は膨出部を示す。
リーキルンを示す正面概略図であり、第2図は第
1図の装置における冷却用パイプの一部を示す断
面図であり、1はロータリーキルン本体、2は粉
粒体給供口、3は本体出口、4は冷却用パイプ、
5は粉粒体排出口、6は膨出部を示す。
Claims (1)
- キルン本体の出口に連結され、キルン本体の外
周にスパイラル状に設けられた冷却用パイプを介
して粉粒体を排出する構造のロータリーキルンに
おいて、冷却用パイプの外周面に、内部の粉粒体
を混合するための膨出部を少なくとも1ケ所設
け、しかも、該膨出部の内部を仕切板で複数に区
切つたことを特徴とする冷却用パイプ付ロータリ
ーキルン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5296586U JPH0247439Y2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5296586U JPH0247439Y2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62164593U JPS62164593U (ja) | 1987-10-19 |
| JPH0247439Y2 true JPH0247439Y2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=30878597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5296586U Expired JPH0247439Y2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247439Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP5296586U patent/JPH0247439Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62164593U (ja) | 1987-10-19 |
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