JPH0247721Y2 - - Google Patents
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- JPH0247721Y2 JPH0247721Y2 JP1983186945U JP18694583U JPH0247721Y2 JP H0247721 Y2 JPH0247721 Y2 JP H0247721Y2 JP 1983186945 U JP1983186945 U JP 1983186945U JP 18694583 U JP18694583 U JP 18694583U JP H0247721 Y2 JPH0247721 Y2 JP H0247721Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- wedge
- guide rail
- opening
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車等の車輌に用いられるスライ
ド式のウインドの開閉装置に関するものである。
ド式のウインドの開閉装置に関するものである。
(従来技術)
第1図に示す車輌1の側部1bには、対をなす
複数組のウインド2が、前後方向に配設されてお
り、各ウインド2は、後述するようにして、窓枠
に案内されて車輌1の前後方向に滑つて開閉自在
となつている。ウインド2の一角隅部には、鎖線
3で示すように、ウインド2を開閉したり、ある
いはウインド2をロツクするときに用いられる開
閉装置が設けられている。
複数組のウインド2が、前後方向に配設されてお
り、各ウインド2は、後述するようにして、窓枠
に案内されて車輌1の前後方向に滑つて開閉自在
となつている。ウインド2の一角隅部には、鎖線
3で示すように、ウインド2を開閉したり、ある
いはウインド2をロツクするときに用いられる開
閉装置が設けられている。
第2図は、従来のスライド式のウインド開閉装
置4を示している。(例えば、実公昭48−39771号
公報参照)ウインド2が閉じているときには、ウ
インド2の一側部は、車輌1の側部1bに立設さ
れた窓枠5内の緩衝部材6に当接している。ウイ
ンド2の下端縁には、支持部材7が、ウインド2
に嵌装されたブツシユ8に挿通するねじ9によつ
て固着されている。
置4を示している。(例えば、実公昭48−39771号
公報参照)ウインド2が閉じているときには、ウ
インド2の一側部は、車輌1の側部1bに立設さ
れた窓枠5内の緩衝部材6に当接している。ウイ
ンド2の下端縁には、支持部材7が、ウインド2
に嵌装されたブツシユ8に挿通するねじ9によつ
て固着されている。
支持部材7の室内側(第2図において下側)に
は、自由端に係止片11aを有する係止部材11
の基部が、軸12によつて枢着されており、この
係止部材11は、図示しないばねの弾力により、
第2図における時計方向の回動習性が与えられて
いる。
は、自由端に係止片11aを有する係止部材11
の基部が、軸12によつて枢着されており、この
係止部材11は、図示しないばねの弾力により、
第2図における時計方向の回動習性が与えられて
いる。
ウインド2が閉塞している時には、係止部材1
1の係止片11aを、窓枠5に設けられた係止穴
5a内に嵌合することにより、ウインド2は、閉
塞状態にロツクされている。ウインド2は、その
下方に沿つて配設された窓枠5のガイドレール
(図示略)にスライド自在に支持されている。
1の係止片11aを、窓枠5に設けられた係止穴
5a内に嵌合することにより、ウインド2は、閉
塞状態にロツクされている。ウインド2は、その
下方に沿つて配設された窓枠5のガイドレール
(図示略)にスライド自在に支持されている。
ウインド2を開放するには、係止部材11の短
腕11bを、支持部材7の腕部7a側に押し込ん
で、係止部材11を、矢印13方向に回動した状
態で、矢印14方向に押圧すればよい。
腕11bを、支持部材7の腕部7a側に押し込ん
で、係止部材11を、矢印13方向に回動した状
態で、矢印14方向に押圧すればよい。
車輌の走行時における加速または減速等の慣性
による影響や、振動または衝撃等の影響によつ
て、ウインド2が開放した位置からずれたり、あ
るいは大きく移動する不都合がある。これを防ぐ
ために、ウインド2とガイドレールとの間に、適
宜の滑り抵抗をもたせるための部材(図示略)が
設けられてる。
による影響や、振動または衝撃等の影響によつ
て、ウインド2が開放した位置からずれたり、あ
るいは大きく移動する不都合がある。これを防ぐ
ために、ウインド2とガイドレールとの間に、適
宜の滑り抵抗をもたせるための部材(図示略)が
設けられてる。
しかし、このような従来の開閉装置4において
は、ウインド2を開放した位置に確実に保持させ
ることはできるが、ウインド2を開閉操作すると
きに、滑り抵抗に打克つ操作力で、ウインド2を
押圧しなければならないので、ウインド2の開閉
操作が非常に重いという欠点がある。
は、ウインド2を開放した位置に確実に保持させ
ることはできるが、ウインド2を開閉操作すると
きに、滑り抵抗に打克つ操作力で、ウインド2を
押圧しなければならないので、ウインド2の開閉
操作が非常に重いという欠点がある。
(考案の目的)
本考案の目的は、スライド式のウインドを開閉
する装置において、ウインドを閉止したり、また
は所望の位置で停止させているときは、ウインド
が妄りに移動しないように、確実に拘束すること
ができるとともに、ウインドの開閉操作を、軽力
で、簡単かつ円滑に行い得るようにした開閉装置
を提供することにある。
する装置において、ウインドを閉止したり、また
は所望の位置で停止させているときは、ウインド
が妄りに移動しないように、確実に拘束すること
ができるとともに、ウインドの開閉操作を、軽力
で、簡単かつ円滑に行い得るようにした開閉装置
を提供することにある。
(考案の構成)
本考案のスライド式ウインド開閉装置は、ガイ
ドレールに沿つて摺動可能に装着されたスライド
式ウインドに、ケース本体を固着し、該ケース本
体内に、前記ガイドレールに対して互いに逆方向
に傾斜する1対の傾斜面を設けるとともに、前記
各傾斜面とガイドレールとの間に楔入可能な楔入
体と、前記ケース本体から突出する作動軸とを備
える1対のスライド部材を、前記各楔入体が、各
傾斜面とガイドレールとの間に楔入したり、離隔
したりし得る方向に摺動自在に設け、かつ各スラ
イド部材を、各楔入体が、各傾斜面とガイドレー
ルとの間に楔入する方向に常時付勢し、かつケー
ス本体に、車体の窓枠に穿設した係止穴に係脱可
能な係止片と、係止片が係止穴から離脱する方向
に移動するのと連動して、一方のスライド部材の
作動軸を、楔入体が傾斜面から離れる方向に押動
する突起部と、操作部とを備える係止部を設けた
ことを特徴としている。
ドレールに沿つて摺動可能に装着されたスライド
式ウインドに、ケース本体を固着し、該ケース本
体内に、前記ガイドレールに対して互いに逆方向
に傾斜する1対の傾斜面を設けるとともに、前記
各傾斜面とガイドレールとの間に楔入可能な楔入
体と、前記ケース本体から突出する作動軸とを備
える1対のスライド部材を、前記各楔入体が、各
傾斜面とガイドレールとの間に楔入したり、離隔
したりし得る方向に摺動自在に設け、かつ各スラ
イド部材を、各楔入体が、各傾斜面とガイドレー
ルとの間に楔入する方向に常時付勢し、かつケー
ス本体に、車体の窓枠に穿設した係止穴に係脱可
能な係止片と、係止片が係止穴から離脱する方向
に移動するのと連動して、一方のスライド部材の
作動軸を、楔入体が傾斜面から離れる方向に押動
する突起部と、操作部とを備える係止部を設けた
ことを特徴としている。
(実施例)
以下、第3図以降の各図に示す実施例に基い
て、本考案を説明する。
て、本考案を説明する。
第3図において、ウインド2の下端内面の一角
隅部には、開閉装置15が配置されている。開閉
装置15のケース本体16は、側面視において、
開口部が下方を向くコ字状の部材からなつてお
り、ケース本体16の後板16aは、ねじ17に
よりウインド2に固着されている。ケース本体1
6の左端部には、平面視においてほぼL字状をな
す係止部材18の基部が、ケース本体16の上板
16bと後板16a下部に連設された水平な取付
け片16c(第4図参照)との間に、上下方向の
軸19をもつて枢着されている。
隅部には、開閉装置15が配置されている。開閉
装置15のケース本体16は、側面視において、
開口部が下方を向くコ字状の部材からなつてお
り、ケース本体16の後板16aは、ねじ17に
よりウインド2に固着されている。ケース本体1
6の左端部には、平面視においてほぼL字状をな
す係止部材18の基部が、ケース本体16の上板
16bと後板16a下部に連設された水平な取付
け片16c(第4図参照)との間に、上下方向の
軸19をもつて枢着されている。
係止部材18は、後述する圧縮ばね36の弾力
により、矢印21(第3図)方向に付勢されてい
る。ウインド2が、第3図に示すように、閉塞し
た状態にあるときには、係止部材18のフツク状
の係止片18aは、車体に固着された窓枠5に穿
設された係止穴5aに係合して、ウインド2をロ
ツクしている。
により、矢印21(第3図)方向に付勢されてい
る。ウインド2が、第3図に示すように、閉塞し
た状態にあるときには、係止部材18のフツク状
の係止片18aは、車体に固着された窓枠5に穿
設された係止穴5aに係合して、ウインド2をロ
ツクしている。
ケース本体16の開口部内の左右端には、尖頭
部が互いに内側を向くとともに、上面がほぼ水平
なガイド面22a,23aをなし、かつ、下面が
互いに内方に向つて上向き傾斜する傾斜面22
b,23bをなす1対の楔22,23が、前後方
向に横設されている。
部が互いに内側を向くとともに、上面がほぼ水平
なガイド面22a,23aをなし、かつ、下面が
互いに内方に向つて上向き傾斜する傾斜面22
b,23bをなす1対の楔22,23が、前後方
向に横設されている。
ケース本体16の開口部内の左右部には、スラ
イド部材24,25が嵌装されており、これらの
スライド部材24,25にそれぞれ設けられた外
向きの楔形凹部24a,25aは、楔22,23
とほぼ補形をなして、楔22,23に嵌合してい
る。
イド部材24,25が嵌装されており、これらの
スライド部材24,25にそれぞれ設けられた外
向きの楔形凹部24a,25aは、楔22,23
とほぼ補形をなして、楔22,23に嵌合してい
る。
ケース本体16の開口部に楔22,23を設け
ることにより、開口部の左右端には、角状のガイ
ド穴26,27が形成されている。またスライド
部材24,25に楔形凹部24a,25aを設け
ることにより、スライド部材24,25の上部に
は、水平の作動軸28,29が形成され、また下
部には、水平のスライド面31a,32aと、内
方に向けて上向き傾斜する傾斜面31b,32b
とを有する外向き尖先楔状の楔入体31,32が
形成されている。
ることにより、開口部の左右端には、角状のガイ
ド穴26,27が形成されている。またスライド
部材24,25に楔形凹部24a,25aを設け
ることにより、スライド部材24,25の上部に
は、水平の作動軸28,29が形成され、また下
部には、水平のスライド面31a,32aと、内
方に向けて上向き傾斜する傾斜面31b,32b
とを有する外向き尖先楔状の楔入体31,32が
形成されている。
スライド部材24,25の作動軸28,29
は、ケース本体16のガイド穴26,27にそれ
ぞれ遊嵌されており、またスライド部材24,2
5の楔入体31,32は、ウインド2の下方に沿
つて配設されたガイドレール33上に滑動自在に
接している。
は、ケース本体16のガイド穴26,27にそれ
ぞれ遊嵌されており、またスライド部材24,2
5の楔入体31,32は、ウインド2の下方に沿
つて配設されたガイドレール33上に滑動自在に
接している。
スライド部材24,25の内端に設けられた凹
部34,35には、圧縮ばね36の各端部が圧接
しており、この圧縮ばね36の弾力により、両ス
ライド部材24,25は、左右方向外向きに互い
に付勢されており、それらの各楔入体31,32
が、楔22,23の傾斜面22b,23bとガイ
ドレール33との間に楔入するようになつてい
る。
部34,35には、圧縮ばね36の各端部が圧接
しており、この圧縮ばね36の弾力により、両ス
ライド部材24,25は、左右方向外向きに互い
に付勢されており、それらの各楔入体31,32
が、楔22,23の傾斜面22b,23bとガイ
ドレール33との間に楔入するようになつてい
る。
第5図に示すように、係止部材18の基部であ
つて、係止片18aとほぼ反対側の位置には、同
図示のように、係止部材18の係止片18aが、
係止穴5aに係合している状態から、軸19を中
心として、同図における反時計方向に回動するこ
とにより、作動軸28の端面28aを、ケース本
体16の内方に向けて押動するようにしたカム面
をなす突起部18bが形成されている。
つて、係止片18aとほぼ反対側の位置には、同
図示のように、係止部材18の係止片18aが、
係止穴5aに係合している状態から、軸19を中
心として、同図における反時計方向に回動するこ
とにより、作動軸28の端面28aを、ケース本
体16の内方に向けて押動するようにしたカム面
をなす突起部18bが形成されている。
また、係止部材18の基部には、室内側に向か
つて板状に延出する操作部18cが連設されてい
る。
つて板状に延出する操作部18cが連設されてい
る。
次に、この実施例の作用を、その操作要領とと
もに説明する。
もに説明する。
第3図に示すように、閉塞状態のウインド2を
開けるには、第5図の係止部材18の操作部18
cを矢印37方向に回動して、係止片18aを、
第7a図に示すように係止穴5aから外す。
開けるには、第5図の係止部材18の操作部18
cを矢印37方向に回動して、係止片18aを、
第7a図に示すように係止穴5aから外す。
すると、係止部材18の上記の回動により、突
起部18bが、第5図の斜め下方の位置から、第
7図aのように軸19の右方の位置に変位して、
作動軸28をケース本体16内に少量だけ押込ん
で、スライド部材24を、第6a図に示すよう
に、ケース本体側16の内側に変位させる。
起部18bが、第5図の斜め下方の位置から、第
7図aのように軸19の右方の位置に変位して、
作動軸28をケース本体16内に少量だけ押込ん
で、スライド部材24を、第6a図に示すよう
に、ケース本体側16の内側に変位させる。
これにより、スライド部材24の楔入体31
は、楔22の傾斜面22bから離隔する。
は、楔22の傾斜面22bから離隔する。
スライド部材24の楔入体31が、第4図に示
すように、楔22とガイドレール33との間に楔
入している場合には、開閉装置15を右方の矢印
38方向に移動させようとすると、楔入体31は
さらに深く喰込んでいつて、ウインド2の移動は
阻止されるが、上述のように、楔入体31が、第
6a図に示すように楔22から離隔させられる
と、この楔入体31による楔作用は解除され、ウ
インド2の移動を阻止しようとする作用はなくな
る。
すように、楔22とガイドレール33との間に楔
入している場合には、開閉装置15を右方の矢印
38方向に移動させようとすると、楔入体31は
さらに深く喰込んでいつて、ウインド2の移動は
阻止されるが、上述のように、楔入体31が、第
6a図に示すように楔22から離隔させられる
と、この楔入体31による楔作用は解除され、ウ
インド2の移動を阻止しようとする作用はなくな
る。
他方のスライド部材25の楔入体32は、開閉
装置15の矢印38方向への移動時には、楔23
から離れる向きにあるので、ガイドレール33の
上面33aに強く圧接することはない。
装置15の矢印38方向への移動時には、楔23
から離れる向きにあるので、ガイドレール33の
上面33aに強く圧接することはない。
したがつて、係止部材18を、第7a図に示す
位置まで回動させて、スライド部材24を、ケー
ス本体16の内方に押動したままの状態で、係止
部材18の操作部18cをさらに第7a図右方に
押すことにより、ウインド2を、矢印38方向に
軽力で円滑に移動させることができる。
位置まで回動させて、スライド部材24を、ケー
ス本体16の内方に押動したままの状態で、係止
部材18の操作部18cをさらに第7a図右方に
押すことにより、ウインド2を、矢印38方向に
軽力で円滑に移動させることができる。
ウインド2を適宜の位置まで解放した状態で、
係止部材18の操作部18cの押圧を解除して、
係止部材18を第5図に示す元位置に復帰させる
と、作動軸28が、圧縮ばね36の付勢力によ
り、係止部材18の突起部18bに追随して外方
に移動し、スライド部材24の楔入体31は、第
4図に示すような楔22とガイドレール33との
間に楔入した状態に戻る。
係止部材18の操作部18cの押圧を解除して、
係止部材18を第5図に示す元位置に復帰させる
と、作動軸28が、圧縮ばね36の付勢力によ
り、係止部材18の突起部18bに追随して外方
に移動し、スライド部材24の楔入体31は、第
4図に示すような楔22とガイドレール33との
間に楔入した状態に戻る。
このように、両スライド部材24,25の楔入
体31,32が、楔22,23と、ガイドレール
33との間にそれぞれ楔入している状態において
は、ウインド2を左右いずれかに移動しようとし
ても、右方の移動に対しては、左方の楔入体31
が、また、左方の移動に対しては、右方の楔入体
32が、それぞれさらに喰込み、その方向へのウ
インド2の移動を阻止するので、ウインド2は、
車輌の振動や、急発進、急停止時の慣性等によつ
て妄りに移動することはない。
体31,32が、楔22,23と、ガイドレール
33との間にそれぞれ楔入している状態において
は、ウインド2を左右いずれかに移動しようとし
ても、右方の移動に対しては、左方の楔入体31
が、また、左方の移動に対しては、右方の楔入体
32が、それぞれさらに喰込み、その方向へのウ
インド2の移動を阻止するので、ウインド2は、
車輌の振動や、急発進、急停止時の慣性等によつ
て妄りに移動することはない。
適宜の位置まで開放したウインド2および開閉
装置15を、第6b図に示すように、矢印39で
示す閉塞方向に移動させるためには、スライド部
材25の作動軸29を、圧縮ばね36の付勢力に
抗して左方に押せばよい。
装置15を、第6b図に示すように、矢印39で
示す閉塞方向に移動させるためには、スライド部
材25の作動軸29を、圧縮ばね36の付勢力に
抗して左方に押せばよい。
すると、スライド部材25の楔入体32が楔2
3から離隔し、楔入体32の楔作用による上述の
ウインド2の左方へ拘束作用が解除され、ウイン
ド2は、軽力で円滑に左方に移動させられる。
3から離隔し、楔入体32の楔作用による上述の
ウインド2の左方へ拘束作用が解除され、ウイン
ド2は、軽力で円滑に左方に移動させられる。
このとき、他方のスライド部材24の楔入体3
1は、ガイドレール33の摩擦抵抗により、楔2
2から離隔する向きに作用するので、ウインド2
の矢印39方向への移動を阻止することはない。
1は、ガイドレール33の摩擦抵抗により、楔2
2から離隔する向きに作用するので、ウインド2
の矢印39方向への移動を阻止することはない。
ウインド2が窓枠5に当接する直前に、係止部
材18の係止片18aが窓枠5を乗り越え、ウイ
ンド2が窓枠5に当接して完全に閉じると、係止
片18aが窓枠5が係止穴5aに係合して、ウイ
ンド2は閉止状態でロツクされる。
材18の係止片18aが窓枠5を乗り越え、ウイ
ンド2が窓枠5に当接して完全に閉じると、係止
片18aが窓枠5が係止穴5aに係合して、ウイ
ンド2は閉止状態でロツクされる。
ウインド2を、適宜の位置において左右動して
開き量を調節する場合には、第7c図に示す係止
部材18を矢印37方向に回動して、スライド部
材24を、ケース本体16の内側に押し込むとと
もに、第6c図に示すように、作動軸29を左方
に押して、スライド部材25を内側に押し込ん
で、両スライド部材24,25の楔入体31,3
2を、楔22,23から離隔させればよい。
開き量を調節する場合には、第7c図に示す係止
部材18を矢印37方向に回動して、スライド部
材24を、ケース本体16の内側に押し込むとと
もに、第6c図に示すように、作動軸29を左方
に押して、スライド部材25を内側に押し込ん
で、両スライド部材24,25の楔入体31,3
2を、楔22,23から離隔させればよい。
この状態においては、開閉装置15を矢印3
8,39のいずれの方向に滑らせても、スライド
部材24,25の楔入体31,32が楔22,2
3とガイドレール33との間に楔入することはな
いので、開閉装置15およびウインド2は、ガイ
ドレール33上を、いずれの方向にも、軽力で、
かつ円滑に滑動することができる。
8,39のいずれの方向に滑らせても、スライド
部材24,25の楔入体31,32が楔22,2
3とガイドレール33との間に楔入することはな
いので、開閉装置15およびウインド2は、ガイ
ドレール33上を、いずれの方向にも、軽力で、
かつ円滑に滑動することができる。
所望の位置にウインド2を滑動させたのち、各
スライド部材24,25に対する押圧を解除する
と、両スライド部材24,25は、圧縮ばね36
の弾力により、第4図に示すように、楔22,2
3に圧接するので、開閉装置15およびウインド
2は、左右のいずれの方向への滑動も阻止され
る。
スライド部材24,25に対する押圧を解除する
と、両スライド部材24,25は、圧縮ばね36
の弾力により、第4図に示すように、楔22,2
3に圧接するので、開閉装置15およびウインド
2は、左右のいずれの方向への滑動も阻止され
る。
また、楔入体31,32は、スライド部材2
4,25に、前後方向の軸をもつて枢着したロー
ラー状のものとしてもよい。
4,25に、前後方向の軸をもつて枢着したロー
ラー状のものとしてもよい。
(考案の効果)
以上述べたように本考案によれば、スライド式
のウインドを開閉する場合において、ウインドを
閉止したり、または所望の開度で停止させている
ときは、ウインドが妄りに移動しないように、確
実に拘束することができるとともに、ウインドの
開閉操作を軽力で円滑に行うことができる。
のウインドを開閉する場合において、ウインドを
閉止したり、または所望の開度で停止させている
ときは、ウインドが妄りに移動しないように、確
実に拘束することができるとともに、ウインドの
開閉操作を軽力で円滑に行うことができる。
また、係止部材の係止片を、車体の窓枠に穿設
した係止穴から離脱させると、同時に、係止部材
の突起部により、一方のスライド部材の作動軸が
押動させられ、ウインドを開けようとする方向の
拘束が自動的に解除されるので、ワンタツチでウ
インドを開くことができ、係止部材の係止片を係
止穴から離脱させる操作と、一方の作動軸を押込
む操作とを二度に分けて行なう必要がなく、操作
が簡単である。
した係止穴から離脱させると、同時に、係止部材
の突起部により、一方のスライド部材の作動軸が
押動させられ、ウインドを開けようとする方向の
拘束が自動的に解除されるので、ワンタツチでウ
インドを開くことができ、係止部材の係止片を係
止穴から離脱させる操作と、一方の作動軸を押込
む操作とを二度に分けて行なう必要がなく、操作
が簡単である。
第1図は、スライド式ウインドを備えた車輌の
斜視図、第2図は、従来のスライド式ウインド開
閉装置の一部を破断した平面図、第3図は、本考
案の一実施例を示すスライド式ウインド開閉装置
の斜視図、第4図は、第3図のA−A線に沿う縦
断正面図、第5図は、係止部材の横断平面図、第
6a図ないし第6c図は、それぞれ別の作動状態
を示す第4図と同様の部分の断面図、第7a図な
いし第7c図は、それぞれ第6a図ないし第6c
図に対応する状態の、第5図と同様の部分の横断
平面図である。 2……ウインド、15……開閉装置、16……
ケース本体、18……係止部材、22,23……
楔、22b,23b……傾斜面、24,25……
スライド部材、36……圧縮ばね、28,29…
…作動軸、31,32……楔入体、33……ガイ
ドレール。
斜視図、第2図は、従来のスライド式ウインド開
閉装置の一部を破断した平面図、第3図は、本考
案の一実施例を示すスライド式ウインド開閉装置
の斜視図、第4図は、第3図のA−A線に沿う縦
断正面図、第5図は、係止部材の横断平面図、第
6a図ないし第6c図は、それぞれ別の作動状態
を示す第4図と同様の部分の断面図、第7a図な
いし第7c図は、それぞれ第6a図ないし第6c
図に対応する状態の、第5図と同様の部分の横断
平面図である。 2……ウインド、15……開閉装置、16……
ケース本体、18……係止部材、22,23……
楔、22b,23b……傾斜面、24,25……
スライド部材、36……圧縮ばね、28,29…
…作動軸、31,32……楔入体、33……ガイ
ドレール。
Claims (1)
- ガイドレール33に沿つて摺動可能に装着され
たスライド式ウインド2用の開閉装置15であつ
て、前記ウインド2に固着されたケース本体16
内に、前記ガイドレール33に対して互いに逆方
向に傾斜する1対の傾斜面22b,23bを設け
るとともに、前記ケース本体16内に、前記各傾
斜面22b,23bとガイドレール33との間に
楔入可能な楔入体31,32と、前記ケース本体
16から突出する作動軸28,29とを備える1
対のスライド部材24,25を、前記各楔入体3
1,32が各傾斜面22b,23bとガイドレー
ル33との間に楔入したり、離隔したりし得る方
向に摺動自在に設け、かつ各スライド部材24,
25を、各楔入体31,32が各傾斜面22b,
23bとガイドレール33との間に楔入する方向
に、常時付勢し、かつケース本体16に、車体の
窓枠5に穿設した係止穴5aに係脱可能な係止片
18aと、係止片18aが係止穴5aから離脱す
る方向に移動するのと連動して、一方のスライド
部材24の作動軸28を、楔入体31が傾斜面2
2bから離れる方向に押動する突起部18bと、
操作部材18cとを備える係止部18を設けたこ
とを特徴とするスライド式ウインドの開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18694583U JPS6094560U (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | スライド式ウインドの開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18694583U JPS6094560U (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | スライド式ウインドの開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094560U JPS6094560U (ja) | 1985-06-27 |
| JPH0247721Y2 true JPH0247721Y2 (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=30403658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18694583U Granted JPS6094560U (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | スライド式ウインドの開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094560U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4507757B2 (ja) * | 2004-08-16 | 2010-07-21 | 有限会社スガイ総業 | ゴルフカート |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55165385A (en) * | 1979-06-11 | 1980-12-23 | Matsumoto Kinzoku Kk | Matter fixing mechanism |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP18694583U patent/JPS6094560U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6094560U (ja) | 1985-06-27 |
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