JPH0247944Y2 - - Google Patents
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- JPH0247944Y2 JPH0247944Y2 JP14038886U JP14038886U JPH0247944Y2 JP H0247944 Y2 JPH0247944 Y2 JP H0247944Y2 JP 14038886 U JP14038886 U JP 14038886U JP 14038886 U JP14038886 U JP 14038886U JP H0247944 Y2 JPH0247944 Y2 JP H0247944Y2
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Links
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、主としてベツドや椅子に敷いて使
用され、あるいは手や足に巻いて使用されること
により、体表面の血液循環を促進し、床擦れの防
止や、腰、背中、手、足等のマツサージ等に使用
される空気マット装置に関し、等に体表面の押圧
状態が調整できる空気マット装置にする。
用され、あるいは手や足に巻いて使用されること
により、体表面の血液循環を促進し、床擦れの防
止や、腰、背中、手、足等のマツサージ等に使用
される空気マット装置に関し、等に体表面の押圧
状態が調整できる空気マット装置にする。
[従来の技術並びに問題点]
複数本の空気筒を格子状に並べ、これ等を交互
に膨張、収縮される空気マット装置は開発されて
いる。(実開昭58−53033号、実開昭58−53034号) 本考案者が開発した最新の空気マット装置が第
1図に示されている。この装置は、複数本の空気
筒3が切換弁2を介して空気源に接続されてお
り、切換弁2が各空気筒3の膨張、収縮を制御し
ている。しかしながら、この装置は、切換弁2と
空気筒3とが連結されておつて、簡単には接続状
態が変更できなかつた。この為、空気筒3が膨張
又は収縮する順番等、各空気筒3の膨張、収縮状
態を変更するのが難しい欠点があつた。
に膨張、収縮される空気マット装置は開発されて
いる。(実開昭58−53033号、実開昭58−53034号) 本考案者が開発した最新の空気マット装置が第
1図に示されている。この装置は、複数本の空気
筒3が切換弁2を介して空気源に接続されてお
り、切換弁2が各空気筒3の膨張、収縮を制御し
ている。しかしながら、この装置は、切換弁2と
空気筒3とが連結されておつて、簡単には接続状
態が変更できなかつた。この為、空気筒3が膨張
又は収縮する順番等、各空気筒3の膨張、収縮状
態を変更するのが難しい欠点があつた。
マット本体1の空気筒3は、使用者の好みによ
つては、順番に隣接する空気筒に向かつて膨張、
収縮するのが好ましいこともあり、又、全体の空
気筒を2〜6組に分割し、各組の空気筒を一緒に
膨張、収縮させて複数波長で波動させるのが好ま
れることもある。
つては、順番に隣接する空気筒に向かつて膨張、
収縮するのが好ましいこともあり、又、全体の空
気筒を2〜6組に分割し、各組の空気筒を一緒に
膨張、収縮させて複数波長で波動させるのが好ま
れることもある。
第1図の空気マット装置は、空気筒3の膨張、
収縮を変更する為には、切換弁2とマット本体1
とを連結する空気ホース5を切換弁2から引き抜
いて接続を変える必要があつた。この為、マツト
本体1は、簡単に膨張、収縮状態が変更できない
欠点があつた。
収縮を変更する為には、切換弁2とマット本体1
とを連結する空気ホース5を切換弁2から引き抜
いて接続を変える必要があつた。この為、マツト
本体1は、簡単に膨張、収縮状態が変更できない
欠点があつた。
この考案は、これ等の欠点を除去することを目
的に、切換弁の出力側とマツト本体との間に、空
気筒と切換弁の出力側との接続を変更する制御手
段を接続したもので、この考案の重要な目的は、
空気筒の連結を変更することなく、各空気管の膨
張、収縮状態を制御でき、使用者が最適の状態で
使用できる空気マツト装置を提供するにある。
的に、切換弁の出力側とマツト本体との間に、空
気筒と切換弁の出力側との接続を変更する制御手
段を接続したもので、この考案の重要な目的は、
空気筒の連結を変更することなく、各空気管の膨
張、収縮状態を制御でき、使用者が最適の状態で
使用できる空気マツト装置を提供するにある。
又、本考案の他の重要な目的は、制御手段の空
気切換用カセツトが簡単に製造できる空気マツト
装置を提供するにある。
気切換用カセツトが簡単に製造できる空気マツト
装置を提供するにある。
[従来の問題点を解決する為の手段]
空気マツト装置はマツト本体と、このマツト本
体に加圧空気を供給する空気源と、この空気源と
マツト本体との間に接続された切換弁とを備えて
いる。
体に加圧空気を供給する空気源と、この空気源と
マツト本体との間に接続された切換弁とを備えて
いる。
マツト本体は、複数本の空気筒が並べられたも
ので、空気筒は、加圧空気が圧入されると膨張
し、空気が排気されると収縮する可撓性を有す
る。
ので、空気筒は、加圧空気が圧入されると膨張
し、空気が排気されると収縮する可撓性を有す
る。
切換弁は一定の時間毎に空気源と空気筒との連
結状態を切り換え、空気筒が、膨張、収縮されて
体表面を押圧刺激する。
結状態を切り換え、空気筒が、膨張、収縮されて
体表面を押圧刺激する。
マツト本体と切換弁との間に制御手段が接続さ
れている。制御手段はカセツトとこのカセツトが
装着されたケースとからなる。
れている。制御手段はカセツトとこのカセツトが
装着されたケースとからなる。
カセツトは、切換弁に連通される入力側と、マ
ツト本体に連通される出力側とが接続孔で連通さ
れている。
ツト本体に連通される出力側とが接続孔で連通さ
れている。
更に、カセツトは柱ブロツクとこの柱ブロツク
の外周に被着されている外筒とからなり、柱ブロ
ツクは軸方向に延長して複数の縦孔が穿設されて
おり、この縦孔の少なくとも2つに連通して柱ブ
ロツクの外周に開口して外周から中心に向かつて
分岐孔が穿設されている。
の外周に被着されている外筒とからなり、柱ブロ
ツクは軸方向に延長して複数の縦孔が穿設されて
おり、この縦孔の少なくとも2つに連通して柱ブ
ロツクの外周に開口して外周から中心に向かつて
分岐孔が穿設されている。
この分岐孔の外周開口部は、外筒で閉塞されて
おり、この縦孔と分岐孔とで接続孔が形成されて
てる。
おり、この縦孔と分岐孔とで接続孔が形成されて
てる。
ケースはカセツトを交換自在に、又は装着位置
が変更自在に装着するように形成され、カツトが
交換され、又はカセツトの取付位置が変更される
ことによつてカセツトの入力側と出力側とを連通
する接続孔が変更され、これによつて、切換弁と
空気筒との接続が変更されて空気筒の膨張収縮状
態が変更される。
が変更自在に装着するように形成され、カツトが
交換され、又はカセツトの取付位置が変更される
ことによつてカセツトの入力側と出力側とを連通
する接続孔が変更され、これによつて、切換弁と
空気筒との接続が変更されて空気筒の膨張収縮状
態が変更される。
[作用]
空気源から切換弁2と制御手段25とを通つて
空気筒3,3…に加圧空気が供給される。切換弁
2は、空気源と各空気筒3,3…との連結状態
を、一定の時間毎に切り換え、それぞれの空気筒
3,3…を一定の時間間隔で膨張、収縮させる。
制御手段25は、切換弁2と各空気筒3,3…と
の連結状態を変更して、各空気筒3,3…の膨
張、収縮状態を変更する。例えば第24図に示す
ように、空気筒全体の膨張、収縮する波長を変更
する。
空気筒3,3…に加圧空気が供給される。切換弁
2は、空気源と各空気筒3,3…との連結状態
を、一定の時間毎に切り換え、それぞれの空気筒
3,3…を一定の時間間隔で膨張、収縮させる。
制御手段25は、切換弁2と各空気筒3,3…と
の連結状態を変更して、各空気筒3,3…の膨
張、収縮状態を変更する。例えば第24図に示す
ように、空気筒全体の膨張、収縮する波長を変更
する。
制御手段25は、カセツト26を変更するだけ
で、簡単に連結状態が変更できる。カセツト26
は入力側を連通する接続孔33が穿設されてい
る。
で、簡単に連結状態が変更できる。カセツト26
は入力側を連通する接続孔33が穿設されてい
る。
接続孔33は、第26図に示すように、分岐孔
43の穿設状態で調整できる。即ち、分岐孔43
が連通される縦孔44の数を変更することによつ
て、種々の連結状態の接続孔33が実現できる。
43の穿設状態で調整できる。即ち、分岐孔43
が連通される縦孔44の数を変更することによつ
て、種々の連結状態の接続孔33が実現できる。
例えば、第26図に示すように、切換弁に接続
される入力側の縦孔44が12で、分岐孔が4つの
縦孔44を連通して全体を4ブロツクに分割する
場合、マツト本体に接続される出力側の縦孔44
は3つとなる。
される入力側の縦孔44が12で、分岐孔が4つの
縦孔44を連通して全体を4ブロツクに分割する
場合、マツト本体に接続される出力側の縦孔44
は3つとなる。
[好ましい実施例]
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第2図に示す空気マツト装置は、マツト本体1
と、このマツト本体1に加圧された空気を供給す
る空気源と、この空気源とマツト本体1との間に
接続された切換弁2と、切換弁2の出力側とマツ
ト本体1との間に接続された制御手段25とを備
えている。
と、このマツト本体1に加圧された空気を供給す
る空気源と、この空気源とマツト本体1との間に
接続された切換弁2と、切換弁2の出力側とマツ
ト本体1との間に接続された制御手段25とを備
えている。
マツト本体1は、第2図と第3図に示すよう
に、複数本の空気筒3が格子状に並べられてい
る。空気筒3は、加圧空気が圧入されると膨張
し、空気が排気されると収縮される可撓性と気密
性とを有する材料、例えば布地が合成樹脂でコー
テイングされたもの、あるいは可撓性の合成樹脂
シートで形成されている。
に、複数本の空気筒3が格子状に並べられてい
る。空気筒3は、加圧空気が圧入されると膨張
し、空気が排気されると収縮される可撓性と気密
性とを有する材料、例えば布地が合成樹脂でコー
テイングされたもの、あるいは可撓性の合成樹脂
シートで形成されている。
この空気筒3は、空気を圧入すると膨張する可
撓性を有するが、この状態に於てほとんど伸張し
ない強度を有するものがよい。空気圧入時に内容
積は膨張するが、伸びない空気筒3は、圧入され
る空気圧によつて大きさが変わらず、又、強度的
にも丈夫で耐久性がある。
撓性を有するが、この状態に於てほとんど伸張し
ない強度を有するものがよい。空気圧入時に内容
積は膨張するが、伸びない空気筒3は、圧入され
る空気圧によつて大きさが変わらず、又、強度的
にも丈夫で耐久性がある。
空気筒3の好ましい大きさは用途に応じて最適
値に決定される。通常、空気筒は、膨張時の外径
が2〜10cmφで、全長は30cm〜15cm程度に決定さ
れる。
値に決定される。通常、空気筒は、膨張時の外径
が2〜10cmφで、全長は30cm〜15cm程度に決定さ
れる。
空気筒3は、第3図ないし第5図に示すよう
に、内部の空気が排気されたときに、膨張時に上
端縁Aが隣接空気筒側に折り畳まれるように折曲
されている。
に、内部の空気が排気されたときに、膨張時に上
端縁Aが隣接空気筒側に折り畳まれるように折曲
されている。
第3図と第5図に示す空気筒3は、図面に於
て、全ての空気筒3が、膨張時の上端縁Aを左側
に倒して折り畳まれている。
て、全ての空気筒3が、膨張時の上端縁Aを左側
に倒して折り畳まれている。
第6図の空気筒3は、中央より右側に位置する
空気筒3が上端縁Aを左に移動して折り畳まれ、
中央より左側に位置する空気筒3は、上端縁を右
に移動させて折り畳まれている。
空気筒3が上端縁Aを左に移動して折り畳まれ、
中央より左側に位置する空気筒3は、上端縁を右
に移動させて折り畳まれている。
第7図に示すように、人体の下に敷き込まれて
使用される空気マツト装置は、腰の部分を境界と
して、腰より下部の空気筒と上部の空気筒とが、
第6図に示すように、収縮時に上端縁が境界に向
けて折り畳まれるなら、膨張時には、人体の腰よ
り上を上方に、腰より下を下方に牽引でき、腰を
牽引して押圧刺激できる。この構造の空気マツト
装置は、脊柱の牽引用に使用できる。
使用される空気マツト装置は、腰の部分を境界と
して、腰より下部の空気筒と上部の空気筒とが、
第6図に示すように、収縮時に上端縁が境界に向
けて折り畳まれるなら、膨張時には、人体の腰よ
り上を上方に、腰より下を下方に牽引でき、腰を
牽引して押圧刺激できる。この構造の空気マツト
装置は、脊柱の牽引用に使用できる。
第3図ないし第5図に示すように、下側に位置
する空気筒3の折目を基材シート4に固定したも
のは、膨張時における上端縁Aの移動量が最も多
く、体表面に最も強い横擦れ押圧刺激を与えられ
る。とこけで、第7図に示すように、ベツドの上
に敷いて使用する場合、空気筒3は肩幅よりも充
分に広く、その太さは、窪んだ腰の部分を多少太
く、肩甲骨の部分を細く形状するのが好ましい。
する空気筒3の折目を基材シート4に固定したも
のは、膨張時における上端縁Aの移動量が最も多
く、体表面に最も強い横擦れ押圧刺激を与えられ
る。とこけで、第7図に示すように、ベツドの上
に敷いて使用する場合、空気筒3は肩幅よりも充
分に広く、その太さは、窪んだ腰の部分を多少太
く、肩甲骨の部分を細く形状するのが好ましい。
第9図に示すように、腕に巻き付け、あるいは
図示しないが腕と同様に足に巻き付けて使用され
るマツト本体1は、それぞれの空気筒3が腕が足
に巻き付けられるように、即ち、空気筒3が腕に
対して横向きに巻き付けられるように、第10図
に示す如く空気筒3が格子状に並べられる。
図示しないが腕と同様に足に巻き付けて使用され
るマツト本体1は、それぞれの空気筒3が腕が足
に巻き付けられるように、即ち、空気筒3が腕に
対して横向きに巻き付けられるように、第10図
に示す如く空気筒3が格子状に並べられる。
第8図に示すように、空気筒3の下側を所要の
幅に渡つて基材シート4に接着したものは、膨張
時における上端縁Aの横移動距離を短かくして、
体表面をソフトに刺激する。
幅に渡つて基材シート4に接着したものは、膨張
時における上端縁Aの横移動距離を短かくして、
体表面をソフトに刺激する。
この構造のマツト本体は、強過ぎる横擦れ刺激
が好ましくない病人用の空気マツト装置等に最適
である。
が好ましくない病人用の空気マツト装置等に最適
である。
第2図に示すように、各空気筒3はホース5と
制御手段25とを介して切換弁2に連結されてい
る。
制御手段25とを介して切換弁2に連結されてい
る。
空気源には、吐出圧が50〜300mmHgの空気の加
圧ポンプ6、あるいは鎖線で示すように、減圧弁
7と加圧空気タンク8との組み合わせ等が使用さ
れる。加圧空気タンク8を使用する場合、タンク
内の高圧空気を減圧弁7で50〜300mmHgに減圧し
て空気筒に供給する。
圧ポンプ6、あるいは鎖線で示すように、減圧弁
7と加圧空気タンク8との組み合わせ等が使用さ
れる。加圧空気タンク8を使用する場合、タンク
内の高圧空気を減圧弁7で50〜300mmHgに減圧し
て空気筒に供給する。
空気筒3は、切換弁2を介して排気側に連通す
ることによつて、空気筒3を外気に解放するだけ
で収縮することも可能である。しかしながら、好
ましくは、気密袋内の空気を排気ポンプで排気し
て強制的に収縮させる。これを実現するには、排
気ポンプ9と空気源とを切換弁2に連結する。
ることによつて、空気筒3を外気に解放するだけ
で収縮することも可能である。しかしながら、好
ましくは、気密袋内の空気を排気ポンプで排気し
て強制的に収縮させる。これを実現するには、排
気ポンプ9と空気源とを切換弁2に連結する。
切換弁2は、第2図、第11図〜第13図に示
すように、弁本体10と、この弁本体10を駆動
する駆動モータ11とからなり、弁本体10は、
駆動モータ11で回転される切換片12と、この
切換片12が回転自在に挿入されたケーシング1
3とからなる。
すように、弁本体10と、この弁本体10を駆動
する駆動モータ11とからなり、弁本体10は、
駆動モータ11で回転される切換片12と、この
切換片12が回転自在に挿入されたケーシング1
3とからなる。
切換片12は、全体形状が円柱状に形成され、
外周の空気の圧入溝14と排気溝15とが刻設さ
れている。圧入溝14と排気溝15とは、切換片
12が回転されることにより、ケーシング13に
開口される空気口16が交互にこれに連通される
ように、回転方向に隣接して刻設されている。
外周の空気の圧入溝14と排気溝15とが刻設さ
れている。圧入溝14と排気溝15とは、切換片
12が回転されることにより、ケーシング13に
開口される空気口16が交互にこれに連通される
ように、回転方向に隣接して刻設されている。
第11図および第13図の弁本体10は、ケー
シング13の切換片12に対して軸方向に移動す
ることによつて、空気筒3の膨張、収縮運動が変
化できる。即ち、何本かの空気筒3を1グループ
に膨張させるか、この膨張する空気筒3の1グル
ープの本数を変更できる。
シング13の切換片12に対して軸方向に移動す
ることによつて、空気筒3の膨張、収縮運動が変
化できる。即ち、何本かの空気筒3を1グループ
に膨張させるか、この膨張する空気筒3の1グル
ープの本数を変更できる。
第18図に圧入溝14と排気溝15の展開図が
示されている。
示されている。
この図に於て、圧入溝14は軸方向に向かつて
その幅が狭く形成されており、先端が細く突出さ
れている。この圧入溝14に隣接して、圧入溝1
4から一定距離Sだけ円周方向に離されて、軸方
向に幅が変化する排気溝15が刻設されている。
その幅が狭く形成されており、先端が細く突出さ
れている。この圧入溝14に隣接して、圧入溝1
4から一定距離Sだけ円周方向に離されて、軸方
向に幅が変化する排気溝15が刻設されている。
圧入溝14は常に空気源に連通され、排気溝1
5は常に排気ポンプ9に連通されるように、圧入
溝14と排気溝15とはそれぞれが別々に導入溝
17,18に連通されている。導入溝17,18
は圧入溝14と排気溝15の両側にあつて、切換
片12の全周に刻設されている。
5は常に排気ポンプ9に連通されるように、圧入
溝14と排気溝15とはそれぞれが別々に導入溝
17,18に連通されている。導入溝17,18
は圧入溝14と排気溝15の両側にあつて、切換
片12の全周に刻設されている。
切換片12は、一端が駆動モータ11に連結さ
れ、駆動モータ11の回転数を変化させて切換時
間を調整する。
れ、駆動モータ11の回転数を変化させて切換時
間を調整する。
ケーシング13は、切換片12が気密にしかも
回転自在に挿入される円筒状に形成され、先端が
開口され、後端は切換片12が出入自在に開口さ
れている。ケーシング13の後端外周には、第1
3図、第15図および第16図に示すように、駆
動モータ11が固定された移動筒20が軸方向に
駆動自在に挿通されている。
回転自在に挿入される円筒状に形成され、先端が
開口され、後端は切換片12が出入自在に開口さ
れている。ケーシング13の後端外周には、第1
3図、第15図および第16図に示すように、駆
動モータ11が固定された移動筒20が軸方向に
駆動自在に挿通されている。
ケーシング13の外周後端部分には軸方向にキ
ー溝19が19が刻設されている。
ー溝19が19が刻設されている。
キー溝19には、移動筒20に貫通固定された
止ねじ21の先端部分が摺動自在に案内されてい
る。移動筒20がケーシング13に対して摺動さ
れることにより、ケーシング13と切換片12と
が相対的に移動される。
止ねじ21の先端部分が摺動自在に案内されてい
る。移動筒20がケーシング13に対して摺動さ
れることにより、ケーシング13と切換片12と
が相対的に移動される。
空気口16は、第11図および第18図に示す
ように、切換片表面の圧入溝14と排気溝15の
移動軌跡に対応して配設され、圧入口22は、圧
入溝14に連通の導入溝17に対応して開口さ
れ、排気口23は排気溝15に連通の導入溝18
に対応して開口されている。
ように、切換片表面の圧入溝14と排気溝15の
移動軌跡に対応して配設され、圧入口22は、圧
入溝14に連通の導入溝17に対応して開口さ
れ、排気口23は排気溝15に連通の導入溝18
に対応して開口されている。
切換片12がケーシング13に対して相対的に
移動されると、空気口16が圧入溝14と排気溝
15とを通過する箇所が変化し、それぞれの空気
口16が圧入溝14又は排気溝15に連通される
状態が変化する。
移動されると、空気口16が圧入溝14と排気溝
15とを通過する箇所が変化し、それぞれの空気
口16が圧入溝14又は排気溝15に連通される
状態が変化する。
第20図のaに示すように、切換片12を右に
移動させると、圧入溝14に連通される空気口1
6の数が減少し、膨張状態にある空気筒の数が減
少する。
移動させると、圧入溝14に連通される空気口1
6の数が減少し、膨張状態にある空気筒の数が減
少する。
切換片12が最も右に移動した状態にあつて
は、ひとつの空気口16が圧入溝14に連通され
る。反対に、第20図cに示すように、切換片1
2が左に移動した状態にあつては、多くの空気口
16が圧入溝14に連通されて多くの空気筒3が
膨張される。又、第20図bに示すように切換片
12が中央に位置するときには、半分の空気口1
6が圧入溝14に、残り半分の空気口16が排気
溝15に連通され、膨張状態にある空気筒3と収
縮状態にある空気筒3の数が等しくなる。
は、ひとつの空気口16が圧入溝14に連通され
る。反対に、第20図cに示すように、切換片1
2が左に移動した状態にあつては、多くの空気口
16が圧入溝14に連通されて多くの空気筒3が
膨張される。又、第20図bに示すように切換片
12が中央に位置するときには、半分の空気口1
6が圧入溝14に、残り半分の空気口16が排気
溝15に連通され、膨張状態にある空気筒3と収
縮状態にある空気筒3の数が等しくなる。
第20図に示す切換片12は、導入溝17,1
8と、圧入溝14および排気溝15との間の隔壁
が除去されている。
8と、圧入溝14および排気溝15との間の隔壁
が除去されている。
第15図および第16図の切換弁は、移動筒2
0が軸方向に移動されて移動筒20と切換片12
とが軸方向に相対移動されるが、移動筒を固定し
て、ケーシングを切換片に対して軸方向に移動し
ても同様の動作をする。この場合、図示しない
が、ケーシングを軸方向に移動自在に基台に取り
付ければよい。
0が軸方向に移動されて移動筒20と切換片12
とが軸方向に相対移動されるが、移動筒を固定し
て、ケーシングを切換片に対して軸方向に移動し
ても同様の動作をする。この場合、図示しない
が、ケーシングを軸方向に移動自在に基台に取り
付ければよい。
圧入口22はホースを介して空気源に、排気口
23はホースを介して排気ポンプ9に連結され
る。
23はホースを介して排気ポンプ9に連結され
る。
空気口16の数と空気筒3の数とが等しい場合
は、ひとつの空気孔にひとつの空気筒が連結され
るが、空気筒の数が空気孔よりも多い場合、ひと
つの空気口16に複数本の空気筒3を連結する。
は、ひとつの空気孔にひとつの空気筒が連結され
るが、空気筒の数が空気孔よりも多い場合、ひと
つの空気口16に複数本の空気筒3を連結する。
制御手段25は、切換弁2の出力側、即ち、切
換弁2の空気孔16とホース5との間に介在され
る。制御手段25は、第11図に示すように、カ
セツト26と、このカセツト26が収納されるケ
ース27とからなる。
換弁2の空気孔16とホース5との間に介在され
る。制御手段25は、第11図に示すように、カ
セツト26と、このカセツト26が収納されるケ
ース27とからなる。
制御手段は、第22図と第23図とに示すよう
に、切換弁2と一体化することによつて両者の機
構を簡素化できる。ただ、図示しないが、制御手
段と切換弁とを別部材とし、制御手段の出力側と
切換弁2とをホース5で連結することも可能であ
る。
に、切換弁2と一体化することによつて両者の機
構を簡素化できる。ただ、図示しないが、制御手
段と切換弁とを別部材とし、制御手段の出力側と
切換弁2とをホース5で連結することも可能であ
る。
ケース27は、第11図に示すように、カセツ
ト26の出力端面に気密に当接される蓋材28
と、この蓋材28の外周に固定された固定筒29
と、この固定筒29にケーシング13の先端に締
止めするリング30とからなる。
ト26の出力端面に気密に当接される蓋材28
と、この蓋材28の外周に固定された固定筒29
と、この固定筒29にケーシング13の先端に締
止めするリング30とからなる。
蓋材28は、円板状で、外周付近に12個の出力
孔31が軸方向に貫通されており、この出力孔3
1に、ホース5連結用のパイプ32が固定されて
いる。この蓋材28の内面はカセツトの表面に密
着され、カセツト26に貫通された接続孔33の
出力側に連通される。
孔31が軸方向に貫通されており、この出力孔3
1に、ホース5連結用のパイプ32が固定されて
いる。この蓋材28の内面はカセツトの表面に密
着され、カセツト26に貫通された接続孔33の
出力側に連通される。
固定筒29は、一端にフランジ34が突出して
おり、このフランジ34が第23図に示すよう
に、リング30に引つ掛けられたケーシング13
端面に密着される。
おり、このフランジ34が第23図に示すよう
に、リング30に引つ掛けられたケーシング13
端面に密着される。
リング30は、第22図と第23図とに示すよ
うに、内側に雌ねじが刻設され、一端には内側に
突出する鍔35が設けられている。
うに、内側に雌ねじが刻設され、一端には内側に
突出する鍔35が設けられている。
固定筒29の内面には位置決定ピン36が突出
されており、この位置決定ピン36が案内される
溝37が、カセツト26の外周に軸方向に延長し
て刻設されている。位置決定ピン36が溝37に
案内された状態でカセツト26が収納されると、
蓋材28の出力孔31がカセツト26の接続孔3
3に対向して連通される。
されており、この位置決定ピン36が案内される
溝37が、カセツト26の外周に軸方向に延長し
て刻設されている。位置決定ピン36が溝37に
案内された状態でカセツト26が収納されると、
蓋材28の出力孔31がカセツト26の接続孔3
3に対向して連通される。
カセツト26は、固定筒29とケーシング13
内に着脱自在に収納できる外径の円柱状に形成さ
れ、軸方向に貫通して接続孔33が開口されてい
る。
内に着脱自在に収納できる外径の円柱状に形成さ
れ、軸方向に貫通して接続孔33が開口されてい
る。
カセツト26に開口される接続孔33の形態に
よつて、空気筒3の膨張、収縮状態が調整でき
る。
よつて、空気筒3の膨張、収縮状態が調整でき
る。
第24図に、カセツト26に開口される接続孔
33の連通状態が示されている。
33の連通状態が示されている。
但し、この図に於て、3のA欄の右側に示され
る、板材を積層したカセツト26は、カセツト2
6の接続孔33の状態を分かりやすく説明する為
のものであつて、この考案のカセツトに係るもの
でない。
る、板材を積層したカセツト26は、カセツト2
6の接続孔33の状態を分かりやすく説明する為
のものであつて、この考案のカセツトに係るもの
でない。
第24図1,2,4,5のA欄に於て、カセツ
ト26の左側は切換弁の空気孔に連通される入力
側、右側は蓋材の出力孔に連通される出力側であ
る。
ト26の左側は切換弁の空気孔に連通される入力
側、右側は蓋材の出力孔に連通される出力側であ
る。
第24図1A欄に示されるカセツト26は、12
個の接続孔33が、軸方向に延長して一定のピツ
チで外周付近に貫通されており、各接続孔33は
それぞれが独立しておつて交差されていない。
個の接続孔33が、軸方向に延長して一定のピツ
チで外周付近に貫通されており、各接続孔33は
それぞれが独立しておつて交差されていない。
この形状のカセツト26を使用したときの空気
筒3の膨張、収縮状態が第24図1のB,C,D
欄に示されている。
筒3の膨張、収縮状態が第24図1のB,C,D
欄に示されている。
第24図1のB,C,D欄の状態における切換
片12とケーシング13との相対位置が3欄に示
されている。3欄に於て、Bは切換片12が右に
偏在して空気孔16の多くが排気孔23に連結さ
れており、D欄は切換片12が左に偏在して空気
孔16の多くが圧入孔22に連通されており、C
欄は切換片12が中央に位置して、空気孔16が
圧入孔22と排気孔23とのそれぞれ半分に連通
されている。
片12とケーシング13との相対位置が3欄に示
されている。3欄に於て、Bは切換片12が右に
偏在して空気孔16の多くが排気孔23に連結さ
れており、D欄は切換片12が左に偏在して空気
孔16の多くが圧入孔22に連通されており、C
欄は切換片12が中央に位置して、空気孔16が
圧入孔22と排気孔23とのそれぞれ半分に連通
されている。
第24図1のB,C,D欄に向かつて圧入孔2
2に連通する空気孔16の割合が増大し、これに
よつて膨張状態にある空気筒3の数が増大する。
膨張又は収縮した空気筒3は、切換片12が回転
するに従つて、各欄に示すように、左から右に移
動する。
2に連通する空気孔16の割合が増大し、これに
よつて膨張状態にある空気筒3の数が増大する。
膨張又は収縮した空気筒3は、切換片12が回転
するに従つて、各欄に示すように、左から右に移
動する。
第24図2A欄に示すカセツト26の接続孔3
3は、入力側に開口された4個の孔a,b,c,
dがそれぞれ3分岐されて出力側12個の孔に連通
されている。入力側のa孔は出力側3,7,11
に、b孔は2,6,10に、c孔は1,5,9
に、d孔は4,8,12孔に連通されている。
3は、入力側に開口された4個の孔a,b,c,
dがそれぞれ3分岐されて出力側12個の孔に連通
されている。入力側のa孔は出力側3,7,11
に、b孔は2,6,10に、c孔は1,5,9
に、d孔は4,8,12孔に連通されている。
このカセツトを使用したときの空気筒の膨張、
収縮状態は、第24図2のB,C,D欄に示され
るように、全体が3ブロツクに区分され、3本お
きに空気筒が一緒に膨張、収縮して3波長の波が
波動する。
収縮状態は、第24図2のB,C,D欄に示され
るように、全体が3ブロツクに区分され、3本お
きに空気筒が一緒に膨張、収縮して3波長の波が
波動する。
第24図4のA欄に示されるカセツト26の接
続孔33は、入力側3個の孔a,b,cが、それ
ぞれ4分岐されて出力側の12個の孔に連通されて
いる。入力側a孔は出力側の2,5,8,11孔
に、入力側b孔は出力側3,6,9,12に、入
力側c孔は、1,4,7,10それぞれ連通され
ている。
続孔33は、入力側3個の孔a,b,cが、それ
ぞれ4分岐されて出力側の12個の孔に連通されて
いる。入力側a孔は出力側の2,5,8,11孔
に、入力側b孔は出力側3,6,9,12に、入
力側c孔は、1,4,7,10それぞれ連通され
ている。
このカセツト26を使用したときの空気筒3の
膨張、収縮状態は、第24図4のB,C,D欄に
示されるように、全体12本の空気筒3が4ブロツ
クに区分され、2本おきに空気筒が一緒に膨張、
収縮され、4波長の波が左から右に移動される。
膨張、収縮状態は、第24図4のB,C,D欄に
示されるように、全体12本の空気筒3が4ブロツ
クに区分され、2本おきに空気筒が一緒に膨張、
収縮され、4波長の波が左から右に移動される。
更に、第24図A,5欄に示されるカセツト2
6の接続孔33は、入力側6個の孔a,b,c,
d,e,fがそれぞれ2分岐されて出力側の12個
の孔に連通されている。入力側のa孔は出力側
1,7孔に、入力側b孔は出力側2,8孔に、入
力側c孔は出力側3,9孔に、入力側d孔は出力
側4,10孔に、入力側e孔は出力側5,11孔
に、入力側f孔は出力側6,12孔にそれぞれ連
通されている。
6の接続孔33は、入力側6個の孔a,b,c,
d,e,fがそれぞれ2分岐されて出力側の12個
の孔に連通されている。入力側のa孔は出力側
1,7孔に、入力側b孔は出力側2,8孔に、入
力側c孔は出力側3,9孔に、入力側d孔は出力
側4,10孔に、入力側e孔は出力側5,11孔
に、入力側f孔は出力側6,12孔にそれぞれ連
通されている。
このカセツト26を使用して、切換片12が回
転されたとき空気筒3の膨張、収縮状態は、第2
4図5のB,C,D欄に示されるように、全体12
本の空気筒が2ブロツクに区分され、5本おきに
空気筒が一緒に膨張、収縮して2波長の波が左か
ら右に移動する。
転されたとき空気筒3の膨張、収縮状態は、第2
4図5のB,C,D欄に示されるように、全体12
本の空気筒が2ブロツクに区分され、5本おきに
空気筒が一緒に膨張、収縮して2波長の波が左か
ら右に移動する。
第24図A欄に示す接続孔を有するカセツトの
分解図が第25図と第26図に示されている。
分解図が第25図と第26図に示されている。
但し、第25図に示すカセツト26は、接続孔
33の状態を参考に示すものであつて、この考案
の実施例を示すものでない。このカセツト26は
板材が接続孔を塞ぐことなく積層接着されてい
る。
33の状態を参考に示すものであつて、この考案
の実施例を示すものでない。このカセツト26は
板材が接続孔を塞ぐことなく積層接着されてい
る。
第25図1に示すカセツト26は、第24図
A2欄に示す接続孔33を形成するもので、6枚
の板材である厚板A,B,C,D,E,Fと、5
枚の薄板Pとからなる。厚板は外周部に貫通孔3
8が穿設され、半径方向に分岐路である分岐窓3
9が貫通されている。
A2欄に示す接続孔33を形成するもので、6枚
の板材である厚板A,B,C,D,E,Fと、5
枚の薄板Pとからなる。厚板は外周部に貫通孔3
8が穿設され、半径方向に分岐路である分岐窓3
9が貫通されている。
厚板の貫通孔38と分岐窓39の形状は第25
図と第27図とに示されている。この図に於て、
厚板B,C,D,Eは、120角度の放射状分岐窓
39が形成されており、各厚板の放射状分岐窓3
9は、図に於て左から右に30度ピツチに回転され
た位置に設けられている。
図と第27図とに示されている。この図に於て、
厚板B,C,D,Eは、120角度の放射状分岐窓
39が形成されており、各厚板の放射状分岐窓3
9は、図に於て左から右に30度ピツチに回転され
た位置に設けられている。
第27図に於て、入力側の孔aに連通している
接続孔は厚板Aを貫通し、厚板Bの分岐窓39で
出力側の孔3□ 7□ 11に連通されている。同様
に、入力側の孔bは、厚板A,Bを貫通し、厚板
Cで3分岐され、出力側の孔2□ 6□ 10に連通さ
れ、入力側の孔cは、厚板A,B,Cを貫通して
おり厚板Dで3分岐されて出力側の孔1□ 5□ 9□に
連通され、更に、入力側の孔dは、厚板A,B,
C,Dを貫通しておつて厚板Eで3分岐され、出
力側の孔4□ 8□ 12連通される。
接続孔は厚板Aを貫通し、厚板Bの分岐窓39で
出力側の孔3□ 7□ 11に連通されている。同様
に、入力側の孔bは、厚板A,Bを貫通し、厚板
Cで3分岐され、出力側の孔2□ 6□ 10に連通さ
れ、入力側の孔cは、厚板A,B,Cを貫通して
おり厚板Dで3分岐されて出力側の孔1□ 5□ 9□に
連通され、更に、入力側の孔dは、厚板A,B,
C,Dを貫通しておつて厚板Eで3分岐され、出
力側の孔4□ 8□ 12連通される。
第25図1に於て、厚板間に挟着される薄板P
は、厚板の貫通孔38を閉塞することなく分岐窓
39の開口部を閉塞する。
は、厚板の貫通孔38を閉塞することなく分岐窓
39の開口部を閉塞する。
第25図2,3は、入力側の孔が6個又は3個
であるカセツト26の分解斜視図を示し、上段は
カセツト26を構成する厚板を右から、下段は厚
板を右側から見た斜視図である。
であるカセツト26の分解斜視図を示し、上段は
カセツト26を構成する厚板を右から、下段は厚
板を右側から見た斜視図である。
第25図2に示されるカセツトは、第24図
A5欄に示すように、入力側の孔aが厚板Aを貫
通し、厚板Bの左面の分岐溝39′で出力側の孔
1□ 7□に2分岐され、入力側の孔bは厚板Aの右
面で出力側の孔に連通され、厚板Bを貫通して厚
板Bの右面の分岐溝39′の出力側の孔に2分岐
されており、入力側の孔cは、厚板A,Bを貫通
し、厚板Cの左面で出力の孔3□ 9□に2分岐され、
入力側の孔dは、厚板Aの右面で出力側の孔4□
10に連通され、入力側の孔eは、厚板Bの左面
で出力側の孔11に連通され、厚板B,Cを貫通
して厚板Cの右側で出力側の孔5□に連通され、更
に、入力側の孔fは、厚板Aを貫通して右面で出
力側の孔12に連通され、厚板B,Cを貫通して
厚板Dの左図で出力側の孔6□に連通されている。
A5欄に示すように、入力側の孔aが厚板Aを貫
通し、厚板Bの左面の分岐溝39′で出力側の孔
1□ 7□に2分岐され、入力側の孔bは厚板Aの右
面で出力側の孔に連通され、厚板Bを貫通して厚
板Bの右面の分岐溝39′の出力側の孔に2分岐
されており、入力側の孔cは、厚板A,Bを貫通
し、厚板Cの左面で出力の孔3□ 9□に2分岐され、
入力側の孔dは、厚板Aの右面で出力側の孔4□
10に連通され、入力側の孔eは、厚板Bの左面
で出力側の孔11に連通され、厚板B,Cを貫通
して厚板Cの右側で出力側の孔5□に連通され、更
に、入力側の孔fは、厚板Aを貫通して右面で出
力側の孔12に連通され、厚板B,Cを貫通して
厚板Dの左図で出力側の孔6□に連通されている。
更に、第25図3に示すカセツトは、第24図
A(4)欄に示すように、入力側の孔aは、厚板Aを
貫通し、厚板Bの左面で出力側の孔2□ 5□ 8□
11に連通され、入力側の孔bは、厚板A,Bを
貫通し、厚板Cの左面で出力側の孔3□ 6□ 9□
12に連通され、更に入力側の孔cは、厚板A,
B,Cを貫通し、厚板Dの左面で出力側の孔1□
4□ 7□ 10に連通されている。
A(4)欄に示すように、入力側の孔aは、厚板Aを
貫通し、厚板Bの左面で出力側の孔2□ 5□ 8□
11に連通され、入力側の孔bは、厚板A,Bを
貫通し、厚板Cの左面で出力側の孔3□ 6□ 9□
12に連通され、更に入力側の孔cは、厚板A,
B,Cを貫通し、厚板Dの左面で出力側の孔1□
4□ 7□ 10に連通されている。
第25図2,3に示すカセツト26は厚板片面
に溝が形成されているが、第24図A3欄左下に
示されるカセツトのように、円周面に溝40を設
け、この溝40を円周で閉塞することも可能であ
る。
に溝が形成されているが、第24図A3欄左下に
示されるカセツトのように、円周面に溝40を設
け、この溝40を円周で閉塞することも可能であ
る。
第25図は入力側の孔が3,4,6個で、出力
側の孔が12個の場合の実施例を示すもので、入力
側並びに出力側の孔の数、並びに入力側と出力側
とを連通する接続孔の連通状態は、使用状態に応
じて図示されていない形態に変更し得る。
側の孔が12個の場合の実施例を示すもので、入力
側並びに出力側の孔の数、並びに入力側と出力側
とを連通する接続孔の連通状態は、使用状態に応
じて図示されていない形態に変更し得る。
第25図に示すように、板材を積層、接着して
接続孔が形成されるカセツト26は、製造が簡単
で、安価に多量生産できる特長がある。
接続孔が形成されるカセツト26は、製造が簡単
で、安価に多量生産できる特長がある。
第26図に示すカセツト26は、柱ブロツクで
ある円柱41と、この円柱41が密着状態で挿入
される外筒である円筒42とからなる。このカセ
ツト26は、軸方向に延長して縦孔44が穿設さ
れ、この縦孔44を連通して、第26図の2,
3,4断面図に示すように、円柱41に半径方向
に分岐孔43を穿設し、この分岐孔43の円周面
を円筒42で閉塞して、カセツト26内に接続孔
を形成する。
ある円柱41と、この円柱41が密着状態で挿入
される外筒である円筒42とからなる。このカセ
ツト26は、軸方向に延長して縦孔44が穿設さ
れ、この縦孔44を連通して、第26図の2,
3,4断面図に示すように、円柱41に半径方向
に分岐孔43を穿設し、この分岐孔43の円周面
を円筒42で閉塞して、カセツト26内に接続孔
を形成する。
制御部材25は、第28図に示すように、パイ
プにホース5が連結され、ホース5が空気筒3に
連結される。但し、第28図は制御部材のパイプ
にホース5を接続する状態を示すものであつて、
ここに示されるカセツトはこの考案の実施例に係
るものでない。
プにホース5が連結され、ホース5が空気筒3に
連結される。但し、第28図は制御部材のパイプ
にホース5を接続する状態を示すものであつて、
ここに示されるカセツトはこの考案の実施例に係
るものでない。
[効果]
本考案の空気マツト装置は、切換弁とマツト本
体との間に制御手段が連結されており、切換弁で
膨張、収縮状態が切り換えられ、更に、これを制
御弁でもつて膨張、収縮する空気筒を切り換える
ように構成されている。この為、使用者の最適な
状態に、あるときは空気マツト全体を大きな波長
で波動させ、又あるときは2〜6波長の小さい波
形に波動させる等、最も効果的に、しかも快適に
押圧刺激でき、またこれが簡単に切り換えられる
特長を備える。
体との間に制御手段が連結されており、切換弁で
膨張、収縮状態が切り換えられ、更に、これを制
御弁でもつて膨張、収縮する空気筒を切り換える
ように構成されている。この為、使用者の最適な
状態に、あるときは空気マツト全体を大きな波長
で波動させ、又あるときは2〜6波長の小さい波
形に波動させる等、最も効果的に、しかも快適に
押圧刺激でき、またこれが簡単に切り換えられる
特長を備える。
又、本考案の空気マツト装置は、制御手段の交
換自在なカセツトが、柱ブロツクとこの柱ブロツ
クの外周に被着されている外筒とからなり、柱ブ
ロツクは軸方向に延長して複数の縦孔が穿設され
ており、この縦孔のすくなくとも2つに連通して
柱ブロツクの外周に開口して外周から中心に向か
つて分岐孔が穿設されており、この分岐孔の外周
開口部は、外筒で閉塞されており、この縦孔と分
岐孔とで接続孔が形成されているので、柱ブロツ
クに軸方向に縦孔を穿設し、この縦孔に連通して
外周から中心に向かつて分岐孔を穿設し、分岐孔
の外周開口部を外筒で閉塞するだけで、内部に閉
鎖された空気の接続孔が設けられ、しかも、縦孔
と分岐孔の穿設状態を変えるだけで、接続孔の連
通状態が自由に調節でき、簡単かつ容易にしかも
安価に種々の接続孔のカセツトが多量生産出来る
特長が実現出来る。
換自在なカセツトが、柱ブロツクとこの柱ブロツ
クの外周に被着されている外筒とからなり、柱ブ
ロツクは軸方向に延長して複数の縦孔が穿設され
ており、この縦孔のすくなくとも2つに連通して
柱ブロツクの外周に開口して外周から中心に向か
つて分岐孔が穿設されており、この分岐孔の外周
開口部は、外筒で閉塞されており、この縦孔と分
岐孔とで接続孔が形成されているので、柱ブロツ
クに軸方向に縦孔を穿設し、この縦孔に連通して
外周から中心に向かつて分岐孔を穿設し、分岐孔
の外周開口部を外筒で閉塞するだけで、内部に閉
鎖された空気の接続孔が設けられ、しかも、縦孔
と分岐孔の穿設状態を変えるだけで、接続孔の連
通状態が自由に調節でき、簡単かつ容易にしかも
安価に種々の接続孔のカセツトが多量生産出来る
特長が実現出来る。
ところで、接続孔は、カセツトの出力側にある
多数の空気通路を、互いに連通する数ブロツクに
分けて入力側に接続するが、各ブロツクの接続孔
は互いに独立しておつて連通されない。従つて、
カセツト内に立体的に接続孔を穿設して、各ブロ
ツクの接続孔が連通されない状態を実現するのは
著しく難しく、これを実現するために、ホース等
で入力側と出力側とを連結すると、ホースの連結
が複雑で大きくなり、又、これをカセツト状にす
るのが困難で、カセツトの交換が不便になる。
多数の空気通路を、互いに連通する数ブロツクに
分けて入力側に接続するが、各ブロツクの接続孔
は互いに独立しておつて連通されない。従つて、
カセツト内に立体的に接続孔を穿設して、各ブロ
ツクの接続孔が連通されない状態を実現するのは
著しく難しく、これを実現するために、ホース等
で入力側と出力側とを連結すると、ホースの連結
が複雑で大きくなり、又、これをカセツト状にす
るのが困難で、カセツトの交換が不便になる。
これに対し、本考案のカセツトは、柱ブロツク
に縦孔と分岐孔とを穿設し、分岐孔の外周に開口
部を外筒で閉塞するという独特の構造によつて、
コンパクトで、安価にしかも多量生産できる特長
を実現している。
に縦孔と分岐孔とを穿設し、分岐孔の外周に開口
部を外筒で閉塞するという独特の構造によつて、
コンパクトで、安価にしかも多量生産できる特長
を実現している。
第1図は従来の空気マツト装置を示す概略平面
図、第2図は本考案の一実施例を示す空気マツト
装置の概略平面図、第3図ないし第6図および第
8図は空気筒の断面図、第7図および第9図は使
用状態の具体例を示す断面図および正面図、第1
0図は第9図に示す状態で使用されるマツト本体
の平面図、第11図は切換弁の断面図、第12図
および第13図は切換弁の斜視図および一部断面
斜視図、第14図は切換弁の背面図、第15図お
よび第16図は移動筒を移動させた状態を示す一
部断面斜視図、第17図は制御部材を分解した状
態を示す斜視図、第18図は切換片の展開図、第
19図は切換弁とマツト本体との連結を示す概略
平面図、第20図は切換片とケーシングとの相対
位置を動かした状態を示す側面図および断面図、
第21図は切換弁のケーシング断面図並びにカセ
ツトの分解斜視図、第22図および第23図は制
御部材の分解斜視図並びに分解断面図、第24図
はカセツトの接続孔の連結状態を示す結線図並び
に空気筒の膨張収縮状態を示す断面図および切換
弁の断面図、第25図ないし第26図はカセツト
の分解斜視図、第27図は第25図1に示すカセ
ツトの接続孔結線図、第28図は切換弁とマツト
本体との連結状態を示す斜視図である。 1……マツト本体、2……切換弁、3……空気
筒、4……基材シート、5……ホース、6……加
圧ポンプ、7……減圧弁、8……空気タンク、9
……排気ポンプ、10……弁本体、11……駆動
モータ、12……切換弁、13……ケーシング、
14……圧入溝、15……排気溝、16……空気
口、17……導入溝、18……導入溝、19……
キー溝、20……移動筒、21……止ねじ、22
……圧入口、23……排気口、25……制御手
段、26……カセツト、27……ケース、28…
…蓋材、29……固定筒、30……リング、31
……出力孔、32……パイプ、33……接続孔、
34……フランジ、35……鍔、36……位置決
ピン、37……溝、38……貫通孔、39……分
岐窓、39′……分岐溝、40……溝、41……
円柱、42……円筒、43……分岐孔、44……
縦孔。
図、第2図は本考案の一実施例を示す空気マツト
装置の概略平面図、第3図ないし第6図および第
8図は空気筒の断面図、第7図および第9図は使
用状態の具体例を示す断面図および正面図、第1
0図は第9図に示す状態で使用されるマツト本体
の平面図、第11図は切換弁の断面図、第12図
および第13図は切換弁の斜視図および一部断面
斜視図、第14図は切換弁の背面図、第15図お
よび第16図は移動筒を移動させた状態を示す一
部断面斜視図、第17図は制御部材を分解した状
態を示す斜視図、第18図は切換片の展開図、第
19図は切換弁とマツト本体との連結を示す概略
平面図、第20図は切換片とケーシングとの相対
位置を動かした状態を示す側面図および断面図、
第21図は切換弁のケーシング断面図並びにカセ
ツトの分解斜視図、第22図および第23図は制
御部材の分解斜視図並びに分解断面図、第24図
はカセツトの接続孔の連結状態を示す結線図並び
に空気筒の膨張収縮状態を示す断面図および切換
弁の断面図、第25図ないし第26図はカセツト
の分解斜視図、第27図は第25図1に示すカセ
ツトの接続孔結線図、第28図は切換弁とマツト
本体との連結状態を示す斜視図である。 1……マツト本体、2……切換弁、3……空気
筒、4……基材シート、5……ホース、6……加
圧ポンプ、7……減圧弁、8……空気タンク、9
……排気ポンプ、10……弁本体、11……駆動
モータ、12……切換弁、13……ケーシング、
14……圧入溝、15……排気溝、16……空気
口、17……導入溝、18……導入溝、19……
キー溝、20……移動筒、21……止ねじ、22
……圧入口、23……排気口、25……制御手
段、26……カセツト、27……ケース、28…
…蓋材、29……固定筒、30……リング、31
……出力孔、32……パイプ、33……接続孔、
34……フランジ、35……鍔、36……位置決
ピン、37……溝、38……貫通孔、39……分
岐窓、39′……分岐溝、40……溝、41……
円柱、42……円筒、43……分岐孔、44……
縦孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) マツト本体と、このマツト本体に加圧空気を
供給する空気源と、この空気源とマツト本体と
の間に接続された切換弁とを備えており、マツ
ト本体は、複数本の空気筒が並べられたもの
で、空気筒は、加圧空気が圧入されると膨張
し、空気が排気されると収縮する可撓性を有
し、切換弁は一定の時間毎に空気源と空気筒と
の連結状態を切り換え、空気筒が、膨張、収縮
されて体表面を押圧刺激するように構成された
空気マツト装置に於て、マツト本体と切換弁と
の間に制御手段が接続され、制御手段はカセツ
トとこのカセツトが装着されたケースとからな
り、カセツトは、切換弁に連通される入力側
と、マツト本体に連通される出力側とが接続孔
で連通されており、更に、カセツトは柱ブロツ
クとこの柱ブロツクの外周に被着されている外
筒とからなり、柱ブロツクは軸方向に延長して
複数の縦孔が穿設されており、この縦孔のすく
なくとも2つに連通して柱ブロツクの外周に開
口して外周から中心に向かつて分岐孔が穿設さ
れており、この分岐孔の外周開口部は、外筒で
閉塞されており、この縦孔と分岐孔とで接続孔
が形成されており、更に、カセツトはケースに
交換自在に取り付けられており、このカセツト
を交換することによつてカセツトの入力側と出
力側とを連通する接続孔の連結状態が変更さ
れ、切換弁と空気筒との接続が変更されて空気
筒の膨張、収縮状態が変更されるように構成さ
れたことを特徴とする空気マツト装置。 (2) カセツトの柱ブロツクが円柱状で、柱ブロツ
クに被着された外筒が円筒状で、このカセツト
がケース内に脱着自在に装着されている特許請
求の範囲第(1)項記載の空気マツト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14038886U JPH0247944Y2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14038886U JPH0247944Y2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6250632U JPS6250632U (ja) | 1987-03-28 |
| JPH0247944Y2 true JPH0247944Y2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=31047193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14038886U Expired JPH0247944Y2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247944Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI77364C (fi) * | 1987-06-24 | 1989-03-10 | Cool Power Ky | Luftmadrass. |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP14038886U patent/JPH0247944Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6250632U (ja) | 1987-03-28 |
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