JPH0247947Y2 - - Google Patents
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- JPH0247947Y2 JPH0247947Y2 JP1986203456U JP20345686U JPH0247947Y2 JP H0247947 Y2 JPH0247947 Y2 JP H0247947Y2 JP 1986203456 U JP1986203456 U JP 1986203456U JP 20345686 U JP20345686 U JP 20345686U JP H0247947 Y2 JPH0247947 Y2 JP H0247947Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- bathtub
- mounting frame
- blower
- blow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
この考案は、浴槽の底に多孔質の噴気盤を配設
し、この噴気盤から無数の気泡を噴出する浴槽に
使用される噴気装置に関する。
し、この噴気盤から無数の気泡を噴出する浴槽に
使用される噴気装置に関する。
温水中に無数の気泡を噴出する噴気装置は、気
泡が水中ではじけるときに超音波を発生する。こ
の超音波は温水中を伝播して体表面をマツサージ
し、あるいは洗浄し、あるいはまた加温する。 温水に気泡を噴出させるために、この種の装置
は、浴槽の底に配設された噴気盤から空気を噴出
させている。噴気盤から噴出される空気は、微細
な空隙から噴射されて、温水中に無数の気泡を発
生させる。 噴気盤はケーシングを介して浴槽の底に水平に
配設させる。噴気盤は、溝形の取付枠を介してケ
ーシングに固定される。噴気盤とケーシングとの
間に空気室を設け、この空気室に加圧空気を圧入
して、噴気盤から気泡を発生させる。 取付枠を介して噴気盤をケーシングに固定する
噴気装置は、実願昭49−108360号(実開昭51−
35092号)、及び実願昭55−41208号(実開昭56−
141790号)に記載されている。 これ等の公報に記載される噴気装置は、噴気盤
の外周に、横断面の形状がコ字状、あるいはL字
状である取付枠を固定し、この取付枠を介してケ
ーシングに固定している。
泡が水中ではじけるときに超音波を発生する。こ
の超音波は温水中を伝播して体表面をマツサージ
し、あるいは洗浄し、あるいはまた加温する。 温水に気泡を噴出させるために、この種の装置
は、浴槽の底に配設された噴気盤から空気を噴出
させている。噴気盤から噴出される空気は、微細
な空隙から噴射されて、温水中に無数の気泡を発
生させる。 噴気盤はケーシングを介して浴槽の底に水平に
配設させる。噴気盤は、溝形の取付枠を介してケ
ーシングに固定される。噴気盤とケーシングとの
間に空気室を設け、この空気室に加圧空気を圧入
して、噴気盤から気泡を発生させる。 取付枠を介して噴気盤をケーシングに固定する
噴気装置は、実願昭49−108360号(実開昭51−
35092号)、及び実願昭55−41208号(実開昭56−
141790号)に記載されている。 これ等の公報に記載される噴気装置は、噴気盤
の外周に、横断面の形状がコ字状、あるいはL字
状である取付枠を固定し、この取付枠を介してケ
ーシングに固定している。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この構造の噴気装置は、気泡を
発生させると、身体に不快な振動がでる欠点があ
る。それは、噴気盤から噴射される気泡の反作用
で発生する。困つたことに、この振動には人体に
不快な低い周波数成分を含む。噴気盤で発生した
振動は浴槽に伝達され、浴槽を共振させて大きく
増長される。浴槽の振動はこれに接触する人体に
伝達され、快適な入浴できない弊害を生ずる。 噴気盤の振動周波数成分は、噴出される気泡の
大きさ、噴出空気圧などで大幅に変化する。 第5図は、従来の噴気盤を浴槽の底に固定し
て、浴槽の振動周波数を、スペクトルに分解した
グラフを示している。この図に示すように、噴気
盤から気泡を噴射させると、浴槽は特に低い周波
数で振動する。ただし、この測定に使用した噴気
装置には、噴気盤を、硬質合成樹脂製の取付枠を
介してケーシングに固定したものを使用した。 このように、噴気盤を浴槽の底に配設して、気
泡を噴射させると、浴槽は低い周波数成分で激し
く、また、極めて高い周波数成分にいたる広い周
波数領域で振動されて、人体に不快感を与える。 更に又、取付枠を介して噴気盤をケーシングに
固定する場合、取付枠と噴気盤との間に隙間がで
きやすい欠点がある。この隙間は空気漏れの原因
となり、噴気盤を通過する空気量を減少させて、
気泡の発生を減少させる。 噴気盤と取付枠との空気漏れは、取付枠を合成
樹脂の成形品とし、これを成形する工程で噴気盤
を取付枠にインサート成形することによつて防止
できる。このことを実現するには、噴気盤を合成
樹脂の射出成形金型に仮止めし、周囲に合成樹脂
を射出成形して、取付枠を成形する必要がある。
この状態で取付枠を成形する場合、噴気盤に極め
て高い寸法精度が要求される。それは、歪の大き
な噴気盤は、金型に仮止めできないことが理由で
ある。従つて、噴気盤に高い寸法精度が要求さ
れ、噴気盤の製造に著しく手間が掛り、また、成
形金型に耐久性がなく、製作コストが高価になる
欠点もあつた。特に、噴気盤にはアルミナ等の無
機質粒を焼結したものが優れた特性を有するが、
無機質の噴気盤は極めて硬く、焼結後、表面を研
削するのに著しく手間が掛かり、しかも射出成形
金型を短時間で摩耗させる欠点がある。 この考案は、これら従来の浴槽に使用される噴
気装置の欠点を解決することを目的に開発された
もので、この考案の重要な目的は、浴槽の振動を
減少して快適に入浴できる浴槽に使用される噴気
装置を提供するにある。 又、この考案の他の重要な目的は、噴気盤の取
り付け部分を簡単かつ容易に、しかも安価に加工
でき、低廉に多量生産できる浴槽に使用される噴
気装置を提供するにある。
発生させると、身体に不快な振動がでる欠点があ
る。それは、噴気盤から噴射される気泡の反作用
で発生する。困つたことに、この振動には人体に
不快な低い周波数成分を含む。噴気盤で発生した
振動は浴槽に伝達され、浴槽を共振させて大きく
増長される。浴槽の振動はこれに接触する人体に
伝達され、快適な入浴できない弊害を生ずる。 噴気盤の振動周波数成分は、噴出される気泡の
大きさ、噴出空気圧などで大幅に変化する。 第5図は、従来の噴気盤を浴槽の底に固定し
て、浴槽の振動周波数を、スペクトルに分解した
グラフを示している。この図に示すように、噴気
盤から気泡を噴射させると、浴槽は特に低い周波
数で振動する。ただし、この測定に使用した噴気
装置には、噴気盤を、硬質合成樹脂製の取付枠を
介してケーシングに固定したものを使用した。 このように、噴気盤を浴槽の底に配設して、気
泡を噴射させると、浴槽は低い周波数成分で激し
く、また、極めて高い周波数成分にいたる広い周
波数領域で振動されて、人体に不快感を与える。 更に又、取付枠を介して噴気盤をケーシングに
固定する場合、取付枠と噴気盤との間に隙間がで
きやすい欠点がある。この隙間は空気漏れの原因
となり、噴気盤を通過する空気量を減少させて、
気泡の発生を減少させる。 噴気盤と取付枠との空気漏れは、取付枠を合成
樹脂の成形品とし、これを成形する工程で噴気盤
を取付枠にインサート成形することによつて防止
できる。このことを実現するには、噴気盤を合成
樹脂の射出成形金型に仮止めし、周囲に合成樹脂
を射出成形して、取付枠を成形する必要がある。
この状態で取付枠を成形する場合、噴気盤に極め
て高い寸法精度が要求される。それは、歪の大き
な噴気盤は、金型に仮止めできないことが理由で
ある。従つて、噴気盤に高い寸法精度が要求さ
れ、噴気盤の製造に著しく手間が掛り、また、成
形金型に耐久性がなく、製作コストが高価になる
欠点もあつた。特に、噴気盤にはアルミナ等の無
機質粒を焼結したものが優れた特性を有するが、
無機質の噴気盤は極めて硬く、焼結後、表面を研
削するのに著しく手間が掛かり、しかも射出成形
金型を短時間で摩耗させる欠点がある。 この考案は、これら従来の浴槽に使用される噴
気装置の欠点を解決することを目的に開発された
もので、この考案の重要な目的は、浴槽の振動を
減少して快適に入浴できる浴槽に使用される噴気
装置を提供するにある。 又、この考案の他の重要な目的は、噴気盤の取
り付け部分を簡単かつ容易に、しかも安価に加工
でき、低廉に多量生産できる浴槽に使用される噴
気装置を提供するにある。
この考案の浴槽に使用される噴気装置は、前述
の目的を達成するために下記の構成を備えてい
る。とくに、この考案は(e)ないし(g)の構成を有す
ることを特徴としている。 (a) 噴気装置2は、浴槽の底部に水平に配設され
て気泡を発生させる噴気盤2と、この噴気盤2
に加圧空気を供給する空気ポンプ4とを備えて
いる。 (b) 噴気盤2は、取付枠15を介してケーシング
14に固定されている。 (c) 噴気盤2とケーシング14との間には、加圧
空気が供給されて、この空気が噴気盤2を透過
して無数の気泡を発生するように、空気室17
を設けている。 (d) 空気室17には、加圧空気が供給されるよう
に、配管3を介して空気ポンプ4に連結されて
いる。 (e) 噴気盤2をケーシング14に固定する取付枠
15は、全体の形状が環状で、噴気盤2の外周
にそつて固定されている。 (f) 取付枠15は溝形で、溝の内幅は噴気盤2の
厚さにほぼ等しく形成され、溝に噴気盤2の外
周を嵌入している。 (g) 取付枠15はゴム状弾性体で成形されてお
り、取付枠15の上下面はケーシングに気密に
密着されており、噴気盤2がゴム状弾性体の取
付枠15を介してケーシング14に固定されて
いる。
の目的を達成するために下記の構成を備えてい
る。とくに、この考案は(e)ないし(g)の構成を有す
ることを特徴としている。 (a) 噴気装置2は、浴槽の底部に水平に配設され
て気泡を発生させる噴気盤2と、この噴気盤2
に加圧空気を供給する空気ポンプ4とを備えて
いる。 (b) 噴気盤2は、取付枠15を介してケーシング
14に固定されている。 (c) 噴気盤2とケーシング14との間には、加圧
空気が供給されて、この空気が噴気盤2を透過
して無数の気泡を発生するように、空気室17
を設けている。 (d) 空気室17には、加圧空気が供給されるよう
に、配管3を介して空気ポンプ4に連結されて
いる。 (e) 噴気盤2をケーシング14に固定する取付枠
15は、全体の形状が環状で、噴気盤2の外周
にそつて固定されている。 (f) 取付枠15は溝形で、溝の内幅は噴気盤2の
厚さにほぼ等しく形成され、溝に噴気盤2の外
周を嵌入している。 (g) 取付枠15はゴム状弾性体で成形されてお
り、取付枠15の上下面はケーシングに気密に
密着されており、噴気盤2がゴム状弾性体の取
付枠15を介してケーシング14に固定されて
いる。
この考案の浴槽に使用される噴気装置は、無数
の気泡を発生するにもかかわらず、浴槽の振動を
少なくして、快適に入浴できる特長がある。この
考案の噴気装置が、いかに浴槽の振動を少なくで
きるかは、第5図と第6図とに示す通りである。
第5図は従来の噴気装置の浴槽振動レベルを示
し、第6図はこの考案の噴気装置の浴槽振動レベ
ルを示している。浴槽の振動は、周波数スペクト
ルに分析して測定している。これ等のグラフは、
横軸に周波数をとり、縦軸に振動レベルを対数
(dB)で示している。対数で示される振動レベル
は、10dBの低下で振動のエネルギーで1/10とな
り、20dBの低下では1/100,30dBの低下は1/100
0と著しく低下する。 第5図と第6図とを比較すると、この考案の噴
気装置は、最も低い周波数成分の振動ピークが約
5dB低下し、約1/3に低下することを示している。
また、4kHzの振動は約15dBも低下し、1/30と著
しく低下している。さらにこの考案の噴気装置
は、10kHz以上の振動レベルは60dB以下に低下し
て、1/1000000と極減されて、検出限界以下と
なつている。 ただし、第5図と第6図の測定は、噴気盤の外
周に固定する取付枠を変更する以外、同じ条件で
測定した。第5図は、ポリプロピレン製の取付枠
を使用した噴気装置の特性を示し、第6図はゴム
状弾性体で成形した取付枠の噴気装置の特性を示
している。さらに測定条件は下記のように設定し
た。 浴槽の側面にマイクを固定し、マイクの出力
信号をアンプで増幅し、スペクトルアナライザ
で周波数成分に分析した。 マイクの固定位置は、浴槽の底から30cmの高
さとした。 空気ポンプには、300Wのモーターで駆動さ
れる空気フアンを使用した。 このように、この考案の噴気装置が、極めて簡
単な構成で浴槽の振動を著しく減少できるのは、
取付枠が緩衝材として作用し、噴気盤が気泡を噴
射する反作用で振動するのを、これが吸収するこ
とが理由である。 この考案の噴気装置は、浴槽の振動を極めて少
なくできるので、無数の気泡で人体を刺激しなが
ら、極めて快適に入浴できる卓効を実現する。 さらにまた、この考案の噴気装置は、簡単かつ
安価に多量生産できて、噴気盤とケーシングとの
空気漏れを極減できる特長も実現する。それは、
取付枠を、ゴム状弾性体でもつて、溝型、環状に
成形し、この取付枠の溝に噴気盤の外周を嵌入し
ているからである。 したがつて、この考案の噴気装置は、従来のよ
うに、噴気盤を合成樹脂の成形金型に仮止めして
インサート成形する必要がなく、多少厚さにバラ
ツキのある噴気盤も、簡単かつ容易にしかも空気
漏れなく取り付けでき、安価に多量生産できる特
長が実現できる。
の気泡を発生するにもかかわらず、浴槽の振動を
少なくして、快適に入浴できる特長がある。この
考案の噴気装置が、いかに浴槽の振動を少なくで
きるかは、第5図と第6図とに示す通りである。
第5図は従来の噴気装置の浴槽振動レベルを示
し、第6図はこの考案の噴気装置の浴槽振動レベ
ルを示している。浴槽の振動は、周波数スペクト
ルに分析して測定している。これ等のグラフは、
横軸に周波数をとり、縦軸に振動レベルを対数
(dB)で示している。対数で示される振動レベル
は、10dBの低下で振動のエネルギーで1/10とな
り、20dBの低下では1/100,30dBの低下は1/100
0と著しく低下する。 第5図と第6図とを比較すると、この考案の噴
気装置は、最も低い周波数成分の振動ピークが約
5dB低下し、約1/3に低下することを示している。
また、4kHzの振動は約15dBも低下し、1/30と著
しく低下している。さらにこの考案の噴気装置
は、10kHz以上の振動レベルは60dB以下に低下し
て、1/1000000と極減されて、検出限界以下と
なつている。 ただし、第5図と第6図の測定は、噴気盤の外
周に固定する取付枠を変更する以外、同じ条件で
測定した。第5図は、ポリプロピレン製の取付枠
を使用した噴気装置の特性を示し、第6図はゴム
状弾性体で成形した取付枠の噴気装置の特性を示
している。さらに測定条件は下記のように設定し
た。 浴槽の側面にマイクを固定し、マイクの出力
信号をアンプで増幅し、スペクトルアナライザ
で周波数成分に分析した。 マイクの固定位置は、浴槽の底から30cmの高
さとした。 空気ポンプには、300Wのモーターで駆動さ
れる空気フアンを使用した。 このように、この考案の噴気装置が、極めて簡
単な構成で浴槽の振動を著しく減少できるのは、
取付枠が緩衝材として作用し、噴気盤が気泡を噴
射する反作用で振動するのを、これが吸収するこ
とが理由である。 この考案の噴気装置は、浴槽の振動を極めて少
なくできるので、無数の気泡で人体を刺激しなが
ら、極めて快適に入浴できる卓効を実現する。 さらにまた、この考案の噴気装置は、簡単かつ
安価に多量生産できて、噴気盤とケーシングとの
空気漏れを極減できる特長も実現する。それは、
取付枠を、ゴム状弾性体でもつて、溝型、環状に
成形し、この取付枠の溝に噴気盤の外周を嵌入し
ているからである。 したがつて、この考案の噴気装置は、従来のよ
うに、噴気盤を合成樹脂の成形金型に仮止めして
インサート成形する必要がなく、多少厚さにバラ
ツキのある噴気盤も、簡単かつ容易にしかも空気
漏れなく取り付けでき、安価に多量生産できる特
長が実現できる。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。但し、以下に示す実施例は、この考案の技
術思想を具体化する為の噴気装置を例示すもので
あつて、この考案の噴気装置は、構成部品の材
質、形状、構造、配置を下記の構造に特定するも
のでない。この考案の噴気装置は、実用新案登録
請求の範囲の範囲に於て、種々の変更が加えられ
る。 更に、この明細書は、実用新案登録請求の範囲
を理解し易いように、実施例に示される部材に対
応する番号を、「実用新案登録請求の範囲の欄」、
「課題を解決する為の手段の欄」に示される部材
に付記している。ただ、実用新案登録請求の範囲
に示される部材を、実施例の部材に特定するもの
では決してない。 第1図及び第2図に示す浴槽に使用される噴気
装置は、浴槽本体1の底部に配設された多孔質の
噴気盤2と、この噴気盤2に配管3を介して連結
された空気ポンプ4を備える。 空気ポンプ4の吐出側と噴気盤2との間に逆止
弁5が接続されており、更に、空気ポンプ4と噴
気盤2との間の配管3は、浴槽本体1の水面より
上方に位置する立上部3Aを有し、この立上部3
Aの逆止弁5が連結されている。 噴気盤2は、第2図と第4図とに示すように、
取付枠15とケーシング14を介して浴槽本体1
に取り付けられている。噴気盤2は、上下両面に
無数の空気孔が貫通する多孔質板、例えば平均粒
子径が0.2〜3mm程度のアルミナ等の無機質粒材
を、無数の隙間ができる状態に焼結した多孔質
板、あるいは多孔質の焼結金属等が使用できる。 噴気盤2は、厚さが5〜30mmで、全体の形状が
板状に形成され、外形は方形状ないしは円盤状に
形成される。 ケーシング14は、上蓋14Aと底板14Bと
からなり、底板14Bを貫通して配管3が焼結さ
れている。底板14Bは取付枠15を介して噴気
盤2が嵌着できる隔壁16を有し、隔壁16に嵌
着された噴気盤2の下方に空気室17が形成さ
れ、この空気室17に配管3が連結されている。 隔壁16の内側には隔壁に沿つて噴気盤2の載
台18が設けられ、この載台18には、取付枠1
5の上面に押圧される凸条19が設けられてい
る。凸条19は、隔壁16に沿つて設けられてお
り、これが取付枠15に押圧されて、取付枠15
と底板14Bとの隙間を塞ぎ、噴気盤2の周囲の
空気漏れを防止している。 上蓋14Aは、噴気盤2の上面に発生する無数
の気泡が浮上できるように、大きな通気口20が
開口され、周囲が底板の隔壁16に嵌着され、部
分的に底板14Bにネジ止めされている。この上
蓋14Aは取付枠15を押圧する為の凸条21
が、取付枠の接触部分に沿つて設けられている。 噴気盤2は、振動がケーシング14を介して浴
槽本体1に伝達せず、又、噴気盤2下方の空気室
17に供給された空気が、噴気盤2を通らず外周
から漏れないように、取付枠15を介してケーシ
ング14に取り付けられている。従つて取付枠1
5は、振動を伝達せず、しかも気密性が向上する
ように、ゴム状弾性体でもつて、横断面が溝形で
全体環状に形成され、噴気盤2の外周に沿つて嵌
着されている。取付枠15の厚さは、振動の減衰
効果と水密性とを考慮して、通常1〜10mm、好ま
しくは、2〜5mm程度に決定される。更に、取付
枠15は、それ自体の弾性で、噴気盤2の外周に
嵌着できるように、溝幅が噴気盤2の厚さにほぼ
等しく形成されている。又、取付枠15が環状に
形成される場合、長さが噴気盤2の外周にほぼ等
しく、あるいは外周より多少短く形成され、多少
伸長され、あるいは伸長することなく噴気盤2に
嵌着される。このように、環状の取付枠15は、
最も簡単に噴気盤2に固定できる、しかも継目が
ないので空気漏れも効果的に防止できる。 ケーシング14は、浴槽本体1の底に固定さ
れ、あるいは単に置かれて浴槽本体に取り付けら
れる。従つて、この明細書に於て、噴気盤を浴槽
に取り付けるとは、必ずしも噴気盤を固定した状
態の特定せず、単に浴槽の底に置いた状態を含め
広い意味に使用する。 立上部3Aの高さは、浴槽内温水面レベルより
上方に位置すればよいが、浴槽本体内の温水面レ
ベルは一定でないので、好ましくは、第1図に示
すように、浴槽本体1の上縁よりも更に上方に延
長するのがよい。立上部3Aは浴槽本体1の上縁
から高く配設する程、より完全に温水の逆流を停
止できるが、高すぎると配管が長く、又、場所に
よつて配管作業に手間が掛かるので、通常、浴槽
本体1の上縁から3〜100cm程高くする。 逆止弁5は、空気ポンプ4停止状態に於て、温
水の静圧で温水が上昇してもこれに接触しないよ
うに、浴槽本体1の上縁より上方に位置する立上
部に接続されるが、好ましくは、立上部3Aの最
も高い位置に接続される。立上部3Aの最も高い
位置に接続された逆止弁5は、最も効果的に温水
の逆流を阻止できるが、逆止弁5は必ずしも立上
部3Aの最上部に接続する必要はなく、浴槽本体
1の上縁、正確には、温水面レベルより上方なら
どこに接続しても温水の逆流は防止できる。又、
逆止弁は、図に示すように水平配管の途中、ある
いは図示しないが配管の途中にも接続できる。 逆止弁の構造を第3図に示す。この逆止弁5
は、先端縁に環状の弁座6を有する弁筒7とこの
弁筒7の軸方向に移動自在に支承された弁体8
と、弁体8を弁座6に押圧するバネ9とを備えて
いる。弁筒7は、中間が太く形成された連結管の
途中に設けられている。弁体8は、全体形状が傘
状の弁本体8Aと、この弁本体8Aの傘部表面に
中心部分が固定されたゴム状弾性体のゴム板8B
とからなり、ゴム板8Bがバネ9でもつて弁座6
に気密に密着されるように構成されている。 弁本体8Aは、中心軸8Cが、弁筒7の中心に
配設されたガイド筒10に軸方向に移動自在に挿
通されている。更に、中心軸8Cにゴム板8Bが
挿通され、ゴム板8Bは、中心軸8Cに挿通され
た止リング11で傘部の下面に押圧された気密に
固定されている。 止リング11は弾性変形する板材でもつてリン
グ状に形成されて中心孔が穿設され、中心孔の内
周部分は放射状に切断されると共に、内径が中心
軸の外形よりも多少小さく形成されている。 止リング11が押し込まれて固定されたゴム板
8Bは、固定状態に於て、第3図に示すように、
多少円錐状に変形する。円錐状に変形したゴム板
8Bは、バネ9でもつてより完全に弁筒の弁座6
に密着される。 というのは、この形状に成形されるゴム板8B
は、簡単に表面を平滑に仕上げることができ、言
い替えれば、例え成形時にバリができても弁座の
接触面にバリはできず、しかも、合成樹脂あるい
は金属製の弁座6も簡単に完全な平面状に仕上げ
ることができるので、ゴム板8Bを空気漏れなく
弁座6に密着できる特長が実現できる。 この弁体8は、図示しないが、止リング11に
代わつて、ナツトでゴム板8Bを弁本体8Aに固
定することを可能である。但しこの場合、中心軸
の外周に雄ネジを刻設する。 中心軸8Cを軸方向に案内するガイド筒10
は、放射状のアーム12を介して、弁筒7の中心
に軸方向に延長して配設されている。 弁体8を弁座6に押圧するバネ9は押しバネ
で、中心軸8Cに挿通されて、中心軸8Cの端に
固定されたバネ板13とガイド筒10との間に配
設されている。 ところで、浴槽本体1の底に設けられる噴気盤
2の具体例を第4図に示す。この図に示される噴
気盤2は、アルミナ等の無機質粒体を隙間ができ
る状態に焼結した多孔質板、あるいは、連続気泡
を有する合成樹脂発泡体などの噴気盤2が上方開
口のケーシング14を介して浴槽本体1の底に固
定されている。ケーシング14は浴槽本体1の底
を気密に貫通する配管3が連結されている。
する。但し、以下に示す実施例は、この考案の技
術思想を具体化する為の噴気装置を例示すもので
あつて、この考案の噴気装置は、構成部品の材
質、形状、構造、配置を下記の構造に特定するも
のでない。この考案の噴気装置は、実用新案登録
請求の範囲の範囲に於て、種々の変更が加えられ
る。 更に、この明細書は、実用新案登録請求の範囲
を理解し易いように、実施例に示される部材に対
応する番号を、「実用新案登録請求の範囲の欄」、
「課題を解決する為の手段の欄」に示される部材
に付記している。ただ、実用新案登録請求の範囲
に示される部材を、実施例の部材に特定するもの
では決してない。 第1図及び第2図に示す浴槽に使用される噴気
装置は、浴槽本体1の底部に配設された多孔質の
噴気盤2と、この噴気盤2に配管3を介して連結
された空気ポンプ4を備える。 空気ポンプ4の吐出側と噴気盤2との間に逆止
弁5が接続されており、更に、空気ポンプ4と噴
気盤2との間の配管3は、浴槽本体1の水面より
上方に位置する立上部3Aを有し、この立上部3
Aの逆止弁5が連結されている。 噴気盤2は、第2図と第4図とに示すように、
取付枠15とケーシング14を介して浴槽本体1
に取り付けられている。噴気盤2は、上下両面に
無数の空気孔が貫通する多孔質板、例えば平均粒
子径が0.2〜3mm程度のアルミナ等の無機質粒材
を、無数の隙間ができる状態に焼結した多孔質
板、あるいは多孔質の焼結金属等が使用できる。 噴気盤2は、厚さが5〜30mmで、全体の形状が
板状に形成され、外形は方形状ないしは円盤状に
形成される。 ケーシング14は、上蓋14Aと底板14Bと
からなり、底板14Bを貫通して配管3が焼結さ
れている。底板14Bは取付枠15を介して噴気
盤2が嵌着できる隔壁16を有し、隔壁16に嵌
着された噴気盤2の下方に空気室17が形成さ
れ、この空気室17に配管3が連結されている。 隔壁16の内側には隔壁に沿つて噴気盤2の載
台18が設けられ、この載台18には、取付枠1
5の上面に押圧される凸条19が設けられてい
る。凸条19は、隔壁16に沿つて設けられてお
り、これが取付枠15に押圧されて、取付枠15
と底板14Bとの隙間を塞ぎ、噴気盤2の周囲の
空気漏れを防止している。 上蓋14Aは、噴気盤2の上面に発生する無数
の気泡が浮上できるように、大きな通気口20が
開口され、周囲が底板の隔壁16に嵌着され、部
分的に底板14Bにネジ止めされている。この上
蓋14Aは取付枠15を押圧する為の凸条21
が、取付枠の接触部分に沿つて設けられている。 噴気盤2は、振動がケーシング14を介して浴
槽本体1に伝達せず、又、噴気盤2下方の空気室
17に供給された空気が、噴気盤2を通らず外周
から漏れないように、取付枠15を介してケーシ
ング14に取り付けられている。従つて取付枠1
5は、振動を伝達せず、しかも気密性が向上する
ように、ゴム状弾性体でもつて、横断面が溝形で
全体環状に形成され、噴気盤2の外周に沿つて嵌
着されている。取付枠15の厚さは、振動の減衰
効果と水密性とを考慮して、通常1〜10mm、好ま
しくは、2〜5mm程度に決定される。更に、取付
枠15は、それ自体の弾性で、噴気盤2の外周に
嵌着できるように、溝幅が噴気盤2の厚さにほぼ
等しく形成されている。又、取付枠15が環状に
形成される場合、長さが噴気盤2の外周にほぼ等
しく、あるいは外周より多少短く形成され、多少
伸長され、あるいは伸長することなく噴気盤2に
嵌着される。このように、環状の取付枠15は、
最も簡単に噴気盤2に固定できる、しかも継目が
ないので空気漏れも効果的に防止できる。 ケーシング14は、浴槽本体1の底に固定さ
れ、あるいは単に置かれて浴槽本体に取り付けら
れる。従つて、この明細書に於て、噴気盤を浴槽
に取り付けるとは、必ずしも噴気盤を固定した状
態の特定せず、単に浴槽の底に置いた状態を含め
広い意味に使用する。 立上部3Aの高さは、浴槽内温水面レベルより
上方に位置すればよいが、浴槽本体内の温水面レ
ベルは一定でないので、好ましくは、第1図に示
すように、浴槽本体1の上縁よりも更に上方に延
長するのがよい。立上部3Aは浴槽本体1の上縁
から高く配設する程、より完全に温水の逆流を停
止できるが、高すぎると配管が長く、又、場所に
よつて配管作業に手間が掛かるので、通常、浴槽
本体1の上縁から3〜100cm程高くする。 逆止弁5は、空気ポンプ4停止状態に於て、温
水の静圧で温水が上昇してもこれに接触しないよ
うに、浴槽本体1の上縁より上方に位置する立上
部に接続されるが、好ましくは、立上部3Aの最
も高い位置に接続される。立上部3Aの最も高い
位置に接続された逆止弁5は、最も効果的に温水
の逆流を阻止できるが、逆止弁5は必ずしも立上
部3Aの最上部に接続する必要はなく、浴槽本体
1の上縁、正確には、温水面レベルより上方なら
どこに接続しても温水の逆流は防止できる。又、
逆止弁は、図に示すように水平配管の途中、ある
いは図示しないが配管の途中にも接続できる。 逆止弁の構造を第3図に示す。この逆止弁5
は、先端縁に環状の弁座6を有する弁筒7とこの
弁筒7の軸方向に移動自在に支承された弁体8
と、弁体8を弁座6に押圧するバネ9とを備えて
いる。弁筒7は、中間が太く形成された連結管の
途中に設けられている。弁体8は、全体形状が傘
状の弁本体8Aと、この弁本体8Aの傘部表面に
中心部分が固定されたゴム状弾性体のゴム板8B
とからなり、ゴム板8Bがバネ9でもつて弁座6
に気密に密着されるように構成されている。 弁本体8Aは、中心軸8Cが、弁筒7の中心に
配設されたガイド筒10に軸方向に移動自在に挿
通されている。更に、中心軸8Cにゴム板8Bが
挿通され、ゴム板8Bは、中心軸8Cに挿通され
た止リング11で傘部の下面に押圧された気密に
固定されている。 止リング11は弾性変形する板材でもつてリン
グ状に形成されて中心孔が穿設され、中心孔の内
周部分は放射状に切断されると共に、内径が中心
軸の外形よりも多少小さく形成されている。 止リング11が押し込まれて固定されたゴム板
8Bは、固定状態に於て、第3図に示すように、
多少円錐状に変形する。円錐状に変形したゴム板
8Bは、バネ9でもつてより完全に弁筒の弁座6
に密着される。 というのは、この形状に成形されるゴム板8B
は、簡単に表面を平滑に仕上げることができ、言
い替えれば、例え成形時にバリができても弁座の
接触面にバリはできず、しかも、合成樹脂あるい
は金属製の弁座6も簡単に完全な平面状に仕上げ
ることができるので、ゴム板8Bを空気漏れなく
弁座6に密着できる特長が実現できる。 この弁体8は、図示しないが、止リング11に
代わつて、ナツトでゴム板8Bを弁本体8Aに固
定することを可能である。但しこの場合、中心軸
の外周に雄ネジを刻設する。 中心軸8Cを軸方向に案内するガイド筒10
は、放射状のアーム12を介して、弁筒7の中心
に軸方向に延長して配設されている。 弁体8を弁座6に押圧するバネ9は押しバネ
で、中心軸8Cに挿通されて、中心軸8Cの端に
固定されたバネ板13とガイド筒10との間に配
設されている。 ところで、浴槽本体1の底に設けられる噴気盤
2の具体例を第4図に示す。この図に示される噴
気盤2は、アルミナ等の無機質粒体を隙間ができ
る状態に焼結した多孔質板、あるいは、連続気泡
を有する合成樹脂発泡体などの噴気盤2が上方開
口のケーシング14を介して浴槽本体1の底に固
定されている。ケーシング14は浴槽本体1の底
を気密に貫通する配管3が連結されている。
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
す噴気手段を有する浴槽の側面図、第2図は第1
図に示す浴槽本体の断面図、第3図は逆止弁の断
面図、第4図は噴気盤の取り付け部分を示す断面
図、第5図と第6図とは従来およびこの浴槽の噴
気装置の浴槽振動レベルを示すグラフである。 1……浴槽本体、2……噴気盤、3……配管、
3A……立上部、4……空気ポンプ、5……逆止
弁、6……弁座、7……弁筒、8……弁体、8A
……弁本体、8B……ゴム板、8C……中心軸、
9……バネ、10……ガイド筒、11……止リン
グ、12……アーム、13……バネ板、14……
ケーシング、14A……上蓋、14B……底板、
15……取付枠、16……隔壁、17……空気
室、18……載台、19……凸条、20……通気
口、21……凸条。
す噴気手段を有する浴槽の側面図、第2図は第1
図に示す浴槽本体の断面図、第3図は逆止弁の断
面図、第4図は噴気盤の取り付け部分を示す断面
図、第5図と第6図とは従来およびこの浴槽の噴
気装置の浴槽振動レベルを示すグラフである。 1……浴槽本体、2……噴気盤、3……配管、
3A……立上部、4……空気ポンプ、5……逆止
弁、6……弁座、7……弁筒、8……弁体、8A
……弁本体、8B……ゴム板、8C……中心軸、
9……バネ、10……ガイド筒、11……止リン
グ、12……アーム、13……バネ板、14……
ケーシング、14A……上蓋、14B……底板、
15……取付枠、16……隔壁、17……空気
室、18……載台、19……凸条、20……通気
口、21……凸条。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 下記の(a)ないし(d)の構成を有する噴気装置であ
つて、(e)ないし(g)の構成を有することを特徴とす
る浴槽に使用される噴気装置。 (a) 噴気装置は、浴槽の底部に水平に配設される
噴気盤2と、この噴気盤2に加圧空気を供給す
る空気ポンプ4とを備えている。 (b) 噴気盤2は、取付枠15を介してケーシング
14に固定されている。 (c) 噴気盤2とケーシング14との間に空気室1
7が設けられている。 (d) 空気室17は、配管3を介して空気ポンプ4
に連結されている。 (e) 取付枠15は全体の形状が環状で、噴気盤2
の外周にそつて固定されている。 (f) 取付枠15は溝形で、溝の内幅は噴気盤2の
厚さにほぼ等しく形成され、溝に噴気盤2の外
周を嵌入している。 (g) 取付枠15はゴム状弾性体で成形されてお
り、取付枠15の上下面はケーシング14に気
密に密着されており、噴気盤2がゴム状弾性体
の取付枠15を介してケーシング14に固定さ
れている。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986203456U JPH0247947Y2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986203456U JPH0247947Y2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102439U JPS63102439U (ja) | 1988-07-04 |
| JPH0247947Y2 true JPH0247947Y2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=31168803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986203456U Expired JPH0247947Y2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247947Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0451792Y2 (ja) * | 1990-06-28 | 1992-12-07 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS509167U (ja) * | 1973-05-17 | 1975-01-30 | ||
| JPS5135092U (ja) * | 1974-09-09 | 1976-03-16 | ||
| JPS56141790U (ja) * | 1980-03-27 | 1981-10-26 |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP1986203456U patent/JPH0247947Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63102439U (ja) | 1988-07-04 |
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