JPH0247959Y2 - - Google Patents

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JPH0247959Y2
JPH0247959Y2 JP6697284U JP6697284U JPH0247959Y2 JP H0247959 Y2 JPH0247959 Y2 JP H0247959Y2 JP 6697284 U JP6697284 U JP 6697284U JP 6697284 U JP6697284 U JP 6697284U JP H0247959 Y2 JPH0247959 Y2 JP H0247959Y2
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JP
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cylindrical core
lid
drug
fitting
fits
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JP6697284U
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JPS60177847U (ja
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は芳香成分、殺虫成分その他を空気中に
揮散させる固型ゲル状薬剤容器であり、薬剤の詰
替えを容易にしたものである。
〔従来技術〕
揮散性薬剤容器としては実公昭57−33870号、
同53−36193号を始め種々の考案がなされており、
更に薬剤詰替え用容器として例えば実開昭55−
81329号のようなものが知られている。これらの
容器においては固型ゲル状薬剤中の有効成分が揮
散した後は収縮した薬剤担体が残留するものであ
り、その残留担体を除去し、新しい薬剤を詰替え
ることが行われている。しかしながら従来の容器
では残留した担体の除去が困難であつたり、また
詰替え用の特別の容器を必要とする等満足すべき
ものが少なかつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は詰替えの際、残留する担体の除去を容
易ならしめたもので、更に詰替え用薬剤には特別
の詰替え用容器を必要とせず単に一定の形状に成
型されたものを入れるだけでよいようにしたもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記問題点を解決するため、実公昭57
−33870号に開示されている揮散性薬剤容器を改
良したもので、特に筒状芯体1の外面に該筒状芯
体1と接触する着脱自在な鞘状体8を付したもの
である。即ち本考案は中央部に、上方に向つて細
くなつている筒状芯体1を立設し蓋体3との嵌合
溝14を複数個設けた薬剤保持器2、下部に薬剤
保持器2の嵌合溝14に嵌合する嵌合片9を、上
部に蓋軸5との嵌合片10を設けた蓋体3及び頭
部4下面に蓋体3の嵌合片10に嵌合する嵌合溝
11が設けられ前記筒状芯体1と嵌合し上下に摺
動する蓋軸5からなる揮散性薬剤保持容器であつ
て、薬剤保持器2の周辺上に複数個の空気遮断板
6を植立し、筒状芯体1の内面に複数個の凸状線
条7が長手方向に設けられ、蓋軸5の外面下部に
筒状芯体1内面の凸状線条7と接触摺動する輪状
突条13が設けられ、更に筒状芯体1の外面に、
該筒状芯体1と接触する着脱自在な鞘状体8が付
されていることを特徴とする揮散性薬剤容器の構
造である。
〔作用〕
本考案にかかる揮散性薬剤容器においては薬剤
保持器2に蓋体3を被せ蓋体3を回転させ両者を
嵌合させた後、加熱されて流動状態にある薬剤組
成物を該容器に流しこみ蓋軸5を嵌合させ放冷し
薬剤組成物を固化させるものであり、使用の際は
蓋体3の回転により薬剤保持器2と蓋体3との嵌
合をはずし、蓋軸5を上下に摺動させて蓋体3と
薬剤保持器2との間隙を調節し薬剤を揮散さすも
のである。薬剤が揮散した場合は蓋体3を蓋軸5
と共に引上げ薬剤保持器2よりはずし、残留する
担体を取除き詰替え用薬剤組成物を充填するもの
である。この場合従来の揮散性薬剤容器では残留
担体が筒状芯体に固着することが屡々生じた。固
着すれば残留担体の除去が困難であり、詰替えも
手数がかかるものであつた。本考案においては筒
状芯体1に着脱自在な鞘状体8を付したもので、
残留する担体が鞘状体8に固着しても、鞘状体8
は着脱自在であるので鞘状体と共に引き上げ、残
留担体と共に除去すればよい。従つて何ら手数を
要することなく詰替えできるものである。また鞘
状体の除去を容易ならしめる為に筒状芯体1は上
方に向つて細くしてあるものである。詰替え用薬
剤組成物は予め一定形状即ち中心に筒状芯体1に
挿入できる穴を有した形状に成型されているの
で、薬剤の揮散につれて、収縮した担体が筒状芯
体に固着することは殆んどないのである。
〔実施例〕
第1図、第2図、第3図、第4図は夫々本考案
にかかる薬剤保持器2、揮散性薬剤容器全体、蓋
体3及び蓋軸5の縦半断面側面図である。図にお
いて1は筒状芯体であり、鞘状体8と接触してお
り、鞘状体8が脱着し易いように上方に向つて細
くなつている。鞘状体8は可撓性であることが好
ましく、更に熱収縮性シートで作られることが好
ましい。7は筒状芯体1の内面の長手方向に設け
られた凸状線条であり複数個(本実施例では6
コ)設けてあり、下端は厚く上端に向つて薄くな
つている。即ち複数個の凸状線条によつて囲まれ
る範囲は上端下端が略同一になるように形成され
ている。2は薬剤保持器で中央に筒状芯体を立設
し周辺上に複数個(本実施例では2コ)の空気遮
断板6を植立し更に蓋体3との嵌合溝14が複数
個(本実施例では6コ)設けられている。蓋体3
の下部には上記嵌合溝に嵌合する嵌合片9が複数
個(本実施例では6コ)設け、上部には蓋軸5の
円板状頭部4下面の嵌合溝11に嵌合する嵌合片
10が形成されている。蓋軸5の外面下端には筒
状芯体1内面の凸状線条に接触摺動する輪状突条
13が設けられている。(本実施例では二重輪状
突条である。)12はゲル状薬剤組成物である。
〔考案の効果〕
本考案は上記のような構造なので、薬剤が揮散
した後に残る薬剤担体は直接筒状芯体1に固着せ
ず鞘状体8に固着するものである。鞘状体8は着
脱自在であり且つ筒状芯体1は上方に向つて細く
してあるので、鞘状体8は残留する薬剤担体と共
に容易に上方向に抜きとることができるものであ
る。更に収縮した薬剤担体を除去した後は、特別
の詰替え容器を要することなく単に一定形状に成
型されたゲル状薬剤組成物を充填すればよいとい
う効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図は夫々本考案
にかかる薬剤保持器2、揮発性薬剤容器全体、蓋
体3及び蓋軸5の右半分を縦断面とした縦半断面
側面図である。 1は筒状芯体、2は薬剤保持器、3は蓋体、4
は蓋軸頭部、5は蓋軸、6は空気遮断板、7は凸
状線条、8は鞘状体、9,10は嵌合片、11,
14は嵌合溝、13は輪状突条、12はゲル状薬
剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央部に、上方に向つて細くなつている筒状芯
    体1を立設し蓋体3との嵌合溝14を複数個設け
    た薬剤保持器2、下部に薬剤保持器2の嵌合溝1
    4に嵌合する嵌合片9を、上部に蓋軸5との嵌合
    片10を設けた蓋体3及び頭部4下面に蓋体3の
    嵌合片10に嵌合する嵌合溝11が設けられ前記
    筒状芯体1と嵌合し上下に摺動する蓋軸5からな
    る揮散性薬剤保持容器であつて、薬剤保持器2の
    周辺上に複数個の空気遮断板6を植立し、筒状芯
    体1の内面に複数個の凸状線条7が長手方向に設
    けられ、蓋軸5の外面下部に筒状芯体1内面の凸
    状線条7と接触摺動する輪状突条13が設けら
    れ、更に筒状芯体1の外面に、該筒状芯体1と接
    触する着脱自在な鞘状体8が付されていることを
    特徴とする揮散性薬剤容器の構造。
JP6697284U 1984-05-08 1984-05-08 揮散性薬剤容器の構造 Granted JPS60177847U (ja)

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JP6697284U JPS60177847U (ja) 1984-05-08 1984-05-08 揮散性薬剤容器の構造

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JP6697284U JPS60177847U (ja) 1984-05-08 1984-05-08 揮散性薬剤容器の構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60177847U JPS60177847U (ja) 1985-11-26
JPH0247959Y2 true JPH0247959Y2 (ja) 1990-12-17

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JPS60177847U (ja) 1985-11-26

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