JPH0248061A - コンベア式回転塗装装置 - Google Patents
コンベア式回転塗装装置Info
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- JPH0248061A JPH0248061A JP19799288A JP19799288A JPH0248061A JP H0248061 A JPH0248061 A JP H0248061A JP 19799288 A JP19799288 A JP 19799288A JP 19799288 A JP19799288 A JP 19799288A JP H0248061 A JPH0248061 A JP H0248061A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 46
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Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、各種の機械部品等を塗装する装置に関し、特
に複雑な形状を有する被塗物を静電塗装、スプレー塗装
、エアレススプレー塗装等の非電着式塗装によって塗装
する装置に係るものである。
に複雑な形状を有する被塗物を静電塗装、スプレー塗装
、エアレススプレー塗装等の非電着式塗装によって塗装
する装置に係るものである。
(従来の技術)
上述した非電着式塗装方法の中で最も塗装効率が良いの
は静電塗装であるが、複雑な形状の被塗物では、塗装ゾ
ーンにきて回転装置で1/2回転又は1/4回転させて
もせいぜい80%の塗装効率までしか得られなかった。
は静電塗装であるが、複雑な形状の被塗物では、塗装ゾ
ーンにきて回転装置で1/2回転又は1/4回転させて
もせいぜい80%の塗装効率までしか得られなかった。
最も一般的なコンベアタイプでは、被塗物をハンガで吊
るして連続的に送りながら塗装ガンで塗装しているが、
乾燥炉の長さと塗料の焼付条件でコンベアスピードが決
められるので、乾燥炉やコンベアが長大なものとなり、
広い設置スペースを必要とする欠点があった。さらに、
従来の装置には次のような欠点がある。
るして連続的に送りながら塗装ガンで塗装しているが、
乾燥炉の長さと塗料の焼付条件でコンベアスピードが決
められるので、乾燥炉やコンベアが長大なものとなり、
広い設置スペースを必要とする欠点があった。さらに、
従来の装置には次のような欠点がある。
被塗物をハンガで吊るして移送する方式では、乾燥炉の
前後に断気室と呼ばれる傾斜部分を設けてコンベアを上
昇させ、乾燥炉内を通過させた後にコンベアを下降させ
てはいるものの、基本的には乾燥炉の出入口は開放であ
り、熱エネルギの損失量が大きい。特に、コンベアが連
続して動いているので、乾燥炉の入口と出口にはコンベ
ア及びハンガー通過用のスリットがあって熱が逃げてし
まっている。
前後に断気室と呼ばれる傾斜部分を設けてコンベアを上
昇させ、乾燥炉内を通過させた後にコンベアを下降させ
てはいるものの、基本的には乾燥炉の出入口は開放であ
り、熱エネルギの損失量が大きい。特に、コンベアが連
続して動いているので、乾燥炉の入口と出口にはコンベ
ア及びハンガー通過用のスリットがあって熱が逃げてし
まっている。
吊り下げ式コンベアでは、錆が発生した場合に熱硬化前
の製品(被塗物)に落下して付着するおそれがある。ま
た、乾燥炉の上部に位置して絶えず高温にさらされてい
るコンベアからグリースが落下したり、ハンガから酸化
物が落下して製品に付着したり、塗料が周囲に撒き散ら
される等、周囲を汚染することが多い。
の製品(被塗物)に落下して付着するおそれがある。ま
た、乾燥炉の上部に位置して絶えず高温にさらされてい
るコンベアからグリースが落下したり、ハンガから酸化
物が落下して製品に付着したり、塗料が周囲に撒き散ら
される等、周囲を汚染することが多い。
重量物を吊り下げ式コンベアで搬送するためには、ステ
ー(支え)を始め各部を堅固に作る必要があり、全体が
大型化してコストが増大する。
ー(支え)を始め各部を堅固に作る必要があり、全体が
大型化してコストが増大する。
実開昭62−114679号「塗装乾燥装置」では、吊
り下げ式のコンベアをタクト式に動かしながら、被塗物
保持用ハンガをラックピニオン機構で回転させ、ヒータ
の当たらないところをなくすように工夫している。しか
しながら、その回転可能角度は180°以下であり、ま
た吊り下げ式のコンベアを用いる限り、前述した欠点を
除去できるものではない。
り下げ式のコンベアをタクト式に動かしながら、被塗物
保持用ハンガをラックピニオン機構で回転させ、ヒータ
の当たらないところをなくすように工夫している。しか
しながら、その回転可能角度は180°以下であり、ま
た吊り下げ式のコンベアを用いる限り、前述した欠点を
除去できるものではない。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の主たる目的は、吊り下げ式のコンベアラインを
用いた塗装装置の欠点を除去することにあり、装置全体
を小型化し、熱損失を減少させると共に製品や周囲に対
する汚染を防止するようにした塗装装置を提供すること
にある。
用いた塗装装置の欠点を除去することにあり、装置全体
を小型化し、熱損失を減少させると共に製品や周囲に対
する汚染を防止するようにした塗装装置を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、コンベアラインに沿って被塗物の
回転機構を設けることにより、製品の前後左右の全面に
わたって塗り残しのない完全な塗装を実現できる装置を
提供することにある。
回転機構を設けることにより、製品の前後左右の全面に
わたって塗り残しのない完全な塗装を実現できる装置を
提供することにある。
(問題点を解決するための手段とその作用)本発明の前
述した目的は、被塗物を載置する複数の台座と、前記台
座を一連に連結して搬送するエンドレスコンベアと、前
記コンベアをタクト式に駆動する手段と、前記コンベア
に隣接して配置された前記台座を回転させる機構と、前
記コンベアのラインの内側に配置された塗装用ガンと、
前記コンベアのラインの外側に隣接して配置された塗装
ブースと、塗装後の被塗物を乾燥させる乾燥炉とを備え
て成るコンベア式回転塗装装置によって達成される。
述した目的は、被塗物を載置する複数の台座と、前記台
座を一連に連結して搬送するエンドレスコンベアと、前
記コンベアをタクト式に駆動する手段と、前記コンベア
に隣接して配置された前記台座を回転させる機構と、前
記コンベアのラインの内側に配置された塗装用ガンと、
前記コンベアのラインの外側に隣接して配置された塗装
ブースと、塗装後の被塗物を乾燥させる乾燥炉とを備え
て成るコンベア式回転塗装装置によって達成される。
かかる構成に基づき、本発明の回転塗装装置によれば、
エンドレスコンベアがタクト式に移動するので、乾燥炉
の入口と出口を閉めた状態で乾燥作業を実施することが
できて熱損失が著しく減少する。また、コンベアが吊り
下げ式でなく被塗物を台座上に載置する上置式になって
いるので、たとえコンベアからグリースや酸化物が落下
しても製品に付着することがなく、乾燥炉出入口は開放
のままではないので乾燥炉の前後に断気室と呼ばれる傾
斜を設ける必要がなく、乾燥炉内での温度分布が均一に
なって熱が有効に利用される。タクト式に移動する間は
停止状態を保つので、油、はこり、塗料などは停止した
位置で処理することができ、周囲に撒き散らす可能性が
減少する。被塗物は台座上に載置されるので、ハンガか
ら落下することがなく、安全であると同時に製品が保護
される。被塗物がタクト式に移動するので、台座回転機
構を設けることができ、塗装の塗り残しが防止できるこ
とになる。コンベアがタクト式に移動するので、被塗物
が静止した状態で塗装工程及び乾燥工程を実行すること
ができ、コンベアの余分な長さが不要になってコンパク
トな装置となる。
エンドレスコンベアがタクト式に移動するので、乾燥炉
の入口と出口を閉めた状態で乾燥作業を実施することが
できて熱損失が著しく減少する。また、コンベアが吊り
下げ式でなく被塗物を台座上に載置する上置式になって
いるので、たとえコンベアからグリースや酸化物が落下
しても製品に付着することがなく、乾燥炉出入口は開放
のままではないので乾燥炉の前後に断気室と呼ばれる傾
斜を設ける必要がなく、乾燥炉内での温度分布が均一に
なって熱が有効に利用される。タクト式に移動する間は
停止状態を保つので、油、はこり、塗料などは停止した
位置で処理することができ、周囲に撒き散らす可能性が
減少する。被塗物は台座上に載置されるので、ハンガか
ら落下することがなく、安全であると同時に製品が保護
される。被塗物がタクト式に移動するので、台座回転機
構を設けることができ、塗装の塗り残しが防止できるこ
とになる。コンベアがタクト式に移動するので、被塗物
が静止した状態で塗装工程及び乾燥工程を実行すること
ができ、コンベアの余分な長さが不要になってコンパク
トな装置となる。
本発明はその第2の態様において、台座回転機構がコン
ベアに隣接配置された回転駆動用のチェーンと、このチ
ェーンの駆動軸に連結された駆動用モータと、前記台座
に取付けられ前記チェーンと係合するスプロケットと、
前記コンベアをその位置にロックする手段とで構成され
ている。かかる構成により、コンベアは所定の位置に固
定された状態で回転させられ、その回転角度は自由に選
ぶことができる。
ベアに隣接配置された回転駆動用のチェーンと、このチ
ェーンの駆動軸に連結された駆動用モータと、前記台座
に取付けられ前記チェーンと係合するスプロケットと、
前記コンベアをその位置にロックする手段とで構成され
ている。かかる構成により、コンベアは所定の位置に固
定された状態で回転させられ、その回転角度は自由に選
ぶことができる。
本発明はその第3の態様において、台座に対向して天井
面をガイドレールに沿って走行する治具が取付けられ、
被塗物が前記台座と前記治具との間に取付は可能となっ
ている。これにより、長尺の細いパイプ状の被塗物を塗
装することが容易になり、静電塗装装置の特色を生かし
た装置が実現される。
面をガイドレールに沿って走行する治具が取付けられ、
被塗物が前記台座と前記治具との間に取付は可能となっ
ている。これにより、長尺の細いパイプ状の被塗物を塗
装することが容易になり、静電塗装装置の特色を生かし
た装置が実現される。
本発明の他の特徴及び利点は、添付図面の実施例を参照
した以下の記載により明らかとなろう。
した以下の記載により明らかとなろう。
(実施例)
第1図、第2図は、本発明の好適な実施例によるコンベ
ア式回転塗装装置10の全体を表わしており、被塗物を
載置するための多数の円形の台座12A乃至12Rがホ
ロービンチェーンでエンドレスに連結された略り字形(
平面図)のコンベア14上に固定され、タクト式駆動機
構16(第5図参照)により一定の時間をあけて間欠的
に送られるようになっている。理解を容易にするため、
台座12は16個配列されているが、この数は自由に選
定できるものである。
ア式回転塗装装置10の全体を表わしており、被塗物を
載置するための多数の円形の台座12A乃至12Rがホ
ロービンチェーンでエンドレスに連結された略り字形(
平面図)のコンベア14上に固定され、タクト式駆動機
構16(第5図参照)により一定の時間をあけて間欠的
に送られるようになっている。理解を容易にするため、
台座12は16個配列されているが、この数は自由に選
定できるものである。
被塗物は台座12Aの位置でその上に載せられ、矢印の
方向に沿って左回りに移送され、台座12Eの位置にく
ると、台座回転機構18(第6図、第7図参照)によっ
てその位置にロックされた後、モータで回転させられる
。
方向に沿って左回りに移送され、台座12Eの位置にく
ると、台座回転機構18(第6図、第7図参照)によっ
てその位置にロックされた後、モータで回転させられる
。
回転している被塗物に向かって、コンベアラインの内側
に配置されている静電用自動塗装機20の塗装用ガン2
1.22から塗料が噴出し、コンベアラインの外側に隣
接して配置されている塗装ブース24内へと塗料が流れ
ていく。塗装機20は各種のものを使用することができ
、その構造については周知であるので省略する。
に配置されている静電用自動塗装機20の塗装用ガン2
1.22から塗料が噴出し、コンベアラインの外側に隣
接して配置されている塗装ブース24内へと塗料が流れ
ていく。塗装機20は各種のものを使用することができ
、その構造については周知であるので省略する。
塗装ブース24の側部には、この塗装装置全体を制御す
るための総合制御盤26が設置されている。
るための総合制御盤26が設置されている。
塗装が完了すると、台座の回転が停止しロックが解除さ
れて、台座は次の位置12Fに移動する。
れて、台座は次の位置12Fに移動する。
被塗物がこの位置にくると、乾燥炉28の入口扉30が
側方にスライドして開き、台座はエアカーテン32内の
位置12Gで停止する。ここで入口扉30がスライドし
て閉鎖し、乾燥炉28内から熱風が逃げるのを阻止する
。エアカーテン32があるので、入口扉30が開いた瞬
間でも乾燥炉内の熱風は逃げないようになっている。
側方にスライドして開き、台座はエアカーテン32内の
位置12Gで停止する。ここで入口扉30がスライドし
て閉鎖し、乾燥炉28内から熱風が逃げるのを阻止する
。エアカーテン32があるので、入口扉30が開いた瞬
間でも乾燥炉内の熱風は逃げないようになっている。
乾燥炉28は、熱風循環型の乾燥炉で、ガンタイプのバ
ーナと、耐熱循環ファン36、レジスタギヤラリ等を備
えており、その天井面は平坦で従来の乾燥炉のような傾
斜は付けられていない。
ーナと、耐熱循環ファン36、レジスタギヤラリ等を備
えており、その天井面は平坦で従来の乾燥炉のような傾
斜は付けられていない。
乾燥炉28内をタクト式に送られ、所定の乾燥時間が終
了した被塗物は、位置12Pでエアカーテン32内を通
過し、出口扉38が開いて外へ送り出される。
了した被塗物は、位置12Pでエアカーテン32内を通
過し、出口扉38が開いて外へ送り出される。
塗装及び乾燥が終了した被塗物は、台座が位置12Rに
くるとコンベアラインから取り出されて次の工程へと送
られる。
くるとコンベアラインから取り出されて次の工程へと送
られる。
第2図において、各台座の上には被塗物をセットするた
めの治具40が固定されており、この治具40を上から
見た状態が第3図に示され、第4図に示すようにして塗
装ガン21.22から塗料が噴出し、パイプ状の被塗物
Wに塗装がなされる。
めの治具40が固定されており、この治具40を上から
見た状態が第3図に示され、第4図に示すようにして塗
装ガン21.22から塗料が噴出し、パイプ状の被塗物
Wに塗装がなされる。
第3図、第4図において、治具40はその上部に円錐形
の受は皿41が固定され、これらの受は皿41は内側の
円周上に3個、外側の円周上に9個の合計12個が均等
間隔で配置されている。このように1つの円周上に奇数
個を配置するようにすれば、塗装ガン21.22から噴
出した塗料は手前側の被塗物Wに当たった後、塗装ブー
ス24内へと吸い込まれる前に円周上の反対側にある被
塗物Wにも付着することになり、塗着効率が向上すると
いう利点がある。塗装ガン21.22は、塗り残しをな
くすように角度を変えて取付けられ、それぞれ上下に移
動可能となっている。
の受は皿41が固定され、これらの受は皿41は内側の
円周上に3個、外側の円周上に9個の合計12個が均等
間隔で配置されている。このように1つの円周上に奇数
個を配置するようにすれば、塗装ガン21.22から噴
出した塗料は手前側の被塗物Wに当たった後、塗装ブー
ス24内へと吸い込まれる前に円周上の反対側にある被
塗物Wにも付着することになり、塗着効率が向上すると
いう利点がある。塗装ガン21.22は、塗り残しをな
くすように角度を変えて取付けられ、それぞれ上下に移
動可能となっている。
第5図は、台座12をタクト式に駆動する機構を表わし
ており、円形の台座12の中心軸45の中間に回転駆動
用のスプロケット46が固定され、中心軸45自身は軸
受47の中で自由に回転できるように摺動支持されてい
る。軸受47は長方形の鋼板48の上に固着され、鋼板
48の下面にはその両端付近に球軸受49が取付けられ
て、ガイドレール50上を走行できるようになっている
。
ており、円形の台座12の中心軸45の中間に回転駆動
用のスプロケット46が固定され、中心軸45自身は軸
受47の中で自由に回転できるように摺動支持されてい
る。軸受47は長方形の鋼板48の上に固着され、鋼板
48の下面にはその両端付近に球軸受49が取付けられ
て、ガイドレール50上を走行できるようになっている
。
鋼板48の下面中央に固着されたブラケット52の下端
に前述したホローピンチェーン式コンベア14が取付け
られ、そのチェーンが側部に配置された駆動用スプロケ
・ノド53と係合して前後に送られる。
に前述したホローピンチェーン式コンベア14が取付け
られ、そのチェーンが側部に配置された駆動用スプロケ
・ノド53と係合して前後に送られる。
スプロケット53の取付軸54の下端にはドルクリミン
ク55が接続され、その入力側となるスプロケット56
は、チェーン57、スプロケット58、減速機59を介
してギヤートモ−タロoに連結されている。モータ60
は、前述した制御盤26からの信号を受けて所定の時間
間隔で駆動され、かくして台座12がタクト式に移送さ
れることになる。
ク55が接続され、その入力側となるスプロケット56
は、チェーン57、スプロケット58、減速機59を介
してギヤートモ−タロoに連結されている。モータ60
は、前述した制御盤26からの信号を受けて所定の時間
間隔で駆動され、かくして台座12がタクト式に移送さ
れることになる。
第6図、第7図は、被塗物が第1図の塗装位置12Eに
きた時に、台座をロックし自転させる機構18を表わし
ている。第6図及び前述した第1図に示すように、この
位置に隣接して水平面内を回転するチェーン62が駆動
軸63とアイドラ軸64との間に架は渡されており、駆
動軸63は他端側に架は渡されたチェーン65を介して
モータ67からの駆動力を受けるようになっている。
きた時に、台座をロックし自転させる機構18を表わし
ている。第6図及び前述した第1図に示すように、この
位置に隣接して水平面内を回転するチェーン62が駆動
軸63とアイドラ軸64との間に架は渡されており、駆
動軸63は他端側に架は渡されたチェーン65を介して
モータ67からの駆動力を受けるようになっている。
方、コンベアに連結されている鋼板48の上面にはロッ
クのための位置決め孔68が対称位置に穿設されている
。また、鋼板48に隣接して電気式又は光学式のセンサ
69が取付けられている。
クのための位置決め孔68が対称位置に穿設されている
。また、鋼板48に隣接して電気式又は光学式のセンサ
69が取付けられている。
センサ69が働いて被塗物が塗装位置12Eに到着した
ことを検知すると、まず第7図に示すロック機構が作動
を開始し、エアシリンダ7oのロッドが伸長し、その上
端に固定されているピン71を押し上げて位置決め孔6
8の中に押し込む。
ことを検知すると、まず第7図に示すロック機構が作動
を開始し、エアシリンダ7oのロッドが伸長し、その上
端に固定されているピン71を押し上げて位置決め孔6
8の中に押し込む。
これにより、鋼板48は前後左右への振れが阻止されそ
の位置に固定される。台座12の中心軸45の中間に固
定されているスプロケット46は、位置12Bに到着す
る直前からチェーン62と係合を開始するようになって
おり、位置12Eではチェーン62の中央部分と係合し
ている(第1図参照)。ここでモータ67が回転を開始
し、チェーンとスプロケットを介して中心軸45と台座
12が回転する。台座12の上に載っている被塗物Wは
、第4図に示したようにして塗装がなされる。
の位置に固定される。台座12の中心軸45の中間に固
定されているスプロケット46は、位置12Bに到着す
る直前からチェーン62と係合を開始するようになって
おり、位置12Eではチェーン62の中央部分と係合し
ている(第1図参照)。ここでモータ67が回転を開始
し、チェーンとスプロケットを介して中心軸45と台座
12が回転する。台座12の上に載っている被塗物Wは
、第4図に示したようにして塗装がなされる。
塗装が終了すると、モータ67が停止して台座の回転が
止まり、エアシリンダ70が収縮してピン71が孔68
から抜は出し、コンベア14が動き始めて被塗物を前方
へと移送する。
止まり、エアシリンダ70が収縮してピン71が孔68
から抜は出し、コンベア14が動き始めて被塗物を前方
へと移送する。
第8図は、被塗物Wとして長尺のパイプを塗装する場合
の実施例を表わしている。下側には第4図に示した治具
40の代りに環状の治具8oを配置し、上側は塗装装置
の天井面にブラケット81を多数固定してガイドレール
82を水平に延伸させ、そのガイドレール82の間を上
側の治具83の中心軸84がスライドして走行できるよ
う番こ構成している。
の実施例を表わしている。下側には第4図に示した治具
40の代りに環状の治具8oを配置し、上側は塗装装置
の天井面にブラケット81を多数固定してガイドレール
82を水平に延伸させ、そのガイドレール82の間を上
側の治具83の中心軸84がスライドして走行できるよ
う番こ構成している。
被塗物Wは、下側の治具80に取付けられた受は金具8
5と上側の治具83に取付けられたクランプ金具86と
にそれぞれ上下を固定された状態で、台座上で回転しな
がら塗装される。この回転の間に中心軸84が振れるの
を阻止するため、中心軸84に向かって伸長するヨーク
87とその駆動用エアシリンダ88が配置されている。
5と上側の治具83に取付けられたクランプ金具86と
にそれぞれ上下を固定された状態で、台座上で回転しな
がら塗装される。この回転の間に中心軸84が振れるの
を阻止するため、中心軸84に向かって伸長するヨーク
87とその駆動用エアシリンダ88が配置されている。
(発明の効果)
以上詳細に説明した如く、本発明の回転塗装装置によれ
ば、エンドレスコンベアがタクト式に移動するので、乾
燥炉の入口と出口を閉めた状態で乾燥作業を実施するこ
とができて熱損失が著しく減少する。コンベアは吊り下
げ式でなく被塗物を台座上に載置する上置式になってい
るので、乾燥炉の前後に断気室と呼ばれる傾斜を設ける
必要がなく、乾燥炉内での温度分布が均一になって熱が
有効に利用される。タクト式に移動する間は停止状態を
保つので、油、はこり、塗料などは停止した位置で処理
することができ、周囲に撒き敗らず可能性が減少する。
ば、エンドレスコンベアがタクト式に移動するので、乾
燥炉の入口と出口を閉めた状態で乾燥作業を実施するこ
とができて熱損失が著しく減少する。コンベアは吊り下
げ式でなく被塗物を台座上に載置する上置式になってい
るので、乾燥炉の前後に断気室と呼ばれる傾斜を設ける
必要がなく、乾燥炉内での温度分布が均一になって熱が
有効に利用される。タクト式に移動する間は停止状態を
保つので、油、はこり、塗料などは停止した位置で処理
することができ、周囲に撒き敗らず可能性が減少する。
被塗物は台座上に載置されるので、ハンガから落下する
ことがなく、安全であると同時に製品が保護される。被
塗物がタクト式に移動するので、台座回転機構を設ける
ことができ、塗装の塗り残しが防止できることになる。
ことがなく、安全であると同時に製品が保護される。被
塗物がタクト式に移動するので、台座回転機構を設ける
ことができ、塗装の塗り残しが防止できることになる。
コンベアがタクト弐に移動するので、被塗物が静止した
状態で塗装工程及び乾燥工程を実行することができ、コ
ンベアの余分な長さが不要になって装置がコンパクトに
なり、コストが低減される。さらに、上下に対向して台
座と治具を配置することにより、長尺の被塗物を塗装す
ることが容易になる等、その技術的効果には極めて顕著
なものがある。
状態で塗装工程及び乾燥工程を実行することができ、コ
ンベアの余分な長さが不要になって装置がコンパクトに
なり、コストが低減される。さらに、上下に対向して台
座と治具を配置することにより、長尺の被塗物を塗装す
ることが容易になる等、その技術的効果には極めて顕著
なものがある。
第1図は本発明の好適な実施例による回転塗装装置の平
面図、第2図は装置の正面図、第3図は被塗物載置用の
治具の平面図、第4図は治具の側面図、第5図はコンベ
ア駆動機構の側断面図、第6図は台座回転機構の斜視図
、第7図はコンベアロック機構の側断面図、第8図は他
の実施例による被塗物の取付治具を表わす斜視図である
。 10・・・塗装装置 12・・・台座14・・・
コンベア 16・・・駆動機構18・・・台座回
転機構 20・・・塗装機21゜ 24 ・ 28 ・ 32 ・ 45 ・ 46 ・ 48 ・ 50 ・ 22・・・塗装用ガン ・・塗装ブース 26・・・制御盤・・乾燥炉
30.38・・・扉・・エアカーテン 40・
・・治具 ・・中心軸 ・・スプロケット 47・・・軸受
面図、第2図は装置の正面図、第3図は被塗物載置用の
治具の平面図、第4図は治具の側面図、第5図はコンベ
ア駆動機構の側断面図、第6図は台座回転機構の斜視図
、第7図はコンベアロック機構の側断面図、第8図は他
の実施例による被塗物の取付治具を表わす斜視図である
。 10・・・塗装装置 12・・・台座14・・・
コンベア 16・・・駆動機構18・・・台座回
転機構 20・・・塗装機21゜ 24 ・ 28 ・ 32 ・ 45 ・ 46 ・ 48 ・ 50 ・ 22・・・塗装用ガン ・・塗装ブース 26・・・制御盤・・乾燥炉
30.38・・・扉・・エアカーテン 40・
・・治具 ・・中心軸 ・・スプロケット 47・・・軸受
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被塗物を載置する複数の台座と、 前記台座を一連に連結して搬送するエンドレスコンベア
と、 前記コンベアをタクト式に駆動する手段と、前記コンベ
アに隣接して配置された前記台座を回転させる機構と、 前記コンベアのラインの内側に配置された塗装用ガンと
、 前記コンベアのラインの外側に隣接して配置された塗装
ブースと、 塗装後の被塗物を乾燥させる乾燥炉とを備えて成ること
を特徴とするコンベア式回転塗装装置。 2、前記台座回転機構は前記コンベアに隣接配置された
回転駆動用のチェーンと、このチェーンの駆動軸に連結
された駆動用モータと、前記台座に取付けられ前記チェ
ーンと係合するスプロケットと、前記コンベアをその位
置にロックする手段とを有する請求項1記載の装置。 3、前記台座に対向して天井面をガイドレールに沿って
走行する治具が取付けられ、被塗物が前記台座と前記治
具との間に取付け可能である請求項1記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63197992A JP2706949B2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | コンベア式回転塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63197992A JP2706949B2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | コンベア式回転塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248061A true JPH0248061A (ja) | 1990-02-16 |
| JP2706949B2 JP2706949B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=16383712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63197992A Expired - Lifetime JP2706949B2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | コンベア式回転塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2706949B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114950799A (zh) * | 2022-05-05 | 2022-08-30 | 合肥学院 | 一种移动式喷涂机器人 |
| JP2023125255A (ja) * | 2022-02-28 | 2023-09-07 | AeroEdge株式会社 | 浸透液塗布装置及び探傷システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106914385B (zh) * | 2017-04-20 | 2019-02-01 | 浙江诚康钢管有限公司 | 一种铸件涂漆烘干装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6174668A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-16 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 回転塗装機の塗料別供給装置 |
-
1988
- 1988-08-10 JP JP63197992A patent/JP2706949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6174668A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-16 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 回転塗装機の塗料別供給装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023125255A (ja) * | 2022-02-28 | 2023-09-07 | AeroEdge株式会社 | 浸透液塗布装置及び探傷システム |
| CN114950799A (zh) * | 2022-05-05 | 2022-08-30 | 合肥学院 | 一种移动式喷涂机器人 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2706949B2 (ja) | 1998-01-28 |
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