JPH0248164A - チェーンソー - Google Patents

チェーンソー

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JPH0248164A
JPH0248164A JP19875288A JP19875288A JPH0248164A JP H0248164 A JPH0248164 A JP H0248164A JP 19875288 A JP19875288 A JP 19875288A JP 19875288 A JP19875288 A JP 19875288A JP H0248164 A JPH0248164 A JP H0248164A
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杉原 秀雄
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B17/00Chain saws; Equipment therefor
    • B27B17/02Chain saws equipped with guide bar

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はガイド部材の周囲に沿って周回可能な無端状
のソーチェーンと、駆動源によって回転されると共に前
記ソーチェーンに噛合う駆動ホイールと、駆動源の回転
を駆動ホイールに伝達する動力伝達機構とを本体フレー
ムに装着したチェーンソーに係り、特に携帯用のチェー
ンソーに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のチェーンソーでは、第20図に示す本体
フレーム1に装着された駆動源の回転が動力伝達機構に
よって駆動ホイールに伝達され、その駆動ホイールが回
転されることにより、切断作動部2における無端状のソ
ーチェーンがガイド部材の周囲に沿って周回移動される
ようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記のチェーンソーでは、本体フレーム1に
対して、ソーチェーンを備えた切断作動部2の配置位置
を調節するための機構が何ら設けられていないため、例
えば、第20図に示すように、台所等天井付近における
狭い作業空間S内で、側壁Wに換気扇取付は用の開口W
aを形成する場合、作業空間Sがチェーンソー全体に占
有されて、チェーンソーの取り扱いが極めて不便になる
ばかりでなく、作業者に無理な姿勢が強いられて、疲労
を増大させるという問題がある。
又、作業者に無理な姿勢が強いられると、特に、切断作
動部2にも過大な負荷が加わることになり、チェーンソ
ーが破損したりするおそれもある。更に、ガス、水道の
配管工事に際して、土中に埋設された水道管を切断する
際、従来のチェーンソーを使用する場合には、チェーン
ソーの全長よりも広い作業坑を形成する必要が生じるば
かりでなく、水道管に隣接するガス管に対して細大の注
意をはらう必要が生じ、この場合にも作業者の負担が増
加する。
一方、狭い作業空間内におけるチェーンソーの取り扱い
を容易にするため、チェーンソー全体の小型化を図るこ
とが考えられるが、その場合には、ソーチェーンの長さ
が減少して、切断能力が低下すると共に製品寿命が短く
なり、更には、駆動源の出力が低下して作業効率の低下
を招くという新たな問題を生しる。
この発明は上述した幾多の問題を一挙に解決するために
なされたものであって、その目的は、チェーンソーの出
力低下を招くことなく、狭い作業空間内においても、容
易に取り扱うことができ、よって作業者の負担を軽減す
ることが可能なチェーンソーを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本願発明における第一の
チェーンソーでは、ガイド部材と本体フレームとの間に
、駆動ホイールの回転軸線を中心としてソーチェーンの
配置位置を回動調節するための調節機構を設けている。
この調節機構と動力伝達機構との間には、動力伝達機構
の作動に伴って調節機構を自動的に作動させる作動機構
を設けることが望ましい。或いは、前記調節機構と駆動
源の出力軸との間に調節機構を自動的に作動させる作動
機構を設けても良い。更に、前記調節機構には専用の調
節駆動源を連結しても良い。
又、第二のチェーンソーでは、本体フレームを、駆動源
を支持するメインフレームと、動力伝達機構及びソーチ
ェーンを支持するザブフレームとから構成すると共に、
ザブフレームを、前記駆動源の出力軸を中心として前記
メインフレームに回動位置調節可能に連結し、前記駆動
源の出力軸と動力伝達機構の入力軸との間にはメインフ
レームに対するサブフレームの連結位置とは無関係に両
輪間の動力伝達を確保する連動機構を設けている。
更に、第三のチェーンソーでは、ソーチェーン及び駆動
ホイールを支持する回動フレームを設けると共に、その
回動フレームを前記駆動ホイールの回転軸線と交叉する
軸線の周りに回動可能に支持し、回動フレームと本体フ
レームとの間には回動フレームの配置位置を回動調節可
能な調節機構を設けると共に、駆動ホイールと前記動力
伝達機構との間には本体フレームに対する回動フレーム
の調節位置とは無関係に両者間の動力伝達を確保する連
繋機構を設けている。
そして、第三のチェーンソーにおける調節機構と動力伝
達機構との間にも、動力伝達機構の作動に伴って調節機
構を自動的に作動させる作動機構を設けたり、調節機構
と駆動源の出力軸との間に調節機構を自動的に作動させ
るだめの作動機構を設けたり、調節機構に専用の調節駆
動源を連結したりすることが望ましい。
〔作用〕
前記各チェーンソーにおいて、駆動源が回転されると、
その回転が動力伝達機構によって駆動ホイールに伝達さ
れ、その駆動ホイールに噛合うソーチェーンがガイド部
材に沿って周回される。そして、第一のチェーンソーで
は、ガイド部材と本体フレームとの間に設けた調節機構
により、駆動ホイールの回転軸線を中心としてソーチェ
ーンの配置位置が回動調節される。又、調節機構と動力
伝達機構との間に作動機構を設ければ、動力伝達機構の
作動に伴ってソーチェーンの配置位置が自動的に調節さ
れる。更に、調節機構と駆動源の出力軸との間に作動機
構を設ければ、出力軸の回転に伴ってソーチェーンの配
置位置が自動的に調節される。
第二のチェーンソーでは、サブフレームを回動位置調節
することにより、メインフレームに対するソーチェーン
の配置位置が調節され、その調節後の両フレームの連結
位置とは無関係に駆動源の出力軸と動力伝達機構の入力
軸との間の動力伝達が連動機構によって確保される。
第三のチェーンソーでは、回動フレームと本体フレーム
との間の調節機構により、回動フレームの配置位置を調
節すると、メインフレームに対する回動フレーム上のソ
ーチェーンの配置位置が調節される。そして、ソーチェ
ーンの配置位置とは無関係に、連繋機構により、駆動ホ
イールと動力伝達機構との間の動力伝達が確保される。
又、調節機構と動力伝達機構との間に作動機構を設けれ
ば、動力伝達機構の作動に伴ってソーチェーンの配置位
置が自動的に調節される。駆動源の出力軸と調節機構と
の間に作動機構を設ければ、出力軸の回転に伴ってソー
チェーンの配置位置が自動調節され、調節機構に専用の
調節駆動源を連結しても、ソーチェーンの配置位置を自
動調節できる。
〔実施例〕
以下、この発明を具体化したチェーンソーの第一実施例
を、第1図〜第9図に従って詳細に説明する。
第1図に示すように、チェーンソーの本体フレーム11
は互いに対向する端部においてそれぞれ開口する略筒状
のメインフレーム12及び枠状のサブフレーム13によ
って構成され、メインフレーム12の外面には把手11
aが装着されている。
そして、メインフレーム12の開口部外周に設けた雄ネ
ジ部14に、サブフレーム13の外周に回動可能に装着
した固定リング15が螺合されることにより、両フレー
ム12.13が連結固定されている。
第7図及び第8図に示すように前記サブフレーム13内
には、支持板部16aとその支持板部16aの一側に固
着された円盤部16bとを有する回動フレーム16が配
設され、その円盤部16bが両フレーム12.13の連
結方向と直交する方向に延びる支軸16Cによって回動
可能に支持されている。前記支持板部16aには円盤部
16bの回動軸線と直交する回動軸17が回動可能に挿
通支持され、その外端には駆動ホイール18が取着され
ている。この駆動ホイール18としてはスプロケットホ
イールやソーチェーン22に係脱可能な複数のピンを備
えたピンホイールを適用できる。
前記支持板部16a上には回動軸17と同一軸線上にお
いて回動可能な回動部材19がその基端にてリング20
により保持されている。前記回動部材19には外縁に潤
滑油のための案内溝21aを備えたガイドプレート21
がその一端にて固着され、そのガイドプレート21の外
周には外側に刃部を備えた無端状のソーチェーン22が
周回移動可能に装着されると共に、そのソーチェーン2
2の一部が前記駆動ホイール18に噛み合わされている
。そして、駆動ホイール18の回転に伴って、ソーチェ
ーン22がガイドプレート21の外周に沿って周回され
る。
前記回動部材19の閾縁には前記回動軸17を中心とす
る調節用ウオームホイール部23が形成されると共に、
回動フレーム16の支持板部16a上には第一調節軸2
4が回動操作可能に支持され、その一端には前記ウオー
ムホイール部23に噛合うウオーム25が装着されると
共に、他端には操作つまみ26が装着されている。そし
て、操作つまみ26によって調節軸24が回動されるこ
とにより、ウオーム25とウオームホイール部23との
噛合いを介して、回動部材19.ガイドプレート21及
びソーチェーン22が回動軸17を中心に一体回動され
、サブフレーム13に対するソーチェーン22の配置位
置が第1図に示すX方向に所定角度範囲にわたって調節
される。尚、前記ウオームホイール部23.第−調節軸
24.ウオーム25及び操作つまみ26によって第一調
節機構AIが構成されている。
又、前記回動部材19上には前記ガイドプレート21の
固定側端部及び駆動ホイール18を覆うカバー27が固
着され、そのカバー27の外面にはソーチェーン22の
回動調節角度を表す目盛り28が付設されると共に、サ
ブフレーム13上には目盛り28を指示する指標29が
付設されている。
第6図〜第8図に示すように、前記回動フレーム16の
円盤部16b外周には調節用ウオームホイール部31が
形成されると共に、サブフレーム13には前記回動軸1
7と平行に延びる第二調節軸32が回動操作可能に支持
され、その一端には前記ウオームホイール部31に噛合
うウオーム33が装着されると共に、他端にはサブフレ
ーム13の外方に位置する操作つまみ34が取着され、
その操作つまみ34によって第二調節軸32が回動され
ることにより、ウオーム33とウオームホイール部31
との噛合いを介して回動フレーム16がその回動軸線の
周りに回動され、回動フレーム16上のソーチェーン2
2の配置位置が第5図のY方向に所定角度範囲にわたっ
て調節される。
又、第5図に示すように、サブフレーム13の外面には
目盛り37が付設されると共に、回動フレーム16には
指標3Bが付設され、回動フレーム16の回動時には、
両者37.38によって回動調節角度が表示される。尚
、前記ウオームホイール部31.第二調節軸32.ウオ
ーム33及び操作つまみ34によって第二調節機構A2
が構成されている。
一方、第3図に示す前記メインフレーム12には、その
間口12aの中央に向かうように、等角度間隔をおいて
突出する突起35が形成されると共に、サブフレーム1
3の開口13a内縁には各突起35に対応する凹所36
が形成され、メインフレーム12の各突起35をサブフ
レーム13の各凹所36に選択的に嵌合させることによ
り、両フレーム12.13の結合位置が変更されて、メ
インフレーム12に対するソーチェーン22の配置位置
がメインフレーム12の中心軸線を中心として第1図に
示すZ方向へ調節される。
次に、ソーチェーン22を駆動するための機構について
説明すると、第1図及び第3図(a)に示すメインフレ
ーム12にはその中心軸線上に位置する出力軸41を備
えた駆動源としての電動モータ(図示路)が内蔵され、
その出力軸41に取着された駆動ギア42がメインフレ
ーム12の開口12aより外方へ突出している。第3図
(b)。
第6図及び第7図に示すように、サブフレーム13内に
は一端に前記駆動ギア42に噛合う被動ギア43aを備
えると共に他端にベベルギア43bを備えた伝達軸43
が軸受け44によって回転可能に支持されている。そし
て、前記駆動ギア42及び被動ギア43aによって連動
機構Cが構成されている。
又、サブフレーム13内において、前記回動フレーム1
6の回動軸線上には大径へベルギア45a及び小径ベベ
ルギア45bを備えた中間軸45が軸受け46によって
回転可能に支持され、前記伝達軸43のベベルギア43
bが大径へベルギア45aに噛み合わされている。更に
、前記回動軸17の下端には前記小径ベベルギア45b
に噛合う小径ベベルギア47が装着されている。
そして、出力軸41が回転された時には、その回転が駆
動ギア42.被動ギア43a、ベベルギア43b、大径
へベルギア45a、小径ベベルギア45b及び小径ベベ
ルギア47を介して回動軸17上の駆動ホイール18に
伝達される。又、各フレーム12.13の結合位置の変
更時には、駆動ギア42に対する被動ギア43aの噛合
い位置が変更されることにより、両ギア42.43a間
の動力伝達が確保される。尚、前記各ギア4243a、
43b、45a、45b、47等によって動力伝達機構
Tが構成され、小径へベルギア45b、47によって連
繋機構りが構成されている。
又、第4図及び第8図に示すように、前記支持板部16
aには回動軸17を中心とする円弧状の潤滑油収容溝4
8が形成されると共に、その潤滑油収容448の略中夫
にはサブフレーム13に連通ずる潤滑油供給孔49が形
成され、サブフレーム13内の潤滑油が前記供給孔49
を通って収容溝48に収容される。一方、回動部材19
には潤滑油通過溝50が形成され、回動部材19の配置
位置とは無関係に潤滑油通過溝50の一端が潤滑油収容
溝48に重ね合わされることにより、潤滑油収容溝48
内の潤滑油が潤滑油通過溝50を通ってソーチェーン2
2に供給されるようになっている。
さて、上記のように構成されたチェーンソーを使用して
、例えば、第9図(a)、  (b)に示すように台所
の側壁Wに換気扇取付は用の開口Waを形成したり、第
9図(C)に示すように、水道やガスの配管工事現場に
おいて、水道管Mやガス管Gの切断作業を行う場合には
、作業空間Sにおける作業を円滑に行うため、必要に応
じて、メインフレーム12に対するソーチェーン22の
配置位置を調節することができる。
即ち、第1図及び第2図に示す固定リング15を緩めて
、サブフレーム13をメインフレーム12から取り外し
た後、第3図(a)に示す各突起35を同図(b)に示
す所望の各凹所36に嵌合させた後、固定リング15を
締めつければ、メインフレーム12に対するソーチェー
ン22の配置位置を第1図のX方向に容易に調節するこ
とができる。そして、この時、連動機構Cにおける被動
ギア43aと駆動ギア42との噛合い位置が変更され、
出力軸41と伝達軸43との間の動力伝達が確保される
又、第5図に示す目盛り37及び指標38を目安にして
、第5図及び第6図に示す操作つまみ34を回動操作ず
れば、第二調節軸32上のウオーム33と回動フレーム
16のウオームホイール部31との噛合いを介して、回
動フレーム16を第5図のX方向へ回動させることがで
き、メインフレーム12に対するソーチェーン22の配
置位置をX方向に容易に調節することができる。そして
、この時、連繋機構りにおける各へヘルギア45b47
の噛合い位置が変更され、動力伝達機構Tと駆動ホイー
ル18との間の動力伝達が確保される。
更に、第1図に示す目盛り28及び指標29を目安にし
て、操作つまみ26を回動操作すれば、第一調節軸24
上のウオーム25と回動部材19のウオームホイール部
23との噛合いを介して、回動部材19及びガイドプレ
ー1〜21等を第1図のX方向へ回動させることができ
、メインフレーム12に対するソーチェーン22の配置
位置をX方向に容易に調節することができる。
そ・して、上記の操作により、ソーチェーン22の配置
位置を調節した後、駆動源の出力軸41を回転させれば
、その回転が連動機構C2動力伝達機構T及び連繋機構
りの各ギアを介して駆動ボイル18に伝達され、それに
よってソーチェーン22に確実に周回駆動される。従っ
て、狭い作業空間S内においても、無理な作業姿勢を作
業者に強いることなく、チェーンソーを安全かつ確実に
取り扱うことができ、よって所要の切断作業を確実に行
うことができる。又、狭い作業空間S内で使用するため
に、チェーンソー全体を小型化する必要がなく、よって
小型化に起因する切断能力の低下を未然に防止できる。
次に、この発明を具体化した第二実施例を、前記第一実
施例との相違点を中心に、第10図及び第11図に従っ
て説明する。一端に駆動ホイール18を備えた回動軸1
7の他端には、ウオーム51が設けられると共に、サブ
フレーム13にはこのウオーム51に噛合うウオームホ
イール52を備えた作動軸53が回動可能に支持されて
いる。
作動軸53の外端を囲むように、ザブフレーム13には
カバー54が装着されている。そのカバー54内には作
動軸53に直交する連動軸55が往復動可能及び回動可
能に配設され、その連動軸55には作動軸53の両側に
位置すると共に、作動軸53の回転を連動軸55に伝達
可能な一対の回転伝達体56.57が一体回動可能に装
着されている。尚、この回転伝達体56.57としては
、円柱状1円錐状等の摩擦盤や、各種の歯車を採用する
ことができる。
又、前記カバー54には両回転伝達体56,57の外側
面に係合するスライド片58が連動軸55の軸線に沿っ
て摺動可能に装着され、その操作つまみ59の操作によ
り、第10図に示すように、一方の回転伝達体57が連
動軸55に当接する一方の切替え作動位置と、他方の回
転伝達体57が連動軸55に当接する他方の切替え作動
位置と、両回転伝達体56.57が連動軸55から離間
する中立位置とに切替え配置され、図示しない係止手段
により、スライド片58が前記各位置に係止保持される
。更に、カバー54内には両回転伝達体56.57を連
動軸55から離間させる方向へ付勢する一対の保合片を
備えたハネ60が配設されている。
一方、前記第二調節軸32の一端にはウオームホイール
61が装着され、前記連動軸55の外端には連結ワイヤ
62がその基端にて取着されている。連結ワイヤ62の
先端には前記第二調節軸32上のウオームホイール61
に噛合うウオーム63が装着されている。そして、前記
各部材51〜53.55〜57及び61〜63によって
作動機構B2が構成されている。
従って、この第二実施例においては、スライド片58を
いずれか一方の切替え作動位置に配置すると、いずれか
一方の回転伝達体56.57が連動軸55に当接する。
その状態で、出力軸41が回転され、それに伴って、前
記第一実施例と同様に回転軸17が回転されると、ウオ
ーム51とウオームホイール52との噛合いを介して作
動軸53が回転され、その作動軸53に当接するいずれ
か一方の回転伝達体56.57を介して連動軸55が所
定方向へ回転される。そにれより、連結ワイヤ62.ウ
オーム63及びウオームホイール61を介して第二調節
軸32が回動される。
そのため、この第二実施例では、前記第一実施例と同様
の効果を奏すると共に、出力軸41を回転させることに
よって、回動フレーム16と共にソーチェーン22の配
置位置をY方向へ自動的に変更できるという別の効果も
発揮する。
次に、この発明を具体化した第三実施例を第12図に従
って説明すると、この実施例では、連結ワイヤ62の先
端に設けたウオーム63が第一調節軸24に設けたウオ
ームホイール71に噛み合っている点において、前記第
二実施例と異なっている。そして、前記各部材51〜5
3.55〜57.62.63及び71によって作動機構
B1が構成されている。
従って、この第三実施例では、前記第一実施例と同様の
効果を奏すると共に、出力軸41の回転に伴う回動軸1
7の回転により、作動機構B1の作動軸53.連結ワイ
ヤ62.ウオーム63及びウオームホイール71を介し
て第一調節軸24を回動させることができ、ソーチェー
ン22の配置位置をX方向(第1図参照)へ自動的に調
節することができる。
第14図〜第16図に示す第四実施例では、ザフフレー
ム13に筒状部81が延長形成されている。筒状部81
内において、電動モータの出力軸41には、その高速回
転時に出力軸41の回転を駆動ギア42に伝達すると共
に、低速回転時には両者41.42間の動力伝達を遮断
する遠心クラッチ機構82が装着されている。
前記筒状部81内には前記出力軸41と直交する回転軸
83が回転可能及び軸線方向へ移動可能に支持され、そ
の回転軸83には回転軸83の軸線方向への移動に伴っ
て前記出力軸41上のウオーム41aに係脱可能な一対
の回転伝達体8485が装着されている。この回転伝達
体84.85としては、前記回転伝達体56.57と同
様のものを利用することができる。又、筒状部81には
操作レバー86が回動可能に支持され、その筒状部81
から突出する操作部86aを3つの切替え位置に選択配
置することにより、一方の回転伝達体84がハネ85a
の付勢力に抗してウオーム41aに噛合う位置と、他方
の回転伝達体85がバネ84aの付勢力に抗してウオー
ム41aに噛合う位置と、両回軸伝達体84.85がウ
オーム41aに噛み合わない中立位置とに切替えられる
回転軸83にはスプライン軸部83aが形成されると共
に、その回転軸83と同一軸線上に位置する中間軸87
にはスプライン軸部83aに噛合うスプライン軸受は部
87aが形成されている。
一方、ウオーム25に連結された連結ワイヤ62は伝達
軸部88を備え、その伝達軸部88に設けたへヘルギア
88aが前記中間軸87のへヘルギア87bに噛み合わ
されている。
そして、前記回転軸832回転伝達体84,85、連結
ワイヤ62及びウオーム25等によって作動機構B3が
構成されている。
従って、この実施例では、操作レバー86の操作により
、作動機構B3におLノる何れか一方の回転伝達体84
.85をウオーム4.12に噛み合わせた状態で、出力
軸41を低速で回転させると、回転軸83.中間軸87
及び連結ワイヤ62を介してウオーム25が回転される
。よって、ソーチェーン22をX方向へ自動的に位W 
8Jf1節することができる。この時、出力軸41の低
速回転により、その出力軸41と駆動ギア42との間の
動力伝達は遠心クラッチ機構82によって遮断されてい
る。
そのため、ソーチェーン22の配置位置変更中にソーチ
ェーン22が周回移動されることはない。
又、操作レバー86の操作により、両回軸伝達体84.
85をウオーム41aから離間さセた状態で、出力軸4
1を高速で回転させると、遠心クラッチ機構82の作用
により、出力軸41の回転が駆動ギア42に伝達され、
よってソーチェーン22が周回移動される。
第17図に示すように、第五実施例におけるチェーンソ
ーは前記第四実施例と、下記の点において相違している
。即ち、調節機構A2における第二調節軸32の端部に
へヘルギア91が取着されると共に、中間軸87と第二
調節軸32との間には両軸87,32のヘベルギア87
b、91にそれぞれ噛合うベベルギア92a、92bを
備えた伝達軸92が回転可能に支持されている。そして
、前記回転軸832回転伝達体84,85.及び伝達軸
92等によって作動機構B4が構成されている。
従って、この実施例では、前記第四実施例と同様に、操
作レバー86の操作に基づいて回転伝達体84.85の
配置位置が変更され、各配置位置に応じて出力軸41の
回転が低速又は高速に切り替えられることにより、ソー
チェーン22をY方向へ自動的に位置調節できると共に
、ソーチェーン22を確実に周回駆動できる。
第18図に示す第六実施例では、サブフレーム13の外
面に調節駆動源としての小型モータ101が装着され、
その出力軸102に装着されたヘベルギア102aが、
調節機構AIにおける第一調節軸24のへヘルギア10
3に噛合わされている。又、メインフレーム12には前
記小型モーフ101のオンオフ及び回転方向を制御する
ための切替えスイッチ104が設けられている。
従って、この実施例では、切替えスイッチ104の操作
により、小型モーフ101を回転させれば、各ベベルギ
ア102a、103の噛合いを介して、ソーチェーン2
2の配置位置をX方向へ自動調節することができる。
第19図に示す第七実施例では、サブフレーム13の外
面に調節駆動源としての小型モータ111が装着され、
その出力軸112が第二調節機構A2における第二調節
軸32を兼用している。又、メインフレーム12には前
記小型モータ111のオンオフ及び回転方向を制御する
ための切替えスイッチ113が設けられている。
従って、この実施例では、切替えスイッチ113の操作
により、小型モータ111を回転させれば、回動フレー
ム16を回動させて、ソーチェーン22をX方向へ自動
的に位置調節することができる。
尚、この発明は前記各実施例に限定されるものではなく
、ソーチェーン22をX方向に位置調節するための構成
を次に述べるように変更することができる。即ち、 (al  第13図(a)に示すように、回動部材19
のウオームホイール部23の一側において、回動フレー
ム16の支持板部16a上に係止レバー72を回動可能
に設け、その係止レバー72には係止突起73を設ける
と共に、係止突起73がウオームホイール部23の任意
の位置に係合された状態で、係止レバー72の回動を阻
止するネジ状のストッパー74を支持板部16aに設け
ること。
この場合、ストッパー74を取り外して、係止レバー7
2をウオームホイール部23から離間させた後、回動部
材19を回動させてソーチェーン22の配置位置を変更
し、その変更位置において、係止レバー72の係止突起
73をウオームホイール部23に係合させると共に、ス
トッパー74を支持板部16aに固定すれば、ソーチェ
ーン22を所定の配置位置に保持できる。又、前記スト
ッパーをハネによって構成することも可能である。
(bl  第13図(b)に示すように、回動部材19
の周縁において、回動軸17を中心とする円弧」−に複
数の透孔75を所定間隔をおいて形成し、回動部材19
の回動操作によって、任意の透孔75を回動フレーム1
6上の雌ネジ孔(図示略)に対向配置することによって
、ソーチェーン22の配置位置を変更調節し、前記の透
孔75に挿通したネジ76を回動フレーム16の雌ネジ
孔に螺着することによって、回動部材19と共にソーチ
ェーン22を所定の配置位置に保持すること。
(C1第13図(C)に示すように、駆動ホイール18
の外周において、回動フレーム16の支持板部16aに
大角形状の凹所77を設けると共に、その凹所77の各
角部に対応する雌ネジ孔78を設け、回動部材19の裏
面には前記凹所77と略同形状をなすと共に、その凹所
77に嵌合可能な突部79を設け、突部79と凹所77
との嵌合位置を適宜に変更して、回動部材19と共にソ
ーチェーン22の配置位置を変更した後、回動部材19
に挿通されたネジ80を前記雌ネジ孔78に螺合して、
回動部材19を回動フレーム16に固定するように構成
すること。
+dl  回動部材19及び回動フレーム16の支持板
部16aに互いに噛み合わせ可能なローレット加工を施
し、両者のローレット加工部分の噛合い位置を変更する
ことにより、回動フレーム16に対する回動部材19の
配置位置を変更するようにすること。
(e)回動部材19の両側面に放射状に延びるローレッ
ト加工を施し、回動フレーム16にはそれらのローレッ
ト加工部にそれぞれ噛合う回転体を備えた一対の操作軸
を設け、両操作軸の回動操作により、回転体とローレッ
ト加工部との噛合いを介しで、回動部材19の配置位置
を変更するように構成すること。
又、第10図及び第12図におGノる連結ワイヤ62を
各ウオーム63に対して離脱可能に構成し、両図に示す
ウオーム63に対して選択的に連結するようにしたり、
駆動源として電動モータ以外に、小型ガソリンエンジン
等を使用することも可能である。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明はチェーンソーの切断能
力の低下を招くことなく、狭い作業空間内においても、
容易に取り扱うことができ、よって作業者の負担を軽減
することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図はこの発明を具体化したチェーンソーの
第一実施例を示すものであって、第1図は平面図、第2
図はメインレーム及びサブフレームの分解状態を示す平
面図、第3図(a)はメインフレームの側面図、第3図
(b)はサブフレームの側面図、第4図はカバー取外し
状態におけるサブフレームの平面図、第5図はチェーン
ソーの正面図、第6図はチェーンソーの一部を破断して
示す正面図、第7図は同じく平面図、第8図は部分分解
斜視図、第9図(a)、  (b)、  (c)はチェ
ーンソーの使用状態を示す説明図である。 第10図及び第11図は第二実施例におけるチェーンソ
ーを示すものであって、第10図は一部を破断して示す
正面図、第11図はサブフレームの内部機構を示す正面
図である。 第12図は第三実施例におけるチェーンソーの一部を破
断して示す正面図である。 第13図(a)、  (b)、  (C)はそれぞれ調
節機構の別例を示す部分平面図である。 第14図〜第16図は第四実施例におけるチェーンソー
を示すものであって、第14図は一部を破断して示す正
面図、第15図は部分平面図、第16図は部分断面図で
ある。 第17図は第五実施例におけるチェーンソーの正面図、
第18図は第六実施例におけるチェーンソーの平面図、
第19図は第七実施例におけるチェーンソーの正面図で
ある。 第20図は従来のチェーンソーの使用状態を示す説明図
である。 11・・・本体フレーム、12・・・メインフレーム、
13・・・サブフレーム、16・・・回動フレーム、1
8・・・駆動ホイール、19・・・回動部材、21・・
・ガイド部材としてのガイドプレート、41・・・出力
軸、42・・・駆動ギア、43・・・入力軸としての伝
達軸、101.111・・・調節駆動源としての小型モ
ータ、T・・・動力伝達機構、Al、A2・・・調節機
構、BIB2.B3.B4・・・作動機構、C・・・連
動機構、D・・・連繋機構。 特許出願人        杉原林機株式会社代理人 
       弁理士  恩1)博宣(=「N 昧 ω ≧

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガイド部材(21)の周囲に沿って周回可能な無端
    状のソーチェーン(22)と、駆動源によって回転され
    ると共に前記ソーチェーン(22)に噛合う駆動ホィー
    ル(18)と、駆動源の回転を駆動ホィール(18)に
    伝達する動力伝達機構(T)とを本体フレーム(11)
    に装着したチェーンソーにおいて、 前記ガイド部材(21)と本体フレーム(11)との間
    に、前記駆動ホィール(18)の回転軸線を中心として
    ソーチェーン(22)の配置位置を回動調節するための
    調節機構(A1)を設けたことを特徴とするチェーンソ
    ー。 2 前記調節機構(A1)と動力伝達機構(T)との間
    に、動力伝達機構(T)の作動に伴って調節機構(A1
    )を自動的に作動させる作動機構(B1)を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載のチェーンソー。 3 前記調節機構(A1)と駆動源の出力軸(41)と
    の間に、出力軸(41)の回転に伴って調節機構(A1
    )を自動的に作動させる作動機構(B3)を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載のチェーンソー。 4 前記調節機構(A1)には専用の調節駆動源(10
    1)を連結したことを特徴とする請求項1に記載のチェ
    ーンソー。 5 ガイド部材(21)の周囲に沿って周回可能な無端
    状のソーチェーン(22)と、駆動源によって回転され
    ると共に前記ソーチェーン(22)に噛合う駆動ホィー
    ル(18)と、駆動源の回転を駆動ホィール(18)に
    伝達する動力伝達機構(T)とを本体フレーム(11)
    に装着したチェーンソーにおいて、 前記本体フレーム(11)を、前記駆動源を支持するメ
    インフレーム(12)と、前記動力伝達機構(T)及び
    ソーチェーン(22)を支持するサブフレーム(13)
    とから構成すると共に、サブフレーム(13)を、前記
    駆動源の出力軸(41)を中心として前記メインフレー
    ム(12)に回動位置調節可能に連結し、前記駆動源の
    出力軸(41)と動力伝達機構(T)の入力軸(43)
    との間にはメインフレーム(12)に対するサブフレー
    ム(13)の連結位置とは無関係に両軸(41、43)
    間の動力伝達を確保する連動機構(C)を設けたことを
    特徴とするチェーンソー。 6 ガイド部材(21)の周囲に沿って周回可能な無端
    状のソーチェーン(22)と、駆動源によって回転され
    ると共に前記ソーチェーン(22)に噛合う駆動ホィー
    ル(18)と、駆動源の回転を駆動ホィール(18)に
    伝達する動力伝達機構(T)とを本体フレーム(11)
    に装着したチェーンソーにおいて、 前記ソーチェーン(22)及び駆動ホィール(18)を
    支持する回動フレーム(16)を設けると共に、その回
    動フレーム(16)を前記駆動ホィール(18)の回転
    軸線と交叉する軸線を中心に回動可能に支持し、回動フ
    レーム(16)と本体フレーム(11)との間には回動
    フレーム(16)の配置位置を回動調節可能な調節機構
    (A2)を設けると共に、駆動ホィール(18)と前記
    動力伝達機構(T)との間には本体フレーム(11)に
    対する回動フレーム(16)の調節位置とは無関係に両
    者間の動力伝達を確保する連繋機構(D)を設けたこと
    を特徴とするチェーンソー。 7 前記調節機構(A2)と動力伝達機構(T)との間
    に、動力伝達機構(T)の作動に伴って調節機構(A2
    )を自動的に作動させる作動機構(B2)を設けたこと
    を特徴とする請求項6に記載のチェーンソー。 8 前記調節機構(A2)と駆動源の出力軸(41)と
    の間に、出力軸(41)の回転に伴って調節機構(A2
    )を自動的に作動させる作動機構(B4)を設けたこと
    を特徴とする請求項6に記載のチェーンソー。 9 前記調節機構(A2)には専用の調節駆動源(11
    1)を連結したことを特徴とする請求項6に記載のチェ
    ーンソー。
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