JPH0248389B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0248389B2 JPH0248389B2 JP57008418A JP841882A JPH0248389B2 JP H0248389 B2 JPH0248389 B2 JP H0248389B2 JP 57008418 A JP57008418 A JP 57008418A JP 841882 A JP841882 A JP 841882A JP H0248389 B2 JPH0248389 B2 JP H0248389B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- speed
- vibration
- unbalanced
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/12—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring vibration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工具を装着した主軸のアンバランス振
動を監視し、常に正常状態で切削加工を行い得る
ようにした主軸アンバランス振動監視装置、特に
マシニングセンタの如き各種工具によつて工作物
を切削加工する工作機械に好適な上記の振動監視
装置に関するものである。
動を監視し、常に正常状態で切削加工を行い得る
ようにした主軸アンバランス振動監視装置、特に
マシニングセンタの如き各種工具によつて工作物
を切削加工する工作機械に好適な上記の振動監視
装置に関するものである。
本発明の目的とするところは、主軸のアンバラ
ンス振動を速度値でとらえ、主軸回転数に拘らず
一定の速度許容値との比較によつて主軸アンバラ
ンス振動の異常状態を判別できるようにすること
である。
ンス振動を速度値でとらえ、主軸回転数に拘らず
一定の速度許容値との比較によつて主軸アンバラ
ンス振動の異常状態を判別できるようにすること
である。
一般に、マシニングセンタの如き工作機械にお
いては、主軸に装着される各種工具に応じて主軸
回転数は毎分数十回転から1万回転近くまで変速
される。このような工作機械においては各種工具
を装着して主軸を回転駆動すると主軸がアンバラ
ンス振動し、この振動が大きくなると所要の加工
精度を確保できなくなる。このために主軸のアン
バランス振動を振動変位としてとらえ、これを一
定の変位許容値と比較して主軸のアンバランス振
動の異常状態を検出することが行われている。
いては、主軸に装着される各種工具に応じて主軸
回転数は毎分数十回転から1万回転近くまで変速
される。このような工作機械においては各種工具
を装着して主軸を回転駆動すると主軸がアンバラ
ンス振動し、この振動が大きくなると所要の加工
精度を確保できなくなる。このために主軸のアン
バランス振動を振動変位としてとらえ、これを一
定の変位許容値と比較して主軸のアンバランス振
動の異常状態を検出することが行われている。
しかしながら、人間の感覚的、心理的な面から
考えてみると、上記した一定の振動変位許容値を
基準とするものにおいては、特に高速回転時に人
間に与える感覚的、心理的な影響が大きく、加工
精度上問題がない場合であつても振動感覚上異常
状態として把握される場合があり、現実的でな
い。これは人間の振動感覚が振動数8Hz以上
(480rpm以上)では振動速度に近くなり、振動変
位と一致しないことに起因する。
考えてみると、上記した一定の振動変位許容値を
基準とするものにおいては、特に高速回転時に人
間に与える感覚的、心理的な影響が大きく、加工
精度上問題がない場合であつても振動感覚上異常
状態として把握される場合があり、現実的でな
い。これは人間の振動感覚が振動数8Hz以上
(480rpm以上)では振動速度に近くなり、振動変
位と一致しないことに起因する。
よつて本発明は、主軸のアンバランス振動を、
いかなる主軸回転数においても加工精度上満足で
き、かつ振動感覚上も異常状態と把握されないよ
うに管理するために、アンバランス振動を速度値
でとらえ、一定の速度許容値との比較によつて異
常状態を判別できるようにしたものである。
いかなる主軸回転数においても加工精度上満足で
き、かつ振動感覚上も異常状態と把握されないよ
うに管理するために、アンバランス振動を速度値
でとらえ、一定の速度許容値との比較によつて異
常状態を判別できるようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、10は例えば自動工具交換装置
を備えた数値制御工作機械の主軸頭を示し、この
主軸頭10に軸承された主軸11には予め定めら
れた加工プログラムに従つて各種工具12が順次
装着され、設定された回転数で回転駆動されるよ
うになつている。主軸頭10には動電型の変位検
出器13が取付けられ、この変位検出器13は主
軸11の回転によるアンバランス振動を速度値と
して検出してその検出信号を増幅器14に入力す
る。増幅器14には比較器15が接続され、この
比較器15により変位検出器13より出力された
速度値Aと設定器16にて設定された速度許容値
Bとが比較され、速度値Aが速度許容値Bより小
さい場合にはOK信号が、逆に大きい場合には
NG信号が判別器17より出力される。
第1図において、10は例えば自動工具交換装置
を備えた数値制御工作機械の主軸頭を示し、この
主軸頭10に軸承された主軸11には予め定めら
れた加工プログラムに従つて各種工具12が順次
装着され、設定された回転数で回転駆動されるよ
うになつている。主軸頭10には動電型の変位検
出器13が取付けられ、この変位検出器13は主
軸11の回転によるアンバランス振動を速度値と
して検出してその検出信号を増幅器14に入力す
る。増幅器14には比較器15が接続され、この
比較器15により変位検出器13より出力された
速度値Aと設定器16にて設定された速度許容値
Bとが比較され、速度値Aが速度許容値Bより小
さい場合にはOK信号が、逆に大きい場合には
NG信号が判別器17より出力される。
第2図は前記主軸11に各種工具12を装着し
て種々異なる回転数Nで回転した場合に、振動周
波数f(f=N/60)に対する振動速度Vを主軸
11のアンバランス振動によつて人間が受ける振
動感覚の面から調べた実験データであり、図中×
印は振動が大きいと感覚された領域、○印は振動
が小さいと感覚された領域を示している。この図
より振動周波数f(主軸回転数N)に拘らず、あ
る一定の速度値V1以上では人間に与える振動感
覚が大きく、速度値V1以下では小さくなること
が判る。しかも速度値V1以下の主軸アンバラン
ス振動下で切削加工した場合には、加工精度も良
好に保証できることが判明した。
て種々異なる回転数Nで回転した場合に、振動周
波数f(f=N/60)に対する振動速度Vを主軸
11のアンバランス振動によつて人間が受ける振
動感覚の面から調べた実験データであり、図中×
印は振動が大きいと感覚された領域、○印は振動
が小さいと感覚された領域を示している。この図
より振動周波数f(主軸回転数N)に拘らず、あ
る一定の速度値V1以上では人間に与える振動感
覚が大きく、速度値V1以下では小さくなること
が判る。しかも速度値V1以下の主軸アンバラン
ス振動下で切削加工した場合には、加工精度も良
好に保証できることが判明した。
従つて前記設定器16に速度許容値Bとして前
記速度値V1を設定することにより、いかなる主
軸回転数においても変位検出器13にて検出され
た速度値Aと設定器16に設定された速度許容値
B V1との比較によつて主軸11のアンバラン
ス振動の異常状態を判別でき、NG信号が送出さ
れた場合には切削加工を行わないようにして加工
精度の低下を未然に防止する。
記速度値V1を設定することにより、いかなる主
軸回転数においても変位検出器13にて検出され
た速度値Aと設定器16に設定された速度許容値
B V1との比較によつて主軸11のアンバラン
ス振動の異常状態を判別でき、NG信号が送出さ
れた場合には切削加工を行わないようにして加工
精度の低下を未然に防止する。
以上述べたように本発明は、主軸のアンバラン
ス振動を速度値でとらえ、主軸の回転数に拘わら
ず一定に設定された速度許容値との比較によつて
主軸のアンバランス振動の異常状態を判別するよ
うにした構成であるので、いかなる主軸回転数に
おいても一定の速度許容値との比較によつて加工
精度上満足でき、かつ振動感覚のうえからも異常
状態と把握されないアンバランス振動の判別を容
易に行えるようになり、これによつてマシニング
センタのように各種工具を装着して種々異なる回
転数で回転される主軸のアンバランス振動の判別
をを的確かつ容易に行い得る効果がある。
ス振動を速度値でとらえ、主軸の回転数に拘わら
ず一定に設定された速度許容値との比較によつて
主軸のアンバランス振動の異常状態を判別するよ
うにした構成であるので、いかなる主軸回転数に
おいても一定の速度許容値との比較によつて加工
精度上満足でき、かつ振動感覚のうえからも異常
状態と把握されないアンバランス振動の判別を容
易に行えるようになり、これによつてマシニング
センタのように各種工具を装着して種々異なる回
転数で回転される主軸のアンバランス振動の判別
をを的確かつ容易に行い得る効果がある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
主軸アンバランス振動監視装置を概略的に示すブ
ロツク線図、第2図は振動周波数と振動速度との
関係を示す実験データである。 10……主軸頭、11……主軸、12……工
具、13……検出器、14……増幅器、15……
比較器、16……設定器、17……判別器。
主軸アンバランス振動監視装置を概略的に示すブ
ロツク線図、第2図は振動周波数と振動速度との
関係を示す実験データである。 10……主軸頭、11……主軸、12……工
具、13……検出器、14……増幅器、15……
比較器、16……設定器、17……判別器。
Claims (1)
- 1 各種工具を装着して種々異なる回転数で回転
される主軸のアンバランス振動を監視するものに
して、前記主軸の回転によつて発生する主軸のア
ンバランス振動を速度値として検出する検出器
と、前記主軸の回転数に拘わらず一定の速度許容
値を設定する設定器と、前記検出器によつて検出
された速度値と前記設定器にて設定された速度許
容値とを比較して前記アンバランス振動の異常状
態を判別する比較判別装置とを備えたことを特徴
とする主軸アンバランス振動監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP841882A JPS58126044A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 主軸アンバランス振動監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP841882A JPS58126044A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 主軸アンバランス振動監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58126044A JPS58126044A (ja) | 1983-07-27 |
| JPH0248389B2 true JPH0248389B2 (ja) | 1990-10-24 |
Family
ID=11692576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP841882A Granted JPS58126044A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 主軸アンバランス振動監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58126044A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2620195B2 (ja) * | 1993-12-27 | 1997-06-11 | 元旦ビューティ工業株式会社 | 建築物の取り合い部用下地補強プレートとこの下地補強プレートを使用した取り合い部構造 |
| DE102007044458B4 (de) * | 2007-09-10 | 2015-05-13 | Mag Ias Gmbh | Verfahren zur Sitzprüfung oder Unwuchtprüfung eines Werkzeugs |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571383A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-06 | Kanai Hiroyuki | Wadding |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP841882A patent/JPS58126044A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58126044A (ja) | 1983-07-27 |
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