JPH0248428Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0248428Y2 JPH0248428Y2 JP13079883U JP13079883U JPH0248428Y2 JP H0248428 Y2 JPH0248428 Y2 JP H0248428Y2 JP 13079883 U JP13079883 U JP 13079883U JP 13079883 U JP13079883 U JP 13079883U JP H0248428 Y2 JPH0248428 Y2 JP H0248428Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- support box
- electrode plates
- iron ion
- nozzle
- electrolytic cell
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N iron Substances [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 29
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 26
- 238000013022 venting Methods 0.000 claims description 2
- -1 iron ion Chemical class 0.000 description 22
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 10
- VTHJTEIRLNZDEV-UHFFFAOYSA-L magnesium dihydroxide Chemical compound [OH-].[OH-].[Mg+2] VTHJTEIRLNZDEV-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 7
- 229910001862 magnesium hydroxide Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000000347 magnesium hydroxide Substances 0.000 description 7
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Landscapes
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、鉄イオン発生電解槽に関する。第1
図は、同鉄イオン発生層の断面図、第2図は、同
鉄イオン発生層の−線に沿う断面図である。
図中1は、略円筒状の胴体である。胴体1の下端
部は、下蓋2で塞がれている。胴体1の上端部
は、上蓋3で塞がれている。下蓋2には、海水の
入口ノズル4が形成されている。上蓋3には、出
口ノズル5が形成されている。胴体1内には、一
端部で出口ノズル5に連通し、他端部で胴体1の
内部と連通した支持箱6が収容されている。支持
箱6の内面と所定間隔で対向するようにして配置
されている。電極板7は、支持箱6の内面から数
えて1枚目、3枚目、5枚目、が正端子で通電体
8aに接続され、2枚目、4枚目、6枚目が負端
子であ通電体8bに接続されている。
図は、同鉄イオン発生層の断面図、第2図は、同
鉄イオン発生層の−線に沿う断面図である。
図中1は、略円筒状の胴体である。胴体1の下端
部は、下蓋2で塞がれている。胴体1の上端部
は、上蓋3で塞がれている。下蓋2には、海水の
入口ノズル4が形成されている。上蓋3には、出
口ノズル5が形成されている。胴体1内には、一
端部で出口ノズル5に連通し、他端部で胴体1の
内部と連通した支持箱6が収容されている。支持
箱6の内面と所定間隔で対向するようにして配置
されている。電極板7は、支持箱6の内面から数
えて1枚目、3枚目、5枚目、が正端子で通電体
8aに接続され、2枚目、4枚目、6枚目が負端
子であ通電体8bに接続されている。
このようにして、入口ノズル4から支持箱6内
の海水を供給し、胴体1内に充満されて出口ノズ
ル5から流出させた状態で、通電体8bを介して
通電し、相対向する電極板7間で電解を行う。こ
のような鉄イオン発生電解槽10では、消耗する
電極板7の交換時に、その度毎に各々の電極板7
と通電棒8aの取外し、取付け、をしなければな
らず、極めて作業性が悪い。また、電解処理時に
電極板7に析出した水酸化マグネシウムMg
(OH)2が蓄積し、性能低下を招く問題があつた。
の海水を供給し、胴体1内に充満されて出口ノズ
ル5から流出させた状態で、通電体8bを介して
通電し、相対向する電極板7間で電解を行う。こ
のような鉄イオン発生電解槽10では、消耗する
電極板7の交換時に、その度毎に各々の電極板7
と通電棒8aの取外し、取付け、をしなければな
らず、極めて作業性が悪い。また、電解処理時に
電極板7に析出した水酸化マグネシウムMg
(OH)2が蓄積し、性能低下を招く問題があつた。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであ
り、水酸化マグネシウムの電極板への付着による
性能の低下を阻止した極めて高性能の鉄イオン発
生電解槽を提供するものである。
り、水酸化マグネシウムの電極板への付着による
性能の低下を阻止した極めて高性能の鉄イオン発
生電解槽を提供するものである。
即ち、本考案は、密閉形の略円筒体の側部に入
口ノズルを形成すると共に、位置端部に出口ノズ
ルを設け他端部にガス抜きノズル設けた胴体と、
該胴体に収容され位置端部が前記出口ノズルに連
通し、かつ、他端部で該胴体内と連通した支持箱
と、該支持箱内にその内面に電極板を所定間隔で
対向するようにして複数枚配置された電極板と、
該電極板の各々に電気的に接続すると共に前記支
持箱の内面に接した両端部の該電極板に接続して
その端部が前記胴体から導出した2本の通伝棒
と、該通電棒の各々に定期的に極性を変化させる
ようにして接続された電源回路とを具備する鉄イ
オン発生電解槽である。
口ノズルを形成すると共に、位置端部に出口ノズ
ルを設け他端部にガス抜きノズル設けた胴体と、
該胴体に収容され位置端部が前記出口ノズルに連
通し、かつ、他端部で該胴体内と連通した支持箱
と、該支持箱内にその内面に電極板を所定間隔で
対向するようにして複数枚配置された電極板と、
該電極板の各々に電気的に接続すると共に前記支
持箱の内面に接した両端部の該電極板に接続して
その端部が前記胴体から導出した2本の通伝棒
と、該通電棒の各々に定期的に極性を変化させる
ようにして接続された電源回路とを具備する鉄イ
オン発生電解槽である。
以下、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第3図は、本考案の一実施例であり、第4図
は、同実施例の鉄イオン発生層の−線に沿う
断面図である。図中20は、略円筒状の胴体であ
る。胴体20の下端部は、海水の出口ノズル21
を有する下蓋22で塞がれている。また、胴体2
0の上端部は、ガス抜きノズル23を有する上蓋
24で塞がれている。胴体20の側部には、海水
の入口ノズル25が形成されている。胴体20内
には、支持箱26が収容されている。支持箱26
は、FRP等の電気絶縁性のある部材で形成され
ている。支持箱26は、その下端部で出口ノズル
21に連通し、上端部で胴体20の内部と連通し
ている。支持箱26の内面にはその開口部から出
口ノズル21に向つて溝が形成されており、この
溝を介して複数枚の電極板27が収容されてい
る。電極板27は、鉄板で形成されている電極板
27の両端部には、絶縁フイン28が形成されて
いる。絶縁26は、電気絶縁性のPVC等の部材
で形成されている。支持箱26の内面に密着した
両側の電極板27には、通電棒29が形成されて
いる。通電棒29は、第5図に示す電源回路30
に接続されている。電源回路30は電解槽の通電
棒29から導出された端子を極性切替え器31に
接続されている。極性切替え器31は、整流素子
32、トランス33を介して電源に接続されてい
る。つまり、この電源回路30によつて電極板2
7に供給される電流の極性が周期的に変化するよ
うになつている。
は、同実施例の鉄イオン発生層の−線に沿う
断面図である。図中20は、略円筒状の胴体であ
る。胴体20の下端部は、海水の出口ノズル21
を有する下蓋22で塞がれている。また、胴体2
0の上端部は、ガス抜きノズル23を有する上蓋
24で塞がれている。胴体20の側部には、海水
の入口ノズル25が形成されている。胴体20内
には、支持箱26が収容されている。支持箱26
は、FRP等の電気絶縁性のある部材で形成され
ている。支持箱26は、その下端部で出口ノズル
21に連通し、上端部で胴体20の内部と連通し
ている。支持箱26の内面にはその開口部から出
口ノズル21に向つて溝が形成されており、この
溝を介して複数枚の電極板27が収容されてい
る。電極板27は、鉄板で形成されている電極板
27の両端部には、絶縁フイン28が形成されて
いる。絶縁26は、電気絶縁性のPVC等の部材
で形成されている。支持箱26の内面に密着した
両側の電極板27には、通電棒29が形成されて
いる。通電棒29は、第5図に示す電源回路30
に接続されている。電源回路30は電解槽の通電
棒29から導出された端子を極性切替え器31に
接続されている。極性切替え器31は、整流素子
32、トランス33を介して電源に接続されてい
る。つまり、この電源回路30によつて電極板2
7に供給される電流の極性が周期的に変化するよ
うになつている。
このように構成された鉄イオン発生電解槽40
によれば、海水は入口ノズル25から胴体20の
内部に侵入し、支持箱26の外側面に沿つて上昇
し支持箱26の開口部から出口ノズル21の方に
向つて流入する。この状態で電源回路30から通
電が行われ、鉄板からなる電極板27は鉄イオン
となつて海水中に溶ける。また、電解処理中に発
生した水素ガスは、ガス抜きノズル23から外部
に放出される。更に電極板27に供給される電流
の極性が周期的に変化するので、電極板27の鉄
が鉄イオンとなつて溶解すると共に水酸化マグネ
シウムも同時に剥離して出口ノズル21から外部
に速やかに放出される。
によれば、海水は入口ノズル25から胴体20の
内部に侵入し、支持箱26の外側面に沿つて上昇
し支持箱26の開口部から出口ノズル21の方に
向つて流入する。この状態で電源回路30から通
電が行われ、鉄板からなる電極板27は鉄イオン
となつて海水中に溶ける。また、電解処理中に発
生した水素ガスは、ガス抜きノズル23から外部
に放出される。更に電極板27に供給される電流
の極性が周期的に変化するので、電極板27の鉄
が鉄イオンとなつて溶解すると共に水酸化マグネ
シウムも同時に剥離して出口ノズル21から外部
に速やかに放出される。
つまり、この鉄イオン発生電解槽40によれ
ば、次のような効果を有する。
ば、次のような効果を有する。
1 通電棒29を両側部の電極板27にのみ設け
たいわゆるバポーラ方式による極めて簡単な構
造である。
たいわゆるバポーラ方式による極めて簡単な構
造である。
2 極性を電源回路30によつて周期的に切替
え、電流の流れをある時間毎に変化させること
ができるので、水酸化マグネシウムを速やかに
流出して連続使用を行なうことができる。
え、電流の流れをある時間毎に変化させること
ができるので、水酸化マグネシウムを速やかに
流出して連続使用を行なうことができる。
3 海水の流れ方向を上から下にしたので水酸化
マグネシウムの流出を更に円滑に行なうことが
できる。
マグネシウムの流出を更に円滑に行なうことが
できる。
4 電極板27の上下両端部に絶縁フイン28を
設けたので、電位の高い電極板27から電位の
低い電極板27に電流がバイパスして流れ、性
能(鉄イオン発生効率)が低下するのを防止す
ることができる。
設けたので、電位の高い電極板27から電位の
低い電極板27に電流がバイパスして流れ、性
能(鉄イオン発生効率)が低下するのを防止す
ることができる。
5 胴体20の側部に設けた入口ノズル25によ
つて全ての電極板27に均一に海水を供給する
ことができる。このため、効果的な電解処理を
行なうことができる。
つて全ての電極板27に均一に海水を供給する
ことができる。このため、効果的な電解処理を
行なうことができる。
6 入口24にガス抜きノズル23を設けたの
で、電解処理時に発生した水素ガスを速やかに
外に放出して円滑に電解処理を行なうことがで
きる。
で、電解処理時に発生した水素ガスを速やかに
外に放出して円滑に電解処理を行なうことがで
きる。
実施例の効果を確認するために下記の条件で電
解処理を行なつたところ、実施例の鉄イオン発生
電解槽40では、2か月間連続運転したが性能の
低下はみられなかつた。これと比較するために従
来の鉄イオン発生電解槽にて同様の条件で電解処
理を行なつたところ、約2周間で水酸化マグネシ
ウムによる閉塞が起き、鉄イオンの発生率が低下
することが分つた。
解処理を行なつたところ、実施例の鉄イオン発生
電解槽40では、2か月間連続運転したが性能の
低下はみられなかつた。これと比較するために従
来の鉄イオン発生電解槽にて同様の条件で電解処
理を行なつたところ、約2周間で水酸化マグネシ
ウムによる閉塞が起き、鉄イオンの発生率が低下
することが分つた。
記
鉄イオン発生量 8100g/h
電極板 500×1100×25t×11枚
供給海水量 80m3/h
電解電流 100A
電解電圧 初期20V,最終43V
テスト期間 2か月連続
極性切替え時間 6時間毎
以上説明した如く、本考案に係わる鉄イオン発
生電解槽によれば、水酸化マグネシウムの電極板
への付着を阻止して性能向上を達成できるもので
ある。
生電解槽によれば、水酸化マグネシウムの電極板
への付着を阻止して性能向上を達成できるもので
ある。
第1図は、従来の鉄イオン発生電解槽の断面
図、第2図は、同鉄イオン発生電解槽の−線
に沿う断面図、第3図は、本考案の一実施例の断
面図、第4図は、同実施例の鉄イオン発生電解槽
の−線に沿う断面図、第5図は、同実施例の
鉄イオン発生電解槽の電源回路図である。 20……胴体、21……出口ノズル、22……
下蓋、23……ガス抜きノズル、24……上蓋、
25……入口ノズル、26……支持箱、27……
電極板、28……絶縁フイン、29……通電棒、
30……電源回路、31……極性切替え器、32
……整流素子、33……トランス、40……鉄イ
オン発生電解槽。
図、第2図は、同鉄イオン発生電解槽の−線
に沿う断面図、第3図は、本考案の一実施例の断
面図、第4図は、同実施例の鉄イオン発生電解槽
の−線に沿う断面図、第5図は、同実施例の
鉄イオン発生電解槽の電源回路図である。 20……胴体、21……出口ノズル、22……
下蓋、23……ガス抜きノズル、24……上蓋、
25……入口ノズル、26……支持箱、27……
電極板、28……絶縁フイン、29……通電棒、
30……電源回路、31……極性切替え器、32
……整流素子、33……トランス、40……鉄イ
オン発生電解槽。
Claims (1)
- 密閉形の略円筒体の側部に入口ノズルを形成す
ると共に、一端部に出口ノズルを設け他端部にガ
ス抜きノズル設けた胴体と、該胴体に収容され一
端部が前記出口ノズルに連通し、かつ、他端部で
該胴体内と連通した支持箱と、該支持箱内にその
内面に電極板を所定間隔で対向するようにして複
数枚配置された電極板と、該電極板の各々に電気
的に接続すると共に前記支持箱の内面に接した両
端部の該電極板に接続してその端部が前記胴体か
ら導出した2本の通電棒と、該通電棒の各々に定
期的に極性を変化させるようにして接続された電
源回路とを具備することを特徴とする鉄イオン発
生電解槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13079883U JPS6040470U (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 鉄イオン発生電解槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13079883U JPS6040470U (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 鉄イオン発生電解槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040470U JPS6040470U (ja) | 1985-03-22 |
| JPH0248428Y2 true JPH0248428Y2 (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=30295927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13079883U Granted JPS6040470U (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 鉄イオン発生電解槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040470U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011195847A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Nakabohtec Corrosion Protecting Co Ltd | 鉄イオン供給装置用槽型鉄電解装置 |
| JP6222071B2 (ja) * | 2014-12-19 | 2017-11-01 | 住友金属鉱山株式会社 | 水酸化インジウム粉の電解装置、水酸化インジウム粉の製造方法、及びスパッタリングターゲットの製造方法 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP13079883U patent/JPS6040470U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6040470U (ja) | 1985-03-22 |
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