JPH0248542A - 2,6−キシレノールの回収法 - Google Patents
2,6−キシレノールの回収法Info
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- JPH0248542A JPH0248542A JP20093188A JP20093188A JPH0248542A JP H0248542 A JPH0248542 A JP H0248542A JP 20093188 A JP20093188 A JP 20093188A JP 20093188 A JP20093188 A JP 20093188A JP H0248542 A JPH0248542 A JP H0248542A
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- JP
- Japan
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- xylenol
- alcohol
- anionic surfactant
- metal salt
- alkali metal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業−Eの利用分野〉
本発明は、界面活性剤水溶液に含まれる2、6−キシレ
ノールの回収法に関する。
ノールの回収法に関する。
本発明で回収される2、6−キシレノールは、ポリエス
テル、ポリカーボネート、エポキシ樹脂の成分あるいは
石油製品の安定剤などに使われる3、3− 、5.5−
−テトラメチルビフェニル4.4−−ジオール(以下、
TMBPと略す、)の原料として利用される有用な化合
物である。
テル、ポリカーボネート、エポキシ樹脂の成分あるいは
石油製品の安定剤などに使われる3、3− 、5.5−
−テトラメチルビフェニル4.4−−ジオール(以下、
TMBPと略す、)の原料として利用される有用な化合
物である。
その一方、2.6− キシレノールは、フェノール類の
一種であり、2.6−−1rシレノール含有廃水は公害
対策上問題になる。
一種であり、2.6−−1rシレノール含有廃水は公害
対策上問題になる。
く従来の技術〉
界面活性剤水溶液に含まれる2、6−キシレノールを回
収する方法としては、アルカリ土類金属塩を添加して、
水蒸気蒸留する方法が知られている(特開昭62−22
3139号公報)。
収する方法としては、アルカリ土類金属塩を添加して、
水蒸気蒸留する方法が知られている(特開昭62−22
3139号公報)。
〈発明が解決しようとする課題〉
一般に、界面活性剤水溶液は、発泡性が著しいうえ、有
機溶媒を乳濁させやすいため、蒸留や抽出が容易ではな
い。上述の回収方法は、界面活性剤水溶液の発泡を抑え
ることにより水蒸気蒸留を可能にし、2,6−キシレノ
ールを界面活性剤水溶液から簡単に分離できるようにし
た点では、優れているが、通常は2,6−キシレノール
の4から5%が蒸留されずに残り(たとえば、前記公報
の実施例1.2および3)、比較的高濃度の2.6−キ
シレノール含有廃液を生じるという欠点がある。また、
残留2.6−キシレノールを強引に留出させようとする
と、2.6キシレノールの蒸気圧が低いため、大量の水
を蒸留しなければならず、スチームが多量に必要になる
。
機溶媒を乳濁させやすいため、蒸留や抽出が容易ではな
い。上述の回収方法は、界面活性剤水溶液の発泡を抑え
ることにより水蒸気蒸留を可能にし、2,6−キシレノ
ールを界面活性剤水溶液から簡単に分離できるようにし
た点では、優れているが、通常は2,6−キシレノール
の4から5%が蒸留されずに残り(たとえば、前記公報
の実施例1.2および3)、比較的高濃度の2.6−キ
シレノール含有廃液を生じるという欠点がある。また、
残留2.6−キシレノールを強引に留出させようとする
と、2.6キシレノールの蒸気圧が低いため、大量の水
を蒸留しなければならず、スチームが多量に必要になる
。
一方、留出物は2.6−−’i−シレノールと水との混
合物となるため、改めて有R溶媒による抽出回収などの
処理も必要になる。
合物となるため、改めて有R溶媒による抽出回収などの
処理も必要になる。
したがって、ト述の方法は、2.6−4シレノールを比
較的多量に含有する廃水の発生あるいは、多量のスチー
ム消費を避は難く、蒸留に時間がかかり、留出物の処理
が必要となるため、操作上の能率も良くないという問題
がある。
較的多量に含有する廃水の発生あるいは、多量のスチー
ム消費を避は難く、蒸留に時間がかかり、留出物の処理
が必要となるため、操作上の能率も良くないという問題
がある。
本発明の目的は、界面活性剤水溶液から2.6−キシレ
ノールを回収するにあたって、廃水処理、多量のスチー
ム消費の問題がほとんどなくかつ能率的で、工業的に有
利な方法を提供することにある。
ノールを回収するにあたって、廃水処理、多量のスチー
ム消費の問題がほとんどなくかつ能率的で、工業的に有
利な方法を提供することにある。
く課題を解決するための手段および伴用〉本発明者らは
、アニオン界面活性剤水溶液に含まれる2、6−キシレ
ノールの有機溶媒による抽出回収法について、鋭意検討
した結果、特定の金属塩、即ちアルカリ金属塩が共存し
ている場合に、特定の有機溶媒、即ち炭素数4から12
の飽和あるいは不飽和アルコールを用いれば、アルカリ
金属塩とアルコールの相乗効果により、アニオン界面活
性剤が存在するにも拘らず、振どう静止後、即座に界面
が明瞭に現われ、有機層、水層とも乳濁が少なく、2.
6−1rシレノールのほとんどをアルコール層に速やか
に抽出回収できることを見い出し、本発明に到達した。
、アニオン界面活性剤水溶液に含まれる2、6−キシレ
ノールの有機溶媒による抽出回収法について、鋭意検討
した結果、特定の金属塩、即ちアルカリ金属塩が共存し
ている場合に、特定の有機溶媒、即ち炭素数4から12
の飽和あるいは不飽和アルコールを用いれば、アルカリ
金属塩とアルコールの相乗効果により、アニオン界面活
性剤が存在するにも拘らず、振どう静止後、即座に界面
が明瞭に現われ、有機層、水層とも乳濁が少なく、2.
6−1rシレノールのほとんどをアルコール層に速やか
に抽出回収できることを見い出し、本発明に到達した。
即ち、本発明は、2,6〜キシレノ一ル含有アニオン界
面活性剤水溶液を、アルカリ金属塩の共存下で、炭素数
4から12の飽和あるいは不飽和アルコールを用いて抽
出することを特徴とする2、6−キシレノールの回収法
である。
面活性剤水溶液を、アルカリ金属塩の共存下で、炭素数
4から12の飽和あるいは不飽和アルコールを用いて抽
出することを特徴とする2、6−キシレノールの回収法
である。
以下、本発明の構成を詳細に説明する。
本発明で使用される2、6−キシレノール含有ヶニオン
界面活性剤水溶液としては、特に限定されないが、例え
ば2,6〜キシレノールを取り扱う製造プロセスにおい
て生じる廃水などが挙げられ、2.6−キシレノールが
溶解状態であっても、スラリー状態であってもよい。具
体例としては、アニオン界面活性剤を含有する水溶液に
おいて、2.6−キシレノールを酸化して′I’ MB
PをTxI造する際に生じる゛、未反応2.6−キシ
レノールを含んだ反応母港やT M Th P結晶の水
洗液が挙げられる。
界面活性剤水溶液としては、特に限定されないが、例え
ば2,6〜キシレノールを取り扱う製造プロセスにおい
て生じる廃水などが挙げられ、2.6−キシレノールが
溶解状態であっても、スラリー状態であってもよい。具
体例としては、アニオン界面活性剤を含有する水溶液に
おいて、2.6−キシレノールを酸化して′I’ MB
PをTxI造する際に生じる゛、未反応2.6−キシ
レノールを含んだ反応母港やT M Th P結晶の水
洗液が挙げられる。
本発明で利用されるアニオン界面活性剤水溶液に含有さ
れるアニオン界面活性剤としては、親水基部分かカルボ
ン酸塩、スルホン酸塩、硫@塩、リン酸塩であるものな
どが挙げられる。
れるアニオン界面活性剤としては、親水基部分かカルボ
ン酸塩、スルホン酸塩、硫@塩、リン酸塩であるものな
どが挙げられる。
好ましくは、親水基部分が、スルホン酸塩およびT?i
i酸塩であるもので、す、体間としては、硫酸アルキル
ナトリウム、アルカンスルホン酸ナトリウム、アルキル
ベンゼンスルホン酸ナトリウムなどかψげられる。アニ
オン界面活性剤の含有量は任意であり、通常はごくわず
かで6含まれていればよい。
i酸塩であるもので、す、体間としては、硫酸アルキル
ナトリウム、アルカンスルホン酸ナトリウム、アルキル
ベンゼンスルホン酸ナトリウムなどかψげられる。アニ
オン界面活性剤の含有量は任意であり、通常はごくわず
かで6含まれていればよい。
本発明で使用する7′ルカリ金属塩としては、塩基性、
中性、酸性のいずれの性質のものでらよく、ハロゲン化
物、硫酸水素塩、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、炭酸塩、
炭酸水素塩、カルボン酸塩、ゲイ酸塩、ホウPi塩、ア
ルミン酸塩などが挙げられる。好ましくは、ハロゲン化
物、硫酸塩、リン酸塩、炭酸塩、炭酸水素塩、ホウ酸塩
などが用いられ、具体例としては、塩化ナトリウム、H
pルナトリウムリン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭
酸水素ナトリウム、ホウ酸ナトリウム、塩化カリウム、
硫酸カリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウムなどが
挙げられる。アルカリ金属塩の使用量は、2.6−キシ
レノールが含まれているアニオン界面活性剤水溶液に対
して、通常0.0005から等重量倍であり、好ましく
は、o、ooiから0.3重景倍である。アルカリ金属
塩の添加法については、界面活性剤水溶液にアルコール
を仕込んだあと加えてもよいし、予め界面活性水溶液に
加えておいてらよい。
中性、酸性のいずれの性質のものでらよく、ハロゲン化
物、硫酸水素塩、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、炭酸塩、
炭酸水素塩、カルボン酸塩、ゲイ酸塩、ホウPi塩、ア
ルミン酸塩などが挙げられる。好ましくは、ハロゲン化
物、硫酸塩、リン酸塩、炭酸塩、炭酸水素塩、ホウ酸塩
などが用いられ、具体例としては、塩化ナトリウム、H
pルナトリウムリン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭
酸水素ナトリウム、ホウ酸ナトリウム、塩化カリウム、
硫酸カリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウムなどが
挙げられる。アルカリ金属塩の使用量は、2.6−キシ
レノールが含まれているアニオン界面活性剤水溶液に対
して、通常0.0005から等重量倍であり、好ましく
は、o、ooiから0.3重景倍である。アルカリ金属
塩の添加法については、界面活性剤水溶液にアルコール
を仕込んだあと加えてもよいし、予め界面活性水溶液に
加えておいてらよい。
本発明で抽出溶媒として用いるアルコールは、炭素数4
から12の飽和あるいは不飽和アルコ−ルである。その
ようなアルコールの例としては、ブタノール、イソブタ
ノール、第二ブタノール、第三ブタノール、クロチルア
ルコール、ペンタノール、ヘキサノール、4−メチル−
2=ペンタノール、シクロヘキサノール、ヘプタツール
、オクタツール、2−オクタツール、2エチルヘキサノ
ール、ノナノール、デカノールなどが挙げられる。好ま
しくは、ブタノール、イソブタノール、ペンタノール、
ヘキサノール、ヘプタツール、2−エチルヘキサノール
が挙げられる。アルコールの使用景はf、E意であるが
、抽出後に2.6−キシレノールを収り出す場合を考慮
すると、少域のほうが良く、通常は抽出するアニオン界
面活性剤水溶液に対して、0.05から5重量倍である
。
から12の飽和あるいは不飽和アルコ−ルである。その
ようなアルコールの例としては、ブタノール、イソブタ
ノール、第二ブタノール、第三ブタノール、クロチルア
ルコール、ペンタノール、ヘキサノール、4−メチル−
2=ペンタノール、シクロヘキサノール、ヘプタツール
、オクタツール、2−オクタツール、2エチルヘキサノ
ール、ノナノール、デカノールなどが挙げられる。好ま
しくは、ブタノール、イソブタノール、ペンタノール、
ヘキサノール、ヘプタツール、2−エチルヘキサノール
が挙げられる。アルコールの使用景はf、E意であるが
、抽出後に2.6−キシレノールを収り出す場合を考慮
すると、少域のほうが良く、通常は抽出するアニオン界
面活性剤水溶液に対して、0.05から5重量倍である
。
本発明の抽出回収は、通常の操作により簡単に実施でき
る。聞ち、たとえば、予め所定量のアルカリ金属塩を溶
解させな2,6−キシレノール含有のアニオン界面活性
剤水溶液に所定量のアルコールを加える。十分撹拌した
あと静置すると、乳濁せす、速やかに界面が現れ、分層
状態になる。上層のアルコール層を分は取ることにより
、2.6−4シレノールのほとんどをアルコール溶液と
して取得できる。抽残の水層には、若干の2.6−キシ
レノールが残るが、必要であれば、さらに抽出を繰り返
す。その場合には、初回のアルコールによる抽出で、ア
ニオン界面活性剤のほとんどが、有機層に抽出されるた
め、2度目からの抽出には、アルコール以外の有機溶媒
を使用することが可能である。また、2.6キシレノー
ルを取り出す場合は、不純物が問題にならなければ、ア
ルコールを留去して濃縮するだけでよい、純度の良いも
のが必要であれば、蒸留や晶析を行なえば高純度の2.
6−キシレノールを取得することができる。
る。聞ち、たとえば、予め所定量のアルカリ金属塩を溶
解させな2,6−キシレノール含有のアニオン界面活性
剤水溶液に所定量のアルコールを加える。十分撹拌した
あと静置すると、乳濁せす、速やかに界面が現れ、分層
状態になる。上層のアルコール層を分は取ることにより
、2.6−4シレノールのほとんどをアルコール溶液と
して取得できる。抽残の水層には、若干の2.6−キシ
レノールが残るが、必要であれば、さらに抽出を繰り返
す。その場合には、初回のアルコールによる抽出で、ア
ニオン界面活性剤のほとんどが、有機層に抽出されるた
め、2度目からの抽出には、アルコール以外の有機溶媒
を使用することが可能である。また、2.6キシレノー
ルを取り出す場合は、不純物が問題にならなければ、ア
ルコールを留去して濃縮するだけでよい、純度の良いも
のが必要であれば、蒸留や晶析を行なえば高純度の2.
6−キシレノールを取得することができる。
〈実施例〉
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
分層状態のテスト
実際に、抽出回収を行なうに先立って、種々の条件で2
.6−キシレノールを含有するアニオン界面活性剤水溶
液と有機溶媒を混合して、分層状態を観察した。
.6−キシレノールを含有するアニオン界面活性剤水溶
液と有機溶媒を混合して、分層状態を観察した。
2、6−−’rシレノール500+t[rおよびドデシ
ル硫酸ナトリウム33.4■を水150 mlに溶解し
、モデル水溶液とした。このモデル水溶液5.0mlを
取り、無機塩を40から80+urと有機溶媒5゜0
mlを加え、激しく振どう混和し、10分間静置したの
ち、有機層と水層の界面の分離の良否を判定した。
ル硫酸ナトリウム33.4■を水150 mlに溶解し
、モデル水溶液とした。このモデル水溶液5.0mlを
取り、無機塩を40から80+urと有機溶媒5゜0
mlを加え、激しく振どう混和し、10分間静置したの
ち、有機層と水層の界面の分離の良否を判定した。
結果を下表に示した。モデル液にアルカリ金属塩を添加
し、アルコール溶媒を加えた場合に、分層状態が良好で
あった。なお、それぞれの層をIt P L Cで分析
したところ2.6−キシレノールは、水層には痕跡量し
か存在せず、アルコール層にほとんどが分配していた。
し、アルコール溶媒を加えた場合に、分層状態が良好で
あった。なお、それぞれの層をIt P L Cで分析
したところ2.6−キシレノールは、水層には痕跡量し
か存在せず、アルコール層にほとんどが分配していた。
実施例1
2.6−キシレノール91.6g<750ミリモル)、
炭酸水素ナトリウム5.07+r(60,0ミリモル)
、li!酸ナトナトリウム24g(169ミリモル)、
酢酸銅−水和物6.2■(0,031ミリモル)、ドデ
シル硫酸ナトリウム0.46g<1.60ミリモル)お
よび水450m1の混合物に、約95℃で5時間、空気
加圧下(4〜9 kf/−)にて空気を吹き込んで反応
を行なった。
炭酸水素ナトリウム5.07+r(60,0ミリモル)
、li!酸ナトナトリウム24g(169ミリモル)、
酢酸銅−水和物6.2■(0,031ミリモル)、ドデ
シル硫酸ナトリウム0.46g<1.60ミリモル)お
よび水450m1の混合物に、約95℃で5時間、空気
加圧下(4〜9 kf/−)にて空気を吹き込んで反応
を行なった。
室温に冷やしたあと、抽出用のインブタノール146+
rを加え、5分間撹拌した。TMBPのスラリーを濾過
し、乾燥してレモン色パウダーを得た。
rを加え、5分間撹拌した。TMBPのスラリーを濾過
し、乾燥してレモン色パウダーを得た。
一方、r液はナトリウム塩類とイソブタノールの相乗効
果で速やかに分I−シ、未反応の2.6−キシレノール
は、イソブタノール層161g中G;l:6.64K、
水層475g中に0.05+rが分配し、反応母液中の
2.6−−1rシレノールのほとんどがインブタノール
に抽出されたく抽出回収率99%)。
果で速やかに分I−シ、未反応の2.6−キシレノール
は、イソブタノール層161g中G;l:6.64K、
水層475g中に0.05+rが分配し、反応母液中の
2.6−−1rシレノールのほとんどがインブタノール
に抽出されたく抽出回収率99%)。
また、抽残の水層に、若゛「足溶解しているインブタノ
ールを回収するため、共沸蒸留を行なったところ、全く
泡立ちがなく、蒸留操作は容易であった。
ールを回収するため、共沸蒸留を行なったところ、全く
泡立ちがなく、蒸留操作は容易であった。
実施例2
2.6−キシレノール31.06+r(254ミリモル
)、炭酸水素ナトリウム1.7g(20ミリモル)、硫
酸ナトリウム8/Ig(59ミリモル)、塩化す1〜リ
ウム2.Qg(50ミリモル)、酢酸銅(■)−水和物
2.7■(0,01・1ミリモル)、ドデシル硫酸ナト
リウム0.17g(0,59ミリモル)および水143
mlの混合物に、約80°Cで13時間、酸素ガスを
吹き込んで反応を行なった。室温に冷やしたあと、’r
’ M I3 Pのスラリーを濾過し、水洗しく70g
X2回)、インブタノールで洗浄した(28gX2回)
後、乾燥してレモン色パウダーを得た。f過して得られ
た触媒等を含有する反応母液は、次回の反応に再使用し
た。
)、炭酸水素ナトリウム1.7g(20ミリモル)、硫
酸ナトリウム8/Ig(59ミリモル)、塩化す1〜リ
ウム2.Qg(50ミリモル)、酢酸銅(■)−水和物
2.7■(0,01・1ミリモル)、ドデシル硫酸ナト
リウム0.17g(0,59ミリモル)および水143
mlの混合物に、約80°Cで13時間、酸素ガスを
吹き込んで反応を行なった。室温に冷やしたあと、’r
’ M I3 Pのスラリーを濾過し、水洗しく70g
X2回)、インブタノールで洗浄した(28gX2回)
後、乾燥してレモン色パウダーを得た。f過して得られ
た触媒等を含有する反応母液は、次回の反応に再使用し
た。
一方、未反応2,6−キシレノール1.27g(10,
4ミリモル)を含有し、ナトリウム塩類および界面活性
剤の残分が含まれる水洗液133.0gは、インブタノ
ール洗液56.0g(2,6キシレノール1.50g含
有)と合わせて、振どう後、静置したところ、速やかに
分層し、26−キシレノールは、インブタノール層に4
66f中2.70 g 、水層141.5g中0.07
gが分配し、水洗液中の2.6−キシレノールのほとん
どがイソブタノールに抽出された(抽出回収率94%)
。
4ミリモル)を含有し、ナトリウム塩類および界面活性
剤の残分が含まれる水洗液133.0gは、インブタノ
ール洗液56.0g(2,6キシレノール1.50g含
有)と合わせて、振どう後、静置したところ、速やかに
分層し、26−キシレノールは、インブタノール層に4
66f中2.70 g 、水層141.5g中0.07
gが分配し、水洗液中の2.6−キシレノールのほとん
どがイソブタノールに抽出された(抽出回収率94%)
。
さらに、抽残の水層をインブタノール397gで同様に
して抽出を行なったところ、2.6キシレノールは、イ
ンブタノール層47.6g中に007gが抽出され、水
層133.7tr中には、痕跡量(0,01g以下)し
か含まれていなかった(合計の抽出回収率100%)。
して抽出を行なったところ、2.6キシレノールは、イ
ンブタノール層47.6g中に007gが抽出され、水
層133.7tr中には、痕跡量(0,01g以下)し
か含まれていなかった(合計の抽出回収率100%)。
イソブタノール抽出液を合わせて、濃縮後、減圧蒸留し
たところ、2.6−キシレノール2.50g(70〜b 収率90%)。
たところ、2.6−キシレノール2.50g(70〜b 収率90%)。
比鮫例1
実施例2の未反応2.6−キシレノール含有水洗液にト
ルエンを加え、振どう後、静置したところ、乳濁が激し
く、きれいに層分離しないため、分液できず抽出操作不
能であった。
ルエンを加え、振どう後、静置したところ、乳濁が激し
く、きれいに層分離しないため、分液できず抽出操作不
能であった。
〈発明の効果〉
本発明によれば、アニオン界面活性剤水溶液から2.6
4rシレノールを回収する際に、有機溶姪を用いて2.
6−−ffシレノールを効率よく抽出できるため、公害
対策上問題となる2、6−キシレノールのほとんどを水
から分離でき、廃水処理の問題を大幅に軽減でき、スチ
ーム消費量ら少ない、また、本発明方法は、抽出による
方法であるため、操作が簡+ilかつ迅速に行なえ、能
率的であり、1業的に有利な方法である。さらGこ、2
.6− =’?シレノールはアルニ1−/し溶液として
収得できるので、2.6−=’rシレノールを単、lす
ることが容易である。
4rシレノールを回収する際に、有機溶姪を用いて2.
6−−ffシレノールを効率よく抽出できるため、公害
対策上問題となる2、6−キシレノールのほとんどを水
から分離でき、廃水処理の問題を大幅に軽減でき、スチ
ーム消費量ら少ない、また、本発明方法は、抽出による
方法であるため、操作が簡+ilかつ迅速に行なえ、能
率的であり、1業的に有利な方法である。さらGこ、2
.6− =’?シレノールはアルニ1−/し溶液として
収得できるので、2.6−=’rシレノールを単、lす
ることが容易である。
Claims (1)
- 2,6−キシレノール含有アニオン界面活性剤水溶液を
、アルカリ金属塩の共存下で、炭素数4から12の飽和
あるいは不飽和アルコールを用いて抽出することを特徴
とする2,6−キシレノールの回収法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20093188A JPH0248542A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 2,6−キシレノールの回収法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20093188A JPH0248542A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 2,6−キシレノールの回収法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248542A true JPH0248542A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=16432669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20093188A Pending JPH0248542A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 2,6−キシレノールの回収法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0248542A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010539207A (ja) * | 2007-09-19 | 2010-12-16 | ハンツマン・インターナショナル・エルエルシー | ジフェニルメタン系のジアミンとポリアミンの製造方法 |
-
1988
- 1988-08-10 JP JP20093188A patent/JPH0248542A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010539207A (ja) * | 2007-09-19 | 2010-12-16 | ハンツマン・インターナショナル・エルエルシー | ジフェニルメタン系のジアミンとポリアミンの製造方法 |
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