JPH0248699A - エンベロープ制御装置 - Google Patents

エンベロープ制御装置

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Publication number
JPH0248699A
JPH0248699A JP63200406A JP20040688A JPH0248699A JP H0248699 A JPH0248699 A JP H0248699A JP 63200406 A JP63200406 A JP 63200406A JP 20040688 A JP20040688 A JP 20040688A JP H0248699 A JPH0248699 A JP H0248699A
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JP
Japan
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key
data
cpu
musical tone
musical
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Application number
JP63200406A
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English (en)
Inventor
Mikio Fujisaki
藤崎 三喜夫
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はエンベロープ制御装置に関し、例えばリピー
ト効果、ツインマレット効果等の効果を付与した楽音を
発生する電子楽器に適用して好適なものである。
〔発明の概要〕
この発明は、複数の繰返し波形をもつエンベロープの楽
音を発生させるようになされた電子楽器において、所定
の期間の間にキーオフ操作情報が生じたときこれを保留
した後自然減衰波形を発生させるようにしたことにより
、楽音に不自然な雑音を生じさせることなく減衰さする
ことができる。
〔従来の技術〕
従来の電子楽器において、楽音にリピート効果を付与す
る方法として、リピートパルス発振器において所定の周
期で発生されるリピートパルスによってエンベロープカ
ウンタのアドレスをリセットすることにより、繰返し波
形を発生させるようにした電子楽器が提案されている(
特公昭57−29715号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕 ところがかかる構成によると、リピートパルス発振器か
らリピートパルスが発生したとき、それまでの演奏によ
って発生された楽音が減衰し切れずに残っているような
場合には、続いて新たな繰返し波形が発生する際に、そ
れまで残っていた楽音と、リピート演奏によって発生す
る新たな楽音との間にエンベロープに不連続点ができる
ためにクリック音が生ずる問題がある。
この問題を解決する1つの方法として、例えば特開昭5
9−136788号公報に開示されている構成を利用し
て、リピートする楽音を発生する直前にそれまで発生し
ていた楽音を急速減衰させることにより、クリック音の
発生を未然に防止し得るように構成することが考えられ
る。
ところがこのようにすると、演奏者がキーを押鍵操作し
ている状Qi(これをキーオン操作状態と呼ぶ)からキ
ーを離鍵操作したとき(これをキーオフ操作と呼ぶ)、
それまで発生している楽音が急速減衰波形に沿って速い
速度で減衰しながらこれに続いて急激に途切れるために
、結局楽音が不自然にブランと切れるような印象を与え
るおそれがある。
この発明は以上の点を考慮してなされたもので、演奏者
がキーオフ操作したとき、楽音に不自然な変化(不必要
な雑音を発生したり、急激に途切れたりするような変化
)を生じさせないようにしたエンベロープ制御装置を提
案しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題点を解決するため第1の発明においては、キ
ーオン操作及びキーオフ操作によって得られるキーオン
操作情報5TBUF (i) 145m及びキーオフ操
作によって得られるキーオフ操作情報5TBUF (i
)□、に基づいて複数の繰返し波形WAVEI、WAV
E2をもつエンベロープの楽音を発生させるようになさ
れた電子楽器において、キーオン操作情報5TBUF 
(i)□、に基づいて楽音キーオン処理情報KEYBU
F(i)0.を発生する楽音キーオン処理情報発生手段
(5、RT3)と、キーオフ操作情報5TBUF(i)
□、に基づいて楽音キーオフ処理情報KEY B U 
F (i ) xtsを発生する楽音キーオフ情報処理
手段(5、RT5)と、楽音キーオン情報KEYBUF
 (i)。3及び楽音キーオフ情報KEYBLJF (
i)。、が与えられたとき複数の繰返し波形WAVEI
SWAVE2をもツエンヘロープの楽音信号を発生する
楽音信号発生手段(5,8)と、繰返し波形WAVEI
、WAVE2の発生期間のうち所定の期間に対応するタ
イミングTIM=0〜TIM=15でキーオフ操作情報
5TBUF (i)□、が生じたとき、当該所定の期間
TIM=0〜TIM=15が経過するまでの間楽音キ−
オフ処理情報KEYBUF (i) 145mを保留し
、当該経過時点TIM=15において楽音信号発生手段
(5,8)から自然減衰波形W15を有する楽音信号S
NDを発生させる楽音キーオフ処理情報保留手段(5、
RT5.5P28)とを具えるようなエンベロープ制御
装置を構成する。
また第2の発明においては、複数の繰返し波形WAVE
I、WAVE2のディケイ波形部W14に急速減衰波形
Wllを形成する急速減衰波形形成手段(5,5P26
)を具え、楽音キーオフ処理情報保留手段(5、RT5
.5P28)は、急速減衰波形Wllが形成されている
期間TIM=0〜T I M= 2の間、楽音キーオフ
処理情報KEYBUF (i)ms++を保留するよう
にする。
また第3の発明においては、楽音キーオフ処理情報保留
手段(5、RT5.5P28)は、複数の繰返し波形W
AVEI、WAVE2のアタック波形部W12が形成さ
れている期間の間、楽音キーオフ処理情報KEYBUF
 (i) Mssを保留するようにする。
〔作用〕
繰返し波形WAVEI、WAVE2のうち、所定の期間
TIM=0〜TIM=15の間、楽音キーオフ処理情報
KEYBUF (1)xsmを楽音信号発生手段(5,
8)に与えないように保留した後自然減衰波形を呈する
ように楽音を減衰させるようにしたことにより、楽音に
不自然な変化を住しさせることなく楽音を自然減衰させ
ることができる。
〔実施例〕
以下図面について、この発明の一実施例を詳述する。
〔1〕第1実施例 (1)全体の構成 第1図において、lは全体として電子楽器を示し、鍵盤
部2から入力されたキー情報KINと、パネル操作部3
から入力された操作子情報PINとを、ROM構成のプ
ログラムメモリ部4に格納されているプログラムデータ
に基づいて第4図に示すメインルーチンを実行する中央
処理ユニット(CPU)5によって処理しながら、バス
6を介してRAM構成の8ビツトのレジスタ群でなるレ
ジスタ部7 (第2図)に取り込むようになされている
この実施例の場合、電子楽器1は同時に複数例えば16
音の楽音を発生できるようになされ、CPU5は複数の
キーが同時にキーオン操作されたとき、各キーのデータ
を16個の発音チャンネルのいずれかに割り当てること
により、キーオン操作された各キーに対応する楽音を発
生し得るようになされている。CPU5はキーオン操作
された各キーに対応する楽音制御情報MUSを、バス6
を介して楽音信号発生部(TG)8に供給することによ
り、楽音信号発生部(TG)8から各キーに対応する楽
音信号SNDを発生させてこれをサウンドシステム9に
おいて楽音に変換させる。
この実施例の場合、第3図に示すように、61個のキー
に対応する音高CI 、・・・・・・、cz % C3
”、・・・・・・、B、 、C,に対して、それぞれキ
ーコード24、・・・・・・、48.49・旧・・、8
3.84が割り当てられている。
CPU5は電源投入時第4図に示すメインルーチンRT
Oに入って、ステップRTIにおいてイニシャライズル
ーチンを実行することにより、電子楽器1を全体として
初期設定する。このときレジスタ部7の各レジスタがリ
セットされる。
その後CPU5はステップRT2において、鍵盤部2の
キー情報KINに基づいていずれかのキーについてキー
オン操作がされた(これをキーオンイベントと呼ぶ)キ
ーがあるが否かの判断をし、肯定結果が得られたときキ
ーオンイベント処理ルーチンRT3を実行した後ステッ
プRT4に移り、これに対して否定結果が得られたとき
ステップRT4にジャンプする。
このステップRT4においてCPU5は、鍵盤部2のキ
ー情@KINに基づいてキーオフ操作された(これをキ
ーオフイベントと呼ぶ)キーがあるか否かを判断し、肯
定結果が得られたときCPU5はキーオフイベント処理
ルーチンRT5を実行した後ステップRT6に移り、こ
れに対して否定結果が得られたときステップRT6にジ
ャンプする。
このステップRT6においてCPU5は、パネル操作部
3の操作子情報PINに基づいて演奏者が音色の指定を
切り換えるような操作(これを音色チェンジ操作と呼ぶ
)があったか否かの判断をし、肯定結果が得られたとき
音色チェンジ処理ルーチンRT7の処理を実行した後そ
の他の処理ルーチンRT8に移るのに対して、否定結果
が得られたときその他の処理ルーチンRT8にジャンプ
する。
その他の処理ルーチンRT8においてCPU5はキーオ
ンイベント、キーオフイベント、音色チェンジの処理以
外の処理、例えば音量ボリュームの処理等を実行した後
上述のステップRT2に戻る。
か(してCPU5は循環処理ループLOOP 1を形成
し、この循環処理ループLOOPIの処理を繰り返すこ
とによって演奏者の演奏操・作に対応する楽音を繰り返
し発生する。
(2)キーオンイベントの処理 循環処理ループLOOP 1を循環している状態におい
て演奏者がキーオン操作をすると、CPU5はキーオン
イベント処理ルーチンRT3において第5図に示すよう
な処理を実行する。
CPU5は先ず、ステップSPIにおいてキーオンイベ
ントがあったキーのキーコードをレジスタ部7 (第2
図)のイベントキーコードレジスタREG3に、イベン
トキーコードデータ  NKYL!m 、、4mとして
取り込む。
イベントキーコードレジスタREG3は8ビツトのメモ
リエリアのうち第0番目〜第6番目のビットに7ビツト
のキーコードデータでなるイベントキーコードデータN
KYL、、〜1.を記憶する。
続いてCPU5はステップSP2に移ってレジスタ部7
の演奏モードレジスタREG5の演奏モードデータMO
DEを読み出してその内容がOであるか否かの判断をす
る。
この実施例の場合CPU5は、電子楽器1を3つの演奏
モード、すなわちノーマル演奏モード、リピート演奏モ
ード及びツインマレット演奏モードを実現するようなエ
ンベロープを付与した楽音信−1;NDを、演奏者が音
色を選択することにより指定できるようになされており
、CPU5は演奏者がそれぞれノーマル演奏、リピート
演奏及びツインマレット演奏を指定したとき、演奏モー
ドデータMODEとして3値のデータ、すなわちMOD
E= rOJ、rlJ、「2」を保持するようになされ
ている。
ここで、入力指定された音色についての音色パラメータ
データ及び当該音色を演奏モードに変換する変換データ
は、ROM構成の変換テーブル及び音色パラメータメモ
リ部10に格納され、CPU5は演奏者が音色を指定し
たとき対応する音色パラメータデータを楽音信号発生部
(TG)8に転送すると共に、演奏モードデータMOD
Eをレジスタ部7の演奏モードレジスタREG5に保持
するようになされている。
ここでCPU5はノーマル演奏モード(MODE=rO
J)が指定されたとき、第6図(A)及び第7図(A)
及び(B)に示すように、キーオン操作されてキーオン
信号KON (キー情報KINに含まれている)が論理
「1」に立ち上がった後キーオフ操作されるまでの間、
すべてのキーの楽音を同時かつ連続的に発音させるよう
なエンベロープをもつ楽音をサウンドシステム9から発
生させる。
またCPU5はリピート演奏モード(MODE=rlJ
)が指定されたとき、第6図(B)及び第8図(A)、
(J)に示すように、キーオン操作されてキーオン信号
KONが論理rlJに立ち上がっている期間において、
すべてのキーの楽音を同時にかつ一定周期で間欠的に発
音させるようなエンベロープ(急速減衰波形部W11、
アタック波形部W12、サスティン波形部W13、ディ
ケイ波形部W14を有する繰返し波形WAVEIを形成
する)をもつ楽音をサウンドシステム9から発生させる
さらにCPU5はツインマレット演奏モード(MODE
= r2J’)が指定されたとき、第6図(C)及び第
8図(A)、(J)、(K)に示すように、キーオン操
作されてキーオン信号KONが論理「1」に立ち上がっ
ている期間において、同時に発音しているキーのうち最
低音の楽音でなる第1の楽音と、その他の楽音群でなる
第2の楽音とに分け、第1の楽音及び第2の楽音を所定
の周期で交互に間欠的に発音させるようなエンベロープ
(第1の楽音について、急速減衰波形部Wll、アタッ
ク波形部W12、サスティン波形部W13、ディケイ波
形部W14ををする繰返し波形WAVE1を形成し、ま
た第2の楽音について、急速減衰波形部W21、アタッ
ク波形部W22、サスティン波形部W23、ディケイ波
形部W24を有する繰返し波形WAVE2を形成する)
をもつ楽音をサウンドシステム9から発生させる。
第5図のステップSP2において肯定結果が得られると
、このことは現在指定されている演奏モードがノーマル
モードであることを意味しており、このときCPU5は
ステップSP3に移って第1番目(i=0〜15)の発
音チャンネルについて、現在キーオン操作されているキ
ーが割り当てられていない発音チャンネルのうち、最も
キーオフ操作時点が古い発音チャンネルをサーチして当
該チャンネルを表すチャンネル番号データをレジスタ部
7の割当チャンネルレジスタREG9に割当チャンネル
データASSとして保持する。
続いてCPU5はステップSP4に移ってレジスタ部7
の発音チャンネルキーコードレジスタREGIのうち、
割当チャンネルレジスタREG9の割当チャンネルデー
タASSに対応する第1番目(i=Ass)の発音チャ
ンネルの発音キーコードデータKEYBUF (ASS
) Lss−61に、イベントキーコードレジスタRE
G3のイベントキーコードデータNKYLsm〜、を書
き込むと共に、発音オン/オフデータKEYBUF (
ASS) 01mに論理「1」のデータを書き込む。
発音チャンネルキーコードレジスタREGIは、楽音信
号発生部(TG)8を発音制御するためのデータを保持
するもので第0〜第6ビツトのメモリエリアに7ビツト
のキーコードデータでなる発音キーコードデータKEY
BUF (i)Lsm〜、。
を記憶すると共に、第7ビツトのメモリエリアに論理「
1」 (楽音を発音すべき制御状態、すなわち発音キー
オン状態にあることを表す)、又は論理「0」 (楽音
を減衰すべき制御状態、すなわち発音キーオフ状態にあ
ることを表す)の1ビツトのデータでなる発音オン/オ
フデータKEYBUF (+)□、を記憶する。
かくして発音チャンネルキーコードレジスタREGIの
第0〜第6ビツトにキーオンイベントが生じたキーのキ
ーコードを表す発音キーコードデータKEYBUF (
Ass) Lsm ++4mが保持されると同時に、第
7ビツトに当該発音チャンネルを発音動作させるべき状
態(これを楽音キーオン状態と呼ぶ)にあることを表す
論理「1」の発音オン/オフデータKEYBUF (A
SS)□、が保持される。
このようにしてキーオンイベントが生じたキーについて
の発音チャンネルへの割り当てを終了するとCPU5は
、次のステップSP5において楽音信号発生部(TO)
8に対して楽音制御情報MUSを与えることにより、当
該割当チャンネルデータASSの発音チャンネルについ
て、発音キーコードデータKEYBUF (ASS)L
SI−61が表すキーコード(すなわちキーオンイベン
トが生じたイベントキーコードデータNKYのキーコー
ド)の楽音信号についてのキーオン処理を実行させた後
、ステップSP6を介してメインルーチンに戻る。
これに対してステップSP2において否定結果が得られ
ると、このことは現在指定されている演奏モードがリピ
ート演奏モード又はツインマレット演奏モードであるこ
とを表しており、このときCPU5はステップSP7に
移ってすべての発音チャンネル(i=0〜15)につい
て、レジスタ部7の発音チャンネル操作状態レジスタR
EG2のキーオン/キーオフデータ5TBUF (i)
□。
が論理「0」となっている発音チャンネルiの中から割
当チャンネルを選択して割当チャンネルレジスタREG
9に割当チャンネルデータASSとして保持する。
ここで発音チャンネル操作状態レジスタREC2は各発
音チャンネル(i=Q〜15)に割り当てられているキ
ーコードのキーに対して現在要求されている操作状態を
表すデータを保持するもので、第7ビツトのメモリエリ
アに論理「l」 (演奏者がキーオン操作している状態
、すなわちキーオン操作状態にあることを表す)、又は
論理「O」 (演奏者がキーオフ操作している状態、す
なわちキーオフ操作状態にあることを表す)の1ビツト
のデータでなるキーオン/キーオフデータ5TBUF(
i)xs*を記憶する。
また発音チャンネル操作状態レジスタREG2は、第6
ビツトのメモリエリアに論理「1」 (キーオン/キー
オフデータ5TBUF (i) 、4ssが論理rOJ
状態にあり、従って演奏者がキーオフ操作したにもかか
わらず、発音オン/オフデータKEYBUF (i) 
Plsmを論理「1」の状態、従って楽音信号発生部(
TO)8をキーオン動作状態に保持する状態に保留され
ていることを表す)、又は論理「O」 (当該保留状態
にはないことを表す)の1ビツトのデータでなるキーオ
フリクエストデータ5TBUF (i)6mを記憶する
さらに発音チャンネル操作状態レジスタREG2は、第
0ビツトのメモリエリアに論理「l」 (楽音信号発生
部(TG)8をキーオフ動作させないキーオフ禁止状態
、すなわちディスイネーブル状態にあることを表す)、
又は論理「O」 (当該キーオフ禁止状態にはないこと
を表す)の1ビツトのデータでなるキーオフデイスイネ
ーブルデ〜り5TBUF (i)131を記憶する。
このようにして、CPU5がステップSP7においてキ
ーオン/キーオフデータ5TBUF (i)。m”rO
Jの条件の発音チャンネルiをサーチして割当チャンネ
ルを選択したことは、キーオンデータが割り当てられて
いない発音チャンネルの1つにキーオンデータを割り当
てたことになる。
続いてCPU5は、ステップSP8に移ってイベントキ
ーコードレジスタREG3のイベントキーコードデータ
NKYts*〜1を発音チャンネルキーコードレジスタ
REG1に発音キーコードデータKEYBUF (As
s)Ll。〜lとして書き込むと共に、発音オン/オフ
データKEYBUF(ASS)MSmとして論理「1」
データを書き込む。
かくしてcpusは割り当てられた発音チャンネルにつ
いて、楽音信号発生部(TG)8をキーオン処理させる
ことができる状態になる。
続いてCPU5はステップSP9に移って、イベントキ
ーコードレジスタREG3からイベントキーコードデー
タNKYtsm〜、1を読み出してこれが最低音キーコ
ードレジスタREG4に保持されている最低音キーコー
ドデータ   LSTK’に’Lsm−allより小さ
いか否かの判断をする。
ステップSP9において肯定結果が得られると、このこ
とは現在最低音キーコードレジスタREG4に最低音と
して保持されている最低音キーコードデータL S T
 K YLIm〜6.と比較して、イベントキーコード
データNKYL、、〜Amlの方が低音であることを意
味している。このときCPU5はステップ5PIOにお
いて、イベントキーコードレジスタREC3のイベント
キーコードデータNKYL、、〜6.を最低音キーコー
ドレジスタREG4に最低音キーコードデータL S 
T K YLs*〜、として書き込むことにより最低音
の情報を書き直した後ステップ5PIIに移る。
かくしてCPU5は現在同時にキーオン操作されている
複数のキーのうち、最低音のキーコードデータを常に最
低音キーコードレジスタREG4に保持するようになさ
れ、これによりツインマレット演奏モードが選択された
とき最低音と、その信置群とを区別して発音できるよう
になされている。
これに対してステップSP9において否定結果が得られ
ると、このことはイベントが生じたキーの楽音は最低音
ではないことを意味しており、このときCPU5はステ
ップ5PIIにジャンプする。
このステップ5PIIは現在割当処理したキー以外にキ
ーオン操作されたキーがないか否かの判断をするステッ
プで、CPU5は割当チャンネル1=Ass以外のすべ
ての発音チャンネルiについて、発音チャンネル操作状
態レジスタREG2に保持されているキーオン/キーオ
フデータ5TBUF (i)□3が論理「0」であるか
否かの判断をし、否定結果が得られたとき(このことは
他にキーオン操作されたキーがあることを意味する) 
、CPU5はステップ5P12からメインルーチンに戻
り、再度当該キーオン操作されたキーについての処理を
実行する。
これに対してステップ5PIIにおいて肯定結果が得ら
れると(このことは他にキーオン操作されたキーがない
ことを表す)、CPU5はステップ5P13に移って時
間情報レジスタREG6の時間情報データTIMとして
数値Oを書き込むと共に、ステップ5P14において割
込用タイマ11 (第1図)に対してバス6を介してリ
セット信号R5を送出する。
(3)タイマ割込処理 割込用タイマ11は、第9図(A)に示すように所定の
時間ΔTおきに割込信号INTをCPU5に送出するこ
とにより第10図に示すようなタイマ割込処理ルーチン
RTIOを実行させると共に、CPU5からリセット信
号R3(第9図(B))を受けたとき、その時点から新
たに割込信号INTの計時動作を開始するようになされ
ている。
すなわち、CPU5は割込信号INTを受けるごとに時
間情報レジスタREG6 (第2図)の時間情報データ
TIMに「+1」加算をしく第9図(C)) 、かくし
てCPU5は外部の割込用タイマ11の時間系列によっ
て制御される。
これと共にCPU5は、ステップ5P13(第5図)に
おいて時間情報レジスタREG6を初期値Oからカウン
ト動作を開始させるようにクリアした後、ステップ5P
14において割込用タイマ11をリセット信号R,Sに
よってリセットすることにより、時間情報データTIM
の変化を割込用タイマ11の割込信号JNTと位相合わ
せする。
続いてcpusは、ステップ5P15においてタイマ割
込処理ルーチンを実行した後、ステップ5P16を介し
てメインルーチンに戻る。
ここでCPU5は、通常は割込用タイマ11から割込信
号INTが発生したときタイマ割込処理ルーチンRTI
Oを実行するが、ステップ5PI3及び5P14におい
て強制的に同期合せをした後の最初の(TIM=O時の
)急速減衰処理をステップ5P15においてタイマ割込
処理ルーチンRTIOを利用して実行する。
すなわち、タイマ割込処理ルーチンRTIOに入るとC
PU5は、第10図に示すように、先ずステップ5P2
1において演奏モードレジスタREG5 (第2図)の
演奏モードデータMODEが数値Oであるか否かの判断
をする。
ここで肯定結果が得られると、このことは演奏者によっ
てノーマル演奏モード(第6図(A))が指定されてい
ることを表しており、このときCPU5はステップ5P
22から直ちにメインルーチンに戻る。この結果CPU
5は、ノーマル演奏モードにおいては時間情報データT
IMの変化には応動せずにノーマル波形WAVEO(第
7図(B))を有する楽音を発生させることになる。
これに対してステップ5P21において否定結果が得ら
れると、このことは演奏者によってリピート演奏モード
又はツインマレット演奏モード(第6図(B)又は(C
))が指定されていることを表しており、このときCP
U5はステップ5P23に移って処理が必要な発音チャ
ンネルがあるか否かの判断をする。
すなわちCPU5は第1に、発音チャンネル操作状態レ
ジスタREG2 (第2図)に保持されているキーオン
/キーオフデータ  5TBUF (i)Msm  (
i=o〜15)について、すべての発音チャンネルiの
中にキーオン/キーオフデータ5TBUF (i)xs
mが論理「1」の発音チャンネルがあるか否かの判断を
する。ここで肯定結果が得られると、このことは当該発
音チャンネルに割り当てられているキーがキーオン操作
されている状態にあり、その結果何らかの処理が必要で
あることを表しており、このときCPU5はステップ5
P24に移る。
これに対して否定結果が得られると、発音チャンネル操
作状態レジスタREG2にはキーオン操作されている状
態にあるキーがないことを表しており、このときCPU
5はステップ5P25からメインルーチンRTO(第4
図)又はキーオンイベント処理ルーチンRT3 (第5
図)に戻る。
またCPU5はステップ5P23において第2に、発音
チャンネルキーコードレジスタREGIに保持されてい
る発音オン/オフデータKEYBUF(i)xsmが論
理「1」であるか否かの判断をする。ここで肯定結果が
得られると、このことはCPU5が当該発音チャンネル
iにおいて楽音信号発生部(TG)8を発音動作させて
いる状態(すなわち発音キーオン状態)にあることを表
しており、このときcpusはステップ5P24に移る
これに対してステップ5P23において否定結果が得ら
れると、このことは発音チャンネルキーコードレジスタ
REGIに発音キーオフ状態のデータしか保持されてい
ないことを表しており、このときCPU5はステップ5
P25からメインルーチンRTO(第4図)又はキーオ
フイベント処理ルーチンRT3 (第5図)に戻る。
ステップ5P24は時間情報レジスタREG6(第2図
)の時間情報データTIMの値を判断するステップで、
CPU5は当該判断結果に基づいて時間情報データTI
MがそれぞれTIM=O1TIM=2、TIM=15、
TIM=20のときそれぞれ続くステップ5P26.5
P27.5P2B、5P29において楽音にエンベロー
プを付与する処理を実行する。
この実施例の場合CPU5は、リピート演奏モードにお
いて、第8図(J)に示すような第1の繰返し波形WA
VEIを形成するように、時間情報データTIM(第8
図(B))がTIM=Oになったとき第8図(C)に示
すようにステップ5P26における急速減衰サブルーチ
ン(F D E XEりを実行することにより楽音を急
速減衰波形部Wllを介して急速減衰させる。
ここで、急速減衰波形部Wllの減衰速度は、キーオフ
操作に対応して楽音を終了させる際の楽音の減衰速度(
すなわち自然減衰時の減衰速度)と比較して格段的に大
きい値に選定されている。
また時間情報データTIMがTIM=2のとき(第8図
(B))CPU5は、ステップ5P27の繰返し波形キ
ーオンサブルーチン(RPKONl)(第8図(C))
を、実行することによりアタック波形部W12及びサス
ティン波形部W13(第8図(J))を形成する。
また時間情報データTIMがTIM=20のとき(第8
図(B))CPU5は、ステップ5P29の繰返し波形
キーオフサブルーチン(RPKOFFl)(第8図(C
))を実行することによりディケイ波形部W14(第8
図(J))を形成する。
またCPU5はステップ5P26 (TIM=0)にお
いて急速減衰サブルーチン5P26を実行したとき、第
18図(F)に示すように、キーオフディスイネーブル
データ5TBUF (i) Lsllを論理「1」レベ
ルに立ち上げるような処理を実行し、その後時間・情報
TIMがTIM=15のタイミングでステップ5P28
においてディスイネーブル終了サブルーチンDISOF
FI  (第8図(C))を実行することによりキーオ
フディスイネーブルデータ5TBUF (i)vsIl
を論理「0」レベルに立ち下げる。
か(してCPU5は、繰返し波形WAVEIが急速減衰
波形部Wllを形成し始めたタイミング(TIM=O)
から、アタック波形部W12、サスティン波形部W13
を1頌次形成したタイミング(T I M=15)まで
の期間の間、たとえキーオフイベントが生じたとしても
論理「1」のキーオフディスイネーブルデータ5TBU
F (i)LSllによって楽音信号発生部(TG)8
において、キーオフ処理を指令できないように禁止する
ようになされている。
このようにしてCPU5は、TIM=O12,15,2
0のタイミングにおいてステップSP26.27.28
.29の処理を実行した後、又はその他のタイミングT
 I M= 1.2〜14.16〜19.21〜25(
=0)になったことをステップ5P24において確認し
たとき、ステップ5P30において時間情報レジスタR
EG6の時間情報データTIMに「+1」加算した数を
25で除算した余りの数(=(TIM+1)  ・MO
D25)を新たな時間情報データTIMとして時間情報
レジスタREG6に書き直した後、ステップSP31か
らメインルーチンRTO(第4図)又はキーオンイベン
ト処理ルーチンRT3 (第5図)に戻る。
以上のようにしてリピート演奏モード時CPU5は、時
間情報データTTMがTIM=0〜25(=O)を−巡
する間に急速減衰波形部W11、アタック波形部W12
、サスティン波形部W13を通ってディケイ波形部W1
4を形成し、続いてさらに時間情報データTIMがTI
M=O〜25(=0)を−巡する間にディケイ波形部W
14が自然減衰速度で減衰して行くのを待ち、かくして
時間情報データTIMが2周期分変化する間に1つの繰
返し波形WAVEIを形成する。
これに対してCPU5はツインマレット演奏モードのと
きにはリピート演奏モードについて上述した第1の繰返
し波形WAVEI  (第8図(J))を最低音の楽音
を形成するエンベロープ波形として用いると同時に、第
8図(K)に示すように、第1の繰返し波形WAVEI
に対して172周期だけずれた繰返し波形WAVE2を
時間情報データTMMに基づいて形成し、この第2の繰
返し波形WAVE2を用いて最低音以外の他の楽音群に
対するエンベロープ制御に用いる。
この実施例の場合CPU5は第2の繰返し波形WAVE
2に対して、第8図(D)に示すように、第1の繰返し
波形WAVEIのうちディケイ波形部W14を形成して
いる間に生ずる1周期分の時間情報データTIM(=O
〜25(=O))を用いて、TIM=Oのときタイマ割
込処理ルーチンRT10(第10図)のステップSP2
1において急速減衰サブルーチン(FDEXE2)を実
行することによって急速減衰波形部W21を形成し、T
IM=2においてステップ5P27の繰返し波形キーオ
ンサブルーチン(RPKON2)を実行することによっ
てアタック波形部W22及びサスティン波形部W23を
形成し、TIM=20においてステップ5P29の繰返
し波形キーオフサブルーチン(RPKOFF2)を実行
することによってディケイ波形部W24を形成する。
これと共にCPU5は、第8図(G)に示すように、急
速減衰サブルーチン(FDEXE2)においてキーオフ
ディスイネーブルデータSTB UF(i)t、ssを
論理rlJレベルに立ち上げた後、TIM=15のタイ
ミングでステップ5P28のディスイネーブル終了サブ
ルーチン(DISOFF2)を実行することにより、キ
ーオフディスイネーブルデータ5TBUF (i) L
smを論理rOJレベルに立ち下げるような処理を実行
する。
かくしてツインマレット演奏モードのときには、第1の
繰返し波形WAVEIを用いて最低音の楽音群に対する
エンベロープを繰り返し間欠的に形成すると同時に、当
該筒1の繰返し波形WAVE1に対して172周期ずれ
た第2の繰返し波形WAVE2によって最低音以外の楽
音群のエンベロープを繰り返し間欠的に形成する。
(4)急速減衰サブルーチン タイマ割込処理ルーチンRTIO(第1O図)において
、TIM=0のタイミングでステップ5P26の急速減
衰サブルーチン(FDEXEiFDEXE2)に入ると
、CPU5は、第11図に示すように、ステップ5P3
5において演奏モードデータMODEが数値1であるか
否かの判断をする。
ここで肯定結果が得られれば、このことは演奏者がリピ
ート演奏モードを指定していることを意味し、このとき
CPU5はステップ5P36に移って発音チャンネル操
作状態レジスタREG2のキーオン/キーオフデータ5
TBUF (i)□。
について、すべての発音チャンネルiのうち5TBUF
 (i)□m=rlJの発音チャンネルiをサーチし、
当該発音チャンネルiに保持されているキーオフディス
イネーブルデータ5TBUF (i)Lsmに論理「1
」データを書き込んだ後、楽音信号発生部(TG)8に
楽音制御情報MUSを転送することにより当該発音チャ
ンネルを急速減衰させるような処理を実行させた後、ス
テップ5P37からタイマ割込処理ルーチンRTIO(
第10図)に戻る。
か(してCPU5は、演奏者がリピート演奏モードを指
定したときにはすべての発音チャンネルの楽音について
時間情報データTIMがTIM=Oのタイミングで急速
減衰させるようなエンベロープ制御を実行する。
これに対してステップ5P35において否定結果が得ら
れると、このことは演奏者がツインマレット演奏モード
を指定したことを意味する。
このときCPU5は、ステップSP3 Bに移って最低
音キーコードレジスタREG4に保持されている最低音
キーオンデータL S T K YHs*が論理「1」
であるか否か(すなわち現在最低音についての繰返し波
形が発音されている(第8図(E))か否か)の判断を
し、肯定結果が得られたときステップSP39に移る。
このステップ5P39においてCPU5は、第1に発音
チャンネル操作状態レジスタREG2に保持されている
キーオン/キーオフデータ5TBOF (i)□、が論
理rlJであり、かつ発音チャンネルコードレジスタR
EGIに保持されている発音キーコードデータ   K
EYBUF (i) L12−61が、最低音キーコー
ドレジスタREG4の最低音キーコードデータL S 
T K YL51〜68と等しくない発音チャンネルi
があるか否かの判断をする。
ここで肯定結果が得られると、このことは演奏者によっ
てキーオン操作されている発音チャンネルにおいて(す
なわち5TBUF (i) sss = rl」のチャ
ンネルにおいて)、最低音のキーコードではないキーコ
ードのものが存在することを表しており、換言すれば最
低音の楽音と、それ以外の楽音群とが両方ともに指定さ
れていることを表している。
このときCPU5はステップ5P40に移って、発音チ
ャンネル操作状態レジスタREG2に保持されている当
該発音チャンネルのキーオフディスイネーブルデータ5
TBUF (i)Illに論理「1」データを書き込ん
で発音キーオフ処理を禁止した後(第8図(G)) 、
楽音信号発生部(TG)8に楽音制御情報MLJSを転
送することにより当該最低音以外の楽音群の発音チャン
ネルを急速減衰処理し、その後ステップ5P41からタ
イマ割込処理ルーチンRTIO(第10図)に戻る。
かくしてCPU5はツインマレット演奏モードにおいて
、最低音のキーコードを有する楽音の繰返し波形WAV
EIが発音状態にあるとき、当該最低音以外の楽音群の
エンベロープを急速減衰処理する。
これに対してステップ5P38において否定結果が得ら
れると、このことは現在発音されている楽音のキーコー
ドが最低音でなかったことを表しており、このときCP
U5はステップ5P42に移って発音チャンネル操作状
態レジスタREG 2に保持されているキーオン/キー
オフデータ5TBUF (i) ssm = r IJ
で、かつ発音チャンネルキーコードレジスタREGIに
保持されている発音キーコードデータ    KEYB
UF (i)い、〜6.が最低音キーコードレジスタR
EG4に保持されている最低音キーコードデータLST
KYtsi〜、と等しいチャンネルiをサーチし、発音
チャンネル操作状態レジスタREG2のキーオフディス
イネーブルデータ  5TBUF (i)L!、に論理
「1」データを書き込んだ後、楽音信号発生部(TG)
8に当該iチャンネルの楽音のエンベロープを急速減衰
処理し、その後ステップ5P43からタイマ割込処理ル
ーチンRTIO(第10図)に戻る。
これに加えて上述のステップ5P39において否定結果
が得られたとき(このことはキーオン操作されているキ
ーのうちには最低音キーコード以外のキーコードがない
ことを表す)、CPU5は同様にして上述のステップ5
P42の処理を実行した後ステップ5P43からタイマ
割込処理ルーチンRTIO(第1θ図)に戻る。
(5)繰返し波形キーオンサブルーチンタイマ割込処理
ルーチンRTIOにおいて、時量情報レジスタREG6
の時間情報データTIMがTIM=2になってステップ
5P27 (第10図)の繰返し波形キーオンサブルー
チン(RPKONI、RPKON2)に入ったとき、C
PU5は、第12図に示すように、先ずステップ5P4
5において演奏モードデータMODEが数値1であるか
否かの判断をし、肯定結果が得られたとき(すなわちリ
ピート演奏モードのとき)、ステップ5P46に移って
発音チャンネル操作状態レジスタREG2に保持されて
いるキーオン/キーオフデータ5TBUF (i)。m
=rlJ(すなわちキーオン操作されているキーのキー
コードが割り当てられている)発音チャンネルiについ
て、発音チャンネルキーコードレジスタREGIの発音
オン/オフデータKEYBUF (i)ssmに論理r
lJデータを書き込んだ後、楽音信号発生部(TG)8
において当該発音チャンネルiにおいてキーコードKE
YBUF (i) Lsm〜、のキーコードをもつ楽音
をキーオン処理した後、ステップ5P47からタイマ割
込処理ルーチンRTIO(第10図)に戻る。
かくしてリピート演奏モードにおいてCPU5は、TI
M=2のタイミングで演奏者によってキーオン操作され
ているすべてのキーに対応する楽音を発音させる。
これに対して上述のステップ5P45において否定結果
が得られると(すなわちツインマレット演奏モードのと
き)CPU5は、ステップ5P48に移って最低音キー
コードレジスタREG4に保持されている最低音キーオ
ンデータ LSTKY、、、が論理「1」であるか否か
の判断をする。
ここで肯定結果が得られると(すなわち現在最低音のキ
ーコードの楽音について繰返し波形WAVEIが発音さ
れている状態にあると)、CPU5はステップ5P49
に移って最低音キーコードデータレジスタREG4の最
低音キーオンデータLSTKY□、に論理rOJのデー
タを書き込むことにより、当該最低音を発生させないよ
うな状態に切り換える処理をした後、ステップ5P50
に移る。
このステップ5P50においてCPU5は、発音チャン
ネル操作状態レジスタREG2に保持されているキーオ
ン/キーオフデータ5TBUF (i)。m=rlJで
かつ発音チャンネルキーコードレジスタREGIの発音
キーコードデータKEYBUF (i) LSI−bl
が最低音キーコードレジスタREG4の最低音キーコー
ドデータL 5TKY Ls、〜illと一致しないよ
うな発音チャンネルがあるか否かを判断する。
ここで肯定結果が得られるとCPU5は、ステップ5P
51に移って当該発音チャンネルiについて発音チャン
ネルキーコードレジスタREGIの発音オン/オフデー
タKEYBUF (i)、4smに論理「1」データを
書き込んだ後、楽音信号発生部(TO)8において当該
発音チャンネルiについて発音キーコードデータ KE
YBUF(i) LSI−41の楽音をキーオン処理さ
せ、その後ステップSP52からタイマ割込処理ルーチ
ンRT10(第10図)に戻る。
かくしてCPU5は、時間情報データTrMがTIM=
2のタイミングにおいて、現在最低音の楽音が発生して
いた状り、(第8図(J)のディケイ波形部W14を発
生している状態)にあるとき、当該最低音の楽音を次の
繰返し周期(TIM=0〜25(=0))においては発
生処理させないような状態に制御した後、最低音以外の
楽音群を発生させることにより、繰返し波形WAVE2
 (第8図(K))のアタック波形部W22を発生開始
する。
これに対して上述のステップ5P48において否定結果
が得られたとき(すなわち現在発生している楽音が最低
音ではないとき) 、CPU5はステップ5P53に移
って最低音キーオンデータLS T K Yws*に論
理「1」データを書き込むことにより最低音を発生させ
る条件に制御した後、ステップSP54に移る。
このステップ5P54においてcpusは、すべての発
音チャンネルにおいてキーオン/キーオフデータ5TB
UF 口)□6が論理「1」で、かつ発音キーコードデ
ータ  KEYBUF (i) L!m〜、が最低音キ
ーコードデータ L 5TKYLss〜、おと一致する
発音チャンネルiをサーチし、当該発音チャンネルiの
発音オン/オフデータKEYBUF (i)xs*に論
理「1」データを書き込んだ後、楽音信号発生部(TG
)8を当該発音チャンネルiにおいて発音キーコードデ
ータKEYBLJF (i)い、〜、1の楽音をキーオ
ン処理させ、その後ステップ5P55からタイマ割込処
理ルーチンRTIO(第1θ図)に戻る。
かくしてCPU5は最低音の楽音が発生していない状態
において当該最低音をTIM=2のタイミングで発生さ
せるような処理を実行する。
これに加えて上述のステップ5P50において否定結果
が得られたとき、このことは最低音以外の楽音を発生す
べき条件が設定されていないことを表しており、このと
きCPU5は上述のステップ5P53に移って最低音キ
ーオンデータLSTKYMSIとして再度論理rlJデ
ータを書き込み直した後、ステップ5P55において当
該最低音の楽音を発生するような処理をする。
その結果演奏者がツインマレット演奏モードを指定して
いるにも関わらず、最低音以外のキーコードのキーをキ
ーオン操作していなかった場合には、次の繰返し周期T
IM=0〜25(=O)においても最低音の繰返し波形
WAVEIを発生させるようにする。
(6)ディスイネーブル終了サブルーチンタイマ割込処
理ルーチンRTIO(第10図)において、TIM=1
5のタイミングでステップ5P28のディスイネーブル
終了サブルーチン(DISOFFI、DISOFF2)
に入ったときCPU5は、第13図に示すように、先ず
ステップ5P61においてすべての発音チャンネルにつ
いて発音チャンネル操作状態レジスタREG2に保持さ
れているキーオフディスイネーブルデータ5TBUF 
(i)LSIを論理「0」データに書き直すことにより
、以後演奏者が発音チャンネルiのキーコードのキーを
キーオフ操作したときには直ちに楽音信号発生部(TG
)8においてキーオフ処理をし得る状態に制御する。
続いてCPU5はステップ5P62に移って発音チャン
ネル操作状態レジスタREG2に保持されているキーオ
フリクエストデータ5TBUF (i)6□が論理rl
Jの発音チャンネルであるか否かの判断をする。ここで
否定結果が得られると、このことはキーオフ処理を要求
されている発音チャンネルが保留されていないことを表
しており、このときCPU5はステップ5P63からタ
イマ割込処理ルーチンRTIO(第10図)に戻る。
これに対してステップSP62において肯定結果が得ら
れると、このことはいずれかの発音チャンネルiにおい
てキーオフ処理を要求されているチャンネルが保留され
ていることを表しており、このときCPU5はステップ
5P64に移る。
このステ゛ンプ5P64において当8亥キーオフリクエ
ストがある発音チャンネルiについて、キーオフリクエ
ストデータ5TBUF (i)6mに論理「0」データ
を書き込むことによりキーオフリクエストを消去し、ま
たキーオン/キーオフデータ5TBUF (i)□、に
論理「0」データを書き込むことにより演°奏者のキー
オフ操作をデータとして取り込むと共に、発音オン/オ
フデータKEYBUF N) Mssに論理「0」デー
タを書き込むことにより当該発音チャンネルをキーオフ
する条件を設定した後、楽音信号発生部(TG)8の当
該発音チャンネルについてキーオフ処理を実行させる。
ここでキーオフリクエストデータ5TBUF (j)b
mは、キーオフディスイネーブルデータ5TBUF (
i) Lssが論理「1」の状態においてキーオフ操作
されたとき、論理rlJになることにより(第15図)
、直ちに発音キーオフ処理をせずに保留される。
このようにしてCPU5は、キーオフリクエストがある
発音チャンネルiについて楽音を自然減衰させる処理を
実行する。
因にステップSP64のキーオフ処理において楽音信号
発生部(TG)8は、第8図(J)及び(K)において
ディケイ波形部W15及びW25によって示すように、
急速減衰波形部Wll及びW21.!:比較して減衰率
が小さい減衰波形を描くように楽音を減衰させるような
自然減衰のキーオフ処理を実行し、これにより自然楽器
における楽音の減衰波形と同様の減衰波形(これを自然
減衰波形と呼ぶ)に沿って楽音に雑音を生じさせること
なく楽音を自然減衰させることかできる。
その&CP U 5は、ステップ5P65において、当
該キーオフ処理をした発音チャンネルiの最低音キーコ
ードデータL S T K Ytsm〜、と等しい発音
キーコードデータ    KEYBUF (i) LS
I−61の発音チャンネルiがあるか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことはキーオフ処理
された楽音が最低音ではないことを意味しており、この
ときCPU5はステップ5P66からタイマ割込処理ル
ーチンRTIO(第1O図)に戻る。
これに対してステップSP65において肯定結果が得ら
れると、このことはキーオフ処理された楽音が最低音で
あったことを意味しており、このときCPU5はステッ
プ5P67に移ってすべての発音チャンネルiについて
キーオン/キーオフデータ5TBUF (i)。、が論
理rOJであるか否かの判断をする。
ここで肯定結果が得られると、このことはすべての発音
チャンネルがキーオフ操作状態にあることを意味してお
り、このときCPU5はステップ5P68に移って最低
音キーコードデータLSTKYt、ss〜、に論理「0
」データを書き込むことによりクリアした後、ステップ
SP69からタイマ割込処理ルーチンRTIO(第10
図)に戻る。
これに対して上述のステップ5P67において否定結果
が得られると、このことはキーオン操作状態にある発音
チャンネルが残っていることを意味しており、このとき
CPU5はステップ5P70に移ってすべての発音チャ
ンネルiについてキーオン/キーオフデータ5TBUF
 (i) 、ssが論理「1」である発音チャンネルi
をサーチすると共に、当該発音チャンネルiのうち発音
キーコードデータKEYBUF (i)LS1〜4.が
最小となる発音チャンネルiをサーチする。
かくしてCPU5はキーオン操作されている発音チャン
ネルのうち、最低音のキーコードをもつ発音チャンネル
iを見つけた後ステップ5P71に移って当該最低音の
発音チャンネルについて発音キーコードデータK E 
Y B U F (i ) L□〜6゜を最低音キーコ
ードデータL S T K Y Lsm〜6.として最
低音キーコードレジスタREG4に保持した後、ステッ
プ5P72からタイマ割込処理ルーチンRTIO(第1
0図)に戻る。
かくしてCPU5は上述のステップ5P64においてキ
ーオフ処理された楽音が最低音であるとき、残る楽音の
うちから最小のキーコードをもつ楽音を最低音として指
定してこれを最低音キーコードレジスタREG4に保持
する。
(7)繰返し波形キーオフサブルーチンタイマ割込処理
ルーチンRTIO(第10図)において、CPU5は、
TIM=20のタイミングで繰返し波形キーオフサブル
ーチン(RPKOFFl、RPKOFF2)に入ると、
第14図に示すように、ステップ5P75においてすべ
ての発音チャンネルのうち発音オン/オフデータKEY
BUF (i)nssが論理rlJである発音チャンネ
ルiについて楽音信号発生部(TG)8をキーオフ処理
させると共に、当該キーオフ処理した発音チャンネルの
発音オン/オフデータKEYBUF(t)、4ssに論
理「0」データを書き込んだ後、ステップ5P76から
タイマ割込処理ルーチンRT10(第10図)に戻る。
かくしてCPU5はTIM=20のタイミングにおいて
、楽音信号発生部(TG)8が発生している楽音の発音
チャンネルについて、当該楽音をディケイ波形部W14
、W24(第8図(J)、(K))に沿って減衰させる
ように楽音信号発生部(TG)8を制御する。
(8)キーオフイベントの処理 CPU5はメインルーチンRTO(第4図)のキーオフ
イベント処理ルーチンRT5において第15図に示すよ
うな処理を実行する。
すなわちcpusはステップSP81において、キーオ
フイベントがあったキーのキーコードをイベントキーコ
ードレジスタREG3にイベントキーコードデータN 
K YLsm +&lとして書き込んだ後、ステップ5
P82において演奏モードデータMODEが数値0であ
るか否かの判断をする。
ここで肯定結果が得られたとき(すなわちノーマル演奏
モードのとき)、CPU5はステップ5P83に移って
すべての発音チャンネルiについて発音オン/オフデー
タKEYBUF (i)Nimが論理「1」でかつ発音
キーコードデータKEYBUF(i)Lsm〜6.がイ
ベントキーコードデータNKYLsm〜6.と等しい発
音チャンネルiがあるか否かの判断をする。
ここで否定結果が得られると、このことは現在発音処理
されている楽音のうちには、キーオフイベントが生じた
キーコードを有する楽音がないことを意味しており、従
って実質的にCPU5がキーオフイベントの処理をする
必要がないので、CPU5はステップ5P84からメイ
ンルーチンRTOに戻る。
これに対してステップ5P83において肯定結果が得ら
れると、このことはキーオフイベントが生じたキーのキ
ーコードについてCPU5がキーオフ処理をする必要が
あることを意味しており、このときCPU5はステップ
5P85に移って当該キーオフイベントが生じた発音チ
ャンネルiのチャンネル番号データをレジスタ部7のキ
ーオフデータレジスタREGIO(第2図)にキーオフ
データOFFとして保持する。
続いてCPU5はステップ5P86に移って発音チャン
ネルキーコードレジスタREGIに保持されている発音
オン/オフデータKEYBUF (i ) M31のう
ち、当該キーオフイベントが生じた発音チャンネルの発
音オン/オフデータKEYBUF (OF F) xs
mを論理「O」データに書き直した後、ステップ5P8
7に移って楽音信号発生部(TG)8において当該キー
オフイベントが生じた発音チャンネルについてキーオフ
処理を実行させた後、ステップ5P88からメインルー
チンRTOに戻る。
ここで楽音信号発生部(TG)8はステップ5P87に
おけるキーオフ処理によって、第7図の時点t KOF
Fにおいてキーオフ操作がされたとき、自然減衰の傾斜
をもつディケイ波形部WO3によって楽音を自然に減衰
させる。
これに対して上述のステップSP82において否定結果
が得られると、このことは演奏者がリピート演奏モード
又はツインマレット演奏モードを指定したことを表して
おり、このときCPU5はステップ5P89においてす
べての発音チャンネルiについて、上述のステップ5P
83と同様の判断をし、否定結果が得られたとき当該キ
ーオフイベントについて実質上キーオフ処理をする必要
がないので、ステップ5P90からメインルーチンRT
Oに戻る。
これに対してステップ5P89において肯定結果が得ら
れたときCPU5は、ステップ5P91に移って当該キ
ーオフイベントが生じた発音チャンネルiのチャンネル
番号データをキーオフデータOFFとしてキーオフデー
タレジスタREGIOに格納した後、ステップ5P92
に移る。
このステップ5P92においてCPU5は、発音チャン
ネル操作状態レジスタREG2に格納されているキーオ
フディスイネーブルデータ5TBUF(i)tsaのう
ち、キーオフイベントが生じた発音チャンネルのキーオ
フディスイネーブルデータ5TBUF (OFF)LS
Iが論理「1」であるか否かの判断をする。
ここで肯定結果が得られると、このことは現在当該発音
チャンネル1=OFFについてはキーオフ処理を禁止す
る状態にあることを意味しており(第8図(F)及び(
G)) 、このときCPU5はステップ5P93に移っ
て発音チャンネル操作状態レジスタREG2に、当該発
音チャンネル1=OFFのキーオフリクエストデータ5
TBUF(OFF>61として論理「1」データを書き
込んだ後、ステップ5P94からメインルーチンRTO
に戻る。
かくしてCPU5はキーオフイベントが生じた発音チャ
ンネル1=OFFにおいて楽音のキーオフ処理が禁止さ
れている期間の間、楽音のキーオフ処理を保留する状態
になる。
この保留状態は、キーオフリクエストデータ5TBUF
 (OFF) Lsgが論理「0」データに書き直され
ることによりステップ5P92において否定結果が得ら
れるまで続けられる。
これに対してステップ5P92において否定結果が得ら
れると、このことはキーオフイベントが生じた発音チャ
ンネル1=OFFについて、楽音のキーオフ処理の禁止
が解除された期間に入ったことを意味し、このときCP
U5はステップ5P95に移ってキーオフイベントが生
じた発音チャンネル1=OFFのキーオン/キーオフデ
ータ5TBUF (OFF)。8に論理「0」データを
書き込むことによって演奏操作状態がキーオフ操作状態
になったことを表す情報を発音チャンネル操作状態レジ
スタREG2に書き込んだ状態になる。
このときCPU5はステップ5P96に移って発音チャ
ンネル1=OFFについて発音オン/オフデータKEY
BUF (OFF) Hsmが論理「1」であるか否か
の判断をする。ここで肯定結果が得られると(すなわち
今まで楽音が発生されていたことを意味する)、CPU
5はステップ5P97に移って楽音信号発生部(TG)
8を発音チャンネル1=OFFについて楽音のキーオフ
処理を実行させた後、ステップ5P98において当該キ
ーオフ処理した発音チャンネル1=OFFの発音オン/
オフデータKEYBUF (OFF)+saを論理「0
」データに置き換える(楽音をキーオフ処理した情報を
保持したことを意味する)。
これに対して上述のステップSP96において否定結果
が得られると、このことはキーオフ操作されたキーがす
でに楽音を発音している状態にはないことを意味してお
り、このときCPU5はステップ5P97及び5P98
の処理をジャンプしてステップ5P99に移る。
ここでCPU5はキーオフイベントが生したキーのイベ
ントキーコードデータNKYLSI〜6mが最低音キー
コードデータL S T K Ytss〜68と等しい
か否かの判断をし、否定結果が得られたとき(すなわち
最低音以外のキーコードのキーがキーオフ操作されたと
き)、CPU5はステップ5P100からメインルーチ
ンRTOに戻る。
これに対してステップ5P99において肯定結果が得ら
れたとき(すなわち最低音のキーがキーオフ操作された
とき)、CPU5はステップSP1.01に移ってすべ
ての発音チャンネルiについて、キーオン/キーオフデ
ータ 5TBUF (i)0.が論理「1」であるか否
かの判断をする。
ここで否定結果が得られると、このことは発音チャンネ
ル操作状態レジスタREG2にはもはやキーオン操作状
態のキーがないことを表しており、このときCPU5は
ステップ5P102に移って最低音キーコードデータL
 S T K YLss 、bmにオールOのデータを
書き込むことにより最低音キーコード情報をクリアした
後、ステップ5P103からメインルーチンRTOに戻
る。
これに対してステップ5PIOIにおいて肯定結果が得
られると、CPU5はステップ5PIO4に移ってすべ
ての発音チャンネルiについてキーオン/キーオフデー
タ5TBUF (i)、4smが論理「1」である発音
チャンネルiのうち、発音キーコードデータKEYBU
F (i) Lsg−haが最小となる発音チャンネル
iをサーチすることによって最低音のキーコードをもつ
発音チャンネルiをサーチし、続くステップ5P105
において当該最低音の発音チャンネルiについて発音キ
ーコードデータKEYBUF (i) Ls諺〜4.を
新たな最低音キーコードデータL S T K Yll
l m&j+として最低音キーコードレジスタREG4
に保持した後、ステップ5P106からメインルーチン
RTOに戻る。
(9)音色チェンジの処理 cpusはメインルーチンRTOの音色チェンジ処理ル
ーチンRT7に入ると、第16図に示す処理手順に従っ
て対応する音色の楽音を発生すると共に、当該発生した
楽音の音色に基づいて演奏モード、すなわちノーマル演
奏モード、リピート演奏モード、ツインマレット演奏モ
ードの1つを選択するような処理を実行する。
すなわちCPU5はステップ5PIIOにおいて、演奏
者によって新たに指定された音色を表す音色情報データ
TONEをレジスタ部7の音色情報レジスタREG7に
書き込んだ後、ステップ5Pillにおいて音色情報デ
ータの音色パラメータを楽音信号発生部(TG)8に送
出する。
かくして楽音信号発生部(TG)8は演奏者によって指
定された音色の楽音を発生する状態に制御される。
続いてCPU5はステップ5P112に移って演奏モー
ドレジスタREC5に保持している演奏モードデータM
ODEを旧演奏モードレジスタREG8に旧演奏モード
データ0M0DEとして書き換えた後、ステップ5P1
13において音色情報データTONEを演奏モード変換
デー装置(TONE)に変換してこれを演奏モードデー
タMODEとして演奏モードレジスタREG5に格納す
る。
ここで演奏モード変換データTBL (TONE)は演
奏モード変換テーブル及び音色パラメータメモリ部10
(第1図)に変換テーブルとして予め格納されている。
CPU5は続(ステップ5P114において旧演奏モー
ドデータ0M0DEが数値0で(このことは音色チェン
ジ前の演奏モードがノーマル演奏モードであることを意
味している)、かつ演奏モードデータMODEが0では
ない(このことは現在指定されている演奏モードがリピ
ート演奏モード又はツインマレット演奏モードであるこ
とを意味している)であるか否かを判断する。
ここで肯定結果が得られると、演奏者が指定した音色に
よって変化した演奏モードは、ノーマル演奏モードから
リピート演奏モード又はツインマレット演奏モードであ
ったことを意味し、このときCPU5はステップSpH
5に移ってすべての発音チャンネルについて発音チャン
ネルキーコードレジスタREGIに保持されている発音
オン/オフデータKEYBUF (i)□、を発音チャ
ンネル操作状態レジスタREG2にキーオン/キーオフ
データ5TBUF (i) 、4ssとして転送すると
共に、発音チャンネル楽音処理レジスタREG1の発音
オン/オフデータ KEYBUF (i)9.lをオー
ル0にクリアする。
かくしてcpusは音色変換前に発音していた発音チャ
ンネルの状態を操作情報として発音チャンネル操作状態
レジスタREG2に移し換えた状態を得る。
続いてCPU5はステップ5P116において、楽音信
号発生部(TG)8をそのすべての発音チャンネルにつ
いて楽音をキーオフ処理させることにより楽音を減衰さ
せた後、ステップ5P117においてすべての発音チャ
ンネルについて、キーオン/キーオフデータ5TBUF
 (i)□1が論理rlJの発音チャンネルであるか否
かの判断をする。
ここで否定結果が得られると、このことは発音処理すべ
き発音チャンネルがないことを表しており、従って最低
音の指定もできないことになるので、ステップ5P11
8に移って最低音キーコードデータL S T K Y
Ls−s〜、1にオール0データを書き込んだ後、ステ
ップ5P119からメインルーチンRTOに戻る。
これに対してステップ5P117において肯定結果が得
られると、このことは発音チャンネル1(=O〜15)
のいずれかにキーオン操作されたキーが割り当てられて
いることを表しており、このときCPU5はステップ5
P120に移ってすべての発音チャンネルiについて、
キーオン/キーオフデータ5TBUF (i)□、が論
理「1」である発音チャンネルiのうち、発音キーコー
ドデータKEYBUF (i) Lsm〜、が最小のキ
ーコードとなる発音チャンネル、すなわち最低音の発音
チャンネルiをサーチする。
続いてCPU5はステップ5P121に移って当該最低
音の発音チャンネルiについて発音キーコードデータK
EYBUF (i)LSI〜h、を最低音キーコードデ
ータL S T K Ytsm〜、1として最低音キー
コードレジスタREG4に書き込んだ後、ステップ5P
122からメインルーチンRTOに戻る。
かくしてCPU5は指定された音色に基づいて切り換え
られた演奏モードにおいて、最低音となるキーコードデ
ータL S T K Y Ls*〜1.を選択して最低
音キーコードレジスタREG4に保持した状態になり、
これによりリピート演奏モード又はツインマレット演奏
モードに入る処理を実行する。
これに対して上述のステップ5P114において否定結
果が得られたとき、CPU5はステップ5P123に移
って旧演奏モードデータ0M0DEが0ではなく、かつ
演奏モードデータMODEがOであるか否かの判断をす
る。
ここで肯定結果が得られると、このことは音色チェンジ
前の演奏モードがリピート演奏モード又はツインマレッ
ト演奏モードであった状態からノーマル演奏モードに切
り換わったことを表しており、このときCPU5はステ
ップ5P124に移ってすべての発音チャンネルのうち
キーオン/キーオフデータ5TBUF (i)ssmが
論理rlJの発音チャンネルiについて発音オン/オフ
データKEYBUF (i)。3に論理「1」データを
書き込んだ後、楽音信号発生部(TG)8が当該発音チ
ャンネルiにおいて発音キーコードデータKEYBUF
 (i) Lsm〜、lIのキーコードをもつ楽音をキ
ーオン処理するように制御した後、ステップ5P126
からメインルーチンに戻る。
かくしてCPU5は発音チャンネル操作状態レジスタR
EG2に格納されている押鍵操作情報に基づいて発音チ
ャンネルキーコードレジスタREG1に保持されている
発音キーコードデータを用いてノーマル演奏モードで楽
音を発生する。
これに対して上述のステップ5P123において否定結
果が得られると、このことは演奏モードの切り換えがな
かったことを表しており、このときCPU5はステップ
5P125から直ちにメインルーチンRTOに戻る。
(10)動作 以上の構成の電子楽器は次のように動作する。
(10a)キーオンイベント処理動作 演奏者がパネル操作部3において音色指定操作をすると
、cpusはメインルーチンRTO(第4図)のステッ
プRT6においてこれを判断して音色チェンジ処理ルー
チンRT7 (第16図)に入ってステップ5P113
において指定された音色に対応するようにノーマル演奏
モード、リピート演奏モード、ツインマレット演奏モー
ドを表す演奏モードデータMO・DE=0.1.2を演
奏モードレジスタREGS&こ格納する。
ここで、ノーマル演奏モードが指定されたときCPU5
は、ステップ5P114−3’P123−3P124−
3P126のループにおいて、鍵盤部2のキーが演奏さ
れているとき当該キーに対応する楽音を楽音信号発生部
(TG)8において発生させ、これに対して未だ鍵盤部
2においてキーが押鍵操作されていない状態においては
楽音を発生させずにステップ5P125からメインルー
チンに戻る。
これに対してリピート演奏モード又はツインマレット演
奏モードが指定されたときCPU5は、ステップ5PI
L4−3P115−3P116−SP117−SP12
0−3P121−5PI22のループにおいて、楽音信
号発生部(TG)8を全体として一旦キーオフ状態にリ
セットした後、キーオン操作されているキーのうち最小
のキーコードの楽音を最低音キーコードデータ LST
KYL、〜4.に選定して(又はキーオン操作されたキ
ーがない場合は最低音キーコードデータLSTK Y 
L□〜611をオールrOJにセットして)、タイマ割
込処理ルーチンRTIO(第10図)による繰返し波形
WAVEI  (リピート演奏モード時)、又はWAV
El、WAVE2 (ツインマレット演奏モード時)の
形成処理に備える。
この状態において演奏者がノーマル演奏モードを指定し
て鍵盤部2のキーをキーオン操作すると(第17図(A
)) 、CPU5はこれをステップRT2 (第4図)
において判断してキーオンイベント処理ルーチンRT3
 (第5図)に入り、ステップ5PI−3P2−3P3
−SF3−3P5−3P6のループによって押鍵された
キーのキー情報を発音チャンネルi =ASSに割り当
てた後、楽音信号発生部(TG)8において楽音を発生
させ、かくして楽音信号発生部(TG)8は第17図(
C)に示すように、押鍵操作時点tKONにおいて順次
アタック波形部WOI及びサスティン波形部WO2を形
成する。
このノーマル演奏モードにおいて割込用タイマ10から
割込信号INTが発生したときCPU5は、タイマ割込
処理ルーチンRTIO(第10図)のステップ5P21
−3P22のループによって直ちにメインルーチンに戻
る。従って楽音信号発生部(TC;)8は発生している
楽音に対して引き続きサスティン波形部WO2を維持す
るようなエンベロープ制御を実行することにより、演奏
者がキーをキーオン操作している間当該キーに対応する
楽音を発生し続ける。
これに対して演奏者がリピート演奏モード又はツインマ
レット演奏モードを指定して鍵盤部2のキーをキーオン
操作すると(第18図(A1)〜(A4)、又は第19
図(A)’) 、CPU5はこれをステップRT2 (
第4図)において判断してキーオンイベント処理ルーチ
ンRT3 (第5図)に入り、ステップ5PI−3P2
−3P?−3P8−3P9−3PIOのループによって
押鍵されたキーのキー情報を発音チャンネルj=Ass
に割り当てると共に最低音キーコードデータL S T
KYLIm〜6.を選定した後、ステップ5PII−3
P13−3P14−3P15−3P16のループによっ
て割込用タイマ11及び時間情報データTIMを同期化
する。
ここで、CPU5は、ステップ5P15において、タイ
マ割込処理ルーチンRTIO(第10図)のステップ5
P21−3P23−3P24−3P26−3P30−3
P31のループによって繰返し波形WAVEI  (第
18図(C1)〜(C4))、又はWAVEI、WAV
E2 (第19図(E)、(F))の急速減衰波形部W
11、又はWl 1、W21、アタック波形部W12、
又はWl2、W22、サスティン波形部W13、又はW
l3、W23、ディケイ波形部W14、又はWl、l、
W24を形成して行く。
以後CPU5は、割込用タイマ11から割込信号INT
が得られるごとにタイマ割込処理ルーチンRTIO(第
10図)を実行することにより1ツノ繰返し波形WAV
EI、又はWAVEI、WAVE2の続く波形部分を形
成して行き、さらに続いて演奏者がキーオフ操作するま
で当該繰返し波形WAVEI、又はWAVEI、WAV
E2を繰返し形成する。
やがて演奏者がキーオフ操作をすると、CPU5は指定
された演奏モードに対応するようにキーオフ処理を実行
する。
(10b)ノーマル演奏モードのキーオフ処理第17図
(A)の時点t ll0FFにおいて演奏者がキーを離
鍵操作すると、CPU5はこれをメインルーチンRTO
(第4図)のキーオフイベントRT4において検出して
キーオフイベント処理ルーチンRT5 (第15図)に
入り、ステップ5P81−3P82−SP83−3P8
5−3P86−3P87−SPB8のループによって楽
音信号発生部(TG)8においてキーオフイベントが生
じたキーについての楽音を減衰させる(第17図(C)
)。
ここでノーマル演奏モードにおける楽音の減衰波形は、
第7図のディケイ波形部WO3について上述したように
、小さい傾斜の自然減衰波形に選定されており、これに
よりキーオフ処理された楽音はノイズ等の不自然な変化
を生じさせることなく自然に減衰する。
(10c)リピート演奏モードのキーオフ処理第1に、
第18図(A1)に示すように、急速減衰波形部W11
 (第18図(CI))の期間【。〜t8の間の時点t
よ。FFIにおいて押鍵操作されている複数のキーのう
ちの1つが離鍵操作されると、CPU5はメインルーチ
ンRTO(第4図)のキーオフイベント処理ルーチンR
T5 (第15図)のステップ5P81−3P82−3
P89−3P91−3P92−3P93−3P94のル
ープによって、当該キーオフイベントが生じたキーにつ
いてキーオフリクエストデータ5TBUF(OFF)i
nを発音チャンネル操作状態レジスタREG2に保持し
た状態を得、かくしてキーオフ時点t、。FFIにおい
ては楽音信号発生部(TG)8をキーオフ動作させない
ように制御し、この状態を時点tlSまで維持する。
因に時点t0〜t、のタイミングにおいては、キーオフ
ディスイネーブルデータ5TBUF (OFF)tsm
が論理「1」に立ち上がっているので(第18図(B)
) 、CPU5はステップ5P92 (第15図)にお
いて肯定結果を得ることにより直ちに発音キーオフ処理
をしないようにすると共に、ステップSP93において
キーオフリクエストデータ5TBUF (OFF)ha
として論理「l」データを保持させる。
その後時点t1.になると、CPU5がタイマ割込処理
ルーチンRTIO(第10図)のディスイネーブル終了
サブルーチン5P28 (第13図)のステップ5P6
1−3P62−3P64において、すべての発音チャン
ネルiについて楽音信号発生部(TG)8をキーオフ制
御することにより、繰返し波形WAVEI(第18図(
C1))を自然減衰波形部W15に沿って自然減衰させ
る。か(してCPU5は楽音に不自然な変化を生じさせ
ないように楽音を自然に減衰させることができる。
因にキーオフ時点t KOFF+において楽音の発生を
途切れさせると、楽音が急速減衰波形Wllのまま急速
に減衰するために楽音に雑音が生ずることを避は得ない
が、上述の実施例によればキーオフイベントが生じたタ
イミングに対応する急速減衰波形Wllに続いてさらに
1波分だけアタック波形部W12、サスティン波形部W
13及び自然減衰波形部W15を生じさせることにより
楽音を自然に減衰させることができる。
第2に、第18図(A2)に示すように、アタック波形
部W12及びサスティン波形部W13が形成される時点
t0及びt+s間の時点t KQFF2においてキーオ
フ操作がされると、CPU5は、第18図(A1)の場
合と同様にしてキーオフイベント処理ルーチンRT5 
(第15図)のステップ5P81−3P82−3P89
−3P91−3P92−3P93−3P94のループに
よってキーオフリクエストデータ5TBUF (OFF
)611を保持した後、その後の時点tlsにおいてデ
ィスイネーブル終了サブルーチン5P2B (第13図
)のステップ5P61−3P62−3P64のループに
よってキーオフリクエストデータSTBUF(OFF)
amが保持されている発音チャンネルについて発音キー
オフ処理させる。これにより第18図(C2)に示すよ
うにキーオフ時点t war。
の後も引き続き楽音信号発生部(TG)8を発音制御し
続けた後、自然減衰波形部W15によって楽音を自然減
衰させることができる。
かくしてこの場合においてもCPU5は発生している楽
音に不自然な変化を生じさせることなく減衰させること
ができる。
因にキーオフ時点t KOFF2においてアタック波形
部W12の途中で直ちに楽音を減衰させると、不完全な
アタック波形が残ることにより音を引きするような不自
然な印象を与えるような楽音の変化が生ずるおそれがあ
るが、上述の実施例によればこれを未然に防止し得る。
第3に、第18図(A3)に示すように、サスティン波
形部W13に対応する時点t’s及びt2゜間の時点t
 KOFF+においてキーオフイベントが生じたとき、
CPU5は、キーオフディスイネーブルデータ5TBU
F (OFF)Lm富がすでに論理「0」レベルに立ち
下がっていることにより、キーオフイベント処理ルーチ
ンRT5 (第15図)のステップSP81−3P82
−3P89−3P91−3P92−3P95−3P96
−3P97−3P98のループによって、楽音信号発生
部(TG)8の発音チャンネルiのうちキーオフイベン
トが生じた発音チャンネル1=OFFについて直ちにキ
ーオフ処理を実行させる。
その結果CPU5は、第18図(C3)に示すように、
キーオフ時点tに。FFIから直ちに自然減衰波形部W
16によって自然減衰させるようなエンベロープ制御を
する。
第4に、第18図(A4)に示すように、ディケイ波形
部W14に対応する時点tza及び次の周期の時点t0
間の時点t KOFF4においてキーオフイベントが生
じると、このときCPU5はすでに時点t2゜において
、タイマ割込処理ルーチンRT10(第10図)の繰返
し波形キーオフサブルーチン5P29 (第14図)の
ステップ5P75−3P76によって楽音信号発生部(
TG)8をキーオフ処理すると共に発音オン/オフデー
タKEYBUF (i)。、を論理「0」レベルにクリ
アさせた状態に制御しているので、キーオフイベント処
理ルーチンRT5 (第15図)のステップ5P81−
3P82−3P89−3P90のループによって楽音信
号発生部(TG)8を引き続き自然減衰させるようにエ
ンベロープ制御する。
その結果繰返し波形WAVEIは第18図(C4)に示
すように、時点t2゜から生したディケイ波形部W14
をそのまま減衰させるような自然減衰波形W16に沿う
エンベロープを呈することになり、その結果CPU5は
楽音に不自然な変化を生じさせることなく楽音を減衰さ
せることができる。
(10d)ツインマレット演奏モードのキーオフ処理ツ
インマレット演奏モードにおいてCPU5は、繰返し波
形キーオンサブルーチン5P27 (第12図)のステ
ップ5P45−3P48−3P49−3P50−3P5
1−3P52のループと、ステップ5P45−3P48
−3P53−3P54−3P55のループとを切り換え
ることにより、直前に発生していた楽音群、すなわち最
低音又はその他の楽音群とは逆の楽音群を交互に発生さ
せるのに対して、最低音又はその他の楽音群の1つにキ
ーオフイベントが生じたときには、第18図について上
述したリピート演奏モードの場合と同様にして第19図
に示すように、キーオフイベントが生じた時点t KO
FFI %  t KOFFI 、t I[0FF3、
t KOFF4に応じて自然減衰するディケイ波形W1
5、W16、W17に沿うように楽音を減衰させる。
このとき繰返し波形WAVEI又はWAVE2のキーオ
フ禁止期間を、キーオフディスイネーブルデータ5TB
UF (OFF)ILSm又は5TBUF (OFF)
2Lsm  (第19図(C)又は(D))によって形
成する。
これによりキーオフ処理をした場合に楽音に不自然な変
化を生じさせないようにできる。
ここでツインマレット演奏モードにおいては、最低音の
キーにキーオフイベントが生じた場合CPU5は、キー
オフイベント処理ルーチンRT5(第15図)のステッ
プ5P96−5P99−3P10.1−3P104−3
P105−3P106のループによって、その他の楽音
群の楽音のうち最低音になる楽音を選定し直すことによ
り、当該選定し直した楽音について最低音側の繰返し波
形WAVEI  (第19図(E))のエンベロープ処
理を実行する。
これに対してその他の楽音群のうちの1音についてキー
オフイベントが生じた場合には、当該キーオフイベント
が生じた楽音について、急速減衰サブルーチン5P26
 (第11図)について上述した急速減衰処理を実行す
ることにより当該キーオフイベントが生じた楽音だけを
減衰させる。
上述の実施例によれば、ツインマレット演奏モードにお
いても楽音に不自然な変化を生じさせることなくキーオ
フイベントが生じた楽音を自然に減衰させることができ
る。
〔2〕他の実施例 (1)上述の実施例においては、繰返し波形WAVEl
、WAVE2のうち、急速減衰波形部Wll、W21の
開始時点からアタック波形部W12、W22を経てサス
ティン波形部W13、W23に入るまでの間、キーオフ
ディスイネーブルデータ5TBUF (OFF)tsm
  (第18図)、5TBUF (OFF)ltsa 
S  5TBUF (OFF)2L−1(第19図)を
論理rlJに立ち上げることにより、当該論理「1」の
期間の間、楽音のキーオフ処理をさせないようにした実
施例について述べたが、当該楽音キーオフ禁止期間はこ
れに限らず、例えば急速減衰波形部Wll、W21の期
間、アタック波形部W12、W22の期間等に限るよう
にしても上述の場合と同様の効果を得ることができる。
(2)キーオンイベントが生じたときの発音チャンネル
の割当方法は、上述の方法に限らず他の方法を適用して
も良い。
(3)上述の実施例においては、ツインマレット演奏モ
ードにおいて、楽音を最低音とその他の楽音群とに分け
るようにしたが、音群の分は方はこれに限らず例えば最
高音とその他の楽音群とに分ける等、種々変更し得る。
(4)上述の実施例においては、発音オン/オフデータ
KEYBUF (i) 、4saを保留する期間として
、急速減衰波形部Wit、W21からアタック波形部W
12、W22、サスティン波形部W13、W23に亘る
期間TIM=0〜TIM=15に選定するようにした場
合について述べたが、本発明はこれに限らず急速減衰波
形部Wll、W21をもたないような繰返し波形WAV
EI、WAVE2の場合には、アタック波形部W12の
期間に選定するようにしても上述の場合と同様の効果を
得ることができる。
〔発明の効果〕
上述のようにこの発明によれば、繰返し波形を生じさせ
るようにエンベロープ制御をするにつき、キーオフイベ
ントが生じたタイミングにおいて即時に楽音を途切らせ
たときに楽音に不自然な変化が生ずる場合には自然減衰
波形を形成させるようにしたことにより、繰返し波形の
どのタイミングにおいてキーオフイベントが生じても楽
音を常に自然に減衰させるようにし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電子楽器の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図はそのレジスタ部の詳細構成を示す路線図
、第3図はキー及びキーコードの関係を示す図表、第4
図は第1図のCPUのメインルーチンを示すフローチャ
ート、第5図は第4図のキーオンイベント処理ルーチン
を示すフローチャート、第6図は演奏モードの説明に供
する路線図、第7図はノーマル演奏モードのエンベロー
プ制御の説明に供する信号波形図、第8図はリピート演
奏モード及びツインマレット演奏モードのエンベロープ
制御の説明に供する信号波形図、第9図はタイマ割込処
理の説明に供する信号波形図、第10図はタイマ割込処
理ルーチンを示すフローチャート、第11図、第12図
、第13図、第14図はそれぞれ第10図の急速減衰サ
ブルーチン5P26、繰返し波形キーオンサブルーチン
5P27、ディスイネーブル終了サブルーチン5P28
、繰返し波形キーオフサブルーチン5P29を示すフロ
ーチャート、第15図は第4図のキーオフイベント処理
ルーチンを示すフローチャート、第16図は第4図の音
色チェンジ処理ルーチンを示すフローチャート、第17
図、第18図、第19図はそれぞれノーマル演奏モード
、リピート演奏モード、ツインマレット演奏モードの動
作の説明に供する信号波形図である。 1・・・・・・電子楽器、2・・・・・・鍵盤部、3・
・・・・・パネル操作部、5・・・・・・CPU、?・
・・・・・レジスタ部、8・・・・・・楽音信号発生部
(TG) 、10・・・・・・演奏モード変換テーブル
及び音色パラメータメモリ部、11・・・・・・割込用
タイマ。 7しジスタ部 レジλり部oQt#譲田 第2図 ノーフル噴奏モード  リピー1−壇奏モード  ゛ソ
インマトット114t−ド(A)         (
ε)          (C)慕6 図 を瞭 tteopp− 負連 減衰フ7”ルー+ン 第ff  図 縁改Lfi形キーオンサアルー手ン →ζ グ2 Eユ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キーオン操作及びキーオフ操作によつて得られる
    キーオン操作情報及びキーオフ操作情報に基づいて複数
    の繰返し波形をもつエンベロープの楽音を発生させるよ
    うになされた電子楽器において、上記キーオン操作情報
    に基づいて楽音キーオン処理情報を発生する楽音キーオ
    ン処理情報発生手段と、 上記キーオフ操作情報に基づいて楽音キーオフ処理情報
    を発生する楽音キーオフ処理情報発生手段と、 上記楽音キーオン情報及び上記楽音キーオフ情報が与え
    られたとき上記複数の繰返し波形をもつエンベロープの
    楽音信号を発生する楽音信号発生手段と、 上記繰返し波形の発生期間のうち所定の期間に対応する
    タイミングで上記キーオフ操作情報が生じたとき、当該
    所定の期間が経過するまでの間、上記楽音キーオフ処理
    情報を保留し、当該経過時点において上記楽音信号発生
    手段から自然減衰波形を有する上記楽音信号を発生させ
    る楽音キーオフ処理情報保留手段と を具えることを特徴とするエンベロープ制御装置。
  2. (2)上記複数の繰返し波形のディケイ波形部に急速減
    衰波形を形成する急速減衰波形形成手段を具え、上記楽
    音キーオフ処理情報保留手段は、上記急速減衰波形が形
    成されている期間の間、上記楽音キーオフ処理情報を保
    留することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    エンベロープ制御装置。
  3. (3)上記楽音キーオフ処理情報保留手段は、上記複数
    の繰返し波形のアタック波形部が形成されている期間の
    間、上記楽音キーオフ処理情報を保留することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のエンベロープ制御装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0468398A (ja) * 1990-07-10 1992-03-04 Yamaha Corp エンベロープ波形発生装置

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JPH0468398A (ja) * 1990-07-10 1992-03-04 Yamaha Corp エンベロープ波形発生装置

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