JPH02486Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02486Y2 JPH02486Y2 JP1984050320U JP5032084U JPH02486Y2 JP H02486 Y2 JPH02486 Y2 JP H02486Y2 JP 1984050320 U JP1984050320 U JP 1984050320U JP 5032084 U JP5032084 U JP 5032084U JP H02486 Y2 JPH02486 Y2 JP H02486Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- heater
- oil tank
- hydraulic
- ceramic heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は油圧エレベータなどに用いる油圧パ
ワーユニツトに関するものである。
ワーユニツトに関するものである。
第1図によつて例えば実開昭56−91901号公報
に示された従来の油圧パワーユニツトを説明す
る。
に示された従来の油圧パワーユニツトを説明す
る。
第1図中、1は油圧パワーユニツトであり、次
の各部を備えている。2は作動油13で溜めてお
く油タンク、3は圧油を発生させる油圧ポンプ、
4は油圧ポンプ3を駆動する電動機、5は油圧ポ
ンプ3と電動機4の軸を連結するカツプリング、
6は圧油の流れを制御する制御バルブ、7は油タ
ンク2の底部と油圧ポンプ3を結ぶ吸込管、8は
油圧ポンプ3と制御バルブ6を結ぶ吐出管、9は
制御バルブ6と油タンク2を結ぶ戻り管、10は
制御バルブ6から油圧シリンダ(図示せず)に至
る配管である。また、11は油温上昇装置の棒状
の投込みヒータ、12は投込みヒータ11の配線
である。
の各部を備えている。2は作動油13で溜めてお
く油タンク、3は圧油を発生させる油圧ポンプ、
4は油圧ポンプ3を駆動する電動機、5は油圧ポ
ンプ3と電動機4の軸を連結するカツプリング、
6は圧油の流れを制御する制御バルブ、7は油タ
ンク2の底部と油圧ポンプ3を結ぶ吸込管、8は
油圧ポンプ3と制御バルブ6を結ぶ吐出管、9は
制御バルブ6と油タンク2を結ぶ戻り管、10は
制御バルブ6から油圧シリンダ(図示せず)に至
る配管である。また、11は油温上昇装置の棒状
の投込みヒータ、12は投込みヒータ11の配線
である。
一般に、油圧ポンプ3や制御バルブ6は油温に
よつて特性が大きく変るので、油圧エレベータ用
の油圧パワーユニツトでは、エレベータかごを良
好な乗心地にするために油タンク2内の油温を一
定範囲に保つことが必要である。そこで、油タン
ク2内の作動油13の油温が一定温度以下に低下
すると、電源につながれて油温を上昇させる油温
上昇装置が用いられている。
よつて特性が大きく変るので、油圧エレベータ用
の油圧パワーユニツトでは、エレベータかごを良
好な乗心地にするために油タンク2内の油温を一
定範囲に保つことが必要である。そこで、油タン
ク2内の作動油13の油温が一定温度以下に低下
すると、電源につながれて油温を上昇させる油温
上昇装置が用いられている。
上記油温上昇装置には、投込みヒータ11が使
用されているが、一般に引火性を有する鉱物性の
作動油13中で使用されるため、火災防止上、ヒ
ータの表面温度が作動油13の引火点以下の一定
温度以上には上がらない設計にする必要がある。
用されているが、一般に引火性を有する鉱物性の
作動油13中で使用されるため、火災防止上、ヒ
ータの表面温度が作動油13の引火点以下の一定
温度以上には上がらない設計にする必要がある。
しかし、従来の投込みヒータ11では、電流密
度を抑えるために、ヒータの表面積を大きくしな
ければならず、電気容量に対してヒータが大型と
なり、これに伴つて油タンク2も大きくなり、コ
ストが高くなるという問題があつた。また、ヒー
タは、ニクロム線を使用していたので、寿命が短
く、さらに棒状のヒータ部分のみが加熱されるの
で、油タンク2内の作動油13が各部一様に加熱
されず、油温にむらができるという問題があつ
た。
度を抑えるために、ヒータの表面積を大きくしな
ければならず、電気容量に対してヒータが大型と
なり、これに伴つて油タンク2も大きくなり、コ
ストが高くなるという問題があつた。また、ヒー
タは、ニクロム線を使用していたので、寿命が短
く、さらに棒状のヒータ部分のみが加熱されるの
で、油タンク2内の作動油13が各部一様に加熱
されず、油温にむらができるという問題があつ
た。
この考案は、上述した問題を解決しようとする
もので、複数の貫通穴を有する平板状のセラミツ
クヒータを油タンク内の底部に設置することによ
り、火災を発生する恐れがなく、しかもコンパク
トであり、寿命も長く、安価な油温上昇装置を備
えた油圧パワーユニツトを提供することを目的と
している。
もので、複数の貫通穴を有する平板状のセラミツ
クヒータを油タンク内の底部に設置することによ
り、火災を発生する恐れがなく、しかもコンパク
トであり、寿命も長く、安価な油温上昇装置を備
えた油圧パワーユニツトを提供することを目的と
している。
以下、第2図および第3図によつてこの考案の
一実施例を説明する。
一実施例を説明する。
第2図中、第1図と同一符号は同一または相当
部分を示し、14は油温上昇装置のセラミツクヒ
ータ(半導体加熱装置)であり、このヒータ14
は、第3図にも示すように、油タンク2の底を広
く覆う平板状のものに、垂直方向に貫通する多数
の貫通穴14aを設けたものであり、スペーサ1
5により油タンク2の底面と適当な隙間を設けて
この底上に支持されている。
部分を示し、14は油温上昇装置のセラミツクヒ
ータ(半導体加熱装置)であり、このヒータ14
は、第3図にも示すように、油タンク2の底を広
く覆う平板状のものに、垂直方向に貫通する多数
の貫通穴14aを設けたものであり、スペーサ1
5により油タンク2の底面と適当な隙間を設けて
この底上に支持されている。
以上のように構成された実施例のものは、任意
の形状を選択できるセラミツクヒータ14を用い
たことにより、このヒータ14で油タンク2の底
面を広く一様に覆い得る平板状のヒータが容易に
得られる。また、セラミツクヒータ14は、半導
体であることにより、ヒータの表面温度が一定以
上になると急激に抵抗が増大して電流が減少し、
このため赤熱せず、油タンク2内の作動油13に
引火する恐れがない。さらに、セラミツクヒータ
14は、全面で発熱することにより、油タンク2
内の作動油13と各部ほぼ均一な温度にし易い上
に、ニクロム線と異り断線の恐れがないことによ
り、寿命が長い。そして、セラミツクヒータ14
に貫通穴14aを設けると共に、セラミツクヒー
タ14と油タンク2の底面の間に隙間を設けたこ
とにより、第2図の矢印に示すように、セラミツ
クヒータ14の温度上昇で油タンク2内に作動油
13の活発な自然対流が起り、油タンク2内の各
部を一様の油温に管理できる。そして、このよう
にセラミツクヒータ14を油タンク2内に設置し
たことにより、油タンク2を小型化でき、油圧パ
ワーユニツト1自体も小型にして安価に製作でき
る。
の形状を選択できるセラミツクヒータ14を用い
たことにより、このヒータ14で油タンク2の底
面を広く一様に覆い得る平板状のヒータが容易に
得られる。また、セラミツクヒータ14は、半導
体であることにより、ヒータの表面温度が一定以
上になると急激に抵抗が増大して電流が減少し、
このため赤熱せず、油タンク2内の作動油13に
引火する恐れがない。さらに、セラミツクヒータ
14は、全面で発熱することにより、油タンク2
内の作動油13と各部ほぼ均一な温度にし易い上
に、ニクロム線と異り断線の恐れがないことによ
り、寿命が長い。そして、セラミツクヒータ14
に貫通穴14aを設けると共に、セラミツクヒー
タ14と油タンク2の底面の間に隙間を設けたこ
とにより、第2図の矢印に示すように、セラミツ
クヒータ14の温度上昇で油タンク2内に作動油
13の活発な自然対流が起り、油タンク2内の各
部を一様の油温に管理できる。そして、このよう
にセラミツクヒータ14を油タンク2内に設置し
たことにより、油タンク2を小型化でき、油圧パ
ワーユニツト1自体も小型にして安価に製作でき
る。
なお、上記実施例では、多数の丸穴からなる貫
通孔14aをセラミツクヒータ14に設けたが、
この考案は、第4図に示すように、セラミツクヒ
ータ14に細長い多数の貫通穴14aを並列して
もよく、またセラミツクヒータが格子状になるよ
うに貫通穴を設けてもよく、さらに、この考案
は、スペーサを使用せず、第5図に示すように、
両側部または4隅部を下方に折曲げた形状のセラ
ミツクヒータ14を用いてもよく、これらの場合
でも上述した実施例のものと同様な効果が得られ
る。
通孔14aをセラミツクヒータ14に設けたが、
この考案は、第4図に示すように、セラミツクヒ
ータ14に細長い多数の貫通穴14aを並列して
もよく、またセラミツクヒータが格子状になるよ
うに貫通穴を設けてもよく、さらに、この考案
は、スペーサを使用せず、第5図に示すように、
両側部または4隅部を下方に折曲げた形状のセラ
ミツクヒータ14を用いてもよく、これらの場合
でも上述した実施例のものと同様な効果が得られ
る。
以上説明したとおり、この考案は、貫通穴が複
数設けてあるセラミツクヒータを、このヒータで
油タンクの底を広く覆うと共にこの底とヒータの
間に隙間を設けて、油タンク内に設置したことに
より、油タンク内の油温を一様にしかも一定温度
以下に加熱することができ、火災を発生する恐れ
がなく、また寿命が長く、さらに油温上昇装置お
よび油タンクを小型化でき、全体としても安価な
油圧パワーユニツトを提供できるという効果があ
る。
数設けてあるセラミツクヒータを、このヒータで
油タンクの底を広く覆うと共にこの底とヒータの
間に隙間を設けて、油タンク内に設置したことに
より、油タンク内の油温を一様にしかも一定温度
以下に加熱することができ、火災を発生する恐れ
がなく、また寿命が長く、さらに油温上昇装置お
よび油タンクを小型化でき、全体としても安価な
油圧パワーユニツトを提供できるという効果があ
る。
第1図は従来の油圧パワーユニツトを示す側面
図、第2図はこの考案の一実施例による油圧パワ
ーユニツトを示す第1図相当図、第3図は同セラ
ミツクヒータの平面図、第4図はこの考案による
セラミツクヒータの一変形例を示す平面図、第5
図はセラミツクヒータの他の変形例を示す側面図
である。 1……油圧パワーユニツト、2……油タンク、
12……配線、13……作動油、14……セラミ
ツクヒータ、14a……貫通穴。なお、図中同一
部分または相当部分は同一符号により示す。
図、第2図はこの考案の一実施例による油圧パワ
ーユニツトを示す第1図相当図、第3図は同セラ
ミツクヒータの平面図、第4図はこの考案による
セラミツクヒータの一変形例を示す平面図、第5
図はセラミツクヒータの他の変形例を示す側面図
である。 1……油圧パワーユニツト、2……油タンク、
12……配線、13……作動油、14……セラミ
ツクヒータ、14a……貫通穴。なお、図中同一
部分または相当部分は同一符号により示す。
Claims (1)
- 垂直方向の貫通穴が複数設けてある平板状のセ
ラミツクヒータを、油タンク内にこのタンクの底
との間に隙間を設けて上記底を広く覆うように設
置したことを特徴とする油圧パワーユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5032084U JPS60162705U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 油圧パワ−ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5032084U JPS60162705U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 油圧パワ−ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162705U JPS60162705U (ja) | 1985-10-29 |
| JPH02486Y2 true JPH02486Y2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=30568339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5032084U Granted JPS60162705U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 油圧パワ−ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162705U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52127826U (ja) * | 1976-03-26 | 1977-09-29 | ||
| JPS5373758A (en) * | 1976-12-10 | 1978-06-30 | Hitachi Ltd | Method of controlling oil temperature for hydraulic elevator |
| JPS5439753U (ja) * | 1977-08-25 | 1979-03-16 | ||
| JPS5580291A (en) * | 1978-12-11 | 1980-06-17 | Daishiyou Sangyo Kk | Switch type hottwater heater |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP5032084U patent/JPS60162705U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60162705U (ja) | 1985-10-29 |
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