JPH0248817Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0248817Y2 JPH0248817Y2 JP1215886U JP1215886U JPH0248817Y2 JP H0248817 Y2 JPH0248817 Y2 JP H0248817Y2 JP 1215886 U JP1215886 U JP 1215886U JP 1215886 U JP1215886 U JP 1215886U JP H0248817 Y2 JPH0248817 Y2 JP H0248817Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temple
- temple piece
- present
- temples
- cut groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 208000029257 vision disease Diseases 0.000 description 1
- 230000004393 visual impairment Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、眼鏡テンプルの伸縮構造の改良に関
し、更に詳しくは、従来品に比較してテンプルの
長さ調節自由度が極端に大きいうえに、一亘、長
さを調節設定したならば使用時に殆ど狂いが生ず
ることがなく、しかもデザイン的にもスツキリし
た外観を呈する眼鏡テンプルの伸縮アジヤスト構
造に関するものである。
し、更に詳しくは、従来品に比較してテンプルの
長さ調節自由度が極端に大きいうえに、一亘、長
さを調節設定したならば使用時に殆ど狂いが生ず
ることがなく、しかもデザイン的にもスツキリし
た外観を呈する眼鏡テンプルの伸縮アジヤスト構
造に関するものである。
本来、眼鏡は洋服と同様にオーダーメイドであ
るのが理想的な商品である。何となれば、周知の
とおり、人の顔幅や顔耳間隔は千差万別であつ
て、両眼前部に配置されるフロント枠の幅、左側
頭部および右側頭部に配置されるテンプルの長さ
が各人各様だからである。慥に、フロント枠の幅
サイズについては、日本人なら日本人としての類
型化した幾つかの平均的サイズに標準化すること
も不可能ではない。ところが、テンプルの長さと
なると、同一人でも右側と左側とのサイズが異な
るのが普通であるため、迚も類型化した規格に標
準化することはできない事情にあつたのである。
るのが理想的な商品である。何となれば、周知の
とおり、人の顔幅や顔耳間隔は千差万別であつ
て、両眼前部に配置されるフロント枠の幅、左側
頭部および右側頭部に配置されるテンプルの長さ
が各人各様だからである。慥に、フロント枠の幅
サイズについては、日本人なら日本人としての類
型化した幾つかの平均的サイズに標準化すること
も不可能ではない。ところが、テンプルの長さと
なると、同一人でも右側と左側とのサイズが異な
るのが普通であるため、迚も類型化した規格に標
準化することはできない事情にあつたのである。
ところで、視力異常の人にとつて眼鏡は日常生
活に不可欠の用具であつて、子供と云わず、大人
と云わず、また所得の多寡に拘わらず着用しなけ
ればならぬものであるけれども、これをオーダー
メードで求めなければならぬとすると、その経済
的負担は大変である。
活に不可欠の用具であつて、子供と云わず、大人
と云わず、また所得の多寡に拘わらず着用しなけ
ればならぬものであるけれども、これをオーダー
メードで求めなければならぬとすると、その経済
的負担は大変である。
それゆえ、特別の金満家でない限り、オーダー
メイドで眼鏡を購入する者はなく、殆んどの者は
標準規格によるレデイーメイド眼鏡で我慢してい
るのが常であり、同時にまた、かゝるレデイーメ
イド眼鏡を各サイズ取揃えておかねばならない眼
鏡製造業者や眼鏡の卸・小売業者も大変な在庫負
担を余儀無くされていたのである。
メイドで眼鏡を購入する者はなく、殆んどの者は
標準規格によるレデイーメイド眼鏡で我慢してい
るのが常であり、同時にまた、かゝるレデイーメ
イド眼鏡を各サイズ取揃えておかねばならない眼
鏡製造業者や眼鏡の卸・小売業者も大変な在庫負
担を余儀無くされていたのである。
このような問題を幾分でも軽減しようとの考え
から、実公昭48−4907号考案の眼鏡枠のように、
テンプルの耳掛部位をロツドアンテナ式に出入自
在に構成することによつてテンプル自体の長さを
調節可能ならしめ個人差に対応できるようにした
レデイーメイド眼鏡も提案なされるようになつ
た。
から、実公昭48−4907号考案の眼鏡枠のように、
テンプルの耳掛部位をロツドアンテナ式に出入自
在に構成することによつてテンプル自体の長さを
調節可能ならしめ個人差に対応できるようにした
レデイーメイド眼鏡も提案なされるようになつ
た。
しかしながら、このような構造の眼鏡はテンプ
ルサイズの設定が不安定とならざるを得ず使用中
にテンプルの長さが伸びてフイツトしなくなつた
り、耳掛部とテンプル本体部の摺合せが甘くなつ
て着用安定性が劣化する等、幾つかの不満が聞か
れた。
ルサイズの設定が不安定とならざるを得ず使用中
にテンプルの長さが伸びてフイツトしなくなつた
り、耳掛部とテンプル本体部の摺合せが甘くなつ
て着用安定性が劣化する等、幾つかの不満が聞か
れた。
本考案は、従来、眼鏡テンプルの伸縮調節構造
に上記の如き欠点があつたことに鑑みてなされた
もので、眼鏡テンプル長さサイズを簡単に、すか
も安定した状態に調節設定することができると共
に、更に一歩進んで、デザイン的にも変化性を与
え得るような新しいテンプル伸縮アジヤスト構造
を提供するを技術的課題とするものである。
に上記の如き欠点があつたことに鑑みてなされた
もので、眼鏡テンプル長さサイズを簡単に、すか
も安定した状態に調節設定することができると共
に、更に一歩進んで、デザイン的にも変化性を与
え得るような新しいテンプル伸縮アジヤスト構造
を提供するを技術的課題とするものである。
本考案者が上記技術的課題を解決するために採
用した手段を、添附図面を参照して説明すれば、
次のとおりである。
用した手段を、添附図面を参照して説明すれば、
次のとおりである。
即ち、本考案は、一端部が長さ方向に走る切込
溝11によつて二股状に分岐せる第1のテンプル
ピース1と;このテンプルピース1に添接ぎ可能
な棒状部材にして、前記切込溝11に対向すべき
部位には長手方向に沿つて調整スロツト21を有
する第2のテンプルピース2と;これら第1・第
2のテンプルピースを、切込溝11と調整スロツ
ト21とを添接ぎ状態にして連結せしめるフイツ
シユプレート3・3とを採用すると共に;前記両
テンプルピース1・2の互いに添合されるべき対
向面には歯止掛合部12・22を設けて成る眼鏡
テンプルの伸縮アジヤスト構造を実現するもので
ある。
溝11によつて二股状に分岐せる第1のテンプル
ピース1と;このテンプルピース1に添接ぎ可能
な棒状部材にして、前記切込溝11に対向すべき
部位には長手方向に沿つて調整スロツト21を有
する第2のテンプルピース2と;これら第1・第
2のテンプルピースを、切込溝11と調整スロツ
ト21とを添接ぎ状態にして連結せしめるフイツ
シユプレート3・3とを採用すると共に;前記両
テンプルピース1・2の互いに添合されるべき対
向面には歯止掛合部12・22を設けて成る眼鏡
テンプルの伸縮アジヤスト構造を実現するもので
ある。
以下、本考案を添附図面に示す実施例に基いて
更に詳しく説明する。
更に詳しく説明する。
図において、符号Tで指示するものは本考案を
適用して構成した眼鏡テンプル、符号Fで指示す
るものは着用者の両眼前部に配置されるべきフロ
ント枠である。
適用して構成した眼鏡テンプル、符号Fで指示す
るものは着用者の両眼前部に配置されるべきフロ
ント枠である。
また、第2図〜第8図において、符号1で指示
するものは一端部が長さ方向に走る切込溝11に
よつて二股に分岐する形状を成せる第1のテンプ
ルピース、符号2で指示するものは前記切込溝1
1に対向関係位置に調整スロツト21が開設され
た第2のテンプルピース、符号3で指示するもの
はフイツシユプレート、符号31,32で指示す
るものは連結部材である。なお、念のために付言
するならば、第1図の製品例においては、前記第
1のテンプルピース1はフロント枠Fに連繋され
るものとして、また第2のテンプルピース2は耳
掛部Yに連続するものとして構成してあるけれど
も、第2のテンプルピース2をフロント枠F側に
配置し、第1のテンプルピース1を耳掛部Yに連
続させるように構成することが可能であることは
云うまでもない。
するものは一端部が長さ方向に走る切込溝11に
よつて二股に分岐する形状を成せる第1のテンプ
ルピース、符号2で指示するものは前記切込溝1
1に対向関係位置に調整スロツト21が開設され
た第2のテンプルピース、符号3で指示するもの
はフイツシユプレート、符号31,32で指示す
るものは連結部材である。なお、念のために付言
するならば、第1図の製品例においては、前記第
1のテンプルピース1はフロント枠Fに連繋され
るものとして、また第2のテンプルピース2は耳
掛部Yに連続するものとして構成してあるけれど
も、第2のテンプルピース2をフロント枠F側に
配置し、第1のテンプルピース1を耳掛部Yに連
続させるように構成することが可能であることは
云うまでもない。
しかして、本考案の第1実施例を示す第2図に
おいては、第1および第2のテンプルピース1,
2における歯止掛合部12・22は、互いに噛合
可能な鋸歯状リブとして構成されてある。
おいては、第1および第2のテンプルピース1,
2における歯止掛合部12・22は、互いに噛合
可能な鋸歯状リブとして構成されてある。
次に、本考案の第2実施例を示す第3〜4図に
おいては、第1のテンプルピース1における切込
溝11の左側に開設された貫通孔と、第2のテン
プルピース2に突設されたボスとで互いに嵌合可
能な歯止掛合部12・22を構成している。
おいては、第1のテンプルピース1における切込
溝11の左側に開設された貫通孔と、第2のテン
プルピース2に突設されたボスとで互いに嵌合可
能な歯止掛合部12・22を構成している。
また、本考案の第3実施例を示す第5〜8図に
おいては、第1のテンプルピース1の二股部位に
形成された鋸歯状リブと、第2のテンプルピース
2の調整スロツト21の両側に沿つて形成された
鋸歯状リブとで互いに噛合可能な歯止掛合部1
2・22を構成している。なお、第5〜8図中、
13は第1のテンプルピース1に開設されたガイ
ド溝であり、23は同ガイド溝13に沿つてスラ
イド可能に突設された案内子である。
おいては、第1のテンプルピース1の二股部位に
形成された鋸歯状リブと、第2のテンプルピース
2の調整スロツト21の両側に沿つて形成された
鋸歯状リブとで互いに噛合可能な歯止掛合部1
2・22を構成している。なお、第5〜8図中、
13は第1のテンプルピース1に開設されたガイ
ド溝であり、23は同ガイド溝13に沿つてスラ
イド可能に突設された案内子である。
本考案の実施例は概ね上記のような仕組みにな
つているけれども、本考案は図示の実施例に限定
されるものでは決してなく、「実用新案登録請求
の範囲」の記載内において種々変形可能であるこ
とは云うまでもなく、特に第1、第2のテンプル
ピースに形成される歯止掛合部12・22につい
ては設計上の具体的要請に応じて適宜な嵌合手
段・歯止手段を採択するものとする。
つているけれども、本考案は図示の実施例に限定
されるものでは決してなく、「実用新案登録請求
の範囲」の記載内において種々変形可能であるこ
とは云うまでもなく、特に第1、第2のテンプル
ピースに形成される歯止掛合部12・22につい
ては設計上の具体的要請に応じて適宜な嵌合手
段・歯止手段を採択するものとする。
以上説明したとおり、本考案においては、第1
のテンプルピース1および第2のテンプルピース
2を、テンプルT全体の全長を所望サイズに設定
しつつ前者の切込溝11と後者の調整スロツト2
1においてフイツシユボード3・3によつて緊結
せしめることに加え、当該両テンプルピースに形
成された歯止掛合部12・22の掛け合わせによ
り長さ方向の辷り動きをシツカリと阻止する構造
が採られているので、サイズ調節が誠に簡易で、
しかも、一旦サイズ設定されたテンプル長は使用
中決して狂つたりはしないのである。
のテンプルピース1および第2のテンプルピース
2を、テンプルT全体の全長を所望サイズに設定
しつつ前者の切込溝11と後者の調整スロツト2
1においてフイツシユボード3・3によつて緊結
せしめることに加え、当該両テンプルピースに形
成された歯止掛合部12・22の掛け合わせによ
り長さ方向の辷り動きをシツカリと阻止する構造
が採られているので、サイズ調節が誠に簡易で、
しかも、一旦サイズ設定されたテンプル長は使用
中決して狂つたりはしないのである。
また、本考案における伸縮アジヤスト構造は、
長さ方向に規則的に形成される切込溝11、調整
スロツト21、歯止掛合部12・22、および長
さ方向に沿つてスマートに添合されるフイツシユ
プレート3・3によつて構成されているところか
らデザイン的にも纒まりが良く、多様化する顧客
の趣味的要望にも十分に対応でき、眼鏡自体の商
品価値を大いに向上させることができるのであ
る。
長さ方向に規則的に形成される切込溝11、調整
スロツト21、歯止掛合部12・22、および長
さ方向に沿つてスマートに添合されるフイツシユ
プレート3・3によつて構成されているところか
らデザイン的にも纒まりが良く、多様化する顧客
の趣味的要望にも十分に対応でき、眼鏡自体の商
品価値を大いに向上させることができるのであ
る。
このように本考案を適用して作製した眼鏡は、
千差万別に変化する個々人の諸サイズに完全に適
合してオーダメイド眼鏡と同様の着用感を創成で
きるのであつて、その実用的効果は頗る大きいも
のである。
千差万別に変化する個々人の諸サイズに完全に適
合してオーダメイド眼鏡と同様の着用感を創成で
きるのであつて、その実用的効果は頗る大きいも
のである。
第1図は本考案を適用して構成した眼鏡の外観
例を示す側面図、第2図は第1実施例の要部を拡
大して示した分解斜視説明図、第3図は第2実施
例の要部を拡大して示した斜視図、第4図は同第
2実施例の分解斜視説明図、第5図〜第8図は第
3実施例を示す説明図である。
例を示す側面図、第2図は第1実施例の要部を拡
大して示した分解斜視説明図、第3図は第2実施
例の要部を拡大して示した斜視図、第4図は同第
2実施例の分解斜視説明図、第5図〜第8図は第
3実施例を示す説明図である。
Claims (1)
- 一端部が長さ方向に走る切込溝11によつて二
股状に分岐せる第1のテンプルピース1と;この
テンプルピース1に添接ぎ可能な棒状部材にし
て、前記切込溝11に対向すべき部位には長手方
向に沿つて調整スロツト21を有する第2のテン
プルピース2と;これら第1・第2のテンプルピ
ースを、切込溝11と調整スロツト21とを添接
ぎ状態にして連結せしめるフイツシユプレート
3・3とを含み;かつ、前記両テンプルピース
1・2の互いに添合されるべき対向面には歯止掛
合部12・22を設けたことを特徴とする眼鏡テ
ンプルの伸縮アジヤスト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215886U JPH0248817Y2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215886U JPH0248817Y2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62123619U JPS62123619U (ja) | 1987-08-06 |
| JPH0248817Y2 true JPH0248817Y2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=30800030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1215886U Expired JPH0248817Y2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0248817Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2991935B2 (ja) * | 1994-09-13 | 1999-12-20 | 株式会社オプチカルイイジマ | 眼鏡における側部材の長さ調節機構 |
| JP5979490B2 (ja) * | 2012-10-16 | 2016-08-24 | 和晃 竹谷 | 眼鏡固定具 |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP1215886U patent/JPH0248817Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62123619U (ja) | 1987-08-06 |
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