JPH0248874Y2 - - Google Patents

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JPH0248874Y2
JPH0248874Y2 JP5687085U JP5687085U JPH0248874Y2 JP H0248874 Y2 JPH0248874 Y2 JP H0248874Y2 JP 5687085 U JP5687085 U JP 5687085U JP 5687085 U JP5687085 U JP 5687085U JP H0248874 Y2 JPH0248874 Y2 JP H0248874Y2
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computer
signal
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は連接した複数台のデイスプレイ装置
でコンピユータグラフイツクス画像を表示する電
子マルチポスタ装置に関する。
[従来の技術] 従来、広告などのために複数のデイスプレイ装
置を連接して画像を表示する、いわゆるマルチ画
像表示が広く行なわれている。デイスプレイ装置
としてCRTカラーデイスプレイ装置が用いられ、
VTR、ビデオデイスク、コンピユータなどから
送られてきた画像を表示する。
[考案が解決しようとする課題] 従来、複数の映像信号を組み合わせて一枚の図
柄を表示するには、VTR、コンピユータなどの
機器間の同期を取るのが難しいために、かなりの
費用と大掛りな装置が必要であつた。例えば、ビ
デオデイスクプレヤ装置を付設してそのビデオデ
イスクに刻まれたタイマ信号によつて同期を制御
したり、あるいは特注のエレクトロニクス制御装
置を必要としたので装置は極めて高価なものとな
つていた。また、映像信号を出力するコンピユー
タ同士であつて、各コンピユータにクロツクが内
蔵されている場合でも、1台ずつの特性が微妙に
違うために、始めは完全に同時スタートができた
としても時間の経過によつて、画像を出すタイミ
ングがズレてくる。したがつて、この場合もコン
ピユータに制御信号を送る特注の高価なエレクト
ロニクス制御装置を必要としていた。
そこで、この考案は市販の汎用機器を使用し、
マルチ画像を廉価な設備で表示することができる
電子マルチポスタ装置を提供しようとするもので
ある。
[課題を解決するための手段] この考案の電子マルチポスタ装置はコンピユー
タ、デイスプレイ装置、テレビカメラ、テープレ
コーダ、音声信号分配器および制御リレーとから
なつている。コンピユータ、デイスプレイ装置、
およびテレビカメラは組をなし、このような組が
複数ある。
コンピユータはグラフイツクス画像を記憶して
おり、デイスプレイ装置と前記制御リレーを介し
てつながつている。デイスプレイ装置は優先信号
自動選択回路を備えている。複数台のデイスプレ
イ装置は連接しており、前記グラフイツクス画像
を表示する。また、各デイスプレイ装置にそれぞ
れテレビカメラを接続している。デイスプレイ装
置はテレビカメラで撮像した映像も表示する。
テープレコーダは、前記コンピユータからの
RGB信号とテレビカメラからのNTSC信号とを
切り換える時期を音声信号として記録する。
音声信号分配器はテープレコーダと前記コンピ
ユータとの間に設けられている。音声信号分配器
はテープレコーダからの音声信号を各コンピユー
タに出力する。
制御リレーは、たとえばトランジスタ形無接点
リレーよりなり、コンピユータのRGB信号出力
を制御する。
[作用] 各デイスプレイ装置は、それぞれに接続したコ
ンピユータからのRGB信号またはテレビカメラ
からのNTSC信号を再生する。
コンピユータの画像からテレビカメラの画像へ
の切換えは切換信号に従つて行われる。切換え信
号は切換時期に応じた位置に、短いたとえば1秒
間の、ほぼ一定周波数の音声信号としてオーデオ
テープに予め記録しておく。一方、コンピユータ
にはデイスプレイ装置に出力するグラフイツクス
画像と出力順序とを記憶させておく。
いま、各デイスプレイ装置はコンピユータから
のグラフイツク画像を映し出しているものとす
る。このような状態で、グラフイツク画像をテレ
ビカメラからの映像に切り換える時期がくると、
テープレコーダは信号分配器を介して各コンピユ
ータに切換信号を送出する。切換信号を受けたコ
ンピユータは、制御リレーにRGB信号出力を停
止する制御信号を出す。制御リレーはコンピユー
タからの制御信号によつて作動し、コンピユータ
からのグラフイツクス映像信号出力は停止する。
同時に、デイスプレイ装置が内蔵する優先信号自
動選択回路の作動によりにテレビカメラからの
NTSC信号に自動的に切り換り、各デイスプレイ
装置はテレビカメラからの映像を映し出す。
[実施例] 第1図および第2図はこの考案の一例を示すも
ので、第1図は電子マルチポスタ装置のシステム
概念図、第2図は装置構成図である。事例として
大型店舗ロビーにおけるデモシヨウを表示してい
る。
電子マルチポスタ装置は9台のマイクロコンピ
ユータ1a〜1iを備えいる。マイクロコンピユ
ータ1a〜1iの記憶装置2には、予め宣伝・告
知のための文字または図形が作成されデータとし
て記憶してある。
各マイクロコンピユータ1a〜1iのRGB信
号出力端子3にそれぞれCRTカラーデイスプレ
イ装置5a〜5iのRGB信号入力端子6が接続
されている。9台のカラーデイスプレイ装置5a
〜5iは互いに隣接するようにして3行3列に配
列されている。
上記各カラーデイスプレイ装置5a〜5iの
NTSC信号入力端子7にそれぞれカラーテレビカ
メラ9a〜9iが接続されている。カラーテレビ
カメラ9a〜9iは、9台のカラーデイスプレイ
装置5a〜5iで一つの画面を形成するようにし
て商品15を撮像する。各カラーデイスプレイ装
置5a〜5iは、RGB信号ゲート52および
NTSC信号ゲート53を開閉する優先信号自動選
択回路51を備えている。
また、マイクロコンピユータ1a〜1iには音
声信号分配器11を介してテープレコーダ10が
接続されている。テープレコーダ10は通常のオ
ーデオ用テープレコーダで、切換信号を記録した
テープを再生する。音声信号分配器11の出力側
は分岐して各マイクロコンピユータ1a〜1iに
接続されている。
前記マイクロコンピユータ1a〜1iとカラー
デイスプレイ装置5a〜5iとの間に、第3図に
示すように制御リレー8a〜8iが設けられてい
る。制御リレー8a〜8iはトランジスタ形無接
点リレーよりなつており、マイクロコンピユータ
1a〜1iからの制御信号によつて開閉する。
つぎに、以上のように構成した装置による画像
の表示について説明する。
いま、上列のカラーデイスプレイ装置5a〜5
cは『お中元』、中列のカラーデイスプレイ装置
5eはイラストと『は』という文字、下列のカラ
ーデイスプレイ装置5g〜5iには、『丸越屋』
というデイスプレイを表示するものと仮定する。
また、カラーデイスプレイ装置5a〜5iの優先
信号自動選択回路51はマイクロコンピユータ1
a〜1iからのRGB信号を優先的に選択するよ
うに設定されている。
それぞれのカラーデイスプレイ装置5a〜5i
に接続されているコンピユータ1a〜1iのう
ち、マイクロコンピユータ1aは『お』、マイク
ロコンピユータ1bには『中』、マイクロコンピ
ユータ1cには『元』…というように、各マイク
ロコンピユータ1a〜1iには、各一語の文字や
図形の一断片を持たしてある。
各マイクロコンピユータ1a〜1iの基本プロ
グラムには、「予約した音声周波数がきたら画像
を出せ」というプログラム命令が組み込まれてい
る。
これら多数のコンピユータ1a〜1i群を同期
させ、駆動するために、あらかじめ演出意図によ
つてタイミングを図つて録音された切換信号が約
1秒間テープレコーダ10から発せられる。この
1個の切換信号は、音声信号分配器11によつて
必要な数の信号に増やされて全部のマイクロコン
ピユータ1a〜1iに等しく分配され、その音声
信号入力端子4に入力される。
すると、それぞれのマイクロコンピユータ1a
〜1iは、切換信号がきたのでそれぞれが格納し
ている画像データの1枚目をバスラインAを経て
カラーデイスプレイ装置5a〜5iに送り込む。
個々のマイクロコンピユータ1a〜1iはそれぞ
れに固有の描画速度を持つており、1枚の簡単な
画像を表示するだけであるから、その描き上がり
の時間的誤差は実用上全く問題にならない程度に
おさえられる。
切換信号によつて、画面はたちどころに『お中
元には丸越屋』という映像を表示することにな
る。
所定の時間が経過した後に、次の切換信号がテ
ープレコーダ10から発せられると、各マイクロ
コンピユータ1a〜1iは、データの2枚目の画
像をその記憶装置2から取り出してカラーデイス
プレイ装置5a〜5iに送る。
全部のマイクロコンピユータ1a〜1iにまた
新たに切換信号が入力されるから、ここでも時間
経過に伴う各マイクロコンピユータ間の同期ズレ
は起こらない。
各マイクロコンピユータ1a〜1iがデータの
2枚目を送り終ると電子マルチポスタの表示は
『花模様』に一斉に変化したとする。
9面の画像が同一のパターンに整列すると、マ
イクロコンピユータ1a〜1iは予めプログラム
していた制御信号を制御リレー8a〜8iに出力
する。制御リレー8a〜8iは、マイクロコンピ
ユータ1a〜1iからの制御信号によつて作動
し、コンピユータグラフイツクス画像とカラーテ
レビカメラ9a〜9iからの映像信号との切り換
えを行なう。すなわち、制御リレー8a〜8iが
作動すると、マイクロコンピユータ1a〜1iの
RGB信号はバスラインBを経てバイパスされる。
これでカラーデイスプレイモニタ5a〜5iへの
RGB信号は途絶する。すると、カラーデイスプ
レイ装置5a〜5iが内蔵している優先信号自動
選択回路51が次の信号を探して、自動的に働き
カラーテレビカメラ9a〜9iからのNTSC信号
をキヤツチして、今度はNTSC信号ゲート53が
閉じて、送像されていたカラーテレビカメラ9a
〜9iの画像が一斉に、カラーデスプレイモニタ
5a〜5i上に表示される。カラーテレビカメラ
9a〜9iは店内のスタジオから商品15の中継
画面を送つてくる。
本例では9台のカラーテレビカメラ9a〜9i
を連接して一つの商品を撮影するから、巨大な商
品がマルチ画面一杯に表示される。
さて、バイパスされていたコンピユータ1a〜
1iのRGB信号は、次の同期作動命令を受け取
ると、今度は、またばらばらの画像をそれぞれの
カラーテレビモニタ5a〜5iに送ろうとする。
その動作が切換信号となつて、再び制御リレー8
〜8iを作動させ、バスラインBからバスライン
Aに切り換わる。
優先信号であるRGB信号を受けたので、カラ
ーデスプレイモニタ5a〜5iの優先信号自動選
択回路51が作動して、今度は、カラーテレビカ
メラ9a〜9iとつながるNTSC信号ゲート53
が開いて、RGB信号ゲート52が閉じる。こう
して、マルチ画面は、再びコンピユータグラフイ
ツクスの映像に戻る。
もちろん、制御リレー8a〜8iに与える信号
はさまざまな制御信号が可能であるから、真中の
列だけカラーテレビカメラ9d〜9fで撮像した
映像としたり、あるいは中央の一台のみをカラー
テレビカメラ9eで撮像した映像にすることなど
も、そのプログラムの作り方によつて自由に作成
することができる。
[考案の効果] この考案の装置によれば、コンピユータの記憶
しているデータの組み合わせによつて多種多様な
告知の文章や図形を表示することができるばかり
ではなく、リアルなカメラ画像とを適宜に混ぜて
高度なマルチイメージを容易に表現することがで
きる。
ランニングコストは、従来のマルチスライドな
ど大光量を使うマルチ映像展示に比べれば、テレ
ビモニタの電気使用料の他は映像入出力時に消費
される微小の電力で済み、しかも、テープレコー
ダのオートリバース機構などを利用すれば、エン
ドレスの設定が可能になり、必要時間の間広告や
告知を無人で自動運転でき、この考案がもたらす
社会的効果は極めて大きい。
また、この考案ではテープレコーダに簡単な分
配器を組み合わせ、制御信号を分配するようにし
ているので、何十台のマイクロコンピユータでも
同期させ制御することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の一例を示すも
ので、第1図は電子マルチポスタ装置のシステム
概念図および第2図は装置構成図、ならびに第3
図は制御リレーの接続関係を説明する図面であ
る。 1a〜1i……マイクロコンピユータ、5a〜
5i……カラーデイスプレイ装置、8a〜8i…
…制御リレー、9a〜9i……カラーテレビカメ
ラ、10……テープレコーダ、11……音声信号
分配器、51……優先信号自動選択回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. グラフイツクス画像を記憶した複数台のコンピ
    ユータと、各コンピユータにそれぞれ接続したデ
    イスプレイ装置とを備え、前記複数台のデイスプ
    レイ装置を連接して前記グラフイツクス画像を表
    示する装置において、優先信号自動選択回路を有
    した各デイスプレイ装置にそれぞれ接続したテレ
    ビカメラと、前記コンピユータからのRGB信号
    とテレビカメラからのNTSC信号とを切り換える
    時期を音声信号として記録したテープを再生する
    テープレコーダと、テープレコーダと前記コンピ
    ユータとの間に設けた音声信号分配器と、前記コ
    ンピユータとデイスプレイ装置との間に設けら
    れ、前記音声信号に基づくコンピユータからの制
    御信号により作動する制御リレーとを備えたこと
    を特徴とする電子マルチポスタ装置。
JP5687085U 1985-04-18 1985-04-18 Expired JPH0248874Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5687085U JPH0248874Y2 (ja) 1985-04-18 1985-04-18

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5687085U JPH0248874Y2 (ja) 1985-04-18 1985-04-18

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Publication Number Publication Date
JPS61173990U JPS61173990U (ja) 1986-10-29
JPH0248874Y2 true JPH0248874Y2 (ja) 1990-12-21

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JP5687085U Expired JPH0248874Y2 (ja) 1985-04-18 1985-04-18

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JPS61173990U (ja) 1986-10-29

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