JPH0248947Y2 - - Google Patents

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JPH0248947Y2
JPH0248947Y2 JP2467388U JP2467388U JPH0248947Y2 JP H0248947 Y2 JPH0248947 Y2 JP H0248947Y2 JP 2467388 U JP2467388 U JP 2467388U JP 2467388 U JP2467388 U JP 2467388U JP H0248947 Y2 JPH0248947 Y2 JP H0248947Y2
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JP
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raw material
stocker
vending machine
inert gas
beverage vending
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JP2467388U
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は飲料自動販売機に係り、更に詳述す
れば原料の酸化および雑菌の発生をなくす機能を
付加した原料ストツカを備えた飲料自動販売機に
おける原料ストツク装置に関する。
[従来の技術] 飲料自動販売機としては例えば特公昭55−
37798号公報に記載されているものがある。
このものは顧客によつて選択された濃縮された
原料液に加熱あるいは冷却した希釈液を砂糖やク
リームと共に飲料販売用のコツプ内で混合する
か、一旦ミキシングボール内で混合して販売用の
紙コツプに取出して販売する形式のものである。
しかし、飲料自動販売機としては何杯分かの原
料を原料ストツカに貯蔵しておくと共にストツカ
内の原料が少なくなると補給する必要があるが原
料が液体だと取扱い性が悪いため、最近では粉体
あるいは顆粒状のものが用いられている。
このような不都合を解決するものとして、実開
昭62−192475号公報に記載されているものもあ
る。
この従来技術は購入者によつて選択された量の
原料を自動的に取出す機能を有する原料ストツカ
と、該ストツカの原料送出口を前記原料の送出時
のみ開放し前記送出時以外の時はこの送出口を封
止する送出口封止機構と、定圧弁を備え前記送出
以外は封止された前記ストツカ内に時間々隔をお
いて不活性ガスを自動的に注入して原料の酸化を
防止し雑菌の発生を阻止するようにした原料の変
質防止機構を備えた飲料自動販売機である。
[考案が解決しようとする課題] 上記した変質防止機構では送出口封止機構を必
要とするので構造複雑かつコスト高となるという
大きな問題点がある。
またストツカの開口部に取付ける蓋とストツカ
との間に生じる少許の間隙からストツカ内に空気
が入りストツカ内の飲用原料が酸化してしまい、
例えばコーヒー等の飲料の味や香りが大きく損な
われたり、梅雨時には粉末原料にブロツキング現
象が生じて粉体のカタマリができたり、細菌が繁
殖して腐敗することもあるという多くの問題点が
ある。
この考案は上記問題点を解決することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 上記したこの考案の目的は、購入者によつて選
択された量の原料を原料送出口より自動的に取出
す原料送り出し機構を設けた原料ストツカと、該
ストツカ内に原料を補給するための開口部を塞ぐ
蓋と、前記原料ストツカの上部に配設され、不活
性ガス供給源に着脱可能なガス供給口と、前記原
料ストツカの底部に配設された排気孔を塞ぐネツ
ト状部材と、このネツト状部材を経て不活性ガス
を排気するための排気ポンプとからなる原料変質
防止機構を備えることで達成される。
[作用] この考案の飲料自動販売機における原料ストツ
ク装置では不活性ガス供給源とガス供給口とを接
続し、ストツカ内で低圧で微量の不活性ガス(炭
酸ガス)を供給し、ストツカの底部から排気する
ことでストツカ内の原料中に浸透させると共に、
ストツカ上部の空間にガス層を形成することで原
料が直接空気に触れないようにし、原料の酸化変
質やブロツキングを簡単かつコスト安に防ぐこと
ができる。
[考案の実施例] この考案の飲料自動販売機1は、第1図に示す
ように、販売機筐体2の前扉3にはデイスプレイ
部4と、選択釦5と、料金投入口6と、ホツト用
およびコールド用カツプの取出口7と、前記ホツ
トあるいはコールド用カツプのセツト口9が設け
られている。
前扉3を開けると第2図に示すように、筐体2
の上方には上水道からの水を一定量貯える水カセ
ツトタンク10が配設され、その下方には前記タ
ンクから給水パイプ11を介して水の補給を受け
熱湯を作るヒータタンク12と、メインコツク1
3、コーヒー、紅茶、オレンジ等のインスタント
原料bを湿気ないように貯蔵する原料ストツカ1
4〜17が配設されている。
また前記水カセツトタンク10より給水パイプ
18を介して水の供給を受けこれを凍らすアイス
メーカ及びクラツシヤ付アイスストツカ19とが
配置され右上方にはホツトあるいはコールド用の
カツプを収納したカツプストツカ20〜22が配
設されている。
さらに左側方にはメインコツク26付の炭酸ガ
ス等の不活性ガス供給源27が配設され、前記不
汚性ガス供給源であるボンベはガス供給パイプ2
8を通して後述するように前記原料ストツカ14
〜17内に低圧で微量の不活性ガスを一定時間毎
に一定量送出し得るようになつており、下方には
金網で作られたカツプ置台29が設けられてい
る。
また前記カツプ置台上にセツト口9を通して置
かれたカツプa(a1〜a3)にヒータタンク1
2から熱湯を注入する電磁弁付きの熱湯注入パイ
プ30と、各原料ストツカ14〜17から原料を
前記カツプaに取出す仕切板31a付きの原料シ
ユータ31と、前記カツプa内にクラツシヤで粉
砕した氷をアイスストツカ19より取出すアイス
シユータ32と、前記カツプ置台29を支持する
こぼれた廃液を溜める廃液溜め33とが配設なら
びに配置されている。
この考案の原料ストツカ14〜17内に貯蔵さ
れた原料の湿気や酸化ならびに雑菌の発生を防止
する原料変質防止機構50としては、第3図乃至
第6図に示すように、ストツカ34の底部側にス
クリユーコンベアのような原料送り出し機構35
を送出口36と背面板37との間に配設し、開口
部にはOリング等の気密封止部材38を介してま
たは介さずに蓋39が取付けられ、原料ストツカ
34の開口部側にはガス供給パイプ28に着脱可
能なワンタツチコネクタ40Aを有するガス供給
口40が設けられている。
またこの原料ストツカ34の底部cには排気孔
dを塞ぐネツト状部材eが交換可能に取付けてあ
り、このネツト状部材eを経て不活性ガスGを排
気するための排気ポンプPが漏斗状部材fを介し
て取付けられている。
そしてガス供給パイプを経て供給された不活性
ガスGが原料内に浸透し、排気ポンプPで強制的
に緩徐に排気し得るようにしてある。
さらにガス供給パイプ28には電磁弁43が取
付けられており、第5図に示すようにタイマー4
4により個々に制御され不活性ガスGをストツカ
14〜17に前述の如く定時間毎に自動供給し得
るように構成されている。
この考案の飲料自動販売機の原料ストツカ内に
ストツクされた原料の湿気、酸化および湿気によ
る雑菌の発生を阻止する原料の変質防止機構50
は、以上の如く構成されており、前記原料送り出
し機構35にクラツチ45を介して接続したモー
タ46が購入者の選択釦の押下に従つて回転し始
める。
この回転で送出口36より原料送り出し機構3
5の回転数で定る送り出し量の原料bが原料シユ
ータ31を通して予じめカツプ置台29上に置か
れたカツプa内に送出され、以下ヒータタンク1
2あるいはヒータタンク12とアイスストツカ1
9より熱湯あるいは少量の熱湯が出たあと水と氷
が供給され、ホツトあるいはアイスコーヒができ
る。
この原料変質防止機構50は、前述のような自
販機の通常の動作以外の時に、第5図に示すよう
にタイマー44が動作し、不活性ガスボンベ27
から不活性ガスGをストツカ14〜17内に噴出
供給し、内圧を高めるとともにポンプPでストツ
カ内の酸素を追い出して不活性ガスGと置換し、
前記ガスGの吹込により原料bの酸化を防ぐと共
に原料bを常にふんわりさせて通気性をよくし湿
気や雑菌の発生を阻止する。
[考案の効果] 以上述べたようにこの考案は前述した課題を解
決するための手段を採用したので、原料を湿気お
よびその結果生じる雑菌の発生をなくすと共に、
原料の酸化をストツカ内の酸素濃度を不活性ガス
の吹込みとポンプPによる緩徐な排気によつて薄
めることで防止すると共に、不活性ガス供給時の
断熱膨張によるガス温の低下により、原料を若干
冷却でき、常に風味の変化のない飲料を購入者に
対し提供でき、機構的にも簡単でストツカ内への
原料の補給が容易で、既設の飲料販売機の原料ス
トツカに対する改造も安価に実施できる等の効果
を有する。
また請求項2によれば原料ストツカを小型軽量
かつ安価に実施できる。
さらに請求項3によれば炭酸飲料自動販売機に
応用した場合、炭酸ガスボンベを炭酸飲料用と、
本考案の変質防止機構用とに兼用できるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
図はいずれもこの考案の一実施例を示すもの
で、第1図は飲料自動販売機の外観図、第2図は
前扉を除いて内部機構を見えるようにした販売機
の構成図、第3図は原料ストツカの外観図、第4
図および第5図は原料ストツカの断面図、第6図
は制御回路の構成図である。 14〜17,34……原料ストツカ、27……
不活性ガス供給源、35……原料送り出し機構、
36……原料送出口、39……蓋、40……ガス
供給口、50……変質防止機構、P……排気ポン
プ、b……原料、G……不活性ガス、d……排気
孔、e……ネツト状部材、c……原料ストツカの
底部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 粉末あるいは顆粒状の原料を保存する原料ス
    トツカと、原料送り出し機構と、液体供給機構
    とを備えた飲料自動販売機において、購入者に
    よつて選択された量の原料bを原料送出口36
    から自動的に取出す原料送り出し機構35を設
    けた原料ストツカ14〜17,34と、該スト
    ツカの原料を補給するための開口部を塞ぐ蓋3
    9と、前記原料ストツカの上部に配設され不活
    性ガス供給源27に着脱可能なガス供給口40
    と、前記原料ストツカの底部cに配設された排
    気孔dを塞ぐネツト状部材eと、このネツト状
    部材eを経て不活性ガスGを排気するための排
    気ポンプPとからなる原料変質防止機構50を
    備えた飲料自動販売機における原料ストツク装
    置。 2 原料送り出し機構35がスクリユーコンベア
    であることを特徴とする請求項1記載の飲料自
    動販売機における原料ストツク装置。 3 不活性ガスGが炭酸ガスであることを特徴と
    する請求項1または2記載の飲料自動販売機に
    おける原料ストツク装置。
JP2467388U 1988-02-26 1988-02-26 Expired JPH0248947Y2 (ja)

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JP2467388U JPH0248947Y2 (ja) 1988-02-26 1988-02-26

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JPH01133683U JPH01133683U (ja) 1989-09-12
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2016059675A1 (ja) * 2014-10-14 2017-04-27 株式会社島津製作所 分光器及びそれを備えた発光分光分析装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2016059675A1 (ja) * 2014-10-14 2017-04-27 株式会社島津製作所 分光器及びそれを備えた発光分光分析装置

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JPH01133683U (ja) 1989-09-12

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