JPH0249004A - 乳化重合用乳化剤 - Google Patents
乳化重合用乳化剤Info
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- JPH0249004A JPH0249004A JP20112088A JP20112088A JPH0249004A JP H0249004 A JPH0249004 A JP H0249004A JP 20112088 A JP20112088 A JP 20112088A JP 20112088 A JP20112088 A JP 20112088A JP H0249004 A JPH0249004 A JP H0249004A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
従来の乳化重合用乳化剤としては、例えば直鎖フルキル
硫m塩、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル硫酸塩等の7ニオン性界面
活性剤や、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン
脂肪酸エステル等の非イオン性界面活性剤を用いること
が知られている。 一般に乳化重合用乳化剤は、乳化重合において、その重
合を円滑に進める作用を示し1m合時に於いて、凝集物
の発生が少なく、十分に安定なエマルジョンを得る乳化
剤であることはもちろんであるが、得られるエマルジョ
ンのam安定性、化学的安定性、貯蔵安定性等にもその
影響を及ぼす。 一般的にはポリオキシエチレンアルキルエーテルやポリ
オキシエチレン脂肪酸エステルのような非イオン性界面
活性剤はイオンの影響を受けにくく、化学的安定性のよ
い重合体エマルジョンを得ることができる。しかし、重
合中に凝集物の量が比較的多く、しかも生成したエマル
ジョンの安定性も不十分であるという欠点を有する。 −・方直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムのよ
うなアニオン性界面活性剤はその構造より静電的反撲力
の効果があるため、安定なエマルジオンが得られる場合
が多いが1重合体エマルジョンの起泡性が大きいという
欠点を有している。 すなわち重合中における凝集物や泡立ち性の点で問題点
が残されており、充分に満足し得る乳化剤が望まれてい
る。 エチレン性不飽和単量体の乳化重合で得られる重合体エ
マルジョンは塗料用ビヒクル、接着剤、紙加工剤、u&
維加工剤等広範囲の用途に供されている。 特に泡立ち現象の主たる原因は使用された乳化剤に起因
するものであるが、多くの障害をもたらず。 つまり、重合体エマルジョンの製造時における作業性の
低下を引き起こすばかりでなイ、その用途において、例
えば塗料用ビヒクル5紙加工剤への用途では各種添加剤
の添加時の作業性低下5気泡が生じることによる塗膜の
ピンホールの発生、耐水性の劣化等、各種最終欠品の品
質低下などにつながる原因となっている。 さらに特IJη昭56−139503号には、ビスフェ
ノールA等のフェノールの2M体にアルキレンオキシド
を付加した非イオン界面活性剤が乳化剤として開示され
ている。しかしながら、この化合物の場合も、起泡性は
防止できるが重合中の凝集物量の発生が多く、実用」二
満足し得ない問題点があった。
硫m塩、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル硫酸塩等の7ニオン性界面
活性剤や、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン
脂肪酸エステル等の非イオン性界面活性剤を用いること
が知られている。 一般に乳化重合用乳化剤は、乳化重合において、その重
合を円滑に進める作用を示し1m合時に於いて、凝集物
の発生が少なく、十分に安定なエマルジョンを得る乳化
剤であることはもちろんであるが、得られるエマルジョ
ンのam安定性、化学的安定性、貯蔵安定性等にもその
影響を及ぼす。 一般的にはポリオキシエチレンアルキルエーテルやポリ
オキシエチレン脂肪酸エステルのような非イオン性界面
活性剤はイオンの影響を受けにくく、化学的安定性のよ
い重合体エマルジョンを得ることができる。しかし、重
合中に凝集物の量が比較的多く、しかも生成したエマル
ジョンの安定性も不十分であるという欠点を有する。 −・方直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムのよ
うなアニオン性界面活性剤はその構造より静電的反撲力
の効果があるため、安定なエマルジオンが得られる場合
が多いが1重合体エマルジョンの起泡性が大きいという
欠点を有している。 すなわち重合中における凝集物や泡立ち性の点で問題点
が残されており、充分に満足し得る乳化剤が望まれてい
る。 エチレン性不飽和単量体の乳化重合で得られる重合体エ
マルジョンは塗料用ビヒクル、接着剤、紙加工剤、u&
維加工剤等広範囲の用途に供されている。 特に泡立ち現象の主たる原因は使用された乳化剤に起因
するものであるが、多くの障害をもたらず。 つまり、重合体エマルジョンの製造時における作業性の
低下を引き起こすばかりでなイ、その用途において、例
えば塗料用ビヒクル5紙加工剤への用途では各種添加剤
の添加時の作業性低下5気泡が生じることによる塗膜の
ピンホールの発生、耐水性の劣化等、各種最終欠品の品
質低下などにつながる原因となっている。 さらに特IJη昭56−139503号には、ビスフェ
ノールA等のフェノールの2M体にアルキレンオキシド
を付加した非イオン界面活性剤が乳化剤として開示され
ている。しかしながら、この化合物の場合も、起泡性は
防止できるが重合中の凝集物量の発生が多く、実用」二
満足し得ない問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たものである。 本発明者らは乳化重合することによって重合体エマルジ
ョンを製造するに際し凝集物の発生や発泡を防i1−.
L、安定な重合エマルジョンを得ることのできる乳化剤
について鋭意研究を行なった結果非常に有用な乳化剤を
見い出し本発明を完成するに至った・ ずなわち。 (at分子内に活性水素を4個以上有するポリアミン化
合物、若しくはフェノール性水酸基含有の化合物にエチ
レンオキシドを付加させたポリエーテル化合物、又は(
b)該ポリエーテル化合物の末端水酸基を硫酸エステル
化、若しくはリン酸エステル化反応した塩及び(c)硫
酸エステル塩又はスルホラ酸塩型アニオン性界面活性剤
を必須成分として含有する乳化重合用乳化剤並びに(a
)又は(b)と(clの重責比が98/2〜50150
である乳化重合用乳化剤である。 (手段を構成する要件) 本発明に使用する乳化剤成分のia)と(b)において
分子内に活性水素を4個以上有するポリアミン化合物若
しくはフェノール性水酸基含有化合物を出発物質とする
。 この出発物質であるポリアミン化合物を例示すれば次の
ものがある。 (イ)エチレンジアミン、ジエチレントリアミントリエ
チレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、プロピ
レンジアミン等のポリエチレンポリアミン (ロ)ポリエチレンイミン、ポリプロピレンイミン等の
分子内に2個以上の第1級及び/又は第2級アミン基を
有する分子[10000までのポリアルキレンイミン さらにこれらアミノ化合物は通常のアミンと同様優れた
化学反応性を有しており、反応後において分子内に活性
水素を4個以上有する上記(イ)。 C口)のポリアミン化合物の誘導体も挙げられる。これ
らポリアミン化合物誘導体としては次の反応生成物が例
示される。 ■アルデヒド類、ケトン類との反応生成物■アルキルハ
ライドとの反応生成物 ■インシアネート類、チオイソシアネート類との反応生
成物 ■エビハロヒドリン類との反応生成物 ■グアニジン類、尿素等との反応生成物■カルボン酸、
#無水物との反応生成物■グリシジルエーテル類との反
応生成物又、もう一方の出発物質である分子内に活性水
素を4個以上有するフェノール性水酸基含有化合物とし
ては、フェノール、クレゾール、キシレノール、ブチル
フェノール、ノニルフェノール、アミノフェノール、ヒ
ドロキシ安息香酸などのフェノールおよび置換フェノー
ル類、ナフトール、メチルナフトール、ブチルナフトー
ル、オクチルナフトールなどのナフトールおよび置換ナ
フトール類等のフェノール性水酸基を有する芳香族化合
物のホルマリン縮合物が例示される。 フェノール性水酸基も優れた反応性を有しており、上記
芳香族化合物のホルマリン縮合物誘導体も出発物質とし
て有用である。すなわち、活性水素数が4以上である限
り、上記ポリアミン化合物の反応で示した■、@、■、
■の反応生成物も有用である。 本発明乳化剤のポリエーテル化合物は分子内に活性水素
を4個以上有する化合物に、エチレンオキシドを付加す
ることにより容易に製造することができる。つまり、出
発物質である活性水素を有する化合物を触媒量のアルカ
リ又は酸の存在下に、温度80〜200℃、圧力1〜5
a t mでエチレンオキシドを付加させることによ
り目的物が得られる。 付加するエチレンオキシドは得られる重合体エマルジョ
ンの粘性、起泡性等の物性より出発物質の活性水素1個
に対し150mo文以下が好ましく、さらには3〜f0
0moJ1が好ましい。 さらに該ポリエーテル化合物の末端水酸基の一部又は全
部をF&酸エステル化ないしはリン猷エステル化反応し
た塩も有効である。つまり、硫酸エステル化する場合、
常法により該ポリエーテル化合物に硫酸化剤としてT&
酸、クロルスルホン酸を反応させ、造塩反応することに
より得られる。またリン酸エステル化する場合は常法に
より、無水リン酸、ポリリン酸等のリン酸化剤を用いて
反応し、造塩反応する事により得られる。 次に本発明乳化剤成分の(C1のうち、硫酸エステル塩
として、具体的には高級アルコール硫酸ニスデル塩、高
級アルキルエーテル硫酸エステル塩であり、高級アルコ
ール硫酸エステル塩は炭素数8〜20の1級ないしは2
級高級アルコールを硫酸、9!煙硫酸、クロルスルホン
酸、無水硫酸、スルファミン酸等の硫酸化剤を用いてエ
ステル化反応する°r1によって得られる。この場合、
高級アルコールは天然アルコール、合成アルコールいず
れでも良い。 さらに高級アルキルエーテル硫酸エステル塩としでは、
−1〕記高級アルコールないしはアルキルフェノールに
エチレンオキシドを3〜30 m o A 付加させた
ポリオキシエチレンアルキルエーテルないしはポリオキ
シエチレンアルキルフェニルニーデルを−I−記の硫酸
化剤でエステル化反応したものが挙げられる。 又、スルホン酸塩として具体的には、1η鎖アルキル(
炭素数8〜20)ベンゼンスルホン酸塩、ジアルキル(
炭素数8〜20)スルホコハク酸塩が有効である。 上記T&8エステル塩、スルホン酸塩の塩型の対イオン
としてはアルカリ金属イオン、アンモニウムイオン、ア
ミンのいずれであっても良い。 上記本発明乳化剤の(a)又は(b)と(c)の重量比
は=98/2〜50150が好ましくこの範囲外の場合
は起泡性の点や乳化重合時の凝集物の生成量の点でやや
劣る。 本発明の乳化剤は、勿論、これら単独でも乳化玉合用乳
化剤としての機能を充分に発揮するが、水溶性高分子1
例えばポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロ
ース(保護コロイド剤)などをさらに併用してもさしつ
かえない。 本発明の乳化剤は各種エチレン性不飽和単量体の乳化重
合に使用可能であり、これらモノマーを例示すれば、ア
クリル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸ブチル、アク
リルN!2−エチルヘキシル、メタアクリル酸メチル、
アクリロニトリル、アクリルアミド、アクリル酸ヒドロ
キシエチルエステル等のアクリル系モノマー、スチレン
、ジビニルベンゼン等の芳香族モノマー、酢酸ビニル等
のビニルエステルモノマー、塩化ビニル、塩化ビニリデ
ン等のハロゲン含有モノマー、ブタジェン、イソプレン
、クロロプレン等の共役ジオレフィンモノマー、その他
エチレン、無水マレイン酸、マレイン酸メチル等がある
0本発明の乳化剤はこれらの七ツマ−の1種または2種
以上の乳化重合に使用でSる。 重合開始剤としては、従来公知のものでよく、例えば、
過酸化水素、過硫酸カリウム、アゾビスイソブチロニト
リル、ベンゾイルパーオキサイド等が挙げられる。 また、重合促進剤としては亜硫酸水素ナトリウム、硫酸
第1鉄アンモニウム等が挙げられる。 本発明の乳化剤の添加量は通常、全七ツマ−に対して0
.1〜20i量%、さらに好ましくは。 0.2〜10.0重量%である。
たものである。 本発明者らは乳化重合することによって重合体エマルジ
ョンを製造するに際し凝集物の発生や発泡を防i1−.
L、安定な重合エマルジョンを得ることのできる乳化剤
について鋭意研究を行なった結果非常に有用な乳化剤を
見い出し本発明を完成するに至った・ ずなわち。 (at分子内に活性水素を4個以上有するポリアミン化
合物、若しくはフェノール性水酸基含有の化合物にエチ
レンオキシドを付加させたポリエーテル化合物、又は(
b)該ポリエーテル化合物の末端水酸基を硫酸エステル
化、若しくはリン酸エステル化反応した塩及び(c)硫
酸エステル塩又はスルホラ酸塩型アニオン性界面活性剤
を必須成分として含有する乳化重合用乳化剤並びに(a
)又は(b)と(clの重責比が98/2〜50150
である乳化重合用乳化剤である。 (手段を構成する要件) 本発明に使用する乳化剤成分のia)と(b)において
分子内に活性水素を4個以上有するポリアミン化合物若
しくはフェノール性水酸基含有化合物を出発物質とする
。 この出発物質であるポリアミン化合物を例示すれば次の
ものがある。 (イ)エチレンジアミン、ジエチレントリアミントリエ
チレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、プロピ
レンジアミン等のポリエチレンポリアミン (ロ)ポリエチレンイミン、ポリプロピレンイミン等の
分子内に2個以上の第1級及び/又は第2級アミン基を
有する分子[10000までのポリアルキレンイミン さらにこれらアミノ化合物は通常のアミンと同様優れた
化学反応性を有しており、反応後において分子内に活性
水素を4個以上有する上記(イ)。 C口)のポリアミン化合物の誘導体も挙げられる。これ
らポリアミン化合物誘導体としては次の反応生成物が例
示される。 ■アルデヒド類、ケトン類との反応生成物■アルキルハ
ライドとの反応生成物 ■インシアネート類、チオイソシアネート類との反応生
成物 ■エビハロヒドリン類との反応生成物 ■グアニジン類、尿素等との反応生成物■カルボン酸、
#無水物との反応生成物■グリシジルエーテル類との反
応生成物又、もう一方の出発物質である分子内に活性水
素を4個以上有するフェノール性水酸基含有化合物とし
ては、フェノール、クレゾール、キシレノール、ブチル
フェノール、ノニルフェノール、アミノフェノール、ヒ
ドロキシ安息香酸などのフェノールおよび置換フェノー
ル類、ナフトール、メチルナフトール、ブチルナフトー
ル、オクチルナフトールなどのナフトールおよび置換ナ
フトール類等のフェノール性水酸基を有する芳香族化合
物のホルマリン縮合物が例示される。 フェノール性水酸基も優れた反応性を有しており、上記
芳香族化合物のホルマリン縮合物誘導体も出発物質とし
て有用である。すなわち、活性水素数が4以上である限
り、上記ポリアミン化合物の反応で示した■、@、■、
■の反応生成物も有用である。 本発明乳化剤のポリエーテル化合物は分子内に活性水素
を4個以上有する化合物に、エチレンオキシドを付加す
ることにより容易に製造することができる。つまり、出
発物質である活性水素を有する化合物を触媒量のアルカ
リ又は酸の存在下に、温度80〜200℃、圧力1〜5
a t mでエチレンオキシドを付加させることによ
り目的物が得られる。 付加するエチレンオキシドは得られる重合体エマルジョ
ンの粘性、起泡性等の物性より出発物質の活性水素1個
に対し150mo文以下が好ましく、さらには3〜f0
0moJ1が好ましい。 さらに該ポリエーテル化合物の末端水酸基の一部又は全
部をF&酸エステル化ないしはリン猷エステル化反応し
た塩も有効である。つまり、硫酸エステル化する場合、
常法により該ポリエーテル化合物に硫酸化剤としてT&
酸、クロルスルホン酸を反応させ、造塩反応することに
より得られる。またリン酸エステル化する場合は常法に
より、無水リン酸、ポリリン酸等のリン酸化剤を用いて
反応し、造塩反応する事により得られる。 次に本発明乳化剤成分の(C1のうち、硫酸エステル塩
として、具体的には高級アルコール硫酸ニスデル塩、高
級アルキルエーテル硫酸エステル塩であり、高級アルコ
ール硫酸エステル塩は炭素数8〜20の1級ないしは2
級高級アルコールを硫酸、9!煙硫酸、クロルスルホン
酸、無水硫酸、スルファミン酸等の硫酸化剤を用いてエ
ステル化反応する°r1によって得られる。この場合、
高級アルコールは天然アルコール、合成アルコールいず
れでも良い。 さらに高級アルキルエーテル硫酸エステル塩としでは、
−1〕記高級アルコールないしはアルキルフェノールに
エチレンオキシドを3〜30 m o A 付加させた
ポリオキシエチレンアルキルエーテルないしはポリオキ
シエチレンアルキルフェニルニーデルを−I−記の硫酸
化剤でエステル化反応したものが挙げられる。 又、スルホン酸塩として具体的には、1η鎖アルキル(
炭素数8〜20)ベンゼンスルホン酸塩、ジアルキル(
炭素数8〜20)スルホコハク酸塩が有効である。 上記T&8エステル塩、スルホン酸塩の塩型の対イオン
としてはアルカリ金属イオン、アンモニウムイオン、ア
ミンのいずれであっても良い。 上記本発明乳化剤の(a)又は(b)と(c)の重量比
は=98/2〜50150が好ましくこの範囲外の場合
は起泡性の点や乳化重合時の凝集物の生成量の点でやや
劣る。 本発明の乳化剤は、勿論、これら単独でも乳化玉合用乳
化剤としての機能を充分に発揮するが、水溶性高分子1
例えばポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロ
ース(保護コロイド剤)などをさらに併用してもさしつ
かえない。 本発明の乳化剤は各種エチレン性不飽和単量体の乳化重
合に使用可能であり、これらモノマーを例示すれば、ア
クリル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸ブチル、アク
リルN!2−エチルヘキシル、メタアクリル酸メチル、
アクリロニトリル、アクリルアミド、アクリル酸ヒドロ
キシエチルエステル等のアクリル系モノマー、スチレン
、ジビニルベンゼン等の芳香族モノマー、酢酸ビニル等
のビニルエステルモノマー、塩化ビニル、塩化ビニリデ
ン等のハロゲン含有モノマー、ブタジェン、イソプレン
、クロロプレン等の共役ジオレフィンモノマー、その他
エチレン、無水マレイン酸、マレイン酸メチル等がある
0本発明の乳化剤はこれらの七ツマ−の1種または2種
以上の乳化重合に使用でSる。 重合開始剤としては、従来公知のものでよく、例えば、
過酸化水素、過硫酸カリウム、アゾビスイソブチロニト
リル、ベンゾイルパーオキサイド等が挙げられる。 また、重合促進剤としては亜硫酸水素ナトリウム、硫酸
第1鉄アンモニウム等が挙げられる。 本発明の乳化剤の添加量は通常、全七ツマ−に対して0
.1〜20i量%、さらに好ましくは。 0.2〜10.0重量%である。
木3i!明の乳化重合用乳化剤は上記の如く1分子内に
活性水素を4個以上有するポリアミン化合物若しくはフ
ェノール性水酸基含有化合物にエチレンオキシドを付加
させたポリエーテル化合物、又は該ポリエーテル化合物
の硫酸エステル塩若しくはリン酸エステル塩を使用する
点に特徴があり、本化合物は立体的カサバリのある特異
分子構造を41し、かつ吸着力が強いため、アニオン性
界面活性剤と併用して乳化重合を行なった場合、乳化力
にすぐれ1重合時の凝集物の生成が少なく、低粘度で作
業性の良いエマルジョンを製造する事ができる。さらに
重合中及び製造後のエマルジョンの発泡性が低いため、
泡立ちに関わる作業性の低下が著るしく改善される。又
1本発明の乳化剤を用いて得られるエマルジ、ンの安定
性は良好である。
活性水素を4個以上有するポリアミン化合物若しくはフ
ェノール性水酸基含有化合物にエチレンオキシドを付加
させたポリエーテル化合物、又は該ポリエーテル化合物
の硫酸エステル塩若しくはリン酸エステル塩を使用する
点に特徴があり、本化合物は立体的カサバリのある特異
分子構造を41し、かつ吸着力が強いため、アニオン性
界面活性剤と併用して乳化重合を行なった場合、乳化力
にすぐれ1重合時の凝集物の生成が少なく、低粘度で作
業性の良いエマルジョンを製造する事ができる。さらに
重合中及び製造後のエマルジョンの発泡性が低いため、
泡立ちに関わる作業性の低下が著るしく改善される。又
1本発明の乳化剤を用いて得られるエマルジ、ンの安定
性は良好である。
以下本発明を実施例によって具体的に説明するが、本発
明はそれらによって回答限定されるものではない、ここ
での%、部はすべて重量基準を示す。 攪拌機、還流冷却器1滴下ロート、窒素導入管を備えた
反応冴に水295部、乳化剤5部を溶解し、70℃まで
昇温する。つぎに、七ツマー20部と過硫酸アンモニウ
ム0.5部を加え、先行重合さゼ、さらに重合が開始し
てから10分後より3蒔間を要して180部を滴下して
重合を行なった。その後、重合温度にて1時間熟成した
後、冷却し、エマルジョンを取り出し、供試サンプルと
した。 ここで用いた乳化剤を表−1に示す。 次に得られたエマルジ、ンの物性について下記試験を行
い、その測定値を表−2に示す。 固形分(%):重合終了後のエマルジョン約1gを精秤
し、105±2℃で2 時間乾燥した後の乾燥減量%を 測定して(10〇−乾燥w、量% )で表示した。 重合安定性(%):重合終了後のエマルジョンを80メ
ツシユの金網で濾 過して1重合中に発生した 凝集物をとり出し、濾過残 査を水洗乾燥後秤量してポ リマーに対する玉量%で表 示した。 起泡性(m文):エマルジョンを固形分濃度10%に希
釈し、希釈Lマルジ 1ン30m文を直径25mm 高さ220 mmの試験管に入 れて密栓し、30秒間に50 同上下に振った時の泡高を測 定してm文で表示した。 これより本発明乳化剤のエマルジョンは泡立ちが小さく
、重合安定性も良好であった。 (以下余白)
明はそれらによって回答限定されるものではない、ここ
での%、部はすべて重量基準を示す。 攪拌機、還流冷却器1滴下ロート、窒素導入管を備えた
反応冴に水295部、乳化剤5部を溶解し、70℃まで
昇温する。つぎに、七ツマー20部と過硫酸アンモニウ
ム0.5部を加え、先行重合さゼ、さらに重合が開始し
てから10分後より3蒔間を要して180部を滴下して
重合を行なった。その後、重合温度にて1時間熟成した
後、冷却し、エマルジョンを取り出し、供試サンプルと
した。 ここで用いた乳化剤を表−1に示す。 次に得られたエマルジ、ンの物性について下記試験を行
い、その測定値を表−2に示す。 固形分(%):重合終了後のエマルジョン約1gを精秤
し、105±2℃で2 時間乾燥した後の乾燥減量%を 測定して(10〇−乾燥w、量% )で表示した。 重合安定性(%):重合終了後のエマルジョンを80メ
ツシユの金網で濾 過して1重合中に発生した 凝集物をとり出し、濾過残 査を水洗乾燥後秤量してポ リマーに対する玉量%で表 示した。 起泡性(m文):エマルジョンを固形分濃度10%に希
釈し、希釈Lマルジ 1ン30m文を直径25mm 高さ220 mmの試験管に入 れて密栓し、30秒間に50 同上下に振った時の泡高を測 定してm文で表示した。 これより本発明乳化剤のエマルジョンは泡立ちが小さく
、重合安定性も良好であった。 (以下余白)
【5?!明の効果】
本発明の乳化剤を使用すれば、乳化力に優れ、申合時の
凝集物の生成が少なく、泡ケちも少ないため、各種エチ
レン性不飽和l¥i量体の乳化?R合合孔乳化剤して好
適である。 特許出願人 第一1業製薬株式会社
凝集物の生成が少なく、泡ケちも少ないため、各種エチ
レン性不飽和l¥i量体の乳化?R合合孔乳化剤して好
適である。 特許出願人 第一1業製薬株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)分子内に活性水素を4個以上有するポリアミ
ン、若しくはフェノール性水酸基含有の化合物にエチレ
ンオキシドを付加させたポリエーテル化合物、又は(b
)該ポリエーテル化合物の末端水酸基を硫酸エステル化
若しくはリン酸エステル化反応した塩及び(c)硫酸エ
ステル塩又はスルホン酸塩型アニオン性界面活性剤を必
須成分として含有することを特徴とする乳化重合用乳化
剤。 2、(a)又は(b)と(c)の重量比が98/2〜5
0/50である特許請求の範囲第1項記載の乳化重合用
乳化剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20112088A JPH0249004A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 乳化重合用乳化剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20112088A JPH0249004A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 乳化重合用乳化剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0249004A true JPH0249004A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=16435741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20112088A Pending JPH0249004A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 乳化重合用乳化剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0249004A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001226412A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-21 | Kao Corp | 乳化重合用界面活性剤組成物 |
| JP2005298577A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Toho Chem Ind Co Ltd | 乳化重合用乳化剤 |
-
1988
- 1988-08-11 JP JP20112088A patent/JPH0249004A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001226412A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-21 | Kao Corp | 乳化重合用界面活性剤組成物 |
| JP2005298577A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Toho Chem Ind Co Ltd | 乳化重合用乳化剤 |
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