JPH0249141A - スラッジ濃度迅速定量方法および装置 - Google Patents
スラッジ濃度迅速定量方法および装置Info
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- JPH0249141A JPH0249141A JP63274383A JP27438388A JPH0249141A JP H0249141 A JPH0249141 A JP H0249141A JP 63274383 A JP63274383 A JP 63274383A JP 27438388 A JP27438388 A JP 27438388A JP H0249141 A JPH0249141 A JP H0249141A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、脱硫残油、水素化分解油、熱分解油、常圧残
油、減圧残油1石炭液化油、シェールオイル、タールサ
ンド油等の重質油中のスラッジ濃度の迅速定量方法およ
び、その自動定量装置に関する。
油、減圧残油1石炭液化油、シェールオイル、タールサ
ンド油等の重質油中のスラッジ濃度の迅速定量方法およ
び、その自動定量装置に関する。
〔従来の技術〕
重質油中にはスラッジと称する固形ないし半固形の物質
が含まれていることがある。それらは特に脱硫装置、水
素化分解装置、熱分解装置、接触分解装置等から過酷な
条件で生成される残油、あるいはこれら装置から生成さ
れる残油を基材とする調合重油を不適当な条件で貯蔵し
た場合に発生することが多い。さらに昨今、重油に基材
として分解系残油が使用されるようになって以来、スラ
ッジ発生に基づく、ろ過装置のストレーナ閉塞や、バー
ナチップ部におけるデポジット生成など燃料油としての
実用性能上重大なトラブルが多発し、重油の安定性が世
界的な関心事となっている。
が含まれていることがある。それらは特に脱硫装置、水
素化分解装置、熱分解装置、接触分解装置等から過酷な
条件で生成される残油、あるいはこれら装置から生成さ
れる残油を基材とする調合重油を不適当な条件で貯蔵し
た場合に発生することが多い。さらに昨今、重油に基材
として分解系残油が使用されるようになって以来、スラ
ッジ発生に基づく、ろ過装置のストレーナ閉塞や、バー
ナチップ部におけるデポジット生成など燃料油としての
実用性能上重大なトラブルが多発し、重油の安定性が世
界的な関心事となっている。
これらトラブル防止のためには、重油の安定性を評価す
るうえで品質管理上、重質油に対する迅速かつ精度の高
いスラッジ分の定量分析の実施が必要とされている。
るうえで品質管理上、重質油に対する迅速かつ精度の高
いスラッジ分の定量分析の実施が必要とされている。
ところで、スラッジが発生する原因は、次のように考え
られている。
られている。
すなわち重質油中には通常アスファルテンと称する高分
子量の縮合多環芳香族が存在する。このアスファルテン
は通常マルテン部分の比較的分子量の高い芳香族成分を
吸着して安定なミセルを形成している。アスファルテン
は重質油中に。−、ブタンを加えたとき、生成する不溶
解分であり、マルテンは、n−へブタンに可溶な成分と
定義されている。重質油の安定性が悪くなってスラッジ
が発生するのは、安定なミセルを形成しコロイド状に分
散しているアスファルテンが他の燃料との混合、熱履歴
、酸化等を受けてミセルのバランスを崩し凝集、沈降す
るものと考えられている。したがってスラッジは、重質
油中に存在する縮合度の高い芳香族が安定なミセルを形
成することなく凝集して生成される固形ないし半固形の
物質であり、重質油中にヘプタンを添加することにより
発生する不溶分であるアスファルテンとは別個のもので
ある。そのためスラッジはアスファルテンとは異なる性
状を備えている。
子量の縮合多環芳香族が存在する。このアスファルテン
は通常マルテン部分の比較的分子量の高い芳香族成分を
吸着して安定なミセルを形成している。アスファルテン
は重質油中に。−、ブタンを加えたとき、生成する不溶
解分であり、マルテンは、n−へブタンに可溶な成分と
定義されている。重質油の安定性が悪くなってスラッジ
が発生するのは、安定なミセルを形成しコロイド状に分
散しているアスファルテンが他の燃料との混合、熱履歴
、酸化等を受けてミセルのバランスを崩し凝集、沈降す
るものと考えられている。したがってスラッジは、重質
油中に存在する縮合度の高い芳香族が安定なミセルを形
成することなく凝集して生成される固形ないし半固形の
物質であり、重質油中にヘプタンを添加することにより
発生する不溶分であるアスファルテンとは別個のもので
ある。そのためスラッジはアスファルテンとは異なる性
状を備えている。
従来、重質油の安定性評価試験法としてキシレン当量試
験法、スポットテスト等があるが、スラッジ分を定量す
るものではなく、操作が煩雑であり、結果判定の精度に
も鷺点がある。スラッジ分の定量法としては公的に規格
化されたものがなく、現在シェル石油会社が社内規格と
して制定したシェル熱ろ過試験法(Shell hot
filtration test法、5M52696
−83、以下、シェル熱ろ過法という。)が−量的に使
用されている。前記シェル熱ろ過法は、二重ジャケット
加熱方式のろ過器にフィルタをセットし、ろ過器全体を
100℃に加熱し予めセットしたフィルタ上に試料油を
注ぎ、減圧にてろ紙上に油分が認められなくなるまでろ
過し、フィルタ上に捕集した固形ないし半固形物質をn
−へブタンで洗浄し、その洗浄により得られた捕集物を
一定時間乾燥後秤量し、ドライスラッジ分として試料重
質油中のスラッジ分の濃度を求めるものである。この原
理は、ろ過重量法であるため、操作が煩雑で、試験結果
が得られる迄に、約2時間要し、再現性が悪いという難
点があり、さらに700cSt(センチストークス)(
50℃)以上の高粘度の重質油はろ適時間が長くなるた
めに適用することが不可能である欠点があった。近年の
石油事情に関連して我国においては重質油の軽質化技術
の開発研究が盛んに進められている折柄、重質油および
、それらを基材とする調合重油の安定性を評価するうえ
で重要な項目である重質油のスラッジ濃度を迅速ニ定量
する方法の開発および、その装置を提供することが望ま
れている現状である。
験法、スポットテスト等があるが、スラッジ分を定量す
るものではなく、操作が煩雑であり、結果判定の精度に
も鷺点がある。スラッジ分の定量法としては公的に規格
化されたものがなく、現在シェル石油会社が社内規格と
して制定したシェル熱ろ過試験法(Shell hot
filtration test法、5M52696
−83、以下、シェル熱ろ過法という。)が−量的に使
用されている。前記シェル熱ろ過法は、二重ジャケット
加熱方式のろ過器にフィルタをセットし、ろ過器全体を
100℃に加熱し予めセットしたフィルタ上に試料油を
注ぎ、減圧にてろ紙上に油分が認められなくなるまでろ
過し、フィルタ上に捕集した固形ないし半固形物質をn
−へブタンで洗浄し、その洗浄により得られた捕集物を
一定時間乾燥後秤量し、ドライスラッジ分として試料重
質油中のスラッジ分の濃度を求めるものである。この原
理は、ろ過重量法であるため、操作が煩雑で、試験結果
が得られる迄に、約2時間要し、再現性が悪いという難
点があり、さらに700cSt(センチストークス)(
50℃)以上の高粘度の重質油はろ適時間が長くなるた
めに適用することが不可能である欠点があった。近年の
石油事情に関連して我国においては重質油の軽質化技術
の開発研究が盛んに進められている折柄、重質油および
、それらを基材とする調合重油の安定性を評価するうえ
で重要な項目である重質油のスラッジ濃度を迅速ニ定量
する方法の開発および、その装置を提供することが望ま
れている現状である。
本発明方法および装置は、従来行われているろ過重量法
によるスラッジ濃度測定手段に内在する上述欠点を解決
することを目的として開発されたもので、試料を一定の
油膜厚にするように調整する手段と、前記試料を対象に
した2波長吸光光度検出法との組合わせに基づき、従来
提案されている、ろ過重量法に比較して格段と迅速かつ
広範囲に、重質油のスラッジ濃度を定量することを可能
とする方法ならびに前述の手段に基づき重質油のスラッ
ジ濃度を定量するための2波長吸光光度検出器と、それ
に結合された自動的に試料容器を供給する移動可能な容
器台およびマイクロコンピュータとの組合わせより成る
測定装置を提供し、以て人手を要さずに多種類の試料を
確実に、かつ迅速に処理できるようにしたものである。
によるスラッジ濃度測定手段に内在する上述欠点を解決
することを目的として開発されたもので、試料を一定の
油膜厚にするように調整する手段と、前記試料を対象に
した2波長吸光光度検出法との組合わせに基づき、従来
提案されている、ろ過重量法に比較して格段と迅速かつ
広範囲に、重質油のスラッジ濃度を定量することを可能
とする方法ならびに前述の手段に基づき重質油のスラッ
ジ濃度を定量するための2波長吸光光度検出器と、それ
に結合された自動的に試料容器を供給する移動可能な容
器台およびマイクロコンピュータとの組合わせより成る
測定装置を提供し、以て人手を要さずに多種類の試料を
確実に、かつ迅速に処理できるようにしたものである。
本発明定量法の原理を説明すると次のようである。
(1)試料油の適当量を試料容器に採取し油膜厚が約0
,01〜5Iの間の所定値となるよう調整後−定温度に
保持し、前記試料内に光を通し、約500〜11000
nの可視光領域内で選択し相互に適当量隔たった2波長
に対する試料油の各光学密度(以下、吸光度と略す)を
測定する。試料油を透過した約500〜1000止の可
視光スペクトルは、その領域内で極大吸収を示さず、長
波長になるにしたがって。
,01〜5Iの間の所定値となるよう調整後−定温度に
保持し、前記試料内に光を通し、約500〜11000
nの可視光領域内で選択し相互に適当量隔たった2波長
に対する試料油の各光学密度(以下、吸光度と略す)を
測定する。試料油を透過した約500〜1000止の可
視光スペクトルは、その領域内で極大吸収を示さず、長
波長になるにしたがって。
はぼ直線的に吸光度が低くなる傾向がある。第1図は、
横軸に光の波長(nm)を、縦軸に油膜厚さを1+n+
++に換算した対応する光の吸光度を採ったときの、上
述の試料油および前記試料油からろ過等の手段によって
スラッジ分を除去した後の試料油(ブランク)のそれぞ
れの吸収スペクトルを示す模式図である。図中、実線の
カーブは試料油のスラッジ分除去前の吸収スペクトル、
点線のカーブはスラッジ分除去後の吸収スペクトルであ
る。スラッジ分として測定される粒子の粒径は、脱硫残
油、水素化分解油、熱分解油、常圧残油、減圧残油、石
炭液化油等種々の油種において、いずれも約5μm以下
で1粒径分布もほぼ均一であり、約500〜looon
m波長領域の光をほとんど透過しないので、スラッジ分
をろ過等の手段で除去した後の試料油の吸光度は、スラ
ッジ除去前の試料油のス動するに従って、はぼ−様に低
下する。スラッジ分除去前の試料油における分析波長λ
1の光の吸光度に、に対する対象波長λ2の光の吸光度
に4と。
横軸に光の波長(nm)を、縦軸に油膜厚さを1+n+
++に換算した対応する光の吸光度を採ったときの、上
述の試料油および前記試料油からろ過等の手段によって
スラッジ分を除去した後の試料油(ブランク)のそれぞ
れの吸収スペクトルを示す模式図である。図中、実線の
カーブは試料油のスラッジ分除去前の吸収スペクトル、
点線のカーブはスラッジ分除去後の吸収スペクトルであ
る。スラッジ分として測定される粒子の粒径は、脱硫残
油、水素化分解油、熱分解油、常圧残油、減圧残油、石
炭液化油等種々の油種において、いずれも約5μm以下
で1粒径分布もほぼ均一であり、約500〜looon
m波長領域の光をほとんど透過しないので、スラッジ分
をろ過等の手段で除去した後の試料油の吸光度は、スラ
ッジ除去前の試料油のス動するに従って、はぼ−様に低
下する。スラッジ分除去前の試料油における分析波長λ
1の光の吸光度に、に対する対象波長λ2の光の吸光度
に4と。
分析波長λ、の光の吸光度に、との差の比率(K 4−
に、) X100/に3(以下、増加率と略す)と、ス
ラッジ除去前の分析波長λ1の光の吸光度に、に対する
、スラッジ除去後の試料油の同波長の光に対する吸光度
に工の比率K1X100/に3(ブランク率)を対比す
ると、油種およびスラッジ濃度が変わっても、−次の相
関が成立することを種々の重質油を用いて研究した結果
、発見した。したがって、試料油を試料容器または、そ
の他の手段で油膜厚を約0.01〜5mmのうちの所定
値に調整した試料油につき2波長の吸光度を測定し、そ
の増加率とブランク率との相関式から分析波長の光にお
ける、スラッジ分除去後の吸光度に1を得ることができ
、さらにスラッジ分除去前の吸光度との差に3−に□か
ら当該スラッジ分の吸光度に、が得られる。
に、) X100/に3(以下、増加率と略す)と、ス
ラッジ除去前の分析波長λ1の光の吸光度に、に対する
、スラッジ除去後の試料油の同波長の光に対する吸光度
に工の比率K1X100/に3(ブランク率)を対比す
ると、油種およびスラッジ濃度が変わっても、−次の相
関が成立することを種々の重質油を用いて研究した結果
、発見した。したがって、試料油を試料容器または、そ
の他の手段で油膜厚を約0.01〜5mmのうちの所定
値に調整した試料油につき2波長の吸光度を測定し、そ
の増加率とブランク率との相関式から分析波長の光にお
ける、スラッジ分除去後の吸光度に1を得ることができ
、さらにスラッジ分除去前の吸光度との差に3−に□か
ら当該スラッジ分の吸光度に、が得られる。
そこであらかじめシェル熱ろ過法により測定した試料油
100gあたりのスラッジ量と吸光度に、との検量線か
ら試料油中のスラッジ量及びスラッジ濃度が求められる
。
100gあたりのスラッジ量と吸光度に、との検量線か
ら試料油中のスラッジ量及びスラッジ濃度が求められる
。
(2)上記の関係から、スラッジ濃度の算出は適求め方
は、吸光度比に4/ K 3が吸光度に3に対する試料
油中のスラッジ量Gの比G/に、と、−次の相関がある
ことを利用するものである。試料油中のスラッジ量は上
記と同じくシェル熱ろ過法により測定して求めることが
できる。したがって吸光度比に4/ K、と比G/に、
との関係を一度求めておけば以後測定の際には、吸光度
に3とに4とを測定するだけで、あらかじめ作成しであ
る検量線から試料油中のスラッジ量を求めることができ
る。
は、吸光度比に4/ K 3が吸光度に3に対する試料
油中のスラッジ量Gの比G/に、と、−次の相関がある
ことを利用するものである。試料油中のスラッジ量は上
記と同じくシェル熱ろ過法により測定して求めることが
できる。したがって吸光度比に4/ K、と比G/に、
との関係を一度求めておけば以後測定の際には、吸光度
に3とに4とを測定するだけで、あらかじめ作成しであ
る検量線から試料油中のスラッジ量を求めることができ
る。
(3)上記定量法によると、スラッジ濃度約0.05〜
10%の約50種の重質油の定量値は、シェル熱ろ過法
による定量値と相関係数0.99以上で相関し。
10%の約50種の重質油の定量値は、シェル熱ろ過法
による定量値と相関係数0.99以上で相関し。
分析精度も変動係数2%以下と、きわめて良好である(
シェル熱ろ過法は、ろ過重量法のため分析精度は規定さ
れていない)。さらに本定量法の分析所要時間は約5分
であり、シェル熱ろ過法および他の重油の安定性評価試
験法に較べて著しく処理時間が短縮されている。
シェル熱ろ過法は、ろ過重量法のため分析精度は規定さ
れていない)。さらに本定量法の分析所要時間は約5分
であり、シェル熱ろ過法および他の重油の安定性評価試
験法に較べて著しく処理時間が短縮されている。
処理し不溶分を析出さるような試料の前処理操作は一切
必要とせず、試料中のスラッジ分を直接定量できるとこ
ろに特徴がある。
必要とせず、試料中のスラッジ分を直接定量できるとこ
ろに特徴がある。
(4)本発明定量方法およびその装置は、以上説明した
原理を具体化したものでありそれぞれ、次に述べるよう
な構成要件を具備する。
原理を具体化したものでありそれぞれ、次に述べるよう
な構成要件を具備する。
1、油膜厚を約0.01〜5IInの範囲で所定値とな
るよう調整した重質油に対し、波長が500〜1100
Qn可視光領域内で選択した相互に隔たる2つの波長の
光の吸光度を測定し、前記2つの測定値と、既知の2つ
の波長の光の吸光度とスラッジ濃度との関係式とに基づ
いて、前記重質油中に含まれるスラッジ濃度を求めるこ
とを特徴とする重質油中のスラッジの濃度の定量方法6 2、試料容器を載置する容器台、前記容器台の試料容器
載置部の一側に設けられた光源、前記光源からの光を試
料容器に収納された試料油中を通過させ、これを2波長
吸光光度検出器に導く光の通路、前記試料油中を透過し
た光のうち500〜1000n−波長の範囲内で選択さ
れた、異なる2つの波長の光のみを通す干渉フィルタ、
前記2つの透過光のそれぞれの強度を電流に変換する光
電管またはフォトセルから成る2波長吸光光度検出器、
変換された各電流値に基づきこれをスラッジ濃度に変換
する計算手段とから成ることを特徴とする重質油中のス
ラッジ濃度の定量装置。
るよう調整した重質油に対し、波長が500〜1100
Qn可視光領域内で選択した相互に隔たる2つの波長の
光の吸光度を測定し、前記2つの測定値と、既知の2つ
の波長の光の吸光度とスラッジ濃度との関係式とに基づ
いて、前記重質油中に含まれるスラッジ濃度を求めるこ
とを特徴とする重質油中のスラッジの濃度の定量方法6 2、試料容器を載置する容器台、前記容器台の試料容器
載置部の一側に設けられた光源、前記光源からの光を試
料容器に収納された試料油中を通過させ、これを2波長
吸光光度検出器に導く光の通路、前記試料油中を透過し
た光のうち500〜1000n−波長の範囲内で選択さ
れた、異なる2つの波長の光のみを通す干渉フィルタ、
前記2つの透過光のそれぞれの強度を電流に変換する光
電管またはフォトセルから成る2波長吸光光度検出器、
変換された各電流値に基づきこれをスラッジ濃度に変換
する計算手段とから成ることを特徴とする重質油中のス
ラッジ濃度の定量装置。
3、試料容器が無色透明なガラスもしくは石英よりなる
平面板、ガラス、石英、金属類もしくはプラスチック類
からなる所定板厚のスペーサならびにガラスもしくは石
英よりなる溝つき試料板から成り、同容器に充填したー
っの試料の測定が終了する都度容器台が移動して次の試
料容器を測定位置に持ち来たすよう、容器台の移動を制
御する手段を備えてなる上記第2項記載の重質油中のス
ラッジ濃度の定量装置。
平面板、ガラス、石英、金属類もしくはプラスチック類
からなる所定板厚のスペーサならびにガラスもしくは石
英よりなる溝つき試料板から成り、同容器に充填したー
っの試料の測定が終了する都度容器台が移動して次の試
料容器を測定位置に持ち来たすよう、容器台の移動を制
御する手段を備えてなる上記第2項記載の重質油中のス
ラッジ濃度の定量装置。
4、試料油中に浸漬または接触し、試料油を間に挟むよ
う対向して設けられた光源と、前記光源がらの透過光を
受光する2波長吸光光度検出器との吊器、変換された各
電流値および前記可変制御手段からの信号に基づき、こ
れをスラッジ濃度に変換する計算手段とから成ることを
特徴とする重質油中のスラッジ濃度の定量装置。
う対向して設けられた光源と、前記光源がらの透過光を
受光する2波長吸光光度検出器との吊器、変換された各
電流値および前記可変制御手段からの信号に基づき、こ
れをスラッジ濃度に変換する計算手段とから成ることを
特徴とする重質油中のスラッジ濃度の定量装置。
(1)定量方法
試料油は試料容器、光源と2波長吸光光度検出器間また
は光源、2波長吸光光度検出器と反射鏡との間隔を調節
することにより油膜厚が約0.01〜5m内の所定値と
なるように調整し、必要に応じして設けられた反射鏡に
よって前記光源からの透過光を反射・受光する前記2波
長吸光光度検出器と、前記反射鏡との間の距離を精密に
可変制御する手段、前記試料油中を透過した光のうち5
00〜11000nの波長の範囲内で選択された、異な
る2つの波長の光のみを通す干渉フィルタ、前記2つの
透過光のそれぞれの強度を電流に変換する光電管または
フォトセルから成る前記2波長吸光光度検の油膜厚を約
0.01〜5nmの範囲に調整すると、油種の異なる試
料油に対応して油膜厚を調整し、その吸光度を約3以下
にすることができ、精度よくスラッジ濃度が求められる
。
は光源、2波長吸光光度検出器と反射鏡との間隔を調節
することにより油膜厚が約0.01〜5m内の所定値と
なるように調整し、必要に応じして設けられた反射鏡に
よって前記光源からの透過光を反射・受光する前記2波
長吸光光度検出器と、前記反射鏡との間の距離を精密に
可変制御する手段、前記試料油中を透過した光のうち5
00〜11000nの波長の範囲内で選択された、異な
る2つの波長の光のみを通す干渉フィルタ、前記2つの
透過光のそれぞれの強度を電流に変換する光電管または
フォトセルから成る前記2波長吸光光度検の油膜厚を約
0.01〜5nmの範囲に調整すると、油種の異なる試
料油に対応して油膜厚を調整し、その吸光度を約3以下
にすることができ、精度よくスラッジ濃度が求められる
。
試料油中に、ワックス分が含まれている場合は、ワック
ス分の析出が測定精度に影響を及ぼすので。
ス分の析出が測定精度に影響を及ぼすので。
ワックス分の析出防止のために試料容器を加温装置付き
の容器台に収納することが好ましい。試料加温装置は、
内部にヒータ等の発熱体を設けても良いし、温水を循環
できるような構造にしてもよい。試料加温温度は、約4
0℃以下では重質油中に含まれているワックス分の析出
を防止することは不可能であり、約100℃以上では固
形ないし半固形のスラッジ分が流動、凝集して目的とす
るスラッジ分の粒径が変化し分析精度が悪くなるので、
試料油は、略、 40〜100℃、好ましくは約60〜
70℃に加温する・ 光源からの光を入射光とし、約0.01〜5mの範ピユ
ータの所定のプログラムを、(K4−に3) X100
/に3に基づいて試料油中のスラッジ濃度を算出するよ
う設定しても、 K4/に、に基づいてスラッジ濃度を
求めるよう設定しても、その算出値は一致する筈である
。
の容器台に収納することが好ましい。試料加温装置は、
内部にヒータ等の発熱体を設けても良いし、温水を循環
できるような構造にしてもよい。試料加温温度は、約4
0℃以下では重質油中に含まれているワックス分の析出
を防止することは不可能であり、約100℃以上では固
形ないし半固形のスラッジ分が流動、凝集して目的とす
るスラッジ分の粒径が変化し分析精度が悪くなるので、
試料油は、略、 40〜100℃、好ましくは約60〜
70℃に加温する・ 光源からの光を入射光とし、約0.01〜5mの範ピユ
ータの所定のプログラムを、(K4−に3) X100
/に3に基づいて試料油中のスラッジ濃度を算出するよ
う設定しても、 K4/に、に基づいてスラッジ濃度を
求めるよう設定しても、その算出値は一致する筈である
。
2波長吸光光度検出方式による試料油の吸光度の測定は
、入射光を試料容器に収納された試料油中を通過させ、
その透過光を2波長吸光光度検出器に導き、試料油に対
するそれぞれの吸光度を測定することにより行なわれる
。したがって、あら長の範囲内で選択した互いに異なり
、かつ適当に隔った2つの波長の透過光に対する前記試
料油の吸光度をそれぞれ測定する。
、入射光を試料容器に収納された試料油中を通過させ、
その透過光を2波長吸光光度検出器に導き、試料油に対
するそれぞれの吸光度を測定することにより行なわれる
。したがって、あら長の範囲内で選択した互いに異なり
、かつ適当に隔った2つの波長の透過光に対する前記試
料油の吸光度をそれぞれ測定する。
2波長の透過光は、それぞれ光−電流変換手段により、
その強さを電流値に変えて所定のプログラムを備えたコ
ンピュータに入力することによって、演算し、試料油中
のスラッジ濃度をプリントアウトすることができる。し
たがって、上記コンを順次、測定位置に移動させるよう
にすれば、次々に異なる試料油中のスラッジ濃度の能率
的な定量が可能となる。上述、入射光を通過させる試料
油膜の調整は、必ずしも前記試料容器の使用を要さず、
試料油中に浸漬または接触させた光源と2波長吸光光度
検出器間、もしくは併設した光源、2波長吸光光度検出
器と反射鏡との間隔を調節することによっても為し得る
。そして、上述の各定量プロセスは、すべてコンピュー
タプログラムに基づいて制御することができ、大巾に人
手を節減することが可能である。
その強さを電流値に変えて所定のプログラムを備えたコ
ンピュータに入力することによって、演算し、試料油中
のスラッジ濃度をプリントアウトすることができる。し
たがって、上記コンを順次、測定位置に移動させるよう
にすれば、次々に異なる試料油中のスラッジ濃度の能率
的な定量が可能となる。上述、入射光を通過させる試料
油膜の調整は、必ずしも前記試料容器の使用を要さず、
試料油中に浸漬または接触させた光源と2波長吸光光度
検出器間、もしくは併設した光源、2波長吸光光度検出
器と反射鏡との間隔を調節することによっても為し得る
。そして、上述の各定量プロセスは、すべてコンピュー
タプログラムに基づいて制御することができ、大巾に人
手を節減することが可能である。
(2)定量装置
加温装置によって所定温度に加熱されている試料容器を
載置した容器台が移動(回転)して、試料容器を光源と
2波長吸光光度検出器の光の通路中に設定された測定位
置に停止させる。または、試料容器に浸漬または接触さ
せた光源と2波長吸光光度検出器間もしくは併設した光
源、2波長吸光中に光を通過させる。試料を通過した透
過光は2波長吸光光度検出器に入り二分割されて、それ
ぞれ異なる波長の干渉フィルタを通過させることにより
約500〜11000nの波長の範囲内で選択し、かつ
、適当に隔たった、それぞれ異なる波長の光に対する試
料油の吸光度を測定する。
載置した容器台が移動(回転)して、試料容器を光源と
2波長吸光光度検出器の光の通路中に設定された測定位
置に停止させる。または、試料容器に浸漬または接触さ
せた光源と2波長吸光光度検出器間もしくは併設した光
源、2波長吸光中に光を通過させる。試料を通過した透
過光は2波長吸光光度検出器に入り二分割されて、それ
ぞれ異なる波長の干渉フィルタを通過させることにより
約500〜11000nの波長の範囲内で選択し、かつ
、適当に隔たった、それぞれ異なる波長の光に対する試
料油の吸光度を測定する。
各フィルタを通過した光は光電管とかフォトセル等の光
−電変換器によって、その強さを電流に変えて、これを
所定のプログラムを備えたコンピュータに入力、演算し
、被測定試料油中のスラッジ濃度を算出し、これをプリ
ントアウトする。
−電変換器によって、その強さを電流に変えて、これを
所定のプログラムを備えたコンピュータに入力、演算し
、被測定試料油中のスラッジ濃度を算出し、これをプリ
ントアウトする。
上述のプロセスを経て試料油中のスラッジ濃度の定量が
終了すると、コンピュータからの信号により容器台が移
動(回転)し、新たな試料容器を光源と2波長吸光光度
検出器の光の通路中に設定された測定位置に停止せしめ
、それによって一つの定量サイクルが完了する。
終了すると、コンピュータからの信号により容器台が移
動(回転)し、新たな試料容器を光源と2波長吸光光度
検出器の光の通路中に設定された測定位置に停止せしめ
、それによって一つの定量サイクルが完了する。
以下に、添付図面に沿って本発明定量方法および装置の
実施例につき説明するが、本発明は次の実施例のみに限
られものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて、当業界での技術水準に基づく各種の設計変更が可
能であることは勿論である。
実施例につき説明するが、本発明は次の実施例のみに限
られものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて、当業界での技術水準に基づく各種の設計変更が可
能であることは勿論である。
(1)定量方法
試料油の油膜厚を約0.01〜5nmの範囲の所定値と
するために、無色透明なガラスもしくは石英よりなる平
面板11、ガラス、石英、もしくは鉛、アルミニウム等
の金属類、あるいはテフロン等のプラスチック類からな
る約0.01〜5anの厚みを有するリング状のスペー
サ12、無色透明なガラスもしくは石英よりなる溝つき
試料板13より成る試料容器を用いる。溝つき試料板1
3の中央に適当量、たとえば約0.01〜1g程度の試
料油を採取し、測定吸光度が略3以下となるように、約
0.01〜5mの厚みのスペーサの中から適当な板厚の
ものを選択し、試料板13にスペーサ12、平面板11
を重ねる。
するために、無色透明なガラスもしくは石英よりなる平
面板11、ガラス、石英、もしくは鉛、アルミニウム等
の金属類、あるいはテフロン等のプラスチック類からな
る約0.01〜5anの厚みを有するリング状のスペー
サ12、無色透明なガラスもしくは石英よりなる溝つき
試料板13より成る試料容器を用いる。溝つき試料板1
3の中央に適当量、たとえば約0.01〜1g程度の試
料油を採取し、測定吸光度が略3以下となるように、約
0.01〜5mの厚みのスペーサの中から適当な板厚の
ものを選択し、試料板13にスペーサ12、平面板11
を重ねる。
スペーサ12内の試料油は、平面板11と試料板13の
おいて選択し相互に約20nm以上、好ましくは約30
〜1100n隔たった2つの波長、たとえば800nm
の分析波長に対して750nmの対象波長の光を用いて
試料油のそれぞれの吸光度を測定する。その際、測定す
る2波長の間隔が約20nmより小さいと定量精度が悪
くなる。
おいて選択し相互に約20nm以上、好ましくは約30
〜1100n隔たった2つの波長、たとえば800nm
の分析波長に対して750nmの対象波長の光を用いて
試料油のそれぞれの吸光度を測定する。その際、測定す
る2波長の間隔が約20nmより小さいと定量精度が悪
くなる。
上述試料油の油膜厚調整は適宜改変が可能であり、試料
油中に浸漬または接触させた光源2と2波長吸光光度検
出器1の間または、併設した光源2および2波長吸光光
度検出器1と、これに対向料油は試料板13に設けられ
た溝に流入することにより、平面板11、試料板13と
スペーサ12間から流出することがない構造になってお
り、試料油が余剰の場合にもスペーサ12の厚み分だけ
の油膜厚を得ることができる。試料油がその中に収納さ
れた、試料板13、スペーサ12および平面板11から
なる試料容器を約70℃に加温された容器台に設置し、
試料容器を加温後、約500〜11000nの波長の範
囲内になるようマイクロコンピュータ16を用い、ステ
ッピングモータ20を制御して、ラックアンドピニオン
ギア19を移動させることにより光源2.2波長吸光光
度検出器1のいずれか、または併設した光源2および2
波長吸光光度検出器1または反射鏡21のいずれかを上
下させ、ステッピングモータ20からのパルス信号によ
り前記間隔を求め、試料油中を透過する光の吸光度を測
定するものである。
油中に浸漬または接触させた光源2と2波長吸光光度検
出器1の間または、併設した光源2および2波長吸光光
度検出器1と、これに対向料油は試料板13に設けられ
た溝に流入することにより、平面板11、試料板13と
スペーサ12間から流出することがない構造になってお
り、試料油が余剰の場合にもスペーサ12の厚み分だけ
の油膜厚を得ることができる。試料油がその中に収納さ
れた、試料板13、スペーサ12および平面板11から
なる試料容器を約70℃に加温された容器台に設置し、
試料容器を加温後、約500〜11000nの波長の範
囲内になるようマイクロコンピュータ16を用い、ステ
ッピングモータ20を制御して、ラックアンドピニオン
ギア19を移動させることにより光源2.2波長吸光光
度検出器1のいずれか、または併設した光源2および2
波長吸光光度検出器1または反射鏡21のいずれかを上
下させ、ステッピングモータ20からのパルス信号によ
り前記間隔を求め、試料油中を透過する光の吸光度を測
定するものである。
この方法によると、光源からの光が通過する油膜厚を約
1μ間隔で任意に設定することができ、油種が異なる試
料油に対して光が通過するまで容易に油膜厚を調整する
ことができる。
1μ間隔で任意に設定することができ、油種が異なる試
料油に対して光が通過するまで容易に油膜厚を調整する
ことができる。
第1図を参照して、たとえば、試料油に対する分析波長
λ1800nmの光の吸光度、対象波長λ2750nm
の光の吸光度それぞれを、油膜厚をinnに換算した測
定値に3=8.79. K4=10.1が得られたとき
には、増加率=(K4−に3)X100/に3=14.
9である。
λ1800nmの光の吸光度、対象波長λ2750nm
の光の吸光度それぞれを、油膜厚をinnに換算した測
定値に3=8.79. K4=10.1が得られたとき
には、増加率=(K4−に3)X100/に3=14.
9である。
増加率とブランク率との相関式から、増加率14.9に
対するブランク率= 28.3が得られ、この値から!
■ン 、?ラッジ除去後の試料油の油膜厚をIIIImに換算
した分析波長800nmの光の吸光度に□= 2.49
が求められ、したがって、スラッジの吸光度に、= K
3−に1=6.30が、求められる。吸光度に5と試料
油100gあたりのドライスラッジ量との検量線から試
料油中のドライスラッジ量およびドライスラッジ濃度が
求められる。
対するブランク率= 28.3が得られ、この値から!
■ン 、?ラッジ除去後の試料油の油膜厚をIIIImに換算
した分析波長800nmの光の吸光度に□= 2.49
が求められ、したがって、スラッジの吸光度に、= K
3−に1=6.30が、求められる。吸光度に5と試料
油100gあたりのドライスラッジ量との検量線から試
料油中のドライスラッジ量およびドライスラッジ濃度が
求められる。
第1表は、重質油中のスラッジ分濃度定量結果を示すも
のである。試料油■ないし試料油■は、シェル熱ろ過法
と本発明定量法により得られた数値を対比した例である
が、試料油■、試料油■は高粘度のためシェル熱ろ過法
は、このままでは適用できず、デカリンで適当量希釈し
定量して換算したものである。
のである。試料油■ないし試料油■は、シェル熱ろ過法
と本発明定量法により得られた数値を対比した例である
が、試料油■、試料油■は高粘度のためシェル熱ろ過法
は、このままでは適用できず、デカリンで適当量希釈し
定量して換算したものである。
第 1 表
第2表は1本発明定量法の測定精度を示す一例で、第1
表に掲げた試料油■と試料油■を本発明方法にて6回測
定した時の測定値、平均値、標準偏差および変動係数に
ついて示したものである。
表に掲げた試料油■と試料油■を本発明方法にて6回測
定した時の測定値、平均値、標準偏差および変動係数に
ついて示したものである。
変動係数は、6回の測定値について次式。
変動係数(%)=(不偏分散の平方根で表わした標準偏
差) X 100÷平均値 により算出されたものである。
差) X 100÷平均値 により算出されたものである。
第 2 表
(2)定量装置
第2図は、スラッジ濃度定量装置の一実施例の構成図で
、第3図は、その要部拡大図、第4図は容器台拡大平面
図である。第5図は試料容器の断面図、第6図は試料容
器の構成部品を示し、その(a)は平面板、(b)はス
ペーサおよび(c)は試料板の平面図である。
、第3図は、その要部拡大図、第4図は容器台拡大平面
図である。第5図は試料容器の断面図、第6図は試料容
器の構成部品を示し、その(a)は平面板、(b)はス
ペーサおよび(c)は試料板の平面図である。
定量装置は、周縁に複数個の試料載置部を設けた回転容
器台9の試料載置部を挟んで相互に対向して設置した光
源2.2波長吸光光度検出器1、前記回転容器台9を所
定角度宛、回転可能にする回転軸15および駆動モータ
14ならびに前記回転軸の間欠駆動するモータ14を制
御し、また、2波長吸光光度検出器1からの各出力電流
を入力してスラッジ濃度に演算、変換するマイクロコン
ピュータ16から構成される。
器台9の試料載置部を挟んで相互に対向して設置した光
源2.2波長吸光光度検出器1、前記回転容器台9を所
定角度宛、回転可能にする回転軸15および駆動モータ
14ならびに前記回転軸の間欠駆動するモータ14を制
御し、また、2波長吸光光度検出器1からの各出力電流
を入力してスラッジ濃度に演算、変換するマイクロコン
ピュータ16から構成される。
第3図中、2波長吸光光度検出器1は、光源(たとえば
タングステンランプ)2からの光の通路6と、試料油膜
の透過光を二分割するための光ファイバ束7、干渉フィ
ルタ(たとえば750nmおよび800ni) 3、光
電管(または太陽電池)4および増巾器5から構成され
る。透過光を二分割するために本実施例では光ファイバ
束7を用いたが、セクターミラーを用いることも可能で
ある。
タングステンランプ)2からの光の通路6と、試料油膜
の透過光を二分割するための光ファイバ束7、干渉フィ
ルタ(たとえば750nmおよび800ni) 3、光
電管(または太陽電池)4および増巾器5から構成され
る。透過光を二分割するために本実施例では光ファイバ
束7を用いたが、セクターミラーを用いることも可能で
ある。
試料載置部は、試料容器10を載置する円板状の容器台
9の外周部に相互に等間隔に設けられている。ワックス
分を含む試料油のスラッジ濃度の精度の良い測定を可能
にするためには、容器台9に載せた試料容器10の通路
に近接して試料加温装置8を装着する。第2図および第
3図に示すように試料加温装置8は試料容器台9の回転
軸15を挿通する固定した外筒18に結合する台枠に取
付けてあり、その内部にヒータ等の発熱体を施してマイ
クロコンピュータ16からの信号により一定温度になる
よう制御し、前記加温装置により試料容器10をって、
試料容器10内の試料油膜を通過した透過光は、2波長
吸光光度検出器1の中で、それぞれの波長の透過光に分
割され、その強度を各電流値に変換し、その出力電流は
マイクロコンピュータ16に入力され、そこで予め設定
したプログラムに従って演算し、試料油のスラッジ濃度
に変換されてプリンタ17に出力される。
9の外周部に相互に等間隔に設けられている。ワックス
分を含む試料油のスラッジ濃度の精度の良い測定を可能
にするためには、容器台9に載せた試料容器10の通路
に近接して試料加温装置8を装着する。第2図および第
3図に示すように試料加温装置8は試料容器台9の回転
軸15を挿通する固定した外筒18に結合する台枠に取
付けてあり、その内部にヒータ等の発熱体を施してマイ
クロコンピュータ16からの信号により一定温度になる
よう制御し、前記加温装置により試料容器10をって、
試料容器10内の試料油膜を通過した透過光は、2波長
吸光光度検出器1の中で、それぞれの波長の透過光に分
割され、その強度を各電流値に変換し、その出力電流は
マイクロコンピュータ16に入力され、そこで予め設定
したプログラムに従って演算し、試料油のスラッジ濃度
に変換されてプリンタ17に出力される。
すなわち、マイクロコンピュータ16から発せられる信
号により駆動モータ14が起動し、回転軸15回転可能
にするため駆動モータ14と回転軸15で連結され、回
合の回転の起動と停止はマイクロコンピュータ16から
駆動モータ14に発信する指令によって制御される。
号により駆動モータ14が起動し、回転軸15回転可能
にするため駆動モータ14と回転軸15で連結され、回
合の回転の起動と停止はマイクロコンピュータ16から
駆動モータ14に発信する指令によって制御される。
第5図および第6図を参照して、試料容器10は円板状
の平面板11、スペーサ12、試料板13から構成され
ている。そして、スペーサ12の板厚が試料油の油膜の
厚さを指定する。再び第1.2図に載置に試料容器10
を固定したまま光源2から発した可視光線は、試料加温
装置8に設けられた光の通路6.試料容器10に収納さ
れた試料油膜中を透過し、その光は試料容器10内の試
料油膜に一部吸収されて2波長吸光度検出器1に達する
。透過光は、光ファイバ束7で二分割され、それぞれ干
渉フィルタ3に至り、そこで、選択された異なる2波長
の透過光の強さは、各光電管4で電流に変換され、さら
に増幅器5で増幅されて、マイクロコンピュータ16に
入力される。
の平面板11、スペーサ12、試料板13から構成され
ている。そして、スペーサ12の板厚が試料油の油膜の
厚さを指定する。再び第1.2図に載置に試料容器10
を固定したまま光源2から発した可視光線は、試料加温
装置8に設けられた光の通路6.試料容器10に収納さ
れた試料油膜中を透過し、その光は試料容器10内の試
料油膜に一部吸収されて2波長吸光度検出器1に達する
。透過光は、光ファイバ束7で二分割され、それぞれ干
渉フィルタ3に至り、そこで、選択された異なる2波長
の透過光の強さは、各光電管4で電流に変換され、さら
に増幅器5で増幅されて、マイクロコンピュータ16に
入力される。
マイクロコンピュータ16は、入力電流を透過度(透過
度T=透過光I/入射光工。)に変換し、さらに吸光度
(吸光度K = loglo 1 / T )に変換し
た後、予め格納されている増加率−ブランク率相関式お
よび吸光度差に、−によと、スラッジ濃度との検量線か
らスラッジ濃度を算出しプリンタ16に出力する。出力
が終了するとマイクロコンピュータ15から発せられる
信号により駆動モータ14が起同−ということができる
。
度T=透過光I/入射光工。)に変換し、さらに吸光度
(吸光度K = loglo 1 / T )に変換し
た後、予め格納されている増加率−ブランク率相関式お
よび吸光度差に、−によと、スラッジ濃度との検量線か
らスラッジ濃度を算出しプリンタ16に出力する。出力
が終了するとマイクロコンピュータ15から発せられる
信号により駆動モータ14が起同−ということができる
。
第7図および第8図は所定板厚よりなるスペーサを用い
ず、容易に任意の油厚膜を求め得る本発明の他の、また
は別の実施例を示すもので、試料油中に浸漬または接触
した光源2または並設した光源2および2波長吸光光度
検出器1を上下方向に、かつ精密に動かすことを可能と
するラックアンドピニオンギア19およびコンピュータ
制御のステッピングモータ20を装備している6要する
に、光源2と2波長吸光光度検出器1とにより、油膜返
えされる。
ず、容易に任意の油厚膜を求め得る本発明の他の、また
は別の実施例を示すもので、試料油中に浸漬または接触
した光源2または並設した光源2および2波長吸光光度
検出器1を上下方向に、かつ精密に動かすことを可能と
するラックアンドピニオンギア19およびコンピュータ
制御のステッピングモータ20を装備している6要する
に、光源2と2波長吸光光度検出器1とにより、油膜返
えされる。
本実施例において、試料容器載置台9の回転を、直線移
動に設計変更してもよく、また、必要に応じて光の通路
6の中に、ミラー、プリズム等を配置して、その進路を
変えるとか、予め入射光の段階で2波長の光を選択して
、各吸収光を光電管またはフォトセル4で受入れるとか
1種々の、型式があり得るが、その目的、効果において
は何れも2と2波長吸光光度検出器1が同一側にあると
きは、これと油膜を挟んで対向する側に反射鏡21が設
置されている点で、前記スペーサを用いて油膜厚を調整
する場合と、その構成が異なる。
動に設計変更してもよく、また、必要に応じて光の通路
6の中に、ミラー、プリズム等を配置して、その進路を
変えるとか、予め入射光の段階で2波長の光を選択して
、各吸収光を光電管またはフォトセル4で受入れるとか
1種々の、型式があり得るが、その目的、効果において
は何れも2と2波長吸光光度検出器1が同一側にあると
きは、これと油膜を挟んで対向する側に反射鏡21が設
置されている点で、前記スペーサを用いて油膜厚を調整
する場合と、その構成が異なる。
第7図中、試料油中に浸漬または接触する光源2と2波
長吸光光度検出器1が試料油膜を挟んで対向して設けら
れ、マイクロコンピュータ16からの信号によりステッ
ピングモータ20を制御しラックアンドピニオンギア1
9を介して光源2をして試料油中で精密に上下動させ、
光源2と2波長吸光光度検出器1とに挟まれる試料油に
適正な油膜厚を与える。勿論、この場合ラックアンドピ
ニオンギア19を2波長吸光光度検出器1側に設置して
光源2に対し、2波長吸光光度検出器1を試料油諸共、
上下動して油膜厚を調整することも可能である。また、
光源2がらの投射光を光ファイバーを用いて試料油中に
導き、かつ2波長吸光光度検出器1側にも光ファイバー
を連結して前記光ファイ対して同一側に並設した場合で
、光源2から発せられた光は、試料油中に設置した反射
鏡21により、油膜を透過して反射され、この反射光を
2波長吸光光度検出器1で受光するもので、光′g2お
よび2波長吸光光度検出器1と反射光21との間の距離
をステッピングモータ20によって制御することにより
、両者に挟まれる油膜厚を適正にすることができる。本
実施例における光源2.2波長吸光光度検出器1と反射
鏡21との相互取付位置または移動関係は、第7図示実
施例の説明に述べたとおり、ピングモータ20により動
かし、光ファバーの端面間の距離を制御し、油膜厚を適
正にすることも可能である。さらに、光源2または2波
長吸光光度検出器1のいずれかを光ファバーを用いず装
置に固定することにより油膜厚を調整することも可能で
あり、種々の実施態様が考えられる。
長吸光光度検出器1が試料油膜を挟んで対向して設けら
れ、マイクロコンピュータ16からの信号によりステッ
ピングモータ20を制御しラックアンドピニオンギア1
9を介して光源2をして試料油中で精密に上下動させ、
光源2と2波長吸光光度検出器1とに挟まれる試料油に
適正な油膜厚を与える。勿論、この場合ラックアンドピ
ニオンギア19を2波長吸光光度検出器1側に設置して
光源2に対し、2波長吸光光度検出器1を試料油諸共、
上下動して油膜厚を調整することも可能である。また、
光源2がらの投射光を光ファイバーを用いて試料油中に
導き、かつ2波長吸光光度検出器1側にも光ファイバー
を連結して前記光ファイ対して同一側に並設した場合で
、光源2から発せられた光は、試料油中に設置した反射
鏡21により、油膜を透過して反射され、この反射光を
2波長吸光光度検出器1で受光するもので、光′g2お
よび2波長吸光光度検出器1と反射光21との間の距離
をステッピングモータ20によって制御することにより
、両者に挟まれる油膜厚を適正にすることができる。本
実施例における光源2.2波長吸光光度検出器1と反射
鏡21との相互取付位置または移動関係は、第7図示実
施例の説明に述べたとおり、ピングモータ20により動
かし、光ファバーの端面間の距離を制御し、油膜厚を適
正にすることも可能である。さらに、光源2または2波
長吸光光度検出器1のいずれかを光ファバーを用いず装
置に固定することにより油膜厚を調整することも可能で
あり、種々の実施態様が考えられる。
第8図は、本発明装置の別の実施例を示すもので、光源
2と2波長吸光光度検出器1を試料油に以上のとおり本
発明により、従来、重質油のスラッジ濃度の一試料当り
の定量に長時間を要し、かつ煩雑な操作と人手を要する
とか、高粘度の重質油のスラッジ濃度の定量には適用で
きず、定量精度が必ずしも良好でないといった芝点があ
った重質油のスラッジ濃度定量のための手段を改善して
、比較的人手を要さず一試料当りの処理時間が短かく、
また定量精度も高く、多量の試料を自動的に測定・定量
する重質油中のスラッジ濃度の定量方法およびその装置
を提供することが可能となった・
2と2波長吸光光度検出器1を試料油に以上のとおり本
発明により、従来、重質油のスラッジ濃度の一試料当り
の定量に長時間を要し、かつ煩雑な操作と人手を要する
とか、高粘度の重質油のスラッジ濃度の定量には適用で
きず、定量精度が必ずしも良好でないといった芝点があ
った重質油のスラッジ濃度定量のための手段を改善して
、比較的人手を要さず一試料当りの処理時間が短かく、
また定量精度も高く、多量の試料を自動的に測定・定量
する重質油中のスラッジ濃度の定量方法およびその装置
を提供することが可能となった・
第1図は、可視光線領域で測定した試料油および前記試
料油中のスラッジ分をろ過した後の試料油に対する可視
光波長領域での透過光の吸光度スペクトル線図の一例、
第2図、第3図および第4図は、それぞれ本発明定量装
置の一実施例の自動11・・・・平面板、 13・・・・試料板、 15・・・・回転軸、 16・・・・マイクロコンピュータ、 17・・・・プリンタ、 18・・・・外筒、19
・・・・ラック・ピニオンギア。 20・・・・ステッピングモータ、 21・・・・反射鏡。 12・・・・スペーサ、 14・・・・駆動モータ、 断面図、第6図は、試料容器を構成する各部分の平面図
、第7図、第8図は本発明定量装置の他の。 または別の実施例を示す構成図、である。 1・・・・2波長吸光度検出器、 2・・・・光源、 3・・・・干渉フィルタ
、4・・・・光電管(またはフォトセル)。
料油中のスラッジ分をろ過した後の試料油に対する可視
光波長領域での透過光の吸光度スペクトル線図の一例、
第2図、第3図および第4図は、それぞれ本発明定量装
置の一実施例の自動11・・・・平面板、 13・・・・試料板、 15・・・・回転軸、 16・・・・マイクロコンピュータ、 17・・・・プリンタ、 18・・・・外筒、19
・・・・ラック・ピニオンギア。 20・・・・ステッピングモータ、 21・・・・反射鏡。 12・・・・スペーサ、 14・・・・駆動モータ、 断面図、第6図は、試料容器を構成する各部分の平面図
、第7図、第8図は本発明定量装置の他の。 または別の実施例を示す構成図、である。 1・・・・2波長吸光度検出器、 2・・・・光源、 3・・・・干渉フィルタ
、4・・・・光電管(またはフォトセル)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、油膜厚を約0.01〜5mmの範囲で所定値となる
よう調整した重質油に対し、波長が500〜1000n
mの可視光領域内で選択した相互に隔たる2つの波長の
光の吸光度をそれぞれ測定し、前記2つの測定値と、既
知の2つの波長の光の吸光度とスラッジ濃度との関係式
とに基づいて、前記重質油中に含まれるスラッジの濃度
を求めることを特徴とする重質油中のスラッジ濃度の定
量方法。 2、試料容器を載置する容器台、前記容器台の試料容器
載置部の一側に設けられた光源、前記光源からの光を試
料容器に収納された試料油中を通過させ、これを2、波
長吸光光度検出器に導く光の通路、前記試料油中を透過
した光のうち500〜1000nmの波長の範囲内で選
択された、異なる2つの波長の光のみを通す干渉フィル
タ、前記2つの透過光のそれぞれの強度を電流に変換す
る光電管またはフォトセルから成る2波長吸光光度検出
器、変換された各電流値に基づき、これをスラッジ濃度
に変換する計算手段とから成ることを特徴とする重質油
中のスラッジ濃度の定量装置。 3、試料容器が無色透明なガラスもしくは石英よりなる
平面板、ガラス、石英、金属類もしくはプラスチック類
からなる所定板厚のスペーサならびに無色透明なガラス
もしくは石英よりなる溝つき試料板から成り、同容器に
充填した一つの試料の測定が終了する都度、容器台が移
動して、次の試料容器を測定位置に持ち来たすよう容器
台の移動を制御する手段を備えてなる特許請求の範囲第
2項記載の重質油中のスラッジ濃度の定量装置。 4、試料油中に浸漬または接触し、試料油を間に挟むよ
う対向して設けられた光源と、前記光源からの透過光を
受光する2波長吸光光度検出器との間、または、併設し
た光源および2波長吸光光度検出器を備え、前記試料油
を間に挟さむよう対向して設けられた反射鏡によって前
記光源からの透過光を反射・受光する前記2波長吸光光
度検出器と、前記反射鏡との間の距離を精密に可変制御
する手段、前記試料油中を透過した光のうち500〜1
000nmの波長の範囲内で選択された、異なる2つの
波長の光のみを通す干渉フィルタ、前記2つの透過光の
それぞれの強度を電流に変換する光電管またはフォトセ
ルから成る前記2波長吸光光度検出器、変換された各電
流値および前記可変制御手段からの信号に基づき、これ
をスラッジ濃度に変換する計算手段とから成ることを特
徴とする重質油中のスラッジ濃度の定量装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63274383A JPH0249141A (ja) | 1988-05-09 | 1988-11-01 | スラッジ濃度迅速定量方法および装置 |
| US07/348,742 US4929847A (en) | 1988-05-09 | 1989-05-04 | Rapid determination of sludge content and device therefor |
| CA000598833A CA1325528C (en) | 1988-05-09 | 1989-05-05 | Rapid determination of sludge content and device therefor |
| KR1019890006156A KR900008268A (ko) | 1988-05-09 | 1989-05-09 | 탄화수소 중유속의 슬러지 함량을 정량하는 방법 및 장치 |
| CN89104411A CN1020959C (zh) | 1988-05-09 | 1989-05-09 | 淤渣含量的快速测定法及其装置 |
| AU34622/89A AU623903B2 (en) | 1988-05-09 | 1989-05-09 | Rapid determination of sludge content and device therefor |
| DE68917383T DE68917383T2 (de) | 1988-05-09 | 1989-05-09 | Verfahren und Vorrichtung zum schnellen Bestimmung des Schlamminhalts. |
| EP89108318A EP0346609B1 (en) | 1988-05-09 | 1989-05-09 | Rapid determination of sludge content and device therefor |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-110512 | 1988-05-09 | ||
| JP11051288 | 1988-05-09 | ||
| JP63274383A JPH0249141A (ja) | 1988-05-09 | 1988-11-01 | スラッジ濃度迅速定量方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0249141A true JPH0249141A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=26450127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63274383A Pending JPH0249141A (ja) | 1988-05-09 | 1988-11-01 | スラッジ濃度迅速定量方法および装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4929847A (ja) |
| EP (1) | EP0346609B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0249141A (ja) |
| KR (1) | KR900008268A (ja) |
| CN (1) | CN1020959C (ja) |
| AU (1) | AU623903B2 (ja) |
| CA (1) | CA1325528C (ja) |
| DE (1) | DE68917383T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0711999A1 (en) * | 1994-11-10 | 1996-05-15 | Cosmo Research Institute | Method and apparatus for determining the content of insolubles in oils |
| JP2003021593A (ja) * | 2002-05-20 | 2003-01-24 | Aloka Co Ltd | 検体検査装置 |
| JP2010510487A (ja) * | 2006-11-14 | 2010-04-02 | エンバイロメンタル マネージメント コーポレーション | 汚廃水処理槽のスラッジ濃度測定装置及び方法 |
| JP2010223845A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Hitachi High-Technologies Corp | サンプル分析装置 |
| JP2011141164A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Nippon Soken Inc | 燃料性状判定装置 |
| JP2018141670A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | 株式会社島津製作所 | レーザ誘起分析装置、それに用いられるサンプルプレート、および、レーザ誘起分析方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0443593B1 (en) * | 1990-02-23 | 1995-05-03 | Fuji Electric Co., Ltd. | Method and apparatus for detecting flocculation process of components in liquid |
| CA2058128A1 (en) * | 1991-01-07 | 1992-07-08 | Keith R. Carduner | Near infrared optical absorbance detector |
| US5296843A (en) * | 1991-03-28 | 1994-03-22 | Sd Laboratories, Inc. | Fluid or vapor diagnostic device |
| WO1995026018A1 (en) * | 1991-03-28 | 1995-09-28 | Sd Laboratories, Inc. | Fluid, gas or vapor diagnostic device |
| US5424843A (en) * | 1992-12-23 | 1995-06-13 | The Regents Of The University Of California | Apparatus and method for qualitative and quantitative measurements of optical properties of turbid media using frequency-domain photon migration |
| US5343045A (en) * | 1993-06-11 | 1994-08-30 | Ontario Hydro | Method and device for measuring moisture content |
| FI97083C (fi) * | 1993-12-31 | 1996-10-10 | Neste Oy | Menetelmä ja laite öljyn stabiilisuuden mittaamiseksi |
| JPH0926391A (ja) * | 1995-07-13 | 1997-01-28 | Cosmo Sogo Kenkyusho:Kk | 重質油成分の定量方法及び装置 |
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| EP1054251A4 (en) * | 1998-02-02 | 2001-05-02 | Hitachi Ltd | METHOD AND DEVICE FOR DETERMINING THE AGING OF OIL |
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| CN106502615B (zh) * | 2016-10-27 | 2020-04-17 | 南京巨鲨医疗科技有限公司 | 一种具有多种显示模式的一体化双屏显示器及其调节方法 |
| GB2565888B (en) * | 2017-06-22 | 2021-05-19 | Horiba Ltd | Optical measurement cell and particle properties measuring instrument using the same |
| CN108562525A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-09-21 | 古盼 | 空气检测装置 |
| CN110567853B (zh) * | 2019-10-22 | 2024-08-16 | 中国矿业大学(北京) | 基于图像的矿井粉尘测量系统 |
| CN116124512A (zh) * | 2022-12-13 | 2023-05-16 | 黑格凯斯铸造材料有限公司 | 在线检测型砂中含泥量的控制仪表 |
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| CN117587913B (zh) * | 2023-11-27 | 2025-12-09 | 北京大学南昌创新研究院 | 一种抽吸式管涵清淤机器人 |
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| US2761067A (en) * | 1953-01-26 | 1956-08-28 | Du Pont | Multi-component photometric analysis |
| US3790156A (en) * | 1971-02-01 | 1974-02-05 | W Hogendyk | Textile folding machine |
| US3781092A (en) * | 1971-06-28 | 1973-12-25 | D Sussman | Monitoring system |
| JPS5291483A (en) * | 1976-01-28 | 1977-08-01 | Hitachi Ltd | Multi-component analyzer |
| US4544840A (en) * | 1979-08-31 | 1985-10-01 | The Johns Hopkins University | Fiber optic fluid impurity detector |
| FR2566909B1 (fr) * | 1984-06-27 | 1986-08-14 | Inst Francais Du Petrole | Dispositif de detection d'un produit en suspension, en emulsion ou sous forme de microbules dans un liquide homogene absorbant la lumiere visible |
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1988
- 1988-11-01 JP JP63274383A patent/JPH0249141A/ja active Pending
-
1989
- 1989-05-04 US US07/348,742 patent/US4929847A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-05 CA CA000598833A patent/CA1325528C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-09 DE DE68917383T patent/DE68917383T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-09 KR KR1019890006156A patent/KR900008268A/ko not_active Ceased
- 1989-05-09 AU AU34622/89A patent/AU623903B2/en not_active Ceased
- 1989-05-09 EP EP89108318A patent/EP0346609B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-09 CN CN89104411A patent/CN1020959C/zh not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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| AU3462289A (en) | 1989-11-16 |
| CN1038165A (zh) | 1989-12-20 |
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| DE68917383T2 (de) | 1995-02-02 |
| EP0346609A2 (en) | 1989-12-20 |
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| EP0346609B1 (en) | 1994-08-10 |
| AU623903B2 (en) | 1992-05-28 |
| DE68917383D1 (de) | 1994-09-15 |
| KR900008268A (ko) | 1990-06-02 |
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