JPH0249155Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0249155Y2
JPH0249155Y2 JP12269386U JP12269386U JPH0249155Y2 JP H0249155 Y2 JPH0249155 Y2 JP H0249155Y2 JP 12269386 U JP12269386 U JP 12269386U JP 12269386 U JP12269386 U JP 12269386U JP H0249155 Y2 JPH0249155 Y2 JP H0249155Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bracket
welding
hook body
point
notch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12269386U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6328046U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12269386U priority Critical patent/JPH0249155Y2/ja
Publication of JPS6328046U publication Critical patent/JPS6328046U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0249155Y2 publication Critical patent/JPH0249155Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Lowering Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、貨物自動車等の荷台に取付けられ
るロープフツクに関する。
[従来技術] この種のロープフツクは丸棒を屈曲せしめて形
成され、荷台への取付けに際してはこれを直接荷
台に溶接固定するのが一般的であるが、荷台側が
溶接不適な材料であつたり、溶接が好ましくない
場合には、ロープフツクと一体構成のブラケツト
を介してボルト締め固定される。
ところで、このような丸棒を屈曲せしめて形成
したフツク本体と、これを荷台に取付けるための
ブラケツトとを一体に結合する方法としては、強
度およびコスト面でスポツト溶接が有利である
が、スポツト溶接は溶接点間隔が狭いと、1点溶
接した後、2点目を溶接する場合に既溶接1点目
に分流するため、溶接部に流れる電流が減少し、
溶接強度が低下する欠点があり、このため、従来
は必要以上に材料幅を大きく取つて溶接点間隔を
広くするか、あるいはアーク溶接等他の作業時間
のかかる溶接方法を採用していた。
[考案が解決しようとする問題点] この考案は上述の問題点に鑑みてなされたもの
で、スポツト溶接の溶接点間隔が狭くても分流せ
ず、したがつてブラケツトを小型化でき、強度お
よびコスト面で優れたロープフツクを提供するこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために講じた手段は、第1
図、第2図に示すように、ブラケツト2に丸棒を
屈曲せしめて形成したフツク本体1の基部12に
合致し得る断面円弧状の膨出部21を形成すると
ともに、膨出部21を二分する切欠き22を設
け、この切欠き22を挟んで膨出部21にフツク
本体1とブラケツト2とを結合する2点のスポツ
ト溶接点a、bを設定したことである。
[作用] 上記構成とすることにより、溶接点a、bの間
隔pが狭くても、2点目bを溶接する時には切欠
き22を迂回して既溶接点aに分流することにな
り、この分距離が長くなるため既溶接点aにはほ
とんど分流しなくなる。
したがつて溶接強度を低下させることがなくブ
ラケツト2の小型化が可能である。
[実施例] 以下、図面によりこの考案の一実施例を詳細に
説明する。
第1図、第2図において、フツク本体1は金属
性丸棒を逆U字状に屈曲せしめて形成され、先端
にはロープの外れ防止のための大径部11が設け
てある。このフツク本体1を荷台に取付けるため
のブラケツト2は略四角形の金属板で形成され、
その中央には前記フツク本体1の基部12に合致
し得る断面円弧状の膨出部21が形成してある。
そして、この膨出部21には膨出部21を上下に
二分する切欠き22が設けてある。図中23はブ
ラケツト2を荷台に固定するためのボルト挿通孔
を示す。
フツク本体1とブラケツト2は、フツク本体1
の基部12とブラケツト2の膨出部21とを重ね
合せ、これをスポツト溶接して一体に結合され、
この溶接点a、bはブラケツト2の膨出部21に
切欠き22を挟んで2点設けてある。
第2図には2点目bを溶接する時の溶接部の電
流の流れが示され、ブラケツト2の膨出部21に
切欠き22が設けられていることにより、溶接点
a、bの間隔pが狭くても2点目bを溶接する時
には第1図に矢印cで示すごとくこの切欠き22
を迂回して既溶接点aに分流することになり、こ
の分距離が長くなるため既溶接点aにはほとんど
分流しなくなる。なお、図中3はスポツト溶接機
の電極を示す。
第3図はこの考案との比較のため、ブラケツト
2の膨出部21に切欠き22を設けない場合の溶
接部の電流の流れを示す第2図に対応する断面図
であつて、この場合、2点目b′を溶接する時には
既溶接点a′に分流するため、溶接部に流れる電流
が減少することが分る。
[考案の効果] 以上のように、この考案によれば、スポツト溶
接の溶接点間隔が狭くても2点目を溶接する時に
既溶接点に分流せず、したがつてブラケツトを小
型化でき、かつスポツト溶接は強度および生産コ
スト面で優れているため、フツク本体とブラケツ
トの結合強度の高いロープフツクを極めて安価に
提供できる。
また、ブラケツトの断面円弧状の膨出部に設け
た膨出部を二分する切欠きは、平面的に短かい寸
法で充分な長さが得られ、2点目を溶接する時に
既溶接点に分流するのを効果的に防止できる特長
を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの考案の一実施例を示すも
ので、第1図はこの考案のロープフツクの斜視
図、第2図は2点目をスポツト溶接する時の溶接
部の電流の流れを示す第1図のA−A線に沿う断
面図、第3図はこの考案との比較のため、ブラケ
ツトの膨出部に切欠きを設けない場合の溶接部の
電流の流れを示す第2図に対応する断面図であ
る。 1……フツク本体、12……基部、2……ブラ
ケツト、21……膨出部、22……切欠き、a・
b……スポツト溶接点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 丸棒を屈曲せしめて形成したフツク本体と、こ
    のフツク本体を荷台に取付けるためのブラケツト
    とをスポツト溶接にて一体に結合したロープフツ
    クであつて、前記ブラケツトには前記フツク本体
    の基部に合致し得る断面円弧状の膨出部を形成す
    るとともに、膨出部を二分する切欠きを設け、こ
    の切欠きを挟んで膨出部にフツク本体とブラケツ
    トとを結合する2点のスポツト溶接点を設定した
    ことを特徴とするロープフツク。
JP12269386U 1986-08-08 1986-08-08 Expired JPH0249155Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12269386U JPH0249155Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12269386U JPH0249155Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6328046U JPS6328046U (ja) 1988-02-24
JPH0249155Y2 true JPH0249155Y2 (ja) 1990-12-25

Family

ID=31013123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12269386U Expired JPH0249155Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0249155Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6328046U (ja) 1988-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0249155Y2 (ja)
JPH05221209A (ja) 車両の懸架システム用制御アーム
US4634325A (en) Eye loop tie down bracket
JP3014416B2 (ja) 鋼板製アイジョイント
JPH0323905Y2 (ja)
JPH0370580U (ja)
JPS59184059A (ja) ステアリングホイルの芯金
JPH03279070A (ja) ステアリングホイール
JPS63149256A (ja) ステアリングホイ−ルの芯金
JP2517572Y2 (ja) ケーブルの製造装置
JP2874195B2 (ja) 前ホーク及びその製造方法
JPH0247870Y2 (ja)
JPS63112957U (ja)
JPH0439295Y2 (ja)
JPH03284471A (ja) ステアリングホイール
JPH042890Y2 (ja)
JP3106304U (ja) 金属製ざる
JPS63149257A (ja) ステアリングホイ−ルのリム芯金素材
JPS63130385U (ja)
JPH01168913U (ja)
JPH03275897A (ja) シールド掘進機におけるテールシールブラシ
JPS6155514U (ja)
JPS6198786U (ja)
JPS63101192U (ja)
KR20000016900U (ko) 차량용 배전기의 하이브리드 아이씨 용접구조