JPH0249215Y2 - - Google Patents
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- JPH0249215Y2 JPH0249215Y2 JP3824587U JP3824587U JPH0249215Y2 JP H0249215 Y2 JPH0249215 Y2 JP H0249215Y2 JP 3824587 U JP3824587 U JP 3824587U JP 3824587 U JP3824587 U JP 3824587U JP H0249215 Y2 JPH0249215 Y2 JP H0249215Y2
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- Japan
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- air
- ball
- piston member
- pressure
- air passage
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 14
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、上面に載置される物品を小さい抵抗
で移動自在に支持する物品搬送用回転支持装置に
かゝり、特に回転体にボールを用いた物品搬送用
回転支持装置に関する。
で移動自在に支持する物品搬送用回転支持装置に
かゝり、特に回転体にボールを用いた物品搬送用
回転支持装置に関する。
(従来の技術)
例えば、自動プレス機械等において、ワークで
ある鋼板を所定の工程にしたがつて順次加工する
場合、そのワークを急速に移動させて次の加工位
置をプレス機械の加工部へ位置づけする必要があ
る。
ある鋼板を所定の工程にしたがつて順次加工する
場合、そのワークを急速に移動させて次の加工位
置をプレス機械の加工部へ位置づけする必要があ
る。
上記のような機械の場合、ワークの迅速な移動
を可能とするため、ベツドの上面に物品搬送用回
転支持装置を配設し、この回転支持装置でワーク
を受け、ワークの移動時の抵抗を減少して速やか
に加工位置を機械の加工部へ移動させ得るように
なされている。
を可能とするため、ベツドの上面に物品搬送用回
転支持装置を配設し、この回転支持装置でワーク
を受け、ワークの移動時の抵抗を減少して速やか
に加工位置を機械の加工部へ移動させ得るように
なされている。
従来の上記回転支持装置は、ワークのあらゆる
方向への移動に対応させるため、一般に回転体と
してボールが用いられ、特にこのボールとその受
皿面との間における摩擦抵抗を減少させるために
ボール受皿面に圧力エアを吹出させ、このエア圧
によりボールを浮動支持する構造とされた回転支
持手段が用いられている。そしてこのエア圧によ
り良好に浮動させるため中空のボールが用いられ
ている。
方向への移動に対応させるため、一般に回転体と
してボールが用いられ、特にこのボールとその受
皿面との間における摩擦抵抗を減少させるために
ボール受皿面に圧力エアを吹出させ、このエア圧
によりボールを浮動支持する構造とされた回転支
持手段が用いられている。そしてこのエア圧によ
り良好に浮動させるため中空のボールが用いられ
ている。
しかして従来の中空ボールを用いた回転支持装
置は、第7図に示すように、ボールを保持する凹
球面状のボール受皿面aに0.3φ程度の多数の微細
小孔b,b……を穿設し、これら微細小孔b,b
……から圧力エアを噴出させ、これら微細小孔
b,bから噴出する圧力エアによりボールを浮動
状態に支持するようになされている。
置は、第7図に示すように、ボールを保持する凹
球面状のボール受皿面aに0.3φ程度の多数の微細
小孔b,b……を穿設し、これら微細小孔b,b
……から圧力エアを噴出させ、これら微細小孔
b,bから噴出する圧力エアによりボールを浮動
状態に支持するようになされている。
また、上記ボールの上端の高さ位置を必要によ
り搬送レベルから下降させる構造とするために、
従来では前記ボール受皿面aをピストン部材の上
面に形成し、物品を搬送するときはエア圧でピス
トン部材を上昇させ、このエア圧を解放したとき
バネ圧により下降させるようになされている。
り搬送レベルから下降させる構造とするために、
従来では前記ボール受皿面aをピストン部材の上
面に形成し、物品を搬送するときはエア圧でピス
トン部材を上昇させ、このエア圧を解放したとき
バネ圧により下降させるようになされている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかるに上記従来の回転支持装置では、ボール
受皿面aに多数の微細小孔b,b……を穿設する
必要があることから、その製作が容易でなく、製
造コストが嵩むという欠点があるばかりでなく、
微細小孔b,bに微細な切粉や粉塵が詰りやす
く、これにより噴出する圧力エアの分布が偏つて
ボールが中立正常姿勢に保持されなくなり、ボー
ルの自由回転時にボールの一部がボール受皿面a
に接触してワークの迅速移動に追従し得なくなつ
てボールとワークとの間で擦れが生じ、ワークが
磨き鋼板や塗装鋼板であるときこれにすり傷をつ
けるという問題があつた。
受皿面aに多数の微細小孔b,b……を穿設する
必要があることから、その製作が容易でなく、製
造コストが嵩むという欠点があるばかりでなく、
微細小孔b,bに微細な切粉や粉塵が詰りやす
く、これにより噴出する圧力エアの分布が偏つて
ボールが中立正常姿勢に保持されなくなり、ボー
ルの自由回転時にボールの一部がボール受皿面a
に接触してワークの迅速移動に追従し得なくなつ
てボールとワークとの間で擦れが生じ、ワークが
磨き鋼板や塗装鋼板であるときこれにすり傷をつ
けるという問題があつた。
また必要時にボールを下降させる場合、従来で
はバネの付勢力によりピストン部材を戻すように
しているため、ピストン部材の押上げ用エア圧を
排除しながら下降することになつて迅速に戻すこ
とができず、ボールにワークが衝突するなどの問
題を生じる。
はバネの付勢力によりピストン部材を戻すように
しているため、ピストン部材の押上げ用エア圧を
排除しながら下降することになつて迅速に戻すこ
とができず、ボールにワークが衝突するなどの問
題を生じる。
本考案はこれに鑑み、製造が容易でボールを確
実に浮動状態に支持することができ、かつボール
の下降動の応答性がよい物品搬送用回転支持装置
を提供することを目的としてなされたものであ
る。
実に浮動状態に支持することができ、かつボール
の下降動の応答性がよい物品搬送用回転支持装置
を提供することを目的としてなされたものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
上記従来技術が有する問題点を解決するため、
本考案は、台座に上下方向可動に支持されるピス
トン部材の上面に形成された凹球面状のボール受
皿面にボールを回転自在に支持してなる回転支持
装置において、前記ボール受皿面には、その中心
部から等角配置で放射方向に所要の長さを有する
複数条のエア通溝を刻設し、これらエア通溝が交
わる中心部に圧力エア供給源に連通するエア連通
孔を設け、前記ピストン部材の下面と台座上面と
の間にピストン部材上昇用エア室を形成し、前記
ピストン部材に前記エア連通孔に通ずるエア通路
を形成すると共に前記エア通路への圧力エアの圧
力を受ける上向きの受圧面を設けてなり、前記エ
ア連通孔からエア通溝を通じて供給される圧力エ
アによりボール受皿面とボールとの間にエア膜を
形成してこのエア膜によりボールを浮動支持する
一方、前記エア通路への圧力エアの圧力によりピ
ストン部材の受圧面を加圧してこれを強制下降さ
せるようにしたことを特徴とするものである。
本考案は、台座に上下方向可動に支持されるピス
トン部材の上面に形成された凹球面状のボール受
皿面にボールを回転自在に支持してなる回転支持
装置において、前記ボール受皿面には、その中心
部から等角配置で放射方向に所要の長さを有する
複数条のエア通溝を刻設し、これらエア通溝が交
わる中心部に圧力エア供給源に連通するエア連通
孔を設け、前記ピストン部材の下面と台座上面と
の間にピストン部材上昇用エア室を形成し、前記
ピストン部材に前記エア連通孔に通ずるエア通路
を形成すると共に前記エア通路への圧力エアの圧
力を受ける上向きの受圧面を設けてなり、前記エ
ア連通孔からエア通溝を通じて供給される圧力エ
アによりボール受皿面とボールとの間にエア膜を
形成してこのエア膜によりボールを浮動支持する
一方、前記エア通路への圧力エアの圧力によりピ
ストン部材の受圧面を加圧してこれを強制下降さ
せるようにしたことを特徴とするものである。
(作用)
上記の構成により、圧力エアがエア通路に供給
されると、圧力エアはエア連通孔を通じてボール
受皿面に形成されているエア通溝に流れ込み、こ
の圧力エアがエア通溝の末端および両側からボー
ルとボール受皿面との間に流出してその間部分に
エア膜を形成し、このエア膜によりボールが均圧
で浮動支持され、僅かの外力によつて自由回転し
得る浮動状態に支持される。ボールの高さ位置を
上昇させるには、エア室に圧力エアを供給すると
ピストン部材が上昇し、ボールの上端を物品搬送
面に適合するレベルに位置ずけられる。またボー
ルを下降させるには、エア室の圧力を開放させる
と共にエア通路に圧力エアを供給すれば、ピスト
ン部材の受圧面にエア圧が作用してピストン部材
が強制的に下降させられる。
されると、圧力エアはエア連通孔を通じてボール
受皿面に形成されているエア通溝に流れ込み、こ
の圧力エアがエア通溝の末端および両側からボー
ルとボール受皿面との間に流出してその間部分に
エア膜を形成し、このエア膜によりボールが均圧
で浮動支持され、僅かの外力によつて自由回転し
得る浮動状態に支持される。ボールの高さ位置を
上昇させるには、エア室に圧力エアを供給すると
ピストン部材が上昇し、ボールの上端を物品搬送
面に適合するレベルに位置ずけられる。またボー
ルを下降させるには、エア室の圧力を開放させる
と共にエア通路に圧力エアを供給すれば、ピスト
ン部材の受圧面にエア圧が作用してピストン部材
が強制的に下降させられる。
(実施例)
以下、本考案は第1図ないし第6図に示す実施
例を参照して説明する。
例を参照して説明する。
第1図は本考案による物品搬送用回転支持装置
1の平面を示し、第2図は第1図の−線にお
ける縦断側面を示している。
1の平面を示し、第2図は第1図の−線にお
ける縦断側面を示している。
上記回転支持装置1は、適用対象となる機械装
置のベツドに固定するための台座2を有し、この
台座2は円盤状の下部台座2Aと、この下部台座
2Aにボルト3により剛結される円環状の上部台
座2Bとからなつており、上部台座2Bの中央孔
内にはピストン部材4が内挿されている。
置のベツドに固定するための台座2を有し、この
台座2は円盤状の下部台座2Aと、この下部台座
2Aにボルト3により剛結される円環状の上部台
座2Bとからなつており、上部台座2Bの中央孔
内にはピストン部材4が内挿されている。
このピストン部材4は、Oリング5,6により
気密性が保たれて密挿され、また段部2C,4A
により抜止めされている。
気密性が保たれて密挿され、また段部2C,4A
により抜止めされている。
上記ピストン部材4の上面には、半球形状に窪
む凹球面状のボール受皿面7が形成されており、
このボール受皿面7で中空のボール8の下半分を
可及的密接して保持するようになつている。
む凹球面状のボール受皿面7が形成されており、
このボール受皿面7で中空のボール8の下半分を
可及的密接して保持するようになつている。
このボール受皿面7には、第3図に平面を示す
ように、中心部から放射方向に該受皿面7の開口
縁7Aには至らない長さのエア通溝9,9……が
等角配置に複数条(図示例では4条)形成されて
おり、これらエア通溝9,9……が交わるボール
受皿面7の中心部にはピストン部材4の内部に形
成されたエア通路10に連通するエア連通孔11
が穿設されている。なお上記エア通溝9,9……
は4条に限らずそれ以上であつてもよく、またこ
のエア通溝9,9……の断面形状は第4図に示す
V字形溝のほか半円形、その他の任意の形状を選
択することができる。
ように、中心部から放射方向に該受皿面7の開口
縁7Aには至らない長さのエア通溝9,9……が
等角配置に複数条(図示例では4条)形成されて
おり、これらエア通溝9,9……が交わるボール
受皿面7の中心部にはピストン部材4の内部に形
成されたエア通路10に連通するエア連通孔11
が穿設されている。なお上記エア通溝9,9……
は4条に限らずそれ以上であつてもよく、またこ
のエア通溝9,9……の断面形状は第4図に示す
V字形溝のほか半円形、その他の任意の形状を選
択することができる。
前記ボール受皿面7の開口縁7Aは、周方向の
一部がボール8側へ張出されて突縁7B,7Bと
されており、ボール8の上方への抜出しを防ぐよ
うになされている。
一部がボール8側へ張出されて突縁7B,7Bと
されており、ボール8の上方への抜出しを防ぐよ
うになされている。
前記エア通路10はピストン部材4の側面に開
口され、この開口部10Aに台座2のエア供給口
12が連通されていて、圧力エア供給源に接続さ
れるようになつている。
口され、この開口部10Aに台座2のエア供給口
12が連通されていて、圧力エア供給源に接続さ
れるようになつている。
また、前記ピストン部材4の下面と下部台座2
Bの上面との間には圧力エア室13が形成されて
おり、このエア室13には下部台座2Bのエア供
給口14が連通されていて、圧力エア供給源に接
続されるようになつている。
Bの上面との間には圧力エア室13が形成されて
おり、このエア室13には下部台座2Bのエア供
給口14が連通されていて、圧力エア供給源に接
続されるようになつている。
前記ピストン部材4の前記エア通路10に連通
する開口部10Aには上向きの環状の受圧面4B
が形成されており、エア供給口12から供給され
る圧力エアがこの受圧面4Bに作用してピストン
部材4を押し下げ得るように形成されている。
する開口部10Aには上向きの環状の受圧面4B
が形成されており、エア供給口12から供給され
る圧力エアがこの受圧面4Bに作用してピストン
部材4を押し下げ得るように形成されている。
第5図および第6図は、ピストン部材4に形成
されるエア通路10、およびエア室13への圧力
エアの供給系路の変形例を示しており、第5図の
場合は下部台座2Bの上部台座2Aとの接合面に
半径方向の溝15を形成し、上部台座2Aの側面
に取付けた部材16にエア供給口14を設け、こ
の供給口14に圧力エア供給源を接続するように
なされたもので、この供給口14から溝15を通
じてエア室13に圧力エアの給排が行なわれるよ
うになされている。また第6図は下部台座2Bの
中心部にエア供給口14を設け、この供給口14
に圧力エア供給源を接続するようになされたもの
で、この供給口14から直接エア室13に圧力エ
アの給排が行なわれるようになされている。
されるエア通路10、およびエア室13への圧力
エアの供給系路の変形例を示しており、第5図の
場合は下部台座2Bの上部台座2Aとの接合面に
半径方向の溝15を形成し、上部台座2Aの側面
に取付けた部材16にエア供給口14を設け、こ
の供給口14に圧力エア供給源を接続するように
なされたもので、この供給口14から溝15を通
じてエア室13に圧力エアの給排が行なわれるよ
うになされている。また第6図は下部台座2Bの
中心部にエア供給口14を設け、この供給口14
に圧力エア供給源を接続するようになされたもの
で、この供給口14から直接エア室13に圧力エ
アの給排が行なわれるようになされている。
これら圧力エアの供給系路は、回転支持装置1
の設置対象の条件に基づいて配管のしやすい構造
を選択することができる。なお、第5図および第
6図において第2図と共通する構成部分にはこれ
と同一の符号を付してその説明は省略する。
の設置対象の条件に基づいて配管のしやすい構造
を選択することができる。なお、第5図および第
6図において第2図と共通する構成部分にはこれ
と同一の符号を付してその説明は省略する。
次に作用を第2図示の実施例に基づいて説明す
る。
る。
圧力エアがエア供給口12からエア通路10に
供給されると、圧力エアはエア連通孔11を通じ
てボール受皿面7の中央部から各エア通溝9,9
……に均等に流れ込み、この圧力エアがエア通溝
9,9……の末端および両側からボール8とボー
ル受皿面7との間に膜状に流出してその間部分に
エア膜が形成され、このエア膜によつてボール8
が均圧で浮動支持され、僅かの外力によつても自
由に抵抗なく回転し得る浮動状態に支持される。
供給されると、圧力エアはエア連通孔11を通じ
てボール受皿面7の中央部から各エア通溝9,9
……に均等に流れ込み、この圧力エアがエア通溝
9,9……の末端および両側からボール8とボー
ル受皿面7との間に膜状に流出してその間部分に
エア膜が形成され、このエア膜によつてボール8
が均圧で浮動支持され、僅かの外力によつても自
由に抵抗なく回転し得る浮動状態に支持される。
ボール8の高さ位置を上昇させるには、エア供
給口14からエア室13に圧力エアを供給する
と、ピストン部材4が上昇し、ボール8の上端が
物品搬送に適するレベルに位置ずけられる。この
状態下においてもボール受皿面7への圧力エアの
供給を続けることによりボール8の浮動支持が継
続され、物品の搬送に寄与する。
給口14からエア室13に圧力エアを供給する
と、ピストン部材4が上昇し、ボール8の上端が
物品搬送に適するレベルに位置ずけられる。この
状態下においてもボール受皿面7への圧力エアの
供給を続けることによりボール8の浮動支持が継
続され、物品の搬送に寄与する。
ボール8を下降させる際には、エア室13の圧
力を開放し、エア通路10のみに圧力エアを供給
すれば、その圧力はピストン部材4の受圧面4B
に作用してピストン部材4を強制的に下降させる
ことになる。
力を開放し、エア通路10のみに圧力エアを供給
すれば、その圧力はピストン部材4の受圧面4B
に作用してピストン部材4を強制的に下降させる
ことになる。
したがつてエア室13への圧力エアの給排を制
御することにより随時ピストン部材4の昇降を迅
速に行なうことができ、ボール8の上端の高さ位
置の設定を応答性よく行なうことができる。また
第5図および第6図示のようにピストン部材4の
受圧面4Bを広く形成すれば、ピストン部材4の
下降動を小さいエア圧によつても確実に行なわせ
ることができ、一層応答性を高めることができ
る。
御することにより随時ピストン部材4の昇降を迅
速に行なうことができ、ボール8の上端の高さ位
置の設定を応答性よく行なうことができる。また
第5図および第6図示のようにピストン部材4の
受圧面4Bを広く形成すれば、ピストン部材4の
下降動を小さいエア圧によつても確実に行なわせ
ることができ、一層応答性を高めることができ
る。
以上説明したように本考案による物品搬送用回
転支持装置は、台座に上下方向可動に支持される
ピストン部材の上面に形成された凹球面状のボー
ル受皿面にボールを回転自在に支持してなる回転
支持装置において、前記ボール受皿面には、その
中心部から等角配置で放射方向に所要の長さを有
する複数条のエア通溝を刻設し、これらエア通溝
が交わる中心部に圧力エア供給源に連通するエア
連通孔を設け、前記ピストン部材の下面を台座上
面との間にピストン部材上昇用エア室を形成し、
前記ピストン部材に前記エア連通孔に通ずるエア
通路を形成すると共に前記エア通路への圧力エア
の圧力を受ける上向きの受圧面を設けてなり、前
記エア連通孔からエア通溝を通じて供給される圧
力エアによりボール受皿面とボールとの間にエア
膜を形成してこのエア膜によりボールを浮動支持
する一方、前記エア通路への圧力エアの圧力によ
りピストン部材の受圧面を加圧してこれを強制下
降させるようにしたので、ボールの下半部を均等
に浮上支持することができ、特にボール受皿面の
開口縁内面との接触がないのでボールの回転に全
く抵抗を与えることがなく、物品の急速な移動に
対しても完全に追従回転され、物品が磨き鋼板や
塗装鋼板のようにすり傷がつきやすいものであつ
ても傷つけることなく搬送することができる。ま
た、ボール受皿面には放射方向に等角配置される
複数条のエア通溝を形成することによりボールを
浮動支持するようにしているので、その製造が容
易であり、目詰りによるボールの偏りもなく、回
転不良を起すことも解消され、常に安定した自由
回転を得ることができる。さらにボール受皿面を
有するピストン部材はエア圧により強制下降され
るので、従来のバネ圧によるものに比し応答性が
高く、頗繁に昇降動を行なわせても迅速に追従
し、搬送面の高さ選択に対し極めて有効に対処す
ることができるなどの種々の効果がある。
転支持装置は、台座に上下方向可動に支持される
ピストン部材の上面に形成された凹球面状のボー
ル受皿面にボールを回転自在に支持してなる回転
支持装置において、前記ボール受皿面には、その
中心部から等角配置で放射方向に所要の長さを有
する複数条のエア通溝を刻設し、これらエア通溝
が交わる中心部に圧力エア供給源に連通するエア
連通孔を設け、前記ピストン部材の下面を台座上
面との間にピストン部材上昇用エア室を形成し、
前記ピストン部材に前記エア連通孔に通ずるエア
通路を形成すると共に前記エア通路への圧力エア
の圧力を受ける上向きの受圧面を設けてなり、前
記エア連通孔からエア通溝を通じて供給される圧
力エアによりボール受皿面とボールとの間にエア
膜を形成してこのエア膜によりボールを浮動支持
する一方、前記エア通路への圧力エアの圧力によ
りピストン部材の受圧面を加圧してこれを強制下
降させるようにしたので、ボールの下半部を均等
に浮上支持することができ、特にボール受皿面の
開口縁内面との接触がないのでボールの回転に全
く抵抗を与えることがなく、物品の急速な移動に
対しても完全に追従回転され、物品が磨き鋼板や
塗装鋼板のようにすり傷がつきやすいものであつ
ても傷つけることなく搬送することができる。ま
た、ボール受皿面には放射方向に等角配置される
複数条のエア通溝を形成することによりボールを
浮動支持するようにしているので、その製造が容
易であり、目詰りによるボールの偏りもなく、回
転不良を起すことも解消され、常に安定した自由
回転を得ることができる。さらにボール受皿面を
有するピストン部材はエア圧により強制下降され
るので、従来のバネ圧によるものに比し応答性が
高く、頗繁に昇降動を行なわせても迅速に追従
し、搬送面の高さ選択に対し極めて有効に対処す
ることができるなどの種々の効果がある。
第1図は本考案による物品搬送用回転支持装置
の一実施例を示す平面図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は同ボール受皿面の拡大平面
図、第4図は第3図−線断面図、第5図は本
考案の変形例を示す断面図、第6図は同さらに他
の変形例を示す半部断面図、第7図は従来のボー
ル受皿面を示す平面図である。 1……物品搬送用回転支持装置、2……台座、
4……ピストン部材、4B……受圧面、7……ボ
ール受皿面、8……ボール、9……エア通溝、1
0……エア通路、11……エア連通孔、13……
圧力エア室。
の一実施例を示す平面図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は同ボール受皿面の拡大平面
図、第4図は第3図−線断面図、第5図は本
考案の変形例を示す断面図、第6図は同さらに他
の変形例を示す半部断面図、第7図は従来のボー
ル受皿面を示す平面図である。 1……物品搬送用回転支持装置、2……台座、
4……ピストン部材、4B……受圧面、7……ボ
ール受皿面、8……ボール、9……エア通溝、1
0……エア通路、11……エア連通孔、13……
圧力エア室。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 台座に上下方向可動に支持されるピストン部
材の上面に形成された凹球面状のボール受皿面
にボールを回転自在に支持してなる回転支持装
置において、前記ボール受皿面には、その中心
部から等角配置で放射方向に所要の長さを有す
る複数条のエア通溝を刻設し、これらエア通溝
が交わる中心部に圧力エア供給源に連通するエ
ア連通孔を設け、前記ピストン部材の下面と台
座上面との間にピストン部材上昇用エア室を形
成し、前記ピストン部材に前記エア連通孔に通
ずるエア通路を形成すると共に前記エア通路へ
の圧力エアの圧力を受ける上向きの受圧面を設
けてなり、前記エア連通孔からエア通溝を通じ
て供給される圧力エアによりボール受皿面とボ
ールとの間にエア膜を形成してこのエア膜によ
りボールを浮動支持する一方、前記エア通路へ
の圧力エアの圧力によりピストン部材の受圧面
を加圧してこれを強制下降させるようにしたこ
とを特徴とする物品搬送用回転支持装置。 2 前記ボールを中空ボールとした実用新案登録
請求の範囲第1項に記載の物品搬送用回転支持
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3824587U JPH0249215Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3824587U JPH0249215Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144912U JPS63144912U (ja) | 1988-09-26 |
| JPH0249215Y2 true JPH0249215Y2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=30850314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3824587U Expired JPH0249215Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0249215Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP3824587U patent/JPH0249215Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63144912U (ja) | 1988-09-26 |
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