JPH0249257Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0249257Y2 JPH0249257Y2 JP4048987U JP4048987U JPH0249257Y2 JP H0249257 Y2 JPH0249257 Y2 JP H0249257Y2 JP 4048987 U JP4048987 U JP 4048987U JP 4048987 U JP4048987 U JP 4048987U JP H0249257 Y2 JPH0249257 Y2 JP H0249257Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinion
- gear
- rotating body
- thread
- bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は糸玉巻器に係り、特にケース上に突出
するピニオンと、ボビン軸の周りの歯車の噛合い
部分に糸玉を形成する糸が噛込まれるのを防止す
るものである。
するピニオンと、ボビン軸の周りの歯車の噛合い
部分に糸玉を形成する糸が噛込まれるのを防止す
るものである。
(従来の技術)
従来の糸玉巻器は実公昭50−939号公報、実公
昭50−7300号公報、実公昭52−32299号公報等に
示しているように、ボビンの下方外周を覆う笠形
の広鍔によつて、ボビン軸の外周に設ける歯車及
びピニオンと前記歯車とピニオンの噛合い部分
に、ボビンに形成する糸玉に導かれる糸が噛み込
まれないように保護してはいるが、前記の糸は常
に緊張しているものではなく、ボビンの駆動を適
時に中断する等のときに、糸が垂れ下がつて前記
の歯車とかピニオンに絡みつき、又はピニオンと
歯車との噛合い部分に噛込まれるおそれが多いた
め、糸玉巻器の操作に熟練を必要とする欠点を持
つている。
昭50−7300号公報、実公昭52−32299号公報等に
示しているように、ボビンの下方外周を覆う笠形
の広鍔によつて、ボビン軸の外周に設ける歯車及
びピニオンと前記歯車とピニオンの噛合い部分
に、ボビンに形成する糸玉に導かれる糸が噛み込
まれないように保護してはいるが、前記の糸は常
に緊張しているものではなく、ボビンの駆動を適
時に中断する等のときに、糸が垂れ下がつて前記
の歯車とかピニオンに絡みつき、又はピニオンと
歯車との噛合い部分に噛込まれるおそれが多いた
め、糸玉巻器の操作に熟練を必要とする欠点を持
つている。
(本考案が解決しようとする問題点)
前記の欠点は、ボビン軸の周りの笠形の広鍔に
よりケース上に突出するピニオンとボビン軸の周
りの歯車とを上方から保護してはいるが、それら
の外周を確実に防護していない構造を持つている
ことによると考えられる。よつて本考案はこの問
題点を解決することを課題とするものである。
よりケース上に突出するピニオンとボビン軸の周
りの歯車とを上方から保護してはいるが、それら
の外周を確実に防護していない構造を持つている
ことによると考えられる。よつて本考案はこの問
題点を解決することを課題とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前項に述べた課題を解決することを目
的とするもので、ボビン軸の周りに設けた歯車と
ピニオンの各外周とを防護する筒形の防護カバー
を回転体と一体に設けたことを特徴とする糸玉巻
器に係るものである。
的とするもので、ボビン軸の周りに設けた歯車と
ピニオンの各外周とを防護する筒形の防護カバー
を回転体と一体に設けたことを特徴とする糸玉巻
器に係るものである。
本考案の好適な実施例を次項に説明する。
(実施例)
図面は本考案の実施例を示すもので、1は机な
どに取付けるケースで、内部の軸支ブラケツト2
に回転軸3を通して回転自由に支持し、回転軸3
に大径傘歯車4を固定し、その大径傘歯車4に噛
合う小径傘歯車6を設けた回転体5をブラケツト
2の上面部によつて回転自由にしてケース1の上
方開口1aから突出する。回転体5の中心にはピ
ニオン7の軸部8をブツシユ9により回転を縦縁
して通して、ブラケツト2の上面部にブツシユ9
と共に嵌めて固定する。
どに取付けるケースで、内部の軸支ブラケツト2
に回転軸3を通して回転自由に支持し、回転軸3
に大径傘歯車4を固定し、その大径傘歯車4に噛
合う小径傘歯車6を設けた回転体5をブラケツト
2の上面部によつて回転自由にしてケース1の上
方開口1aから突出する。回転体5の中心にはピ
ニオン7の軸部8をブツシユ9により回転を縦縁
して通して、ブラケツト2の上面部にブツシユ9
と共に嵌めて固定する。
小径傘歯車6を設けた回転体5には防護カバー
10を一体に成形するもので、その具体例として
は回転体5の上方の周部から連結板11を突出
し、その突出板の一部を斜上方に少し曲げた底板
12にして全体を楕円形にすると共に連結板11
及び底板12の一部の下面から回転体5の中心を
中心とする円筒13をケース1の上方開口1aに
回転自由に嵌めることができる外径により形成
し、さらに底板12と連結板11とによつて形成
される楕円の周縁から回転体5の軸線と平行にな
つて上方向に突出する囲い壁14を突出して連結
板11の左方(第2図)の縁部から突出する円弧
壁15に続かせる。囲い壁14の上縁は底板12
の傾斜と平行とし、円弧壁15は上縁を連結板1
1と平行にしたものである。底板12の上面には
ボビン軸の下端部を嵌めて固定する斜め角の軸筒
16を設ける。17は軸筒16の外周を支えるリ
ブである。
10を一体に成形するもので、その具体例として
は回転体5の上方の周部から連結板11を突出
し、その突出板の一部を斜上方に少し曲げた底板
12にして全体を楕円形にすると共に連結板11
及び底板12の一部の下面から回転体5の中心を
中心とする円筒13をケース1の上方開口1aに
回転自由に嵌めることができる外径により形成
し、さらに底板12と連結板11とによつて形成
される楕円の周縁から回転体5の軸線と平行にな
つて上方向に突出する囲い壁14を突出して連結
板11の左方(第2図)の縁部から突出する円弧
壁15に続かせる。囲い壁14の上縁は底板12
の傾斜と平行とし、円弧壁15は上縁を連結板1
1と平行にしたものである。底板12の上面には
ボビン軸の下端部を嵌めて固定する斜め角の軸筒
16を設ける。17は軸筒16の外周を支えるリ
ブである。
軸筒16に下端部を固定したボビン軸18には
ピニオン7と噛合う歯車19のボス20を固定
し、該ボス20の周りにボビン24を着脱可能に
固嵌する嵌合凹面21を設けた大経笠形の広鍔2
2を固定し、該広鍔22の下方に屈曲した周縁2
3によつて防護カバー10の外周を覆う。
ピニオン7と噛合う歯車19のボス20を固定
し、該ボス20の周りにボビン24を着脱可能に
固嵌する嵌合凹面21を設けた大経笠形の広鍔2
2を固定し、該広鍔22の下方に屈曲した周縁2
3によつて防護カバー10の外周を覆う。
その他25は糸道杆である。
(作用)
本考案は回転軸3の回転により大径傘歯車4及
び小径傘歯車6を介して回転体5を連動回転し、
ボビン軸18及びボビン24をピニオン7の軸線
を中心にして回転して糸巻きを施すことは従来と
同じであるが、防護カバー10がピニオン7と歯
車19の外周を覆い歯車19と同軸速でピニオン
7の周りを回転し、糸道杆25に通してボビン2
4に巻きつける糸Yに回転軸3の回転速度の変換
などによつてたるみを生じて広鍔22を滑り下つ
ても、防護カバー10によつて歯車19又はピニ
オン7に接触するのを防止し、糸Yを歯車19と
ピニオン7の係合部に噛込ませない。
び小径傘歯車6を介して回転体5を連動回転し、
ボビン軸18及びボビン24をピニオン7の軸線
を中心にして回転して糸巻きを施すことは従来と
同じであるが、防護カバー10がピニオン7と歯
車19の外周を覆い歯車19と同軸速でピニオン
7の周りを回転し、糸道杆25に通してボビン2
4に巻きつける糸Yに回転軸3の回転速度の変換
などによつてたるみを生じて広鍔22を滑り下つ
ても、防護カバー10によつて歯車19又はピニ
オン7に接触するのを防止し、糸Yを歯車19と
ピニオン7の係合部に噛込ませない。
(効果)
本考案は前記により明らかにしたように、回転
軸3により大径傘歯車4及び回転体5の小径傘歯
車6を介してボビン軸18及びボビン24を回転
体5と同軸でピニオン7の周りに回転し、糸道杆
25からボビン24に糸Yを供給して綾振り状の
糸玉を造る従来の機構において、ピニオン7と該
ピニオン7に噛合つて回転する歯車19の外周を
覆つて回転体5と共に回転する防護カバー10を
回転体と一体に設ける構成とし、糸Yがたるんで
もピニオン7、歯車19に絡んだり、該ピニオン
7と歯車19の噛合い部分に入るのを防止してい
るから、従来ピニオン7か歯車19かに糸Yが絡
んで生ずるトラブルを完全に防ぐことができる効
果をもつ。
軸3により大径傘歯車4及び回転体5の小径傘歯
車6を介してボビン軸18及びボビン24を回転
体5と同軸でピニオン7の周りに回転し、糸道杆
25からボビン24に糸Yを供給して綾振り状の
糸玉を造る従来の機構において、ピニオン7と該
ピニオン7に噛合つて回転する歯車19の外周を
覆つて回転体5と共に回転する防護カバー10を
回転体と一体に設ける構成とし、糸Yがたるんで
もピニオン7、歯車19に絡んだり、該ピニオン
7と歯車19の噛合い部分に入るのを防止してい
るから、従来ピニオン7か歯車19かに糸Yが絡
んで生ずるトラブルを完全に防ぐことができる効
果をもつ。
添付図面は本考案の実施例を示すもので、第1
図は縦断側面図、第2図は防護カバー10の平面
図、第3図は同第2図A−A線縦断側面図であ
る。 1→ケース、3→回転軸、4→大径傘歯車、5
→回転体、6→小径傘歯車、7→ピニオン、10
→防護カバー、11→連結板、12→底板、13
→円筒、14→囲い壁、15→円弧壁、16→軸
筒、18→ボビン軸、19→歯車、22→広鍔、
23→周縁、24→ボビン、25→糸道杆、Y→
糸。
図は縦断側面図、第2図は防護カバー10の平面
図、第3図は同第2図A−A線縦断側面図であ
る。 1→ケース、3→回転軸、4→大径傘歯車、5
→回転体、6→小径傘歯車、7→ピニオン、10
→防護カバー、11→連結板、12→底板、13
→円筒、14→囲い壁、15→円弧壁、16→軸
筒、18→ボビン軸、19→歯車、22→広鍔、
23→周縁、24→ボビン、25→糸道杆、Y→
糸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ケース内部で回転する大径傘歯車に小径傘歯車
を噛み合わせてケース上で連動回転する回転体
と、回転体の中心に遊挿した固定のピニオンと、
ボビン軸の周りに設けた歯車をピニオンに噛合わ
せてボビン軸と共にビニオンの周りで回転させる
構成にした糸玉巻器において、 ボビン軸の周りに設けた歯車とピニオンの各外
周とを防護する筒形の防護カバーを回転体と一体
に設けたことを特徴とする糸玉巻器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4048987U JPH0249257Y2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4048987U JPH0249257Y2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148679U JPS63148679U (ja) | 1988-09-30 |
| JPH0249257Y2 true JPH0249257Y2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=30854618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4048987U Expired JPH0249257Y2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0249257Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP4048987U patent/JPH0249257Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63148679U (ja) | 1988-09-30 |
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