JPH0249277A - 記録または再生装置 - Google Patents

記録または再生装置

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JPH0249277A
JPH0249277A JP16520689A JP16520689A JPH0249277A JP H0249277 A JPH0249277 A JP H0249277A JP 16520689 A JP16520689 A JP 16520689A JP 16520689 A JP16520689 A JP 16520689A JP H0249277 A JPH0249277 A JP H0249277A
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Tatsuo Nishikawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気ディスク装置等の記録または再生装置に係
わり、さらに詳しくは小型の磁気ディスクを用いる小型
の磁気ディスク装置に関するものである。
磁気ディスクを用いた記憶装置として広く用いられてい
るフロッピーディスク装置はロボット機器、パーソナル
コンピュータ、ワードプロセッサ、電子タイプライタあ
るいはポケットコンピュータ等の各種のエレクトロニク
ス機器に採用されその付加価値を向上するために役立っ
ている。
この種の磁気ディスク装置の中で、機器の小型化に伴い
、例えば直径が約50mm程度の磁気記録媒体、即ち磁
気ディスク(フロッピーディスク)を用い、高密度記録
を可能にするための小型の磁気ディスクの要望が強くな
っている。
しかしながらこのような小型の磁気ディスク装置を実現
しようとする場合磁気ディスクを回転駆動するディスク
駆動系、磁気ディスクに対してヘッドを移動して記録ま
たは再生トラック位置を変更するためのヘッド移動機構
等、その方式によらず構成が複雑化し、かつ装置の大型
化する傾向にある。
本発明は上述した問題を解決し、構成を大幅に簡略化し
て小型化を可能としさらに高いヘッド位置決め精度の得
られる磁気ディスク装置を提供することを目的とする。
本発明においては、上記の目的を達成するために、磁気
ディスクを回転させるスピンドル軸と同軸にヘッド送り
用のカムを配した構造を採用することにより機構の簡略
化、小型化をはるとともにヘッドキャリッジ上にヘッド
位置調整手段を配してヘッド位置精度の向上をはかった
ものである。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図以下は本発明に適用される磁気ディスク装置を説
明するもので、第1図にはその概略構成が分解して示し
である。
本発明になる磁気ディスク装置は、基台部lと、位置検
出機構2と、ホルダ部3と、ディスク押え機構4と、E
B気ディスクカセット5との5つの部分に大別すること
ができる(以下、磁気ディスクをフロッピーディスクと
呼ぶ)。
基台lはフロッピーディスク装置の主要部を構成し、磁
気記録再生ヘッドや駆動源が設けられている。
位置検出機構2は、トラック位置を検出し、ホルダ部3
はフロッピーディスクカセット(以下、カセットと略称
する)5が着脱自在に装着され、基台側に設けられたヘ
ッドにフロッピーディスクを正しく導く役目を果たす。
また、ディスク押え機構4はフロッピーディスクに対し
て押圧力を与え、ヘッドとフロッピーディスクとを適切
な圧接力をもって接触させる役目を果たす。
以下、各部の詳細について順次説明する。
基台部1は基台6を基準にして組み立てられており、フ
ロッピーディスクを回転させるモータ7が設けられてお
り、その出力軸8は垂直に配置されている。
基台6にはこのモータ7を挟むようにして2本のガイド
レール9.IOが平行に横架されており、これらガイド
レール9.IOにはキャリッジ11が摺動自在に嵌合さ
れている。ガイドレール9.10にはコイルばね12.
13が装着されており、キャリッジ11に対してモータ
7の出力軸8に接近する方向への押圧力を与えている。
キャリッジ11上には、記録再生用の磁気ヘッド14が
固定されており、その手前側の下面には、後述する位置
決め機構と連動してトラッキングを行なうローラ15が
取り付けられている。
基台6の一隅にはヘッド駆動用のパルスモータ16が取
り付けられており、その出力軸に固定された歯車17は
パルスモータ16の近傍に回転自在に軸承された歯車1
8と噛合している。歯車18の下面にはピニオンギヤ1
9が一体的に設けられている。
モータ7の上側には前記ピニオンギヤI9、モータ7の
出力軸8をよけた状態でプリント基板20が取り付けら
れる。このプリント基板20は一隅に透孔20aを有し
、この透孔20aは基台6上に突設されたビン21に嵌
合され、その上下を°Eリング22によって挟んだ状態
で固定される。
透孔20aと対向する角部はねじ23により基台6の側
壁24の上端に固定され、他端側もねじを介して基台6
の側壁あるいは仕切壁土に固定される。
プリント基板20には、上下にそれぞれ受光素子と発光
素子とから成る光検出器25.26が取り付けられてい
る。
ところで、前記モータ7は第3図に分解して示すような
構造となっている6モータ7は鉄板等の磁性体金属をプ
レス加工によって偏平な筒状に成形したロータ27を有
し、その内側に第4図に示すように永久磁石28.29
を等角度間隔で固定しである。これら永久磁石28.2
9は磁性相を混入した合成樹脂を成形したもので、量産
性に優れている。このロータ27に前記出力軸8が固定
されており、この出力軸8はヨーク30に固定された軸
受はホルダ31に固定された上下2個の軸受け32a、
32bに回転自在に軸承されている。符号33で示すも
のはプリント基板で、ヨ−り30の上側に配置され、こ
の上には軸受はホルダ31が嵌合する透孔33aを囲ん
で6個のコイルし、〜L6が設けられており、これらコ
イルし1〜L6に通電することにより電流を流すと磁束
が発生し、前記ロータ27の永久磁石28゜29との協
働でロータ27が回転される。
ロータ27の下側には第3図及び第4図に示すように円
板34が固定されている。この円板34の下面には合計
6個の黒白のゾーンを等角度間隔で交互に配置したパタ
ーン35と合計102個の黒白ゾーンを形成したパター
ン36とが同心状に形成されている。
これらパターン35.36に対応してプリント基板33
上には光検出器37.38が固定されている。
光検出器37は前記パターン36を検出してロータ27
の回転数を検出する。また、光検出器38はコイルL 
+ ”= L−と永久磁石28.29の位置関係を検出
する。
これら光検出器及びコイルL、−L、を用いた検出回路
が第5図に示されている。第5図においてLED 、と
Trsは光検出器38を構成し、LED2とTr6は光
検出器37を構成してる。
第5図においてモータ7の回転開始信号NOT (IN
がサーボ回路ICzに入力されると、IC,は動作を開
始し、トランジスタTr、 、 Trs 、またはTr
z 。
Tra間のどちらかをONさせてコイルL+、L3゜L
5またはLx、L4.L、に電流が流れ、前記永久磁石
28.29からの磁界はヨーク30を通る磁気回路を形
成しているため、コイルによって発生された磁束との間
に反発、吸引が交互に発生し、ロータ27は回転し始め
る。
この回転は前記光検出器37.38によって検出される
。
いま、LED 、とTrsから成る光検出器38によっ
てパターン35の黒色が検出されると、Tr5の出力が
IC,、IC,に流れ、Tr、のベースに人力され、T
r+は導通してコイルL+、Ls、Lsに電流が供給さ
れる。また、白色が検出されると、Trsの出力がIC
,をONさせてTr、に電流が流れ、コイルL2.L4
.L、に電流が流れる。このとき、IC2はインバータ
となっているため、出力は0であり、Tr+はOFFさ
れ、電流は流れない。この結果、コイルL 1.L3.
Lsに電流は流れない。
即ち、LED 、とTra間の情報の変化によってTr
+及びTr2を交互にスイッチングして奇数番のコイル
と偶数番のコイルに交互に電流を流す構成となっている
。
ところで、ロータ27はある一定の回転数を維持させる
必要があるため、Tr+ 、 TrxはON、 OFF
のデジタルスイッチとして使用し、Triをアナログス
イッチとして使用し、コイルに流す電流を制御して永久
磁石を内蔵しているロータ27を回転させる。
モータ7を定速回転させるためにサーボIC,を用い、
サーボIC,の一部に水晶発振子などから成るCR部品
を用い、正確なパルス時間間隔を有する基準周波数を発
振させ、これをサーボIC3に人力すると共にLED、
とTraから成る光検出器37によるパターン36の検
出結果である回転周波数をIC,に入力して相互の周波
数を比較している。パターン36に回転により発生する
回転周波数が基準周波数以下であれば、Trsのベース
に高電流を流し、コイルし、〜L6に大電流を供給して
回転数を増加させる。また、回転周波数が基準周波数以
上であれば、Trsのベースに低電流を供給し、コイル
L、−L、に小電流を供給して回転数を下げている。
このようにしてロータ27の回転数を光検出器37とパ
ターン36とにより検出し、サーボ■C3で基準周波数
と比較してTrsのベース電流をIIJ fitし、回
転数の定速化をはかっている。
ところで、具体的にはロータ27の定常時における回転
速度は204 n5ecで1回転し、ロータ27の1回
転中のパターン35の光検出器38に対する通過数は6
個であるため、Tr+、 Tra、をスイッチングする
周期は204/6で、34 m5ecである。またモー
タを定速回転するための基準パルス時間間隔は2III
sec間隔としてドライブトランジスタ23のベースを
制御する。そこで、パターン36は102等分して2 
m5ecの信号発生を可能に分割しである6 フロッピーディスクに磁気ヘッドが接して記録及び再生
するときの負荷変動は比較的少ないため、基準パルス時
間間隔は2 m5ec以上に広げても十分満足する回転
は得られる。むしろ難しいのはパターン36の分割精度
、光検出器37の信号立上がり時間の精度等で、これら
の精度を向上させることができれば基準周波数は下げて
も問題はない。
ところで、ロータ27に収容される永久磁石28.29
を一体成形されたリング型永久磁石で形成すると、@磁
時に磁極境面が不明確になるため、本実施例にあっては
分割型とし、これにより永久磁石全体の質量を減少させ
、磁極間に空間を形成し、軽量化をはかっている。
また、このようなロータの構造を採用すると。
将来モータの小型化をはかるために永久磁石材料を高価
な希土類から形成することも十分考えられるため、分割
型永久磁石を使用すると、省資源及びコストダウンに結
びつく。
ところで、モータ7の出力軸8には大直径の歯車39及
びカム40がベアリング41を介して回転自在に軸承さ
れており、歯車39は前記ピニオンギヤ19と噛合して
おり、パルスモータ16の回転が伝達される。パルスモ
ータ16ヘパルスが一発通電されると、その出力軸8に
取付けられた歯車17は18度回転する。この回転は歯
車18、ピニオンギヤ19を介して歯車39に伝達され
る。
ところで、前記キャリッジit上の磁気ヘッドエ4とモ
ータ7の出力軸8との間の相対的な位置関係の寸法精度
は高精度が要求される。
その理由は寸法精度がばらつくと、カセット間の互換性
がなくなり、他のカセットを用いると記録、再生が不可
能となるからである。
そこで、磁気ヘッド14及び出力軸8間の寸法精度のば
らつきを少なくするには、フロッピーディスクの回転中
心である出力軸8にキャリッジを駆動するためのカム4
0を取り付けることが最適となる。
また、出力軸8に回転効率の優れたベアリング41を介
してカム40を取り付けることによりカムからモータ7
へ与える影響力を少なくでき、回転負荷の低減をはかっ
ている。
ところでカム40は後述するように、キャリッジに設け
られたローラ15と係合されているため、出力軸8の振
動がカム40に伝わり、キャJツジ11が振動し、磁気
ヘッド14に振動が伝わる。ところが、出力軸8にフロ
ッピーディスクも取り付けられているため、磁気ヘッド
の振動とフロッピーディスクの振動は同期し、トラック
位置寸法は狂わない。
ところで、実際にはパルスモータ16に対し、3パルス
の通電を行なうと、カム40は9度角度が変化し、キャ
リッジ11が1トラック分移動するように設定されてい
る。
しかし、パルスモータの特性として第7図に示すように
1パルス通電するとパルスモータ16の軸は18度変位
するが、2発目のパルスを通電すると36度変位するは
ずであるが、ロータの慣性及び着磁精度により61回転
がオーバーする。また3発目のパルスを通電すると、5
4度変位する予定がδ2変位量が減少する。また4発目
を通電すると、72度予定通り回転するなどというよう
に、パルスモータの回転停止位置は微小であるがばらつ
くのが一般的である。
従ってパルスモータ16により回転されるカム40とし
て、回転角度と変位量とが第8図に示すように直線的な
関係にあるものを使用すると、第7図に示した特性を持
つパルスモータを使用した場合には±δ2154°分の
割合でキャリッジ11の停止位置がばらつき、正確に磁
気ヘッドを所定のトラック上に停止させることができな
い。
一方、第9図に示すように回転角度と変位との関係が段
階的に変化するカムを用いれば、パルスモータの停止位
置が52分狂っても、カムはこれと同等には変位せず、
停止位置のばらつきを激減させることができる。また、
動力伝達歯車間にバックラッシュや偏心が生じても、こ
れらによる誤差分を吸収でき、磁気ヘッドを所望の位置
に正確に一致させることができる。この結果、パルスモ
ータの回転トルクも、歯車間にバックラッシュを設ける
ことができるため、回転トルクの低減及び低電力化が可
能となる。
このような理由により、本発明においては第10図に示
すようにカム40の周面には段階カム面40aを複数個
形成しである。これら段階カム面40aの数は40個で
、本実施例においてはフロッピーディスクのトラック数
と同一である。また、カム40の周面は渦巻曲線上にあ
り、短径部から長径部にまで次第に小さくなり、短径部
と長径部との連絡部は直線部40bとなり、この直線部
40bの基部には円弧状の凹部40cが形成されている
。
ところで、磁気ヘッド14が現在どのトラック位置に対
応しているかを常に知っていないと記録および再生ミス
が生じる。そこで、フロッピーディスクの最大径のトラ
ックと対応する位置に磁気ヘッドがあるとき、装置側か
ら基準信号を発生させて、他のトラック位置との対応状
態はパルスモータ16に通電するパルス数を図示してい
ない制御回路で記憶しておき、磁気ヘッドの位置を判断
する構成を考えた。これが検出機構部2を構成する円板
42である。
円板42は第1図、第23図に示すように歯車39上に
ボス43に回動自在に嵌合された状態で取り付けられて
いる1円板42の一部には検出片42aが突設されてお
り、これはメツキ、あるいはアルミ箔等を貼り付けるこ
とにより光を反射する構造とされている。この検出片4
2aが前記プリント基板20の下面に設けられた光検出
器25によって検出され、1回転に1回パルス信号が発
信される。従ってこの検出片42aを磁気ヘッド14が
最大径のトラック位置にあるとき、光検出器25によっ
て検出されるように配置しておけば、その位置を検出す
ることができる。
もっとも磁気ヘッド14に直接検出片を設け、磁気ヘッ
ド位置を知ることができるように構成できるが、本実施
例にあってはlトラック移動距離が0.125mmであ
り、光検出器の電気的出力変化が微小となるため、高価
な回路が必要で実用的ではない。
ところが、本発明においては検出片42aは歯車39と
共にゆっくりと回動し、■トラック当りの移動量が約2
.5mm得られるため、安価な光検出器25によりトラ
ック位置、即ちヘッド位置を検出することが可能となっ
た。
一方、カム40や円板42と共に歯車39上に取り付け
られるが加工誤差や、取付は誤差によって位置ずれが生
じ、上述した検出機能を十分に発揮できなくなることが
生じる。このため、本発明においては円板42に円弧状
の長孔42bを対向して設け、これら長孔42b中に歯
車39に螺着されるねじ44を嵌合させ、円板40を回
動できるようにし、検出片42aの位置を微調整可能と
した。この微調整を行なうには第23図に示すような偏
心ビンゲージ101が用いられる。この偏心ビンゲージ
101は下端に偏心ビン101aを有する。この偏心ビ
ンゲージ101の直径をDとし、円板42に形成された
半径方向の長孔42cの幅をWとすると、D=Wとなる
ように設定され、偏心ビン101aが嵌合する長孔39
aが歯車39側に長孔42cと対向して形成されている
。
従って、偏心ビンゲージ1. Olを長孔4.2 c中
に嵌合させ、偏心ビンl01aを小孔39aに嵌合させ
、偏心ビンゲージlotを回転させると。
円板42を左右に回動させることができ、検出片42a
の位置の微調整が可能となる。
本発明においては、フロッピーディスクのトラックは半
径151IIIT+から201間を40等分して1トラ
ックO,125++u++とした。従ってモータ7の出
力軸8を中心として磁気ヘッドは15mn+から20m
m間を0.125mmのピッチで正確に駆動しないと、
他の装置で記録したフロッピーディスクを使用すること
ができなくなる。
また、磁気ヘッドのトラック最大径位置20m5+、最
小径位置151tlII+も正確でないと他の装置との
共通仕様ではなくなってしまう。従って、出力軸8から
磁気ヘッド14の間にある各部品の寸法公差も無視する
ことができない。
この問題を解決しているのがローラ15の取付は構造で
ある。ローラ15の取付は構造は第11図〜第13図に
示されている。即ちローラ15はねじ軸45に対して、
軸15aを介して偏心した状態で取付けられている。こ
の偏心量はδである。ねじ軸45はその上端に溝45a
が形成されており、ここにドライバなどを差し込み、キ
ャリッジ11に形成されたねじ孔11aに螺合される。
従って、ねじ軸45を回転させれば、ローラ15の中心
は半径δをもって回動でき、カム40との間の距離、即
ちカム40が固定されている出力軸8と磁気ヘッド14
の間の距離を確実に微調整することができる。微調整を
終了した後にはねじ軸45の上端にロックナツト46を
螺合させ、その位置に固定する。このようにして加工精
度や取付は精度のばらつきは吸収、調整される。
なお、カム40は第1O図に示すように出力軸8が嵌入
する中心孔40dを囲んで透孔40eが複数個形成され
ており、これら透孔40e中にボス43に突設された軸
43aを嵌合させ、かしぬるなどの方法で固定される。
出力軸8の上端には、ディスク47が取り付けられる。
ディスク47は上面にボス48を有し、下面に円筒49
を有し、この円筒49を出力軸8の上端に嵌合させ、ね
じ50を側面から螺合させることにより固定される。
この円筒49にはディスク47とカム40との間におい
て円板51がその中心孔51. aを介して嵌合されビ
ン51cをかしめて固定される。円板51はその周面に
検出片51bが突設されているにの検出片51bは前記
プリント基板20の上面に設けられたもう1つの光検出
器26によって検出できるように反射体として形成され
ている。
この円板51の一部には円弧状のばね片52が打ち抜か
れて形成されており、その自由端側の上面にはビン53
が突設されている。ビン53は前記ディスク47の一部
に形成された透孔47a中に嵌入され、ディスク47の
上方に臨まされる。
このビン53は後述するカセット内に収容されたフロッ
ピーディスクのハブに形成された透孔中に嵌合され、出
力軸8の回転を伝達する。この円板51は前記カム40
と共にボス43に固定される。
円板51に突設された検出片51bは出力軸8の1回転
ごとに光検出器26により検出されスタート位置信号を
発生する。
一方ホルダ部3は第2図に分解して示すような構造を有
する。
即ち、ホルダ部3は基板54を基に組立てられている。
基板54は金属板からプレス成型されてなり、その左右
の両側には側板55が形成されている。これら側板55
の先端側には対向した位置に透孔55aが形成されてお
り、これら透孔中には軸56が嵌合される。軸56の両
端は前記基台6の左右の側板に形成された透孔6a中に
回転自在に嵌合される。
また側板55の中央部には突片57が突設されており、
この突片57と基台6に突設された突片6bとの間には
スプリング58が張架されており、基板54に対し基台
6側に引きつける力を与えている。
基板54の中央部には前記ディスク47が嵌入できる透
孔54aが形成されており、その側方には磁気ヘッドが
嵌入する長孔54bが形成されている。
基板54の自由端側の端縁には上側に向かって屈曲され
た折曲片54c、54cが形成され、側板55の端縁に
は左右に広がった状態で折曲片55bが形成され、さら
に折曲片55bの下側には下方に向かって折り曲げられ
た折曲片55cが形成されている。
これら折曲片54c、55b、55cはカセット5が装
着される時のガイドの役目を果たす。
また側板55にはそれぞれその下端にカセット5を案内
するガイド片55dが形成されている。
左右の側板55の外側にはレバー59.60が取り付け
られる。これらレバー59.60はその中央部に、長平
方向に沿って透孔59a、60aが形成されており、こ
れら透孔中には前記突片57に固定されるガイドビン6
1がそれぞれ嵌合される。それぞれのレバー59.60
の先端部に下方に向かって突設された突片59b。
60bと前記突片57との間にはスプリング62が張架
されており、それぞれのレバー59゜60を常時手前側
に引きつけている。
各レバー59.60の手前側の端縁には長平方向に沿っ
て切欠部59c、60cが形成されており、これら切欠
部中には前記側板55に固定されるガイドビン63が嵌
入されている。
またレバー59.60の先端部には基板54側に向かっ
て直角に折り曲げられたL字状の折曲部59d、60d
が形成されており、これら折曲部59d、60dは前記
側板55の先端部の上面に形成された切欠部55e中に
嵌入し、その先端部を側板55の内側に臨ませ、カセッ
ト5が装着された時カセット5の先端の両側5a、5d
と係合される。
更に各レバー59.60の手前側の端縁には突片59e
、60eが突設されており、これら突片59e、60e
は前記基台6側に設けられた一方のガイドレールlOと
係合できる位置にある。
また各レバー59の突片59b、59eの間及び60b
、60eの間は後述する操作レバーのガイドローラと接
するガイド部59f、60fとなっている。
ところで基板54の先端部にはそのほぼ中央部に突片6
4が突設されており、その先端部にはビン65を介して
レバー66がその中央部を回動自在に軸承されている。
このレバー66はほぼ「<」の字状に形成されており、
その一端にはレバー59の先端に形成された折曲部59
dに形成された長孔59g中に摺動自在に嵌合されるビ
ン67が下方に向かって突設されている。
また、レバー66の他端の上面には後述するパッドアー
ムと係合する突起68が突設されている。
他方、ディスク押え機構部分4は第2図に示すように構
成されている。
ディスク押え機構4は板ばね69とパッドアーム70と
から構成されている。板ばね69はほぼ四辺形状に形成
され、その中央部に形成された透孔69a中には板ばね
69の下側から回転体71のボス71aが嵌合され、ボ
ス71aは板ばね69の上側に位置する押えリング72
の透孔72a中に嵌合されねじ73によって押えリング
72と一体化され、扱ばね69に対して回転自在に取り
付けられる6回転体71の周面には円弧状部71bが形
成されており、この部分が前記ホルダの基板54の透孔
54a中に嵌入し、カセット5が装着される時の滑らか
な挿入を保証している。この回転体71は後述するカセ
ットに収容されたフロッピーディスクのハブと接触し、
フロッピーディスクの回転を上から支える役割を果す。
板ばね69には3箇所に透孔69bが形成されており、
これら透孔69b中には前記基板54の上面に突設され
たビン74が嵌合され、かしぬることにより固定される
。
板ばね69の先端部の中央にはばね片75が突設されて
おり、このばね片75は前記基板54に形成された切欠
部54d中に嵌入され、カセット5を押える役目を果た
す。
また板ばね69の他端側の左右の両端部にはばね片76
.76が形成されており、カセット5を上側から押える
役目を果たす。
なお、前記゛透孔69aを挟んで形成される複数条の打
ち抜き溝は透孔69aを囲む部分に弾力を与えるもので
、回転体71のフロッピーディスクのハブに対する接触
を弾性的に保持するためのものである。
パッドアーム70はその先端の下面にバッド77を有し
、基端部には板ばね78が連結され、この板ばね78は
当て板79を介してねじ8oによって前記キャリッジ1
1の一端に突設された突片11aに固定される6バツド
77は磁気ヘッド14と対応しており、パッドアーム7
oの下面で前記基板54側に設けられたレバー66の突
起68と対応し得る位置には凹部70aが形成されてい
る、パッド77は板ばね69の側縁に形成された切欠部
69dを通って基鈑54の長孔54bに嵌入し磁気ヘッ
ド14と対向して配置され、フロッピーディスクを上側
から押える。
一方、カセット5は第14図に分解して示すような構造
を採用している。
即ち、カセット5は合成樹脂等から成形されたカセット
ハーフ81.82を有し、その中央部の対向する位置に
は前記ディスク47及び回転体71が嵌入される透孔8
1a、82aが形成されており、その近傍には磁気ヘッ
ド及びパッドが嵌入される開口部81b、82bが形成
されている。上側のカセットハーフ81の内側には、円
板状に形成されたライナ83が符号83aで示す複数箇
所を接着材等を介して固定されている。このライナ83
はカセットハーフ81の透孔81aと対向する位置に透
孔83bを有し、開口部81bと対向する位置に開口部
83cを有する。
そして、このライナ83とカセットハーフ81との間に
はばね片84.85が開口部83cを挟んで配置されて
いる。ばね片84.85の基端84a、85aはカセッ
トハーフ81の下面に固定され、その自由端側はライナ
83を開口部83cの両側において、下方に押圧してい
る。これらばね片84.85の役目はライナ83をフロ
ッピーディスクを上下から挟んでいる磁気ヘッドとパッ
ドの両側においてフロッピーディスクに押しつけ、フロ
ッピーディスクと磁気ヘッドとの確実な接触を保持する
にある。
この状態は第15図に示しである。
下側のカセットハーフ82側には透孔82aを挟んでラ
イナ86.86が設けられており、フロッピーディスク
と接触しない位置において小孔82cが形成されている
。この小孔82c中には基台6側に突設されたビン21
の上端部が嵌合されカセット装着時の位置決め用の穴と
なる6ライナ83と下側のカセットハーフ82との間に
はフロッピーディスク87が収容される。フロッピーデ
ィスク87は中央部にハブ88を有し、その中心孔88
aには前記ディスク47のポス48が嵌合されその近傍
に形成された透孔88b中には円板51のばね片52に
突設されたビン53が嵌合される。
ところで、基台6側にはカセットが装着された場合の装
着基準面を構成する工夫がなされている。即ち第16図
に示すように基台6に突設されたビン21は前記プリン
ト基板20を取付番づる役目の他にその上端縁21aに
突設された突起21bが前記カセットハーフ82の小孔
82c中に嵌入し位置決めを行なう、また基台6の側壁
と一体または別体の支柱89.90の上端縁89a、9
0aを前記ビン21の上端縁21aと同一平面内にある
ように設定し装着基準面を構成している。ビン21と支
柱89.90は三角形の各頂点をなすように配置されて
おり支柱89゜90の上端縁89a、90aの外(l!
1には突片89b、90bが突設されており、これら突
片89b、90bはカセット5の外側縁5c。
5dを位置決めする役目を果たす。
従って、後述する動作によりホルダと共にカセット5が
基台6側に下降してくるとカセット5はビン21と支柱
89.90によっである基準面に確実に支持されると共
に、突起21b、と突片89b、90bにより正確に位
置決めされる。
ところで、基台6側には操作レバー9Jが設けられてい
る。操作レバー91はほぼコ字状の枠体とし゛C形成さ
れ基台6の手前側の端部の両側にビン92を介して回動
自在に軸承されている。ビン92から奥側に離れた位置
にはその内側面にローラ93が回転自在に取り付けられ
ている。
このローラ93は前記レバー59.60のガイド部59
f、60fに接する位置にある。
この操作レバー91は自重によりビン92を中心として
第1図中時計方向への回動習性が与えられている。
次に以上のように構成された本発明になるフロッピーデ
ィスク装置の操作方法及び動作について説明する。
カセット5をホルダの内部に装着する前においては基鈑
54は第17図に示すように手前側の端部が上方に持ち
上がった状態にあり、レバー59.60はスプリング6
2の引張力により手前側に引かれた状態にある。しかし
レバー59゜60の突片59e、60eの下端はガイド
レールJOに接触しており、スプリング58の引張力が
加わっても下降せずこの状態を保っている。
この時操作レバー91は手前側に回動され、ローラ93
がガイド部59f、60fの手前側の角部に接した状態
にある。
この状態にあってはレバー59の手前側への移動により
ビン67を介してレバー66がビン65を中心として第
2図中反時計方向へ回動されており、突起68は第21
図に示すようにバッドアーム70の下面の凹部70aよ
りも奥側に接しており、バッドアーム70は扱ばね78
の押圧力に抗してバッド77は基板54から離れる方向
に押し上げられている。
この状態でカセット5を基板54の手前側の端部の折曲
片54c、55b、55cで形成されるガイド部へ挿入
するとカセット5の先g 5 a 。
5bがレバー59.60の奥側の折曲片59d。
60dに接触し、更にカセット5を押し込むとスプリン
グ62の引張力に抗してレバー59゜60は内方へ移動
する。この移動限は長孔59a、60aによって規制さ
れている。やがてレバー59.60の前進に伴い第18
図に示すように突片59e、60eはガイドレールlO
から離れ始める。
同時にレバー59の前進につれてビン67を介してレバ
ー66が第2図中時計方向へ回動され、第22図に示す
ように突起68が次第にバッドアーム70の凹部70a
中に嵌入し始める。
この結果バッドアーム70は板ばね78の力によりその
先端側が下降し、基板54の長孔54bを通り、カセッ
ト5の開口部81b中に嵌入しフロッピーディスク87
と接触し始める。
やがてレバー59.60が一番奥側にまで押し込まれる
と、第19図に示すようにそれぞれのレバーの突片59
e、60eはガイドレールlOから離れ、スプリング5
8の引張力により基板54を中心としたホルダ部3は下
方に引かれる。
このときカセット5の手前側の端部の裏面に形成された
小孔82c中にビン21の突起21bが嵌合され、ビン
21の端縁21a及び支柱89゜90の上端縁にカセッ
ト5の下面が接してカセット5は基準面にセットされる
。同時に支柱89゜90の突片89b、90bによりカ
セット5の奥側の両端部5c、5dは左右方向を位置決
めされて装着される。
この状態では第15図に示すようにフロッピーディスク
87は上下からバッド7γ及び磁気ヘッド14によって
挟まれ、その両側をばね片84゜85によって押圧され
るライナ83を介して押されるため、磁気ヘッド14を
挟んでフロッピーディスク87がわずかにわん曲した状
態となり、磁気ヘッドI4に対して確実に接触する。
この状態で磁気記録再生が行なわれる。
カセット5を取りはずしたい場合には第19図に示すカ
セットが完全に装着された状態から操作レバー91を下
方に押し、ビン92を中心とじて時計方向に回動させれ
ばローラ93によりレバー59.60が上方に押し上げ
られると共に、スプリング62の力により手前側に引き
戻される。やがてそれぞれのレバーの突片59e、60
eの下端はガイドレール10から離れ、ホルダ部全体は
手前側が上昇された状態で係止される。
同時にレバー59.60の手前側への移動によりバッド
アーム70も上昇され、カセット5は所定距離だけ手前
側に押し戻される。このカセット5を摘んで引き出せば
カセット5を拘束するものは板ばね片69のばね75.
76だけであるため容易に引き出すことができる。
以上の説明から明らかなように1本発明によれば、磁気
ディスクを回転するスピンドル軸と同軸にヘッド送り用
のカムを配することにより、機構を簡略化し、かつヘッ
ドの移動範囲全域にわたってヘッドキャリッジを移動す
るため比較的大型な部品となるヘッド送り用カムを磁気
ディスクの回転中心近傍へと配置してスペース効率を向
上することができ、装置の小型化に極めて有効である。
またヘッド送り用カムを磁気ディスク駆動用のスピンド
ルと同軸に配することにより、それぞれの支点を1カ所
に集中することができるので位置ずれによる誤差も小さ
(することができ、さらにヘッドキャリッジ上に配され
たヘッド位置調整手段によりヘッド位置精度を高める効
果もある。
また上述の実施例において、ヘッドキャリッジと係合す
るヘッド送り用のカムの周面を磁気ディスクのトラック
数と同数の段部の連続面とした構造を採用しているため
、トラック位置を確実に検出することができると共に、
パルスモータの特性に左右されずに正確にトラッキング
を行なうことができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するもので、第1図は基台
部分の分解斜視図、第2図はホルダ部分の分解斜視図、
第3図はモータの分解斜視図、第4図はロータの下側か
ら見た斜視図、第5図は光検出器とコイルとの接続状態
を示す回路図、第6図は基台部分の側面図、第7図はパ
ルスモータの入カバルス数と回転角度との関係を示す線
図、第8図は比較例として示した一般的なカムの回転角
度と変位量の関係を示す線図、第9図は本発明に適用さ
れるカムの回転角度と変位量の関係を示す線図、第1O
図はカムの平面図、第11図はカムが接触するローラの
取り付は構造を示す分解斜視図、第12図はローラを下
側から見た斜視図、第13図はカムとローラの配置状態
を示す側面図、第14図はカセットの分解斜視図、第1
5図はカセットの一部拡大縦断側面図、第16図はカセ
ットの取り付は基準面設定構造を示す斜視図、第17図
〜第19図は動作を説明する側面図、第20図はカセッ
トの装着状態を示す一部縦断側面図、第21図及び第2
2図はバッドアームの動作を説明する側面図、第23図
は偏心ビンゲージによる微調整方法を説明する斜視図で
ある。 l−・・基台部     2・・・位置検出機構部3−
・−ホルダ部    4・・−ディスク押え機構5・・
−カセット    6・・−基台7・・−モータ   
  8・・・出力軸9.10−・・ガイドレール 11・・・キャリッジ  14・・−磁気ヘッド15−
・・ローラ    16・・−パルスモータ20・・・
プリント基板 25.26−光検出器21・・−ビン 
    27・・−ロータ28.29・・・永久磁石 
34・・−円板40・・−カム     47・・・デ
ィスク54・・・基板   59.60.66・・・レ
バー69・・・扱ばね    70・・・パッドアーム
77・−バッド 81.82−・−カセットハーフ 83.86・・・ライナ 87−フロッピーディスク 88・−・ハブ     89.90・・・支柱91−
・−操作レバー −5:− 第20 図 第21 図 第22図 第23 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 装着された記録媒体を回転する回転駆動軸と、前記記録
    媒体上の複数のトラックに対して記録または再生を行な
    うヘッドを載置されたヘッドキャリッジと、 前記ヘッドキャリッジを前記記録媒体の記録面に沿って
    所定の方向にガイドするガイド部材と、前記回転駆動軸
    と同軸に回転するごとく配され、前記ヘッドキャリッジ
    を前記ガイド部材に沿って移動し、前記記録媒体上の各
    記録トラックへと前記ヘッドを位置せしめるカムと、 前記ヘッドキャリッジ上に配され前記カムによって規制
    される前記記録媒体上の記録トラックに対する前記ヘッ
    ドの位置調整を行うヘッド位置調整手段とを備えたこと
    を特徴とする記録または再生装置。
JP16520689A 1989-06-29 1989-06-29 記録または再生装置 Granted JPH0249277A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102117631B1 (ko) 2019-04-17 2020-06-09 윤종익 매립용 토사 펌핑 하역 공법 및 장비

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