JPH0249322Y2 - - Google Patents
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- JPH0249322Y2 JPH0249322Y2 JP2804584U JP2804584U JPH0249322Y2 JP H0249322 Y2 JPH0249322 Y2 JP H0249322Y2 JP 2804584 U JP2804584 U JP 2804584U JP 2804584 U JP2804584 U JP 2804584U JP H0249322 Y2 JPH0249322 Y2 JP H0249322Y2
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- locking
- lock
- locking rod
- rod
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は戸締り状態の確認と施錠とを電気的に
なし得る引戸・窓用電磁ロツクの確認装置に関す
る。
なし得る引戸・窓用電磁ロツクの確認装置に関す
る。
従来より住宅等に於ける引戸の戸締り装置とし
てクレセント錠が一般的に用いられているが、例
えば、外出時等に於いて戸締りの確認を行ないた
いときには各部屋を家中回つてみなくてはならず
甚だ面倒である。特に急用で外出する際の戸締り
の再確認は不便なものであり、一部分の戸締りを
忘れた場合には防犯上からも好ましくないといつ
た欠点を有する。
てクレセント錠が一般的に用いられているが、例
えば、外出時等に於いて戸締りの確認を行ないた
いときには各部屋を家中回つてみなくてはならず
甚だ面倒である。特に急用で外出する際の戸締り
の再確認は不便なものであり、一部分の戸締りを
忘れた場合には防犯上からも好ましくないといつ
た欠点を有する。
本考案は以上の欠点を解消するために案出され
たものであり、住宅等家屋の引戸・窓開口部周縁
に取り付ける電磁ロツクにおいて、電磁ソレノイ
ドとリードスイツチと組合せて電磁ロツクを構成
し、中央操作器に設けた操作用スイツチおよび確
認報知器(表示灯あるいは音声)と電気回路で接
続し、前記中央操作器を所定場所に設置し1箇所
で全引戸・窓開口部の施錠と戸締り確認とを電気
的に行なうものである。本考案の実施例によれば
内外両引戸が完全に閉鎖されていると、電磁ロツ
クが作動し、リードスイツチがONとなり施錠確
認が表示灯の点灯あるいはブザー等の確認報知器
によつて表示される。1箇所でも戸締りに不備が
あつて電磁ロツクが完全に作動しないとリードス
イツチがONとならず確認報知器には何等表示さ
れず、未施錠箇所を発見するものである。本考案
の確認報知器における電気回路は家の広さに応じ
て住宅1戸全体を1つのブロツクにまとめるか、
あるいは家の中の開口部を例えば第6図のよう
に、2階イ部屋、ロ部屋、1階ハ部屋、ニ部屋、
ホ部屋のように各部屋別単位に幾つかのブロツク
に分けて1つのシステムとして設定することがで
きる。
たものであり、住宅等家屋の引戸・窓開口部周縁
に取り付ける電磁ロツクにおいて、電磁ソレノイ
ドとリードスイツチと組合せて電磁ロツクを構成
し、中央操作器に設けた操作用スイツチおよび確
認報知器(表示灯あるいは音声)と電気回路で接
続し、前記中央操作器を所定場所に設置し1箇所
で全引戸・窓開口部の施錠と戸締り確認とを電気
的に行なうものである。本考案の実施例によれば
内外両引戸が完全に閉鎖されていると、電磁ロツ
クが作動し、リードスイツチがONとなり施錠確
認が表示灯の点灯あるいはブザー等の確認報知器
によつて表示される。1箇所でも戸締りに不備が
あつて電磁ロツクが完全に作動しないとリードス
イツチがONとならず確認報知器には何等表示さ
れず、未施錠箇所を発見するものである。本考案
の確認報知器における電気回路は家の広さに応じ
て住宅1戸全体を1つのブロツクにまとめるか、
あるいは家の中の開口部を例えば第6図のよう
に、2階イ部屋、ロ部屋、1階ハ部屋、ニ部屋、
ホ部屋のように各部屋別単位に幾つかのブロツク
に分けて1つのシステムとして設定することがで
きる。
以下本考案を実施例により詳述する。なお実施
例では内外両引戸の場合について説明せるも、1
本引戸(片引戸)にも応用できるものである。
例では内外両引戸の場合について説明せるも、1
本引戸(片引戸)にも応用できるものである。
第1図に於いてAは内側引戸、Bは外側引戸、
Cは内外両引戸A,Bを嵌装せる引戸開口部周縁
上枠、Dはクレセント錠、1は引戸開口部周縁上
枠Cの下面内側に取設した電磁ロツクである。
Cは内外両引戸A,Bを嵌装せる引戸開口部周縁
上枠、Dはクレセント錠、1は引戸開口部周縁上
枠Cの下面内側に取設した電磁ロツクである。
第2図および第3図は引戸開口部周縁上枠Cの
下面内側への電磁ロツク1の取付け状態を示し、
実線は施錠状態を、二点鎖線は解錠状態を示す。
Aは内側引戸、Bは外側引戸で、外側引戸Bには
内外両引戸A,Bを完全に閉鎖したとき後述の施
錠杆3の先端3aが嵌入し得る係止凹溝部4が形
成してある。電磁ロツク1は施錠杆3が内外両引
戸A,Bの移動方向と直角方向に回動可能に電磁
ロツク1のロツクケース2に形成された取付座2
aにより引戸開口部周縁上枠Cに固着される。3
bは解錠用の取手、10bは手動施錠用つまみで
電磁ロツク1は引戸開口部周縁上枠Cの室内側面
からは突出しないことが望ましい。
下面内側への電磁ロツク1の取付け状態を示し、
実線は施錠状態を、二点鎖線は解錠状態を示す。
Aは内側引戸、Bは外側引戸で、外側引戸Bには
内外両引戸A,Bを完全に閉鎖したとき後述の施
錠杆3の先端3aが嵌入し得る係止凹溝部4が形
成してある。電磁ロツク1は施錠杆3が内外両引
戸A,Bの移動方向と直角方向に回動可能に電磁
ロツク1のロツクケース2に形成された取付座2
aにより引戸開口部周縁上枠Cに固着される。3
bは解錠用の取手、10bは手動施錠用つまみで
電磁ロツク1は引戸開口部周縁上枠Cの室内側面
からは突出しないことが望ましい。
第4図および第5図は電磁ロツク1の構成を示
し、実線は解錠状態を、二点鎖線は施錠状態を示
す。2は電磁ソレノイド10、施錠杆3、リード
スイツチ12、ロツク用ばね7、抑止杆8、抑止
用ばね9を内装する円筒形のロツクケースで、ロ
ツクケース2の円筒外面の一側に断面L字形の取
付座2aを長手方向に設け、該取付座2aのロツ
クケース2の円筒外側当接面反対側45度方向に開
口して施錠杆3の取り付け位置および回動範囲を
規制する回動溝2fをロツクケース2に設け、ロ
ツクケース2の円筒端末の一端から回動溝2fに
連通する施錠杆挿入溝2gを設け、施錠杆3を回
動溝2f内に位置せしめて施錠杆3の回動軸3c
の両側を軸受板2b,2cに枢支し、施錠方向に
施錠杆3を回動付勢せしめるようロツク用ばね7
を回動軸3cの両端部にそれぞれ嵌挿し、ロツク
ケース2の円筒端末の他の一端に電磁ソレノイド
10を内設し、電磁ソレノイド10の電磁コイル
10d内を摺動する鉄芯10aを軸受板2d,2
eに嵌挿し、鉄芯10aの小径軸部10cの先端
部に抑止杆8を固着し、ロツクケース2内に設け
た摺動用ガイド2h,2h間を摺動可能に抑止杆
8を嵌装し、抑止用ばね9を軸受板2d,2e間
に鉄芯10aの小径軸部10cに嵌挿し、抑止杆
8を常時施錠杆3側に付勢突出なさしめ、鉄芯1
0aの端末部に手動用施錠つまみ10bを固着し
てある。施錠杆3は軸受板2b,2cに枢支され
た回動軸3cに直交する一端に回動溝2fより突
出せる先端3aと、先端3aとは反対方向に回動
軸3cに直交延出せる末端3dを形成し、該末端
3dには永久磁石11を取設すると共に、該先端
3aに取手3bが形成してある。またロツクケー
ス2内面には、施錠杆3の先端3aが外側引戸B
の係止凹溝部4に嵌入した状態に於いて、施錠杆
3の末端3dに取り付けた永久磁石11と対応す
る位置に、磁束変化で応動するリードスイツチ1
2が取着されている。
し、実線は解錠状態を、二点鎖線は施錠状態を示
す。2は電磁ソレノイド10、施錠杆3、リード
スイツチ12、ロツク用ばね7、抑止杆8、抑止
用ばね9を内装する円筒形のロツクケースで、ロ
ツクケース2の円筒外面の一側に断面L字形の取
付座2aを長手方向に設け、該取付座2aのロツ
クケース2の円筒外側当接面反対側45度方向に開
口して施錠杆3の取り付け位置および回動範囲を
規制する回動溝2fをロツクケース2に設け、ロ
ツクケース2の円筒端末の一端から回動溝2fに
連通する施錠杆挿入溝2gを設け、施錠杆3を回
動溝2f内に位置せしめて施錠杆3の回動軸3c
の両側を軸受板2b,2cに枢支し、施錠方向に
施錠杆3を回動付勢せしめるようロツク用ばね7
を回動軸3cの両端部にそれぞれ嵌挿し、ロツク
ケース2の円筒端末の他の一端に電磁ソレノイド
10を内設し、電磁ソレノイド10の電磁コイル
10d内を摺動する鉄芯10aを軸受板2d,2
eに嵌挿し、鉄芯10aの小径軸部10cの先端
部に抑止杆8を固着し、ロツクケース2内に設け
た摺動用ガイド2h,2h間を摺動可能に抑止杆
8を嵌装し、抑止用ばね9を軸受板2d,2e間
に鉄芯10aの小径軸部10cに嵌挿し、抑止杆
8を常時施錠杆3側に付勢突出なさしめ、鉄芯1
0aの端末部に手動用施錠つまみ10bを固着し
てある。施錠杆3は軸受板2b,2cに枢支され
た回動軸3cに直交する一端に回動溝2fより突
出せる先端3aと、先端3aとは反対方向に回動
軸3cに直交延出せる末端3dを形成し、該末端
3dには永久磁石11を取設すると共に、該先端
3aに取手3bが形成してある。またロツクケー
ス2内面には、施錠杆3の先端3aが外側引戸B
の係止凹溝部4に嵌入した状態に於いて、施錠杆
3の末端3dに取り付けた永久磁石11と対応す
る位置に、磁束変化で応動するリードスイツチ1
2が取着されている。
第6図および第7図は前記電磁ロツク1と中央
操作器5に設けた操作用スイツチ6および確認報
知器13とを接続する電気回路Eを示す。第6図
に於いて電気回路Eは住宅家屋の各部屋(例えば
イ,ロ,ハ,ニ,ホ)単位に独立した複数個のブ
ロツクに分けて設定し、各部屋の引戸開口部(例
えばW1,W2,W3)にそれぞれ電磁ロツク1
を取設し、住宅家屋の所望位置に設置した中央操
作器5に操作用スイツチ6および確認報知器13
をブロツク個数と同個数配設し、詳しくは後述す
る第7図の電気回路詳細説明の如く電磁ロツク1
に接続されている。第7図に於ける電気回路Eは
部屋別に独立した1つのブロツクに構成され、中
央操作器5内に配備した電源Fと、中央操作器5
に配設せる操作用スイツチ6および確認報知器1
3とを接続し、各引戸開口部W1,W2,W3に
取設した電源ロツク1に内装された電源ソレノイ
ド10およびリードスイツチ12と操作用スイツ
チ6とを接続し、電磁ソレノイド10と電源F、
リードスイツチ12と確認報知器13を夫々接続
せしめている。電源Fは24V電池を使用し家庭用
交流電源100Vにより自動的に充電することがで
きる。したがつて、停電してもこの装置は使用で
きる。
操作器5に設けた操作用スイツチ6および確認報
知器13とを接続する電気回路Eを示す。第6図
に於いて電気回路Eは住宅家屋の各部屋(例えば
イ,ロ,ハ,ニ,ホ)単位に独立した複数個のブ
ロツクに分けて設定し、各部屋の引戸開口部(例
えばW1,W2,W3)にそれぞれ電磁ロツク1
を取設し、住宅家屋の所望位置に設置した中央操
作器5に操作用スイツチ6および確認報知器13
をブロツク個数と同個数配設し、詳しくは後述す
る第7図の電気回路詳細説明の如く電磁ロツク1
に接続されている。第7図に於ける電気回路Eは
部屋別に独立した1つのブロツクに構成され、中
央操作器5内に配備した電源Fと、中央操作器5
に配設せる操作用スイツチ6および確認報知器1
3とを接続し、各引戸開口部W1,W2,W3に
取設した電源ロツク1に内装された電源ソレノイ
ド10およびリードスイツチ12と操作用スイツ
チ6とを接続し、電磁ソレノイド10と電源F、
リードスイツチ12と確認報知器13を夫々接続
せしめている。電源Fは24V電池を使用し家庭用
交流電源100Vにより自動的に充電することがで
きる。したがつて、停電してもこの装置は使用で
きる。
また、確認報知器は表示灯による点灯の他、あ
るいはチヤイム・ベル、ブザー等の音声による警
報等の手段を所望により適宜使用しうるものであ
る。
るいはチヤイム・ベル、ブザー等の音声による警
報等の手段を所望により適宜使用しうるものであ
る。
次に、上記構成に従い本考案の引戸用自動電磁
ロツクの作用を説明する。
ロツクの作用を説明する。
所定の場所に設定された中央操作器5の操作用
スイツチ6を押すと、電源Fから各電磁ロツク1
の電磁ソレノイド10の電磁コイル10dへ電流
が流れ、電流が流れると電磁コイル10dに吸引
力が働き鉄芯10aを引き付ける。その結果鉄芯
10aの小径軸部10cの先端に固着せる抑止杆
8が抑止用ばね9に抗してガイド2hに沿つて、
電磁コイル10d側に後退し、施錠杆3は抑制状
態から解放され、ばね7の付勢力により軸受板2
b,2cに枢支された回動軸3cにより施錠杆3
は回動溝2f内をG矢視方向に回動し、回動溝2
fより突出せる施錠杆3の先端3aが90度回動し
て内側引戸Aの摺動を遮断し、更に外側引戸Bの
係止凹溝部4に嵌入すると、施錠杆3の末端3d
に取設した永久磁石11が回動し、リードスイツ
チ12に接近してリードスイツチ12が磁束の変
化によりONとなり、外側引戸Bの摺動は遮断さ
れる。そして、ブロツク単位に全引戸開口部の内
外両引戸A,Bが完全に閉鎖されていればリード
スイツチ12が全部ONとなり、電気回路Eは中
央操作器5の確認報知器13に電流が流れ、確認
報知器13が作動し、表示灯の点灯あるいは音声
の警報により施錠の確認がなされる。しかし、引
戸開口部が1個所でも完全に閉鎖されていない
と、施錠杆3の先端3aは内側引戸Aの室内側面
に当接干渉するか、あるいは外側引戸Bの係止凹
溝部4位置と施錠杆3の先端3a位置が一致せず
先端3aが係止凹溝部4に嵌入することができ
ず、施錠杆3の末端3dに取付けた永久磁石11
とリードスイツチ12とが対応しないので、磁束
に変化がなく電磁ロツク1は完全に作動し得ず、
リードスイツチ12がONとならず確認報知器1
3が作動せず施錠の不備を発見することができ
る。また手動用つまみ10bを引いて鉄芯10a
を摺動させれば抑止杆8は抑止用ばね9に抗して
後退し、施錠杆3を抑制状態から解放し、操作用
スイツチ6を押した場合と同様に内外両引戸A,
Bを施錠する事もできるので、戸締り不良の開口
部は手動によつて戸締りの仕直しを容易に行ない
得る。そして、引戸開口部の施錠が全て完了した
ら操作用スイツチ6を引いて電源Fを切る。電源
Fを切ると電気回路Eに電流が流れなくなり、電
磁コイル10dは吸引力を消失し、鉄芯10aは
抑止ばね9の付勢力により回動溝2f方向に摺動
し、抑止杆8は回動溝2f部内に突出して元の位
置に復帰し、施錠状態をより確実に維持する。施
錠位置から電磁ロツク1を解錠位置に復帰させる
には、施錠杆3の取手3bを持つて施錠杆3の先
端3aを下方(H矢視方向)に下げると、ロツク
用ばね7の付勢力に抗して施錠杆3は抑止杆8の
テーパー部(図示省略)に当接押圧し、抑止用ば
ね9の付勢力に抗して抑止杆8が電磁コイル10
d側に後退し施錠杆3が抑止杆8から外れると施
錠杆3の先端3aがH矢視方向に90度回動する。
そして施錠杆3が回動し鉛直状態となれば抑止杆
8は抑止用ばね9の付勢力により再び回動溝2f
部内に突出し、施錠杆3の前面平行(両引戸A,
B両側)に位置する。そこで施錠杆3の取手3b
から手を離してもロツク用ばね7の付勢力は抑止
杆8により抑止され施錠杆3は回動できず解錠状
態が維持され、両引戸A,Bは移動方向に自由に
摺動する事ができる。
スイツチ6を押すと、電源Fから各電磁ロツク1
の電磁ソレノイド10の電磁コイル10dへ電流
が流れ、電流が流れると電磁コイル10dに吸引
力が働き鉄芯10aを引き付ける。その結果鉄芯
10aの小径軸部10cの先端に固着せる抑止杆
8が抑止用ばね9に抗してガイド2hに沿つて、
電磁コイル10d側に後退し、施錠杆3は抑制状
態から解放され、ばね7の付勢力により軸受板2
b,2cに枢支された回動軸3cにより施錠杆3
は回動溝2f内をG矢視方向に回動し、回動溝2
fより突出せる施錠杆3の先端3aが90度回動し
て内側引戸Aの摺動を遮断し、更に外側引戸Bの
係止凹溝部4に嵌入すると、施錠杆3の末端3d
に取設した永久磁石11が回動し、リードスイツ
チ12に接近してリードスイツチ12が磁束の変
化によりONとなり、外側引戸Bの摺動は遮断さ
れる。そして、ブロツク単位に全引戸開口部の内
外両引戸A,Bが完全に閉鎖されていればリード
スイツチ12が全部ONとなり、電気回路Eは中
央操作器5の確認報知器13に電流が流れ、確認
報知器13が作動し、表示灯の点灯あるいは音声
の警報により施錠の確認がなされる。しかし、引
戸開口部が1個所でも完全に閉鎖されていない
と、施錠杆3の先端3aは内側引戸Aの室内側面
に当接干渉するか、あるいは外側引戸Bの係止凹
溝部4位置と施錠杆3の先端3a位置が一致せず
先端3aが係止凹溝部4に嵌入することができ
ず、施錠杆3の末端3dに取付けた永久磁石11
とリードスイツチ12とが対応しないので、磁束
に変化がなく電磁ロツク1は完全に作動し得ず、
リードスイツチ12がONとならず確認報知器1
3が作動せず施錠の不備を発見することができ
る。また手動用つまみ10bを引いて鉄芯10a
を摺動させれば抑止杆8は抑止用ばね9に抗して
後退し、施錠杆3を抑制状態から解放し、操作用
スイツチ6を押した場合と同様に内外両引戸A,
Bを施錠する事もできるので、戸締り不良の開口
部は手動によつて戸締りの仕直しを容易に行ない
得る。そして、引戸開口部の施錠が全て完了した
ら操作用スイツチ6を引いて電源Fを切る。電源
Fを切ると電気回路Eに電流が流れなくなり、電
磁コイル10dは吸引力を消失し、鉄芯10aは
抑止ばね9の付勢力により回動溝2f方向に摺動
し、抑止杆8は回動溝2f部内に突出して元の位
置に復帰し、施錠状態をより確実に維持する。施
錠位置から電磁ロツク1を解錠位置に復帰させる
には、施錠杆3の取手3bを持つて施錠杆3の先
端3aを下方(H矢視方向)に下げると、ロツク
用ばね7の付勢力に抗して施錠杆3は抑止杆8の
テーパー部(図示省略)に当接押圧し、抑止用ば
ね9の付勢力に抗して抑止杆8が電磁コイル10
d側に後退し施錠杆3が抑止杆8から外れると施
錠杆3の先端3aがH矢視方向に90度回動する。
そして施錠杆3が回動し鉛直状態となれば抑止杆
8は抑止用ばね9の付勢力により再び回動溝2f
部内に突出し、施錠杆3の前面平行(両引戸A,
B両側)に位置する。そこで施錠杆3の取手3b
から手を離してもロツク用ばね7の付勢力は抑止
杆8により抑止され施錠杆3は回動できず解錠状
態が維持され、両引戸A,Bは移動方向に自由に
摺動する事ができる。
以上述べた如く、本考案の引戸用自動電磁ロツ
ク確認装置によれば、中央操作器の操作用スイツ
チを押す操作によつて施錠および電気的に表示灯
あるいは音声でもつて簡単に戸締り状態を確認す
ることができ、外出時等取り急いで戸締りを確認
するのに、中央操作器を所定の場所に設置してお
くことにより離れたところからでも建物内の全引
戸開口部の戸締りを速かに、一度に確認および施
錠を行なう事ができる。本考案装置は構造簡単に
も抱らず施錠と戸締り確認の両機能を併有する引
戸・窓用の施錠装置として優れた効果を奏し得る
ものである。
ク確認装置によれば、中央操作器の操作用スイツ
チを押す操作によつて施錠および電気的に表示灯
あるいは音声でもつて簡単に戸締り状態を確認す
ることができ、外出時等取り急いで戸締りを確認
するのに、中央操作器を所定の場所に設置してお
くことにより離れたところからでも建物内の全引
戸開口部の戸締りを速かに、一度に確認および施
錠を行なう事ができる。本考案装置は構造簡単に
も抱らず施錠と戸締り確認の両機能を併有する引
戸・窓用の施錠装置として優れた効果を奏し得る
ものである。
第1図は本考案の電磁ロツクを引戸・窓開口周
縁に取付けた状態を現わす正面図、第2図は第1
図における−線断面図、第3図は第1図にお
ける−線断面図、第4図は本考案の電磁ロツ
クの構成説明図、第5図は第4図における−
線断面図、第6図は住宅家屋全体に設定した実施
例の電気回路図、第7図は第6図における部屋単
位に独立したブロツクの電気回路の詳細図であ
る。 1……電磁ロツク、2……ロツクケース、3…
…施錠杆、4……係止凹溝部、5……中央操作
器、6……操作用スイツチ、7……ロツク用ば
ね、8……抑止杆、9……抑止用ばね、10……
電磁ソレノイド、11……永久磁石、12……リ
ードスイツチ、13……確認報知器、E……電気
回路、F……電源。
縁に取付けた状態を現わす正面図、第2図は第1
図における−線断面図、第3図は第1図にお
ける−線断面図、第4図は本考案の電磁ロツ
クの構成説明図、第5図は第4図における−
線断面図、第6図は住宅家屋全体に設定した実施
例の電気回路図、第7図は第6図における部屋単
位に独立したブロツクの電気回路の詳細図であ
る。 1……電磁ロツク、2……ロツクケース、3…
…施錠杆、4……係止凹溝部、5……中央操作
器、6……操作用スイツチ、7……ロツク用ば
ね、8……抑止杆、9……抑止用ばね、10……
電磁ソレノイド、11……永久磁石、12……リ
ードスイツチ、13……確認報知器、E……電気
回路、F……電源。
Claims (1)
- ロツクケースに施錠杆を同先端が90度回動可能
に枢支した電磁ロツクを引戸・窓開口部周縁に、
施錠杆が引戸・窓の移動方向と直角方向に回動す
る様に取付け得るようにした引戸・窓用施錠装置
であつて、電磁ロツクはロツクケース内に前記施
錠杆を常時施錠方向に付勢するロツク用ばねと、
該施錠杆を前記ロツク用ばねに抗して解錠状態に
抑制する抑止杆と、該抑止杆を常時施錠杆を抑制
する位置方向に突出付勢する抑止用ばねと、該抑
止ばねに抗して抑止杆を施錠杆が回動可能な位置
方向に引き込む電磁ソレノイドを備えたものにお
いて、前記施錠杆の末端に永久磁石を取付け、該
施錠杆の先端が90度回動して、前記永久磁石と対
応したとき、磁束の変化で応動するリードスイツ
チを前記ロツクケース内に内設して構成され、中
央操作器に設けた操作用スイツチおよび確認報知
器と、前記電磁ロツクに内設せる電磁ソレノイド
およびリードスイツチとを電気回路で電源に接続
し、電磁ソレノイドへの作動信号に基づいて応動
するリードスイツチにより確認報知器を作動せし
めて、引戸・窓開口部の施錠と、その戸締り状態
の確認を成し得るようにした電磁ロツク確認装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2804584U JPS60138965U (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 電磁ロツク確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2804584U JPS60138965U (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 電磁ロツク確認装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60138965U JPS60138965U (ja) | 1985-09-13 |
| JPH0249322Y2 true JPH0249322Y2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=30525553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2804584U Granted JPS60138965U (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 電磁ロツク確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60138965U (ja) |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP2804584U patent/JPS60138965U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60138965U (ja) | 1985-09-13 |
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