JPH024932B2 - - Google Patents

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JPH024932B2
JPH024932B2 JP58154226A JP15422683A JPH024932B2 JP H024932 B2 JPH024932 B2 JP H024932B2 JP 58154226 A JP58154226 A JP 58154226A JP 15422683 A JP15422683 A JP 15422683A JP H024932 B2 JPH024932 B2 JP H024932B2
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JP
Japan
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error
line
adapter
circuit
bit
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JP58154226A
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Kyasuteru Rene
Darubushuuru Jeraaru
Kurakosukii Misheru
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPH024932B2 publication Critical patent/JPH024932B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0766Error or fault reporting or storing
    • G06F11/0772Means for error signaling, e.g. using interrupts, exception flags, dedicated error registers
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    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
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    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/0745Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in an input/output transactions management context
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    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
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    • G06F11/0766Error or fault reporting or storing
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕 本発明は、マイクロプロセツサ制御のアダプタ
に生じたエラーを中央制御ユニツトに知らせるエ
ラー処理装置に係り、特に通信制御装置での使用
に適したエラー処理装置に係る。 〔発明の背景〕 通信制御はデータ通信網に適合するように設計
されたデータ処理装置であつて、種々の回線を介
する伝送を取扱う。一般にデータ通信網は中央制
御型であつて、1台又は数台の中央処理装置
(CPU)がその制御を受持つ。各CPUは、端末へ
送信するデータ及び端末から受信したデータを処
理するための特別の規則に従つて動作する。通信
回線を介するデータの送受信は、CPUの制御の
もとに通信制御装置によつて処理される。通信制
御装置は、このような処理機能の他に、標準伝送
手順に直接関係するデイレクトリ機能も持つてい
る。従つて、CPUは通信制御装置を起動した後
は別のオペレーシヨンに進むことができる。 通信制御装置に知能を持たせるため、普通は1
台以上の中央制御ユニツト(以下「CCU」と略
称)が備えられている。CCUは回線アダプタを
介して端末に接続され、更にチヤネル・アダプタ
を介してCPUに接続される。 回線アダプタは多数の通信回線を収容すること
ができ、走査装置によつてそれらの回線を周期的
に走差する。送信すべきデータ及び受信されたデ
ータはランダム・アクセス・メモリにバツフアさ
れる。回線アダプタはマイクロプロセツサを備え
ており、従つてCCUは、CCUと回線との間での
データ交換の制御のようなタスクから解放され
る。 上述のような通信制御装置においては、回線ア
ダプタに生じたエラーをCCUに知らせる必要が
ある。エラー報知には様々の方式が考えられる。
例えば、マイクロプロセツサのマイクロコードを
使用してエラーを知らせることができるが、エラ
ー条件によつてはマイクロプロセツサの障害につ
ながることがあるので、そのような場合はマイク
ロコードの保全性が保証されず、従つてエラーが
CCUに知らされないことになる。 別のやり方として、回線アダプタのマイクロプ
ロセツサを2台にしたり、エラー報知用の専用パ
スを設けたりすることも考えられるが、いずれも
金物量の増加をまねき、更にソフトウエアの追加
或いは変更が必要になる。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、アダプタに生じたエラーをマ
イクロプロセツサの助けを借りずにCCUへ知ら
せることができるエラー処理装置を提供すること
にある。 〔発明の概要〕 本発明を適用し得るデータ処理装置(通信制御
装置)はマイクロコード制御型のマイクロプロセ
ツサを含むアダプタ及びこのアダプタを制御する
CCUを備えている。アダプタ内で検出されたす
べてのエラーはアダプタ・エラー記憶手段及びマ
イクロプロセツサの内部エラー記憶手段に記憶さ
れる。アダプタ・エラー記憶手段に記憶されたエ
ラーは、マイクロコードで処理できる、即ちマイ
クロコードの保全性に影響を及ぼさない第1エラ
ーと、マイクロコードで処理できない、即ちマイ
クロコードの保全性に影響を及ぼす第2エラー
(ハード・ストツプ・エラー)とに分類される。
もし第2エラーがみつかると、ハード・ストツプ
信号が発生されて、マイクロプロセツサのオペレ
ーシヨンを停止させる。アダプタ・エラー記憶手
段及び内部エラー記憶手段の内容は、ハード・ス
トツプ信号の発生によつてアダプタからCCUへ
転送される。 〔実施例の説明〕 本発明を適用し得る通信制御装置の一例を第1
図に示す。通信制御装置は通信回線を介する
CPU―端末間のデータ伝送を制御するもので、
端末からCPUへのデータ伝送の場合は、各通信
回線を走査し、通信回線上の到来データを多重化
し、それにより得られたデータ・バーストを高速
チヤルネを介してCPUへ送る。これに対して、
CPUから端末への伝送の場合は、通信制御装置
はCPUから高速チヤネルを介して送られてきた
多重化データを宛先別に分け、各々のデータを指
定された端末へ向ける。 図示の通信制御装置は、幾つかの割込みレベル
を持つた回線網制御プログラム(NCP)のもと
で動作するCCU2を含む。NCPはメモリ3に書
込まれている。CCU2では、何らかの事象が生
じる度に割込み機構4により所与のプログラム・
レベルで割込みがかけられ、それにより事象処理
コードがランされる。 読取専用記憶(ROS)5はNCPのプログラム
命令を実行するための制御ワードを記憶してい
る。命令のOPコードが解読されると、それに対
応する1以上の制御ワードがROS5から読出さ
れ、CCU2の各種コンポーネントの動作を制御
する。 演算部6はALU及びローカル記憶を含む。ロ
ーカル記憶の予め決められた幾つかの記憶位置は
汎用レジスタとして使用される。これらの汎用レ
ジスタはプログラム・レベル別にグループ分けさ
れる。従つて、上位レベルの割込みが生じても、
それまで使用されていた汎用レジスタの内容を別
の場所へ保管する必要はない。 ローカル記憶の一部は、制御プログラムと
CCU内の諸回路(ALUその他)との間の通信に
必要な情報を記憶する外部レジスタとしても使用
される。例えば、制御プログラムは入力命令によ
つて特定の外部レジスタの内容を特定の汎用レジ
スタへロードすることができ、また出力命令によ
つて特定の汎用レジスタの内容を特定の外部レジ
スタへロードすることができる。 CCU2は2つの入出力インターフエースIOC7
a及びMIOC7bを介して通信制御装置の他の部
分と通信する。 IOC7aには入出力母線8が接続されている。
CPU(図示せず)は1以上のチヤネル・アダプタ
9a,9bを介して入出力母線8に接続される。 1以上の回線アダプタも入出力母線8に接続さ
れる。第1図にはそのうちの1つが参照番号10
で示されている。各回線アダプタ10は通信制御
装置に接続される複数の異なつた通信回線を収容
し、それらを周期的に走査する。回線アダプタの
数は回線網の構成によつて異なる。 各回線アダプタ10は、送信データ及び受信デ
ータを回線対応に一時記憶するメモリを含む走査
装置11と、マイクロプログラムされたマイクロ
プロセツサ12と、関連する制御記憶13とで構
成される。マイクロプロセツサ12は当該回線ア
ダプタ10に接続されている回線上のデータを処
理する機能を持つており、従つてその分だけ
CCU2のロードが減る。 保守用の入出力インターフエースであるMIOC
7bは第2の入出力母線14に接続される。この
入出力母線14にはアダプタ15を介して保守サ
ービス装置16が接続されている。保守サービス
装置16もマイクロプログラムされたマイクロプ
ロセツサを含み、アダプタ18を介してデイス
ク・ユニツト17に接続され、更にアダプタ20
を介してコンソール19に接続される。コンソー
ル19は通常の操作端末で、デイスプレイ及びキ
ーボードを備えている。 上述のような保守サービス・システムを使用す
ると、操作員による通信制御装置の監視が可能に
なり、またプログラミング・エラーや通信制御装
置内の障害を分離して修復することができる。保
守サービス・システムは、デイスク・ユニツト1
7からのプログラムのローデイング、レジスタの
読取り及び書込み、などのサービス機能を持つて
いる。 保守の面からは、CCU2のメモリ3に記憶さ
れている回線網制御プログラムは、ハードウエ
ア・エラー又は間欠的な伝送エラーによつて通信
制御装置がダウンするのを避けるためのエラー回
復ルーチンを含んでいる。エラー回復ルーチン
は、エラー条件が生じる度に自動的に実行され
る。保守サービス・システムは、通信制御装置に
生じたエラーをまとめて警報の形で中央システム
に知らせる。 障害発見のための診断ルーチンも実行可能であ
る。診断ルーチンはデイスク・ユニツト17に記
憶されており、従つて中央システム、チヤネル又
は通信制御装置に障害が発生しても、それをデイ
スク・ユニツト17から読出して実行することが
できる。 CCU2は2種類のオペレーシヨンによつてチ
ヤネル・アダプタ9a,9b又は回線アダプタ1
0と通信する。第1のオペレーシヨンはPIOオペ
レーシヨンと呼ばれ、特別の入出力命令によつて
開始される。IBM3705通信制御装置の例でいう
と、IOH命令又はIOH I命令によつて開始され
る。第2のオペレーシヨンはアダプタによつて開
始され、サイクル・スチール・データ転送に対応
している。 上述のIOH命令はRR形式のアダプタ入出力命
令で、そのフオーマツトは次のとおりである。 IOH命令は、R1フイールドによつて指定され
たCCU内のレジスタとR2フイールドによつて指
定されたチヤネル・アダプタ又は回線アダプタと
の間での転送を生じさせる。 IOH I命令はRA形式のアダプタ入出力即値
命令で、そのフオーマツトは次のとおりである。 IOH I命令は、R1フイールドによつて指定さ
れたレジスタとビツト16〜31の即値アドレスによ
つて指定された外部アダプタ・レジスタとの間で
の転送を生じさせる。 或る回線アダプでエラーが生じたとき、もしそ
れによつてマイクロプロセツサ12にどのような
障害も生じなければ、このエラーは正規のマイク
ロプロセツサ・パス、入出力母線8及びIOC7a
を介してCCU2に知らされる。しかし、エラー
がマイクロプロセツサ12で障害を起こさせ、そ
れによりマイクロコードの保全性が維持できなく
なるのであれば、そのようなエラーはもはや正規
のパスを介してCCU2に知らせることはできな
い。 本発明は、後者のエラーもCCU2に知らせら
れるように、各アダプタに特別の手段を付加した
もので、その例を第2図に示す。 第2図のアダプタ(以下、回線アダプタを意味
するものとする)は、制御記憶13に記憶されて
いるマイクロプログラムの制御のもとに動作す
る。アダプタにはマイクロ命令で直接アドレス指
定できる2種類のレジスタが含まれている。その
1つはローカル記憶200を構成する64個のロー
カル記憶レジスタ(LSR)であり、もう1つは、
マイクロプロセツサ12が外部の諸装置と通信す
るための外部レジスタ(XR)である。外部レジ
スタは、マイクロプロセツサ12の外部にある装
置(走査装置11その他)に含まれている。 偶数番データ出力母線(DEBO)202は、偶
数値のアドレスを有するローカル記憶レジスタへ
のデータ出力パスとして使用され、奇数番データ
出力母線(DOBO)203は、奇数値のアドレ
スを有するローカル記憶レジスタ及び上述の外部
レジスタへのデータ出力パスとして使用される。
マイクロプロセツサ12は特定の外部レジスタを
指定するアドレスを外部レジスタ・アドレス母線
(XRAB)205へ出力し、また特定のローカル
記憶レジスタを指定するアドレスを母線212へ
出力する。 ローカル記憶200、種々の外部レジスタ及び
制御記憶13からマイクロプロセツサ12への入
力パスは2つの入力母線207及び208によつ
て与えられる。そのうち奇数番データ入力母線
(DOBI)207は、奇数値のアドレスを有する
ローカル記憶レジスタ、制御記憶13から読出さ
れた情報(データ又はマイクロ命令)のビツト8
〜15及び外部レジスタのための入力パスとして使
用され、偶数番データ入力母線(DEBI)208
は、偶数値のアドレスを有するローカル記憶レジ
スタ及び制御記憶情報のビツト0〜7のための入
力パスとして使用される。マイクロプロセツサ1
2は制御記憶13のアドレスを母線210へ出力
する。 走査装置11と制御記憶13、及び制御記憶1
3とCCU2は各々サイクル・スチール・モード
でデータを交換することができる。このサイク
ル・スチール手順は、クロツク215の制御のも
とに、マイクロプロセツサ12のサイクル・スチ
ール要求線216を利用してサイクル・スチール
制御回路214によつて処理される。サイクル・
スチール制御回路214は制御記憶13も制御す
る。 割込み回路217はどの割込みを許可するかを
決定する。割込み要求は走査装置11、CCU2
(インターフエース220を介して)又はエラー
報告回路224から母線222を介して割込み回
路217に受取られる。 エラー報告回路224は本発明に従つて設けら
れたもので、アダプタに生じ得る種々のエラーを
検出するための手段を含む。エラー報告回路22
4は、マイクロプロセツサ12でエラーが生じた
かどうかを示す信号を線226から受取り、更に
母線203及び205上のビツトを受取る。エラ
ーは2種類即ちマイクロコードで処理可能なもの
と、ハード・ストツプ状態を生じさせるものとに
分類され、それに応じてハード・ストツプ線22
8が付勢されたり、付勢されなかつたりする。ハ
ード・ストツプ線228はマイクロプロセツサ1
2、割込み回路217及びインターフエース22
0に接続されている。 通常のオペレーシヨンでは、インターフエース
220はアダプタとCCU2の間の情報交換を行
ない、更にマイクロコードで処理できるエラーを
CCU2に知らせる。しかし、マイクロプロセツ
サ12の保全性に影響を及ぼすいわゆるハード・
ストツプ・エラーが生じた場合には、エラー報告
回路224及びインターフエース220はマイク
ロプロセツサ12の助けを借りずに、そのエラー
をCCU2に知らせることができる。 アダプタは種々のエラーを検出できる複数のチ
エツカを含んでいる。検出されたエラーは特定の
外部レジスタ(第4図のXR03)に書込まれる。
マイクロプロセツサ12は読取り/書込みモード
においてこの外部レジスタをアクセスすることが
できる。この外部レジスタの各ビツトは対応する
エラーが検出されると、“1”にセツトされる。
ビツトとエラーの対応関係は次のとおりである。 ビツト0:予想外のアダプタ肯定応答 ビツト1:制御記憶13のデータ書込みチエツ
ク ビツト2:マイクロプロセツサ・チエツク ビツト3:外部レジスタ・アドレス・チエツク ビツト4:制御記憶アドレス・チエツク ビツト5:ローカル記憶アドレス・チエツク ビツト6:アダプタ・インターフエース・チエ
ツク ビツト7:入出力母線チエツク ビツト0〜5のエラーはマイクロプロセツサ1
2の保全性に影響を及ぼし、従つてハード・スト
ツプ状態を生じさせるが、ビツト6及び7のエラ
ーはマイクロコードで処理できる。 ビツト0は、読取り動作又は書込み動作におい
てマイクロコードによつてアクセスされた外部レ
ジスタのアドレスが走査装置11の外部レジス
タ・アドレス範囲(例えばX“0D”〜X“17”)を
越えていたにもかかわらず、走査送置11からマ
イクロプロセツサ12に肯定応答信号が送られて
くると、“1”にセツトされる。 ビツト1は、制御記憶13の書込み動作中に母
線207又は208上でパリテイ・エラーが検出
されると、“1”にセツトされる。 ビツト2は、マイクロプロセツサ・エラー線2
26が活動状態になると、“1”にセツトされる。
これはマイクロプロセツサ12で何らかのエラー
が生じたことを示す。このエラーを検出するため
のチエツカはマイクロプロセツサ12にある。マ
イクロプロセツサ12は自身のチエツカによつて
制御記憶データ・エラー、ローカル記憶/外部レ
ジスタ・データ・エラー又は内部エラーが検出さ
れると、それを自身の内部エラー・レジスタに書
込むと共に、エラー線226を付勢する。これら
のエラー状態は、マイクロプロセツサ12から取
出す事ができる。その時マイクロプロセツサ12
はこれら3つのエラー状態をDEBO202のビツ
ト0、1及び2に各々出力する。 ビツト3は、XRAB205上でパリテイ・エ
ラーが検出されると、“1”にセツトされる。
XRAB205はアドレス・ビツト及び外部レジ
スタ選択信号を転送する。 ビツト4は、制御記憶13の読取り/書込み動
作において、制御記憶アドレス母線210上でパ
リテイ・エラーが検出されると、“1”にセツト
される。 ビツト5は、ローカル記憶アドレス母線212
上でパリテイ・エラーが検出されると、“1”に
セツトされる。 ビツト6は、走査装置11にある外部レジスタ
の読取り動作中又は書込み動作中に走査装置11
から肯定応答信号が送られてこなければ、“1”
にセツトされる。 ビツト7は、入出力母線8を介するデータ転送
中に入出力線8上でパリテイ・エラーが検出され
るか、又は入出力母線8上の制御タグのパターン
が無効であることが検出されると、“1”にセツ
トされる。 マイクロコードはエラー回復手順により、その
保全性に影響を及ぼさないエラー(ビツト6及び
7で示される)をCCU2に知らせる。エラー回
復手順についてはあとで説明する。 マイクロコードの保全性に影響を及ぼす他のエ
ラー(ビツト0〜5で示される)は、マイクロプ
ロセツサ12の助けを借りることなく、エラー報
告回路224によりCCU2に知らされる。エラ
ー報告回路224の詳細については第4図のとこ
ろで説明する。 各回路の詳細に入る前に、アダプターCCU間
の交換手順を説明しておく。 入出力母線8は下記の表に示す複数の線から成
つている。
【表】
【表】 入出力母線8は、プログラムによつて開始され
るPIO書込み動作及びPIO読取動作を両方共サポ
ートする。PIO書込み動作は、CCUからアダプタ
への情報転送を実現し、PIO読取動作はアダプタ
からCCUへの情報転送を実現する。 PIO書込み動作のステツプは次のとおりであ
る。 (1) CCUがIO線を活動化する。 (2) 入出力母線8へ割込みを要求を出していたア
ダプタがそれらの要求を除去する(IRR)。 (3) CCUがアダプタ・アドレス及び実行すべき
指令を各々B0線及びB1線へ出力し、TA線を
活動する。上表に示したように、B0線及びB1
線は各々9本の線から成つており、ビツト0〜
7とパリテイを並列に転送する。アダプタ・ア
ドレスはB0線のビツト2、3、5〜7によつ
て与えられる。B1線のビツト7は指令ビツト
として使用され、それが0であればPIO書込み
を表わす。 (4) B0線上のアダプタ・アドレスによつて指定
さたアダプタがB1線の指令ビツト7の状態を
認識し、VH線を活動化することにより肯定応
答を与える。 (5) CCUがTA線を非活動化する。 (6) アダプタがVH線を非活動化する。 (7) CCUが転送すべき情報をデータ線へ出力し、
TD線を活動化する。 (8) 選択されたアダプタがこの情報を受取り、
VH線を活動化する。 (9) CCUがIO線を非活動化する。これでPIO書
込み動作が終了し、各アダプタは再び割込み要
求を入出力母線8へ出せるようになる。 次に示すように、PIO読取動作のステツプは基
本的には上と同じである。 (1) CCUがIO線を活動化する。 (2) アダプタが割込み要求を除去する。 (3) CCUが入出力母線8のデータ線にアドレス
及び指令を出力し、TA線を活動化する。 (4) CCUからのアドレスによつて指定されたア
ダプタがデータ・バイト1(B1)のビツト7
(“1”にセツトされている)からPIO読取り動
作を認識し、VH線を活動化することによつて
肯定応答を与える。 (5) CCUがTA線を非活動化する。 (6) アダプタがVH線を非活動化する。 (7) CCUがTD線を活動化する。 (8) アダプタが転送すべき情報を入出力母線8の
データ線へ出力し、VH線を活動化することに
よつてこの情報が有効であることをCCUに知
らせる。 (9) CCUがTD線を非活動化する。 (10) アダプタがVH線を非活動化する。 (11) CCUがIO線を非活動化する。各アダプタは
再び割込み要求を出せるようになる。 割込み要求を出す場合、アダプタはデータ線の
対応するビツトを“1”にセツトする。割込み要
求は特定の外部レジスタ(XR05)に保持され
る。例えば、この外部レジスタのビツト0がレベ
ル1の割込みを表わし、ビツト1がレベル2の割
込みを表わす。 CCUは、アダプタから割込みに関する情報を
入手するためにPIO読取動作を開始することがあ
る。割込み要求がCCUによつて受入れられるの
はIO線が非活動のときだけであり、IO線が活動
化されると、アダプタは割込み要求を除去しなけ
ればならない。 次に第3図を参照しながら、インターフエース
220の概略を説明する。 インターフエース220は、マイクロプロセツ
サ12に接続されている4本のデータ母線と入出
力母線8のB0線及びB1線との間で半ワード・デ
ータを転送するための2つのレジスタ302及び
304を含んでいる。偶数番バイト用のEレジス
タ302は、B0線又はDEBO202から1バイ
トのデータを受取り、それをDEBI208又はB0
線へ出力する。同様に、奇数番バイト用のOレジ
スタ304はB1線又はDOBO203から1バイ
トのデータを受取り、それをDOBI207又はB1
線へ出力する。 レジスタ302及び304の入出力動作は、マ
イクロプロセツサ12からそれらの入出力ゲート
G306〜320へ印加される指令信号によつて
次のように制御される。 入出力母線8上の半ワード・データをレジスタ
302及び304へ入力する場合には、母線入力
指令信号がゲート306及び308へ印加され
る。 DEBO202及びDOBO203上のバイトを
各々レジスタ302及び304へ入力する場合に
は、ロード指令信号がゲート310及び312へ
印加される。 レジスタ302及び304の内容を入出力母線
8へ出力する場合には、母線出力指令信号がゲー
ト314及び316へ印加される。 レジスタ302及び304の内容を各々DEBI
208及びDOBI207へ出力する場合には、ア
ンロード指令信号がゲート318及び320へ印
加される。 第3図中の「PC」は入出力母線8のB0線及び
B1線上のデータ・バイトを検査するパリテイ検
査回路で、もし誤りがあればパリテイ・エラー信
号を発生し、又パリテイ・ビツトPを持たない外
部レジスタの内容を入出力母線8へ転送する場合
には、その内容に基いてパリテイ・ビツトPを生
成する。 インターフエース220は上述の他にも種々の
論理回路(第5図〜第8図)を含んでいるが、そ
れらについてはあとで説明する。 本発明に従うエラー報告回路224の詳細を第
4図に示す。 発生したエラーは外部レジスタXR03に記録さ
れる。その際、チエツカ400が発生したエラー
の種類に対応するビツトを“1”にセツトする。
XR03のビツト2は、マイクロプロセツサ12で
何らかの内部エラーが生じたとき、即ち内部エラ
ー・レジスタ420の少くとも1つのビツトが
“1”にセツトされた時に、マイクロプロセツ
サ・エラー線226を介して“1”にセツトされ
る。 エラー報告回路224には、発生したエラーを
2つのグループに分類するための分類手段が設け
られる。この分類手段は、XR03の内容を受取る
2つのOR回路402及び404を含む。OR回
路402はXR03のビツト6及び7を受取り、そ
のいずれかが“1”にセツトされていると、マイ
クロコードで処理できるエラーが生じたことを示
す信号を出力する。この信号はレベル0即ち最高
優先順位の割込み要求として割込み回路217へ
供給される。これに対して、OR回路404は
XR03のビツト0〜5を受取り、そのいずれかが
“1”にセツトされていると、マイクロコードで
処理できないエラー即ちハード・ストツプ・エラ
ーが生じたことを示す信号を出力する。この信号
はAND回路406に印加される。 ハード・ストツプ・エラーの処理 マイクロプロセツサ12は外部レジスタXR04
のビツト3をハード・ストツプ禁止ビツトとして
使用する。ハード・ストツプ・エラーが処理され
るのは、このビツトがマイクロプロセツサ12に
よつて“0”にリセツトされている場合だけであ
る。ハード・ストツプ禁止ビツトが“0”にリセ
ツトされていると、それを反転するインバータ4
08の出力によりAND回路406が条件付けら
れ、そのときOR回路404が信号を発生してい
れば、AND回路406から高レベルのハード・
ストツプ信号+HSが発生される。+HS信号はイ
ンバータ410で反転され、それにより線412
へ−HS信号が出力される。 −HS信号はOR回路414及び線216を通
つてサイクル・スチール要求信号としてマイクロ
プロセツサ12の−CSR入力へ供給される。従
つて線412が活動化されると、マイクロプロセ
ツサ12はサイクル・スチール要求モードに入
る。OR回路414の他方の入力には走査装置1
1からのサイクル・スチール要求信号−CSRが
供給される。マイクロプロセツサ12は、ハー
ド・ストツプ・エラー状態がなくなるまで、この
モードにとどまる。 ハード・ストツプ・エラーの発生に伴うサイク
ル・スチール要求モードにおいては、マイクロコ
ードの制御による処理は停止されるが、クロツク
が中断されることはない。 線412上の−HS信号はマイクロプロセツサ
12のスキヤンイン入力−SI及び割込み回路21
7にあるAND回路416にも供給される。AND
回路416の他方の入力には、符号化された割込
みレベル信号が供給される。マイクロプロセツサ
12は8つの割込みレベルを持つているので、そ
の符号化には3ビツトが必要である。 線412上の−HS信号が活動状態(低レベル)
にあれば、AND回路416は条件付けられず、
従つて割込み回路217によつて選択された割込
みレベルを表わす3ビツトは線418へ出力され
ない。 マイクロプロセツサ12の−SI入力が活動化さ
れ、且つ割込みレベル線418が非活動化される
と、内部エラー・レジスタ420の内容がDEBO
202へ出力される。その場合、ビツト0が制御
記憶13のデータ・エラーを表わし、ビツト1が
ローカル記憶200又は外部レジスタのデータ・
エラーを表わし、ビツト2が内部エラーを表わ
す。 XR03の内容は、8つのAND回路422−0
〜422−7及びドライバ424から成る出力回
路によつてDOBI207へ出力される。AND回
路422−0〜422−7はOR回路426から
の信号によつて条件付けられる。 OR回路426は+HS信号及びAND回路42
8の出力を受取る。AND回路428は−アンロ
ード指令信号及び外部レジスタ・アドレス解読出
力430を受取る。 −HS信号によるサイクル・スチール要求モー
ドにおいては、XRAB205及びアンロード線
はエラー発生前の状態に保たれる。ハード・スト
ツプ状態が生じたときに、XR03以外のレジスタ
の内容が母線へ出力されるのを避けるため、
XRAB205の1部である外部レジスタ選択線
205−B上の信号がインバータ434を通つ
て、AND回路432へ供給される。AND回路4
32は−HS信号を条件付け入力として受取るの
で、ハード・ストツプ状態が生じると、インバー
タ434で反転された外部レジスタ選択信号を通
さなくなる。なお、外部レジスタ・アドレスを表
わすビツトは母線205−Aへ出力される。 AND回路432の出力は、インバータ436
で反転された外部レジスタ・アドレス・ビツトを
受取るアドレス・デコーダ438へ付勢信号とし
て送られる。従つて、AND回路432が条件付
けられなければ、アドレス・デコーダ438は低
レベルの出力信号を発生する。 XR03は電源投入時に又はCCUの制御のもとに
リセツトされ、更にAND回路群440からのリ
セツト信号によつてもリセツトされる。 AND回路群440を構成している各AND回路
は、DOBO203の対応するビツト、アドレ
ス・デコーダ438の解読出力430及びインバ
ータ442で反転された−ロード指令信号を受取
る。従つて、DOBO203上の少なくとも1つ
のビツトが非活動状態にあり、XR03アドレス解
読出力が活動状態にあり、且つ−ロード線が活動
状態(低レベル)にあれば、XR03がリセツトさ
れる。 前述のように、XR03の内容は、OR回路42
6が信号を発生したとき、即ちAND回路406
又は428が条件付けられたときに、DOBI20
7へ出力される。 次にCCUへのエラー報告手順について説明す
る。 +HS線が活動化されると、第5図の回路によ
つて自動的にレベル1のCCU割込要求が発生さ
れる。この割込み要求は、マイクロコードによる
割込み要求と同様に、IO線が非活動のときに入
出力母線8へ出力される。 CCUの制御プログラムは、このような割込み
要求を受取ると、それがどのアダプタからのもの
かを調べた後、エラー状況を得るためにPIO読取
り動作を開始する。その際、CCUは入出力母線
8のB0線へアダプタ・アドレスを出力し、B1線
へエラー状況読取り指令を出力する。B1線のビ
ツト7はPIO読取り動作を表わす“1”状態にセ
ツトされる。エラー状況読取り指令のOPコード
は“0001”で、B1線のビツト0〜3によつて転
送される。 B0線及びB1線の状態はいずれもインターフエ
ース220で調べられる。CCUからのアダプ
タ・アドレスが自身のアドレスと一致し、且つ第
6図のデコーダ602でエラー状況読取り指令が
解読されると、AND回路603の出力によつて
エラー状況読取りラツチ601がセツトされる。
このラツチ601のセツト出力は第5図のレベル
1割込み要求ラツチ500をリセツトする。 インターフエース220はVH線を活動化した
後、CCUがTD線を活動化するのを待つ。TD線
が活動化されると、インターフエース220は
DOBI207へ出力されたXR03の内容(ビツト
0〜5)及びDEBO202へ出力された内部エラ
ー・レジスタ420の内容(ビツト0〜2)を第
7図及び第8図の回路からB0線及びB1線を介し
てCCUへ転送する。XR03のビツト0〜5はB1
線のビツト位置0〜5へ挿入され、内部エラー・
レジスタ420のビツト0〜2はB0線のビツト
位置5〜7へ挿入される。B0線及びB1線の残り
のビツト位置はすべて“0”である。 通常のPIO読取り動作においては、TD線が活
動化されると、レジスタ302及び304の内容
が入出力母線8へ転送されるが、ハード・ストツ
プ状態ではこのような転送は禁止される。 インターフエース220は、最後にVH線を活
動化することによつてPIO読取り動作を終らせ
る。 ハード・ストツプ状態は次のようにしてリセツ
トされる。 CCUの制御プログラムは、読取つたエラー状
況からハード・ストツプ状態の存在を知ると、当
該アダプタを再起動するためにプログラム・リセ
ツト指令を送る。プログラム・リセツト指令は、
ハード・ストツプ状態にあるアダプタのアドレス
(B0線のビツト2〜7)、プログラム・リセツト
を示すOPコード“0100”(B1線のビツト0〜
3)、及びPIO書込み動作を示す指令ビツト(B1
線のビツト7=“0”)を含む。 前と同じく、インターフエース220がアダプ
タ・アドレスを認識し、更に第6図の回路でOP
コードを解読してプログラム・リセツト解読ラツ
チ610をセツトする。なお、CCUの制御プロ
グラムは、アダプタがハード・ストツプ状態にな
い場合であつても、プログラム・リセツト指令を
送ることができる。 インターフエース220はVH線を活動化した
後、CCUがTD線を活動化するのを待つ。 CCUはTD線を活動化するとき、半ワードデー
タを入出力母線8のB0線及びB1線へ出力する。
この半ワード・データは、アダプタで使用されな
いから、そのビツト構成は任意でよい。 インターフエース220はVH線を活動化し
て、PIO書込み動作を終らせる。プログラム・リ
セツト指令の解読に伴つてセツトされたプログラ
ム・リセツト解読ラツチ610は、入出力オプレ
ーシヨンが完了するまで、即ち非活動のIO信号
によりリセツトされるまで、その状態を保つ。 ラツチ610のセツト出力が活動化されると、
第4図に示したXR04のビツト3が“1”にセツ
トされてハード・ストツプ禁止信号を出力し、更
にマイクロプロセツサ12のリセツト線444が
活動化される。 マイクロプロセツサ12の内部エラー・レジス
タ420を含むすべてのレジスタ(外部レジス
タ、ローカル記憶レジスタなど)の内容は、プロ
グラム・リセツト指令が出されても、変更されな
い。 プログラム・リセツト解読ラツチ610はIO
線の非活動化によつてリセツトされるが、XR04
のビツト1(プログラム・リセツト・ラツチ)及
びビツト3(ハード・ストツプ禁止ラツチ)はセ
ツトされたままに保たれ、かくしてハード・スト
ツプ状態が除去される。 ラツチ610がリセツトされると、リセツト線
444が非活動化されて、一般リセツトのときと
同じく、マイクロプロセツサ12を割込みレベル
0においてアドレス0の命令のところから再起動
する。これにより、マイクロプロセツサ12によ
るアダプタの制御が再開される。 割込みレベル0で実行されるアドレス0の命令
はBOB(ブランチ・オン・ビツト)命令である。
最初のBOB命令はXR04のビツト0(一般リセツ
ト・ラツチ)が活動状態にあるかどうかを調べ
る。今の場合はプログラム・リセツトで一般リセ
ツトではないから、XR04のビツト0は非活動状
態にあり、従つて2番目のBOB命令によつて次
のビツト即ちXR04のビツト1(プログラム・リ
セツト・ラツチ)の状態が調べられる。 このビツトは活動状態にあるから、3番目の命
令により、XR03の内容が特定のローカル記憶レ
ジスタへ転送される。 この転送が終ると、4番目の命令がXR03をク
リアする。 新しいエラーが生じたとき再びハード・ストツ
プ機構が動作できるようにするため、ハード・ス
トツプ禁止ラツチ(XR04のビツト3)が5番目
の命令によりリセツトされる。 マイクロプロセツサ12はすべての外部レジス
タの内容をローカル記憶200へ転送し、最後に
ローカル記憶レジスタの内容を制御記憶13へ転
送する。 これが終ると、マイクロプロセツサ12はレベ
ル0で待機状態に入り、CCUからダンプ指令が
送られてくるのを待つ。 ダンプ指令が送られてくると、マイクロプロセ
ツサ12は制御記憶13の内容をCCUへ転送す
る。 マイクロコードによるエラーの処理 マイクロコードは、その保全性に影響を及ぼさ
ないエラー、即ちXR03のビツト6及び7によつ
て示されるエラーをCCUへ知らせるためのエラ
ー回復ルーチンを含んでいる。 第4図において、マイクロコードで処理できる
エラーの発生がチエツカ400で検出されると、
それに対応するXR03のビツト6又は7が“1”
にセツトされ、それによりOR回路402がレベ
ル0の割込み要求を発生する。この割込み要求は
割込み回路217からマイクロプロセツサ12へ
送られる。 マイクロコードはレベル0で次のようなオペレ
ーシヨンを行う。 まずXR03の内容が読取られ(外部レジスタ読
取り動作)、次いで割込みレジスタ(XR05)の
ビツト0を“1”にセツトすることによつて
CCUに対するレベル1の割込み要求が発生され
る。この割込み要求は第5図のインターフエース
回路から入出力母線8へ出力される。次いで
XR03がクリアされ(外部レジスタ書込み動作)、
割込み回路217においてレベル0の割込み要求
が除去される。 かくしてマイクロコードはエラーが生じる前の
割込みレベルに戻る。エラー回復ルーチンが実行
され、通常の処理が改めて開始される。 CCUはレベル1の割込み要求に応答して、そ
れがどのアダプタからのものかを調べた後、前述
のエラー状況読取り指令を送る。前と同じく、こ
の指令はインターフエース220で解読される。
インターフエース220はエラー状況読取り指令
を検出すると、マイクロプロセツサ12へレベル
1の割込み要求を送り、指令内容をレジスタ30
4(第3図)に書込む。 マイクロコードは、レベル1に入ると、レジス
タ304を読取り、エラー状況読取り動作を認識
し、エラー・ビツト(XR03のビツト6及び7)
をレジスタ304にロードする。レジスタ304
の残りのビツト0〜5はすべて“0”にセツトさ
れる。レジスタ304の内容は、TD線が活動化
されたときに、入出力母線8を介してCCUへ転
送される。最後に、マイクロコードはXR05のビ
ツト0をリセツトすることによつてCCUへのレ
ベル1割込み要求を除去し、通常の処理を再開す
る(第5図)。 これまでの説明は、エラーの発生に伴つて
CCUがアダプタを制御することを前提にしてい
たが、保守システムによる制御も可能である。そ
の場合、保守システムが指令を出し且つエラー状
況を読取るという点を除くと、前述と同じ手順が
使用される。 インターフエース220の詳細 第5図はCCUに対するレベル1割込み要求を
発生する回路を示したもので、セツト入力Sへの
信号印加によりリセツトされ、リセツト入力Rへ
の信号印加のよりリセツトされるシフト・レジス
タ・ラツチ(SRL)500がレベル1割込み要
求ラツチとして使用されている。 ラツチ500のセツト信号はOR回路501か
ら印加され、リセツト信号はOR回路502から
印加される。ラツチ500は、例えばハード・ス
トツプ・エラーの検出によつて+HS信号が高
(“1”)レベルになつたときにセツトされ、第6
図のラツチ601又は610からの+エラー状況
読取り信号又は+プログラム・リセツト信号が高
レベルになつたときにリセツトされる。 通常のオペレーシヨンでラツチ500がセツト
されるのは、アダプタがレベル1の割込み要求を
CCUに送るときである。この状態はXR05のビツ
ト0によつて示される。XR05の内容はDOBO2
03へ出力される。従つて、XR05がアドレス指
定されたことを示す+XR05アドレス信号、レジ
スタ・ロード指令が受取られたことを示すロード
指令信号、及びDOBO203のビツト0の状態
を示す+DOBOビツト0信号がいずれも“1”
のレベルになると、AND回路503が条件付け
られてセツト信号を発生する。同様にこれら3つ
の信号のうちで+DOBOビツトだけが“0”の
レベルになると、インバータ505の働きによつ
てAND回路504が条件付けられ、リセツト信
号を発生する。 ラツチ500にセツトされたレベル1割込み要
求は、IO線が非活動化されているとき、即ち入
出力オペレーシヨンが実行されていないときに、
AND回路506を通つて入出力母線8のB1線へ
出力される。 第6図はエラー状況読取り指令及びプログラ
ム・リセツト指令を解読する回路を示している。 既に説明したように、入出力母線8に含まれる
バイトB1のビツト0〜3が指令のOPコードを表
わし、ビツト7がPIO読取り又はPIO書込みを表
わしているので、デコーダ602又は611はこ
れらのビツトの状態からエラー状況読取り指令又
はプログラム・リセツト指令を検出する。デコー
ダ602及び611の入力線上の正負符号は、対
応する指令のOPコード及び指令ビツトの状態に
合わせてある。 例えば、OPコードが“0001”で指令ビツトが
“1”であれば、デコーダ602がエラー状況読
取り指令を検出し、AND回路603へ検出信号
を送る。AND回路603は、この検出信号の他
に、PIOオペレーシヨンが実行中であることを示
す+PIO信号、及びハード・ストツプ・エラーの
存在を示す+HS信号が発生されると、条件付け
られてラツチ601をセツトする。 セツトされたラツチ601の出力は、エラー状
況読取り動作が進行中であることを示す。ラツチ
601は、PIOオペレーシヨンの終了に伴つてIO
線が非活動化されると、リセツトされる。 OPコードが“0100”で指令ビツトが“0”で
あれば、デコーダ611がプログラム・リセツト
指令を検出して、AND回路612へ検出信号を
送る。このとき+PIO信号が発生されていると、
AND回路612が条件付けられて、ラツチ61
0をセツトする。これは、プログラム・リセツト
動作が進行中であることを示す。ラツチ610も
IO線の非活動化によりリセツトされる。 第7図はエラー発生時にDOBI207の内容を
入出力母線8(B1)へ転送する回路を示してい
る。第3図のところで説明したように、マイクロ
プロセツサ12の入力母線207,208及び出
力母線202,203間のデータ転送は、原則と
してレジスタ302及び304を介して行われ
る。 ハード・ストツプ・エラーが生じると、XR03
の内容がDOBI207へ出力され、そのうちビツ
ト0〜5が6つのAND回路701へ各々供給さ
れる。AND回路701は、+HS信号によつて条
件付けられると、これらのビツト0〜5を母線7
02を介して別の6つのAND回路703へ転送
する。このとき、+HS信号の他に、レジスタの内
容を入出力母線8へ出力するための+母線出力指
令信号がインターフエース制御論理によつて発生
されると、AND回路703が条件付けられて、
ビツト0〜5を母線704へ出力する。 母線704上のビツト0〜5はOR回路705
を通つて入出力母線8のB1線へ出力され、更に
パリテイ・ビツト生成回路707にも供給され
る。パリテイ・ビツト生成回路707は、AND
回路703からの6ビツトに対するパリテイ・ビ
ツトPを生成して、B1線へ出力する。ただし、
ハード・ストツプ状態にない場合(−HS=“1”)
には、パリテイ・ビツト生成回路707の動作は
禁止され、+母線出力信号が発生されたときに、
パリテイ・ビツトP付きのデータ・バイトがOレ
ジスタ304からAND回路708及びOR回路7
05を通つて、B1線へ出力される。 Oレジスタ304の内容をDOBI207へ出力
するときは、それらの間に接続されたAND回路
709を条件付ける信号+アンロード指令信号が
発生される。 なお、AND回路708及び709は第3図の
ゲート316及び320に各々対応している。 第8図は、通常動作時には、Eレジスタ302
の内容を入出力母線8のB0線又はDEBI208へ
出力し、ハード・ストツプ・エラーが生じると、
DEBO202のビツト0〜2をB0線へ出力する
回路を示している。 DEBO202のビツト0〜2はAND回路80
1へ供給され、+母線出力信号及び+HS信号の発
生により母線802へ出力される。この場合のビ
ツト0〜2はマイクロプロセツサ12の内部エラ
ー・レジスタ420(第4図)から供給されたも
のである。 母線802上のビツト0〜2はOR回路803
を通つて入出力母線8のB0線へ出力され、更に、
パリテイ・ビツト生成回路804にも供給され
る。パリテイ・ビツト生成回路804は、ハー
ド・ストツプ・エラーが存在している場合にのみ
AND回路801からの3ビツトに対するパリテ
イ・ビツトPを生成してB0線へ出力する。 通常の動作においては、Eレジスタ302の内
容は、+母線出力信号が発生されると、AND回路
805、母線806及びOR回路803を通つて
B0線へ出力され、+アンロード信号が発生される
と、AND回路808を通つてDEBI208へ出
力される。AND回路805及び808は第3図
のゲート314及び318に各々対応している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用し得る通信制御装置の構
成を示すブロツク図。第2図は回線アダプタ10
の構成を示すブロツク図。第3図はインターフエ
ース220の概略を示すブロツク図。第4図はエ
ラー報告回路224の詳細を示す回路図。第5図
乃至第8図はインターフエース220に含まれる
各種制御回路の詳細を示す回路図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マイクロコード制御型のマイクロプロセツサ
    を含むアダプタ及び該アダプタを制御する中央制
    御ユニツトを備えたデータ処理装置において、 前記アダプタに生じたエラーを検出するエラー
    検出手段と、 前記エラー検出手段で検出されたエラーを記憶
    するエラー記憶手段と、 前記エラー記憶手段に記憶されたエラーを前記
    マイクロコードの保全性に影響を及ぼさない第1
    エラー及び前記マイクロコードの保全性に影響を
    及ぼす第2エラーに分類するエラー分類手段と、 前記第1エラーだけがみつかつたときは前記マ
    イクロプロセツサのマイクロコードを介して前記
    中央制御ユニツトに割込みをかけ、前記第2エラ
    ーがみつかつたときはハード・ストツプ信号を発
    生して前記マイクロプロセツサのオペレーシヨン
    を停止させると共に前記中央制御ユニツトに直接
    割込みをかける割込み手段と、 前記割込みが許されると前記エラー記憶手段に
    記憶されていた内容を前記中央制御ユニツトへ転
    送する転送手段とを具備するエラー処理装置。
JP58154226A 1982-08-30 1983-08-25 エラ−処理装置 Granted JPS5958533A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
EP82430023.0 1982-08-30
EP82430023A EP0102434B1 (fr) 1982-08-30 1982-08-30 Dispositif pour signaler à l'unité de commande centrale d'un équipement de traitement de données, les erreurs se produisant dans les adaptateurs

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5958533A JPS5958533A (ja) 1984-04-04
JPH024932B2 true JPH024932B2 (ja) 1990-01-31

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EP (1) EP0102434B1 (ja)
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CA (1) CA1190654A (ja)
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