JPH0249368B2 - - Google Patents
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- JPH0249368B2 JPH0249368B2 JP58021392A JP2139283A JPH0249368B2 JP H0249368 B2 JPH0249368 B2 JP H0249368B2 JP 58021392 A JP58021392 A JP 58021392A JP 2139283 A JP2139283 A JP 2139283A JP H0249368 B2 JPH0249368 B2 JP H0249368B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lance
- gas flow
- chamber
- tube
- orifices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/16—Introducing a fluid jet or current into the charge
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/42—Constructional features of converters
- C21C5/46—Details or accessories
- C21C5/4606—Lances or injectors
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/30—Regulating or controlling the blowing
- C21C5/305—Afterburning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、共軸の相違した圧力を有する2つの
ガス流を得ることのできる上吹転炉用のガス噴出
ランスに関する。
ガス流を得ることのできる上吹転炉用のガス噴出
ランスに関する。
従来溶銑又は鋼のごとき金属表面に酸素を吹き
付けて精錬を行う際には転炉を用いている。さら
にこの種の精錬では金属浴から発生するガスを二
次燃焼させて金属精錬反応を補うことが知られて
おり、この二次燃焼のためには金属浴の精錬を確
保するため協力な衝撃を有する一次ガス流の周り
で環状に広がつた低圧力の酸素流が必要である。
このため一般に二重ランスといわれる各々異なつ
た圧力での2つのガス流を供給されるランスを用
いている。しかしながらこのような二重ランスを
用いて2つの異なつたガス供給を行うことは容易
ではなく、これらのガス流の各々をコントロール
するのは困難である。
付けて精錬を行う際には転炉を用いている。さら
にこの種の精錬では金属浴から発生するガスを二
次燃焼させて金属精錬反応を補うことが知られて
おり、この二次燃焼のためには金属浴の精錬を確
保するため協力な衝撃を有する一次ガス流の周り
で環状に広がつた低圧力の酸素流が必要である。
このため一般に二重ランスといわれる各々異なつ
た圧力での2つのガス流を供給されるランスを用
いている。しかしながらこのような二重ランスを
用いて2つの異なつたガス供給を行うことは容易
ではなく、これらのガス流の各々をコントロール
するのは困難である。
本発明は単一のガス供給から圧力の相違した複
数のガス流を与えるランスを提供することによつ
て上記の従来技術の問題を解決することを目的と
する。本発明のランスは単一流ランスを用いる既
存の設備に容易に取りつけることができ、例えば
ランスの鼻部すなわち金属浴に最も接近してガス
流が噴出する部分のみを取り替えることによつて
容易に取りつけることができるという利点を有す
る。
数のガス流を与えるランスを提供することによつ
て上記の従来技術の問題を解決することを目的と
する。本発明のランスは単一流ランスを用いる既
存の設備に容易に取りつけることができ、例えば
ランスの鼻部すなわち金属浴に最も接近してガス
流が噴出する部分のみを取り替えることによつて
容易に取りつけることができるという利点を有す
る。
本発明に従うと、主ガス流導入室と、主ガス流
噴出の第1のオリフイス群と、該導入室内に設け
られ、該主ガス部の一部を取出し、音速の流速に
し、次いで該一部分を膨脹させて二次ガス流を形
成する手段と、該第1群のオリフイスの周囲に環
状に配置された第2群のオリフイスと、二次ガス
流導入手段とからなることを特徴とする冶金転炉
用のガス吹込みランスが提供される。
噴出の第1のオリフイス群と、該導入室内に設け
られ、該主ガス部の一部を取出し、音速の流速に
し、次いで該一部分を膨脹させて二次ガス流を形
成する手段と、該第1群のオリフイスの周囲に環
状に配置された第2群のオリフイスと、二次ガス
流導入手段とからなることを特徴とする冶金転炉
用のガス吹込みランスが提供される。
該二次ガス流を形成する手段は該主ガス流の導
入室に開口する複数の音速流スロートを備え、そ
の各々は膨脹室の入口に位置し、該第2群の噴出
オリフイスの各々に個別にガス供給を確実にして
もよい。
入室に開口する複数の音速流スロートを備え、そ
の各々は膨脹室の入口に位置し、該第2群の噴出
オリフイスの各々に個別にガス供給を確実にして
もよい。
各々のオリフイス用に二次ガス流を分流するこ
の解決法は最も都合のよい方法である。しかしな
がら特定の場合には膨脹室を備えた1または複数
のスロートに二次流を分配する共通コレクタを設
け、次いで複数のオリフイスに向けて膨脹せしめ
ることもできる。
の解決法は最も都合のよい方法である。しかしな
がら特定の場合には膨脹室を備えた1または複数
のスロートに二次流を分配する共通コレクタを設
け、次いで複数のオリフイスに向けて膨脹せしめ
ることもできる。
本発明のランスは特に上吹酸素転炉(LDタイ
プ)に取りつけるのに好適である。このランスに
はすべての公知の付属設備、例えば主ガス流の導
入室の壁を取り囲むジヤケツト内に水を循環させ
る冷却手段等を設けることができる。さらに二次
噴出オリフイスは、公知の二重ランスのごとく、
主ガス流オリフイスよりも転炉軸から大きな角度
で傾斜させるのが好ましい。二次ガス流の流速が
低いこととともにこのような配置により転炉内の
二次燃焼を最適に行うことができる。すなわち上
記の配置によつて二次ガス流は一次ガス流によつ
て形成された中心スポツト部の周りにリング状に
広がつた空間を占めるからである。
プ)に取りつけるのに好適である。このランスに
はすべての公知の付属設備、例えば主ガス流の導
入室の壁を取り囲むジヤケツト内に水を循環させ
る冷却手段等を設けることができる。さらに二次
噴出オリフイスは、公知の二重ランスのごとく、
主ガス流オリフイスよりも転炉軸から大きな角度
で傾斜させるのが好ましい。二次ガス流の流速が
低いこととともにこのような配置により転炉内の
二次燃焼を最適に行うことができる。すなわち上
記の配置によつて二次ガス流は一次ガス流によつ
て形成された中心スポツト部の周りにリング状に
広がつた空間を占めるからである。
本発明のランスに公知の二重ランスの機能をさ
らに追加するために二次ガス流に対応す第2群の
オリフイスを流れるガス流量を調整する手段を設
けることもできる。このために本発明の好ましい
態様ではこのガス流量調節手段はランスの内部室
内で一次ガス流の一部を取り出す流量を調節する
手段からなり、好ましくはこのガスの取出しを音
速流でおこなうスロートの内部断面を調節する手
段からなる。このスロートの断面の大きさを変化
させることにより分流するガス量が変化し、した
がつて膨脹後の二次流に対応するオリフイス出口
での発生圧力が変化する。操作を簡便にするため
にオリフイス出口を備えたランスの鼻部と反対側
の上端部から上記の調節を行うのが好ましい。ス
ロートの内部断面を変化するためにそれ自体とし
て公知のあらゆる手段を用いてこの調節を行うこ
とができる。しかしながらスロートの断面は二次
ガス流のオリフイスの出口断面よりも小さいこと
が必要であり、これによりランスの内部室内の通
常の圧力条件において(通常は10バールよりも圧
力は大きく、約2バールの下限を越えてはならな
い)、スロート内のガス流の音速を確実に得るこ
とができる。
らに追加するために二次ガス流に対応す第2群の
オリフイスを流れるガス流量を調整する手段を設
けることもできる。このために本発明の好ましい
態様ではこのガス流量調節手段はランスの内部室
内で一次ガス流の一部を取り出す流量を調節する
手段からなり、好ましくはこのガスの取出しを音
速流でおこなうスロートの内部断面を調節する手
段からなる。このスロートの断面の大きさを変化
させることにより分流するガス量が変化し、した
がつて膨脹後の二次流に対応するオリフイス出口
での発生圧力が変化する。操作を簡便にするため
にオリフイス出口を備えたランスの鼻部と反対側
の上端部から上記の調節を行うのが好ましい。ス
ロートの内部断面を変化するためにそれ自体とし
て公知のあらゆる手段を用いてこの調節を行うこ
とができる。しかしながらスロートの断面は二次
ガス流のオリフイスの出口断面よりも小さいこと
が必要であり、これによりランスの内部室内の通
常の圧力条件において(通常は10バールよりも圧
力は大きく、約2バールの下限を越えてはならな
い)、スロート内のガス流の音速を確実に得るこ
とができる。
以下添付の図面を参照して本発明を実施例によ
り説明する。この実施例は本発明の単なる例示で
あり何等本発明の技術的範囲を制限するものでは
ない。
り説明する。この実施例は本発明の単なる例示で
あり何等本発明の技術的範囲を制限するものでは
ない。
第1図を参照すると転炉1には精錬中の溶融金
属2が収容されている。精錬反応は金属表面に酸
素を吹き付けることにより行われる。このため転
炉の軸方向に配置されたランス3が設けられてい
る。
属2が収容されている。精錬反応は金属表面に酸
素を吹き付けることにより行われる。このため転
炉の軸方向に配置されたランス3が設けられてい
る。
ランス3は下端部を鼻部によつて閉止された管
状壁4からなり、この鼻部には全体を参照番号6
で示すオリフイスが設けられている。
状壁4からなり、この鼻部には全体を参照番号6
で示すオリフイスが設けられている。
ランスの上端部で管状壁4の内側に導管7が接
続されて、外部のガス源から高圧の酸素が供給さ
れる。ランスが作動中は常に冷却水により冷却さ
れている。この冷却水の循環は管状壁4を包囲す
る二重スリーブ内に行われる。したがつて第1図
に示す如くランスを包囲する共軸の壁8および9
が設けられ、10および11で冷却水の導入およ
び排出が行われる。
続されて、外部のガス源から高圧の酸素が供給さ
れる。ランスが作動中は常に冷却水により冷却さ
れている。この冷却水の循環は管状壁4を包囲す
る二重スリーブ内に行われる。したがつて第1図
に示す如くランスを包囲する共軸の壁8および9
が設けられ、10および11で冷却水の導入およ
び排出が行われる。
第1図及び第5図に示すごとく、ランスの下端
部から高圧の酸素を噴射するオリフイスが分散配
置されている。第2図にはランスの構造がさらに
詳細に示されている。すなわち噴出チユーブ1
2,13がランスの壁および冷却用の二重スリー
ブを貫通して、下端部で開口している。これらの
チユーブ12,13は2つのグループに、すなわ
ち共軸の2つのリング内に配置され、ランスの軸
に対して内側から外側に広がるように傾斜してい
る。このような配置により一次ガス流、すなわち
ランスの軸内の主ガス流によるスポツトが内側の
群のチユーブ12のオリフイス47の出口により
構成される。他方、外側の群をなすチユーブ13
によつてそのオリフイス48から二次酸素流15
が噴出されスポツト14の周りにリング状に広が
る。
部から高圧の酸素を噴射するオリフイスが分散配
置されている。第2図にはランスの構造がさらに
詳細に示されている。すなわち噴出チユーブ1
2,13がランスの壁および冷却用の二重スリー
ブを貫通して、下端部で開口している。これらの
チユーブ12,13は2つのグループに、すなわ
ち共軸の2つのリング内に配置され、ランスの軸
に対して内側から外側に広がるように傾斜してい
る。このような配置により一次ガス流、すなわち
ランスの軸内の主ガス流によるスポツトが内側の
群のチユーブ12のオリフイス47の出口により
構成される。他方、外側の群をなすチユーブ13
によつてそのオリフイス48から二次酸素流15
が噴出されスポツト14の周りにリング状に広が
る。
このような配置で精錬を効果的に行うために、
外側リングのチユーブ13により噴出される酸素
の圧力が内側リング内のチユーブ12によるもの
より低いものであることが必要である。このため
ランスの鼻部は第2図に示す如く構成される。す
なわち管状壁4によつて画成される内部室16は
端部部材17が接合され、端部部材17は内部室
16の底部を構成する。壁4と底部17との間の
気密はジヨイント18を間挿して取りつけること
によつて行われ、ランスの部材の膨脹率の差によ
り生ずる応力を補償する。さらに端部部材17の
周りに冷却用の二重スリーブの管状包囲体8およ
び9にそれぞれ接続する共軸のスカート20およ
び21が設けられる。外側スカート21は外側包
囲体9の端部に溶接される。底部は噴出チユーブ
12および13によつて貫通され、その他は閉止
されている。内側スカート20は壁4と外側包囲
体9との間で包囲体8の端部に自由にはめ込まれ
ている。その底部23はチユーブ12,13の周
りに延在し、ランス軸内で開口24を残す、半径
方向の脚部により構成されている。冷却水の循環
は第2図に矢印で示すごとく行われ、管状壁4に
沿つて下降し、中間包囲体8と外側包囲体9との
間の環状空間内を上昇する。
外側リングのチユーブ13により噴出される酸素
の圧力が内側リング内のチユーブ12によるもの
より低いものであることが必要である。このため
ランスの鼻部は第2図に示す如く構成される。す
なわち管状壁4によつて画成される内部室16は
端部部材17が接合され、端部部材17は内部室
16の底部を構成する。壁4と底部17との間の
気密はジヨイント18を間挿して取りつけること
によつて行われ、ランスの部材の膨脹率の差によ
り生ずる応力を補償する。さらに端部部材17の
周りに冷却用の二重スリーブの管状包囲体8およ
び9にそれぞれ接続する共軸のスカート20およ
び21が設けられる。外側スカート21は外側包
囲体9の端部に溶接される。底部は噴出チユーブ
12および13によつて貫通され、その他は閉止
されている。内側スカート20は壁4と外側包囲
体9との間で包囲体8の端部に自由にはめ込まれ
ている。その底部23はチユーブ12,13の周
りに延在し、ランス軸内で開口24を残す、半径
方向の脚部により構成されている。冷却水の循環
は第2図に矢印で示すごとく行われ、管状壁4に
沿つて下降し、中間包囲体8と外側包囲体9との
間の環状空間内を上昇する。
第2図に示されたその他の特徴として、内側リ
ングのチユーブは外側リングのチユーブよりも大
径かつ若干円錐状であり、他方外側リングのチユ
ーブは円筒状である。しかしながらこうした形状
は本発明の好ましい態様であるが本発明の必須条
件ではない。高圧酸素をうける内部室16内に膨
脹室26が設けられる。膨脹室26は外側リング
の噴射チユーブの数と等しいだけ設けられてい
る。膨脹室26は垂直の細長円筒体をなし、内部
室16内から取り出した酸素を外側リングのチユ
ーブ13の出口オリフイス48まで運ぶ。その下
端部は内部室16の内部で対応するチユーブ13
の屈曲延長部分28に接続されている。図示例で
はこの端部は膨脹室26上に溶接されかつ外套3
0にねじ止めされた座金27により構成される。
外套30は延長部28の端部に溶接されている。
チユーブ13の内部断面は膨脹室26の内部断面
より小さく、これにより吹き込み方向に収束した
形状の接続用座金27を配置することが可能にな
り、チユーブ13内の流速を高めることができ
る。
ングのチユーブは外側リングのチユーブよりも大
径かつ若干円錐状であり、他方外側リングのチユ
ーブは円筒状である。しかしながらこうした形状
は本発明の好ましい態様であるが本発明の必須条
件ではない。高圧酸素をうける内部室16内に膨
脹室26が設けられる。膨脹室26は外側リング
の噴射チユーブの数と等しいだけ設けられてい
る。膨脹室26は垂直の細長円筒体をなし、内部
室16内から取り出した酸素を外側リングのチユ
ーブ13の出口オリフイス48まで運ぶ。その下
端部は内部室16の内部で対応するチユーブ13
の屈曲延長部分28に接続されている。図示例で
はこの端部は膨脹室26上に溶接されかつ外套3
0にねじ止めされた座金27により構成される。
外套30は延長部28の端部に溶接されている。
チユーブ13の内部断面は膨脹室26の内部断面
より小さく、これにより吹き込み方向に収束した
形状の接続用座金27を配置することが可能にな
り、チユーブ13内の流速を高めることができ
る。
膨脹室26の上端部は小断面のスロート29に
より内部室16内に開口している。スロートは膨
脹室26の円筒状部分の端部に取りつけた座金3
1内で収束する形状の入口をもつように形成され
ている。この断面は対応する出口オリフイス48
の断面より小さい。
より内部室16内に開口している。スロートは膨
脹室26の円筒状部分の端部に取りつけた座金3
1内で収束する形状の入口をもつように形成され
ている。この断面は対応する出口オリフイス48
の断面より小さい。
このような構成によつて内部室16内に10〜15
バールの高圧酸素が導入されると内側リングのチ
ユーブ12にはこの圧力で主ガス流が形成され、
他方主ガス流の一部がスロートにより取り出され
る。スロート内のガス流は音速であり、分流され
た酸素は外側リングのチユーブ13内に到達する
まえに膨脹室26内で膨脹する。
バールの高圧酸素が導入されると内側リングのチ
ユーブ12にはこの圧力で主ガス流が形成され、
他方主ガス流の一部がスロートにより取り出され
る。スロート内のガス流は音速であり、分流され
た酸素は外側リングのチユーブ13内に到達する
まえに膨脹室26内で膨脹する。
二次ガス流を構成する酸素流量を調節するため
には膨脹室にスロート29の内部断面を変化せし
める調節システムを設けることができる。これに
より分流されたガス流量を調節し、膨脹室の出口
での二次ガス流の圧力を変化することができる。
には膨脹室にスロート29の内部断面を変化せし
める調節システムを設けることができる。これに
より分流されたガス流量を調節し、膨脹室の出口
での二次ガス流の圧力を変化することができる。
第3図にはこの調節システムの1実施例が図示
されている。図中、28は内部延長部分を、26
は膨脹室の円筒状部分を、29はスロートを示
す、スロート29の通過断面はスロートの上方に
移動可能なニードル33によつて部分的に閉止す
ることができる。ニードル33の移動は膨脹室2
6の上端部に固定した支持体35上に取りつけた
ジヤツキ34によつて行うことができる。この際
ジヤツキは油圧あるいは空圧(水または酸素に対
して不活性の高圧ガスのごとき流体)ジヤツキで
ある。導入管36および戻り管37はランス軸内
に垂直に配置され各々コレクタ38および39に
接続している。コレクタ38および39は他の膨
脹室と共通であり、可撓性導管により各ジヤツキ
に連結している。ニードル33を移動するために
は他の駆動手段たとえば機械的ジヤツキを用いる
ことができるのは勿論である。ニードルの移動用
の導管36,37あるいは他の管体を通過させる
ために、ランス内に酸素を供給する導管7は気密
手段(図示せず)を備えた垂直通路40を備え
る。
されている。図中、28は内部延長部分を、26
は膨脹室の円筒状部分を、29はスロートを示
す、スロート29の通過断面はスロートの上方に
移動可能なニードル33によつて部分的に閉止す
ることができる。ニードル33の移動は膨脹室2
6の上端部に固定した支持体35上に取りつけた
ジヤツキ34によつて行うことができる。この際
ジヤツキは油圧あるいは空圧(水または酸素に対
して不活性の高圧ガスのごとき流体)ジヤツキで
ある。導入管36および戻り管37はランス軸内
に垂直に配置され各々コレクタ38および39に
接続している。コレクタ38および39は他の膨
脹室と共通であり、可撓性導管により各ジヤツキ
に連結している。ニードル33を移動するために
は他の駆動手段たとえば機械的ジヤツキを用いる
ことができるのは勿論である。ニードルの移動用
の導管36,37あるいは他の管体を通過させる
ために、ランス内に酸素を供給する導管7は気密
手段(図示せず)を備えた垂直通路40を備え
る。
第4図は本発明の他の実施例を示すものであ
り、膨脹室26の入口のスロートの通過断面を調
節する手段のみが第3図に示す実施例とは相違す
る。この実施例ではスロートは変形可能な可撓性
膜体42によつたて構成される。膜体42は膨脹
室の上端部と管状リング43との間に気密に取り
つけられる。膨脹室26の上端部とリング23と
の間で可撓性の膜体の周りに気密に取りつけられ
た包囲体45によつて環状室44が形成される。
導管46によつてこの環状室内にランスの外部か
ら圧力を制御可能な流体が導入される。この圧力
にしたがつて膜体42は酸素が流れるスロートの
軸方向に変形または膨脹し、これによりスロート
の通過断面を変化させる。
り、膨脹室26の入口のスロートの通過断面を調
節する手段のみが第3図に示す実施例とは相違す
る。この実施例ではスロートは変形可能な可撓性
膜体42によつたて構成される。膜体42は膨脹
室の上端部と管状リング43との間に気密に取り
つけられる。膨脹室26の上端部とリング23と
の間で可撓性の膜体の周りに気密に取りつけられ
た包囲体45によつて環状室44が形成される。
導管46によつてこの環状室内にランスの外部か
ら圧力を制御可能な流体が導入される。この圧力
にしたがつて膜体42は酸素が流れるスロートの
軸方向に変形または膨脹し、これによりスロート
の通過断面を変化させる。
上記の本発明の実施例は本発明の技術的範囲を
何等限定するものではなく、スロート26内に取
り出される超音速の流速から二次流体のオリフイ
ス部分での圧力を降下させ、ついで超音速の状態
から充分に長い膨脹室29内で膨脹流を介して亜
音速の流れに移ることを明確に理解させるもので
ある。
何等限定するものではなく、スロート26内に取
り出される超音速の流速から二次流体のオリフイ
ス部分での圧力を降下させ、ついで超音速の状態
から充分に長い膨脹室29内で膨脹流を介して亜
音速の流れに移ることを明確に理解させるもので
ある。
第1図は転炉に取りつけられた本発明のランス
の概略図である。第2図は本発明のランスの鼻部
の長手方向断面図である。第3図は本発明の他の
実施例のランスの鼻部の詳細図である。第4図は
本発明の更に別の実施例のランスの鼻部の詳細図
である。第5図はランスの下端部の噴出オリフイ
スの配置の概略図である。 主な参照番号、1……転炉、2……溶融金属、
3……ランス、4……管状壁、6……オリフイ
ス、7……酸素供給用導管、8……内側包囲体、
9……外側包囲体、12……第1群のチユーブ、
13……第2群のチユーブ、16……内部室、2
6……膨脹室、29……スロート。
の概略図である。第2図は本発明のランスの鼻部
の長手方向断面図である。第3図は本発明の他の
実施例のランスの鼻部の詳細図である。第4図は
本発明の更に別の実施例のランスの鼻部の詳細図
である。第5図はランスの下端部の噴出オリフイ
スの配置の概略図である。 主な参照番号、1……転炉、2……溶融金属、
3……ランス、4……管状壁、6……オリフイ
ス、7……酸素供給用導管、8……内側包囲体、
9……外側包囲体、12……第1群のチユーブ、
13……第2群のチユーブ、16……内部室、2
6……膨脹室、29……スロート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主ガス流導入室16と、主ガス流噴出の第1
のオリフイス群47と、該導入室内に設けられ、
該主ガス流の一部を取出し、音速の流速にし、次
いで該一部分を膨脹させて二次ガス流を形成する
手段26,29と、該第1群のオリフイスの周囲
に環状に配置された第2群のオリフイス48と、
二次ガス流導入手段28とからなることを特徴と
する冶金転炉用のガス吹込みランス。 2 該二次ガス流を形成する手段は該主ガス流の
導入室に開口する複数の音速流スロート29を備
え、その各々は膨脹室の入口に位置し、該第2群
の噴出オリフイスの各々に個別にガス供給を確実
にすることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のランス。 3 該主ガス流から該第2群の噴出オリフイスに
導入するために分割されるガス流量の調節手段を
更に備えることを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項に記載のランス。 4 該スロート29の横断面の調節手段を備える
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
ランス。 5 該調節手段は該スロート29の各々の入口に
配置され、ランスの外部から調節可能なジヤツキ
34により移動可能な複数のニードル33によつ
て構成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第4項に記載のランス。 6 該スロートは可撓性の管状膜体によつて画成
され、該調節手段は該膜体42の周りに構成され
た調節可能な圧力室44を備えることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項に記載のランス。 7 該内部室16の壁の周りの水循環による冷却
手段を更に含む特許請求の範囲第1項乃至第6項
のいずれかに記載のランス。 8 該オリフイス47,48は該膨脹室26を支
持するランスの鼻部を横断して設けられたチユー
ブ12,13の端部をなすことを特徴とする特許
請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載の
ランス。 9 冶金用の酸素上吹転炉にもうけられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項
に記載のランス。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|
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