JPH0249398A - 放電灯始動装置 - Google Patents
放電灯始動装置Info
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- JPH0249398A JPH0249398A JP19965988A JP19965988A JPH0249398A JP H0249398 A JPH0249398 A JP H0249398A JP 19965988 A JP19965988 A JP 19965988A JP 19965988 A JP19965988 A JP 19965988A JP H0249398 A JPH0249398 A JP H0249398A
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Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、熱に応答して短時間で開閉動作を繰返すスイ
ッチング素子(以下パルス発生器という)と、放電灯始
動用リレーとを用いて、放電灯、特に予熱陰極を有する
蛍光灯を始動点灯することができる放電灯始動装置に関
するものである。
ッチング素子(以下パルス発生器という)と、放電灯始
動用リレーとを用いて、放電灯、特に予熱陰極を有する
蛍光灯を始動点灯することができる放電灯始動装置に関
するものである。
〈従来の技術〉
従来、放電灯の始動装置として、例えばパルス発生器と
放電灯始動用リレーとにより直並列回路を構成して放電
灯を瞬時点灯させる放電灯始動装置が知られている(特
開昭63−37595号公報参照)。
放電灯始動用リレーとにより直並列回路を構成して放電
灯を瞬時点灯させる放電灯始動装置が知られている(特
開昭63−37595号公報参照)。
この放電灯始動装置は、第19図に示すように交流電源
eの端子R−N間に、単チョーク型又はリーヶ、−ジ昇
圧型等の誘導性インダクタLと放電灯フィラメントf’
l、 r2とを直列接続した点灯回路と、上記放電灯フ
ィラメントfl、 f2の非電源側にパルス発生器Sと
リレー接点すとを直列接続した始動回路と、該始動回路
と並列にリレー励磁コイルRyを接続した自己保持回路
とから構成され、始動回路側が低インピーダンス、自己
保持回路側が高インピーダンスの関係に設定されている
ものである。ここで、パルス発生器Sは、例えば形状記
憶合金又はバイメタル等の動特性部材よりなる可動接片
2枚(それぞれA片、B片とする)を対向接触させたも
ので、該可動A片の体積または放熱面積を可動B片の体
積または放熱面積より小さく設定することにより、可動
A片の電気抵抗を可動B片の電気抵抗より大きくして電
気抵抗差が生じるようにしたものである。このパルス発
生器Sに通電すると、6片に温度差が生じ接点を開放す
るが、接点開放後の冷却効果(熱慣性という)によって
接点が再び短絡し、以後、これらの動作を繰返すという
スナップ作動(接点が熱慣性によって断続的に開閉の繰
返しを行う動作をいう)を開始する。
eの端子R−N間に、単チョーク型又はリーヶ、−ジ昇
圧型等の誘導性インダクタLと放電灯フィラメントf’
l、 r2とを直列接続した点灯回路と、上記放電灯フ
ィラメントfl、 f2の非電源側にパルス発生器Sと
リレー接点すとを直列接続した始動回路と、該始動回路
と並列にリレー励磁コイルRyを接続した自己保持回路
とから構成され、始動回路側が低インピーダンス、自己
保持回路側が高インピーダンスの関係に設定されている
ものである。ここで、パルス発生器Sは、例えば形状記
憶合金又はバイメタル等の動特性部材よりなる可動接片
2枚(それぞれA片、B片とする)を対向接触させたも
ので、該可動A片の体積または放熱面積を可動B片の体
積または放熱面積より小さく設定することにより、可動
A片の電気抵抗を可動B片の電気抵抗より大きくして電
気抵抗差が生じるようにしたものである。このパルス発
生器Sに通電すると、6片に温度差が生じ接点を開放す
るが、接点開放後の冷却効果(熱慣性という)によって
接点が再び短絡し、以後、これらの動作を繰返すという
スナップ作動(接点が熱慣性によって断続的に開閉の繰
返しを行う動作をいう)を開始する。
いま、第19図の放電灯始動装置に電源電圧eを印加す
ると、始動回路側が低インピーダンスであり、自己保持
回路側が高インピーダンスであるので、はとんどの電流
が始動回路側に通電される。
ると、始動回路側が低インピーダンスであり、自己保持
回路側が高インピーダンスであるので、はとんどの電流
が始動回路側に通電される。
したがって、リレーRyは動作しないが、放電灯FLの
陰極「l 、 r2は急激に発熱して予熱を開始し、そ
れとともに、パルス発生器Sが熱的に感動し接片応動を
開始する。そして放電灯FLの陰極f1゜f2から豊富
に熱電子が放出される放電可能時期に至ると、パルス発
生器Sの常閉接点が熱慣性とスナップ作動により断続的
に開閉し、インダクタしのインダクションキック電圧に
よって、短時間(例えば交流の1〜12サイクル内)内
に多数の励起高圧パルスを断続的に発生する。
陰極「l 、 r2は急激に発熱して予熱を開始し、そ
れとともに、パルス発生器Sが熱的に感動し接片応動を
開始する。そして放電灯FLの陰極f1゜f2から豊富
に熱電子が放出される放電可能時期に至ると、パルス発
生器Sの常閉接点が熱慣性とスナップ作動により断続的
に開閉し、インダクタしのインダクションキック電圧に
よって、短時間(例えば交流の1〜12サイクル内)内
に多数の励起高圧パルスを断続的に発生する。
この励起高圧パルスが放電灯FLに印加されると放電灯
管内は励起状態から電離状態に移行する。
管内は励起状態から電離状態に移行する。
そして、パルス発生器Sの接点開放瞬時において一時的
に始動回路側が高インピーダンスに至り、励起高圧パル
ス(この時、励起高圧パルスは、リレー励磁コイルRy
の感動に必要な電圧にまで上昇している)は、リレー励
磁コイルRyにも印加されて該励磁コイルRyが高速感
動し、常閉接点すを開放する。このようにして、放電灯
FLは点灯する。放電灯FLが点灯した後は、インダク
タLのインピーダンス電圧が放電灯FLに印加されるこ
とになり、放電灯FLは定常点灯状態に移る。
に始動回路側が高インピーダンスに至り、励起高圧パル
ス(この時、励起高圧パルスは、リレー励磁コイルRy
の感動に必要な電圧にまで上昇している)は、リレー励
磁コイルRyにも印加されて該励磁コイルRyが高速感
動し、常閉接点すを開放する。このようにして、放電灯
FLは点灯する。放電灯FLが点灯した後は、インダク
タLのインピーダンス電圧が放電灯FLに印加されるこ
とになり、放電灯FLは定常点灯状態に移る。
同様に、該インピーダンス電圧は、自己保持回路にも印
加されるので、リレーが自己保持動作して接点すの開放
を続ける。したがって、パルス発生器Sが復帰して短絡
状態となっても始動回路が動作することはなくなる。
加されるので、リレーが自己保持動作して接点すの開放
を続ける。したがって、パルス発生器Sが復帰して短絡
状態となっても始動回路が動作することはなくなる。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、上記の放電灯始動装置は、パルス発生器Sの
開放瞬時においてパルス発生器Sに電源電圧と殆ど同様
の高電圧が印加されるとともに、パルス発生器Sの短絡
時において誘導性インダクタLと放電灯フィラメントf
’l、 f’2の合成インピーダンスによって決まる
大きなインダクション・キック電流がパルス発生器Sに
流入するために、パルス発生器Sの接点に著しく負担が
かかり、接点寿命が短くなるとともに、パルス発生器S
の信頼性の維持を図るのが困難であるという問題があっ
た。
開放瞬時においてパルス発生器Sに電源電圧と殆ど同様
の高電圧が印加されるとともに、パルス発生器Sの短絡
時において誘導性インダクタLと放電灯フィラメントf
’l、 f’2の合成インピーダンスによって決まる
大きなインダクション・キック電流がパルス発生器Sに
流入するために、パルス発生器Sの接点に著しく負担が
かかり、接点寿命が短くなるとともに、パルス発生器S
の信頼性の維持を図るのが困難であるという問題があっ
た。
本発明は上記の問題点に鑑みなされたもので、パルス発
生器Sの開放時においてパルス発生器Sに印加される電
圧を限圧し、かつ電流を限流することによってパルス発
生器Sの負担を軽減し、接点寿命の延長を図り、さらに
は放電灯始動装置の信頼性の向上を図ることのできる放
電灯始動装置を提供することを目的とする。
生器Sの開放時においてパルス発生器Sに印加される電
圧を限圧し、かつ電流を限流することによってパルス発
生器Sの負担を軽減し、接点寿命の延長を図り、さらに
は放電灯始動装置の信頼性の向上を図ることのできる放
電灯始動装置を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するための放電灯始動装置は、パルス
発生器に、所定値のインピーダンスを有するインピーダ
ンス素子を並列に接続したものである。
発生器に、所定値のインピーダンスを有するインピーダ
ンス素子を並列に接続したものである。
く作用〉
以上の構成の放電灯始動装置であれば、パルス発生器に
対してインピーダンス素子を並列に配設しているので、
パルス発生器開放時においても、インピーダンス素子に
よって電圧が点灯回路側と始動回路側とに分圧され、パ
ルス発生器に係る電圧が減圧される。また、パルス発生
器短絡時には、電流も、インピーダンス素子に流れる分
だけ限流される。したがって、パルス発生器の接点間の
印加電圧と接点負荷電流とを軽減することができる。
対してインピーダンス素子を並列に配設しているので、
パルス発生器開放時においても、インピーダンス素子に
よって電圧が点灯回路側と始動回路側とに分圧され、パ
ルス発生器に係る電圧が減圧される。また、パルス発生
器短絡時には、電流も、インピーダンス素子に流れる分
だけ限流される。したがって、パルス発生器の接点間の
印加電圧と接点負荷電流とを軽減することができる。
〈実施例〉
以下、第1図〜第18図に例示するところに従って本発
明の好適な実施例を説明する。
明の好適な実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す基本的な回路図である
。同図において、蛍光灯FLのフィラメントf’1.f
’2の電源側端子を、非線形インダクタンスを有する誘
導性安定器りを介して電源端子R2Nに接続し、フィラ
メントfl、f2の非電源側端子を整流素子Diを介し
て電磁リレーのリレー励磁コイルRyに接続し、さらに
リレー励磁コイルRyと並列に、リレー接点すとパルス
発生器Sとの直列回路を接続し、パルス発生器Sと並列
に、低インピーダンスの抵抗またはインダクタからなる
インピーダンス素子RLを接続している。蛍光灯FLの
フィラメントf1.r2の両端電圧をV1流れる電流を
■とする。以下、電源端子Rから安定器し、蛍光灯FL
を通り電源端子Nに戻る回路を点灯回路、蛍光灯FLか
らさらにパルス発生器S1インピーダンス素子RL、リ
レー接点すを通り、電源端子Nに戻る回路を始動回路、
リレー励磁コイルRyを通る回路を保持回路と呼ぶこと
がある。
。同図において、蛍光灯FLのフィラメントf’1.f
’2の電源側端子を、非線形インダクタンスを有する誘
導性安定器りを介して電源端子R2Nに接続し、フィラ
メントfl、f2の非電源側端子を整流素子Diを介し
て電磁リレーのリレー励磁コイルRyに接続し、さらに
リレー励磁コイルRyと並列に、リレー接点すとパルス
発生器Sとの直列回路を接続し、パルス発生器Sと並列
に、低インピーダンスの抵抗またはインダクタからなる
インピーダンス素子RLを接続している。蛍光灯FLの
フィラメントf1.r2の両端電圧をV1流れる電流を
■とする。以下、電源端子Rから安定器し、蛍光灯FL
を通り電源端子Nに戻る回路を点灯回路、蛍光灯FLか
らさらにパルス発生器S1インピーダンス素子RL、リ
レー接点すを通り、電源端子Nに戻る回路を始動回路、
リレー励磁コイルRyを通る回路を保持回路と呼ぶこと
がある。
パルス発生器Sは、短絡時の電気抵抗が多くともIOΩ
以下の低インピーダンスを有する。リレー励磁コイルR
yは少なくとも100Ω以上の高インピーダンスを有す
る。
以下の低インピーダンスを有する。リレー励磁コイルR
yは少なくとも100Ω以上の高インピーダンスを有す
る。
ここに、パルス発生器Sは、本発明者の出願に基づく特
開昭62−271315号公報に「動特性開閉器」とし
て詳述されているものであり、形状記憶合金またはバイ
メタル等の温度により変形する材料を用いて、互いに大
きさの違う部材を形成し、相対極接触させて常閉接点の
構造体としたものである。
開昭62−271315号公報に「動特性開閉器」とし
て詳述されているものであり、形状記憶合金またはバイ
メタル等の温度により変形する材料を用いて、互いに大
きさの違う部材を形成し、相対極接触させて常閉接点の
構造体としたものである。
パルス発生器Sに通電すると、各部材は、大きさの違い
に基づく熱放射率の相異、および電気抵抗の相異により
異なった速度で熱応動して一定時間後に接点を開放し、
接点開放時の熱慣性によって相対極した接点が短時間内
に開閉動作を繰返すという、いわゆるシャツリング開閉
動作を行うものである。
に基づく熱放射率の相異、および電気抵抗の相異により
異なった速度で熱応動して一定時間後に接点を開放し、
接点開放時の熱慣性によって相対極した接点が短時間内
に開閉動作を繰返すという、いわゆるシャツリング開閉
動作を行うものである。
第1図の回路において、電源eを投入した後の電圧V、
雷電流の波形変化を第3図に示す。電源eを投入した後
、蛍光灯FLの予熱期間中は、パルス発生器Sが短絡さ
れているので始動回路側が低インピーダンスとなり、電
流はほとんど始動回路側を流れる。このときの電圧Vを
短絡電圧vs1電流Iを短絡電流Isという。整流素子
D1の導通期間における短絡電圧VSの絶対値は、第3
図に示すように小さなものである。短絡電圧Vsおよび
短絡電流Isの位相は、電源電圧eの位相よりも、安定
器りのインダクタンスならびにフィラメントr1とf2
の抵抗およびパルス発生器Sの短絡時の抵抗で決まる位
相θだけ遅れることとなる。
雷電流の波形変化を第3図に示す。電源eを投入した後
、蛍光灯FLの予熱期間中は、パルス発生器Sが短絡さ
れているので始動回路側が低インピーダンスとなり、電
流はほとんど始動回路側を流れる。このときの電圧Vを
短絡電圧vs1電流Iを短絡電流Isという。整流素子
D1の導通期間における短絡電圧VSの絶対値は、第3
図に示すように小さなものである。短絡電圧Vsおよび
短絡電流Isの位相は、電源電圧eの位相よりも、安定
器りのインダクタンスならびにフィラメントr1とf2
の抵抗およびパルス発生器Sの短絡時の抵抗で決まる位
相θだけ遅れることとなる。
ただし、短絡電流Isの負の期間中は整流素子Diがあ
るため電流がしゃ断され、電流Iは零となっている。
るため電流がしゃ断され、電流Iは零となっている。
上記予熱期間中における等価回路は第2図(a)のよう
に表すことができる。同図(a)では、保持回路側は高
インピーダンスのため無視されている。
に表すことができる。同図(a)では、保持回路側は高
インピーダンスのため無視されている。
同図(a)においては、予熱期間中に流れる電流Isに
よって、フィラメントf’l、[2が急激に加熱される
とともに、パルス発生器Sも加熱される。
よって、フィラメントf’l、[2が急激に加熱される
とともに、パルス発生器Sも加熱される。
そして、フィラメントf1.f2から熱電子が豊富に放
出されて放電可能時期に至る頃には、パルス発生器Sが
シャワリング開閉動作を開始する。このシャワリング開
閉動作中の等価回路を第2図(b)に示す。
出されて放電可能時期に至る頃には、パルス発生器Sが
シャワリング開閉動作を開始する。このシャワリング開
閉動作中の等価回路を第2図(b)に示す。
シャワリング開閉動作中、パルス発生器Sが短絡状態か
ら開放されると同図(e)の如くなり、インピーダンス
素子RLのインピーダンスで決まる安定器りのインダク
ションキック作用によって、第3図の波形の如く電源電
圧eの波高値よりも高い波高値の励起パルス電圧Vpl
と、励起パルス電流1plとが発生する。
ら開放されると同図(e)の如くなり、インピーダンス
素子RLのインピーダンスで決まる安定器りのインダク
ションキック作用によって、第3図の波形の如く電源電
圧eの波高値よりも高い波高値の励起パルス電圧Vpl
と、励起パルス電流1plとが発生する。
上記パルス発生器Sの短絡と開放は極く短時間内に多数
繰返され、これにより、放電灯FLの管内は励起状態か
ら電離状態に移行する。パルス発生器Sの開放期間中は
、インピーダンス素子RLおよびリレー励磁コイルRy
の合成インピーダンスによって蛍光灯FLの点灯回路側
と始動回路側とが分圧され、また電流もインピーダンス
素子RLおよびリレー励磁コイルR)lに分流される。
繰返され、これにより、放電灯FLの管内は励起状態か
ら電離状態に移行する。パルス発生器Sの開放期間中は
、インピーダンス素子RLおよびリレー励磁コイルRy
の合成インピーダンスによって蛍光灯FLの点灯回路側
と始動回路側とが分圧され、また電流もインピーダンス
素子RLおよびリレー励磁コイルR)lに分流される。
この分圧された電圧を短絡陽電圧VL、分流されインピ
ーダンス素子RLに流れる電流を短絡限電流ILという
。等価回路は、第2図(d)の如く表される。そして、
1サイクル内において、短絡陽電圧VLが第3図に示す
波形のように上昇していき、ついに電磁リレーの感動電
圧Vopを越える。
ーダンス素子RLに流れる電流を短絡限電流ILという
。等価回路は、第2図(d)の如く表される。そして、
1サイクル内において、短絡陽電圧VLが第3図に示す
波形のように上昇していき、ついに電磁リレーの感動電
圧Vopを越える。
すると、第2図(e)の等価回路の如く、電磁リレーが
感動してリレー接点すを開放する。この電磁リレーが感
動してリレー接点すを開放するまでの動作時間をtlと
する。このリレー接点すの開放によって電流が遮断され
るので、第3図に示す如く、前述した励起パルス電圧V
plおよび励起パルス電流1plよりもはるかに高い電
圧の始動パルス電圧Vp2および始動パルス電流1p2
が安定器りより発生して、蛍光灯FLに印加される。こ
れによって蛍光灯FLの管内は放電し、以後、安定器り
のインピーダンス電圧V1mpとインピーダンス電流1
ia+pの下で蛍光灯FLは定常点灯する。蛍光灯FL
の点灯時の等価回路を第2図(f’)に示す。同図から
分かるように、電流は、蛍光灯FLを通る点灯回路と、
整流素子D1およびリレー励磁コイルRyを通る保持回
路とに分流通電される。この保持回路への通電によって
、b接点が開放保持され、仮に、定常点灯後にパルス発
生器Sがシャワリング開閉動作を続けたとしても、リレ
ー接点すは開放保持されているから、励起パルス電圧V
plは出現しない。また、リレー接点すが開放保持され
ているから、短絡陽電圧VLも発生せず、始動回路は動
作しない。
感動してリレー接点すを開放する。この電磁リレーが感
動してリレー接点すを開放するまでの動作時間をtlと
する。このリレー接点すの開放によって電流が遮断され
るので、第3図に示す如く、前述した励起パルス電圧V
plおよび励起パルス電流1plよりもはるかに高い電
圧の始動パルス電圧Vp2および始動パルス電流1p2
が安定器りより発生して、蛍光灯FLに印加される。こ
れによって蛍光灯FLの管内は放電し、以後、安定器り
のインピーダンス電圧V1mpとインピーダンス電流1
ia+pの下で蛍光灯FLは定常点灯する。蛍光灯FL
の点灯時の等価回路を第2図(f’)に示す。同図から
分かるように、電流は、蛍光灯FLを通る点灯回路と、
整流素子D1およびリレー励磁コイルRyを通る保持回
路とに分流通電される。この保持回路への通電によって
、b接点が開放保持され、仮に、定常点灯後にパルス発
生器Sがシャワリング開閉動作を続けたとしても、リレ
ー接点すは開放保持されているから、励起パルス電圧V
plは出現しない。また、リレー接点すが開放保持され
ているから、短絡陽電圧VLも発生せず、始動回路は動
作しない。
なお、上記実施例では、整流素子D1を用いて始動回路
を直流励磁している。したがって、交流励磁する時より
はるかに大きな電流が流れる(通常の安定器では直流励
磁すると、交流励磁の場合より約4.6倍以上の短絡電
流が流れる)。そこで、これに応じてインピーダンス素
子RLのインピーダンスを大きくしていくことが、安定
器りの動作上好ましい。しかし、インピーダンス素子R
Lのインピーダンスが大きすぎると、パルス発生器Sの
開放動作時の短絡限電流ILは小さくなり、これによっ
て、短絡陽電圧VLは逆に大きくなる。
を直流励磁している。したがって、交流励磁する時より
はるかに大きな電流が流れる(通常の安定器では直流励
磁すると、交流励磁の場合より約4.6倍以上の短絡電
流が流れる)。そこで、これに応じてインピーダンス素
子RLのインピーダンスを大きくしていくことが、安定
器りの動作上好ましい。しかし、インピーダンス素子R
Lのインピーダンスが大きすぎると、パルス発生器Sの
開放動作時の短絡限電流ILは小さくなり、これによっ
て、短絡陽電圧VLは逆に大きくなる。
ますますインピーダンスを大きくしていくと、交流励磁
の短絡電流より直流励磁の短絡限電流ILのほうが小さ
くなってしまう。その結果、安定器りによるインダクタ
ンス報ック作用が小さくなってしまい、放電に要する十
分高い高圧パルスVp2を発生することができない。し
たがって、放電灯FLを始動できなくなってしまう。そ
こ−で、インピーダンス素子RLのインピーダンスは、
交流励磁の場合より2倍程度またはこれよりやや大きく
設定することが好ましい。例えば、40W蛍光灯用安定
器の短絡電流は、交流励磁では0.62A 、直流励磁
では2.8A程度である。インピーダンス素子RLのイ
ンピーダンスをIOΩ程度に設定すると直流短絡限電流
は約2.4Aとなる。
の短絡電流より直流励磁の短絡限電流ILのほうが小さ
くなってしまう。その結果、安定器りによるインダクタ
ンス報ック作用が小さくなってしまい、放電に要する十
分高い高圧パルスVp2を発生することができない。し
たがって、放電灯FLを始動できなくなってしまう。そ
こ−で、インピーダンス素子RLのインピーダンスは、
交流励磁の場合より2倍程度またはこれよりやや大きく
設定することが好ましい。例えば、40W蛍光灯用安定
器の短絡電流は、交流励磁では0.62A 、直流励磁
では2.8A程度である。インピーダンス素子RLのイ
ンピーダンスをIOΩ程度に設定すると直流短絡限電流
は約2.4Aとなる。
上記実施例におけるパルス発生器Sの動特性は、以下に
説明するように、放電灯の予熱陰極からの熱電子放出に
基づく放電現象と対応した特性を有するものであるため
、放電灯始動装置に適用することが特に好ましいもので
ある。
説明するように、放電灯の予熱陰極からの熱電子放出に
基づく放電現象と対応した特性を有するものであるため
、放電灯始動装置に適用することが特に好ましいもので
ある。
以下、パルス発生器Sの動作温度特性について述べる。
第7図(a)は、周囲温度Taにおけるパルス発生器S
の応答時間t (通電開始後シャワリング開閉動作に至
るまでの時間)、フィラメントf1.f’2の抵抗R「
、安定器りのインダクタンスLill1pの温度特性を
それぞれ個別に表すグラフであり、iは一定電流下のパ
ルス発生器Sの応答時間tS iはフィラメントf1.
「2の抵抗値Rf’sriは安定器りのインダクタンス
L Impを表す。低温始動時には、パルス発生器Sの
発熱が低温から始まるので、応答時間tは長くなる傾向
にある。逆に高温始動時には、パルス発生器Sの立上り
は高温から始まるので応答時間tは早まる傾向にある。
の応答時間t (通電開始後シャワリング開閉動作に至
るまでの時間)、フィラメントf1.f’2の抵抗R「
、安定器りのインダクタンスLill1pの温度特性を
それぞれ個別に表すグラフであり、iは一定電流下のパ
ルス発生器Sの応答時間tS iはフィラメントf1.
「2の抵抗値Rf’sriは安定器りのインダクタンス
L Impを表す。低温始動時には、パルス発生器Sの
発熱が低温から始まるので、応答時間tは長くなる傾向
にある。逆に高温始動時には、パルス発生器Sの立上り
は高温から始まるので応答時間tは早まる傾向にある。
この傾向は右下がりのグラフiに現れている。
もっとも低温始動時には、フィラメントf’l、f’2
の抵抗値R1’ (第7図(a)グラフi)、安定器
りのインダクタンスL1mp(第7図(a)グラフii
)およびパルス発生器Sの短絡時の抵抗値はともに低イ
ンピーダンスであり、突入電流が大きくなってパルス発
生器Sの応答時間は若干早まる傾向になり、また、高温
始動時には、フィラメントr1、r2の抵抗値Rf、安
定器りのインダクタンスLiff1pおよびパルス発生
器Sの短絡抵抗値はともに高インピーダンスであり、突
入電流が小さくなって、パルス発生器Sの応答時間は若
干遅くなる傾向になる。したがって、パルス発生器Sの
実際の応答時間特性は、第7図(b)のグラフAに示す
ように、第7図(a)のグラフiよりも若干傾きが緩や
かになっている。つまり、フィラメンf1.r2および
安定器りのインダクタンスの正温度変化特性を利用して
、パルス発生器Sの温度一応答時間特性を適性な傾きと
なるよう補正したものである。
の抵抗値R1’ (第7図(a)グラフi)、安定器
りのインダクタンスL1mp(第7図(a)グラフii
)およびパルス発生器Sの短絡時の抵抗値はともに低イ
ンピーダンスであり、突入電流が大きくなってパルス発
生器Sの応答時間は若干早まる傾向になり、また、高温
始動時には、フィラメントr1、r2の抵抗値Rf、安
定器りのインダクタンスLiff1pおよびパルス発生
器Sの短絡抵抗値はともに高インピーダンスであり、突
入電流が小さくなって、パルス発生器Sの応答時間は若
干遅くなる傾向になる。したがって、パルス発生器Sの
実際の応答時間特性は、第7図(b)のグラフAに示す
ように、第7図(a)のグラフiよりも若干傾きが緩や
かになっている。つまり、フィラメンf1.r2および
安定器りのインダクタンスの正温度変化特性を利用して
、パルス発生器Sの温度一応答時間特性を適性な傾きと
なるよう補正したものである。
この第7図(b)のグラフAによれば、低温始動時には
、パルス発生器Sの応答時間tが常温始動時(25℃の
場合)に比べて長くなる傾向にある(例えばグラフから
読み取れるように常温25℃では応答時間が0.3秒程
度であるのが、低温−20℃では0.33秒程度となっ
ている)。また、高温時のホット始動時には、パルス発
生器Sの応答時間tが常温始動時に比べて短い傾向にあ
る(例えば常温25℃では応答時間が0.3秒程度であ
るのが、高温105℃では0.27秒程度となっている
)。したがって、低温始動時には、長時間にわたってフ
ィラメントf’L、r2を予熱することができ、熱電子
放出不足といった現象を回避できる。
、パルス発生器Sの応答時間tが常温始動時(25℃の
場合)に比べて長くなる傾向にある(例えばグラフから
読み取れるように常温25℃では応答時間が0.3秒程
度であるのが、低温−20℃では0.33秒程度となっ
ている)。また、高温時のホット始動時には、パルス発
生器Sの応答時間tが常温始動時に比べて短い傾向にあ
る(例えば常温25℃では応答時間が0.3秒程度であ
るのが、高温105℃では0.27秒程度となっている
)。したがって、低温始動時には、長時間にわたってフ
ィラメントf’L、r2を予熱することができ、熱電子
放出不足といった現象を回避できる。
また、高温時のホット始動時には、発熱時間tは常温始
動時に比べて短くなり、フィラメント過剰予熱による黒
化現象の防止ができる。
動時に比べて短くなり、フィラメント過剰予熱による黒
化現象の防止ができる。
また、電源電圧eが公称値より低電圧の時は、短絡電流
Isが小さいため、第7図(b)のグラフBに示すよう
にパルス発生器Sの応答時間は全体として長くなり、フ
ィラメントf’l、f’2から熱電子を充分放出させる
ことができ好都合である。逆に、高電圧時は短絡電流I
sが大きいため、第7図(b)のグラフCに示すように
パルス発生器Sの応答時間は全体として短くなり、フィ
ラメント過剰予熱を防止できる。
Isが小さいため、第7図(b)のグラフBに示すよう
にパルス発生器Sの応答時間は全体として長くなり、フ
ィラメントf’l、f’2から熱電子を充分放出させる
ことができ好都合である。逆に、高電圧時は短絡電流I
sが大きいため、第7図(b)のグラフCに示すように
パルス発生器Sの応答時間は全体として短くなり、フィ
ラメント過剰予熱を防止できる。
以上のように、パルス発生器Sを用いた本実施例によれ
ば、低温時または低電圧時には、フィラメントfL、r
2からの熱電子放出に充分時間を与えることができ、ま
た、高温時または高電圧時は予熱時間が逆に短くなるか
ら、周囲温度と電源電圧eのいずれの変動に対しても良
好に追従可能な放電灯始動装置を実現できることとなる
。
ば、低温時または低電圧時には、フィラメントfL、r
2からの熱電子放出に充分時間を与えることができ、ま
た、高温時または高電圧時は予熱時間が逆に短くなるか
ら、周囲温度と電源電圧eのいずれの変動に対しても良
好に追従可能な放電灯始動装置を実現できることとなる
。
次に、インピーダンス素子RLの働きについて詳述する
。インピーダンス素子RLは、上記したように、シャツ
リング開閉動作中のパルス発生器Sの開放時において、
分圧により短絡陽電圧VLを発生させるので、パルス発
生器Sの接点間にかかる電圧を低減することができる。
。インピーダンス素子RLは、上記したように、シャツ
リング開閉動作中のパルス発生器Sの開放時において、
分圧により短絡陽電圧VLを発生させるので、パルス発
生器Sの接点間にかかる電圧を低減することができる。
また、パルス発生器Sの短絡時において、パルス発生器
Sに流れる電流を分流させ、パルス発生器Sの接点に流
れる電流を低減することができる。
Sに流れる電流を分流させ、パルス発生器Sの接点に流
れる電流を低減することができる。
第5図は、インピーダンス素子RLのインピーダンスを
いろいろ設定したときの、パルス発生器Sの接点寿命を
表す曲線Xと、電磁リレーの接点寿命を表す曲線Yをそ
れぞれ示す。インピーダンス素子RLのインピーダンス
が小の場合、つまりグラフの左側の場合は、パルス発生
器Sの接点印加電圧すなわち短絡陽電圧VLが小となり
パルス発生器Sの接点寿命が長くなるが、短絡限電流I
Lは大きくなって短絡電流Isに近づき電磁リレーの接
点寿命を短くする。逆にインピーダンス素子RLのイン
ピーダンスが大の場合、つまりグラフの右側の場合は、
短絡限電流!Lが小となり電磁リレーの接点寿命は長く
なるが、パルス発生器Sの接点印加電圧が高くなって接
点赴命が短くなる。したがって、パルス発生器Sの印加
電圧と電磁リレーの接点負荷電流との関係は互いに逆の
関係にある。しかし、パルス発生器Sまたは電磁リレー
のいずれか一方が接点寿命に至ると装置の寿命に至って
しまうので、パルス発生器Sと電磁リレーの寿命曲線の
交点にインピーダンス素子RLのインピーダンスを調整
選定することによって、装置寿命を最大化し、信頼性を
向上させることができる。
いろいろ設定したときの、パルス発生器Sの接点寿命を
表す曲線Xと、電磁リレーの接点寿命を表す曲線Yをそ
れぞれ示す。インピーダンス素子RLのインピーダンス
が小の場合、つまりグラフの左側の場合は、パルス発生
器Sの接点印加電圧すなわち短絡陽電圧VLが小となり
パルス発生器Sの接点寿命が長くなるが、短絡限電流I
Lは大きくなって短絡電流Isに近づき電磁リレーの接
点寿命を短くする。逆にインピーダンス素子RLのイン
ピーダンスが大の場合、つまりグラフの右側の場合は、
短絡限電流!Lが小となり電磁リレーの接点寿命は長く
なるが、パルス発生器Sの接点印加電圧が高くなって接
点赴命が短くなる。したがって、パルス発生器Sの印加
電圧と電磁リレーの接点負荷電流との関係は互いに逆の
関係にある。しかし、パルス発生器Sまたは電磁リレー
のいずれか一方が接点寿命に至ると装置の寿命に至って
しまうので、パルス発生器Sと電磁リレーの寿命曲線の
交点にインピーダンス素子RLのインピーダンスを調整
選定することによって、装置寿命を最大化し、信頼性を
向上させることができる。
一方、上記の短絡陽電圧VLと短絡限電流ILは、始動
高圧パルスVp2発生のタイミングと電磁リレーの接点
開放タイミングとに大きく関係している。そこで第4図
に基づき説明する。第4図は、電源電圧eの1サイクル
間の短絡陽電圧VLの波形、および短絡限電流ILの波
形を示す。同図において、eは電源電圧、Vsは短絡電
圧、Isは短絡電流、I Loは電磁リレーの感動電流
である。
高圧パルスVp2発生のタイミングと電磁リレーの接点
開放タイミングとに大きく関係している。そこで第4図
に基づき説明する。第4図は、電源電圧eの1サイクル
間の短絡陽電圧VLの波形、および短絡限電流ILの波
形を示す。同図において、eは電源電圧、Vsは短絡電
圧、Isは短絡電流、I Loは電磁リレーの感動電流
である。
蛍光灯FLを放電させるには、短絡限電流ILが感動電
流ILo以上の充分高い電流値を維持している間にリレ
ー接点すを開放すればよい。該電流値ILoを、少なく
とも短絡電流Isの波高値のl/3以上、好ましくは1
/2以上にすると、安定器りより放電に必要な充分高い
始動高圧パルスVp2を発生させることができる。短絡
限電流Isの波形において斜線で示した範囲が所要の始
動高圧パルスVp2を発生させる電流範囲であり、短絡
陽電圧VLの波形に斜線で示した範囲が、これに応じた
電圧範囲であり、この範囲に相当する期間を始動高圧パ
ルス発生期間t2という。そして、この始動高圧パルス
発生期間t2に電磁リレーを感動させるように、電磁リ
レーの感動電圧Vopを調整選定すればよい。なお上記
では、電流値ILoに基づき始動高圧パルス発生期間t
2を求め、感動電圧Vopを設定したが、これとは逆に
電磁リレーの感動電圧Vopに合わせてインピーダンス
素子RLのインピーダンスを設定してもよい。
流ILo以上の充分高い電流値を維持している間にリレ
ー接点すを開放すればよい。該電流値ILoを、少なく
とも短絡電流Isの波高値のl/3以上、好ましくは1
/2以上にすると、安定器りより放電に必要な充分高い
始動高圧パルスVp2を発生させることができる。短絡
限電流Isの波形において斜線で示した範囲が所要の始
動高圧パルスVp2を発生させる電流範囲であり、短絡
陽電圧VLの波形に斜線で示した範囲が、これに応じた
電圧範囲であり、この範囲に相当する期間を始動高圧パ
ルス発生期間t2という。そして、この始動高圧パルス
発生期間t2に電磁リレーを感動させるように、電磁リ
レーの感動電圧Vopを調整選定すればよい。なお上記
では、電流値ILoに基づき始動高圧パルス発生期間t
2を求め、感動電圧Vopを設定したが、これとは逆に
電磁リレーの感動電圧Vopに合わせてインピーダンス
素子RLのインピーダンスを設定してもよい。
第6図は電磁リレーの感動と接点開放とのタイミングを
示す電圧波形図であって、同図の各波形において、電磁
リレーが感動する時刻をTl、感動してから接点が開放
される時刻をT2 、T2とT1との差をtlとする。
示す電圧波形図であって、同図の各波形において、電磁
リレーが感動する時刻をTl、感動してから接点が開放
される時刻をT2 、T2とT1との差をtlとする。
tlは電磁リレーの動作時間である。つまり、電磁リレ
ーが感動してから接点が動作するまでに所定時間t1を
要する。
ーが感動してから接点が動作するまでに所定時間t1を
要する。
したがって、リレー接点を有効に開放できる感動期間は
、始動高圧パルス発生期間t2の始点から、始動高圧パ
ルス発生期間t2の終点より電磁リレー動作時間t1だ
け手前の時点までの期間であり、この時期中に電磁リレ
ーが感動すると、始動高圧パルス発生期間t2中にリレ
ー接点すが開放されて、放電に最もを効な始動高圧パル
スVp2が発生し、始動ミスがなくなるのである。
、始動高圧パルス発生期間t2の始点から、始動高圧パ
ルス発生期間t2の終点より電磁リレー動作時間t1だ
け手前の時点までの期間であり、この時期中に電磁リレ
ーが感動すると、始動高圧パルス発生期間t2中にリレ
ー接点すが開放されて、放電に最もを効な始動高圧パル
スVp2が発生し、始動ミスがなくなるのである。
ところで、パルス発生器Sのシャワリング開閉動作は、
必ずしも好適な時期に行われるとは限らず、同図の真中
の波形の如く、始動高圧パルスVp2の発生が、上記始
動高圧パルス発生期間t2の終点より電磁リレーの動作
時間t1だけ手前の時点の経過後に行われ、本来の電磁
リレーの接点開放動作時点が始動高圧パルス発生期間t
2を過ぎてしまうことがある。この場合、電磁リレーが
感動しても接点すの開放ができなくなる虞れがある。
必ずしも好適な時期に行われるとは限らず、同図の真中
の波形の如く、始動高圧パルスVp2の発生が、上記始
動高圧パルス発生期間t2の終点より電磁リレーの動作
時間t1だけ手前の時点の経過後に行われ、本来の電磁
リレーの接点開放動作時点が始動高圧パルス発生期間t
2を過ぎてしまうことがある。この場合、電磁リレーが
感動しても接点すの開放ができなくなる虞れがある。
しかし、この様な時はパルス発生器Sの熱慣性によって
、次のサイクルまでシャワリング開閉動作が持1fcし
ており、かつ、次のサイクルにおいてはインピーダンス
素子RLの存在によって、短絡陽電圧V Lがそのまま
リレー励磁コイルRyに印加されることから、電磁リレ
ーは、同図右側の波形の如く、短絡陽電圧VLが感動電
圧Vopを越えた時、すなわち始動高圧パルス発生期間
t2の始点に直ちに感動し、始動高圧パルス発生期間t
2中に確実にリレー接点すを開放することができる。
、次のサイクルまでシャワリング開閉動作が持1fcし
ており、かつ、次のサイクルにおいてはインピーダンス
素子RLの存在によって、短絡陽電圧V Lがそのまま
リレー励磁コイルRyに印加されることから、電磁リレ
ーは、同図右側の波形の如く、短絡陽電圧VLが感動電
圧Vopを越えた時、すなわち始動高圧パルス発生期間
t2の始点に直ちに感動し、始動高圧パルス発生期間t
2中に確実にリレー接点すを開放することができる。
以上のことから、始動高圧パルスVp2の発生が適当で
ない時に行われたとしても、次のサイクルで確実に電磁
リレーの再動作が行なわれるので、安定かつ正確な放電
灯の始動をすることができる。
ない時に行われたとしても、次のサイクルで確実に電磁
リレーの再動作が行なわれるので、安定かつ正確な放電
灯の始動をすることができる。
また、以上の実施例によれば、交流電源系が例えば落雷
等により瞬断(0,2〜0.5秒)した場合は、電磁リ
レーが復帰し再始動するため、瞬断対応性が優れている
。また工場等の電力系が一時的に例えば瞬停(0,02
〜0.2秒)したり、あるいは電圧降下して蛍光灯FL
が立消えした場合には、立消え電圧に合せて電磁リレー
の感動電圧Vopを調整選定しておけば、電力系の電圧
が回復次第直ちに再始動して始動点灯を行うことができ
る。
等により瞬断(0,2〜0.5秒)した場合は、電磁リ
レーが復帰し再始動するため、瞬断対応性が優れている
。また工場等の電力系が一時的に例えば瞬停(0,02
〜0.2秒)したり、あるいは電圧降下して蛍光灯FL
が立消えした場合には、立消え電圧に合せて電磁リレー
の感動電圧Vopを調整選定しておけば、電力系の電圧
が回復次第直ちに再始動して始動点灯を行うことができ
る。
さらに、上記実施例によれば、異常時保護動作ができる
。例えば放電灯FLの末期には陰極物質が飛散してしま
って点灯できない状態となることがある。この場合、電
圧eの投入後、励起パルスVplが発生した後にリレー
励磁コイルRyが感動して始動回路を開くため、回路を
流れる電流は、リレー励磁コイル22を流れる微小電流
(この微小電流は電磁リレー2の動作後の保持電流に相
当し、小さな値である。)のみとなるので、安定器りが
過熱することはない。したがって、本装置を保護するこ
とができる。
。例えば放電灯FLの末期には陰極物質が飛散してしま
って点灯できない状態となることがある。この場合、電
圧eの投入後、励起パルスVplが発生した後にリレー
励磁コイルRyが感動して始動回路を開くため、回路を
流れる電流は、リレー励磁コイル22を流れる微小電流
(この微小電流は電磁リレー2の動作後の保持電流に相
当し、小さな値である。)のみとなるので、安定器りが
過熱することはない。したがって、本装置を保護するこ
とができる。
なお、上述した第1図の回路では、整流素子D1によっ
て片波脈流をつくり、始動回路を直流励磁していたが、
整流素子D1を回路から取り外すことも可能である。整
流素子D1を除いて始動回路を交流励磁すると、安定器
りのインピーダンスが上昇して短絡電流Isが低下し、
パルス発生器Sの熱応動が遅れ、瞬動始動性がやや劣る
ことになるが、正および負のサイクル中のどちらか一方
において始動高圧パルスを同様に発生し始動することが
できる。
て片波脈流をつくり、始動回路を直流励磁していたが、
整流素子D1を回路から取り外すことも可能である。整
流素子D1を除いて始動回路を交流励磁すると、安定器
りのインピーダンスが上昇して短絡電流Isが低下し、
パルス発生器Sの熱応動が遅れ、瞬動始動性がやや劣る
ことになるが、正および負のサイクル中のどちらか一方
において始動高圧パルスを同様に発生し始動することが
できる。
また、この第1図の放電灯始動装置は水銀灯、あるいは
ナトリューム灯にこのまま適用することも可能である。
ナトリューム灯にこのまま適用することも可能である。
水銀灯、あるいはナトリューム灯に適用した場合には、
上記の予熱期間は不要となるが、上記と同様に始動高圧
パルスを印加して放電を開始することができる。したが
って電源電圧に対する放電灯電圧の割合を大きく取るこ
とができるので、安定器の小型化や力率改善を図ること
ができる。
上記の予熱期間は不要となるが、上記と同様に始動高圧
パルスを印加して放電を開始することができる。したが
って電源電圧に対する放電灯電圧の割合を大きく取るこ
とができるので、安定器の小型化や力率改善を図ること
ができる。
第8図は本発明による他の実施例を示す回路図であり、
第1図の基本回路との主な相違点は、始動および雑音防
止用コンデンサCOを放電灯FLに並列に接続し、リレ
ー励磁コイルRyと直列に可変抵抗器VRを接続し、パ
ルス発生器Sとリレー接点すとの接続点、およびリレー
励磁コイルRyと可変抵抗器VRとの接続点を整流素子
D2によって繋いでいるところにある。第9図(a)〜
(f)は第8図の等価回路図である。第2図(a)〜(
c)と同様、第9図(a)は予熱期間、同図(b)はパ
ルス発生器Sによるシャワリング開閉動作期間、同図(
e)は接点開放瞬時を表す。次に同図(d)は、パルス
発生器Sの開放時に、インピーダンス素子RLによって
蛍光灯FLの点灯回路側と始動回路側とが分圧された状
態を説明する等価回路図である。第9図(e)は、リレ
ー接点すが開放する瞬間を示す。第9図<r>は、放電
灯FLの点灯後を示す。この時は、リレー励磁コイルR
yと整流素子D2とが並列接続され、かつ整流素子D2
が整流素子D1に対して逆向きに接続されるので、該整
流素子D2によって、リレー励磁コイルRyを流れる電
流を還流させ、電磁リレーの復旧時間を遅延させること
ができる。したがって、直流片波脈流に対する電磁リレ
ーのバタッキをなくすことができる。また、放電灯PL
の立消え電圧に合せて可変抵抗器VRを調整選定すれば
、電源電圧eが立消え電圧以下になって電磁リレーの接
点すが閉路しても、正常電源電圧に戻り次第電磁リレー
が復帰するため、直ちに再始動動作ができる。
第1図の基本回路との主な相違点は、始動および雑音防
止用コンデンサCOを放電灯FLに並列に接続し、リレ
ー励磁コイルRyと直列に可変抵抗器VRを接続し、パ
ルス発生器Sとリレー接点すとの接続点、およびリレー
励磁コイルRyと可変抵抗器VRとの接続点を整流素子
D2によって繋いでいるところにある。第9図(a)〜
(f)は第8図の等価回路図である。第2図(a)〜(
c)と同様、第9図(a)は予熱期間、同図(b)はパ
ルス発生器Sによるシャワリング開閉動作期間、同図(
e)は接点開放瞬時を表す。次に同図(d)は、パルス
発生器Sの開放時に、インピーダンス素子RLによって
蛍光灯FLの点灯回路側と始動回路側とが分圧された状
態を説明する等価回路図である。第9図(e)は、リレ
ー接点すが開放する瞬間を示す。第9図<r>は、放電
灯FLの点灯後を示す。この時は、リレー励磁コイルR
yと整流素子D2とが並列接続され、かつ整流素子D2
が整流素子D1に対して逆向きに接続されるので、該整
流素子D2によって、リレー励磁コイルRyを流れる電
流を還流させ、電磁リレーの復旧時間を遅延させること
ができる。したがって、直流片波脈流に対する電磁リレ
ーのバタッキをなくすことができる。また、放電灯PL
の立消え電圧に合せて可変抵抗器VRを調整選定すれば
、電源電圧eが立消え電圧以下になって電磁リレーの接
点すが閉路しても、正常電源電圧に戻り次第電磁リレー
が復帰するため、直ちに再始動動作ができる。
また、第8図の点線に示す如く、リアクトルLcを始動
回路内に直列に挿入することも可能である。この場合、
リアクトルLcの位相遅れ効果によって、放電時の急峻
な始動パルス電流と始動高圧パルスとが主に放電灯管内
に流入し、パルス発生器Sやリレー接点すに流入するの
を防ぐことができ、パルス発生器Sと電磁リレーの各接
点開放時におけるスパークの発生防止と接点の保護を図
ることができる。さらには、整流素子DIおよびD2の
耐圧を減少することもできる。
回路内に直列に挿入することも可能である。この場合、
リアクトルLcの位相遅れ効果によって、放電時の急峻
な始動パルス電流と始動高圧パルスとが主に放電灯管内
に流入し、パルス発生器Sやリレー接点すに流入するの
を防ぐことができ、パルス発生器Sと電磁リレーの各接
点開放時におけるスパークの発生防止と接点の保護を図
ることができる。さらには、整流素子DIおよびD2の
耐圧を減少することもできる。
一方、第8図の点線の如く、リレー励磁コイルRyに対
して並列に平滑コンデンサC2を接続して直流片波脈流
を平滑してもよく、あるいはコンデンサC3と抵抗R1
との直列回路を接続して逆起電圧によって電磁リレーの
復旧を遅延させてもよい。後者は整流素子D2を挿入し
てもなお電磁リレーのバタツキが止まらない場合等に特
に有効な手段であり、かつ商用電源の変動に対しても効
果がある。
して並列に平滑コンデンサC2を接続して直流片波脈流
を平滑してもよく、あるいはコンデンサC3と抵抗R1
との直列回路を接続して逆起電圧によって電磁リレーの
復旧を遅延させてもよい。後者は整流素子D2を挿入し
てもなお電磁リレーのバタツキが止まらない場合等に特
に有効な手段であり、かつ商用電源の変動に対しても効
果がある。
なお、上記したりアクドルLcは、コンデンサCoの内
側(電源と反対側)であって始動回路線上であるならば
どこに配設してもよい。また整流素子D1およびD2と
平滑コンデンサの極性を全て変えたとしても、あるいは
整流素子D1をフィラメントf2側に配設したとしても
同様に始動、点灯できるのは勿論のことである。
側(電源と反対側)であって始動回路線上であるならば
どこに配設してもよい。また整流素子D1およびD2と
平滑コンデンサの極性を全て変えたとしても、あるいは
整流素子D1をフィラメントf2側に配設したとしても
同様に始動、点灯できるのは勿論のことである。
第10図は本発明のさらに他の一実施例を示す回路図で
ある。本例は電磁リレーの保持回路を直流全波脈流で動
作させるものであって、インピーダンス素子RLとして
、空心または鉄心のインダクタからな□る低インピーダ
ンスの素子を採用している。蛍光灯FLのフィラメント
r1.r2の電源側端子を、リーケージ昇圧型の誘導性
安定器りを介して電源端子R,Nに接続し、フィラメン
トrl、r2の非電源側(始動回路側)端子には、整流
素子DI、インピーダンス素子RLおよびリレー接点す
からなる直列回路、ならびに可変抵抗器R2および抵抗
器R1からなる直列回路をそれぞれ接続し、インピーダ
ンス素子RLと並列にパルス発生器Sを接続し、リレー
接点すと並列に整流素子D2を接続し、可変抵抗器R2
および抵抗器R1の中間接続点と、インピーダンス素子
RLおよびリレー接点すの中間接続点との間に低電圧整
流素子ZDを接続し、可変抵抗器R2および抵抗器R1
の中間接続点と、インピーダンス素子RLおよび整流素
子DIの中間接続点との間にリレー励磁コイルRyを接
続している。上記ダイオードDiの向きは、フィラメン
トr1の接続された側をダイオードDIの正極(アノー
ド)に、インピーダンス素子RLの接続された側を負極
(カソード)にとっている。上記ダイオードD2の向き
は、フィラメント「2の接続された側をダイオードD2
の正極(アノード)に、インピーダンス素子RLの接続
された側を負極(カソード)にとっている。また低電圧
整流素子ZDの向きは、可変抵抗器R2および抵抗器R
1の中期接続点の側を正極(アノード)に、インピーダ
ンス素子RLの接続された側を負極(カソード)にとっ
ている。さらにフィラメントrl、r2の非電源側端子
には、始動および雑音防止用コンデンサCQを接続して
いる。
ある。本例は電磁リレーの保持回路を直流全波脈流で動
作させるものであって、インピーダンス素子RLとして
、空心または鉄心のインダクタからな□る低インピーダ
ンスの素子を採用している。蛍光灯FLのフィラメント
r1.r2の電源側端子を、リーケージ昇圧型の誘導性
安定器りを介して電源端子R,Nに接続し、フィラメン
トrl、r2の非電源側(始動回路側)端子には、整流
素子DI、インピーダンス素子RLおよびリレー接点す
からなる直列回路、ならびに可変抵抗器R2および抵抗
器R1からなる直列回路をそれぞれ接続し、インピーダ
ンス素子RLと並列にパルス発生器Sを接続し、リレー
接点すと並列に整流素子D2を接続し、可変抵抗器R2
および抵抗器R1の中間接続点と、インピーダンス素子
RLおよびリレー接点すの中間接続点との間に低電圧整
流素子ZDを接続し、可変抵抗器R2および抵抗器R1
の中間接続点と、インピーダンス素子RLおよび整流素
子DIの中間接続点との間にリレー励磁コイルRyを接
続している。上記ダイオードDiの向きは、フィラメン
トr1の接続された側をダイオードDIの正極(アノー
ド)に、インピーダンス素子RLの接続された側を負極
(カソード)にとっている。上記ダイオードD2の向き
は、フィラメント「2の接続された側をダイオードD2
の正極(アノード)に、インピーダンス素子RLの接続
された側を負極(カソード)にとっている。また低電圧
整流素子ZDの向きは、可変抵抗器R2および抵抗器R
1の中期接続点の側を正極(アノード)に、インピーダ
ンス素子RLの接続された側を負極(カソード)にとっ
ている。さらにフィラメントrl、r2の非電源側端子
には、始動および雑音防止用コンデンサCQを接続して
いる。
第11図(a)〜(h)は等価回路図である。第11図
(a)は予熱期間中の等価回路を表すが、まだパルス発
生器Sが開放されていないため、同図(b)の如く、リ
レー励磁コイルRyと定電圧整流素子ZDとが並列構成
となる。この時、正の半サイクル時はパルス発生器S側
が低インピーダンス、リレー励磁コイルRy側が高イン
ピーダンスであるために、電磁リレーは励磁されないが
、次の負の半サイクル時においては、整流素子D1によ
り電流が阻止されるので電磁リレーは励磁されて感動す
る。したがって、同図(b)のリレー励磁コイルRyと
定電圧整流素子ZDとの並列接続回路において、定電圧
整流素子ZDの保持電圧をリレー励磁コイルRyの感動
電圧Vop以下に調整選定して、クリッピングレベルを
下げるかあるいは可変抵抗器R2を調節してリレー励磁
コイルRyの感動電流以下に設定すればよい。したがっ
て、リレー励磁コイルRyの存在を無視することができ
、同図(C)に示す如き等価回路となる。
(a)は予熱期間中の等価回路を表すが、まだパルス発
生器Sが開放されていないため、同図(b)の如く、リ
レー励磁コイルRyと定電圧整流素子ZDとが並列構成
となる。この時、正の半サイクル時はパルス発生器S側
が低インピーダンス、リレー励磁コイルRy側が高イン
ピーダンスであるために、電磁リレーは励磁されないが
、次の負の半サイクル時においては、整流素子D1によ
り電流が阻止されるので電磁リレーは励磁されて感動す
る。したがって、同図(b)のリレー励磁コイルRyと
定電圧整流素子ZDとの並列接続回路において、定電圧
整流素子ZDの保持電圧をリレー励磁コイルRyの感動
電圧Vop以下に調整選定して、クリッピングレベルを
下げるかあるいは可変抵抗器R2を調節してリレー励磁
コイルRyの感動電流以下に設定すればよい。したがっ
て、リレー励磁コイルRyの存在を無視することができ
、同図(C)に示す如き等価回路となる。
同様ニパルス発生器Sのシャワリング開閉動作中とパル
、ス発生器Sの開放瞬時も、同図(d)、(e)に示す
如くリレー励磁コイルRyを無視した等価回路で表わさ
れる。次にパルス発生器Sの開放時の分圧、分流期間中
は同図(r)に、リレー接点すの開放瞬時は同図(g)
に示す回路で表される。分圧、分流時或いは始動瞬時に
はリレー励磁コイルRYおよび定電圧整流素子ZDを通
る電路と、インピーダンス素子RLを通る電路との並列
回路によって分流され、リレー励磁コイルRyが感動し
、b接点を開放すると共に放電灯FLを始動せしめる。
、ス発生器Sの開放瞬時も、同図(d)、(e)に示す
如くリレー励磁コイルRyを無視した等価回路で表わさ
れる。次にパルス発生器Sの開放時の分圧、分流期間中
は同図(r)に、リレー接点すの開放瞬時は同図(g)
に示す回路で表される。分圧、分流時或いは始動瞬時に
はリレー励磁コイルRYおよび定電圧整流素子ZDを通
る電路と、インピーダンス素子RLを通る電路との並列
回路によって分流され、リレー励磁コイルRyが感動し
、b接点を開放すると共に放電灯FLを始動せしめる。
この時、インピーダンス素子RLはインダクタから成っ
ているため始動時の急峻なパルス電流を遅延させて、パ
ルス電流がリレー接点に直接流入するのを防止できる効
果がある。そして、点灯時には同図(h)に示す如く、
電源R−N間で安定器りと放電灯FLによる点灯回路が
形成されて定常点灯すると共に、放電灯FLの始動回路
側の正の半サイクル時には整流素子D1→リレー励磁コ
イルRyおよび定電圧整流素子ZDの並列回路−抵抗器
R1を通る電路と、次の負の半サイクル時に整流素子D
2−リレー励磁コイルRyおよび定電圧整流素子ZDの
並列回路−可変抵抗器R2を通る電路とを通過する直流
全波によって電磁リレーを保持させる。この保持回路は
リレー励磁コイルRyと並列に定電圧整流素子ZDを有
しているから、直流余波脈流がクリッピングされて台形
波の印加電圧となり、電磁リレーのバタツキを完全にな
くすことができる。そして抵抗器R1およびR2の一方
または両方で電磁リレー保持電流と立消え電圧とを設定
できるものである。
ているため始動時の急峻なパルス電流を遅延させて、パ
ルス電流がリレー接点に直接流入するのを防止できる効
果がある。そして、点灯時には同図(h)に示す如く、
電源R−N間で安定器りと放電灯FLによる点灯回路が
形成されて定常点灯すると共に、放電灯FLの始動回路
側の正の半サイクル時には整流素子D1→リレー励磁コ
イルRyおよび定電圧整流素子ZDの並列回路−抵抗器
R1を通る電路と、次の負の半サイクル時に整流素子D
2−リレー励磁コイルRyおよび定電圧整流素子ZDの
並列回路−可変抵抗器R2を通る電路とを通過する直流
全波によって電磁リレーを保持させる。この保持回路は
リレー励磁コイルRyと並列に定電圧整流素子ZDを有
しているから、直流余波脈流がクリッピングされて台形
波の印加電圧となり、電磁リレーのバタツキを完全にな
くすことができる。そして抵抗器R1およびR2の一方
または両方で電磁リレー保持電流と立消え電圧とを設定
できるものである。
また、第10図に示すように、抵抗器R1、R2は、そ
れぞれ整流素子Di SD2と並列的に接続しているの
で、整流素子りの耐圧を小さくできる利点が有る。
れぞれ整流素子Di SD2と並列的に接続しているの
で、整流素子りの耐圧を小さくできる利点が有る。
そしてまた、第10図に破線で示すように、リアクトル
Lcを始動回路内に挿入してもよい。また、図示してい
ないがリレー励磁コイルRyと並列に平滑コンデンサ、
あるいはコンデンサと抵抗よりなる遅延回路を挿入して
もよい。整流素子D2を整流素子DIと直結してもよい
。一方、可変抵抗器R2により電磁リレーリレー励磁コ
イルRyの感動電圧Vop以下、保持電圧以上に調整選
定すれば、定電圧整流素子ZDを整流素子に替えること
も可能である。
Lcを始動回路内に挿入してもよい。また、図示してい
ないがリレー励磁コイルRyと並列に平滑コンデンサ、
あるいはコンデンサと抵抗よりなる遅延回路を挿入して
もよい。整流素子D2を整流素子DIと直結してもよい
。一方、可変抵抗器R2により電磁リレーリレー励磁コ
イルRyの感動電圧Vop以下、保持電圧以上に調整選
定すれば、定電圧整流素子ZDを整流素子に替えること
も可能である。
なお、上記整流素子DI、D2および定電圧整流素子Z
Dの極性を全て逆にして動作させたとしても、また放電
灯の始動回路の全体をフィラメントに対して逆接続した
としても同様に始動点灯できるのは勿論のことである。
Dの極性を全て逆にして動作させたとしても、また放電
灯の始動回路の全体をフィラメントに対して逆接続した
としても同様に始動点灯できるのは勿論のことである。
第12図(イ)〜(2)は、前述の第1図〜第11図の
実施例に用いられたパルス発生器Sとインピーダンス素
子RLと電磁リレーについての他の様々な接続形式によ
る実施例を示す回路図であって、各図において安定器り
および放電灯FLを省略し、かつ放電灯FLの始動回路
側のみを図示したものである。なお始動および雑音防止
用コンデンサは省略している。
実施例に用いられたパルス発生器Sとインピーダンス素
子RLと電磁リレーについての他の様々な接続形式によ
る実施例を示す回路図であって、各図において安定器り
および放電灯FLを省略し、かつ放電灯FLの始動回路
側のみを図示したものである。なお始動および雑音防止
用コンデンサは省略している。
同図(イ)〜(ツ)は電磁リレーにb接点形式を用いた
ものであり、同図(ネ)〜(す)は電磁リレーにC接点
形式を用いたものであり、同図(キ)、(2)は電磁リ
レーにaとbとの両接点形式を用いたものである。
ものであり、同図(ネ)〜(す)は電磁リレーにC接点
形式を用いたものであり、同図(キ)、(2)は電磁リ
レーにaとbとの両接点形式を用いたものである。
同図(イ)は直流片波を平滑し、また立ち消え時におけ
る電磁リレーの復帰性を向上させるために、高抵抗R1
または点線の如くコンデンサC2を挿入して交流骨を印
加したものである。同図(ロ)は整流素子りと並列に接
続された抵抗Rをリレー励磁コイルRyの感動電圧Vo
p以下、保持電圧以上に調節して交流電磁リレーを動作
させたものである。同図(ハ)、(ニ)は接点保護用に
抵抗Rを挿入したものである。同図(ホ)は整流素子り
と並列にコンデンサCを挿入して、非導通時に電源電圧
eよりも高い波高値を重畳して励起電圧としたものであ
る。同図(へ)は整流素子D2によって負の半サイクル
時にリレー励磁コイルRyが感動しない様にしたもので
ある。同図(ト)はインピーダンス素子RLの両端にパ
ルス発生器Sと整流素子りとを接続して整流素子りの耐
圧を小さくしたものである。同図(チ)は全波整流器り
に始動回路および保持回路を配設して、始動とリレー励
磁コイルRyの励磁を直流全波で行ったものである。同
図(す)、(ヲ)は抵抗R1によって、リレー励磁コイ
ルRyの感動電圧Vopと感動電流とを設定したもので
ある。同図(ヌ)は直流励磁による始動と定電圧整流素
子ZDによって、片波のクランピン−ブレベルを降下さ
せて交流電磁リレーを動作させたものである。
る電磁リレーの復帰性を向上させるために、高抵抗R1
または点線の如くコンデンサC2を挿入して交流骨を印
加したものである。同図(ロ)は整流素子りと並列に接
続された抵抗Rをリレー励磁コイルRyの感動電圧Vo
p以下、保持電圧以上に調節して交流電磁リレーを動作
させたものである。同図(ハ)、(ニ)は接点保護用に
抵抗Rを挿入したものである。同図(ホ)は整流素子り
と並列にコンデンサCを挿入して、非導通時に電源電圧
eよりも高い波高値を重畳して励起電圧としたものであ
る。同図(へ)は整流素子D2によって負の半サイクル
時にリレー励磁コイルRyが感動しない様にしたもので
ある。同図(ト)はインピーダンス素子RLの両端にパ
ルス発生器Sと整流素子りとを接続して整流素子りの耐
圧を小さくしたものである。同図(チ)は全波整流器り
に始動回路および保持回路を配設して、始動とリレー励
磁コイルRyの励磁を直流全波で行ったものである。同
図(す)、(ヲ)は抵抗R1によって、リレー励磁コイ
ルRyの感動電圧Vopと感動電流とを設定したもので
ある。同図(ヌ)は直流励磁による始動と定電圧整流素
子ZDによって、片波のクランピン−ブレベルを降下さ
せて交流電磁リレーを動作させたものである。
同図(ル)は直流励磁による始動を行い、整流素子D2
によって感動電圧Vopの小さな交流電磁リレーを動作
させたものである。同図(ワ)は励磁コイルRyと並列
に抵抗Rと整流素子りを挿入して電磁リレーの復帰性を
向上したものである。同図(力)は整流素子りによって
パルス発生器Sの接点を保護したものである。
によって感動電圧Vopの小さな交流電磁リレーを動作
させたものである。同図(ワ)は励磁コイルRyと並列
に抵抗Rと整流素子りを挿入して電磁リレーの復帰性を
向上したものである。同図(力)は整流素子りによって
パルス発生器Sの接点を保護したものである。
同図(ヨ)〜(ツ)は整流ブリッジ内にパルス発生器S
とインピーダンス素子RLとリレー接点すとを配設して
、直流励磁により始動を行い直流全波によって電磁リレ
ーを動作させたものである。
とインピーダンス素子RLとリレー接点すとを配設して
、直流励磁により始動を行い直流全波によって電磁リレ
ーを動作させたものである。
同図(ネ)はC接点切替え後、交流電磁リレーを動作さ
せたものである。同図(す)はC接点によって直流リレ
ー励磁コイルRyにコンデンサC1を並列に接続せしめ
、平滑したものである。
せたものである。同図(す)はC接点によって直流リレ
ー励磁コイルRyにコンデンサC1を並列に接続せしめ
、平滑したものである。
同図(う)〜(ケ)は整流ブリッジ内にパルス発生器S
とインピーダンス素子RLとリレー接点Cとを配設して
直流励磁始動を行い、直流全波によって電磁リレーを動
作させたものである。同図())は整流ブリッジの外に
パルス発生器Sとインピーダンス素子RLとリレー接点
Cとを配設し、かつ整流ブリッジ内に電磁リレーを配設
したものである。同図(コ)、(1)、(テ)は同図(
))における整流ブリッジの他の様々な接続形式を示し
たものである。同図(ア)は整流素子DIによって、電
磁リレーの動作時間を高速化させたものである。同図(
す)は整流ブリッジ内にパルス発生器Sとインピーダン
ス素子RLとリレー励磁コイルRyとを配設し、外部に
リレー接点Cを配設したものである。同図(キ)、(2
)は電磁リレーにa、b両接点を用いて動作させている
ものである。
とインピーダンス素子RLとリレー接点Cとを配設して
直流励磁始動を行い、直流全波によって電磁リレーを動
作させたものである。同図())は整流ブリッジの外に
パルス発生器Sとインピーダンス素子RLとリレー接点
Cとを配設し、かつ整流ブリッジ内に電磁リレーを配設
したものである。同図(コ)、(1)、(テ)は同図(
))における整流ブリッジの他の様々な接続形式を示し
たものである。同図(ア)は整流素子DIによって、電
磁リレーの動作時間を高速化させたものである。同図(
す)は整流ブリッジ内にパルス発生器Sとインピーダン
ス素子RLとリレー励磁コイルRyとを配設し、外部に
リレー接点Cを配設したものである。同図(キ)、(2
)は電磁リレーにa、b両接点を用いて動作させている
ものである。
なお、以上の第12図(イ)〜(2)において、第8図
の実施例で用いたりアクドルLcを回路上に配設しても
よい。あるいはまたリレー励磁コイルRyと並列に電解
コンデンサ、整流素子、定電圧整流素子、および/また
は抵抗とコンデンサよりなる遅延回路等を配設してもよ
いことは言うまでもない。そして、上述の各放電灯始動
装置を種々に組合せて用いても同様に始動、点灯できる
のは勿論のことである。
の実施例で用いたりアクドルLcを回路上に配設しても
よい。あるいはまたリレー励磁コイルRyと並列に電解
コンデンサ、整流素子、定電圧整流素子、および/また
は抵抗とコンデンサよりなる遅延回路等を配設してもよ
いことは言うまでもない。そして、上述の各放電灯始動
装置を種々に組合せて用いても同様に始動、点灯できる
のは勿論のことである。
次に、第13図〜第18図は複数の放電灯FLI。
FL2.・・・を同時に始動させる放電灯始動装置を例
示したものである。
示したものである。
第13図(a)は、主回路1−1と複数の副回路1−2
〜1−nで構成された実施例を示す基本的な回路図であ
る。電磁リレーは、複数極構成の連動接点bl〜bnを
有するものである。主回路1−1の構成は、前述第1図
の回路と基本的に同一であるが、副回路1−?−1−n
は、放電灯FL2〜FLnを始動するための整流素子D
2〜Dnと電磁リレ一連動接点b2〜bnとを有してお
り、主回路1−1の如きパルス発生器Sを有していない
。したがって、複数の副回路1−2〜1−nは、パルス
発生器Sのシャワリング開閉動作による励起パルスを発
生させることはできないが、主回路1−1の電磁リレ一
連動接点すが動作すると同時に、電磁リレ一連動接点b
2〜bnが連動動作して各回路を開放するため、主回路
1−1と同時に放電灯FL2〜FLnを起動させること
ができる。第13図(b)は、主回路1−1の短絡限電
流IL、副回路1−2〜1−nの短絡電流Isを示す波
形図である。主回路1−1における始動高圧パルス発生
はインピーダンス素子RLによる短絡限電流ILで行わ
れ、副回路1−2〜1−nにおける始動高圧パルス発生
は、短絡限電流ILよりもさらに大きい短絡電流1sで
行われる。
〜1−nで構成された実施例を示す基本的な回路図であ
る。電磁リレーは、複数極構成の連動接点bl〜bnを
有するものである。主回路1−1の構成は、前述第1図
の回路と基本的に同一であるが、副回路1−?−1−n
は、放電灯FL2〜FLnを始動するための整流素子D
2〜Dnと電磁リレ一連動接点b2〜bnとを有してお
り、主回路1−1の如きパルス発生器Sを有していない
。したがって、複数の副回路1−2〜1−nは、パルス
発生器Sのシャワリング開閉動作による励起パルスを発
生させることはできないが、主回路1−1の電磁リレ一
連動接点すが動作すると同時に、電磁リレ一連動接点b
2〜bnが連動動作して各回路を開放するため、主回路
1−1と同時に放電灯FL2〜FLnを起動させること
ができる。第13図(b)は、主回路1−1の短絡限電
流IL、副回路1−2〜1−nの短絡電流Isを示す波
形図である。主回路1−1における始動高圧パルス発生
はインピーダンス素子RLによる短絡限電流ILで行わ
れ、副回路1−2〜1−nにおける始動高圧パルス発生
は、短絡限電流ILよりもさらに大きい短絡電流1sで
行われる。
よって、副回路1−2〜1−nにおいては、1パルスで
あったとしても充分に高い始動高圧パルスを発生でき、
各放電灯FL2〜FLnに印加して始動することができ
る。すなわち、複数の放電灯FL〜FLnを同時に始動
、点灯でき、保持することができる。また同図(a)に
おいては、複数極構成の電磁リレーを用いたが、同図(
C)に示す如く主回路1−1に複数個の電磁リレーRy
l〜Rynを直列接続して、それぞれの接点すを副回路
1−2〜1−nに配設してもよい。
あったとしても充分に高い始動高圧パルスを発生でき、
各放電灯FL2〜FLnに印加して始動することができ
る。すなわち、複数の放電灯FL〜FLnを同時に始動
、点灯でき、保持することができる。また同図(a)に
おいては、複数極構成の電磁リレーを用いたが、同図(
C)に示す如く主回路1−1に複数個の電磁リレーRy
l〜Rynを直列接続して、それぞれの接点すを副回路
1−2〜1−nに配設してもよい。
第14図は、異種放電灯および異種安定器を複数組合せ
て構成した放電灯始動装置の一実施例を示す回路図であ
る。同図においてbl=bnは電磁リレーの複数極の連
動接点、LlおよびL2は単チョーク等からなる低出力
の安定器、L3およびLnはリーケージ昇圧型等の高出
力の安定器、FCL20およびFCL30は管の長さが
短く放電開始電圧の低い低出力管からなる放電灯、F
CL 32およびFCL40は管の長さが長く放電開始
電圧の高い高出力管からなる放電灯である。上記安定器
L1〜Lnの短絡電流や、放電灯FLI −FLnの放
電開始に要する予熱時間は互いに異なり、具体的には、
安定器LLの短絡電流く安定器L2の短絡電流く安定器
L3の短絡電流く安定器Lnの短絡電流の関係にあり、
放電灯の予熱時間は、FCL20の予熱時期>FCL3
0の予熱時間>FCL32の予熱時間〉FCL40の予
熱時間の関係にある。
て構成した放電灯始動装置の一実施例を示す回路図であ
る。同図においてbl=bnは電磁リレーの複数極の連
動接点、LlおよびL2は単チョーク等からなる低出力
の安定器、L3およびLnはリーケージ昇圧型等の高出
力の安定器、FCL20およびFCL30は管の長さが
短く放電開始電圧の低い低出力管からなる放電灯、F
CL 32およびFCL40は管の長さが長く放電開始
電圧の高い高出力管からなる放電灯である。上記安定器
L1〜Lnの短絡電流や、放電灯FLI −FLnの放
電開始に要する予熱時間は互いに異なり、具体的には、
安定器LLの短絡電流く安定器L2の短絡電流く安定器
L3の短絡電流く安定器Lnの短絡電流の関係にあり、
放電灯の予熱時間は、FCL20の予熱時期>FCL3
0の予熱時間>FCL32の予熱時間〉FCL40の予
熱時間の関係にある。
このように、安定器L1〜Lnの短絡電流や放電灯FL
I−FLnの予熱時間が異なるので、同時に複数灯を始
動するには、それぞれの特性を整合させる必要がある。
I−FLnの予熱時間が異なるので、同時に複数灯を始
動するには、それぞれの特性を整合させる必要がある。
そこで、本実施例では、最も短絡電流の小さい安定器L
1と最も放電開始時間の長い放電灯FCL20を主回路
1−1に配設し、次に短絡電流の小さい安定器L2と次
に放電開始時間の長い放電灯FCL30を副回路1−2
に配設し、安定器L3とFCL32を副回路1−3に配
設し、順次、安定器LnとFCL40を副回路1−nに
配設した。
1と最も放電開始時間の長い放電灯FCL20を主回路
1−1に配設し、次に短絡電流の小さい安定器L2と次
に放電開始時間の長い放電灯FCL30を副回路1−2
に配設し、安定器L3とFCL32を副回路1−3に配
設し、順次、安定器LnとFCL40を副回路1−nに
配設した。
主回路1−1では整流素子りを用いて安定器L1の直流
励磁を行い、通常よりも大きな短絡電流を流すことによ
って、放電灯FCL20の点灯開始時間、すなわち電磁
リレーの動作時間をFCL40の点灯開始時間にまで短
縮している。副回路1−2では、整流素子D2と抵抗器
R2とを接点b2に直列的に接続し、上記電磁リレーの
動作時間に合わせて抵抗器R2の抵抗値を調節している
。副回路1−3では、抵抗器R3を接点b3と直列に接
続し、FCL32を交流励磁させ、電磁リレーの動作時
間に合わせて抵抗器R3の抵抗値を調節している。
励磁を行い、通常よりも大きな短絡電流を流すことによ
って、放電灯FCL20の点灯開始時間、すなわち電磁
リレーの動作時間をFCL40の点灯開始時間にまで短
縮している。副回路1−2では、整流素子D2と抵抗器
R2とを接点b2に直列的に接続し、上記電磁リレーの
動作時間に合わせて抵抗器R2の抵抗値を調節している
。副回路1−3では、抵抗器R3を接点b3と直列に接
続し、FCL32を交流励磁させ、電磁リレーの動作時
間に合わせて抵抗器R3の抵抗値を調節している。
さらに副回路1−nでは、簡単な交流励磁によりFCL
40を点灯させている。
40を点灯させている。
以上のようにして、複数の異種放電灯が同時に瞬時始動
点灯できることになる。
点灯できることになる。
なお、上記第14図の実施例では低出力の放電灯FCL
20を主回路1−1に配設したが、高出力の放電灯FC
L40等を主回路1−1に配設してもよく、あるいは中
出力の放電灯FCL30またはFCL32を主回路1−
1に配設してもよい。例えば家庭用螢光灯器具として用
いる場合、切換スイッチで間引き点灯することが多いか
ら、最後まで点灯させる放電灯を主回路1−1に配設す
ることが、この種の放電灯始動装置にとっては特に好ま
しい。
20を主回路1−1に配設したが、高出力の放電灯FC
L40等を主回路1−1に配設してもよく、あるいは中
出力の放電灯FCL30またはFCL32を主回路1−
1に配設してもよい。例えば家庭用螢光灯器具として用
いる場合、切換スイッチで間引き点灯することが多いか
ら、最後まで点灯させる放電灯を主回路1−1に配設す
ることが、この種の放電灯始動装置にとっては特に好ま
しい。
ところで、上述の第13.14図の放電灯始動装置は、
主回路内において放電灯フィラメントが切断した時は電
磁リレーが動作しないので、他の副回路が常に予熱状態
になって安定器および放電灯に負担をかけ、寿命を短縮
化させるという不都合を生じる場合がある。
主回路内において放電灯フィラメントが切断した時は電
磁リレーが動作しないので、他の副回路が常に予熱状態
になって安定器および放電灯に負担をかけ、寿命を短縮
化させるという不都合を生じる場合がある。
そこで、安全対策として第15図の如くリレー励磁コイ
ルRyを放電灯FLIの電源側に接続するとよい。例え
ば、同図(a)に示す如く、前述第1図の回路における
リレー励磁コイルRyを高インピーダンス抵抗器Rと整
流素子D3とを介して放電灯FLlの電源側に直接接続
させ、かつ整流素子D2によって始動回路に電流が流れ
るのを阻止する構成をとる。フィラメントr1またはf
2の切断時には、抵抗器R−整流素子D3−リレー励磁
コイルRyを通る電路に電流が流れ電磁リレーが動作し
て各リレー接点bl−bnを開放し、主回路1−11副
回路]−2〜1−nを保護することができる。
ルRyを放電灯FLIの電源側に接続するとよい。例え
ば、同図(a)に示す如く、前述第1図の回路における
リレー励磁コイルRyを高インピーダンス抵抗器Rと整
流素子D3とを介して放電灯FLlの電源側に直接接続
させ、かつ整流素子D2によって始動回路に電流が流れ
るのを阻止する構成をとる。フィラメントr1またはf
2の切断時には、抵抗器R−整流素子D3−リレー励磁
コイルRyを通る電路に電流が流れ電磁リレーが動作し
て各リレー接点bl−bnを開放し、主回路1−11副
回路]−2〜1−nを保護することができる。
同図(b)および(C)は、それぞれ前述実施例第8図
、第10図の始動回路を主回路1−1に採用したもので
あって、抵抗器R1整流素子D3を用いることによって
、同図(a)と同様、放電灯FLIのフィラメント切断
という異常時に副回路1−2〜1−nを保護することが
できる。
、第10図の始動回路を主回路1−1に採用したもので
あって、抵抗器R1整流素子D3を用いることによって
、同図(a)と同様、放電灯FLIのフィラメント切断
という異常時に副回路1−2〜1−nを保護することが
できる。
第16図は複数放電灯を同時瞬動始動させる他の一実施
例を示す回路図であって、前述第13図〜第15図のよ
うに電磁リレーを複数極構成とすることなく動作させる
ものである。
例を示す回路図であって、前述第13図〜第15図のよ
うに電磁リレーを複数極構成とすることなく動作させる
ものである。
同図(a)の回路は、基本的には前述第1図の回路と同
じものであって、予熱始動時は、電流は電源端子R−各
安定器L1〜Ln−各フィラメント「1→各ダイオード
D1〜Dnを通してp点に流れ込み、p点からインダク
タLcを通し、パルス発生器Sとインピーダンス素子R
Lとの並列回路、およびリレー励磁コイルRyに分流し
た後9点に集中し、続いて各フィラメントr2に分流し
、電源端子Nに至る。この回路では、予熱時には、同方
向ダイオードD1〜Dnによって各安定器L1〜Lnの
短絡電流はp点を通して始動回路に流入され、逆流が阻
止されるから安定器Ll−Ln間の相互干渉がない。そ
して、次にスイッチング素子であるパルス発生器Sのシ
ャツリング開閉動作が行われ、各放電灯FLI〜FLn
の各フィラメントrl−f2間に励起高圧パルスが印加
され、続いて電磁リレーの開放動作により始動高圧パル
スを発生して放電灯FLI〜FLnを同時に始動、点灯
させる。その後は保持回路を形成する。また、同図(b
)は同図(a)の整流素子D1〜Dnに替えて単一の整
流素子りを用い、その代わりにリアクトルLet−Lc
nを複数個用いたもので、リアクトルLcl〜Lcnの
位相遅れによって各始動高圧パルスを各放電灯FLI〜
FLnに印加できるようにしたものである。
じものであって、予熱始動時は、電流は電源端子R−各
安定器L1〜Ln−各フィラメント「1→各ダイオード
D1〜Dnを通してp点に流れ込み、p点からインダク
タLcを通し、パルス発生器Sとインピーダンス素子R
Lとの並列回路、およびリレー励磁コイルRyに分流し
た後9点に集中し、続いて各フィラメントr2に分流し
、電源端子Nに至る。この回路では、予熱時には、同方
向ダイオードD1〜Dnによって各安定器L1〜Lnの
短絡電流はp点を通して始動回路に流入され、逆流が阻
止されるから安定器Ll−Ln間の相互干渉がない。そ
して、次にスイッチング素子であるパルス発生器Sのシ
ャツリング開閉動作が行われ、各放電灯FLI〜FLn
の各フィラメントrl−f2間に励起高圧パルスが印加
され、続いて電磁リレーの開放動作により始動高圧パル
スを発生して放電灯FLI〜FLnを同時に始動、点灯
させる。その後は保持回路を形成する。また、同図(b
)は同図(a)の整流素子D1〜Dnに替えて単一の整
流素子りを用い、その代わりにリアクトルLet−Lc
nを複数個用いたもので、リアクトルLcl〜Lcnの
位相遅れによって各始動高圧パルスを各放電灯FLI〜
FLnに印加できるようにしたものである。
第17図は本発明のさらに他の一実施例を示す回路図で
あって、安定器1個によって複数の放電灯を同時瞬動始
動させるものである。
あって、安定器1個によって複数の放電灯を同時瞬動始
動させるものである。
同図(a)の放電灯始動装置は、リーケージ昇圧型の誘
導性安定器りに対して放電灯FL1.FL2が直列接続
されてなり、放電灯の始動回路側に整流素子D1、パル
ス発生器S1インピーダンス素子RL、リレー励磁コイ
ルRyおよび連動リレー接点bL、b2を備えている。
導性安定器りに対して放電灯FL1.FL2が直列接続
されてなり、放電灯の始動回路側に整流素子D1、パル
ス発生器S1インピーダンス素子RL、リレー励磁コイ
ルRyおよび連動リレー接点bL、b2を備えている。
電源を投入すると、電流は、放電灯FLIのフィラメン
トr11→整流素子D1→パルス発生器Sとインピーダ
ンス素子RLの並列接続−bl接点−フィラメントf’
L2の電路を流れ、次に放電灯FL2のフィラメントf
21→b2接点→フィラメントf22の電路を流れる。
トr11→整流素子D1→パルス発生器Sとインピーダ
ンス素子RLの並列接続−bl接点−フィラメントf’
L2の電路を流れ、次に放電灯FL2のフィラメントf
21→b2接点→フィラメントf22の電路を流れる。
保持回路は、放電灯FLI、FL2の最外フィラメント
f’ll〜「22間に接続されたリレー励磁コイルRy
により構成されれている。
f’ll〜「22間に接続されたリレー励磁コイルRy
により構成されれている。
したがって、直列的に接続された2個の放電灯FL1.
FL2が1個の安定器りによって励磁通電され、パルス
発生器Sと電磁リレーの動作によって瞬動始動、点灯お
よび保持を行うことができる。
FL2が1個の安定器りによって励磁通電され、パルス
発生器Sと電磁リレーの動作によって瞬動始動、点灯お
よび保持を行うことができる。
また、同図(b)はパルス発生器Sとインピーダンス素
子RLを接続した放電灯FLI、FLZ間に配設したも
のであり、同図(a)と同様に動作するものである。な
お、インピーダンス素子RLは、同図(b)で破線に示
したように連動リレー接点bl、b2間に接続してもよ
い。
子RLを接続した放電灯FLI、FLZ間に配設したも
のであり、同図(a)と同様に動作するものである。な
お、インピーダンス素子RLは、同図(b)で破線に示
したように連動リレー接点bl、b2間に接続してもよ
い。
第18図は本発明のさらに別の一実施例を示す回路図で
あって、安定器1個を用いて放電灯を複数個直並列的に
動作させるもので、同図(a)は回路図、同図(b)〜
(1)は等価回路図である。
あって、安定器1個を用いて放電灯を複数個直並列的に
動作させるもので、同図(a)は回路図、同図(b)〜
(1)は等価回路図である。
今、第18図において放電灯FL1.FL2がまだ放電
していない予熱期間は同図(b)の如き等価回路で表わ
され、さらに簡略化すると同図(C)に示す如き等価回
路となり、電極R→安定器Lしフィラメントfll、f
’12.f21.f22→整流素子D→電源Nを通る直
列電路に直流短絡電流が通電される。そして所定時間後
パルス発生器Sがシャワリング開閉動作を始めると、同
図(d)の等価回路に示す如くなり、励起高圧パルスが
各放電灯FLI、FL2ノフィラメントfll−f12
とf21−f’22とにそれぞれ印加される。そして同
図(e)の等価回路に示す如く、パルス発生器Sが開放
すると、電流はリレー励磁コイルRyとインピーダンス
素子RLに分流通電される。さらに簡略化すると同図(
f)に示す如き等価回路となり、電流はリレー励磁コイ
ルRyとインピーダンス素子RLとに分流される。
していない予熱期間は同図(b)の如き等価回路で表わ
され、さらに簡略化すると同図(C)に示す如き等価回
路となり、電極R→安定器Lしフィラメントfll、f
’12.f21.f22→整流素子D→電源Nを通る直
列電路に直流短絡電流が通電される。そして所定時間後
パルス発生器Sがシャワリング開閉動作を始めると、同
図(d)の等価回路に示す如くなり、励起高圧パルスが
各放電灯FLI、FL2ノフィラメントfll−f12
とf21−f’22とにそれぞれ印加される。そして同
図(e)の等価回路に示す如く、パルス発生器Sが開放
すると、電流はリレー励磁コイルRyとインピーダンス
素子RLに分流通電される。さらに簡略化すると同図(
f)に示す如き等価回路となり、電流はリレー励磁コイ
ルRyとインピーダンス素子RLとに分流される。
次に電磁リレーが感動し、連動リレー接点bl。
b2が開放すると、同図(g)の等価回路に示す如く、
放電灯FLIとFL2のフィラメントfil〜f12.
f21〜f22間に始動高圧パルスが直列的に印加され
、放電灯FL1.FL2を同時に瞬動始動、点灯できる
。そして、点灯後は安定器りのインピーダンス電圧とイ
ンピーダンス電流によって同図(h)の等価回路に示す
如く、放電灯FL1.FL2を直列点灯させ、また、リ
レー励磁コイルRyは、放電灯FL1.FL2と並列的
に接続され、保持動作を続ける。さらに簡略化すると同
図(1)に示す如き等価回路となり、放電灯FL1.F
L2が直列的に点灯し、リレー励磁コイルRyによる保
持回路が形成される。
放電灯FLIとFL2のフィラメントfil〜f12.
f21〜f22間に始動高圧パルスが直列的に印加され
、放電灯FL1.FL2を同時に瞬動始動、点灯できる
。そして、点灯後は安定器りのインピーダンス電圧とイ
ンピーダンス電流によって同図(h)の等価回路に示す
如く、放電灯FL1.FL2を直列点灯させ、また、リ
レー励磁コイルRyは、放電灯FL1.FL2と並列的
に接続され、保持動作を続ける。さらに簡略化すると同
図(1)に示す如き等価回路となり、放電灯FL1.F
L2が直列的に点灯し、リレー励磁コイルRyによる保
持回路が形成される。
なお、第17図、第18図に示した回路においては、2
個の放電灯FL1.FL2を点灯するものであったが、
より多くの放電灯を直列的に接続することも可能である
。
個の放電灯FL1.FL2を点灯するものであったが、
より多くの放電灯を直列的に接続することも可能である
。
このほか、前述第1図および第8図〜第1O図に使用し
た各始動回路を単独で、または組合せて上述第11図〜
第18図に例示した複数放電灯始動回路に適用してもよ
いことは勿論である。
た各始動回路を単独で、または組合せて上述第11図〜
第18図に例示した複数放電灯始動回路に適用してもよ
いことは勿論である。
〈発明の効果〉
以上のように、本発明の放電灯始動装置によれば、パル
ス発生器に対して並列接続されたインピーダンス素子に
よって、予熱時の短絡電流を分流することができ、イン
ピーダンス素子に係る電圧を、安定器および放電灯のフ
ィラメントにかかる電圧と分担することができるため、
パルス発生器の接点に過大な負担をかけることがない。
ス発生器に対して並列接続されたインピーダンス素子に
よって、予熱時の短絡電流を分流することができ、イン
ピーダンス素子に係る電圧を、安定器および放電灯のフ
ィラメントにかかる電圧と分担することができるため、
パルス発生器の接点に過大な負担をかけることがない。
したがって、接点寿命の長期化が図れ、放電灯始動装置
の性能を安定に維持することができるという特有の効果
を奏する。
の性能を安定に維持することができるという特有の効果
を奏する。
第1図は本発明の放電灯始動装置の一実施例を示す基本
的な回路図、 第2図は第1図の等価回路図、 第3図および第4図は放電灯始動装置の電気的動作時に
おける電圧、電流波形図、 第5図は本発明のパルス発生器と電磁リレーとの寿命曲
線図、 第6図は電磁リレーの感動と接点開放との時間関係を示
す電圧波形図、 第7図はパルス発生器における周囲温度と応答時間の関
係を示す動特性線図、 第8図は本発明の他の一実施例を示す回路図、第9図よ
第8図の等価回路図、 第10図は本発明の他の一実施例を示す回路図、第11
図は第10図の等価回路図、 第12図は放電灯始動装置の他の種々の実施例を示す回
路図、 第13図〜第18図は複数灯同時始動に供せられる放電
灯始動装置の種々の回路図および等価回路図、第19図
は従来公知の放電灯始動装置の回路図である。 FL・・・放電灯、L・・・安定器、 RL・・・インピーダンス素子、 Ry・・・電磁リレー S・・・パルス発生器(e)R
Th Ta(”C) 第 図 第 図 L 第 図 (a)R (c)R 第10図 第 図 第12図 第13図 (Q) Fly (h) y (i) し 巨y 第 19図
的な回路図、 第2図は第1図の等価回路図、 第3図および第4図は放電灯始動装置の電気的動作時に
おける電圧、電流波形図、 第5図は本発明のパルス発生器と電磁リレーとの寿命曲
線図、 第6図は電磁リレーの感動と接点開放との時間関係を示
す電圧波形図、 第7図はパルス発生器における周囲温度と応答時間の関
係を示す動特性線図、 第8図は本発明の他の一実施例を示す回路図、第9図よ
第8図の等価回路図、 第10図は本発明の他の一実施例を示す回路図、第11
図は第10図の等価回路図、 第12図は放電灯始動装置の他の種々の実施例を示す回
路図、 第13図〜第18図は複数灯同時始動に供せられる放電
灯始動装置の種々の回路図および等価回路図、第19図
は従来公知の放電灯始動装置の回路図である。 FL・・・放電灯、L・・・安定器、 RL・・・インピーダンス素子、 Ry・・・電磁リレー S・・・パルス発生器(e)R
Th Ta(”C) 第 図 第 図 L 第 図 (a)R (c)R 第10図 第 図 第12図 第13図 (Q) Fly (h) y (i) し 巨y 第 19図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、放電灯の非電源側端子間に、パルス発 生器を含む始動回路を接続し、該始動回 路を開閉するリレー常閉接点と、所定の 電圧に感動して上記リレー常閉接点を開 放動作させるリレー励磁コイルとを設け た放電灯始動装置において、上記パルス 発生器に、所定値のインピーダンスを有 するインピーダンス素子を並列に接続し たことを特徴とする放電灯始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19965988A JPH0249398A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 放電灯始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19965988A JPH0249398A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 放電灯始動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0249398A true JPH0249398A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=16411503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19965988A Pending JPH0249398A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 放電灯始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0249398A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5083377A (en) * | 1989-09-28 | 1992-01-28 | Mutoh Industries Ltd. | Control method of sheet-driven type automatic drafting machine |
-
1988
- 1988-08-10 JP JP19965988A patent/JPH0249398A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5083377A (en) * | 1989-09-28 | 1992-01-28 | Mutoh Industries Ltd. | Control method of sheet-driven type automatic drafting machine |
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