JPH0249428B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0249428B2 JPH0249428B2 JP59100420A JP10042084A JPH0249428B2 JP H0249428 B2 JPH0249428 B2 JP H0249428B2 JP 59100420 A JP59100420 A JP 59100420A JP 10042084 A JP10042084 A JP 10042084A JP H0249428 B2 JPH0249428 B2 JP H0249428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- speed
- auxiliary transmission
- low
- vehicle speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動変速機の制御装置に係り、特に
主変速機の出力側に副変速機が設けられている自
動変速機の制御に関する。
主変速機の出力側に副変速機が設けられている自
動変速機の制御に関する。
従来技術
運転性能を向上するために、高速段と低速段と
を手動操作により切換え可能な副変速機が付加さ
れる自動変速機がある。このような自動変速機で
は、副変速機無しの自動変速機に対する変更を少
なくして製造上、有利とするために、副変速機
は、変速段を自動的に切換えられる主変速機の出
力側に設けられることが多い。
を手動操作により切換え可能な副変速機が付加さ
れる自動変速機がある。このような自動変速機で
は、副変速機無しの自動変速機に対する変更を少
なくして製造上、有利とするために、副変速機
は、変速段を自動的に切換えられる主変速機の出
力側に設けられることが多い。
しかし高速走行中に運転者が副変速機の操作位
置を不必要に高速段位置から低速段位置にする
と、機関回転速度が許容値以上になり(オーバラ
ン)、機関の損傷およびタイヤのスリツプなどの
危険が生じることがある。
置を不必要に高速段位置から低速段位置にする
と、機関回転速度が許容値以上になり(オーバラ
ン)、機関の損傷およびタイヤのスリツプなどの
危険が生じることがある。
特開昭56−73251号公報の変速機では手動変速
機と自動変速機とを直列に接続し、手動変速機が
低速の変速段にある場合には、すなわち機関のト
ルク変動が大きい場合には、自動変速機の変速を
禁止して、過大な変速衝撃が発生するのを回避し
ている。また特開昭56−73252号公報の変速機で
は同様に手動変速機と自動変速機とを直列に接続
し、機関回転速度が所定値以上である場合には自
動変速機のダウンシフトを禁止して、機関のオー
バランを防止している。しかし機関のオーバラン
を回避するための手動変速機の制御については両
公報とも言及していない。
機と自動変速機とを直列に接続し、手動変速機が
低速の変速段にある場合には、すなわち機関のト
ルク変動が大きい場合には、自動変速機の変速を
禁止して、過大な変速衝撃が発生するのを回避し
ている。また特開昭56−73252号公報の変速機で
は同様に手動変速機と自動変速機とを直列に接続
し、機関回転速度が所定値以上である場合には自
動変速機のダウンシフトを禁止して、機関のオー
バランを防止している。しかし機関のオーバラン
を回避するための手動変速機の制御については両
公報とも言及していない。
発明の目的
本発明の目的は、変速段を手動操作で切換え可
能な副変速機が主変速機の出力側に設けられてい
る自動変速機において、副変速機の操作位置が高
速段位置から低速段位置へ切換えられた場合の機
関のオーバランを防止する制御装置を提供するこ
とである。
能な副変速機が主変速機の出力側に設けられてい
る自動変速機において、副変速機の操作位置が高
速段位置から低速段位置へ切換えられた場合の機
関のオーバランを防止する制御装置を提供するこ
とである。
目的を達成するための手段
本発明の制御装置は、機関の出力側に連結され
かつ車速を含む複数の情報に基づいて複数の変速
段に自動的に切換えられる主変速機と、主変速機
の出力軸に接続されかつ高速段と低速段とに手動
操作によつて切換え可能な副変速機と、主変速機
の出力軸回転数もしくはこれに相当する回転数を
検出して車速を求める車速センサとを備えている
自動変速機を対象とするものであつて、前記主変
速機が副変速機の低速段状態で許可される最高速
段でかつ副変速機が低速段にある状態での前記機
関の許容最大回転数となる車速以上の車速の場合
に、副変速機の操作位置が低速段位置にあるにも
かかわらず副変速機が低速段位置になることを禁
止する禁止手段を備えている。
かつ車速を含む複数の情報に基づいて複数の変速
段に自動的に切換えられる主変速機と、主変速機
の出力軸に接続されかつ高速段と低速段とに手動
操作によつて切換え可能な副変速機と、主変速機
の出力軸回転数もしくはこれに相当する回転数を
検出して車速を求める車速センサとを備えている
自動変速機を対象とするものであつて、前記主変
速機が副変速機の低速段状態で許可される最高速
段でかつ副変速機が低速段にある状態での前記機
関の許容最大回転数となる車速以上の車速の場合
に、副変速機の操作位置が低速段位置にあるにも
かかわらず副変速機が低速段位置になることを禁
止する禁止手段を備えている。
発明の作用および効果
したがつて本発明においては、副変速段を低速
段に切換えようとした際の主変速機の変速段が、
副変速機の低速段に対して許可される最高速段に
あり、その主変速機の変速段に対して副変速段を
低速段に切換えると機関の回転数が許容回転数以
上になつてしまう車速にあれば、副変速機が実際
に低速段に切換わることが禁止される。また主変
速機が上記の許可される最高速段になければ、副
変速機を低速段に切換えることに伴う主変速機の
出力軸回転数の増大により主変速機がアツプシフ
トする。
段に切換えようとした際の主変速機の変速段が、
副変速機の低速段に対して許可される最高速段に
あり、その主変速機の変速段に対して副変速段を
低速段に切換えると機関の回転数が許容回転数以
上になつてしまう車速にあれば、副変速機が実際
に低速段に切換わることが禁止される。また主変
速機が上記の許可される最高速段になければ、副
変速機を低速段に切換えることに伴う主変速機の
出力軸回転数の増大により主変速機がアツプシフ
トする。
したがつて機関のオーバランが防止され、オー
バランに困る機関の損傷およびタイヤのスリツプ
などの危険を回避することができる。また副変速
機を低速段に切換えるに伴つて主変速機がアツプ
シフトする場合には、副変速機での変速比の増大
幅を主変速機での変速比の減少幅より大きくして
おくことにより、走行トルクを幾分なりとも増大
させることができる。
バランに困る機関の損傷およびタイヤのスリツプ
などの危険を回避することができる。また副変速
機を低速段に切換えるに伴つて主変速機がアツプ
シフトする場合には、副変速機での変速比の増大
幅を主変速機での変速比の減少幅より大きくして
おくことにより、走行トルクを幾分なりとも増大
させることができる。
好ましい実施態様によれば、禁止手段が、副変
速機の高速段用摩擦係合装置と低速段用摩擦係合
装置とへの油圧媒体の供給を制御するソレノイド
バルブ、およびソレノイドバルブを制御するソレ
ノイドバルブ制御手段を有している。
速機の高速段用摩擦係合装置と低速段用摩擦係合
装置とへの油圧媒体の供給を制御するソレノイド
バルブ、およびソレノイドバルブを制御するソレ
ノイドバルブ制御手段を有している。
さらに別の実施態様によれば、禁止手段が、副
変速機の高速段用摩擦係合装置と低速段用摩擦係
合装置とへ油圧媒体を選択的に導く切換バルブ、
副変速機の操作位置が低速段位置にある場合に切
換バルブを低速段位置に保持する制御圧を導く制
御圧油路、および車速に関係したガバナ圧に関係
して制御圧油路を開閉する開閉バルブを有してい
る。
変速機の高速段用摩擦係合装置と低速段用摩擦係
合装置とへ油圧媒体を選択的に導く切換バルブ、
副変速機の操作位置が低速段位置にある場合に切
換バルブを低速段位置に保持する制御圧を導く制
御圧油路、および車速に関係したガバナ圧に関係
して制御圧油路を開閉する開閉バルブを有してい
る。
実施例
本発明を図面の実施例について説明する。
第1図は自動変速機およびその制御装置を示し
ており、機関10、流体トルクコンバータ12、
主変速機14、および副変速機16が機関の動力
伝達経路に直列に設けられている。ロツクアツプ
クラツチ18は流体トルクコンバータ12に対し
て並列に設けられ、主変速機14は車速およびス
ロツトル開度などにより自動的に切換えられる第
1速ないし第4速の変速段を有し、副変速機16
は手動操作により切換え可能な高速段と低速段と
を有している。シフトポジシヨンセンサ20は運
転者により選択されたD(ドライブ)、N(ニユー
トラル)、R(リバース)レンジなどのシフトポジ
シヨンを検出し、L・Hポジシヨンセンサ22は
運転者により選択された副変速機16のL(低速
段)およびH(高速段)を検出し、スロツトル開
度センサ24は吸気スロツトル開度を検出し、パ
ターンセレクトスイツチ26は運転者により選択
されたエコノミ(経済走行)、パワ(加速走行)
などの走行パターンを検出し、水温センサ28は
機関の冷却水温度を検出し、ブレーキスイツチ3
0はフートブレーキの踏込みを検出し、車速セン
サ32は主変速機14の出力軸34の回転速度、
したがつて車速を検出する。CPU36はこれら
のセンサおよびスイツチなどからの入力信号に基
づいて主変速機制御用油圧回路38および副変速
機制御用油圧回路40のソレノイドバルブ42,
44,46,48、および警報装置50を制御す
る。ソレノイドバルブ42,44は主変速機14
の第1速ないし第4速を制御するために用いら
れ、ソレノイドバルブ46はロツクアツプクラツ
チ18を制御するために用いられ、ソレノイドバ
ルブ48は副変速機16の高速段と低速段とを制
御するために用いられる。
ており、機関10、流体トルクコンバータ12、
主変速機14、および副変速機16が機関の動力
伝達経路に直列に設けられている。ロツクアツプ
クラツチ18は流体トルクコンバータ12に対し
て並列に設けられ、主変速機14は車速およびス
ロツトル開度などにより自動的に切換えられる第
1速ないし第4速の変速段を有し、副変速機16
は手動操作により切換え可能な高速段と低速段と
を有している。シフトポジシヨンセンサ20は運
転者により選択されたD(ドライブ)、N(ニユー
トラル)、R(リバース)レンジなどのシフトポジ
シヨンを検出し、L・Hポジシヨンセンサ22は
運転者により選択された副変速機16のL(低速
段)およびH(高速段)を検出し、スロツトル開
度センサ24は吸気スロツトル開度を検出し、パ
ターンセレクトスイツチ26は運転者により選択
されたエコノミ(経済走行)、パワ(加速走行)
などの走行パターンを検出し、水温センサ28は
機関の冷却水温度を検出し、ブレーキスイツチ3
0はフートブレーキの踏込みを検出し、車速セン
サ32は主変速機14の出力軸34の回転速度、
したがつて車速を検出する。CPU36はこれら
のセンサおよびスイツチなどからの入力信号に基
づいて主変速機制御用油圧回路38および副変速
機制御用油圧回路40のソレノイドバルブ42,
44,46,48、および警報装置50を制御す
る。ソレノイドバルブ42,44は主変速機14
の第1速ないし第4速を制御するために用いら
れ、ソレノイドバルブ46はロツクアツプクラツ
チ18を制御するために用いられ、ソレノイドバ
ルブ48は副変速機16の高速段と低速段とを制
御するために用いられる。
第2図は変速制御ルーチンのフローチヤートで
ある。点火スイツチがオンになると(ステツプ6
0)、副変速機16の操作位置がH(ハイギヤ:高
速段)からL(ローギヤ:低速段)へ変化したこ
とを示すためのフラグFを初期化としてリセツト
し(ステツプ62)、メインルーチンにおいて主
変速機14の指示変速段が計算される(ステツプ
64)。指示変速段は車速Vおよび吸気スロツト
ル開度θなどの関数として設定されている。副変
速機16の操作位置のHからLへの変化がない場
合は(ステツプ68の判定がNO)、副変速機1
6の操作位置に基づいて副変速機用ソレノイドバ
ルブ48の駆動制御が実施され(ステツプ86)、
次に指示変速段に基づいて主変速機用ソレノイド
バルブ42,44,46の駆動制御が実施される
(ステツプ88)。操作位置がHからLへ変化する
と(ステツプ68の判定がYES)、フラグFがセ
ツトされ(ステツプ70)、F=1の判定がなさ
れるので(ステツプ66の判定がF=1)、車速
Vを読込んで(ステツプ72)、Vと所定値Vcと
を比較する(ステツプ74)。Vcは、主変速機1
4が副変速機16の低速段時で許可される最高速
段にあるにもかかわらず副変速機16が低速段で
あれば機関が許容回転速度以上になつてしまう最
小車速として定義される。VVcであれば、す
なわち副変速機16が低速段になると機関がオー
バランになる車速であれば、副変速機16の低速
段の禁止指示を行つて(ステツプ76)、警報装
置50を駆動する(ステツプ78)。運転者が警
報に気がついて操作位置をLからHへ戻せば(ス
テツプ80の判定がYES)、問題はないが、運転
者が操作位置をHへ戻さなくても低速段の禁止指
示が出ているので、副変速機用ソレノイドバルブ
の駆動制御(ステツプ86)においても副変速機
16が低速段になることはない。V<Vcであれ
ば(ステツプ74の判定がV<Vc)、副変速機1
6が低速段になつても機関のオーバランが生じる
危険がないので、副変速機16の低速段の許可指
示が行なわれ(ステツプ82)、フラグFがリセ
ツトされ(ステツプ100)、副変速機用ソレノ
イドバルブの駆動制御(ステツプ86)が実際の
操作位置に応じて行なわれる。
ある。点火スイツチがオンになると(ステツプ6
0)、副変速機16の操作位置がH(ハイギヤ:高
速段)からL(ローギヤ:低速段)へ変化したこ
とを示すためのフラグFを初期化としてリセツト
し(ステツプ62)、メインルーチンにおいて主
変速機14の指示変速段が計算される(ステツプ
64)。指示変速段は車速Vおよび吸気スロツト
ル開度θなどの関数として設定されている。副変
速機16の操作位置のHからLへの変化がない場
合は(ステツプ68の判定がNO)、副変速機1
6の操作位置に基づいて副変速機用ソレノイドバ
ルブ48の駆動制御が実施され(ステツプ86)、
次に指示変速段に基づいて主変速機用ソレノイド
バルブ42,44,46の駆動制御が実施される
(ステツプ88)。操作位置がHからLへ変化する
と(ステツプ68の判定がYES)、フラグFがセ
ツトされ(ステツプ70)、F=1の判定がなさ
れるので(ステツプ66の判定がF=1)、車速
Vを読込んで(ステツプ72)、Vと所定値Vcと
を比較する(ステツプ74)。Vcは、主変速機1
4が副変速機16の低速段時で許可される最高速
段にあるにもかかわらず副変速機16が低速段で
あれば機関が許容回転速度以上になつてしまう最
小車速として定義される。VVcであれば、す
なわち副変速機16が低速段になると機関がオー
バランになる車速であれば、副変速機16の低速
段の禁止指示を行つて(ステツプ76)、警報装
置50を駆動する(ステツプ78)。運転者が警
報に気がついて操作位置をLからHへ戻せば(ス
テツプ80の判定がYES)、問題はないが、運転
者が操作位置をHへ戻さなくても低速段の禁止指
示が出ているので、副変速機用ソレノイドバルブ
の駆動制御(ステツプ86)においても副変速機
16が低速段になることはない。V<Vcであれ
ば(ステツプ74の判定がV<Vc)、副変速機1
6が低速段になつても機関のオーバランが生じる
危険がないので、副変速機16の低速段の許可指
示が行なわれ(ステツプ82)、フラグFがリセ
ツトされ(ステツプ100)、副変速機用ソレノ
イドバルブの駆動制御(ステツプ86)が実際の
操作位置に応じて行なわれる。
第3図は副変速機16の低速段の禁止をスプー
ル弁により実施する油圧制御装置を示している。
ル弁により実施する油圧制御装置を示している。
L・H切換バルブ94はライン圧油路96へ接
続されているポート98,100、ドレン10
2,104、副変速機16の高速段用摩擦係合装
置106へ接続されているポート108、低速段
用摩擦係合装置110へ接続されているポート1
12、および制御ポート114を有している。制
御圧油路116は制御ポート114へ接続されて
いて、制御圧油路116へのライン圧の導入は前
述のソレノイドバルブ48により制御される。す
なわち制御ポート114にライン圧Plが到達して
いる期間ではL・H切換バルブ94のスプールは
低速段位置にあり、ポート108,112はそれ
ぞれドレン102、ポート100へ接続され、低
速段用摩擦係合装置110が係合状態にある。制
御ポート114にライン圧Plが到達していない期
間ではL・H切換バルブ94は高速段位置にあ
り、ポート108,112はそれぞれポート9
8、ドレン104へ接続され、高速段用摩擦係合
装置106が係合状態にある。
続されているポート98,100、ドレン10
2,104、副変速機16の高速段用摩擦係合装
置106へ接続されているポート108、低速段
用摩擦係合装置110へ接続されているポート1
12、および制御ポート114を有している。制
御圧油路116は制御ポート114へ接続されて
いて、制御圧油路116へのライン圧の導入は前
述のソレノイドバルブ48により制御される。す
なわち制御ポート114にライン圧Plが到達して
いる期間ではL・H切換バルブ94のスプールは
低速段位置にあり、ポート108,112はそれ
ぞれドレン102、ポート100へ接続され、低
速段用摩擦係合装置110が係合状態にある。制
御ポート114にライン圧Plが到達していない期
間ではL・H切換バルブ94は高速段位置にあ
り、ポート108,112はそれぞれポート9
8、ドレン104へ接続され、高速段用摩擦係合
装置106が係合状態にある。
スプール弁としてのL禁止用制御弁118は、
制御圧油路116の途中に設けられるポート12
0,122、車速に関係したガバナ圧Pgoを供給
される制御ポート124、ドレン126,12
8、ポート120とポート122とドレン126
との間の接続を制御するスプール130、および
スプール130を付勢するばね132を有してい
る。
制御圧油路116の途中に設けられるポート12
0,122、車速に関係したガバナ圧Pgoを供給
される制御ポート124、ドレン126,12
8、ポート120とポート122とドレン126
との間の接続を制御するスプール130、および
スプール130を付勢するばね132を有してい
る。
油圧スイツチ134は制御ポート114の油圧
が所定値以上になるとオンになり、このオン信号
は反転器136を介してアンド回路138へ送ら
れる。アンド回路138のもう一方の入力端子に
は副変速機16の操作位置がLであることを表わ
すL信号が送られる。警報装置140はアンド回
路138の出力により制御される。
が所定値以上になるとオンになり、このオン信号
は反転器136を介してアンド回路138へ送ら
れる。アンド回路138のもう一方の入力端子に
は副変速機16の操作位置がLであることを表わ
すL信号が送られる。警報装置140はアンド回
路138の出力により制御される。
第3図の装置の作用を説明する。
車速VがVc未満である場合、L禁止用制御弁
118において、Pgoは小さいので、スプール1
30はばね132により制御ポート124の方へ
移動し、ポート120,122は接続されてい
る。ソレノイドバルブ48は操作位置のH,Lに
従つてライン圧Plをそれぞれ制御圧油路116か
ら排出あるいは制御圧油路116へ導入するの
で、Hのときは高速段用摩擦係合装置106が係
合状態になり、Lのときは低速段用摩擦係合装置
110が係合状態になる。
118において、Pgoは小さいので、スプール1
30はばね132により制御ポート124の方へ
移動し、ポート120,122は接続されてい
る。ソレノイドバルブ48は操作位置のH,Lに
従つてライン圧Plをそれぞれ制御圧油路116か
ら排出あるいは制御圧油路116へ導入するの
で、Hのときは高速段用摩擦係合装置106が係
合状態になり、Lのときは低速段用摩擦係合装置
110が係合状態になる。
車速VがVc以上にある場合、L禁止用制御弁
118において、Pgoは大きいので、スプール1
30はばね132の方へ移動し、ポート120,
122間の接続は断たれている。したがつて操作
位置がLにあつても、ライン圧PlがL・H切換バ
ルブ94の制御ポート114へは達せず、操作位
置に関係なく高速段用摩擦係合装置106が係合
状態にある。操作位置がLにあつてL信号が発生
しているにもかかわらず制御ポート114にライ
ン圧Plが来ないために油圧スイツチ134がオフ
(論理値o)であるとき、アンド回路138の出
力は論理値1となり、警報装置140が警報を発
生する。
118において、Pgoは大きいので、スプール1
30はばね132の方へ移動し、ポート120,
122間の接続は断たれている。したがつて操作
位置がLにあつても、ライン圧PlがL・H切換バ
ルブ94の制御ポート114へは達せず、操作位
置に関係なく高速段用摩擦係合装置106が係合
状態にある。操作位置がLにあつてL信号が発生
しているにもかかわらず制御ポート114にライ
ン圧Plが来ないために油圧スイツチ134がオフ
(論理値o)であるとき、アンド回路138の出
力は論理値1となり、警報装置140が警報を発
生する。
本発明を実施例について説明したが、本発明の
精伸を逸脱しない範囲において種々の実施例が可
能であることは明らかであろう。
精伸を逸脱しない範囲において種々の実施例が可
能であることは明らかであろう。
第1図は自動変速機およびその制御装置の構成
図、第2図は変速制御ルーチンのフローチヤー
ト、第3図はスプール弁を用いて副変速機の低速
段を禁止する油圧制御装置の回路図である。 14…主変速機、16…副変速機、22…L・
Hポジシヨンセンサ、32…車速センサ、36…
CPU、118…L禁止用制御弁。
図、第2図は変速制御ルーチンのフローチヤー
ト、第3図はスプール弁を用いて副変速機の低速
段を禁止する油圧制御装置の回路図である。 14…主変速機、16…副変速機、22…L・
Hポジシヨンセンサ、32…車速センサ、36…
CPU、118…L禁止用制御弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機関の出力側に連結されかつ車速を含む複数
の情報に基づいて複数の変速段に自動的に切換え
られる主変速機と、主変速機の出力軸に接続され
かつ高速段と低速段とに手動操作によつて切換え
可能な副変速機と、主変速機の出力軸回転数もし
くはこれに相当する回転数を検出して車速を求め
る車速センサとを備えている自動変速機の制御装
置において、 主変速機が副変速機の低速段状態で許可される
最高速段でかつ副変速機が低速段にある状態での
前記機関の許容最大回転数となる車速以上の車速
の場合に、副変速機の操作位置が低速段位置にあ
るにもかかわらず副変速機が低速段位置になるこ
とを禁止する禁止手段を備えていることを特徴と
する自動変速機の制御装置。 2 禁止手段が、副変速機の高速段用摩擦係合装
置と低速段用摩擦係合装置とへの油圧媒体の供給
を制御するソレノイドバルブ、およびソレノイド
バルブを制御するソレノイドバルブ制御手段を有
していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の制御装置。 3 禁止手段が、副変速機の最高速段用摩擦係合
装置と低速段用摩擦係合装置とへ油圧媒体を選択
的に導く切換バルブ、副変速機の操作位置が低速
段位置にある場合に切換バルブを低速段位置に保
持する制御圧を導く制御圧回路、および車速に関
係したガバナ圧に関係して制御圧油路を開閉する
開閉バルブを有していることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10042084A JPS60245858A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 自動変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10042084A JPS60245858A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 自動変速機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245858A JPS60245858A (ja) | 1985-12-05 |
| JPH0249428B2 true JPH0249428B2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=14273482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10042084A Granted JPS60245858A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 自動変速機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60245858A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0431935U (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-16 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0486526U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-28 | ||
| JP2005140242A (ja) | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Iseki & Co Ltd | 作業車両の変速制御装置 |
| JP4525641B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2010-08-18 | 井関農機株式会社 | 作業車両の変速制御装置 |
| JP2014119052A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Volvo Lastvagnar Aktiebolag | レンジ式変速機の制御装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5168033A (en) * | 1974-12-09 | 1976-06-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Gendokino kakaitenboshisochi |
| JPS5673252A (en) * | 1979-11-20 | 1981-06-17 | Mitsubishi Motors Corp | Operating device for transmission |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP10042084A patent/JPS60245858A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0431935U (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60245858A (ja) | 1985-12-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4918606A (en) | Automatic transmission with fail-safe function | |
| US4843916A (en) | Automatic transmission control apparatus responsive to type of engine fuel | |
| JP2002130454A (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JP2984405B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| US5157991A (en) | Automatic transmission control system for vehicle | |
| JPH0513863B2 (ja) | ||
| JP3527391B2 (ja) | 車両用無段変速機の変速制御方法 | |
| US5615578A (en) | Hydraulic pressure control system for hydraulically operated vehicle transmission | |
| US5088582A (en) | Engine brake controlling apparatus using a lock-up system | |
| JP2727183B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| JPS6346303B2 (ja) | ||
| JPH0249428B2 (ja) | ||
| JP3496410B2 (ja) | 自動変速機のロックアップ時ライン圧制御装置 | |
| US5505670A (en) | Automatic transmission | |
| JP3208954B2 (ja) | ロックアップクラッチの制御装置 | |
| JP3374165B2 (ja) | 自動変速機の変速油圧制御装置 | |
| JP2780448B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JPS63176851A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| JPH0567829B2 (ja) | ||
| JPH0258500B2 (ja) | ||
| JPH0517977B2 (ja) | ||
| JP3494004B2 (ja) | マニュアルレンジ付き自動変速機の変速制御装置 | |
| JP2737119B2 (ja) | 副変速機付自動変速装置の制御装置 | |
| JP2881608B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JPH0621647B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |