JPH0249971A - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ

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JPH0249971A
JPH0249971A JP19892088A JP19892088A JPH0249971A JP H0249971 A JPH0249971 A JP H0249971A JP 19892088 A JP19892088 A JP 19892088A JP 19892088 A JP19892088 A JP 19892088A JP H0249971 A JPH0249971 A JP H0249971A
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cylinder
shape memory
memory alloy
rod
actuator
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JP19892088A
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Toshiki Kozuka
敏紀 小塚
Yoshinari Toyama
外山 良成
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IHI Corp
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Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は形状記憶合金の復原性を利用して作動させるア
クチュエータに係り、特に宇宙機器の作動用に用いるア
クチュエータ関する。
[従来の技術] 一般に、アクチュエータは外部から供給されるエネルギ
により駆動力を発生させ、この駆動力によりプランジャ
プラグに力と変位を与える作動機器として、例えば流体
の開閉弁等の広い分野で使用されている。このアクチュ
エータは流体圧、電気およびこれらの組合わせによる駆
動エネルギによって作動される。このうち、電気エネル
ギを用いるものとしては、例えば電磁ソレノイドの力を
利用して1ランジヤなどを作動させる電磁アクチュエー
タが知られている。
第6図は従来の電磁アクチュエータの1例を示したもの
で、図示するようにこの電磁アクチュエータはソレノイ
ド部42と1ランジヤ部43とからなっている。このソ
レノイド部42は巻線44と、これの中心部に形成され
る中空部45に嵌合された鉄心46とからなっている。
また、グランジャ部43は例えば棒状のけい素鋼板によ
って形成され、上記巻線44の中空部45に嵌合されて
いる鉄心部46の反対端方向に出没自在に挿通されてい
る。この1ランジヤ部43の外方先端部にはブランジャ
ズラグ47が設けられ、これに被作動機器が連結される
。そして、このプランジャ部43の外端部とソレノイド
部42の外端部との間に、プランジャ部43が挿通さな
コイル状のプランジャばね48が設けられる。
したがって、ソレノイド部42の巻線44に通電される
ことによって、中空部45にソレノイド波が励磁され、
プランジャ部43がプランジャばね48のばね力に抗し
て鉄心46に引寄せられ、上記プランジャプラグ48が
図中矢印F方向に移動されることによって、被作動機器
を作動させる。
また、上記巻線44への通電が遮断されると励磁がとま
り、プランジャ部43はプランジャはね48のばね力に
よって、プランジャプラグ47が図中矢印G方向に移動
され被作動機器を作動させるようにして、アクチュエー
タとして使用されていた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、最近、宇宙機器の研究開発が進められている
が、これら宇宙機器の部材を作動させるアクチュエータ
の研究もまた進められている。しかしながら、宇宙とい
う環境上、適切なアクチュエータがまだ開発されていな
いのが現状であった。
特に宇宙機器に使用されるアクチュエータは、その環境
上流体を使用することができず、例えば太陽電池による
電流を使用する場合であっても、従来の電磁ソレノイド
を利用したアクチュエータは巻線や鉄心を使用している
ため重量が重たく、しかも大電流を通電させねばならず
宇宙機器には適さないという課題があった。
一方、形状記憶合金を用いて、常温時の形状とこれに通
電、加熱させて復原させた形状との変位量によりプラン
ジャを作動させるという技術上の構想はあるが、実機へ
適用する開発は進んでいないという課題があった。
本発明はこれら課題を解決すべくなされたものであって
、その目的とするところは、形状記憶合金に通電、発熱
させて元の形状に復原させ、この変位量をプランジャの
作動量とすることができ、重量か軽く、小型であって、
かつわずかな電力で作動して実機へ適用することのでき
るアクチュエータを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は、先端部が閉塞され
たシリンダと、このシリンダ内に摺動自在に挿入された
シリダロッドと、上記シリンダ内に設けられ上記シリン
ダロッドが挿通されたコイル状の形状記憶合金と、この
形状記憶合金に通電するための通電手段とを備えて構成
され、また、上記シリンダに放熱用の開口部を形成して
構成される。
[作用] シリンダ内にシリンダロッドが挿通されるように設けら
れたコイル状の形状記憶合金に通電させて加熱させ、こ
の合金の復原性により上記シリンダロッドを作動させ、
また、上記形状記憶合金への通電を断って冷却させ、プ
ランジャバネ等により変形させて、上記シリンダロッド
をもとの位置に戻るよう作動させる。したがって、アク
チュエータとしてわずかな電気量で作用させるものであ
る。これとともに、上記形状記憶合金への通電を停止し
て冷却させる際に、シリンダに設けられた開口部によっ
て、冷却を速めシリンダロッドの作動を促進させるよう
作用する。
[実施例コ 本発明の好適な一実施例を図面に従って説明する。
本実施例に示すアクチュエータは真空度の高い宇宙にお
いて宇宙機器作動用として使用されるものである。
第1図ないし第3図に示すように、先端部5か閉塞され
た円筒状のシリンダ1と、このシリンダ1内に摺動自在
に挿入されたシリンダロッド2と、上記シリンダ1内に
設けられシリンダロッド2が挿通されたコイル状の形状
記憶合金3と、この形状記憶合金3に通電するための通
電手段4が設けられ、また、上記シリンダ1には形状記
憶合金の放熱のための放熱開口部9が設けられて構成さ
れる。
図示するように、シリンダ1の一端部である先端部5は
閉塞され、この先端部5には、アクチュエータとしての
作動接続部Aが設けられる。このシリンダ1の先端部5
側内部には、このシリンダ1の内径と略同じ外径をもっ
たロッドガイド10がシリンダ1の軸心方向に摺動自在
に設けられる。
このシリンダ1の他端部にはシリンダ開口部6が形成さ
れる。このシリンダ開口部6には、益体12が通電のた
めの通電フランジ14と絶縁ブツシュ20とを介して4
本のねじ部材11によって着脱自在に取付けられる。こ
の蓋体12の中央部には、シリンダロッド2が摺動自在
に出没する貫通口13が設けられる。
上記シリンダ1にはシリンダロッド2が挿通される。こ
のシリンダロッド2の一端はシリンダ1内に摺動自在に
設けられたロッドガイド10に取付けられ、他端はM体
12の貫通口13に摺動自在に貫通される。この挿通さ
れたシリンダロッド2の内方端部にはロッド通電部19
が形成されており、このロッド通電部19は内方通電部
材15によって′上記ロッドガイド10にねじ止めされ
る。
このロッドガイド10は電気絶縁体で形成されており、
電源(図示しない)から電線16および内方通電部材1
5によってシリンダロッド2のロッド通電部19へ通電
手段4として通電されるよう構成される。
なお、電線16を内方通電部材15につなげず、後述す
る作動接続部Bにつないでもよい。
一方、シリンダロッド2の端部にはアクチュエータとし
ての作動接続部Bが設けられる。これとともに、この他
@側は上記シリンダ1のシリンダ開口部6に取付けられ
た蓋体12の貫通口13に摺動自在に挿入される。
上記シリンダ1のシリンダ開口部6と蓋体12との間に
介設されたフランジ14の内方には、図示するようにス
グール状のフランジ通電部21が形成され、このフラン
ジ通電部21へ通電するため、”t ’a 16を介し
て電源(図示しない)と通じる通電ボルト22が蓋体1
2に通電手段4として取付けられる。
上記シリンダロッド2の内方端部に連接されたロッド通
電部19とシリンダ1のシリンダ開口部6に設けられた
フランジ14のフランジ通電部21との開には、コイル
状に形成された形状記憶合金3か取付けられ、これにシ
リンダロッド2が挿通されるように形成される。また、
このシリンダロッド2には、コイル状の形状記憶合金3
からの熱と電気を絶縁すると共に座屈を防止するための
コイルガイド部材27が、ロッド2を囲繞するように設
けられる。
本実施例において使用される形状記憶合金3は公知の合
金で、例えばT1Ni合金、Cu 3 A J合金など
である。この合金は常温では変形し易く、どのようにで
も変形できるものが、わずかに加熱するだけで瞬時に元
の形状に復原するという特性を有しており、本実施例で
はこの特性をアクチュエータの作動源に利用するもので
ある。すなわち、アクチュエータを作動させる際には、
このコイル状の形状記憶合金3に通電させて加熱して復
原させ、この常温と加熱温度とのコイルの形状の変位量
がシリンダロッド2が作動量となるよう設定される。
シリンダロッド2の先端部に取付けられているロッドガ
イド10とシリンダ1の開口部61F!Iに設けられて
いる絶縁ブツシュ部20との間には、上記形状記憶合金
3の伸縮によるロッドガイド10の移動を反作用的に補
助するため、コイル状のバイアスばね28が設けられる
。このバイアスばね28内には上記コイル状の形状記憶
合金3が挿通されている。
また、上記形状記・億合金3は通電されることにより、
加熱復原されてシリンダロッド2が作動され、この作動
終了ののち通電が断たれる。この際に加熱されている合
金3の熱放射冷却を促進するため、放熱開口部9がシリ
ンダ1の外周に適宜大きさで適宜数設けられる0本実施
例にあっては、シリンダ1の外周部に上記記憶合金3の
大きさと略等しい大きさの放熱開口部9が設けられてい
る。
次に本実施例の作用について説明する。
このアクチュエータは宇宙機器の固定部と被作動部との
間に、例えばシリンダ1の作動接続部Aは機器の固定部
材側に、シリンダロッド2の作動接続部Bは機器の被作
動部材側にそれぞれ取付けられる。
この後、アクチュエータしとての作用が行われる。まず
、シリンダロッド2を作動させるなめに形状記憶合金3
に通電が行われる。これは電源(図示せず)から通電手
段である電線16、内方通電部材15、ロッド通電部1
9を通って形状記憶合金3に通電され、この合金3から
7ランジ通電部21、通電ボルト22を通って電線16
によって電源にいたるよう通電される。この通電される
ことによって、コイル状の形状記憶合金3は発熱し、そ
の自己熱により元の形状に復原されることにより、この
合金3の全長が図中矢印Cで示す軸心方向に縮小するよ
うに復原変形する。この縮小によって、この状態の形状
記憶合金3は弾性率が高く変形し龍いためロッドガイド
10はバイアスばね28のばね力に抗して、シリンダ1
内を摺動しながらシリンダ開口部6へ向って移動させる
よう摺動させる。
この作動にともなって、ロッドガイド10に取付けられ
ているシリンダロッド2の外方端部は、蓋体12の貫通
口13を摺動しながら、シリンダ1から延出され、その
作動接続部BはストロークSだけ移動して、被作動部材
を作動させて、アクチュエータとしての伸長作動は終了
される。
なお、形状記憶合金3の変形、移動が座屈することなく
シリンダ1の軸心方向に行われるように、シリンダロッ
ド2に囲繞されて設けられているコイルガイド部材27
によってガイドされる。
アクチュエータとして被作動部材をもとの位置にらどず
縮長作動は次のようにして行われる。
この作動のため、まず電源からの通電が断たれる。これ
により、形状記憶合金3の加熱が止まり冷却しはじめる
。このアクチュエータは宇宙の真空中で作動されるため
空気などの冷却流体の流通がなく、したがってこの合金
3は熱放射によって冷却される。この熱放射はシリンダ
1の外周に適宜数設けられた放熱開口部9によって行わ
れる。
形状記憶合金3は、その特質上、冷却とともに弾性率が
減少して変形し易くなるので、上記バイアスばね28の
ばね力により変形し、この合金3の長さは図中矢印り方
向に伸長するよう作用する。
これによって、シリンダ1内のロッドガイド10はシリ
ンダ1の先端部5方向に摺動しながら移動される。
上記ロッドガイド10の移動にともなって、このロッド
ガイド10に取付けられているシリンダロッド2は蓋体
12の貫通口13を摺動しながら、シリンダ1内に引込
まれるよう移動し、このシリンダロッド2に取付けられ
ている作動接続部BがストロークSだけ移動し、放熱が
終了した状態で、形状記憶合金3の通電、加熱前の状態
にもどるよう縮長作動が行われる。
本実施例の場合、形状記憶合金3の通電加熱温度(’C
)とストローク(關)この関係は第4図に示すとおりで
、50〜70°Cの間で0〜11mmの範囲のストロー
クを作動させることができる。
また、室温25℃時において、形状記憶合金3に通電さ
れる電流値(A)とこの合金3の温度(”C)との関係
は第5図に示すとおりであって、この合金3の耐熱温度
を考慮して、電流値は5.8〜7,0Aの間で、通電さ
れ、作動されるよう計算される。
したがって、本実施例によれば、小さい電流で大きなシ
リンダロッド2のストロークが得られ、例えば太陽電池
を電源とするような宇宙機器には最適である。
[発明の効果] 本発明は上述のとおりなので、次のような優れた効果を
奏する。
(1)シリンダ内に、コイル状の形状記憶合金を設けて
通電発熱による復原性をシリンダロッドの作動力とした
ので、この合金を発熱させる少ない電流でアクチュエー
タとして作動させることができる。
(2)電流により作動させるにかかわらず、形状や重量
が大きい電磁コイルなどに比して、小形かつ軽量のアク
チュエータとすることができる。
(3)発熱昇温した形状記憶合金は放熱開口部により、
熱放射冷却が行われ、アクチュエータの縮長作動が促進
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる実施例の断面図、第2図は第1
図の外観図、第3図は第1図の側面図、第4図は本実施
例に用いられる形状記憶合金の加熱温度とシリンダウッ
ドのストロークとの関係示す図、第5図は同じく加熱温
度と電流値との関係を示す図、第6図は従来の電磁バル
ブの断面図である。 図中、1はシリンダ、2はシリンダウッド、3は形状記
憶合金、4は通電手段、5はシリンダの先@部、9は放
熱開口部である。 特許出願人 石川島播@重工業株式会社代理人 弁理士
 絹  谷  信  雄テr陀岬ブ;°言乙)見ノ○h
〈衾’、;Xfi(’ごン第4図 形状京乙斗ンイ)4トシI(’ご) 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、先端部が閉塞されたシリンダと、該シリンダ内に摺
    動自在に挿入されたシリダロッドと、上記シリンダ内に
    設けられ上記シリンダロッドが挿通されたコイル状の形
    状記憶合金と、該形状記憶合金に通電するための通電手
    段とを備えたことを特徴とするアクチュエータ。 2、上記シリンダに放熱用の開口部を形成した請求項1
    記載のアクチュエータ。
JP63198920A 1988-08-11 1988-08-11 アクチュエータ Expired - Lifetime JP2666399B2 (ja)

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