JPH02500826A - 改良された案内、工具取付け、およびパイロット・ピンの各システムを有する機械を形成するための工具 - Google Patents
改良された案内、工具取付け、およびパイロット・ピンの各システムを有する機械を形成するための工具Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ストリップ材料(帯状薄板材料)上に加工を施すパンチおよびダイス
のような工具のための、取付けおよび案内を行なう各システムに関する。本発明
の開示される実施例は、特に、米国特許第4,497.196号に示されている
一般的タイブの機械に対して使用するように意図されている。
米国特許第4.497.196号(これは参考のためにその全体がここに併合さ
れる)は、ストリップ材料に作業を施すための機械を開示しており、前記ストリ
ップ材料は、当該機械を通して、間欠的に供給される。その米国特許に示されて
いる機械は、複数の個々に独立した機械モジュール(単位構造)を有し、当該機
械モジュールの各々は、関係するストリップ供給手段と、前記ストリップ材料上
で作業を行なうためのパンチおよびダイスのような工具部材とを有ししている。
当該工具部材を取り付けるための1つのシステムが、上記した米国特許第4.4
97.198号に示され、本発明は、改良された工具取付はシステムを達成する
ことを目的としており、この改良された工具取付はシステムは、幾つかの利点を
有している。すなわち、例えば、前記工具の位置決めおよび案内の高度の精密性
を達成し、工具の摩耗を減少させることにより工具の保守の必要性を低減し、当
該システムにおける工具の交換を容易にし、そしてパイロット・ピンの案内シス
テムを改良するような利点を有する。
本発明は、ストリップ材料上で、打抜き作業および形成作業のような作業を行な
うための装置を備え、前記ストリップ材料は、当該装置を通して間欠的に供給さ
れる。当該装置は、第1および第2工具組立体を具備し、次にこれらは、第1お
よび第2工具保持手段と、当該工具保持手段により担持される第1および第2工
具手段を備えている。工具組立体作動手段が、前記第1および第2工具組立体を
、開放位置と閉鎖位置との間で、互いの方へ、および互いから遠ざかる方へ、往
復移動させるために設けられており、前記各工具組立体は、それらの開放位置に
おいて互いから導ざかるとともに、それらの閉鎖位置において互いに接近する。
案内手段が、前記工具組立体をそれらの往復移動経路に沿うように案内するため
に設けられ、前記ストリップ材料は、前記往復移動経路の横断方向に延在するス
トリップ供給通路に沿って供給され、それゆえ、前記工具手段は、各作業サイク
ルの間に、前記ストリップ材料上で作業を行なう。前記装置が特徴とするところ
は、前記案内手段が、自らを貫通する連続的な案内通路を有し、前記第1および
第2工具組立体が、その通路内に収容されることである。
当該通路は、前記各工具組立体のための支持表面および案内表面としての役目を
する通路表面を有している。前記工具組立体の各々は、先行端部および後続端部
を有するラム部材を備え、前記各先行端部は互いに対向している。前記ラム部材
の各々は、前記通路表面に当接するラム支持表面部分を有している。前記第1お
よび第2工具保持手段は、前記第1および第2ラム部材のそれぞれにより、当該
ラムの先行端部に担持されている。前記第1工具組立体は、自らの上に正面プレ
ート手段を有し、前記第1工具保持手段は、前記第1正面プレート手段と、前記
ラムの先行端部との間に位置している。前記第1工具組立体は、自らの上に案内
プレート手段をさらに有し、当該案内プレート手段は、前記正面プレート手段を
精密に保持および配置する。当該案内プレート手段は、前記正面プレート手段か
ら前記第1ラムの後続端部の方へ、前記第1工具保持手段を通って延在するとと
もに、前記第1ラムの表面の上へ少なくとも部分的に突出し、それゆえ、当該案
内プレートの一部は、前記第1ラムと前記通路表面との間に位置する。当該案内
プレート手段は、前記通路表面に当接する案内プレート支持表面部分を有し、そ
れにより、当該正面プレート手段、前記案内プレート手段、前記工具保持手段、
および前記ラムは、全て、前記通路表面により前記装置内に配置され、そして前
記各工具組立体が、それらの往復移動経路に沿って、前記通路表面により案内さ
れる。
好ましい実施例において、前記正面プレート手段は、引っ込み位置と突出位置と
の間で移動可能であり、当該正面プレート手段は、その引っ込み位置にあるとき
に、実質的に前記第1工具保持手段に当接するとともに、その突出位置にあると
きに、同第1工具保持手段から離間される。前記案内プレート手段は、前記正面
プレート手段へ固定され、且つ当該正面プレート手段と一緒に、その引り込み位
置および突出位置間で移動することができる。
好ましい実施例において、前記通路およびラム部材は、四角形の断面を有し、前
記案内プレート手段は、前記第1ラム部材上に摺動可能に担持される平坦なプレ
ートからなる。
本発明のさらに他の特徴によると、前記正面プレート手段は、自らを貫通する複
数の工具受容開口を有し、これらの工具受容開口は、前記通路の軸心に対して平
行であり、また前記第1工具手段が、パンチのようなロッド状の工具部材からな
る。前記各工具部材は、通常は前記正面プレート手段中の開口内に位置し、且つ
当該開口内に精密に位置決めされ、その結果、それらは、前記正面プレート手段
により案内されるとともに、当該正面プレート手段により保護される。本発明の
この特徴によると、前記各工具部材は、前記第1工具保持手段内に比較的緩く支
持されるだけでよく、前記正面プレート手段は、前記工具を前記装置の作業領域
内に位置させるように信頼される。“本発明のさらに他の特徴によると、パイロ
ット・ビンが前記第1ラム内に設けられ、当該パイロット・ピンは、前記正面プ
レート手段が前記ストリップ材料と係合する前に、前記ストリップ材料中のパイ
ロット穴に入る自由端部を有している。当該パイロット・ピンは、前記ストリッ
プ材料を、前記工具組立体に関連する前記ストリップ供給経路上に精密に位置さ
せる。別のパイロット・ピン作動手段が、前記パイロット・ピンを移動させるた
めに設けられ、当該パイロット・ビン作動手段は、前記工具組立体のための作動
手段からは別になっている。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施例を例として説明する。図面において
、
第1図は、本発明による工具取付は兼パイロット・ピンのシステムを併有した機
械単位構造(モジュール)の上部平面図、
第2図は、第1図の矢印2−2の方向に見た前記機械モジュールの断面図、
第3図は、第1図の矢印3−3の方向に見た側面図であって、前記本発明の工具
装置システムおよび前記パイロット・ピンの作動手段を示す側面図、
第4図は、第1図の矢印4−4の方向に見た断面図であって、各工具組立体がそ
れらの開放状態にある様子を示す断面図、
第5図は、第1工具組立体のうちのラム組立体を示す分解斜視図、
第6図は、正面プレート手段と、当該正面プレート手段に連係される案内プレー
トとを示す分解斜視図、第7図は、前記ラム組立体を示す図であって、当該ラム
組立体の各部品が互いに組付けられ、且つ前記案内プレートのうちの2つが前記
ラム組立体の表面から分解されている様子を示す図、
第8図は、第1図の矢印8−8の方向に見た端面図、第9図は、前記装置の部品
の運動を説明する時間配分調節用ダイアダラム、および
第1O図は、ストリップ材料(帯状薄板材料)の短い区域の斜視図であって、こ
の材料から打ち抜いて形成される部品を作る方法に含まれる工程を示す斜視図で
ある。
第1O図は、電気端子のような、打ち抜いて形成される部品を作るために使用さ
れるタイプのシート状金属からなるストリップ(帯状薄材)2を示している。前
記端子の製造の際には、符号3で示すようなパイロット・ホール(誘導孔)が、
最初に前記ストリップ内に打ち抜かれる。これらの孔は、前記材料を打抜き形成
機械へ通すように供給する供給手段により係合されるとともに、当該材料を前記
機械のステーション(作用場所)の各々に位置させるための、以下において説明
されるパイロット・ピン(誘導ピン)によっても係合される。最初に、部品8の
ための素地が、前記ストリップ中に符号4で示すような孔を打ち抜くことにより
作られる。この後、前記ストリップは、仕上げ済みの器具8が作られるまで、符
号6で示すように幾つかの段階へ通される。ここに開示された本発明の実施例は
、孔を作るために、換言すると、前記仕上げ済み部品8のための素地を作る最初
の工程を実行するために、パンチおよびダイスを有している。以後の打抜き形成
工程は、実施すべき特定の作業のための適切な工具を有している同様のステーシ
ョンで行なわれることになる。
第1〜3図は、米国特許第4,497.196に充分に説明された一般的タイブ
の機械モジュール(機械単位構造) 10を示し、この機械モジュールは、本発
明による工具装備システムを併有している。当該モジュールの全体については、
単に簡単に説明する。なぜなら、本発明は、前記工具取付システムと、前記パイ
ロット・ピンとに関連しているからである。
前記モジュールは、上部表面16を有するモジュール・ハウジング18を備え、
前記上部表面1B上には、本発明のダイス・モジュール・ハウジング14が取り
付けられる。ストリップ供給機構12が、前記機械モジュールの上部に設けられ
ている。一般に、このストリップ供給機構は、間欠的に回転される供給車11を
備え、この供給車11は、符号13で示すようなベル・クランク機構の制御下に
あるストリップ案内部材15により、供給期間の間に前記ストリップ2と係合さ
れる。当該ストリップ2は、前記ダイス・モジュール・ハウジング14を通るよ
う、前記供給機構12により第2図の矢印の方向へ供給される。
第2図に示されているように、前記ハウジング18は、それの垂直な中心線の周
りでほぼ対称的であるとともに、この中心線の各側に、作動子レバー20.20
を有し、当該作動子レバーは、それらの下端部22.22が枢支されている。こ
れらのレバー20.20は、それらの各端部の中間において、符号24.24で
指示する個所でリンク26.28へ枢着されており、次にこれらのリンク26.
26は、動力シャフト30を持つ偏心カップリング28を所持している。前記動
力シャフトは連続的に回転し、その結果、前記レバー20.20は連続的に揺動
される。前記各レバーの上端部32.32は、自らの上に押圧部材34.34を
有し、これらの押圧部材は、前記レバー20.20からの堆力もしくは力を、以
下に説明するような工具組立体へ伝達する。
前記ダイス組立体モジュール・ハウジング14は、第8図に示されているように
、上部および下部のハウジング・プレート部材36.38と、ハウジング側部プ
レート4oとを存し、これらのプレートは、図示のような適宜の固着具により、
互いに対してボルト止めされている。前記ストリップ材料は、ストリップ案内体
39.41により案内されて、前記側部部のプレートと、前記側部プレートは、
内側の案内通路42を形成し、この案内通路は、第1および第2工具組立体44
.46のための案内表面としての役目をする複数の連続的な表面を有するもので
あり、第4図を参照されたい。前記複数の工具組立体は、前記通路42内におい
て、それらが互いから比較的遠ざかる開放位置と、それらが互いに接近する閉鎖
位置との間で往復移動することができる。前記複数の工具組立体が、それらの開
放位置からそれらの閉鎖位置まで移動される際に、前記ストリップ材料上で行な
われる作業が、下記において説明するように実施される。
前記第1工具組立体はラム組立体48と、このラム組立体の正面に位置する正面
プレート組立体82とを備えている。
前記ラム組立体は、第5および7図で示すように、ラム・ブロック49と、スペ
ーサ・プレート50と、工具ホルダー・プレート52と、工具リテーナ・プレー
ト54と、背後プレート55とを備えている。前記ラム・ブロック49は、先行
端部56と、後続端部58とを有し、前記背後プレートが、固着具108により
前記後続端部へ固定される。前記ラム・ブロックは、複数の互いに反対向きの側
面60と、上部および下部表面62.64とを有している。前記複数の表面62
は、前記ラム・ブロックの先行端部の近くに符号66で示すような凹部を形成さ
れ、同様に前記複数の側面は、符号68で示すような凹部を形成されている。こ
れらの凹部領域内には、符号70および72で示すような突起が設けられ、これ
らの突起の表面は、下記のおいて説明するように支持表面としての役目をする。
前記第1工具組立体44により担持される工具部材は、複数のパンチ74であり
、パンチ74は、前記ストリップ材料中に孔を打ち抜くためのものであって、前
記第2工具組立体中のダイス孔と協働することができる。前記工具ホルダー52
は、自らの中に複数の開口アロを有し、各開口アロは前記各パンチを受容し、当
該パンチは、前記工具ホルダーから突出して前記リテーナ・プレート54中の開
ロア8を貫通する。
前記スペーサ・プレート50は、前記パンチ74の頭部と、前記ラム・ブロック
49の先行端部5Bとの間に介装されており、このスペーサ・プレートは、前記
機械が稼動するときに前記パンチにより加えられる局所的な圧縮力に耐えること
ができる硬化された材料からなるのが有利である。
前記リテーナ・プレート54は、比較的長い複数本のネジ80により前記工具ホ
ルダー・プレートに当接した状態に保持され、ネジ80は、前記ラム・ブロック
49の後続端部から当該ラム・ブロック49中の開口を貫通するとともに、前記
リテーナ・プレート54へ螺合される。したがって、前記リテーナ・プレートは
、前記工具ホルダー・プレート52および前記スペーサ50を前記ラム・ブロッ
クの先行端部に対して締付ける作用をする。
前記正面プレート組立体82(第6図)は、正面プレート84と、この正面プレ
ートの後に位置する比較的厚い支持プレート8Bとを備えている。当該支持プレ
ートは、前記正面プレート84に対して固定され、且つそれに対して、固着具8
8およびドエル・ピン89により精密に整列される。複数の穴90が前記パンチ
の先行端部のために前記正面プレート中に設けられ、且つ被整列穴が前記支持プ
レート86中に設けられている。前記第1工具組立体がその引っ込められた位置
にあるとき、(第4図)前記パンチの自由端部もしくは外側端部は、前記正面プ
レート84内に没入され、且つそれによって保護される。前記正面プレートが前
記ストリップ材料2に係合するとき、および前記第1工具組立体がそれの閉鎖位
置へ移動している間に、前記パンチは、これらの開口90から移動して前記スト
リップを通過し、下記において説明されるダイス・プレート172中のダイス開
口内へ入る。
この点で留意すべきことは、前記正面プレート中の前記開口90、および前記支
持プレート中の開口92が、精密に形成されていて、それゆえ前記パンチの先行
端部は、パンチ作用の間に精密に保持され且つ案内されることである。当該パン
チの頭部が前記工具ホルダー・プレート52内に精密に取り付けられるべきこと
は本質的に重要ではなく、実際、この工具ホルダー争プレート内にはパンチをむ
しろ緩く取り付けるのが幾分有利である。しかし、本発明の非常に望ましい特徴
は、前記各パンチが、それらの先行端部において精密に高速および制御されると
ともに、それらが前記ストリップ材料中に孔を打ち抜くパンチ作業に従事してい
るとき、すなわち、最大ストレスの状態にあるとき、それらの柄部分に横方向へ
のストレスを受けないことである。これらの孔、特に前記正面プレート中の孔は
最大精度を得るために、特にワイヤEDM法のような、入手可能で最も精密な加
工法により形成されるのが有利であり、また前記正面プレートにおけるパンチ寸
法および孔寸法間の交差は、極めて厳格である。一般的に、前記パンチは、当該
パンチの端部を受容する前記ダイス・プレート中の穴よりも、各側において僅か
に0.0002インチだけ狭くされるであろう。
前記正面プレート組立体82は、第4図に示されているように、複数本の正面プ
レート制御ロッド94により、突出位置の方へ弾力的に付勢されており、当該開
示実施例においては、4本のそのようなロッドが、前記工具組立体の隅部の近く
に設けられている。当該ロッドの各々は、前記ラム・ブロック中の長尺孔を貫通
するとともに、前記スペーサ50、前記工具ホルダー52、および前記締付はブ
ロック54中の被整列孔96を貫通する。前記ラム・ブロックの後続端部に近い
これらの孔の端部には、符号98で示すような開穴が設けられ、そして円筒状裏
張り材100がその開穴の中に設けられる。この部材100は、内部が中空であ
るが、図示のような内側端部を有し、バネ102がこの裏張り材100の中に取
り付けられる。当該部材100のうちの第4図において見られるときの開放され
た右手側端部は、ディスク104により閉鎖され、このディスク104は、前記
バネ102に当接し且つこれを閉じ込める。次にネジ106が前記背後プレート
55ヘネジ込み状態に挿通されて、前記ディスクに当接す前記ロッド94の先行
端部は、前記正面プレート支持部材86のうちの右側へ面した表面に当接し、且
つそれゆえそれをその突出位置へ付勢することが明らかであろう。しかし、前記
正面プレート組立体の全体は、第4図において示されている前記締付はプレート
54、および前記支持プレート86の表面間の僅かな間隙を閉じるために、前記
ラム組立体に対して僅かな距離だけ右方向へ移動することができる。
第4および6図に示されているように、前記正面プレート組立体82は、前記正
面プレート84および前記支持プレート8Bに加えて、上部および底部のプレー
ト110と、側部プレート112とを備えている。これらの上部、底部、および
側部プレートは、前記支持プレート86へ固定され、且つ第4図で見られるよう
に、前記ラム・ブロック49の後続端部の方へ向かって右側へ延在するとともに
、前記ラム・ブロックの内表面の上に部分的にかかるように延在している。
したがって、前記プレート110,112の表面は、前記ラム本体の陥没表面1
36.68と、前記通路42の内部案内表面43との間に位置する。それゆえ、
当該プレートは、前記表面43と協働することができる延長された支持表面を形
成している。
前記正面プレート組立体の精密な案内および整列は、前記上部および底部プレー
トと、前記側部プレート112の耳11B上の符号117で示されたエツジ表面
により達成される。
案内表面および支持表面が前記プレートの先行端部および後続端部に設けられて
いると言う事実は、前記組立体が前記通路内で揺動もしくは動揺する全ての傾向
を最小にする。
前記プレー)110,112は、それらの隅に耳114.liBを有し、そして
、これらの耳は、前記支持プレート86と相互に嵌合する。当該支持プレートは
、内側に段状に形成されたエツジ表面120を有し、また複数の耳121が、前
記支持プレート86の隅部に設けられ、それゆえ、複数の凹部118が、前記支
持プレート8Bの前記耳121と、前記左手側部分123と間の各隅部に設けら
れている。前記耳114,118は、これらの凹部内へ突出し、それにより、前
記プレート110.112は、前記支持プレートとの相互嵌合を行なうとともに
、それに対して精密に位置決めされる。
前記複数のプレート110は、前記ラム本体の表面66上の中央に配置された突
起もしくは島7oを受容するための四角形の開口122を有している。前記複数
の側部プレート112は、中央突起72のための同様に四角形の開口124を有
している。さらに、前記プレート110.112のエツジは、前記ラム・ブロッ
ク49の隅部上の符号70.72で示されるよ、うな突起を受けるように、輪郭
を形作られている。その構成は、前記複数のプレートが前記ラム・ブロック49
に対してその表面6fi、88上で移動することができ、それにより、前記正面
プレート組立体82がその突出位置および引っ込み位置の間で移動するのを可能
にするような構成である。
前記プレート110.112は、第6図で見られるように、これらのプレートの
左手側端部の近くで、当該プレートを横切って延在する浅い溝126.30を有
している。これらの溝は、フェルト製芯材で裏張りを施され、そして前記工具組
立体の潤滑を容易にするために設けられている。さらに、前記プレー) 110
,112の表面上の潤滑を容易にするために、非常に浅い十文字形の溝(特には
図示しない)を設けるのが望ましい。前記工具組立体の部品を製造する際の高度
の精度、および本発明の実施の際に必要とされる狭い公差は、前記工具組立体の
潤滑に慎重に注意することを必要とする。
前記第1工具組立体44は、その開放位置からその閉鎖位置まで(第2図で見ら
れる際の左側)へ、前記レバー20の上端部を貫通した前記力伝達部材34によ
り移動される。第4および7図に示されているように、この部材34の端部は、
円筒状スペーサ128に当接し、このスペーサ128はその力を前記ラム組立体
の背後プレート55へ伝達する。その力は、挿入バー130を介して伝達され、
この挿入バー130は、前記プレート55中の凹部132内に受容され、且つ複
数のキー134によりその凹部132内に保持され、キー134は、前記バー1
30の各側部中の溝、および前記凹部132の各側部中の溝に入る。前記スペー
サ128は、その複数の端部に半球形の凹部を有し、これらの凹部は半球形の軸
受13Bを受容し、その結果、前記力付与部材34の端部、および前記スペーサ
128間に極めて僅かな弓形の運動が生じ得ることになる。当該弓形の運動は極
めて僅かであるが、そのような運動を吸収するために、これらの半球形の軸受1
38による非常に限られた運動を可能にするのが好ましい。前記スペーサ128
の左手側端部は、第7図で最も良く示されているように、前記挿入体130中の
円筒状凹部129内に受容される。
前記第1工具組立体を復帰させるために、すなわち、それをその閉鎖位置からそ
の開放位置まで移動させるために、ケーブル138が設けられており、このケー
ブル138は、その端部に取付は具もしくはアダプタ140を有している。当該
アダプタとケーブルは1、前記スペーサ128中、および前記軸受136中の互
いに整列された開口を貫通する。当該アダプタのネジ山付き端部は、前記挿入体
130中の開口内へ螺合される。前記ケーブル138は、第1図で見られるよう
に、前記抑圧部材34中の軸方向の孔を貫通するとともに、当該押圧部材の右手
側端部上の案内管を貫通している。前記ケーブルの右手側端部は、ロックナツト
144によりワッシャ146に対して保持され、またバネ手段142が、このワ
ッシャと他のワッシャとの間に設けられ、当該能のワッシャは、前記部材34の
端部上のナツト150に当接する状態に配置されている。したがって、明らかで
あるのは、前記レバー20の上端部が右側へ揺動するとき、それは前記ナツト1
50を伴うとともに、前記バネ142を介して作用することにより、前記ケーブ
ル138を右側へ移動させ、それにより前記第1工具組立体を引っ込めて、それ
をその閉鎖位置からその開放位置まで移動させることである。
留意すべきことは、前記工具組立体を作用ストロークのためにそれの閉鎖位置へ
移動させる力が、前記挿入体130を介して前記ラム・ブロックへ伝達され、且
つ前記キー134を迂回することである。前記工具組立体をそれの開放位置へ復
帰させる力は、前記キー134を介して伝達されるが、これは前記作用ストロー
クのために必要とされる力に比べて、極めて小さい力である。
前記第2工具組立体46のための作動手段は、上記したものとほぼ同様のもので
あり、対応する構成部品は、同一の参照数字により指示され、第1図においてダ
ッシュ記号により区別されている。
全ての打抜き形成用ダイスにはパイロット・ピンを設けるのが望ましく、当該パ
イロット・ピンは、前記パンチおよび他の工具等の工具が前記整形されるべきス
トリップに係合する前に、当該ストリップに入り、それにより、当該ストリップ
を前記工具に対して精密に位置させる。パイロット・ピンを使用することは、電
気端子のような部品が、前記ストリップ上で段階的な作業により作られる場合に
、特に重要である。なぜなら、前記ストリップ上に部分的に形成された部品は、
次の作業を行なう工具に対して精密に位置決めされる必要があるからである。し
たがって、符号152(第4図)で示されているようなパイロット・ピンが、本
装置内に設けられ、これは、前記ストリップ材料の位置決めに必要とされる高度
の精度のために、特別に重要なものである。当該パイロット・ピン152が有す
る先行端部は、通常は前記正面プレート82中の開口内に配置されており、そし
て前記パンチが前記ストリップと係合する前に、前記正面プレートを越えて移動
して、前記ストリップのパイロット穴3に入る。当該パイロットやピンは、前記
支持プレート、前記工具ホルダー・プレート、前記締付はプレート、および前記
スペーサ中の互いに整列された複数の開口、ならびに同じく前記ラム・ブロック
中の開口を貫通する。これらのパイロット穴トンの右手側端部は、前記ラム・ブ
ロックを横断方向に貫通している開口154内へ入る。当該パイロット・ピンの
右手側端部は、パイロット枠15Bへ固定されており、このパイロット枠15B
は、前記開口154内で移動可能であるとともに、前記ハウジング側部プレート
40を越えて横方向に延在する各端部を有している。当該枠の各端部は、それら
の上にローラを有し、これらのローラは、前記側部プレート40上の案内路15
8内に受けられる。その複数の軸受は、複数のリンク160へ旋回可能に接続さ
れ、これらのリンク160は、第3図に示されているように、前記レバー20の
上端部の各側部の作動子レバーIEi2まで延在している当該レバー1B2は、
前記リンク160のため、およびそれゆえ、前記パイロット・ピンのための作動
子レバーとして機能する。当該複数の作動子レバー182は、符号164 (第
2図)で示すように枢支されているとともに、それらの下端部が、偏心機構(図
示せず)上のアーム188へ符号16Bの個所で旋回可能に接続され、前記偏心
機構は、前記メイン動力シャフト30上に取り付けられている。この偏心機構の
構成は、前記リンク機構166および前記作動子レバー162の揺動を生じさせ
、それにより、前記パイロット・ピンが、下記において説明する作業サイクルの
うちの適切な時期に、前記ストリップ中のパイロット孔に入るようにさせるもの
である。
前記の説明から明らかなうに、前記パイロット・ピンは、それら自身の作動手段
を有し、当該作動手段は、前記第1工具組立体のための作動手段からは分離され
ている。それゆえ、下記において説明されるように、前記パイロット・ピンの運
動は、前記工具組立体のための作動システムから全体が独立した状態で制御され
ることができ、このことは、第9図の時間分配調節用ダイアグラムを論じる際に
説明されるように、顕著な利点をもたらす。
第4図において左に位置している前記第2工具組立体4Bは、単に、ラム・ブロ
ック49と、スペーサ・プレート174と、当該スペーサ・プレートへ図示のよ
うな固着具により固定されているダイス・プレート172とを備えた比較的簡単
なものである。前記ダイス・プレートは、自らの内に複数の開口を有し、当該開
口は前記パンチの先行端部もしくは外部端部を受容する。前記スペーサ・プレー
トは、前記通路42の水平軸心の方向に測るときに、比較的長いという事実によ
り、またこのスペーサ・プレートおよび前記ダイス・プレート172が、前記通
路の内面43に当接するための軸受表面延長部を形成していると言う事実により
、前記第1工具組立体上で必要とされたような案内プレートを設けることは不要
である。したがって、当該第2工具組立体は、さらに詳細に説明される必要がな
い。言及すべきことは、もし望まれるなら、可動工具を前記第2工具組立体46
上に設けてもよく、そして成る作用のために、そのような可動工具を使用しても
よいことである。換言すると、前記第2工具組立体4Bは、幾つかの実施例にお
いて、前記第1工具組立体44の全ての特徴を存していてもよい。
本発明によるダイス・システムの作業サイクルについては、第9図を検討するこ
とから最も良く理解することができ、第9図は、前記各工具組立体の運動に関連
して主要部品が、それらの開放位置からそれらの閉鎖位置まで移動し、およびそ
れらの開放位置へ戻る運動を示している。前記閉鎖位置は、指示されているよう
に180度の個所にあり、前記開放位置は0度の位置にある。前記ストリップ材
料は、前記作業サイクルのうちの最初の90度の間に、および最後に90度の間
に、前記ストリップ供給手段によって供給され、この供給作業は、0度または3
60度における前記開放位置を通して続けられる。前記各ラム組立体は、それら
の開放位置からそれらの閉鎖位置まで移動し、Xで指示された実際の走行量が、
前記パイロット・ピンの走行に比例するように示されている。もちろん、前記パ
ンチの走行は前記うムの走行と同一である。なぜなら、当該パンチは直接前記ラ
ム上に担持されているからである。前記正面プレートは、前記パンチの先行端部
に先立って前記ストリップ材料に係合し、当該正面プレートは、実際には、それ
が180度の近傍でこのダイアグラムの一部分に示されているように、前記スト
リップに最初に係合するときに、非常に僅かな距離だけ引っ込む。前記各パイロ
ット・ピンは、前記各工具組立体と同期して運動するが、上記したように図示の
実施例においては別に作動され、距離Yにより指示された当該パイロット・ピン
の走行は、前記各工具組立体もしくは各パイロット・ピンの走行よりもかなり大
きくなっている。これらの走行の差異は、同ダイアグラムの最下方の線によりグ
ラフ的に示されており、このダイアグラムにおいて、前記パイロット・ピンの走
行と前記パンチの走行は、互いに重ね合わされている。
上記の説明から明らかであるように、従来使用されている打抜き形成ダイア・シ
ステムと比較して、多くの利点が本発明の実技から実現されることが可能である
。そのような従来のシステムは、普通はいわゆるダイス・セットの周囲に構築さ
りており、このダイス・セットは、上部および下部のプレート状ダイス靴を有し
、これらのダイス靴は、支柱とブツシュのシステムにより互いの方へ、および互
いから遠ざかる方へ案内される。通常、前記パンチまたは他の工具は、前記上部
ダイス靴内に取り付けられ、そしてダイスは前記下部ダイス靴内に取り付けられ
る。その案内システムは、前記ダイス靴のうちの1つの上の支柱と、他のダイス
靴部のブツシュとを備えている。これが意味するところは、前記下方のダイス靴
部のパンチが、前記支柱に関連して配置され(当該支柱が前記下方のダイス靴か
ら突出していると仮定して)、同時に、当該パンチは、前記ブツシュに関連する
上方のダイス靴部に配置されていることである。この案内システムは、直ちにエ
ラーの可能性と、作業の精度の限界とをもたらす。なぜなら、2つの異なる要素
(前記支柱および前記ブツシュ)が、前記パンチおよび前記ダイスを配置するた
めに使用されているからである。
製造される部品の寸法の精度を限定する従来のダイス・システムの他の特徴は、
それらのシステムにある剥離プレートである。剥離プレートは、前記ストリップ
中に孔が打ち抜かれた後、前記パンチが当該ストリップから外されるときに、同
パンチから剥離材料を除去するために、ダイス・セット内にしばしば必要とされ
ている。前記パンチは、打ち抜かれた孔の中にきつく嵌合することになり、また
同パンチは、それらの開放位置へ移動するときに、前記ストリップを引き摺る傾
向がある。前記剥離プレートは、前記ストリップに係合するとともに、それが前
記パンチと一緒に移動しないように拘束し、その結果、前記パンチは前記ストリ
ップ中の孔から出ることになる。従来のダイス・システムにおいては、前記剥離
プレートのために別の整列用前案内用システムが必要である。すなわち、上記し
た支柱とブツシュのシステムに追加される案内システムが必要である。本発明の
実施の際には、剥離プレートとして機能する前記正面プレートが、前記通路の表
面により案内される。
換言すると、前記パンチおよびダイスのために使用されるものと同一の案内シス
テムにより案内される。
本発明によると、1つの連続的な案内表面である前記通路42の表面43が、前
記2つの工具組立体44.4[)の全ての要素を案内するよう信頼されている。
さらに、前記正面プレート組立体は、前記通路表面43に当接する案内プレート
上に、比較的長い支持表面部分を有している。全体の結果は、前記ストリップ上
での作業を行なう際に、極めて高度の精密性を達成することができることである
。
また、特に重要であるのは、前記パンチの端部が前記正面プレート内に没入され
るとともに、この正面プレートにより、前記ダイス・プレート172内のダイス
の方へ案内されることである。本発明のこの特徴により、結果として、前記パン
チの先行端部を極めて緻密に制御し、製造される部品の精度を大きく上げること
を可能にし、そして工具の寿命を大幅に延長することになる。なぜなら、前記パ
ンチは、通常の技術における早さと同様にすぐに鈍くなることはないからである
。また、また、付言すると、前記各パイロット・ピンは別に作動され、それゆえ
ダイスの設計者は、これらのパイロット・ピンが前記作業サイクルのうちの任意
の所望の時期に、前記ストリップに入るようにする自由を得ることができる。
前記正面プレートは、剥離プレートとして機能するが、そのようには命名して来
なかった。その理由は、それは、前記パンチの先行端部のための案内プレートと
しての役目もするからである。
上記したパイロット・ピン・システムは、種々な状況下で使用されることができ
、そして、米国特許第4,497.196号に示され且つ上記で簡単に説明され
たタイプの機械において、特に有利である。このタイプの機械は、従来の打抜き
形成プレスと比較して、非常に短いストロークを有する。
例えば、従来の打抜きプレスは、0.75インチ〜1.00インチ(またはそれ
以上)のストロークを有するであろうが、上記特許に示されているタイプの機械
は、一般に1組あたり(すなわち各工具組立体毎に) 、0.050インチ〜0
.100インチのストロークを有する。この極めて短いストロークは、エネルギ
の節めと、工具の摩耗の大幅な減少とを含む多くの理由のために、非常に望まし
いものである。しかし、もし前記工具がストリップと結合する前に、前記パイロ
ット・ピンが前記ストリップ中のパイロット孔に入るべきであるならば、当該パ
イロット・ピンは、前記工具組立体の極めて短いストロークよりも大きいストロ
ークを有するべきである。本発明のパイロット・ビン構造は、このパイロット・
ピン構造から生じるかも知れない全ての問題を完全に回避し、さらに前記パイロ
ット・ピンを精密に制御する。
■
妬°。
国際調査報告
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ストリップ材料(2)上で、打抜きおよび形成作業のような作業を行なうた めの装置(10)であって、当該装置(10)は、第1および第2工具組立体( 44,46)を具備し、当該第1および第2工具組立体は、第1および第2の工 具保持手段(54,52)と、当該第1および第2工具保持手段により担持され た第1および第2工具手段(74,90)とを備え、また前記装置(10)は、 前記第1および第2工具組立体を開放位置および閉鎖位置の間で、互いの方へ、 および互いから遠ざかる方へ往復移動させるための工具組立体作動手段(20) を具備し、前記工具組立体(44,46)は、それらの開放位置で互いから遠ざ かるとともに、それらの閉鎖位置で互いに接近し、また前記装置(10)は、前 記工具組立体をそれらの往復移動の経路に沿って案内するための案内手段(14 )を具備し、前記ストリップ材料(2)は、前記往復移動の経路の横断方向に延 在するストリップ供給経路に沿って供給され、その結果、前記工具手段(74, 90)が前記ストリップ材料(2)上で作業を行なうようにした前記装置(10 )において、前記案内手段(14)は、これ自体を貫通する連続的通路(42) を有し、前記第1および第2工具組立体(44,46)は、当該通路(42)内 に位置し、当該通路(42)は、前記複数の工具組立体のための支持兼案内表面 としての役目をする通路表面を有し、 前記工具組立体(44,46)の各々は、先行端部(56)および後続端部(5 8)を有するラム部材(49,49′)を備え、前記各先行端部(56)は互い に対向し、前記ラム部材(49,49′)の各々は、前記通路表面に当接するラ ム支持表面部分(70,72)を有し、 前記第1および第2工具保持手段(54,52)は、前記第1および第2ラム部 材(49,49′)の先行端部において当該第1および第2ラム部材により担持 され、前記第1工具(44)組立体は、自らの上に正面プレート(82)手段を 有し、前記第1工具保持手段は、前記正面プレート手段(82)と、前記第1ラ ム(49)の先行端部(58)との間に位置し、前記第1工具組立体(44)は 、自らの上に案内プレート手段を有し、前記正面プレート手段(82)は、前記 案内プレート手段(88,89)により精密に保持され、前記案内プレート手段 (110,112)は、前記正面プレート手段(82)から前記第1ラム(49 )の後続端部(58)の方へ向って、前記第1工具保持手段を通過して延在し、 且つ前記第1ラムの表面上に少なくとも部分的に延在し、前記案内プレート手段 (110,112)の一部は、前記第1ラム(49)と前記通路表面との間に位 置し、前記案内プレート手段(110,112)は、前記通路表面に当接する案 内プレート支持表面部分を有し、その結果、 前記正面プレート手段(82)、前記案内プレート手段(110,112)、前 記工具保持手段(54,52)、および前記ラム(49,49′)は、全て、前 記通路表面により前記装置(10)内に配置され、また前記工具組立体(44, 46)が、それらの往復経路に沿って、前記通路表面により案内されることを特 徴とするストリップ材料上で作業を行なう装置(10)。 2.前記正面プレート手段(82)および前記案内プレート手段(110,11 2)が、前記第1ラム(49)上で、且つこの第1ラム(49)に対して、1つ のユニットとして移動することができ、それゆえ前記正面プレート手段(82) が、前記第1ラム(49)の先行端部(56)の方へ、およびこれから遠ざかる 方へ、相対的に移動されることができ、それにより剥離機能を奏することを特徴 とする請求項1記載の装置(10)。 3.前記正面プレート手段(82)が、引っ込められた位置と、突出された位置 との間で移動可能であり、且つ当該正面プレート手段(82)は、その引っ込め られた位置にあるときに、実質的に前記第1工具保持手段(54)に当接すると ともに、その突出された位置にあるときに、前記第1工具保持手段(54)から 離間され、前記案内プレート手段(110,112)が、前記正面プレート手段 (82)と一緒に移動可能であることを特徴とする請求項1記載の装置(10) 。 4.前記正面プレート手段(82)が工具受容開口を有し、当該工具受容開口は 、前記通路の軸心に平行な状態で前記正面プレート手段(82)を貫通し、前記 第1工具手段(74)は、ロッド状の工具部材を備え、当該工具部材は、前記第 1工具保持手段(54)から前記開口内へ突出し、当該工具部材は、前記正面プ レート手段(82)がその突出された位置にあり、且つ前記工具組立体(44, 46)がそれらの開放位置にあるときに、前記開口内に位置する自由端部を有し 、当該工具部材は、前記工具組立体(44,46)がそれらの開放位置からそれ らの閉鎖位置まで移動するとともに、それに伴って、前記正面プレート手段(8 2)がその突出された位置からその引っ込められた位置まで移動する間に、前記 開口を通って相対的に移動することができ、それにより当該工具部材の自由端部 が、前記開口の外へ出て前記ストリップ材料(2)に係合することを特徴とする 請求項3記載の装置(10)。 5.前記工具部材(74)が、パンチであることを特徴とする請求項4記載の装 置(10)。 6.前記第1ラム部材(49)が、自らの中に付勢手段(94,102)を有し 、当該付勢手段は、前記正面プレート手段(82)をそれの突出される位置へ付 勢し、当該正面プレート手段(82)は、前記付勢手段の力に抗してその引っ込 み位置へ移動し得ることを特徴とする請求項3記載の装置(10)。 7.前記第1工具組立体(44)にパイロット・ピン手段(152)か設けられ 、当該パイロット・ピン手段(152)は自由端部を有し、同自由端部は、前記 正面プレート手段(82)が前記ストリップ材料(2)と係合する前に、前記ス トリップ材料(2)中のパイロット穴(3)に入り、それにより、前記ストリッ プ供給経路上のストリップ材料を、前記第1および第2工具組立体に対して精密 に位置決めすることを特徴とする特徴とする請求項3記載の装置(10)。 8.ストリップ材料(2)上で、打抜き作業および形成作業のような作業を施す ための装置(10)であって、第1および第2工具組立体(44,46)を具備 し、これら第1および第2工具組立体は、第1および第2工具保持手段(54, 52)と、当該第1および第2工具保持手段により担持された第1および第2工 具手段とを備え、また前記装置(10)は、前記第1および第2工具組立体を、 開放位置と閉鎖位置との間で互いの方へおよび互いから遠ざかる方へ、往復移動 させるための工具組立体作動手段を具備し、前記工具組立体(44,46)は、 それらの開放位置において互いから離れるとともに、それらの閉鎖位置において 互いに接近し、また前記装置(10)は、前記工具組立体をそれらの往復移動経 路に沿って案内するための案内手段(14)を具備し、前記ストリップ材料(2 )は、前記往復移動経路の横断方向に延在するストリップ供給経路に沿って供給 され、それゆえ、前記工具手段(74,90)が前記ストリップ材料上で作業を 行なうようにした前記装置(10)において、 複数のパイロット・ピンが設けられ、同パイロット・ピン(152)は、前記第 1および第2工具手段(74,90)が前記ストリップ材料(2)と係合する前 に、前記ストリップ材料(2)中のパイロット穴(3)に入る自由端部を有し、 前記パイロット・ピン(152)は、前記第1工具組立体(44)内に収容され 、且つ当該第1工具組立体(44)により担持され、それにより、当該パイロッ ト・ピン(152)は、前記工具組立体(44,46)を案内する案内手段(1 10,112)により案内されることを特徴とするストリップ材料に作業を施す 装置(10)。 9.前記第1および第2工具組立体(44,46)がそれらの開放位置からそれ らの閉鎖位置まで移動する間に、前記パイロット・ピンを前記ストリップ材料( 2)中のパイロット穴へ入れるために、パイロット・ピン作動手段(160,1 62)が設けられ、当該パイロット・ピン作動手段(160,162)は、前記 工具組立体作動手段から分離されていることを特徴とする請求項8記載の装置( 10)。 10.前記パイロット・ピン作動手段(160,162)が、前記パイロット・ ピン(152)を前記第1工具組立体に対して移動させるように作用し、前記パ イロット・ピン(152)の移動は、前記第1工具組立体(44)の移動よりも 大きいことを特徴とする請求項9記載の装置(10)。
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