JPH02500977A - 新規ペプチド類及びその用途 - Google Patents
新規ペプチド類及びその用途Info
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- JPH02500977A JPH02500977A JP62506690A JP50669087A JPH02500977A JP H02500977 A JPH02500977 A JP H02500977A JP 62506690 A JP62506690 A JP 62506690A JP 50669087 A JP50669087 A JP 50669087A JP H02500977 A JPH02500977 A JP H02500977A
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- C07K14/195—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from bacteria
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
新規ペプチド類及びその用途
本発明は、新規ポリペプチド類、天然百日咳毒素により誘導される抗体と反応す
るペプチド配列から主に構成される新規ポリペプチド類及びその部分から選択さ
れる人工百日咳毒素抗原、天然百日咳毒素により誘導される抗体と反応する上記
抗原を診断抗原として含む診断免疫アッセイ用キット、天然百日咳毒素により誘
導される抗体と反応する上記抗原から選択される抗原を免疫成分として含むワク
チン組成物、並びに天然百日咳毒素により誘導される抗体と反応する上記抗原か
ら選択される抗原を含む皮内皮膚試験用組成物に関する。
背景
現在まで、百日咳毒素の一部を構成するペプチド抗原については当業界で何も確
認されていない。このような抗原が得られていないことから、診断抗原としてか
かる抗原を含む診断免疫アッセイ用キットを開発することも、かかる抗原に基づ
き百日咳に対するワクチンを開発することも不可能であった。
ボーデテラ伊パーツシス(Bordetella pertussis)抗体に
対する抗原又はB、パーツシスにより産生されるタンパク質の補助による百日咳
の診断法は公表済であるが、但し診断抗原としてふさ状(ftmbrial)赤
血球凝集素〔例えば、グランストレーム、 M、(Granstr2io、M、
)、グランストレーム、G、(Granstr6s、G、)、リントフォース。
A、 (Lindfors、A、)及びアスケレフ、 P、 (Aske16f
’、P、)。
1982年、抗原としてふさ状赤血球凝集素を用いた酵素結合免疫吸着剤アッセ
イによる百日咳の血清学的診断法、ジャーナル争オブ・インフエクシャス拳デイ
ジージズ(Journal of’ Infectious Diseases
)、第146巻、第741−745頁参照〕又は超音波処理B、パーツシス細菌
〔例えば、グツド? ン、 Y、E 、 (Gooda+an 、 Y、E、)
%ワード、 A、’J、(Wort、A、J、)及びジャクソン、F、L。
(Jackson、F、L、)、1981年、初期感染の指標としての鼻咽腔分
泌物中の百日咳免疫グロブリンA検出用酵素結合免疫吸着剤アッセイ、ジャーナ
ルーオブ・クリニカル−フィクロバイオロジー(Journal of Cli
nicalMicrC11nica1’) +第13巻、第286−292頁、
並びにピルジャネン、 M、 K、 (Vlljanen、M、に、) %ルー
スカネン、00(Ruuskanen、O,)、グランバーブ。
C(Granberg、C,)及びサルミ、 T、 T、 (Salsi、T、
T、)。
1982年、百日咳の血清学的診断法:酵素結合免疫吸着剤アッセイにより測定
されるボーデテラ・パーツシスに対するIgMSIgA及びIgG抗体、スカン
ジナビアン・ジャーナル・オブ・インフェクシャス・ディジージズ(Scand
inavian Journal of’ Tnfectious Disea
ses)。
第14巻、第112−117頁参照〕が用いられた。
当業界で周知のように、不活性化ボーデテラ・パーツシス細菌に基づいた百日咳
に対するワクチンがUSA及び他の多くの国で現在使用されている。M、ピット
マンは百日咳が外毒素(百日咳毒素)により媒介されていると1979年に発表
したが〔ピットマン、M、。
1979年、百日咳毒素:百日咳の有害作用及び遷延免疫の原因、ハイポセシス
・レビュー争オブ・インフニクシャス9デイジージズ(Hypothesis
Review of’ lnf’ectiousDiseases) 、第1巻
、第401−412頁〕、日本では不活性化百日咳毒素を含有した非細胞ワクチ
ンが現在使用されている。
最近、百日咳毒素のヌクレオチド配列が公表された〔ロッテ、C,(Locht
、C,)及びキース、J、 M、(Keith。
J、M、)、1986年、百日咳毒素遺伝子:ヌクレオチド配列及び遺伝組織、
サイエンス(Science) 、第232巻。
第1258−1264頁〕。この論文において、著者らは、感染防御エピトープ
を含んだ合成オリゴペプチド類が新世代のワクチンの開発にとっても有用である
と抽象的に述べているが、但しこのようなエピトープについては教示又は示唆す
らない。
更に最近、百日咳毒素遺伝子に関する論文が公表された:ニコシア、 A、 (
Nicosia、A、)、ペルギニ、 M。
(Perugini、M、) 、フランジ=、C,(Franzini、C,)
、カサグリ、 M、 C,(Casagli、M、C,)、ポリ−、M、 G
。
(Borri 、M、G、)、アント=、 G、 (Antoni、IC,)
、アルモニ。
M、(Almoni、M、) 、 ネリ、P、(Neri、P、) 、ラツテイ
。
G、 (Ratti、G、)及びラポーリ、 R,(Rappuoli、R,)
。
1986年、百日咳毒素遺伝子のクローニング及び配列決定:オペロン構造及び
遺伝子複製、プロシーデイングズ争オブ拳ナショナル・アカデミ−・オブ・サイ
エンスU S A (Proceedings of’ National A
cademy orSc4enceUSA)、第83巻、第4631−4635
頁。この文献において、“遺伝子工学による毒素遺伝子操作は大量の無毒化タン
パク質を産生ずるための方法である″ことが、抽象的に述べられている。これは
単なる示唆にすぎず、操作された毒素遺伝子については何も開示されていない。
更に別の文献がこの分野に存在する:エングストレーム、 0. (Engst
rom、O,) 、oドマルム、K、 (Rodllalm、に、)。
ジエルンバール、 H,(J6rnvall、H,) 、ルンドクイスト。
G、(Lundquist、G、)、カルマン、 M、 (KAlmAn、M、
) 、シモンシッツ、 A、(Simonscits、A、) 、バートファイ
、T。
(Bartfal 、T、)、レフダール、S、 (L6fdahl、S、)、
及びアスケレフ、 P 、 (Aske16f’、P、)、1986年、百日咳
毒素サブユニットS1のN末端構造の特徴及びオリゴデオキシリボヌクレオチド
プローブとボーデテラ・パーツシスDNA断片とのハイブリッド化、FEMSマ
イクロバイ36巻、第219−223頁。この論文では、“遺伝子は毒素を産生
ずる他の生物中にも導入される。遺伝子の配列決定は毒素の抗原エピトープに相
当するペプチドの合成を可能とし、したがって合成百日咳ワクチンの開発を可能
にする°ことも示唆している。しかしながら、百日咳毒素の抗原エピトープは確
認、合成されていず、試験もされていなかった。
皮内皮膚試験用組成物に関して、百日咳に対する免疫試験用のかかる組成物は今
まで当業界で開示されたこと本発明の一面において、5種の下記新規ポリペプチ
ドが提供される:即ち
a)ポリペプチド
H−Xl −Asp−^sp−Pro−Pro−Ala−Thr−Val−Ty
r−Arg−Tyr−Asp−8er−Arg−Pro−Pro−Glu−As
p−X2−Yb)ポリペプチド
H−X’ −Ser−Glu−Tyr−Leu−Ala−Hls−Arg−Ar
g−11e−Pro−Pr。
−Glu−Asn−11e−Arg−Arg−Val−Thr−Arg−Val
−X2−yC)ポリペプチド
H−Xl−Ala−Phe−Vat−3er−Thr−Ser−3er−Ser
−Arg−Arg−Tyr−Thr−Glu−Vat−Tyr−X2−Yd)ポ
リペプチド
H−X’ −Gly−11e−Thr−Gly−Glu−Thr−Thr−Th
r−Thr−Glu−Tyr−9er−Asn−Ala−Arg−Tyr−Va
l−X2−Y、及びe)ポリペプチド
H−X’ −Leu−Glu−His−Arg−Met−Gin−Glu−Al
a−Val−Glu−Ala−Glu−Arg−Ala−Gly−Arg−Gl
y−Thr−Gly−)1is−Phe−11e−X2−Y(上記式中、X 及
びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、かつYは−OH又は
−NH2を表す)
適切な任意アミノ酸残基の例は−Lys−及び−Cys−である。これらの任意
アミノ酸残基は、上記ポリペプチド類に対する牛血清アルブミン等の担体のカッ
プリングを促進する。
これらのポリペプチド類は、共通の本質的性質、即ち、百日咳患者の回復期血清
からの抗体と反応しうる能力を有している。
本発明のポリペプチド類は、それ自体公知の固相技術に従い合成される。
本発明のもう一面によれば、下記からなる群より選択される、天然百日咳毒素に
より誘導される抗体と反応する少なくとも1種のペプチド配列から主に構成され
る人工百日咳毒素抗原が提供される:
a)ポリペプチド
H−X’ −Asp−Asp−Pro−Pro−Ala−Thr−Val−Ty
r−Arg−Tyr−Asp−3er−Arg−Pro−Pro−Glu−As
p−X2−Y(上記式中、Xl及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸
残基を表し、かつYは−OH又は−NHっを表す)
及びその部分;
b)ポリペプチド
H−X’ −8er−Glu−Tyr−Leu−Ala−His−^rg−^r
g−] 1e−Pro−Pr。
−Glu−Asn−11e−Arg−Arg−Val−Thr−Arg−Val
−X2−Y(上記式中、Xl及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残
基を表し、かつYは−OH又は−NH2を表す)
及びその部分;
C)ポリペプチド
H−Xl−Ala−Phe−Val−8er−Thr−Ser−8er−Ser
−Arg−Arg−Tyr−Thr−Glu−Val−Tyr−X2−Y(上記
式中、Xl及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、かつY
は−OH又は−NH2を表す)
及びその部分;
d)ポリペプチド
H−X’ −Gly−11e−Thr−Gly−(ilu−Thr−Thr−T
hr−Thr−Glu−Tyr−8er−Asn−Ala−Arg−Tyr−V
at−X2−Y(上記式中、Xl及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ
酸残基を表し、かつYは−OH又は−NH2を表す)
及びその部分;
e)ポリペプチド
H−X’ −Leu−Glu−Hls−Arg−Met−Gin−Glu−Al
a−Val−Glu−Ala−Glu−Arg−Ala−Gly−Arg−Gl
y−Thr−Gly−Hls−Phe−11e−X2−Y(上記式中、Xl及び
X2は各々任意のカップリング促、進アミノ酸残基を表し、かつYは−OH又は
−NH2を表す)
及びその部分。
本発明のポリペプチド類は、天然百日咳毒素により誘導される抗体と反応するこ
とができ、しかも動物体内で天然毒素と反応する抗体を誘導することができる。
したがって、それらは抗原と考えられる。抗原であるとした場合、本発明のポリ
ペプチド類は、天然百日咳毒素により誘導される抗体とそれ自体が反応する更に
短いペプチド配列を含んでいるものと思われる。本発明において天然百日咳毒素
により誘導される抗体と反応する人工百日咳毒素抗原は、たとえそれがいくつか
のかかる短鎖ペプチド配列を含むことが好ましいとしても、担体と一緒に本発明
のポリペプチド類のうちの1つの一部分であるこのような短鎖ペプチド配列を必
ずしも2以上含んでいるとは限らない。
“人工百日咳毒素抗原゛という表現は、それが本明細書及び添付の請求の範囲で
用いられている場合に、人工的方法で産生される、即ち人間の活動から離れた自
然原因によらず人間の努力で得られる百日咳毒素抗原を含んだ意味である。本発
明の人工百日咳毒素抗原から構成される又はそれから部分的に構成されるペプチ
ド配列がそれ自体公知の固相技術に従い化学的に合成されたとしても、上記ペプ
チド配列は一部の他の技術、例えば液相中公知の方法で1アミノ酸を次のアミノ
酸にカップリングさせる合成、分解、クローニング等を用いて産生ずることもで
きるのであって、“人工2という表現はこのようないかなる技術によって産生さ
れた産物をも含む。
“含む(含有する)゛という用語は、本明細書及び添付の請求の範囲において、
ある物が含まれていることを示すために用いられているが、但しある物とは必ず
しも唯一の物でなくてよい。
“天然百日咳毒素により誘導される抗体と反応するペプチド配列′に関連した“
から主に構成される″という表現は、天然百日咳毒素により誘導される抗体と反
応する人工百日咳毒素抗原の能力が上記ペプチド配列に由来することを示すため
に用いられている。
“担体°という用語は広義に解釈されるべきであって、担体とは問題のペプチド
が共有結合、イオン結合、水素結合又は疎水結合のような物理的/化学的相互作
用によって結合されればいかなるものであってもよい。このような担体の例とし
ては、例えば水酸化アルミニウム、リン酸カルシウム等のような無機物担体、例
えばマイクロプレート、ビーズ等のようなプラスチック表面、脂質、リポソーム
、炭水化物、アミノ酸、ペプチド及びタンパク質がある。
本発明の更に別の面として、生物学的液体サンプル中において天然百日咳毒素に
より誘導される抗体測定用の診断免疫アッセイ用キットが提供される。本キット
は・本発明に従い天然百日咳毒素により誘導される抗体と反応する人工抗原から
選択される少なくとも1種の抗原を診断抗原として含んでいる。天然百日咳毒素
により誘導される抗体測定のために用いられる免疫アッセイに応じて、キットは
、他の適切な試薬、例えば上記診断抗原がカップリングされる担体、陽性標準血
清サンプル、陰性アターゼもしくはペルオキシダーゼ、酵素複合体用の基質、例
えばp−ニトロフェニルホスフェート、寒天もしくはアガロースゲル、放射性同
位元素標識抗原、緩衝液及び/又は洗浄液を含んでいてもよい。場合により、キ
ット中のすべての試薬は、特定の標識でマークされた別個の密封試験管又はバイ
アル中に含まれる。
生物学的液体サンプルは、動物、例えばヒトからの鼻咽腔分泌物、唾液、血液又
は血清サンプルであることが好ましい。
本発明のキットが使用可能な免疫アッセイの例としては、ELISA(酵素結合
免疫吸着剤アッセイ)、免疫拡散、放射線免疫アッセイ(RI A)及び免疫電
気泳動(IE)がある。
ELISA(酵素結合免疫吸着剤アッセイ)が用いられる場合、本発明のキット
は:
a)本発明の診断抗原
b)場合により、上記診断抗原用の担体C)場合により、陽性標準血清サンプル
d)場合により、陰性標準血清サンプルe)酵素複合体
f)場合により、上記酵素複合体用の基質g)場合により、緩衝液、及び
h)場合により、洗浄液
を含む。
免疫拡散又は免疫電気泳動(IE)が用いられる場合、本発明のキットはe)及
びf)を除きEL I SAの場合と同様のものを含む。代わりに、寒天又はア
ガロースゲルのようなゲルが必要とされるが、但しこのようなゲルは普通入手可
能であることからキット中には通常含まれない。
放射線免疫アッセイ(RI A)が用いられる場合、本発明のキットはe)及び
f)を除きEL I SAの場合と同様のものを含むが、但し代わりに放射性同
位元素標識抗原が用いられる。場合により、トリクロロ酢酸又は二次抗体のよう
な、抗体に結合した放射性同位元素標識抗原の沈降用溶液を含めてもよい。
本発明のもう一つの面では、免疫成分として好ましくは百日咳疾患から被検者を
保護するために有効な量で天然百日咳毒素により誘導される抗体と反応する本発
明の人工百日咳毒素抗原から選択される少なくとも1種の抗原並びに無毒性の薬
学上許容される担体及び/又は希釈剤を含有したワクチン組成物が提供される。
担体とは本明細書中で前記のように定義された担体であり、希釈剤は塩水溶液の
ような当業界で用いられる慣用的希釈剤でよい。本発明のワクチン組成物は、上
記量の抗原と共に、百日咳疾患から被検者を保護するために有効な量で抗原アジ
ュバントを更に含有していてもよい。ヒト用ワクチンで通常用いられるアジュバ
ントの例は、問題の抗原が吸着される例えばカルシウム又はアルミニウムのリン
酸塩又は水酸化物のようないわゆる無機担体である。通常用いられる獣医学用ワ
クチンアジュバントの例は、フロイント完全アジュバントである。ワクチン組成
物は適宜緩衝液及び/又は保存剤を更に含有していてもよく、適切な緩衝液及び
保存剤は例えばUS薬局方中に開示されている。
本発明の更にもう一つの面では、特定の抗体力価において被検者に免疫学的皮膚
反応を生じさせるために有効な量で本発明による天然百日咳毒素により誘導され
る抗体と反応する本発明の人工百日咳毒素抗原から選択される少なくとも1種の
抗原並びに無毒性の薬学上許容される担体及び/又は希釈剤を含有した皮内皮膚
試験用組成物が提供される。本発明の皮膚試験用組成物は、適宜緩衝液及び/又
は保存剤を更に含有していてもよい。
有用な担体、希釈剤、緩衝液及び保存剤については、本明細書中前記で定義され
ている。
本発明によるペプチド配列の合成
本発明によるペプチド配列の固相〔メリフィールド(Merry’ jeld)
)合成は常法に従いアミノ酸を互いにカップリングさせることにより行われたが
、それによりペプチド結合が形成され、最初のアミノ酸のC末端が結合された固
相(樹脂)から開始し、しかる後火のアミノ酸の組み立てられたペプチドが固相
がら放出される。
詳しくは、下記ペプチド配列が合成されたSA) H−Asp−Asp−Pro
−Pro−Ala−Thr−Val−Tyr−Arg−Tyr−Asp−Ser
−Arg−Pro−Pro−G 1u−Asp−Lys−NH2B ) H−L
ys−9er−Glu−Tyr−Leu−Ala−His−Arg−Arg−1
1e−Pro−Pro−Glu−Asn−11e−Arg−Arg−Val−T
hr−Arg−Val−OHC) H−Lys−Ala−Phe−Val−9e
r−Thr−9er−8er−3er−Arg−Arg−Tyr−Thr−Gl
u−Val−Tyr−NH2D) H−Lys−Gly−11e−Thr−Gl
y−Clu−Thr−Thr−Thr−Thr−Glu−Tyr−8er−As
n−A Ia−Arg−Tyr−Val−NH2E ) H−Leu−Glu−
His−Arg−Met−Gln−Glu−Ala−Val−Glu−^1a−
Gl u−Arg−A I a−G l y−Arg−G I y−Th r−
G l y−His−Phe−I I e−Ly s −N H2
ペプチド断片の合成は、バイオサーチ・サム・ツー(Blosearch Sa
mTwo) (バイオサーチ社(Biosearch、 Inc、)。
カリフォルニア州USA)ペプチド合成機を用いてt−BOCアミノ酸に関する
バイオサーチペプチド合成オートメーションソフトウェアのバージョン2.38
により実施された。標準(欠失)カップリング定数が、出発物質1gについて適
用された(置換度−0,33meq/g )。
ペプチド配列A)及びC)〜E)(アミド形)の合成のために用いられた樹脂は
p−メチルベンズヒドリルアミン樹脂であり、B)の合成のために用いられた樹
脂は標準メリフィールド樹脂であった。適切な保護アミノ酸は下記のとおりであ
った:
Boc−Ala−0)I Boc−Arg(Tos)−0H(Boc−L−アラ
ニン) (a−BoC−N−)シルーL−アルギニン)Boc−Asn−0)I
Boa−Asp(OBzl)−0H(Boc−L−アスパラギン) (Boc
−L−アスパラギン酸り−ベンジルエステル)
Boa−G l u (OBz l )−OHBoa−G I n−0H(Bo
c−L−グルタミン酸 (BoC−L−グルタミン)γ−ベンジルエステル)
BoC−G l y−OHBoc−旧5(Tos)−0H(BoC−グリシン)
(BoC−N4シル−L−ヒスチジン)Boc−11e−OH,l/2 I2
0 Boc−Leu−OH,I20(Boa−L−イソロイシン (BoC−L
−ロイシン−I20)−t/2H20)
Boa−Lys (CL−Z) −OHBoc→伯t−0H(Boc−e−o−
りooベンジル (Boa−L−メチオニン)オキシカルボニル−し−リジン)
Boe−Phe−OHBoc−Pro−OH(Boc−L−フェニルアラニン)
(Boc−L−プロリン)Boc−8et(Bzl)−0)I Boc−Th
r(Bzl)−0H(BoC−0−ベンジル−し−セリン) (Boc−0−ベ
ンジル−し−トレオニン)
Boc−Tyr(CI2−BZI)−0HBoc−Val−OHベンジル−し−
チロシン)
アミノ酸濃度、溶媒容量、反応時間等に関する詳細について、製造者(バイオサ
ーチ)の推薦は下記のとおりであった。
詳しくは、下記に掲載の化学物質が合成ペプチドの合成、開裂及び精製に用いら
れた。
物 質 グレード 供給者
アセチルイミダゾール p、a、 アルドリッチ(Aldrich)
ジメチルホルムアミド p、a、 フル力(Fluka)ジイソプロピル ニン
ヒドリン アルドリッチエチルアミン Ig/ILかる後
KOH5g/l
から二重蒸留:
最初の10%
蒸留液廃棄
ヒドロキシベンジル p、a、 アルドリッチトリアシー、ル
塩化メチレン HPLCフイソンズ(UK)(Fisons)
ニンヒドリン p、a、 アルトリ・ソチ水酸化カリウム p、a。
ジイソプロピル p、a、 アルドリッチカルボジイミド
窒素 4.1(乾燥) AGA
物 質 グレード 供給者
t−Bocアミノ酸 ベーチェム
(Bachem)
フッ化水素 AGA
レゾルシノール
ジメチルスルフィド
ヒドロキシベンジル p、a、 アルドリッチトリアゾール (合成)
トリフルオロ酢酸 シクアナル アルドリッチ(sequanal) (HP
L C)アセトニトリル HPLCラスバーン
(Rathburn)
酢酸 p、a、 メルク(Merck)ジエチルエーテル フル力
完成した樹脂結合ペプチドは合成室から取り出され、メタノールで洗浄され、真
空下で一定重量まで乾燥された。
樹脂支持体からのペプチドの開裂
洗浄及び乾燥された樹脂結合ペプチドの一部(0,5g)をレゾルシノール1g
1ジメチルスルフイド6.5ml及びポリテトラフルオロエチレン(PTFE)
被覆マグネット含有円筒形PTFE室に移した。室をドライアイス−エタノール
洛中で一80℃に冷却した。次いで、フッ化水素酸(HF)(最終容ff110
m1)を室に入れ、しかる後磁気スターラー上0℃で120分間維持した。
次いで、酸を水アスピレータ−で除去した。室を再度−80℃に冷却し、HF1
0m1を室に入れ、磁気スターシー上に0℃で45分間装いた。酸を再度水アス
ピレータ−で除去し、残留混合物を焼結ガラスフィルターに移した。次いで、樹
脂/ペプチド混合物を10%(v / v )酢酸100m1でしかる後ジエチ
ルエーテル50m1で洗浄した。酢酸洗液も分液ロート中ジエチルエーテル50
m1で洗浄し、エーテル相を水相から除去した。次いで、プールされたエーテル
洗液及び酢酸洗液を各々蒸発、凍結乾燥させて、ペプチド生成物を回収した。す
べての場合において、ペプチドは水相のみから回収された。
粗生成物をデシケータ−内のガラスバイアル中室温で貯蔵した。
合成ペプチドの精製
粗合成生成物の様々な成分は、移動相としてアセトニ(TFA))を用いた逆相
C−18シリカ高圧クロマトグラフイーカラムにそれらを適用することにより分
離された。粗ペプチド20μg〜11001IをH2O(0,1%TFA)1m
1以内に溶解させ、遠心分離し、レオダイ′ ン(Rheodyne) (カリ
フォルニア州、USA)HPLCインジェクターの1 mlループ中に注入した
。溶液を2152勾配コントローラー及び2つの2150HPLCポンプ(LK
B、スウェーデン)により注文バックされた1010X500オリゴシル(01
1gosi l)逆相C−18カラム〔スカンジナビス力・ゲネテック(Ska
ndinaviskaGenetec)、スウェーデン〕中にポンプ導入した。
勾配は、60分間にわたり0〜100%アセトニトリルで直線的であった。流速
は2ml/winであった。合成生成物の溶出は、LK82131可変波長吸収
モニターを用いて206〜238r+a+でモニターされた。画分を手で集め、
必要であれば関連画分の凍結乾燥、再溶解及びクロマトグラフィー操作の繰返し
により再精製した。最終生成物を凍結乾燥し、ガラスバイアル中−20℃で貯蔵
した。
免疫アッセイ用ペプチド抗原の作製
前記合成ペプチド配列A)〜E)の各々は、EL I SAで用いられるav診
断抗原(コーティング抗原)を形成させるために、下記方法で担体、即ち牛血清
アルブミン(BSA)にカップリングさせた。
ペプチド11111g及びB5A3.6+ngをpH7,4のリンこの溶液に、
2.5%(W/V)グルタルジアルデヒド水溶液30μgを加える。
反応混合物を室温(20〜25℃)で1時間インキュベートし、5Mエタノール
アミン水溶液0.−5m1の添加により反応停止させ、しかる後+4℃モ4時間
PB51gに対して透析し、30分間後及び2時間後に透析液を交換する。
次いで、透析バックの内容物をPBSで平衡化されたセファクリル(Sepha
cryl) S −300ゲル〔ファルマシア(PharIIac!a) 、
ウプサラ、スウェーデン〕含有カラム(2,5X60(至))に通してゲル濾過
する。3.Om1画分を集める。
カップリング物質含有画分をプールし、プールされた物質をコーティング抗原と
してEL I SAで用い、事前に希釈することなくマイクロプレートに直接加
える。
酵素結合免疫吸着剤アッセイ(EL I SA : s)以下はELISA:s
の一般的説明を補充するものである。抗原及びマイクロプレートのコーティング
に用いられる抗原の量(下記参照)、複合体及び複合体の希釈、コントロール及
びコントロールの希釈、並びにマイクロプレート読取り前の経過時間は、様々な
アッセイ毎に異装備:
微量滴定プレート〔グイナテック(Dynatech)。
IIod、nr129B)
マイクロプレートコーティング用抗原(例えば、ペプチド及びタンパク質)
コーティング用緩衝液ニリン酸緩衝液(P B S)インキュベート用緩衝液:
PBS+0.05%ツイーン(Tween) 20 (v / v )水性洗浄
液:0.9%NaC1+0.05%ツイーン血清(例えば、ヒト及び動物参照並
びに試験血清)複合体〔例えば、アルカリホスファターゼ複合化ブタ抗ヒトIg
G抗体(オリオン・ジアグノスチ力(OrionDiagnost lea乃、
ヤギ抗つサギIg抗体(シグマ(Sigma))及びヤギ抗ヒトIgG抗体(シ
グマ)〕〕酵素基質:p−ニトロフェニルホスフェート錠剤シグマ)、基質緩衝
液(下記参照)1■/m1基質緩衝液:pH9,8の1Mジェタノールアミン+
0、5mM MgC12+0.02%N a N 3ピペツト及び試験管
操作:
1、マイクロプレートのコーティング
マイクロプレートを室温(20〜25℃)で−夜PBS中抗原0.1mlと共に
インキュベートする。
2、牛血清アルブミン(BSA)及び血清とのインキュベート
プレートを4回洗浄し、しかる後37℃で1時間PBS中1%(w/v)BSA
O61mlと共にインキュベートする。洗浄後、インキュベート用緩衝液で適宜
希釈された血清0.1mlをウェルに加え、ブレニドを室温で1時間インキュベ
ートする。
3、複合体とのインキュベート
洗浄後、インキュベート用緩衝液で適宜希釈された複合体0,1mlをウェルに
加え、プレートを室温で2時間インキュベートする。
4、洗浄後、酵素基質溶液0.1mlをウェルに加える。
プレートを室温で維持し、405r+rAの吸光度を1時間以内の後で読取る。
ELISAの具体的な説明
酵素結合免疫吸着剤アッセイ:
合成ペプチドA)〜E)と天然百日咳毒素での免疫化により特異的に誘導される
抗体(1)又は自然疾患後の抗体(2)の各々との反応を測定するための酵素結
合免疫吸着剤アッセイ(ELISA)
ELISAにおいてコーティング用抗原として用いられるペプチドを最初に“免
疫アッセイ用ペプチド抗原の作製”で記載されているように処理した。各アッセ
イを3回繰返した。
1、陽性血清サンプルは高精製百日咳毒素〔ナショナBacteriologl
cal Laboratory)、スウェーデン〕で高度免疫化されたウサギ由
来であり、陰性血清サンプルは免疫開始時に集められた同一ウサギ由来であった
。双方の血清を11500希釈で使用した。用いられた複合体は、11500希
釈されたアルカリホスファターゼヤギ抗つサギIg複合体(シグマ)であった。
プレートを自動EL I SAリーダー〔タイターチック(Tltertek)
、 マルチスキャン(Multiscan) )で15分間後に読取った。
結果は下記のとおりであったニ
スチュープントを検定における有意差は、ペプチドA)〜C)の各々の場合にp
、<0.001であった。ペプチドD)及びE)の場合には、陽性及び陰性血清
間の差異に関して有意レベルを計算することができなかったが、但し明らかに差
異はペプチドA)〜C)の場合よりも更に大きい。
上記結果から、ペプチドA)〜E)のすべてが天然百日咳毒素により誘導される
抗体と強く結合することは明らかである。
2、陽性血清サンプルは百日咳患者からの回復期血清サンプルであって、スウェ
ーデンのナショナル・バクテリオロジカル・ラボラトリ−(NBL)から受け取
った。
ヒト陽性血清サンプルはそのようにして選択され、ELI SAにおいてそれが
抗原としての天然毒素と共にインキュベート1時間後に405ntxの吸光度的
1.0を示すように調整される。陰性血清サンプルは同胞体からの血清プールで
あり、これもNBLから受け取ったものであった。双方の血清を11500希釈
で使用した。用いられた複合体は、1/100希釈されたアルカリホスファター
ゼブタ抗ヒトIgG複合体(オリオン・ジアグノスチ力)であった。
プレートを自動EL I SAリーダー(タイターチック。
マルチスキャン)で1時間後に読取った。
アッセイ結果は下記のとおりであったニスチュープントを検定における有意差は
、ペプチドA)、B) 、C)及びE)の場合にp<Q、001であり、ペプチ
ドD)の場合に0.01<p<0.02であった。
上記結果から明らかなように、本発明のすべてのペプチドA)〜E)は陽性血清
サンプルの場合に陰性血清サンプルの場合よりも明らかに高い吸光度を有してい
た。
したがりて、試験されたペプチドA)〜E)は抗原として機能し、百日咳抗体と
結合する。
結論として、ペプチドA)〜E)が百日咳患者の回復期血清サンプル中で天然百
日咳毒素により誘導される抗体と特異的に結合することは、立証可能である。
合成ペプチドA)〜E)と全細胞ワクチンでのマウス(1)もしくは同胞体(2
)の又は百日咳毒素ワクチンでの同胞体(3)の免疫化により特異的に誘導され
る抗体との反応を各々測定するための酵素結合免疫吸着剤アッセイ (ELIS
A)。
ELISAにおいてコーティング用抗原として用いられるペプチドを最初に“免
疫アッセイ用ペプチド抗原の作製”で記載されているように処理した。各アッセ
イを3回繰返したが、読取りエラーは10%以内である。
1、全細胞ワクチン〔ウェルカム(We l l coa+e) 、イングラン
ド〕高度免疫血清サンプル及び陰性血清サンプルをマウス5匹から各々得た。す
べての血清を11500希釈で試験した。用いられた複合体は、11500希釈
されたアルカリホスファターゼヤギ抗マウスIgG複合体(シグマ)であった。
プレートを自動EL I SAリーダー〔タイターチック。
マルチスキャン〕で1時間後に読取った。
結果は下記のとおりであった:
ペプチド
1 コントロール 0.1B 0.23 0.10 0.24 0.182 コ
ントロール 0.10 0.10 0.10 0.12 0.083 コントロ
ール 0.12 0.14 0.14 0.16 0.124 コントロール
0.12 0.13 0.12 0.13 0.105 コントロール 0.1
4 0.14 0.11 0.14 0.116 免疫処理 0.21 0.2
9 0.27 0.29 0.267 免疫処理 0.41 0,49 0,5
0 0.55 0.458 免疫処理 0.75 0.80 0.71 0.8
4 0.749 免疫処理 1.41 1.45 1.44 1.48 1.4
210 免疫処理 1.14 1.47 1.41 1.59 1.42上記結
果から、すべてのペプチドA)〜E)が全細胞ワクチン(百日咳毒素を含有する
)で免疫されたマウス血清中の同量の抗体と特異的に結合しえたことは明らかで
ある。
2、前−及び後ワクチン処理血清サンプルは全細胞ワクチン(ウェルカム、イン
グランド)を受けた同胞体5匹から集められた。すべての血清を11500希釈
で試験した。用いられた複合体は、1/100希釈されたアルカリホスファター
ゼブタ抗ヒトIgG複合体(オリオン拳ジアグノスチ力)であった。
プレートを自動ELISAリーダー〔タイターチック。
マルチスキャン〕で1時間後に読取った。
結果は下記のとおりであった:
1 前処理 0.05 0.07 0.0B 0.07 0.07後処理 0.
07 0.26 0.21 0.22 0.202 前処理 0.12 0.0
7 0.05 0.07 0.07後処理 0.41 0;30 0.20 0
.26 0.213 前処理 0.21 0.49 0.52 0.49 0.
46後処理 0.OB O,310,310,310,284前処理 0.10
0.18 0.14 0.19 0.15後処理 0.23 0.72 0.
73 0.87 ’0.625 前処理 0.0B 0.18 0.12 0.
15 0.13後処理 0.06 0.12 0.0g 0.10 0.10上
記結果から明らかなように、すべてのペプチドA)〜E)は全細胞ワクチン(百
1日咳毒素を含有する)で免疫された同胞体血清中の抗体と特異的に結合するこ
とができた。
3、前−及び後ワクチン処理血清サンプルは百日咳毒素ワクチン(微研1日本)
を受けた同胞体5匹から集められた。すべての血清を11500希釈で試験した
。用いられた複合体は、1/100希釈されたアルカリホスファターゼブタ抗ヒ
トIgG複合体(オリオン・ジアグノスチ力)であった。
プレートを自動EL I SAリーダー〔タイターチック。
マルチスキャン〕で1時間後に読取った。
結果は下記のとおりであった:
1 前処理 0.05 0.07 0.05 0.03 0.04後処理 0.
21 0.11 0.07 0.07 0.072 前処理 0.05 0.1
8 0.12 0.11 0.11後処理 0.21 0.52 0.4B 0
.43 0.403 前処理 0.39 0.28 0.16 0.18 0.
17後処理 0.29 0.08 0.0B 0.0B 0.084 前処理
0.13 0.14 0.11 0.09 0.10・後処理 0.68 0!
2 0.30 0.26 0.255 前処理 0.12 0.09 0.0B
0.05 0.0B後処理 0.10 0゜08 0.07 0.050.0
7上記結果から明らかなように、すべてのペプチドA)〜E)は百日咳毒素ワク
チン(ホルマリン不活性化百日咳毒素を含有する)で免疫された同胞体血清中の
抗体と特異的に結合することができた。
天然毒素と合成ペプチドA)〜E)でのマウスの免疫化により特異的に誘導され
る抗体との反応を測定するための酵素結合免疫吸着剤アッセイ(ELISA)。
マウス免疫用抗原として用いられるペプチドを最初に“免疫アッセイ用ペプチド
抗原の作製′で記載されているように処理した。
各群のマウス(NMRI )を、担体として水酸化アルミニウムを用い各ペプチ
ド抗原3X0.5mlの1か刃間隔3回の皮下投与により免疫した。血清サンプ
ルを3回目の投与から2か列後に集めた。ELISA用マイクロプレートを濃度
1μg/mlの精製百日咳毒素でコーティングした。非特異的結合を阻止するた
めに、BSAに代えてゼラチン(1%)を用いた(“EL I SAの一般的説
明”参照)。血清の終点力価を1/20希釈から出発し10回まで2倍希釈して
測定したが、吸光度0.1の単位を切り捨てた。用いられた複合体は、1150
0希釈ヤギ抗マウスIgG複合体(シグマ)であった。
ブレー°トを自動EL I SAリーダー〔タイターチック。
マルチスキャン〕で30分後に読取った。
アッセイ結果は下記のとおりであった:ペプチド 魔 応答数 °平均力価 範
囲A 11 9 6967 320−40960B 17 3 840 320
−2560C177580320−2560
D 12 1 2560
E 17 10 1194 320−10240コントロール 12 0 67
20−180上記結果から明らかなように、本発明のすべてのペプチドA)〜
E)は後ワクチン処理サンプルの場合に前ワクチン処理サンプルの場合よりも明
らかに高い吸光度を有する抗体を免疫処理から誘導することができる。したがっ
て、試験されたペプチドA)〜E)は抗原として機能し、百日咳毒素に対する抗
体を誘導する。
結論として、毒素がマウス後免疫処理血清サンプル中で合成ペプチドA)〜E)
により誘導される抗体と特異的に結合することは、立証可能である。
国際調査報告
mmm4++alA1111Mm1.11−%@、PCτSミ、87CC”−6
m+yam−−A−−−m−哨”s、 F’CT、5E87i0C”7す
Claims (11)
- 1.下記式のポリペプチド: a)【配列があります】 b)【配列があります】 c)【配列があります】 d)【配列があります】 e)【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かっYは−OH又は−NH2を表す)。
- 2.a)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; b)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; c)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; d)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; e)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; からなる群より選択される、天然百日咳毒素により誘導される抗体と反応する少 なくとも1種のペプチド配列から主に構成されることを特徴とする人工百日咳毒 素抗原。
- 3.生物学的液体サンプル中における天然百日咳毒素により誘導される抗体測定 用の診断免疫アッセイ用キットであって、 a)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; b)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; c)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; d)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; e)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; からなる群より選択される、天然百日咳毒素により誘導される抗体と反応する少 なくとも1種のペプチド配列から主に構成される人工抗原から選択される少なく とも1種の抗原を診断抗原として含むことを特徴とする診断免疫アッセイ用キッ ト。
- 4.診断抗原がカップリングされる担体;陽性標準血清サンプル; 陰性標準血清サンプル;並びに 場合により、緩衝液及び/又は洗浄液;が更に含有された、請求の範囲第3項に 記載の診断免疫アッセイ用キット。
- 5.寒天もしくはアガロースゲル、又は放射性同位元素標識抗原、又は酵素複合 体及び場合により酵素複合体用の基質が更に含有された、請求の範囲第4項に記 載の診断免疫アッセイ用キット。
- 6.a)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; b)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; c)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; d)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; e)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; からなる群より選択される、天然百日咳毒素により誘導される抗体と反応する少 なくとも1種のぺブチド配列から主に構成される人工百日咳毒素抗原から選択さ れる少なくとも1種の抗原を無毒性の薬学上許容される担体及び/又は希釈剤と 共に免疫成分として含むことを特徴とするワクチン組成物。
- 7.百日咳疾患から被検者を保護するために有効な量で百日咳毒素抗原を含む、 請求の範囲第6項に記載のワクチン組成物。
- 8.ある量の百日咳毒素抗原と共に、百日咳疾患から被検者を保護するために有 効な量で抗原アジュバントを更に含む、請求の範囲第6項に記載のワクチン組成 物。
- 9.緩衝液及び/又は保存剤を更に含む、請求の範囲第6、7又は8項に記載の ワクチン組成物。
- 10.特定の抗体力価において被検者に免疫学的皮膚反応を生じさせるために有 効な量で少なくとも1種の抗原〔この抗原は、 a)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; b)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; c)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; d)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; e)ポリペプチド 【配列があります】 (上記式中、X1及びX2は各々任意のカップリング促進アミノ酸残基を表し、 かつYは−OH又は−NH2を表す) 及びその部分; からなる群より選択される、天然百日咳毒素により誘導される抗体と反応する少 なくとも1種のペプチド配列から主に構成される人工百日咳毒素抗原から選択さ れる〕を無毒性の薬学上許容される担体及び/又は希釈剤と共に含むことを特徴 とする皮内皮膚試験用組成物。
- 11.緩衝液及び/又は保存剤を更に含む、請求の範囲第10項に記載の皮内皮 膚試験用組成物。
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