JPH02501113A - リンパ球機能関連抗原―3(lfa―3)を製造するためのdna配列、組換dna分子及び方法 - Google Patents
リンパ球機能関連抗原―3(lfa―3)を製造するためのdna配列、組換dna分子及び方法Info
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- JPH02501113A JPH02501113A JP63505208A JP50520888A JPH02501113A JP H02501113 A JPH02501113 A JP H02501113A JP 63505208 A JP63505208 A JP 63505208A JP 50520888 A JP50520888 A JP 50520888A JP H02501113 A JPH02501113 A JP H02501113A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
DNA配列、組換DNA分子及び
リンパ球 。−A合した 原−3の製造方法本発明は、DNA配列、組換DNA
及びリンパ球機能の会合した抗原−3(LFA−3)の製造方法に関するもので
ある。更に特別には、本発明は、DNA配列が、CD2、即ちトリンノ寸球の表
面のレセプターに結合したLFA−3又はその誘導体に対して、適切な単細胞宿
主中の発現にコード付けすることを特徴とするDNA配列に関するものである。
更に好適には、本発明のLFA−3及びその誘導体はT−リンパ球の表面のCD
2に結合する。
最も好適には、これらはまた、T−リンパ球と標的細胞との間の粘着を防止する
。本発明によると、これらのDNA配列で変換された単細胞宿主とこれらを含む
組換DNA分子は、ヒト起源の他のタンパクが本質的に無いLFA−3を製造す
るのに使用されて良い。それ故にこの新規な抗原は、治療と診断の組成物におい
て及びこの発明の方法において使用されて良い。
星及■旦背遣
T−リンパ球は、標的細胞及び抗原提示細胞と相互作用することにより免疫応答
に主要な役割を演する。例えば、標的細胞の致死を仲介するT−リンパ球は、細
胞溶解のトリンバ球の標的細胞への粘着を含む多段階工程である。更に、ヘルパ
ーニー9フ3球は、抗原−提示細胞へ粘着することにより免疫応答を開始する。
T−’Jンバ球の標的及び抗原−提示細胞とのこれらの相互作用は、高度に特異
的であって、かつ標的又は抗原−提示細胞上の抗原は、T−リンパ球の表面上の
多くの特異的抗原レセプターによる認識に左右される。
T−リンパ球と他の細胞のレセプター−抗原相互作用はまた、各種のT−リンパ
球表面タンパク、例えば、抗原レセプター複合体のCD3(T3)と補助分子の
CD4. LFA−1,CDll1.及びCD2により促進される。それはまた
、標的又は抗原−提示細胞の表面に発現されるLFA−3、ICAkl−1及び
MBCのような補助分子に左右される。事実、T−リンパ球上の及び標的又は抗
原−提示細胞上の補助分子は、相互作用して細胞間の粘着を仲介すると仮定され
ている。従って、これらの補助分子は、リンパ球−抗原−提示細胞とリンパ球−
標的細胞との相互作用を促進し、かつ白血球−内皮細胞相互作用とリンパ球再循
環に重要であると考えられている。
677−92頁(1987) : スブリンゲル等、Ann、Rev、Immu
nol、 (アトリンパ球−仲介された細胞溶解と抗原会合した3つの異なる抗
原: LFA−1,LFA−2,及びLFA−3J 、Proc、?1at1.
Acad、sci、USA(プロシーディングナショナルアカデミ−サイエンス
、米国)、第79巻、第7489−93頁(1982)]。
LFA−3は、抗原−提示細胞、及び標的細胞、特に単球、顆粒球、CTL細胞
、B−リンパ芽球細胞、平滑筋細胞、血管内皮細胞、及び繊維芽細胞に見いださ
れる(スプリ5ンゲル等1.ヒ記プ(献)。
ヒトLFA−3は、ヒト赤血球から精製されている(ダスチン等、上星文厘)。
これは、糖含有盟約50%の分子量ao、 ooo〜70.000の糖タンパク
質である。この精製LFA−3は、T−リンパ球の表面のCD2へ結合しており
、かつT−リンパ球と赤血球の粘着を防止する(ダスチン等1.ヒ起プ二献)。
しかし、治療と診断における基本的使用に対して、多量のより安価なLFA−3
が、赤血球からの精製で入手されるものよりも要望されている。更に、治療の使
用に対して、B型肝炎ウィルス又はエイズウィルスのようなウィルスで汚染され
ているかもしれないヒト赤血球と異なる他の原料からのLFA−3を得ることが
より好ましいであろう。
&肌旦適里
本発明は、これらの問題を解決する。本発明は、CD2、即ちT−リンパ球の表
面のレセプターに結合するLFA−3とその誘導体を多量に提供する。更に好適
には、本発明のLFA−3及びその誘導体は、T−リンパ球の表面のCD2へ結
合しており、かつこれらはまた、T−リンパ球と標的細胞の間の粘着を防止する
。更に特別には、本発明は、可溶性形態のLFA−3に関するものである。本発
明はまた、ヒト起源の他のタンパク質の本質的に無くかつエイズ又はB型肝炎の
ようなウィルスにより汚染されていない形態のLFA−3を提供する。
本発明は、これらの目的を、適切な単細胞宿主中の発現にLFA−3又はこれら
の誘導体に対してコード付けするDNA配列を提供することにより達成するもの
である。更に、本発明は、可溶性形態のLFA−3に対する発現にフード付けす
ることを特徴とするDNA配列を提供するものである。
本発明はまた、これらのDNA配列とこれらで変換された単細胞宿主とを含む組
換DNA分子を提供するものである。
これらの宿主は、広範囲の各種治療及び診断の組成物と方法に使用するための本
発明の新規なLFA−3と誘導体を多量に製造することを可能とする。
本発明のDNA配列は:
(a) DNA配列:ファージλHT16に担持されるDNA挿入断片;
(b) 前記DNA配列に対してTl11以下の約20〜27°Cに等しい条件
下にハイブリッド形成され、かつCD2、即ちT−リンパ球の表面のレセプター
へ結合するポリペプチドに対して発現にコード付けするDNA配列;及び
(C) 前記DNA配列のいずれかにより発現に対してこれにコード付けされた
ポリペプチドに対して発現にコード付けするDNA配列
から成る群から選択される。
区fLl!即引反更
第1図は、N−末端のアミノ酸配列と、免疫親和性クロマトグラフィーを使用し
てヒト赤血球から精製したヒトLFA−3の各種ペプチド断片を表している。
第2図は、ヒト赤血球から精製したヒ) LFA−3のアミノ酸配列から誘導し
た化学的に合成したオリゴヌクレオチドDNAの2つのプールを表している。
第3図は、ファージλHT16に担持されるDNA挿入断片のDNA配列を表し
ている。第3図はまた、ヒトLFA−3とこれから推定されるアミノ酸配列に対
して発現にコード付けするcDNAのヌクレオチド配列を表してしる。
第4図は、配列決定のプラスミドpNNO1の関係部分を表している。
第5図は、プローブLP−10,LF−11,NN−A、 NN−B、 NN−
C。
及びNN−Dを表している。
聚匪旦罷徊皇翌男
発明者等は、2つのライブラリーから本発明のDNA配列を単離した:白血球泳
動#9からの末梢血液リンパ球から誘導したλgtlOcDNAライブラリーと
ヒト扁桃から誘導したλgtlOcDNAライブラリーである。しかし、発明者
等は、LFA−3を発現する他の細胞から調製したライブラリーも使用すること
が出来た。これらは、例えば、単球、顆粒球、CTL’s、 B−!Jンパ芽球
類細胞、平滑筋細胞、血管内皮細胞及び繊維芽細胞を包含する。発明者等はまた
、ヒトゲノムバンクを使用することも出来た。
これらのライブラリーをスクリーニングする為に、発明者等は、一連の化学的に
合成した非転写オリゴヌクレオチドDNAプローブを使用した。発明者等は、発
明者等がヒト赤血球から精製したLFA−3を使用して決定したLFA−3の各
種断片のアミノ酸配列を考慮してこれらのプローブを選択した。
これらの断片は、第1図に表している。発明者等は、最少縮重のオリゴヌクレオ
チドプローブの構成を可能にするLFA−3の各種領域からアミノ酸を選択した
。
発明者等は、プローブの2つのプールニLFIとLF2−5を調製した。これら
のプールを第2図に表している。LFIは、32−ホールド縮重20−マーであ
り。かつLF2−5は、384−ホールド縮重20−マーである。この後者のプ
ールの高い縮重の為に、発明者等は、プールを各々が96−ボールド縮重の4つ
のサブプールー−LF2. LF3. LF4及びLF5−一に細別した。
スクリーニングする為に、発明者等は、プラークハイブリッド形成スクリーニン
グ検定を利用する発明者等のcDNAライブラリーに対して、発明者等のオリゴ
ヌクレオチドプローブにハイブリッド形成した。発明者等は、幾つかの発明者等
のプローブに対してハイブリッド形成するクローンを選択した。更に、選択した
クローンのcDNA挿入断片を単離しかつプラスミド中にサブクローン化した後
に、発明者等は、これらのヌクレオチド配列を決定し、かつこれらのヌクレオチ
ド配列から推定したアミノ酸配列を、発明者等が以前に発明者等の精製したヒ)
LFA−3から決定したアミノ酸配列と比較した。これらの比較の結果として
、発明者等は、総ての発明者等が選択したクローンは、ヒトLFA−3のアミノ
酸配列に対してフードするcDNA挿入断片により特徴ずけられることを決定し
た。
発明者等は、これらのcDNAの最長のヌクレオチド配列(ファージλI’1T
16のDNA挿入断片)とLFA−3とそれから推定されるアミノ酸配列に対し
てコード付けするDNA配列を第3図に表現している。第3図に示すように、こ
のcDNA挿入断片は、750bpの読取り枠(250アミノ酸)、16 bp
5°翻訳しない領域及び201 bp 3°翻訳しない領域を有する。発明者
等がヒト赤血球から精製したLFA−3から決定したN−末端アミノ酸配列を有
する第3図の推定アミノ酸配列の比較は、アミノ酸−28〜1は、信号配列から
成り、かつアミノ酸1〜222は成熟LFA−3のタンパク質配列から成ること
を暗示している。
第3図に示されかつ預けたクローンλHT16に含まれるcDNA配列は、本発
明に従って各種方法で使用される。これは、その一部、又はこれらの合成又は半
合成フビーは、D)IAプローブとして使用して、他のヒトのcDNA又は動物
のcDNA又はゲノムライブラリーをスクリーンして良く、このゲノムライブラ
リーは、LFA−3に関する他のDNA配列を、ハイブリッド形成により選択す
るためのものである。代表的に、普通のハイブリッド形成条件、例えば、Tm以
下約20〜27°Cが、このような選択に適用される。しかし、より少ない緊縮
条件は、ライブラリーがライブラリーと異なる種からのプローブでスクリーンさ
れる場合に、例えば、ヒトプローブでマウスライブラリーのスクリーンニングす
る場合必要である。
第3図のcDNA、その一部、又はこれらの合成又は半合成コピーはまた、各種
変異を調製する出発原料として使用される。このような変異は、どちらかの縮重
であって良く、即ち、変異は、変異コドン又は非縮重によりこれに対して暗号化
されるアミノ酸配列を変えず、即ち、変異は、変異したコドンによりこれに対し
て暗号化されるアミノ酸配列を変える。例えば、これらの変異は、より容易な精
製又はより高いLFA−3活性のような、より高いレベルの製造を可能にする。
これら総ての理由に対して、本発明のDNA配列は:(a) DNA配列:ファ
ージλ)lT16に担持されるDNA挿入断片:
(b) 前記DNA配列に対してTl11以下の約20〜27℃に等しい条件下
にハイブリッド形成され、かつCD2、即ちT−リンパ球の表面のレセプターへ
結合するポリペプチドに対して発現にコード付けするDNA配列;及び
(c)前記DNA配列のいずれかにより発現に対してこれにコード付けされたポ
リペプチドに対して発現にコード付けするDNA配列
から成る群から選択される。
好適には、本発明のDIIA配列は、第3図のアミノ酸1〜222(追加N−末
端メチオニンを有する又は有しない)又はこれらの一部に対して示される配列を
有するポリペプチドに対してフード付けする。更に好適には、本発明に対するD
NA配列は、より小さいタンパク質の製造を可能にする為に、疎水性トランスメ
ンブラン部分に対してコード付けするこれらの部分を、それから、例えば、約6
62〜715ヌクレオチドから除去する為に、第3図のもの(アミノ酸1〜22
2)に比較して修飾されるだろう。最も好適には、本発明のDNA配列は、可溶
性タンパク質又はCD2に結合するペプチド、T−リンパ球の表面のレセプター
に対してフード付けする。更に好適には、本発明のLFA−3と誘導体は、T−
リンパ球の表面のCD2に結合する。
最も好適には、これらはまた、T−リンパ球と標的細胞の間の粘着を防止する。
本発明のDNA配列はまた、LFA−3又はこの誘導体の製造に有用であり、こ
れらは、これらにより、これらのDNA配列で変換される単細胞宿主において、
発現にフード付けされる。この分野で周知のように、本発明のDNA配列の発現
に対して、DNA配列は、適切な発現ベクターにおいて発現制御配列に作用的に
結合され、かつ適切な単細胞宿主を変換する為にこの発現ベクター中にて利用さ
れるべきである。
本発明のDNA配列の発現制御配列に対するこのような作用的結合は、DNA配
列の上流の正しい読取り枠における翻訳開始信号の提供を包含する。若し発現さ
れるべき本発明の特別なりNA配列が、例えば、フェニルアラニンで開始する成
熟LPA−3のようにメチオニンで開始されないならば、開始信号は別のアミノ
酸において起こり一一メチオニンーー生成物のト末端に位置される。一方、この
ようなメチオニル−含有−生成物は、本発明の組成物と方法に直接に利用されて
良いが、使用する前にメチオニンを除去するのが一般的により望ましい。このよ
うなN−末端メチオニンをメチオニンで発現されるポリペプチドから除去する方
法は、技術分野において得られる。例えば、幾らかの宿主と発酵条件により生体
内のN−末端メチオニンの実質的に総てを除去出来る。他の宿主は、試験管内に
おいてN−末端メチオニンの除去を必要とする。しかし、このような生体内の及
び試験管内の方法は、この技術分野において周知である。
高範囲の各種宿主/発現ベクター組替えは、本発明のDNA配列を発現するのに
利用される。有用な発現ベクターは、例えば、染色体の、非染色体の及び合成の
DNA配列の断片から成り、このようなりNA配列は、SV40の各種誘導体及
び公知細菌プラスミド、例えば、col El、pcRl、pBR322、pM
B9及びこれらの誘導体を含む大腸菌からのプラスミド、高範囲の宿主領域プラ
スミド、例えば、RP4、ファージDNA5.例えばファージλの多くの誘導体
、例えば、NM989、及び他のDNAファージ、例えば、M13及び繊維状一
本鎖DIIAファージ、2μプラスミド又はその誘導体のような酵母プラスミド
、及びファ・−ジDNA又は他の発現制御配列を利用する為に修飾されたプラス
ミドのようなファージDNA5である。動物細胞発現に対して、発明者等は、好
んでプラスミドBG312、アデノウィルス2の主後期プロモーターを含むプラ
スミドを使用する。
更に、どの高範囲の各種発現制御配列−−DNA配列に作用的に結合する時にこ
のDNA配列の発現を制御する配列−一これは本発明のDNA配列を発現する為
に、これらのベクターに使用して良い。このような有用な発現制御配列は、例え
ば、SV40又はアデノウィルスの初期と後期のプロモーター、Iacシステム
、肋2システム、υ匹又はす匹システム、ファージλの主オペレーター及びプロ
モーター領域、fdフートタンパク質の制御領域、3−ホスホグリセリン酸キナ
ーゼ又は他のグルツース分解酵素の為のプロモーター、酸ホスファターゼ、例え
ば、PbO2のプロモーター、イーストα−交配因子のプロモーター、及び原核
細胞又は真核細胞又はこれらの誘導体の遺伝子の発現を制御するのに公知な他の
配列、及び各種のこれらの配合物を包含する。動物細胞発現に対して、発明者等
は、好んでアデノウィルス2の主後期のプロモーターから誘導した発現制御配列
を使用する。
高範囲の各種単細胞宿主細胞も、本発明のDNA配列を発現するのに有用である
。これらの宿主は、大腸菌、9x−トモナス、バシラス、ストレプトミセスの菌
株、イーストのような真菌、及びC)10及びマウス細胞のような動物細胞、C
05I、C0S7、B5Cl、B5C40及びBMTIOのようなアフリカミト
リサル細胞、及びヒト細胞及び組織培養の植物細胞のような周知の原核細胞と真
核細胞宿主を包含する。動物細胞発現に対して、発明者等はマウスL−細胞を好
む。
勿論、総てのベクター及び発現制御配列が、本発明のDNA配列を発現するのに
充分に等しく作用するとは限らないことを理解すべきである。また総ての宿主も
、同じ発現システムで充分に等しく作用しないであろう。しかし、当業者は、不
適切な実験をすることも無く、かつ本発明の範囲から離間すること無く、これら
ベクター、発現制御配列及び宿主の間で選択をすることが出来る。例えば、ベク
ターを選択する際に、宿主は、ベクターがその中に複製しなければならないこと
を考慮されねばならない。ベクターのコピ一番号、このコピ一番号を制御する能
力、及び抗生物質マーカーのようなベクターにより暗号化されるどの他のタンパ
ク質もまた考慮されなければならない。
発現制御配列を選択する際に、各種の因子もまた考慮されなければならない。こ
れらは、例えば、システムの相対的強さ、その制御受は易さ、及び本発明の、特
に電位二次構造に関して特別なりNA配列との適合性を含む。単細胞宿主は、選
択されたベクターとの適合性、宿主に対して本発明のDNA配列により発現にコ
ードされた生成物の毒性、宿主の分泌特性、タンパク質を正確に折り畳む宿主の
能力、宿主の発酵要件、及び本発明のDNA配列により発現にコード付けされた
生成物の精製の容易さを考慮することにより選択されなければならない。
これらのパラメーター内で、当業者は、発酵によって又は大規模の動物細胞、例
えば、マウスL細胞培養において、本発明のDNA配列を発現するであろう各種
ベクター/発現制御システム/宿主の組合せを選択して良い。
本発明のDNA配列の発現により製造されたポリペプチドは、発酵又は動物細胞
培養から単離され、かっこの技術分野で周知の各種方法で精製されて良い。この
ような単離と精製技術は、各種因子、生成物がいかにして製造されるか、それが
可溶性か不溶性かどうか、及びそれが細胞から分泌されるか又は細胞を破壊する
ことにより単離しなければならないかどうかのような因子に左右される。しかし
、当業者は、本発明の範囲から離間することなく、適切な単離と精製技術を選択
して良い。
本発明のDNA配列、例えば、+net−LFA−3(第3図のアミノ酸1−2
22)又はLFA−3(第3図のアミノ酸1−222)、これらの好適なより小
さく疎水性でない誘導体、又は更に好適なこれらの可溶性誘導体の発現により製
造されるポリペプチドは、本質的にヒト起源の他のタンパク質を含まず、かつB
型肝炎ウィルスとエイズウィルスのようなウィルスにより汚染されていない。
これらのポリペプチドは、免疫応答を遮断し又は増大する組成物と方法に有用で
ある。例えば、本発明のポリペプチドは、標的細胞とのこれらの相互作用を妨げ
ることにより細胞溶解T−リンパ球活性を防止するのに活性である。これらは、
ヘルパー■=細胞と抗原−提示細胞の相互作用を妨げる為に、免疫応答に対して
同じ効果を有する。更に、本発明の化合物は、溶菌と免疫抑制の為の標的特異T
細胞に、又はリンホカインのような分娩薬に、特異的に標的とするT−細胞に使
用して良い。更に好適には、本発明のポリペプチドの可溶性誘導体は、T−リン
パ球のCD2部位を飽和するのに利用して良く、かくしてT−細胞活性化を防止
する。この効果は、移植片対宿主疾患において、自己免疫疾患、例えば、慢性関
節リウマチにおいて、及び同種異系移植拒絶反応の防止において明白に大きな有
用性がある。更に、本発明のポリペプチドは、これが、ヒト以外の種に起こる抗
体であるよりも、ヒトにおける免疫応答を惹起しそうも無い為に、LFA−3又
はCD2に対するモノクロナール抗体以上に好まれる。本発明の治療組成物は、
このようなポリペプチドの免疫抑制又は促進に有効量、及び薬学的に受け入れ可
能な担体から代表的に成る。本発明の治療方法は、これらの組成物により薬学的
に受け入れ可能な方法において患者を治療する段階から成る。
これらの治療に使用する為の本発明の組成物は、各種形態を取る。これらは、例
えば、錠剤、丸剤、粉末、液体溶液又は分散体、リポソーム、座薬、注射可能な
溶液、溶融可能な溶液のような固体、半固体、及び液体供与形態を含む。
好適な形態は、投与の意図するモード及び治療的適用に左右される。組成物はま
た、好適には、当業者に公知の従来の薬学的に受け入れ可能な担体と補助剤を含
む。好適には、本発明の組成物は、ユニット用量の形態であり、かつ普通−日一
回又はそれ以上、患者に投与されるだろう。
一般的に、本発明の治療的組成物は、他の薬学的に重要なポリペプチド(例えば
、α−インターフェロン)に対して使用されるものと同じ方法と組成物を使用し
て配合されかつ投与されて良い。従って、ポリペプチドは、凍結乾燥形態で貯蔵
され、投与直前に殺菌水で戻し、かつ非経口投与、皮下、静脈内又は病巣内の経
路のような普通の投与経路により投与される。
本発明のポリペプチド又はこれらに対する抗体はまた、診断組成物と方法にも有
用であって、T−細胞サブセット又はCD2+細胞を検出し、又は自己免疫疾患
、移植片対宿主疾患及び同種異系移植拒絶のような過剰又は激減T−細胞を特徴
とする疾患の過程をモニターする。° 。
最後に、本発明のポリペプチド又はこれらに対する抗体は、B及びT細胞を分離
するのに有用である。例えば、固体担体に結合する時に、本発明のポリペプチド
又はこれらに対する抗体は、BとT細胞を分離するだろう。
本発明がより良く理解される為に、次の実施例を説明する。これらの実施例は、
説明の目的のみのものであり、従って、如何なる方法においても、本発明の範囲
を制限するものとして解釈されるべきでない。
!旌画
ヒトLFA−3の精製と配列形 :
発明者等は、ヒトLF^−3を精製し、それをダスティン等、煎Eの方法を改良
した方法を使用して、使用期間を過ぎたヒト赤血球(アメリカ赤十字、ニードマ
ン、マサチューセッッから入手)からトリプシン断片を生成し、かつ第1図に示
される部分アミノ酸配列を決定するのに利用した。
発明者等は、(NH,)2SO,沈澱にょるハイブリドーマ培養とタンパク質A
アフィニティークロマトグラフィーとによるハイブリドーマ培養上清からモノク
ロナール抗体(MAb)TS2/9(サンチェズーマドリード等、凱E)を精製
した。次いで発明者等は、この精製MAbを使用して次の精製に使用、する為の
親和性カラムを調製した。
発明者等は、カトレヵサスの方法[マーチ等、Anal。
Biochem、 (アナリティヵルバイオヶミストリー)第60巻、第149
頁(1974)]の方法の改良によりセファローズCL−4Bに対して精製11
Abを結合した。発明者等は、洗浄セファローズCL−4B(ファルマシア、ウ
プサラ、スエーデン)をIMNatCOs中の40+og/ml CNBrで氷
上1o分間活性化し、次いでそれを蒸留水と0.1mM HCIで洗浄した。発
明者等は、活性化セファローズを濾過して湿ったケーキとし、次いでそれを0.
05M NaC1と0.1MNaHCOs (pH8,4)中の2−4mg/+
1 IgG(LFA−31i1Ab又はマウス IgG)と共に洗浄抗体溶液へ
添加した。次いで発明者等は、この分散体を回転しながら20時間混合し、次い
でエタノールアミン50mMの添加と1時間の装置により残留反応性基を封鎖し
た。
発明者等は、280nmにおいて吸光度を測定することにより未結合抗体に対し
て上清を検査した。結合は普通90%のオーダーであった。次いで発明者等は、
カラム中にMAb−結合セファローズを注ぎ、次いで親和クロマトグラフィーに
対して使用する前に、それを1サイクルのp)IllとpH3緩衝液(下記参照
)で洗浄した。
発明者等は、前記の親和クロマトグラフィー(ケスチン等、RMe)によりトリ
トンX−100で可溶化した後LFA−3を精製した。発明者等は、総ての段階
を4℃で実施した。
発明者等は、使用期間を過ぎたヒト赤血球をアメリカ赤十字に−ドマン、マサチ
ューセッツ)がら得た。発明者等は、2ユニツトの全血液からの細胞をPBS(
pH7,2)で3回洗浄した。次いで発明者等は、充填細胞を約500m1まで
沈澱物とし、次いで撹拌しながら赤血球へ2%トリトンX−100,1a+Mフ
ェニールメチルスルホニルフロライド、5IIIMヨードアセトアミド及び0.
2トリプシン阻害剤ユニツト/+1アプロチニンを添加した。1時間後、発明者
等は、溶解物を150.000gで2時間遠心分離した。次いで発明物等は、透
明溶解液を流速20n+l/hで2つのカラムに順々に通した=(1)幾らがの
不純物を吸着しかつどの粒状物も濾過する為にマうすIgG−セファローズカラ
ム(2mg/mlで2m1)、及び(2) LFA−3MAB−セファローズカ
ラム(2mg/mlで5−15−1O。発明者等は、LFA−3MAB−セファ
ローズカラムを、5カラム容量の50mM?−’J酸ナトリウム(pH7,2)
、0.25M NaC1,0,1%トリトンX−100,次いで5力−フA容i
iノ20a+Mトリエチルアミ:/ (pH11)、0.25M NaC1,0
,1%トリ) 7X−100及び再び2カラム容量のpH7,2の緩衝溶液で、
総て1m17分の流速で洗浄した。次いで発明者等は、残留LFA−3を5力ラ
ム容量ノ50mMグ’J シンHci(pH3)、0.25M NaC1,0,
1%) リ) /X−100で20m1/時間の流速にて溶出した。発明者等は
、溶出LFA−3を1Mトリス−HCl (pH8,6)、0.1%トリドアX
−100中に集めることにより中和した。
発明者等が、LFA−3を溶出する為にオクチル−β−D−グルコピラノサイド
(OC) (カルビオケミ−)を使用した時に、総ての段階は、高pH洗浄の後
まで同じであった。この時点で、発明者等は、カラムを5倍量の燐酸塩緩衝液(
pH7,2)、1%OGを含む0.15 M NaCl、で洗浄し、次いでグリ
シン緩衝液(pH3)、0.15M NaC1,1%OGを使用してLFA−3
を溶出した。溶出プロフィルは、トリトンx−iooで得たものと同じであった
。発明者等は、続いてこのLFA−3を”−LFA−3MAbで「ドツト ブロ
ード」検定法[ハウケス等、Anal、 Biochem、 (アナリティ力ル
バイオケミストリー)第119巻、第142頁、(19g2)]を使用して半定
量的方法で精製した。
トリプシン消化とアミノ酸配列決定に対して精製LFA−3を調製する為に、発
明者等は、N−グリコシダーゼFを使用して、供給者(ゲンザイム、ボストンマ
サチューセッツ)の指示に従って、僅かに改良した方法で脱グリコシレートした
。先ず発明者等は、エタノール沈R(トリトンX−100)又は限外濾過(OG
)によりデタージェントからLFA−3を分離した。
次いで発明者等は、LFA−3を25μgの0.5%SDS、 0.2M 2−
メルカプトエタノールと共に5分間沸騰することにより変性した。
次いで発明者等は、変性LFA−3を、最終容量50μQにおいて、3%トIJ
) ンX−100と10+nM(7) 1.10−7 :L + 7トL10
7を含む50mMトリス−HCl (pl(8゜6)中の50/nモルのN−グ
ルカナーゼと37℃で20時間処理し、次いでエタノール中の脱グリコシレート
したLFA−3(NG−LFA−3)を沈澱させた(5容、fi)100%エタ
ノール中−20℃で一晩)。
発明者等は、調製用5DS−PAGEと電気泳動溶出によりLFA−3(25K
d)を処理して高度に精製したN−グルカナーゼを調製した。発明者等は、アル
ゴン下100’Cで5分間、N−グルカナーゼ−処理LFA−3(約350pモ
ル)を250+++M(7)n−エチルモロホリン7 セテ−)中(7) 5m
MDDT、 1mMEDTA、0.2%5DS(pH8,25) テ還元し、次
いでそれを暗所で23℃にて30分間、111IIMヨード酢酸ナトリウムでア
ルキル化した。発明者等は、生成物(CM−NG−LFA−3)を、0.2%S
DS、 250mM N−エチルモルホリンアセテート(pH8,25)で平衡
させたセファデックスG−25Mでゲル濾過することにより脱塩し、それを凍結
乾燥した。次いで発明者等は、凍結乾燥したLM−NG−LFA−3を10m+
1!7)無水エタノール中分散し、−20″Cで7日間貯蔵し、LFA−3を4
℃で30分間6000xgニて遠心分離することにより戻した。発明者等は、沈
澱物を400μQの0.1MNH,I(Co3中に溶解し、次いでそれをベビン
スキー等、上(ジャーナルバイオロジカルケミストリー)第261巻、第423
9頁、(1986)に記載のようにしてTPCK−トリプシン(15%v/v)
で消化した。発明者等は、消化物を蟻酸で最終蟻酸濃度2o%まで酸性とし、直
ぐに狭い口径C,カラム(アクアボーレRP300.0.21X10cm、ブラ
ウンリーファブス)で逆相高圧液体クロマトグラフィーにより断片を分画した。
発明者等は、得られりベフチドを、流速0.3ml/分(0,5分の分画を収集
)で0.1%トリ弗素酢酸中のアセトニトリル(0−75%)勾配で溶出した。
発明者等は、214nmと280nmの両方でカラム溶出物をモニターした。
発明者等は、各々の無傷LFA−3(300pモル)、NG LFA−3(50
pモル)及びCM−NG LFA−3(5−50pモル)<7) ) ’jブシ
ンノ断片を、ポリブレンの存在下らアブライドバイオシステムズ470Aガス相
シークエンサーを使用する自動エドマン分解[ヘビツク等、JBC,(ジャーナ
ルバイオロジカルケミストリー)第256巻、第7990頁、(1981)]に
付した。発明者等は、アプライドバイオシステムズ120A PTH分析機を使
用するオンラインでPTH−アミノ酸を同定した。無傷タンパク質の配列決定は
、第1図に示すように38個のアミノ酸の配列を与えた。
オリゴヌクレオチドプローブの柩
発明者等は、最少核酸縮重により特徴ずけられるLFA−3のアミノ酸末端配列
(第1図の下線部参照)からの領域に対してコード付けする非転写オリゴヌクレ
オチドDNAプローブの2つのプールを、アプライドバイオシステムズ30AD
NA合成機により化学的に合成した。各々の選択したアミノ酸配列に対して、発
明者等は、総ての可能なコドンへ相補のプローブのプールを合成した。発明者等
は、a+RNAのみならずDNAの対応配列へこれらのハイブリッド形成を可能
にする非転写プローブを合成した。発明者等は、[γ−’ ” P]−ATPと
ポリヌクレオチドキナーゼ[マツフスマとギルバート、Proc、 Natl、
Acad、 Sci、(プロシーディングナチュラルアカデミ−サイエンス)
第74巻、第560頁(1977)]を使用して発明者等のオリゴヌクレオチド
プローブに標識した。
第2図に示すように、オリゴヌクレオチドプールLFIは、32−ホールド縮重
を有する2o−マーであった。プローブプールLF2−5は、384−ボールド
縮重を有する2o−マーであった。しかし、その縮重を縮小する為に、発明者等
は、Glyに対する縮重したコドンを各々のサブプールに対してその4つの可能
なヌクレオチドの一つに開裂することにより、96−ボールド縮重の4個のサブ
プールの各々の中にこのプールを合成した。次に発明者等は、前記したように、
ヒト扁桃+nRNAを含有するノーサンプロット法に対して[ウオルナー等、N
ature(ネイチャー)、第320巻、第77−81頁(1986)]、各々
のサブプールのハイブリッド形成により、不正確な配列を含む3個のプールから
正確な配列を含むサブプールを選択した。
ヒト無傷RNA中の1300ヌクレオチド転写に対してハイブリッド形成された
オリゴヌクレオチドプローブサブプールLF2は、正確な配列を含んだことを暗
示した。従って、発明者等は、発明者等の各種ライブラリーをスクリーニングす
る為に、それとプールLFIを使用した。
シt10末 血液リンパ球cDN^ライブラリーの構成発明者等の末梢血液リン
パ球(PBL)DNAライブラリーを調製する為に、発明者等は、単球を除去す
る一巡の吸収を介して白血球泳動#9によりPBLを操作した。次いで発明者等
は、非粘着細胞をIFN−71000U/+111とIOAtg/m1PHAテ
24時間刺激した。発明者等は、フェノール抽出を使用してこれらの細胞からR
NAを単離し[マニアティス等、立五又ヱニヱ進、第187頁(コールドスプリ
ングハーバ−ラボラトリ−)(1982)1次いで一巡のオリゴdTセルローズ
クロマトグラフィーによりポリ^”mRN^を調製した。発明者等は、このRN
Aをエタノール沈澱し、それを高速真空乾燥し、次いでこのRNAを10μeH
to(o、 sμg#z (1)中に再分散した。発明者等は、CHs Hg
OH(5m M最終濃度)及びβ−メルカプトエタノール(0,5μg/μ0中
で室温にて10分間処理した。次いで発明者等は、メチル水銀処理しfニーRN
Aを、43℃テO,1M ) ’) x −HCI(pH8,3)、0.01M
DTT、 2mMバナジル複合体、5μgオリゴdT+t−+*’ 20mM
KCl、 1mMdCTP。
dGTP、dTTP、0.5+++M dATP、20m14 KCI、1mM
dCTP、dGTP、dTTP。
0.5mM dATP、総容量50μρ中の2μCi [a −32P]dAT
P及び30U1゜5μQ AMV逆転写酵素(セイ力ガタ アメリカ)へ添加し
た。発明者等は、混合物を3分間室温にて、次いで3時間44℃にて培養し、次
いで0.5M EDTAの2.5μQを添加することにより反応を停止させた。
発明者等は、反応混合物を等容量のフェノール:クロロホルム(1:1)で抽出
し、水溶液層を0.2容量のIOM NHJAcと2.5容量のEtOHで2回
沈澱させ、次いで真空下に乾燥したつcDllAの収率は1.5μgであった。
発明者等は、合成中にDNAポリメラーゼ1大型断片を使用した以外は、オカヤ
マとベルブ[Mo1. Ce11. Biol、 (モレキコラ セルラーバイ
オロジカル)第2巻、第161頁、(1982)及びグブラーとホフマン(遺伝
圧、第25巻、第263頁、(1983)]の方法に従って第2鎖を合成した。
発明者等は、80μQTA緩衝液[0,033M )リスアセテート(pH7,
8) : 0.066M酢酸カリ;0.01M酢酸マグネシウム;0.00MM
DTT; SOμg/m1BsA]、5MgRナーゼA、 4ユニツトのRナ
ーゼH,50μMβNAD、 8ユニツトの大腸菌リガーゼ、0.3125mM
dATPSdCTP、 dGTP、及びdTTP、 12ユニツトのT4ポリメ
ラーゼ中にDNAを再分散し、次いで1/20容量の0.5MEDTAを添加し
て37℃で90分間反応混合物を培養することにより二本鎖cDNAを平滑末端
とし、次いでフェノール:クロロホルムで抽出した。
発明者等は、O,QIM )リス−HCl (1)H7,5)、O,IM Na
C]、0. OOIMEDTA中の0150セフアデツクス カラムで水溶液相
をクロマトグラフし、次いで二本鎖cDNAを含む先行ピークを収集し、これを
エタノール沈澱させた。収率:605MgcDNA。
発明者等は、標準方法を使用して、二本鎖cDNAをリンカ−35/36に結合
した。
5°AATTCGAGCTCGAGCGCGGCCGC3゜3° GCTCGA
GCTCGCGCCGGCG5゜次いで発明者等は、5500セフアクリルカラ
ムで800bP用のcDNAとより長い断片に大きさ分別し、それを匹11培養
λgtlOに結合した。発明者等は、製造者の協定付随書に従ってギガバク(計
画遺伝子)中に結合反応物の一定量を充填した。
発明者等は、充填ファージを使用して、大腸菌BNN102細胞を感染させ、次
いで増幅の為に細胞を塗布した。得られたライブラリーは、1.125xlO”
の独立組換え体を含んでいた。
ライブラリーのスクリーニング
発明者等は、ヒト扁桃λgtlo cDN^DNAライブラリーング等、Pro
c、 Natl、 Acad、 Sci、(プロシーディンブナチュールアカデ
ミ−サイエンス)、第82巻、第7711−775頁、(1985)コ、及びベ
ントンとディビス[Sc 1ence、 (サイエンス)、第196巻、第18
0頁、(1977)]のプラーク ハイブリッド形成スクリーニング技術を使用
して、上記調製したPBL cNN^ライブラリーをスクリーンした。
発明物等は、L培養液と0.2%マルトース中で、BNN102細胞の一晩培養
物をペレットとし、それを等容量のSM緩衝液[50mM )リス−HCl (
pH7,5)、100mM NaC1,10mM MgSO4、及び0.O1%
ゼラチン]中に再分散した。続いて、発明者等は、9mlの細胞を、室温で15
分間1.5X10”のファージ粒子で予備吸収し、これらを30LB MGプレ
ートに塗布した。
37℃で8時間培養した後、発明者等は、プレートがラフィルターヲ引キ上ケ、
これらを0.5N NaOH/1.5M NaClノプールに5分間置くことに
より溶解し、次いでこれらを同じ緩衝液中に5分間浸漬した。発明者等は、これ
らを0.5MlスーHCI(pH7,4)、1.5M NaC1中に、5分間づ
つ2回浸漬することによりフィルターを中和し、これらをLM NH,OAc中
で2分間洗浄し、次いでフィルターを乾燥し、次にこれらを80”C,で2時間
ベータした。
発明者等は、0.2%ポリビニルピロリドン、0.2%フィコ/L’ (MY4
00.000)、0.2%牛血清アルブミン、0.05M)−!J ス−)1c
I(pH7,5)、1M塩化ナトリウム、0.1%ピロ燐酸ナトリウム、1%S
DS、 10%硫酸デキストラフ (MY500.000)及び100μg/+
l tRNA中で、オリゴヌクレオチドプローブLP[に対してフィルターに予
備ハイブリッド形成及びハイブリッド形成した。発明者等は、オートラジオグラ
フィーによりハイブリッド形成するλ−cDNA配列を検出した。
発明者等は、PBLライブラリーがら26正フアージをかつ扁桃ライブラリーが
ら12正フアージを始めに選択した。
次いで発明者等は、これらのクローンと、同じプローブを使用して低い密度でこ
れらを精製したプローブを再スクリーンした。
発明者等は、こりらクローンから単離したDNAをEcoRIで消化し、次いで
これらをサザンブロート技術[E、 M。
サザン、JlMol、 B+o1. (ジャーナルモレキコラバイオロジー)第
98巻、第503−18頁(1975)コを使用してオリゴマープローブLFI
及びLF2に対してこれらにハイブリッド形成した。次いで発明者等は、更に扁
桃ライブラリーの2つのクローン(λHT16とλ)IT12)からのDNAと
PBLライブラリーからの2つのクローン(λP26とλP24)からのDNA
をDNA配列決定分析により性質を調べた。
cDN^クローンの配列決定
発明者等は、配列分析を促進する為に、クローンλHT16とλP26からのE
coRI消化したDNAを、pNNOl中にサブクローン化した。′λHT16
は、2 EcoRI断片を有しており、発明者等は、プラスミドpHT16Hと
pHT16Lに終わるpNNOl中に前記断片をサブクローン化した。λP26
の総ての挿入断片は、単−Notl断片上に含まれている。サブクローン化の為
に、発明部位又はS+a1部位を使用した。
発明者等は、制限消化により合成ポリリンカーPUC8を除去し、かつそれを新
しい合成断片で置換することにより配列決定プラスミドpNNO1を構成した。
pUcプラスミドに共通す2.5kb背骨は、複製開始点を付与し、がつアンピ
シリン抵抗性を与えるものであるが、変化なかった。pNNOlの新規な合成部
分は第4図に示されている。
EnzymoユJ■、(酵素学方法)1980]により発明者等のサブクローン
のDNA配列を大部分決定した。しかし、幾つかの断片に対して、発明者等は、
チャーチとギルバートの関連方法[Proc、 Natl、 Acad、 Sc
i、 USA(プロシーディングナチュラルアカデミ−サイエンス米国)第81
巻、第1991頁、(1984)]を使用した。pNNOlの構成は、Notl
消化と4つの20−ヌクレオチド長プローブ: NN−A、 NN−B、 NN
−C,及びNN−Dを使用する挿入した断片の末端の配列決定をチャーチーギル
バート研究法により可能にする。第5図参照のこと。
2つの重要な配列決定の結果が、チャーチーギルバート方法により発明者等のサ
ブクローンからえられた。一つの実験において、発明者等は、224bp Ec
oRI断片を結合するに関係無くλHT16からPVu11消化DNAを証明し
た。このことは、このファージの2つの影響R1サブクローン(pHT16Hと
pHT16L)の分析は、小さいEcoRI断片への5°又は2つのEcoRI
断片の間の5”のいずれかの配列を見落としていた可能性を直接的に反論した。
発明者等はまた、このEcoR1部位を無傷に有する凪Iサブクローン形成した
pP26の分析によりこの結果を確認した。発明者等はまた、pVu I Iで
pP26を消化し、かつハイブリッド形成プローブとしてLFIO(第5図)を
使用するチャーチーギルバート方法により断片の配列を決定した。このことは、
挿入断片の5゛末端はλHT16の5′末端と全く同じであったことを証明した
。
第3図は、ファージλHT16のcDNA挿入断片のDNA配列を示している。
これはまた、LFA−3に対してコード付けするDNA配列とこれから推定した
アミノ酸配列を表している。
この後者のc D N A s例えばり、FA−3に対してコード付けするもの
は、発明者等が、ト末端領域とヒト赤血球から精製したLFA−3の4トリプシ
ン断片に対して決定したアミノ酸配列に対して、フード付けするDNA配列を含
んだ。
C)to細胞中にLFA−3HT16 cDNAの発現下記p24HT16LF
A3#8の960bp Ncol−Mael断片を、BG8発現ベクターを与え
る為に、BG312発現ベクターの5IIla 1部位中に挿入する。ベクター
BG8は、イン ビトロインターナショナルカルチャーコレクション、611P
、ハモラドス フェリーRd、、リンチカム、マリ−ランド、210905月2
4日、1988年で預けられており、かつ受け入れ番号IVI−10170で譲
渡されている。BG312[ケイト等、釦旦(細胞)、第45巻、第685頁、
(1986)]において、挿入断片DNA配列の発現は、アデノウィルス2後期
プロモータの制御下にある。R24HT16LFA3#8は、pHT16の80
0bpEcoRI断片をプラスミド部分を含むR24の大型Eco旧断片と結合
することにより構成された。R24のEcoRI断片のDNA配列は、第3図の
塩基対1−223のDNA配列に一致する。安定な)IT16−CHO細胞系を
確立する為に、発明者等は、lX10’CHO(DI’1PR−)細胞[カジン
とウルバン、Proc、 Natl、 Ac d、 Sci、(プロシーディン
グナチュラルアカデミイーサイエンス)、第77巻、第4216頁(1980)
]を、180λg(7)Xmnl線状化BGIII DNA、 20λきの5j
ul線状化pAdD26 DNA[カウフマンとシャープ、Mol。
Ce11. Biol、(モレキコラーセルバイオロジー)、東2巻、第130
4頁、(19g2)]、及び960μFDに設定したキャパシタンスで0、29
UVにてビオラド(リッチモラド、カルホルニア)遺伝子パルサーを使用して、
エレクトロポレーションにょる200λgの音波処理サケ精子DNAキャリアー
と共に共移入した。
次に発明者等は、エレクトロポレーションしたCHO細胞ヲ、3日間、非選択性
アルファ÷(改良イーグル培地(MEM)中に塗布し、次に100+amプレー
ト当たりlXl0’細胞の細胞密度にて4日間アルファーMEM培地に変えた。
次に細胞は、アルファー−1illlJプラス200nM、 400nM又は6
00nMメトトレキセートのいずれか中にて成長させた。フロニーは、200n
Mメトトレキセート中で最も良く成長し、このコロニーから、発明者等は、個々
のコロニーを単離し、蛍光活性化細胞ソーター(FACS) (ベクトンディキ
ンソン、マウンティンビュー、カルホルニア)で間接的免疫蛍光の強度を測定す
ることによりLFA−3の発現ニ対して、かつ下記のようにロゼティング(細胞
粘着)に対して検定する為に、100+amプレート当たりlXl0@細胞まで
これらを成長させた。
FACSにより分析する為に、各HT16−CHOメトトレキセート クローン
当たりlXl0’細胞と制御CIO細胞は、4℃で15分間、ハングのB55(
スペルアウト)緩衝液、0.5M EDTAと共に培養することにより、組織培
養皿から除去された。次に分離した細胞は、ペレットとされ、50μQ(7)P
BN緩衝液(IXPBS、 0.5%BSA、 0.1%ナトリウムアジド)中
に再分散し、45分間氷上で100μ(2モノクロナ一ル抗体TS2/9(1,
2+ag/m1)(チム スブリンゲルの贈り物)で培養した。次に発明者等は
、1mlのPBN緩衝液で2回細胞を洗浄し、遠心分離器でペレットとした。こ
の細胞ベレットを、PBN中の1=50希釈FCI [蛍光共役親和精製F(a
b’)2断片ヒツジアンチマウスIgG(カベル、バイオケミカル、ペンシルバ
ニア)]の100μに中に再分散し、次いで30分間氷上で培養した。細胞を遠
心分離器でベレットとし、過剰のFDIを細胞ベレットを、1mlのPBN (
スペルアウト)緩衝液中に2回再分散することにより除去した。次いで発明者等
は、細胞を1xPBslltGoμg中に再分散し、次いでFACSにより蛍光
強度を決定した。5つのクローンが、対照CIO細胞とLFA−3発現に関して
均一細胞集団よりもより高い蛍光を示した。
次ぎに発明者等は、CHO細胞中に発現した組換えLFA−3が、ロゼツト形成
分析によりCD2発現細胞に粘着出来るかどうか試験した。発明者等は、対照C
I(0細胞と、ウェル当たり3X105細胞の細胞密度で6ウ工ル組織培養プレ
ートの9.6cm’ウェル中でLFA−3(HT16−CHO#30)を発現す
るCHO細胞とを増殖させた。プレートを、4℃でツルバール遠心分離器中で2
分間400rpmで回転しただ。細胞を2時間4℃で培養した後、細胞をRPM
11060メディウムで洗浄して過剰のジュルカット細胞を除去した。ジュルカ
ット細胞は、顕微鏡下に決定した時に、LFA−3発現のHT16−CHOJ1
30細胞とロゼツト形成した。
発明者等は、HTI6−CHO#30中のLFA〜3の表面発現のレベルをJY
Bリンパ芽球的の細胞(チムスブリンゲルの贈り物)の発現レベルと、2.5X
10’JY細胞、CHO細胞及びHT16−CHO1t30細胞を使用して、前
記したようにFACS分析を使用して両方の細胞系の相対的蛍光強度を比較する
ことにより比較した。HT16−CHO細胞は、JY細胞より6倍高い蛍光強度
を示した。
R1,1細胞中にLFA−3HT16 eDNAの発現2、6xlO’R1,1
細胞を、前記したような90μgNruI線状化した発現ベクターBG8.10
μg Nrul線状化したプラスミドpTCF DNA[F、グロスベルト等、
Nucleie Ac1d Re5−(核酸レサーチ)、第10巻、第6715
頁(1982)コ、及び前記したようにエレクトロボレーシラン(280ポルト
、960μFD)により300μg音波処理したサケ精子DNAと共に共移入し
た。RPM11060プラス1mg−n+1 G418中の移入細胞を選択した
後に、発明者等は、200μQ RPMI 1060メデイウムプラスIH/m
l G41gを含む、96ウエルマイクロタイタープレート中、ウェル当たり1
03細胞まで希釈することによりクローンを単離した。8つの耐性クローンを繁
殖させ、前記したようにFAC3分析によりLFA−3表面発現に対して検定l
また。発明者等は、総ての8つのHT16−R1,1クローンが、R1,1対照
より約25倍のレベルでLFA−3を発現したが、しかし総てはLFA−3発現
に関して均一細胞集団を示したことを見いだした。
更に発明者等は、FACS上の高い発現用の2つのクローンーー#13と111
5−−を選別した。各々のクローンのlXl0“HT16−R1,I細胞を、P
BN緩衝液(IXPBs%0.5%BSA、 0.1%ナトリウムアジド)中、
氷上で45分間、100μQTS2/9 Mabで培養した。細胞をベレットと
した後に、発明者等は、1ml PBN緩衝液中に再分散することにより、ペレ
ットを2回洗浄し、次いテ細胞ペレットを100μgの1:50希釈FCI中に
再分散した。氷上に30分間装いた後に、細胞を洗浄し、次いで800μ(IX
PBS中に再分散した。1]T16−R1,1#13と1115の選別した均−
集団中でLFA−3の表面発現は、JY細胞のものの10%である。
次ぎに発明者等は、R1,1細胞中に発現したようなtlT16−cDNAから
のLPA−3が、CD2 cDNA(L114)(キャサリンヘションの贈り物
)を発現するL−細胞と、かつHT16−CIOに対して前記したような同じ方
法を使用するジュルカット細胞(チムスブリンゲルの贈り物)とロゼツト形成す
ることにより他の細胞へ粘着するかどうか試験した。発明者等は、ロゼツト形成
を観察した。このロゼツト形成は、LFA−3(TS2/9)に対するMab、
又はCD2 (TS2/18) (チムスプリンゲルの贈り物)に対するMab
で防止され得た。このことは、LFA−3が、ジコルカット細胞上の天然に発現
されたCD2レセプターと、又はマウスし=細胞上に発現されたCD2と相互作
用可能とする配E−中でR1,1細胞の細胞表面上に発現されることを示した。
HTI6−R1,1細胞又は未移入R1,1細胞は、未移入マウスL−細胞とロ
ゼツト形成せず、これらの細胞の相互作用の特異性を示すものである。
L−細胞中にLFA−3HT16 eDNAの発現発明者等は、xxxo’L(
tk−)細胞[C,P、 f ルホ/1/ ス)、J、 In++++un、
(ジャーナルイムノロジー)、第131巻、第2032頁(1983)]を、前
記90μきXmn I線状化BG8プラスミドDNA、 10μgScal線状
化POPFプラスミドDNA(グロスベルト等、上記文献)(移入細胞を選別す
るのに使用出来るチミジンキナーゼ担持プラスミド)、及び前記エレクトロポレ
ーシヨンにより音波処理I、たサケ精子DNA300μgと共に共移入した。細
胞を洗浄し、次いで100■ベトリー皿に移した後に、発明者等は、これらを4
8−72時間、非選択的メディウム(DME)I)中で増殖させた。次いで移入
された細胞を、100+sa皿当たりlXl0’細胞の細胞密度で、DMEM+
ヒボキサンチンアミ/プテリンチミジン(HAT)中で選択した。発明者等は、
14日後に13クロ一ン発現するチミジンキナーゼを拾い上げ、これらを100
+mmプレート当たりlXl0”まで引き伸ばし、前記したようにFACS分析
によりLFA−3発現に対して検定した。11個のHT16−Lクローンが、対
照CHO細胞より10〜20倍高い表面蛍光を示した。
発明者等はまた、蛍光顕微鏡下に直接に可視化された免疫蛍光により、LFA−
3表面発現に対して11716−Lクローンを検定した。発明者等は、4つのク
ローンー−HTL6L 11?3.1゜7、及び27−−が高度に蛍光性であり
、LFA−3発現の高度なレベルを示すことを見いだした。次ぎに発明者等は、
前記のようにFACS上の高い発現細胞に対する4つのクローン総てを分離した
が、その理由は、これらクローンは、LFA−3発現の均一細胞集団を示したか
らである。HAT−DMEMメディウム中に選択された6つのクローンー−)I
T16−L #IA、 IB、 IC,?、 27.及び107−−は、FAC
3分析によりLFA−3発現に対して検定された。
発明者等は、対照CHO細胞の蛍光強度より35倍高かったクローンHT16−
L−IC以外は、20〜30倍の蛍光強度を示す総てのクローンを見いだした。
発明者等はまた、HT16 cDNAからのLFA−3が、L−細胞中に発現さ
れた時に、R1,1細胞中に発現されたLFA−3に対して上記同じロゼツト形
成の検定を使用して、他の細胞に粘着するかどうか試験した。発明者等はロゼツ
ト形成を観察した。
大腸菌中にLFA−3の発現
大腸菌中にLFA−3cDNAを発現する為に、発現ベクターpLFA3trc
lを構成した。このベクター(pKK233−2の誘導体)は、成熟LFA−3
タンパク質を発現する。シグナル配列に対してコード付けするHT16 cDN
AのDNA配列は削除された。pLFA3trclを構成する為に、プラスミド
pKK233−2 [E、アマンとJ。
プロフィウス、江胚、(遺伝子)、第40巻、第183頁、(1985)]を制
限酵素Ncolと旧ndlllで消化し、かツpLFA3HT16の単離700
塩基対Ava2/Bind3の断片と2本鎖リンカ−LP01−22へ結合した
。このリンカ−は、llT16 cDNAの塩基対101〜175(Ava2部
位へ)の間の配列を置換する(第1表)。
第1表
5’ CATGTTTTCCCAACAAATATATGGTGTTGTGTA
TGGGAATGTAACTTTCCATGT ACCAAGCAATGTGC
CTTTAAAAGAG 3’ 79 mer
LF22:
5“GACCTCTTTTAAAGGCACATTGCTTGGTACATGG
AAAGTT^CATTCCCATACACAACACCATATATTTGT
TGGGAAAA 3’ 78 mer
発明者等は、得られた組換え発現ベクターでJA221細胞を形質転換した。p
LFA3trclで形質転換した大腸菌を0Dsso 1.0へ成長させ、続い
て2時間1mM IPTGで誘導し、かつ遠心分離器により細胞を収集した。細
胞をLB中に再分散し、当量の0.20Dss。を除去した。次いで発明者等は
、遠心分離器によりペレットとし、この細胞ペレットを5DS−ゲルを有する緩
衝液50μQ中に再分散し、次いで3分間沸騰した。25μgの試料を、電気泳
動によりタンパク質を分離する為に、5DS−変性ポリアクリルアミドゲルに装
填した。LFA−3を検出する為に、タンパク質をニトロセルロース膜へ電気転
移させ、続いて抗体のh−LFA−3,K64(チムスブリンゲルの贈り物)に
対する1:1000希釈で膜を培養した。発明者等は、抗−LFA−3(K64
)抗体は25 kdタンパク質を検出し、形質転換細胞がLFA−3を発現した
ことを示したことを観察した。
次ぎに細胞は、37°Cで0Dss。0.1まで、IQ LB 450μg/m
lアンピシリン中で増殖させた。LFA−3の発現は、2時間2mM IPTG
で誘導された。細胞は、30分間4000rpm74℃でペレットとされた。発
明者等は、このペレットを、10m1 )リス緩衝液当たりIgrQ細胞ベレッ
トで25mM)リス(pH7,0)中に再分散し、細胞圧力12.000−14
.000psiでフランス プレッシャーセルプレス中に溶解させた。次ぎに膜
分画を、4℃で30分間10、 OOOrpmにて5S34ツルバール中で遠心
分離により可溶性タンパク質から分離した。膜ペレットを、25If1Mトリス
ph7.0の1ml、8gアリコートの上清中に再分散させ、次ぎに膜ベレット
を、15%5DS−変性PAG上で電気泳動させた。膜ペレットをSDS緩衝液
に溶解し、タンパク質は、5DS−PAGE、汚染クーマシー及びサブシークエ
ンドタンパク質の配列決定用のゲルから切除されたLFA−3とにより分離され
た。発明者等のアミノ酸配列決定は、MFSQQIYGVVYG)IVT−LF
A−3とFSQQIYGVVYGNVT−LFA−3としてN−末端配列を確認
し、これはヒト赤血球から精製したヒ) LFA−3に対して決定したN−末端
配列に一致した[ハルナー等、J、 Exp、 Med、 (シャーナルエクス
ビャリアンスメディスン)、第166巻第923頁(1987)]。従って、こ
の構成により製造した生成物は、メチオニンを有する又は有しないN−末端を有
する。
発明者等はまた、疎水性トランスメンプラン領域のタンパク質をDNA配列から
削除する為に、LFA−3を暗号化するDNA配列を修飾して、可溶性形態のL
FA−3の高いレベルの発現を得た。発明者等は、第3図に表したようにトラン
スメンブラン領域を含むLFA−3に対してコード付けするpHT16からの発
明者等のLFA−3cDNAを使用した。
LFA−3M17欠失
50μgのプラスミドpHT16LFA3 DNAを、37℃で1時間制限酵素
5calの100ユニツトで消化した。発明者等は、1%アガロースゲル上電気
泳動により未カットプラスミドから線状化プラスミドを分離し、ゲルから切除し
、電気溶出した。他のアリコートの50μgのp11T161.FA3プラスミ
ドDNAを、100ユニツ)EcoRlと100ユニツト旧ndlllで37℃
にて1時間消化して、このプラスミド中の大部分のLFA−3cDNA配列を切
除した。次いでベクターを、1%アガロースゲル上で電気泳動によりEcoRi
/)1dll+断片から分離し、切除し、次いで電気溶出した。
発明者等は、欠失を導入する為に、 オリゴヌクレオチドLF17を使用した。
これは、第3図に表したHT16cDNA配列の塩基対632で開始する21ヌ
クレオチドと塩基対764位置で開始する22ヌクレオチドに相当する43me
r(第1I表に表す)である。
3°TAGGGTTCGTCGCCAGTAAGTTACTTACCATAAG
ACTTTACA 5゜2 mer
LP01:
3°TAGGGTTCGTCGCCAGTAAGTTTAACTAACCATT
GTCTTCTAC5”5°TCATCTTCTGTTACCAATCATCT
GTGTCTTGAATGACCGCT 3゜1 mer
(第11表続き)
LP2g+
5’ CAGGGCCCGCCCCGCGTCGCTCCCAGCAAC3’
3C1aer■
このオリゴヌクレオチドが、一本鎖HT16cDNAに対してハイブリッド形成
される時に、これはHT16cDNAの111塩基EcoRI/Hindl!I
断片の20pモルは、燐酸化LF17の20pモルと混合され、次いで100m
M NaC1,6IIIM)リス(pH7,6)及び8a+M MgC1を中で
5分間90°Cにて変性され、37℃で1時間、4℃で1時間、次いで氷上で1
0分間培養することにより再変性された。反応混合物の半分に、発明者等は、0
.511QT4リガーゼ、1mM ATP。
1μQクレノウ及び5mM NTPを添加し、次いで混合物を一晩15°Cで培
養した。反応混合物の他の半分を、MC1061適格細胞中に転移させた。欠失
LFA−3cDNAを含むコロニーを、次のように、LP01にハイブリッド形
成することにより同定した。形質転移したMC1061コロニーを、ニトロセル
ロースフィルターに移し、溶解し次いでDNAを0.5N NaOHで処理する
ことにより変性した。ニトロセルロースフィルターは、−晩65°Cで、1xl
o’cpa+/ml ”P−キナーゼオリゴヌクレオチドLF17を含むPSB
中でハイブリッド形成させた。フィルターをO,lX5SC(0,015M塩化
ナトリウム、0.0015Mクエン酸ナトリウム)中で洗浄し、X−線フィルム
に露光させた。正コロニーを、拾い上げ次いで37℃で増殖し、次いで溶解した
。次いで発明者等は、DNAを調製した[マニアティス等、“分子クローン化:
実験室マニュアル”コールドスプリングハーハ−(1982)参照]。
正確な欠失を証明する為に、DNAをEcoRIと)lindll+で消化した
。
4つのpLFA3M17コロニーが、正確な制限パターンを有した。
一つのクローンの正確なりNA配列を、マクスマとギルバートの方法(前記文献
)を使用してDNA配列決定により確認した。
LFA−3M16
プラスミドpLFA3Ml 6−2−4Hを、欠失を導入する為にオリゴヌクレ
オチドLF16(第1I表)を使用した以外は、LFA−3M17に対して本質
的に記載したようにして構成した。LP01は、21ヌクレオチドが塩基対63
2〜652(第3図)に対して相同であり、かつ21ヌクレオチドがLP01
cDNAの塩基対716〜736(第3図)に対して相同であるところの42m
ar(マー)である。オリゴヌクレオチドLF16による変位誘発は、LFA−
3の疎水性電位膜貫通領域に対してフード句けする63塩基対配列を除去して、
細胞質の領域を無傷のままにされた。発明者等は、プラスミドpLFA3M16
を分離し、かつ上記のようにその正確な配列を証明した。
LFA−3M23
プラスミドpLFA3)A23をpl、FA3M17に対して記載した方法によ
り構築した。変位誘発に対して使用したオリゴヌクレオチドは、LP01(第1
I表)であって、その41マーは、21ヌクレオチドが塩基対641〜661(
第3図)に対して相同であり、かっ20ヌクレオチドがHT16 cDNAの塩
基対767〜786(第3図)に対して相同であるところの417−である。L
P23による変位誘発は、電位膜N通領域及びHT16−LFA−3の細胞質領
域を除去した。
次ぎに発明者等は、総ての除去したLFA−3cDNAsを、選択標識を更に担
持する発現ベクター中に挿入した。発明者等は、組込み中にLFA−3遺伝子に
近接する同じプラスミド上に、選択標識を有することは、これら2つの遺伝子の
共組込みと、従って、これらの共選択を確実にするであることを信じる。発明者
等は、発現ベクターpJOD−sを使用した。ベクターpJOD−gは、198
8年5月26日に、メリーランド州、リンチカムのインビトロインターナショナ
ルインク、カルチャーフレクションに預けられ、受は入れ番号1v1−1017
1カ譲渡されている。LFA−3M17、A16及びA23の構築の為に、pJ
OD−sベクターを制限酵素5ailにより線状化し、クレノーにより平滑−末
端とし、クレノー−プラント末端Not I断片のpLFA3M17゜pLFA
3M16又はpLFA3M23により連結した。次ぎに夫々の連結反応混合物を
、MC106I中に形質転換し、夫々のDNAを含むコロニーを、オリゴヌクレ
オチドプローブ(第11表参照)、HT16 eDNAの塩基対20〜49に相
同の30マーへLP01 PSB中にて65℃でハイブリッド形成することによ
り選択し、65℃で0、5XSSC(0,75M NaC1,01075M N
aC1)にて洗浄した。正コロニーを拾い上げ、LB + amp 50μg/
+ol中で一晩増殖させ、かくしてDNAを調製した。挿入断片の正確な大きさ
は、制限酵素マツピングにより証明された。pLFA3M17の4つのクローン
、pLFA3M16の3つのクローン及びpLFA3M23の一つのクローンは
、正確な制限酵素パターンを示した。DNAを、pLFA3M17、pLFA3
M16、及びpLFA3M23のクローンから調製し、かつ正確なりNA配列を
、マツフスマとギルバートの方法(上記文献)を使用してDNA配列決定により
確認した。
安定なCIO細胞細胞値立する為に、PVu Iで線状化されたpLFA3M1
7の10μgを、燐酸カルシウム法と前記エレクトロポレーションによりCHO
細胞中に移入した。同じ方法を、pLFA3MI6とpLFA3M23で安定C
HO細胞系を確立する為に使用した。
pLFA3M17で移入されたCIO細胞は、35Sメチオニンで代謝標識化す
ることにより可溶性LFA−3の分泌に対して検定された。6ウエルブlノート
のウェル当たり5X10’細胞が、35Sメチオニンで18時間標識化され、か
つ3SS−LFA−3をMab TS2/9で沈澱させた。発明者等は、M17
/Cll0がLFA−3を分泌したことを観察した。このことは、より高い発現
を得る為に、M17/C1(Oはメトトレキセートの高い濃度中で増幅されて、
LFA−3遺伝子を増幅するのが良いことが理解されるべきである。
上記の発明を更に可能にする為に、発明者等は、この発明のLFA−3DNA配
列を担持する次のファージを、メリーランド州、リンチカムのイン ビトロ イ
ンターナショナルイミク、カルチャー コリクションに1987年5月28日に
預けた:
λ )IT16 [λ gtlO/1.FA−3コこのファージは、受は入れ番
号IVI 10133が付与された。
以上、発明者等は、本発明の多くの実施態様を提示してきたが、発明者等の基本
的構成は、変更することにより本発明の方法と組成物を利用する他の実施態様を
付与出来ることは明らかである。従って、本発明の範囲は、実施例により提示さ
れた特定の実施態様によるよりも、添付される請求の範囲により規定されるべき
ことは理解されるであろう。
アミノ酸配列に相当する:
==:p lys lys gLrs ’、ys asp 1ys51 τCG
λλA λλλ C入G λ入AC入Cλλ入GGACτ G
プローブ配列:
入CC’:τで ττ″: C″:: τ:τ C″:G ’:フCCTC入
アミノ酸配列に相当する:
g!i gir+ iie :y= gly vai va15’ CλG C
入G λτCτ入CGCN GτN CτN−75: コ’G″:; Gτ:
τAG λ″:: C:: C,駅 CANOT To BE TAKEN 工
NTOCONSよりERA’rION FORTHEOF THE ADMIN
ISTRATIVE工QSTRUCT工ONS )国際調査報告
PCT/US8810i924
Claims (20)
- 1.(a)ファージλHT16中に担持されるDNA挿入断片: (b)前記DNA挿入断片に対してTm以下の約20〜27℃に相当する条件下 にハイブリッド形成し、かつCD2、T−リンパ球の表面上のレセプターに結合 するポリペプチドに対する発現上にコード付けするDNA配列;及び(c)前記 DNA配列又は挿入断片のどれかにより発現に対して発現上にコード付けされた ポリペプチドに対する発現上にコード付けするDNA配列 から成る群から選択されたDNA配列。
- 2.前記DNA配列(b)がT−リンパ球の表面のCD2に結合し、かつT−リ ンパ球と標的細胞の間の粘着を防止するポリペプチドに対する発現上にコード付 けする請求項1記載のDNA配列。
- 3.前記ポリペプチドが可溶性である請求項2記載のDNA配列。
- 4.前記DNA配列が、第3図の式N1−1047のDNA配列、第3図の式N 17−766のDNA配列、第3図の式N101−766のDNA配列、第3図 の式N101−611−N716−766のDNA配列、第3図の式ATG−N 101−766のDNA配列、第3図の式ATG−N101−661−N716 −766のDNA配列、第3図の式N1−652−N716−1047のDNA 配列、及び第3図の式N1−852−N784−1047のDNA配列、並びに 前記DNA配列のどれかにに対する発現上にコード付けするDNA配列から成る 群から選択される請求項1記載のDNA配列。
- 5.前記DNA配列が、第3図の式N17−766のDNA配列、第3図の式A TG−N17−766のDNA配列及び前記DNA配列のどれかに対する発現上 にコード付けするDNA配列から成る群から選択される請求項4記載のDNA配 列。
- 6.請求項1〜5のDNA配列から成る群から選択されるDNA配列を含む組換 DNA分子であり、前記DNA配列は前記組換DNA分子中の発現制御配列に作 用的に結合されている組換DNA分子。
- 7.前記発現制御配列が、SV40又はアデノウイルスの初期又は後期プロモー ター、lacシステム、trpシステム、TACシステム、TRCシステム、フ ァージλの主オペレーターとプロモーター領域、fd被覆タンパク質の制御領域 、3−ホスホグリセリン酸キナーゼ又は他のグルコース分解酵素に対するプロモ ーター、酸ホスファターゼのプロモーター及びイーストα−交配因子のプロモー ターから成る群から選択される請求項6記載の組換DNA分子。
- 8.分子が、pLFA3trcl、BG8、pLFA3M16、pLFA3M1 7及びpLFA3M23から成る群から選択される請求項6記載の組換DNA分 子。
- 9.請求項6、7又は8の組換DNA分子から成る群から選択される組換DNA 分子により形質転換された単細胞宿主。
- 10.前記宿主が、大腸菌株、シュードモナス株、バシラス株、ストレプトミセ ス株、真菌、動物細胞、植物細胞、及び組織培養のヒト細胞から成る群から選択 される請求項9記載の宿主。
- 11.動物細胞が、CHO、R1.1及びL−M(tK−)から成る群から選択 される請求項10記載の単細胞宿主。
- 12.請求項1〜5のDNA配列から成る群から選択されたDNA配列により発 現上にコード付けされたポリペプチドであり、前記ポリペプチドはヒト起源の他 のタンパク質が本質的に無いポリペプチド。
- 13.前記ポリペプチドが、第3図の式AA−22−AA222のポリペプチド 、第3図の式AA1−222のポリペプチド、第3図の式Met−AA1−22 2のポリペプチド、第3図の式AA−28−184−AA206−222のポリ ペプチド、第3図の式AA1−184−AA206−222のポリペプチド、第 3図の式AA−28−184のポリペプチド、第3図の式AA1−184のポリ ペプチド、第3図の式AA−28−187のポリペプチド、及び第3図の式AA 1−187のポリペプチドから成る群から選択される請求項12記載のポリペプ チド。
- 14.請求項9記載の単細胞宿主を培養する段階を含むポリペプチドの製造方法 。
- 15.形質転換した宿主が、CHO(BG8)、R1.1(BG8)、L−M( tK−)(BG8)、大腸菌JA221(pLFA3trcl)、CHO(pL FA3M16)、CHO(pLFA3M17)及びCHO(pLFA3M23) から成る群から選択される請求項14記載の方法。
- 16.請求項12又は13のポリペプチドから成る群から選択されたポリペプチ ドの免疫抑制又は促進に有効量と薬学的に受け入れ可能な担体とを含む医薬品組 成物。
- 17.請求項16の組成物から成る群から選択された組成物により薬学的に受け 入れ可能な方法で患者を治療する段階を含む患者を治療する方法。
- 18.T−細胞サブセット、CD2+細胞を検出し、又は請求項12又は13の ポリペプチド又はこれらポリペプチドに対する抗体から成る群から選択されたポ リペプチドの診断的に有効量を含む過剰な又は激減されたT−細胞により特徴ず けられる疾患の過程をモニターする診断組成物。
- 19.T−細胞サブセット、CD2+細胞を検出する、又は請求項18の組成物 から成る群から選択された組成物を診断薬として使用する段階を含む過剰な又は 激減されたT−細胞により特徴ずけられる疾患の過程をモニターする方法。
- 20.T−細胞サブセット、CD2+細胞を検出する為の、又は請求項18の組 成物から成る群から選択された組成物を含む過剰な又は激減されたT−細胞によ り特徴ずけられる疾患の過程をモニターする為の手段。
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