JPH02501470A - ドラッグアンカー - Google Patents

ドラッグアンカー

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JPH02501470A
JPH02501470A JP63500418A JP50041887A JPH02501470A JP H02501470 A JPH02501470 A JP H02501470A JP 63500418 A JP63500418 A JP 63500418A JP 50041887 A JP50041887 A JP 50041887A JP H02501470 A JPH02501470 A JP H02501470A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ドラッグアンカ一 本発明は、ドラッグアンカーに関し、シャンクがかがりとなる部分と回動的に連 結されたものに関する。
本発明の主たる目的は、簡単な構成で、比較的軽量なかつ海底で効果的に作用す る有用なドラッグアンカーを形成することにある。
この目的は、本発明のドラッグアンカーによって成し遂げられるが、このドラッ グアンカーは、かがりとなる部分に特徴を有しており、この部分は、シャンクが 牽引される方向、即ちドラッグアンカーの牽引方向における前後端で開放された 中空体からなり、この中空体は、前記ドラッグアンカーの牽引方向に伸延するシ ャンクの後方部分を囲む覆体であり、この覆体内で前記シャンクが一つの平面と 関節連結、つまり、この覆体の内部空間の中心に掛渡され、このドラッグアンカ ーの牽引方向に対し横切る方向に取付けられた支持部を介して連結され、この支 持部は、前記中空体の内部空間の仕切壁よりなり、前記シャンクのための横方向 の支持を提供するように設けられている。
本発明の複数の実施例は、添付図面に基づき以下説明されるが、この図面中、第 1図は、本発明に係るドラッグアンカーの第1実施例の斜視図、第2図は、本発 明に係るドラッグアンカーの第2実施例を示し、第3図は、第2図によるドラッ グアンカーの一部を示す斜視図、第4〜6図は、第2,3図のドラッグアンカー の使用中における連続的断面図、第7〜13図は、本発明に係るドラッグアンカ ーの第3実施例を示し、破断された場所や使用中における概略的な斜視図である 。
第1図において、符号1は、第1実施例に係るドラッグアンカーのシャンクに使 用されている。ドラッグアンカーのかがりを形成する部分の全体は2で示されて いる。ここに図示実施例として開示されているかがりを形成する部分2は、3, 4,5.6で示される4つの側壁であり、偏菱形の形状となるようにプレートを 曲げてある。側壁4の一端部は、全体として、端部を上方から覆うフラップ7で あり、このフラップ7は、近接した側壁5のエツジ部分の上をある距離だけ内方 に向い、複数のリベット8あるいは他の適当な固着手段によって側壁5に取付け られている。他のプレート11が前記菱形の対向する角部9と10の間に延在し 、この角部9と10は最も短い距離で互いに離間されている。前記プレート11 は、2字状態で固着され、側壁3の角部10に最も近い部分と、側壁5の角部9 に最も近い部分に端部12と13が折曲げられている。このような方法でプレー ト11は、角部9と10との間で対角面を形成している。これによって、側壁3 〜6により形成された両端開放の中空体内に仕切壁が形成される。前記シャンク 1の後端部分は、ピボットピン14により仕切壁のプレート11に回動可能に取 付けられている。このシャンク1の横方向へのガイドを目的として、シャンク1 は、仕切壁のプレート11のいずれか一方の側面にフォークのようにプレート1 1に沿って伸延し、これによりプレート11に案内されたシャンクは、プレート 11と一致する面内でのみ回動可能となる。プレート11の前方に位置する端部 は、図面からも分るように、中空体における側壁3〜6の前方側端部より僅かに 後方に後退して設けられている。ここに示す図示実施例のシャンクは、リベット 連結15により合体された複数枚の薄い板材、好ましくはシート状鉄板により構 成されている。側壁3〜6より形成された覆体である中空体の先導端は、潜り込 みに便利となっている。このように先導端を形成すれば、ドラッグアンカーが散 開された時、ドラッグアンカーが使用される海底物質の中に向って、最良の潜り 込み能力が発揮される。ピボットピン14は、中空体2の端部に近接し、偏菱形 の2つの角部9,10間の実質的中央後方に位置している。もし必要ならば、関 節的に結合されたリンク14は、図示するように、仕切壁のプレート11の前方 端縁部に近接した位置において取外し可能でかつ可動にすることもでき、このよ うにすれば、もし図示の中空体2の前方端縁部で問題が生じたならば、有利に作 動するように中空体2を回転させることが可能となる。この場合、中空体2の2 つの開放端部が互いに同一であるので、有利に作動する。というのは、中空体2 は、その角部9と10間の距離よりも角部16と17間の距離が大きいので、ド ラッグアンカーが海底上で牽引されると、第4〜6図に連続的に図示するように 角部10と側壁3及び4に近接する先導端か、角部9と側壁5及び6に近接する 先導端のいずれかが海底内に向って掘り下げるようになる。角部9と10の先導 端では、前方突出点が有利に作用し、海底上の物質の取込みを促進するようにな る。もし必要ならば、2つ一組で設けられた前方突出歯が、シャンクの各側面に 対する先導端に形成することもでき、この結果、シャンクは前方突出歯の量的で 回動することができる。もし必要ならば、前方突出歯は、角部16と17に設け ることもでき、このようにしてもこれらは海底中で良好な保持を行なうことがで きる。中空体は、また角部16と17の間の距離よりも角部9と10の間の距離 をより大きくすることもできる。仕切壁のプレート11の材料は、前記覆体の材 料よりも厚くすることが好ましい。前記覆体3〜6に薄い材料を使用すれば、先 導端の摩耗に対する必要量が減少することになる。泥や粘土の海底物質中での保 持状態を見て、ドラッグアンカーの能力を改良するため、例えば、中空体の前方 端に向ってテーパを付けるようにしてもよい。
符号18は、シャンクの自由端にアタッチメント、例えばアンカーチェーンある いはこれと同等のものを取付ける通孔である。
第2図による実施例では、シャンク21は、例えば、鋳造による単一体により形 成されている。第1図に示すものと同様に、シャンクは、仕切壁31のいずれか 一方の側面に後方に向ってフォーク状に伸延している。この仕切壁31は、全体 が22で示された中空体の対向する角部29と30の間に伸延している。他の角 部は、36と37で示されている。シャンク21は、ピボットビン34により仕 切壁31つまり中空体22と相対的に回動可能に取付けている。中空体22の側 壁は、本実施例では、23.24.25、及び26で示され、これら側壁の先導 端は、研磨されたシャープな端部として示され、前記実施例と同様に仕切壁31 の先導端は、前記覆体である側壁23〜26の先導端に対して僅かに後退した位 置となっている。本実施例では、また、ピボットビン34は、仕切壁31の後端 部付近に設けられているが、勿論前記実施例のようにすることもでき、このよう にすれば、先導端がダメージを受ける事態が生じても中空体の回転を許容するよ うに動くことが可能となる。中空体は、ここでは、例えば、適当な長さの部材を 切断することによりあるいは延長することにより互いに平行な角部とされている ものが示されている。もし、前記実施例に関する記載のように、前方に向ってテ ーパを付けた形にした中空体としたいならば、中空体を鋳造することが適当な製 造方法である。前記実施例と同様に、シャンクには、アンカーチェーンあるいは その類似物のアタッチメント用の通孔38が設けられている。
第3図に示されるのは、シャンクから分離され、特に角部29と30の先導端に 関して少し形状が変更されてはいても、第2図の実施例と実質的に同じ中空体で ある。また、第2.3図の実施例では、中空体の大きさは、中央で、即ち角部2 9と30の間で、外側の角部、即ち角部36と37との間より大きくなっている 。第1図に関して述られている事実と同様に考えて、突出歯を設けることもでき る。
第4〜6図は、第2.3図のドラッグアンカーの連続的な作用を示している。こ の作用は、第1図のドラッグアンカーのものと原則として一致している。ドラッ グアンカーが、第4図に示すように、海底40に接触したとき、シャンク21に 取付けられかつボートあるいは浮船から伸延されている引張りローブ42あるい はアンカーチェーンあるいはその類似物を矢印41の方向に沿って牽引すると、 先導端30は、海底物質を掴むことになり、そして中空体22は、図面に示すよ うに、その角部29の先導端がシャンク210頂部表面に近づくまで、時計方向 にピボットビン34の周りで回動する。海底40に対する角部30の傾斜度合が 、第5図に示すように、海底物質中への潜り込みを起させ、また、第6図から明 らかなように、もし海底物質が許すならば、矢印41の方向に更なる動作が、上 方部分までも海底物質中に潜り込ませる。第4〜6図は、上下角部29.30が シャープなエツジとなるように面取され、また後方に僅かに突出している状態を 示すが、これは、もし中空体を反転することを望むときには好ましいものとなる 。この反転を行なうために、ピボットビン34とシャンクのアタッチメントは、 第4〜6図で43で示されたピボット位置に移動される。このときシャンクは、 勿論中空体中を通って反対方向に伸延されなければならない。
第7〜13図に示すドラッグアンカーの第3実施例は、関節部114により仕切 壁111に回動自在に取付けられたシャンク101を示し、ここでは、かがりを 構成する中空体102が溶融金属を成形することにより構成されている。この場 合仕切壁111は、端部112,113間の空所150に存在し、これら端部は 、中空体102の側壁103.104,105,106に溶着され、仕切壁の一 部分111Aは、シャンク101と対向している。前記中空体102から動作方 向141に向って突出した尖端151゜152は、前記凹部150が形成された 側に形成され、ここで示されている例では、“Voの形状を呈しているが、何か 他の形状を有することもできる。そして、この尖端は、海底140内に有効に入 り込むように中空体の側壁103〜106を越えて伸延している。
前記仕切壁111は、かがりを構成する中空体102を案内するための水路状の 溝部153内に通されるように設けられ、そして、シャンク101とかがりを構 成する中空体102とが互いに相対的に回動し得るようになっている。
前記回動動作が海底状態に打ち負されないように規制するために、シャンク10 1とかがりを構成する中空体102との間の、最高の回動位置を種々調節するこ とができる。
これを達成するために、ロック154が、前記回動運動を規制するように設けら れている。例えば、前記シャンク101の通孔154Bを挿通ずるボルト154 Aが、前記ロック154を構成し、このロック154の連結位置は、シャンク1 01に沿って設けられた所定の通孔154Bにボルト154Aを動かすことによ り容易に調整される。この場合、ボルト154Aは、シャンク101と対向する 前記凹部の端面155に当接され得るように設けられ、そして、前記位置で、か がりを構成する中空体102とシャンク101との回動運動は規制され、つまり 、ロック154がかがりを構成する中空体102とシャンク101との間の関節 部114から最も遠く離れた時、より大きな回動角となる。
かがりを構成する中空体102の側壁103〜106は、2つの対向角部136 ,137の方向に向って、その高さを減じるようにすることができる。このよう にすると、海底に潜り込んでかがりを構成する中空体102の能力をさらに増大 することになる。
前述した側壁の高さや凹所150を形成することにより、これらが、例えば、か がりを構成する中空体の底部に最も近接するように設けられた、底部150Aや 136A、137Aと実質的に同一のレベルにすれば、例えば船舶の一部の支持 部に収容される前記150A、136A、137Aとともに、横たわっているド ラッグアンカーを吊上げることができる。
仕切壁の底部111Bは、シャンクの関節部114が取付けられる部分に、かが りを構成する中空体102が、あるベース上に立設しているとき、関節部114 に取付けられた掛金157の一部を受容し得るように適用される凹部156を形 成することができる。チェーン158あるいは他の牽引装置が、前記掛金157 に取付けられるが、これは、牽引されるドラッグアンカーがチェーン158など により牽引されるまでルーズにするためであり、ドラッグアンカーが正常に支持 する牽引ローブ142用のものではない。この掛金157は、前記凹部156の 存在のおかげで、関節部114の周りでの回動と、いずれかの前記凹部156に 対する嵌り込みが可能となる。
前記ドラッグアンカーの作用は、第11〜13図から明らかになる。かがりを構 成するものである、好ましくは菱形とした中空体102は、動作方向141に開 かれ、海底140に有効に潜り込み、同時にシャンク101とかがりを構成する 中空体102が互いに相対的に回動する。図のような回動を規制するロック15 4が取付けられないと、かがりを構成する部分の端面155にシャンクが係合す るまで回動することができても、そこで回動が停止しないことになる。
本発明は、上述の例示的に記載されかつ図面に示された実施例に限定されるもの ではなく、本発明の基本的趣意を逸脱することになく、以下の請求の範囲の記載 の範囲内で改変できる。また、本発明によれば、前記菱形形状より他の形状の中 空体の形状も含まれる。本発明は、中空体の覆いに対するいかなる断面形状も含 むものである。これは、例えば、環状、卵型、四角形または多角形、存在するあ らゆる他の形状である。しかしながら、本質的なものは、海底物質が通過し得る ように、両端が開放されていることである。第1図に示す中空体は、プレートか ら構成されているが、これは、勿論、リベットや例えばねじ連結、あるいは第7 〜13図に示された溶着という手段によってもよい。
もし必要ならば、シャンクの後部は、中空体を越えて後方に僅かに伸延するよう にしてもよく、また例えば、ドラッグアンカーが引掛ったときに、これの開放を 許容するためとか、高荷重の下での大きな信頼性を提供するために、この中空体 の部分に、安全な線とか追加ドラッグアンカー取付用の補助具としてのアタッチ メント部材を設けることもできる。もし必要ならば、このアタッチメント部材も 、掛金により形成でき、またピボットピンで構成することもできる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.かがりを構成する部分(2;22)に柔軟性を持って取付けられるシャンク (1;21)を有するドラッグアンカーにおいて、前記かがりを構成する部分( 2;22)は、シャンク(1;21)が牽引される方向(41)、つまりドラッ グアンカーの動作方向の前端と後端が開放し、前記中空体は、ドラッグアンカー の動作方向に伸延したシャンクの後部を覆う覆体を形成し、前記シャンク(1; 21)は、一平面内で関節的に連結されかつその内部空間の中心に掛渡された支 持部(11,31)により前記覆体(3〜6;23〜26)に取付けられ、前記 ドラッグアンカーの動作方向(41)に対して直交する部分に取付けられ、前記 支持部は、前記中空体の内部空間の仕切壁(11;31)よりなり、前記ドラッ グアンカーの牽引される方向(41)に伸延し、かつ前記シャンク(1;21) のための横方向の支持を行なうように設けられたことを特徴とするドラッグアン カー。 2.前記中空体(2;22)は、断面菱形状にしたことを特徴とする請求項1に 記載のドラッグアンカー。 3.前記内部壁(11;31)は、最も短い距離により相互に離間されている菱 形の2つの対向角部(9,10,;29,30)間に延在するようにしたことを 特徴とする請求項2に記載のドラッグアンカー。 4.前記内部壁(1;21)の先導端は、最も近接する覆体(2;22)の先導 端の後方所定距離に位置するようにしたことを特徴とする請求項3に記載のドラ ッグアンカー。 5.前記菱形の角部(9,10,;29,30)に最も近接して設けられた中空 体の先導端は、前記シャンクの回動平面から離間した位置にある中空体の先導端 よりさらに伸延したことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のドラッグ アンカー。 6.前記中空体の先導端は、鋭利な端部を有することを特徴とする前記請求項の いずれかに記載のドラッグアンカー。 7.前記中空体は、前方に向ってテーパを付けしたことを特徴とする前記請求項 のいずれかに記載のドラッグアンカー。 8.前記中空体の先導端は、前記覆体の外側に適当に予め計算された角度を持つ 鋭利な端部を有すること及び/又は前方突出の歯又は顎を有することを特徴とす る前記請求項のいずれかに記載のドラッグアンカー。 9.前記内部壁(11;31)は、前記シャンク(1;21)に対して横方向の 支持するように設けられた関節部(14;34)の前に位置している前記請求項 のいずれかに記載のドラッグアンカー。 10.前記中空体(2;22)は、このドラッグアンカーの動作方向となるあら ゆる方向に開口することを特徴とする前記請求項のいずれかに記載のドラッグア ンカー。 11.前記シャンク(10)とかがりを構成する中空体(102)との間を連結 する部分は、限定された回動するロック(154)、例■ば前記シャンク(10 1)に沿って分布された通孔(154B)を挿通し得るボルト(154A)であ ることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載のドラッグアンカー。 12.前記側壁の下部(111B)には、ドラッグアンカーに取付けられた掛金 (157)が入り込む凹部(156)を有することを特徴とする前記請求項のい ずれかに記載のドラッグアンカー。 13.前記仕切壁(111)は、前記側壁のいずれかに尖端(151,152) と凹部(150)が設けられ、前記尖端は、海底(140)内に有効に入り込み 得る中空体の側壁(103〜106)を越えて伸延することを特徴とする前記請 求項のいずれかに記載のドラッグアンカー。 14.前記仕切壁(111)は、前記かがりとなる中空体の側壁(103〜10 6)が、かがりを構成する中空体の底部に最も近接した位置にある底部(150 A,と136A,137A)と同レベルに到達するような凹部(150)を有す ることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載のドラッグアンカー。
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