JPH02501564A - ホース状ベルトコンベヤ - Google Patents
ホース状ベルトコンベヤInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ホース状ベルトコンベヤ
本発明は、ホース状ベルトコンベヤであって、坑道の一部では扁平に拡げられた
形又はトラフ状の形で、また坑道の一部では、連続的な横方向湾曲とベルトの両
縦縁のオーバーラツプとによって形成されるホースの形でコンベヤベルトを、坑
道に沿って配置した多数のフレームと協働する支持ローラ・ガイドローラ及び駆
動ローラを介して走行させる形式のものに関する。
西独国特許出願公開第31 45 899号明細書には、管状ベルトコンベヤ用
の管状のベルト支持装置が開示されておシ、その場合、支持フレーム内部で、該
支持フレームと固定的に結合された回転可能な複数の支持ローラがベルトに溢っ
て所定の間隔をおいて配置されており、しかも各列の支持ローラはベルト周方向
でベルトの全周にわたって正確に支持される。
また類似の装置が東独国特許第202 214号明細書に基づいて公知になって
おり、該装置は、伸びた楕円面の幾何学形状をもった支持構造体を有し、前記楕
円面はその上半部と下半部に夫々1つの多角形、殊に六角形の開口を有し、両開
口を通って上側ベルト区分と下側ベルト区分が走行する各六角形開口の6つの辺
部分には、ホース状ベルトの円周に接して該ベルトをガイドする6つの支持ロー
ラが配置されている。
更に又、花づな型ローラ列の形で配置された複数の支持ローラにホース状ベルト
の周面を支持する形式のホース状ベルトコンベヤが西独国特許出願公開第36
06 129号明細書に開示されている。この場合2つの花づな型ローラ列が設
けられておシ、一方の花づな型ローラ列はホース状ベルト横断面の下半部周面に
、また他方の花づな型ローラ列はホース状ベルト横断面の上半部周面に係合して
いる。花づな型ローラ列は支持フレームの垂直支脚にヒンジ支承されておシ、か
つ軸上で回転可能なローラは中間部材を介して互いにヒンジ結合されている。
また米国特許第4,526,272号明細書では、坑内作業で使用されるホース
状ベルトコンベヤ用の懸架装置が開示されている。ホース状ベルトはH形の走行
レールに沿って走行可能に懸架装置を介して配置されスおりかつ採掘機械の送出
端部と協働する。前記懸架装置は、窓側ベルト区分も積載側ベルト区分も同時に
収容するように構成されており、この場合ベルト縦縁が互いにオーバーラツプす
ることはない。また懸架装置は、常時周方向回動が得られるように構成されてい
る。
積載状態が異なることに基づいて、窓側ベルト区分にも積載側ベルト区分にも常
に異なった引張力がかかるので、ガイドされないベルトは坑道上でひつくり返っ
て搬送物を排出してしまうことがある。
通常のベルトコンベヤの場合と同様に、ホースの形にされるベルトを有するコン
ベヤの場合にも、定置のローラ支台のほかに花づな型ローラ列を使用する可能性
がある。ここで若干の要求事項を挙げておく。ロールベルトの場合はベルトの側
方移動の虞れはないにしても、ホース状ベルトの不都合な捩れを防止する手段を
講じる一方、ホース状ベルトの捩り乃至回動が所望される場合には、ホース状ベ
ルトの両縦縁のオーバーラツプ域を常に支持ローラの1つでカバーするように支
持ローラを調整する手段が講じられねばならない。
その上に又、ベルト縦縁が直ぐ近くのローラの端面に当接するような事態は避け
られねばならない。坑道におけるホース状ベルトの動作状態は、積載状況が常時
変化する点並びに外的影響(降雨、降雪など)を受ける点から見て予め正確には
推定することができないので、先行技術に開示された解決手段では、上に挙げた
要求事項に対応することは不可能である。まさしく降雨、降雪などによる前記外
的影響は、坑道の特に直線、区におけるベルトの捩れをコントロール不能にする
。
本発明の課題は、請求の範囲第1項の上位概念に基づく装置を改良して、坑道の
ガイド機構におけるホース状ベルトに対するすべての要求事項に対応できるよう
に構成すると共に、所要経費という理由から全坑道における懸架装置を等しく構
成し、かつ、支持ローラを必要とする種々異なった位置を構造の点で考慮するよ
うにし、特にホース状ベルトコンベヤの坑道ガイド機構の問題を孕んだ区域を、
予め推定できる視点に則ってベルトが周方向に回動するように操作する可能性を
得ることである。
前記課題を解決する本発明の構成手段は、コンベヤベルトが、ホース状に閉じた
状態で走行する坑道区分又は該坑道区分の少なくとも一部分において、支持・ガ
イドローラの相応した配置によって生ぜしめられる楕円形横断面を有している点
にある。特に問題を孕んだ坑道区域においてコンベヤベルトを本発明のように楕
円形にしてガイドすることは、ベルトがイrを改善すると共に坑道における不都
合な捩れを避けるために役立つ。
ホース状ベルトの実質的に円形構成の場合について関わっている先行技術(その
問題点はすでに述べた)とは異なって、坑道でコンベヤベルトを少なくとも部分
的に楕円形にしてガイドすることによって、ベルト全体にわたって一義的に予め
設定可能なコントロールが得られる。本発明の構成は、固定配置式の支持ローラ
のためにも、また花づな型ローラ列を有する支持ローラ支台のためにも使用する
ことができる。
本発明の思想によればベルトの楕円形横断面の長軸は短軸よシも10〜50%、
殊に有利には15〜25チ長い。その際の長軸と短軸との長さ比は、相応した適
用例もしくは坑道の構造に応じて自由に選択するととができる。更に本発明によ
れば複数の支持・ガイドローラは花づな型支持ローラ列の形に纒められて各フレ
ームと夫々直接協働し、しかも6花づな型支持ローラ列はホース状ベルトを上と
下とで支えている。これの変化態様によれば複数の支持・ガイドローラは、ポー
ス状ベルトを上下で調整可能な保持体を介して支えつつフレームもしくは該フレ
ームの構成部分と固定的に結合されている。本発明の実施態様では、固定配置式
又は花づな型式の支持・ガイドローラは、フレームと着脱可能に結合されていて
縦軸線を中心とする1つの円軌道上を回動可能な収容装置の内部に支承されてい
る。前記収容装置は各フレームに適合されていなければならない。この場合、支
持・ガイドローラの方位修正もしくは調整時には、坑道に沼ってベルトのオーバ
ーラツプ域を常に1つの支持・ガイドローラによって確実にカバーしうるように
するために、フレームに対して相対的に収容装置に周方向の回動が与えられる。
この手段によって、ベルトが坑道において不都合に開くこともなく、また周方向
の回動が所期のように確実に制御される。
搬送設備にとってフレームに回動可能な収容装置を設けることが望ましい場合に
は、該収容装置の構造は次のように構成することができる。
(イ)収容装置は1つの閉じたリングから成ることができる。
仲) 収容装置は1つの円環状の円板から成ることができる。
(ハ)収容装置は、場合によっては別の構成部材によって閉塞可能な円弧体から
成ることができる。
以上のように夫々構成された収容装置はすべて、該収容装置を取付けているフレ
ームに対して相対的に周方向に回動可能であり、この場合各収容装置はクランプ
部材によってフレームに固定可能である。
前記の各収容装置は大量生産品として製造することができ、この場合支持・ガイ
ドローラは、固定配置式であれ、花づな型式であれ、収容装置に直接取付けるこ
とができる。フレームと収容装置とは剛性的にではなく着脱可能に結合されてい
るので、現場においてフランジ継手を簡単に解離することによって大まかな前調
整はホース状ベルトの試験運転ののちに修正される。
しかしこの修正目的のために支持・ガイドローラ自体。
を周方向で変化させる必要はない。すでに述べたように収容装置は閉じた形状を
有していても、また、別の構成部材によって再閉塞できるような開いた断面形状
を有していてもよい。またこの構成手段は、実施される各搬送設備に適合せしめ
られ、しかも閉塞可能な収容装置の場合、ベルト損傷時にはこの損傷したベルト
範囲をその都度対応した収容装置から取出して修復することが可能になる。また
、欠陥ローラを有する収容装置は新たな収容装置に簡単に互換することもできる
。
また構造上及び空間上の理由に基づいて、位置固定の支持・ガイドローラは各収
容装置の両側に互い違いに配置される。
本発明の別の実施態様によれば支持・ガイドローラ軸もしくは該支持・ガイドロ
ーラ軸を取付ける保持部材の両路端点は半径方向調整可能に位置固定されている
。該手段は、いずれにしても保持部材に位置固定されている支持・ガイドローラ
をベルトの方に接近するように半径方向に調整するために役立ち、その場合接近
調整度を異ならせることによってホース状ベルトの楕円形を変化させることが可
能である。これを実施するための解決手段は次の通りである。殊に有利には、定
置の支持・ガイドローラもしくは該支持・ガイドローラを取付ける保持部材は、
各収容装置の範囲内に配設された半径方向に延びる長大内でガイドされる。また
該長大の代りに複数の単独孔を半径方向に順次配設することも可能である。また
スピンドルなどによって自動的に接近調整を行うことも可能である。
定置の支持・ガイドローラの代シに、フレームに直接取付けられているか又は所
属の収容装置内に配置されている花づな型ローラ列を使用しようとする場合には
、花づな型ローラ列の両端の各固定点は、コンベヤベルトの楕円形横断面の各長
軸の延長線上に配置されている。この場合、花づな型ローラ列の両端の固定点の
間隔は花づな長の60〜80チ、殊に有利には65〜75%である。前記の変化
態様として花づな型ローラ列の両端の固定点は、コンベヤベルトの楕円形横断面
の長軸に対して平行に又は該長軸に沿ってシフト可能であるのが有利である。こ
の手段によってコンベヤベルトの楕円形は調整される。その都度上位及び/又は
下位の花づな型ローラ列を伸直することによって前記楕円形を所望の形状に調整
することが可能である。
また、花づな型ローラ列端部と固定点との間に、弾性的に追従可能なばね部材を
介在させておくことも考えられる。予め設定したばね張力に基づいて、ベルト横
断面に過荷重が万一かかった場合、花づな型ローラ列は弾性的に逃げることがで
き、花づな型ローラ列もしくはベルトに損傷が生じることはない。また、花づな
型ローラ列端部の固定点を垂直方向にシフト可能にすることも考えられる。この
手段によって、殊にカーブ区走行時にベルト横断面を調整することも可能である
。
ホース状ベルトの縦方向及び横方向の振子運動自由度を花づな型ローラ列に与え
るために、核化づな型ローラ列の両端範囲に夫々1つのカルダン継手状のジヨイ
ントが設けられている。フレームもしくは収容装置とカルダン継手状のジヨイン
トとの間に、すでに述べた長さ可変の機構を使用することによって、花づな型ロ
ーラ列の懸架点をやはりホース状ベルトに対して横方向に調整することができ、
これによって必要に応じて、典型的な均整のとれた楕円形も含めた任意の卵形形
状を得ることが可能である。長さ可変の機構としては、ヘッドがカルダン継手状
のジヨイントの内位ストッパを形成するところのねじを使用するのが有利である
。ねじの調節によって任意の卵形もしくは楕円形を設定することが可能である。
本発明の構成手段によって、ホース状ベルトの縦方向・横方向及び周方向での調
整に関して考えられうるすべての要求を満たす、ホース状ベルトコンベヤ用懸架
装置が得られる。該懸架装置は特に、正確な前調整を行うことなく追加設置を問
題なく迅速に行える点が優れている。
次に図面に基づいて本発明を説明する。
但し図面中、
第1図はベルトを楕円形にガイドするだめの花づな型支持ローラを直接枢着した
門形フレームを示す図、第2図はベルトを楕円形にガイドするための定置の支持
ローラを備えた門形フレームを示す図、第6図及び第4図は花づな型支持ローラ
用の円弧状の収容装置を有する門形フレームを2つの異なった側から見た図、第
5図はホース状ベルトコンベヤ用の懸架装置の実施態様の略示図、第6図及び第
7図はカルダン継手状のジヨイント範囲の拡大図、第8図及び第9図は円形に構
成された収容装置を備えたフレームを2つの異なった側から見た図、第10図は
第8図及び第9図に示した収容装置を使用した坑道のベルトガイド機構を示す図
、第11図は円形に閉じた収容装置を備えたホース状ベルトコンベヤのガイド装
置を示す図、第12図は部分的にスロットの切られた収容装置を備えたホース状
コンベヤベルトのガイド装置を示す図である。
第1図に概略的に示されているホース状ベルトコンベヤ1は、坑道に沿って、門
形に構成された多数のフレーム2を有している。該門形フレーム2の内部には2
つの花づな型ローラ列3,4が配置されており、両孔づな型ローラ列は楕円形の
コンベヤベルト5を、該コンベヤベルトのオーバーラツプ域6を1つの支持ロー
ラ7によって常時閉じた状態にカバーするようにガイドする。コンベヤベルト5
の楕円形は長軸Aと短軸Bとによって決定される。名花づな型ローラ列3,4は
夫々固定点8,9,10.11で終っており、しかも花づな型ローラ列端部12
,13.14.15と前記固定点8.9,10.11との間には、弾性的な可縮
性のばね部材16,1γ、18.19が介在している。固定点8,9,10,1
1は垂直方向にシフト可能に構成されている。コンベヤベルト5の楕円形は、固
定点8.9,10,11の垂直方向シフトによっても、また、長軸AK沿って、
又は該長軸に平行に花づな型ローラ列3,4を伸直することによっても変化させ
ることができる。ベルトを楕円状にガイドすることに基づき、オーバーラツプ域
6を常時1つの支持ローラ7によってカバーする一方、ベルト横断面を常時この
形で坑道に沿ってガイrすることが保証され、その場合、コンベヤベルト5が開
いて搬送物を坑道に排出したりする危険はない。
第2図には別のホース状ベルトコンベヤ2oが示されている。第1図に示した花
づな型ローラ列の代りに、ここでは複数の定置の支持ローラ21,22,23゜
24.25.26が使用され、該支持ローラは相応の保持体27.2B、29,
30,31.32に保持されている。調整目的のために支持ローラ21,22゜
23.24,25.26は保持体内でコンベヤベルト33の方向に半径方向移動
可能である。個々の又はすべての支持ローラ21.22,23.24,25゜2
6の調整移動によって、この場合もコンベヤベルト33の任意の楕円形が得られ
る。オーlぐ−ラップ域34は、第1図の場合のように、やはり常時支持ローラ
22によってカバーされる。
第3図及び第4図はやけシホース状ベルトコンベヤ35を示している。図示の、
門形状に構成されたフレーム36の両垂直支柱37.38は水平桁材39によっ
て互に結合されている。垂直支柱37.38は、地盤に埋込まれたH形の下部構
造40.41上にクランププレート42によって固定されており、かつ下部構造
40,41の長手方向(矢印方向)でのフレーム36のシフトが保証されている
。水平桁材39の上下には、円弧形状のいわゆる収容装置43.44が設けられ
ている。保持体45を介して収容装置43,44はやはシフランププレート(図
示せず)によって水平桁材39に支承されている。収容装置43.44は、すで
に述べたように断面円弧形状に構成されており、これによってコンベヤベルト4
6は上方又は下方に向って取出すことが可能になる。坑道のガイド機構のいかな
る部位においてもコンベヤベルト46のオーバーラツプ域47を常に1つの支持
ローラ4B、49によってカバーしておくために、円弧形状の収容装置43゜4
4はフレーム36もしくは該フレームの水平桁材39に対して、縦軸線を中心と
して1つの円軌道上を矢印方向に回動可能である。コンベヤベルト46自体は夫
々2つの花づな型ローラ列50,51,52゜53によってガイドされる。花づ
な型ローラ列50゜51.52.53の端部域には夫々1つのカルダン継手状の
ジョイン)54,55,56.57が設けられており、該ジヨイントについては
第6図及び第7図において詳説する。カルダン継手状のジヨイント54゜55:
56,57相互間の内法間隔を(矢印方向に)変化することによって、コンベヤ
ベルト46を楕円形状に意識的に変形することが可能である。
第5図にはホース状ベルトコンベヤ用の懸架装置の1実施態様が略示されている
。コンベヤベルト58は、特に第6図及び第4図においてすでに述べたように、
部分的に略示したにすぎないフレームの水平桁材59の上下でガイドされ、かつ
短い管片60,61が設けられておシ、各管片の内部では花づな型ローラ列62
゜63.64.65が枢着・懸架されている。この場合も第3図及び第4図のよ
うに、単に略示したにすぎないカルダン継手状のジョイン)66.67.68゜
69が設けられている。各管片60,61は成形部材70.71を介して水平桁
材59に支持されておりかつ夫々U形湾曲材72.73によって内包され、該U
形部曲材自体はやはり水平桁材59にシフト可能に取付けられている。従って管
片60,61の回動はU形部曲材72,73の内部で行われ、この場合も固定子
(図示せず)が設けられている。
第6図及び第7図では、カルダン継手状のジヨイント範囲67(第5図)が拡大
図で示されている。名花づな型ローラ列の末端の支持ロー274はその軸75の
範囲でチェーンリンク76によってカルダン継手状のジヨイント77に枢着され
ている。ジヨイントTIと管片60の壁78との間では、雪片60の内部で長さ
可変のねじγ9が延在し、該ねじは雪片60の内外でナツト80,81によって
位置固定される。ねじヘッド82はジヨイント17のための内位ストッパ83と
して使用される。ねじ79の長さを変えることによってコンベヤベルト(図示せ
ず)の相応の楕円形が得られ、該楕円形はカーブ区ガイドと直線区出口のために
意味がある。チェーンリンク76はねじ84によつてジヨイント79に、またね
じ85によって軸75に固定されている。
第8図及び第9図は、ホース状ベルトコンベヤ86を2つの異なった側から見た
図である。図示のフレームは複数の山形材87.88,89.90から構成され
ている。円環状の円板91として構成された収容装置は端面に、周範囲に均等に
分配された複数の孔92を有している。支持ローラ94もしくは、該支持ローラ
を収容するほぼU形断面の湾曲部材95の調整可能性が所望される場合の長穴9
3も第8図には略示されている。前記円板91はクランププレート96によって
着脱可能に山形材87,88,89,90と結合される。固定子97を弛めるこ
とによって、支持ロー294と固定的に結合された円板91は周方向に、また成
る限度範囲内では側方に、並びに上下に動かすことができる。この手段によって
、コンベヤベルト98すなわちオーバーラツプ域99を坑道において常時1つの
支持ローラ94によって閉鎖状態に保つことが保証される。
第10図には、第8図及び第9図に示した収容装置を適用した場合の坑道におけ
るベルトガイド機構が示されている。所定長例えば10mの長さを有する縦ビー
ム100,101とコンベヤベルト98の上側ベルト区分及び下側ベルト区分並
びに、円板(図示せず)に固定された支持ローラ94が図示されておシ、前記両
縦ビーム100と101との間には複数のフレーム87(〜90)が固定されて
おり、また前記支持ローラ94は円板もしくはフレーム87(〜90)の両端面
102,103に互い違いに固定されている。
第11図及び第12図には、ホース状のコンベヤベルト106をガイドするため
の収容装置104,105が夫々示されており、該収容装置は実質的に次の構成
部分を含んでいる。
第11図に示した収容装置104は、閉じたリング107を有し、該リングは溶
接108又は類似の接合によって、やはシ閉じたほぼ円環状の構成部材109と
結合されている。コンベヤベルト106は構成部材109内の開口110を通さ
れて、下側ベルト区分の範囲では、フレーム111と結合された別の収容装置(
図示せず)を通って戻しがイげされる。構成部材109内には、周方向で見て複
数の孔112が穿設されており、該孔は、U形溝曲材113で保持される支持ロ
ーラ114を固定するために使用される。孔112は構成部材109の周範囲に
、支持ローラ114に所定のプレロードをかけて該支持ローラをコンベヤベルト
106の外周115に接触させるように配設されている。両ベルト縁116,1
17は互いにオーバーラツプするように構成されておシかつ各収容装置104内
で1つの支持ローラ114の周面118に接触している。収容装置104は、ク
ランププレート119又は類似の固定エレメントを介して着脱可能にフレーム1
11と結合されるように、フレーム111と協働する。複数の矢印は前調整もし
くは修正のための可能自由度を示している。
第12図の実施例は第11図の実施例に大体において等しいが、収容装置105
が部分的に分割されている点が異なっている。従って、スロットの切られた円筒
体120が形成され、該円筒体は溶接121によってセグメント122と結合さ
れている。前記スロットは、円筒体120の曲率に等しい蓋123によって閉鎖
可能であり、該蓋は溶接124によって別のセグメント124と固定的に結合さ
れている。蓋123に溶接されたプレー)126,127と、略示したにすぎな
いねじとによって蓋123は円筒体120と着脱可能に結合される。概略図のた
めに片面しか示されていない支持ローラ128は、第11図の場合のように、や
はシリ形湾曲材129で保持されておシ、該U形溝曲材自体はやはシ結合子によ
ってセグメン)122゜125と結合されている。この場合ベルトの形状(例え
ば楕円形)に適合させるために長穴130が設けられている。またこの場合も収
容装置105はクランププレート131などによって着脱可能にフレーム132
と結合されている。
国際調査報告
SA 20130
Claims (19)
- 1.ホース状ベルトコンベヤであつて、坑道の一部では扁平に拡げられた形又は トラフ状の形で、また坑道の一部では、連続的な横方向湾曲とベルトの両縦縁の オーバーラツプとによつて形成されるホースの形でコンベヤベルトを、坑道に沿 つて配置した多数のフレームと協働する支持ローラ・ガイドローラ及び駆動ロー ラを介して走行させる形式のものにおいて、コンベヤベルト(5,46,98, 106)が、ホース状に閉じた状態で走行する坑道区分又は該坑道区分の少なく とも一部分において、支持・ガイドローラ(7,48,49,94,114)の 相応した配置によつて生ぜしめられる楕円形横断面を有していることを特徴とす る、ホース状ベルトコンベヤ。
- 2.ベルトの楕円形横断面の長軸(A)が短軸(B)よりも10〜50%長い、 請求の範囲第1項記載のホース状ベルトコンベヤ。
- 3.ベルトの楕円形横断面の長軸(A)が短軸(B)よりも15〜25%長い、 請求の範囲第1項又は第2項記載のホース状ベルトコンベヤ。
- 4.複数の支持・ガイドローラ(7)が花づな型支持ローラ列(3,4)の形に 纏められて各フレーム(2)と夫々直接協働し、しかも名花づな型支持ローラ列 (3,4)がホース状ベルト(5)を上と下とで支えている、請求の範囲第1項 から第3項までのいずれか1項記載のホース状ベルトコンベヤ。
- 5.複数の支持・ガイドローラ(21,22,23,24,25,26)が、ホ ース状ベルト(33)を上下で調整可能な保持体(27,28,29,30,3 1,32)を介して支えつつフレームもしくは該フレームの構成部分と固定的に 結合されている、請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載のホース 状ベルトコンベヤ。
- 6.固定配置式又は花づな型式の支持・ガイドローラ(48,49,94,11 4,128)が、フレーム(39,59,87,88,89,90,111,1 32)と着脱可能に結合されていて縦軸線を中心とする1つの円軌道上を回動可 能な収容装置(43,44,60,91,104,105)の内部に支承されて いる、請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載のホース状ベルトコ ンベヤ。
- 7.収容装置(104)が、閉じたリング(107)から成つている、請求の範 囲第6項記載のホース状ベルトコンベヤ。
- 8.収容装置が円環状の円板(91)から成つている、請求の範囲第6項記載の ホース状ベルトコンベヤ。
- 9.収容装置(43,44,120)が、場合によつては別の構成部材(125 )によつて閉塞可能な円弧体から成つている、請求の範囲第6項記載のホース状 ベルトコンべヤ。
- 10.収容装置(43,44,104,105)がクランプ部材(96,119 ,131)によつてフレーム(39,87,88,89,90,111,132 )に固定可能であり、かつ支持・ガイドローラ(48,94,114,128) を調整するために周方向に回動可能である、請求の範囲第6項から第9項までの いずれか1項記載のホース状ベルトコンベヤ。
- 11.定置の支持・ガイドローラ(94,114,128)が各収容装置(91 ,104,105)の両側で互い達いに配置されている、請求の範囲第6項から 第10項までのいずれか1項記載のホース状ベルトコンベヤ。
- 12.支持・ガイドローラ軸もしくは該支持・ガイドローラ軸を取付ける保持部 材(95,113,129)の両終端点が半径方向調整可能に位置固定されてい る、請求の範囲第6項から第11項までのいずれか1項記載のホース状ベルトコ ンべヤ。
- 13.定置の支持・ガイドローラ(94,114,128)もしくは該支持・ガ イドローラを取付ける保持部材(95,113,129)が、半径方向に延びる 長穴(93,130)内でガイドされて各収容装置(91,104,105)と 結合されている、請求の範囲第6項から第12項までのいずれか1項記載のホー ス状ベルトコンベヤ。
- 14.花づな型ローラ列の両端の各固定点(8,9,10,11)が、コンベヤ ベルトの楕円形横断面の各長軸(A)のほぼ延長線上に配置されている、請求の 範囲第1項から第10項までのいずれか1項記載のホース状ベルトコンベヤ。
- 15.花づな型ローラ列の両端の固定点(8,9,10,11)の間隔が花づな 長の60〜80%である、請求の範囲第14項記載のホース状ベルトコンベヤ。
- 16.花づな型ローラ列の両端の固定点(8,9,10,11)の間隔が花づな 長の65〜75%である、請求の範囲第14項又は第15項記載のホース状ベル トコンベヤ。
- 17.花づな型ローラ列の両端の固定点(8,9,10,11)が、コンベヤベ ルトの楕円形横断面の長軸(A)に対して平行に又は該長軸に沿つてシフト可能 である、請求の範囲第14項から第16項までのいずれか1項記載のホース状ベ ルトコンベヤ。
- 18.花づな型ローラ列端部(12,13,14,15)と固定点(8,9,1 0,11)との間に、弾性的に追従可能なばね部材(16,17,18,19) が介在している、請求の範囲第14項から第17項までのいずれか1項記載のホ ース状ベルトコンベヤ。
- 19.花づな型ローラ列端部(12,13,14,15)の固定点(8,9,1 0,11)が垂直方向にシフト可能である、請求の範囲第14項から第18項ま でのいずれか1項記載のホース状ベルトコンベヤ。
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