JPH02501576A - 新規な抗レトロウイルス剤および供給系 - Google Patents
新規な抗レトロウイルス剤および供給系Info
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- JPH02501576A JPH02501576A JP63503625A JP50362588A JPH02501576A JP H02501576 A JPH02501576 A JP H02501576A JP 63503625 A JP63503625 A JP 63503625A JP 50362588 A JP50362588 A JP 50362588A JP H02501576 A JPH02501576 A JP H02501576A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
新規な抗レトロウィルス剤および供給系本発明はレトロウィルスおよびレトロウ
ィルスによシ引き起こされる疾病を予防する、または治療する方法に関する。さ
らに本発明は、後天性免疫不全症候群〔エイズ(AIDS))と深いつながシが
あるヒト免疫不全症ウィル:X、(HIV)、新規な抗HIV剤およびその新規
な抗HIV剤の供給用ビヒクルに関する。
本技術の状態
後天性免疫不全症候群(エイズ)は、HTLV−1、LAYまたはARVとして
従来よシ知られているが、しかし最近°ヒト免疫不全症ウィルス(HIV )と
新しく命名されたレトロウィルスに対して追跡されてきた。エイズによシ引き起
こされる主な免疫学的病変は、CD4陽性(°T4陽性陽性間義)Tリンパ球の
数の減少である。CD4陽性リンパ球はほとんど全ての免疫プロセスに包含され
るから、そしてその他の免疫系の細胞タイプもまた影響されるから、エイズウィ
ルスでの感染が免疫機能を無力化することは篤くべきことではない、その結果が
、前記ウィルスで感染された患者は致死的な日和見感染、ガンおよびその他の様
々な徨の病気にかかシやすくなることである。現在、疾病の進行を遅らせる以外
に行なう治療がない、有効な療法がな込ので、エイズは100%致命的であるこ
とが知られている。
アジドチミジン(AZT )は、HIV感染の進行に影響を及ぼすと信じられて
いる抗HIV剤の一つである。しかしながら、AZTはある種の欠点を有し、そ
して明らかになるであろう有用性を限定している。
本発明の要約
それ故に、新規でそして有効な抗レトロウィルス剤を提供することが本発明の目
的である。
リポソーム内にカプセル化された新規でそして有効な抗レトロウィルス剤を提供
すること、およびそれから製造された組成物を提供することが本発明のその他の
目的である。
感染された宿主内で実際にまたは潜在的にレトロウィルス活性な部位を標的とし
て抗レトロウィルス剤を向けるだめの有効な供給系を提供することも本発明のそ
の他の目的である。
エイズを治療するまたは予防する化学療法を提供することは本発明の付加的な目
的である。
本発明のその他の目的および利点は、以下の開示から明らかとなるであろう。
図面の簡単な説明
本発明のこれらのおよびその他の目的、特徴および多くの付随する利点は、添付
図面と関連して考えた場合に以下の明細書を読んでよシ良く理解されるであろう
:第1図は、a o mM ddcTPを含有するリポソーム(上図)およびリ
ン酸緩衝液を含有するリポソーム(下図)を示す、電子顕微鏡写真(×75,0
00−153オングストロ一ム/w1)は、リンタングステン酸ナトリウムでネ
ガティブ染色した像を示す。
第2図は、典型的なddCTPリポソーム調製物のサイズプロフィールを示す。
第3図は、ヒト免疫不全症ウィルスでの洗浄された単球の感染後のp24発現の
時間的経過を示す。横棒は、4重の微量滴定プレートウェルの平均値の標準誤差
(S、E。
M)を表わす。
第4図は、40 mM ddeTPを含有するリポソームでのHIV感染ヒト単
球の処理後5,7.10および14日でのg s 図a、セファロース4Bゲル
濾過クロマトグラフイーを用いるリポソーム結合抗体から遊離抗体の分離を示す
0画分11に集中する最初のmIのピークは結合IgGを表わす。
本発明の好ましい実施態様の詳細な記載本発明の上記のおよび種々のその他の目
的並びに利点は、レトロウィルス活性な部位への抗レトロウィルス剤を供給する
特有な方法によシ、そしてレトロウィルス逆転写酵素活性の活性阻害によるレト
ロウィルスの複製を阻害するための、リポソーム内にカプセル化された有効量の
連鎖停止剤ホスホリル化ヌクレオシドおよび薬学的に許容性の担体からなる抗レ
トロウィルス組成物によシ達成される。
特記しない限り、本明細書で使用される全ての技術的および科学的用語は、本発
明が属する分野の通常の熟練者の一人によシ一般に理解されるものと同じ意味を
有する0本明細書に記載されたものに類似するかまたは同等のあらゆる方法およ
び材料が本発明の実施または試験において使用され得るけれども、好ましい方法
および材料を今記載する。下記の全ての刊行物は参照によシ本明細書内に編入さ
れる。特記しない限シ、本明細書で使用される全ての技術は、この分野における
通常の熟練者の一人に十分に公知の標準的な方法論である。
本明細書で使用されるよりな゛抗レトロウィルスの。
試薬、薬剤、製剤、組成物およびその類似物という用語は、該試薬、製剤、組成
物およびその類似物が、感受性宿主におけるレトロウィルスの増殖または複製を
制御または阻害し得ることを意味し、レトロウィルス病原体の中でHIVが最も
重要である。
本明細書で使用される°連鎖停止剤ホスホリル化ヌクレオシドまたは°連鎖停止
剤ヌクレオチド°とbう用語は、その化合物には3′−ヒドロキシル部分が無い
ことを意味し、それによシ該ホスホヌクレオシドの5′部位へのもう1つのヌク
レオチドの付着が阻害され、結果として逆転写#累(RT)の影響下でレトロウ
ィルスDNA d伸長の終結を主する。
本発明の抗ウィルス剤は次式:
(式中、塩基はアデニン、グアニン、シトシン、チミンおよび煩似体からなる群
から選択されるか、または伸長するDNA鎖内に取込まれ得るそれらの誘導体ま
たは塩を表わし:
BはH、アジド基まだはもう1つのヌクレオチドの付着を阻害し、逆転写#素の
影響下でレトロウィルスのDNA鎖伸長を妨害する基を表わし;そしてPはモノ
、ジ、トリまたはその他のホスフェートのいずれかを表わす、)で表わされる。
一般式(1)で表わされる化合物が2′−デオキシヌクレオチドであるものが好
ましい、そのような連鎖停止剤ホス;tl#化()リホスフェートが好ましく)
ヌクレオシドの代表例は以下の通シである:
(a) アジドチミジン5′−トリホスフェート(b) 2’、5’−ジデオキ
シシチジンー5′−トリホスフェート
(c) 2’、3’−ジデオキシアデノシンーダートリホスフェート
(d) 2’、5’−ジデオキシチミジン−5′−トリホスフェート
(e) 2’、3’−ジデオΦシグアノシンーダートリホスフェート。
Pはまたホスフェートよシ伏謝的によシ安定なものを含むその他のリン含有部分
を表わしても良い0代表例はメチルホスホネートおよびホスホロチオエートであ
る。
予想され得ることに反して、非ホスホリル化ヌクレオシドそれ自体は、相当する
ホスホリル化化合物に比べて本明細書に記載した供給系における抗レトロウイル
ス剤として劣ることを、とこに記載することは重要である。
従って、例えば抗レトロ9イルス剤として現在利用できる未ホスホリル化アジド
チミジンは劣り、そしてリポソームから実際に漏れ出る。
対照的に、ホスホリル化された特にトリホスフェート、連鎖停止剤ヌクレオシド
の誘導体は、以下に説明する少なくとも3つの理由のために本発明に係るリポソ
ーム製剤のためによシ有効であり、そして潰れている。
(a)トリホスフェートは、ヌクレオシドそれ自体に比べさらに水溶性であシ、
そして従ってよシ長くリポソーム内にカプセル化されたままで残る(下の実施例
1に記載のリポソームからの漏れ、4℃で11/2>60時間)。
アジドチミジンは迅速にリポソームから放出され(同様のリポソームからの漏れ
、4℃でt 1/2 < 2時間)、そして従ってリポソームの供給のための候
補として劣っている。
(b))!Jホスフェートは細胞膜を容易に通過せず、従ってそれらは遊離薬剤
はど有用なものではない、しかしながら、細胞の細胞質内にリポソームから放出
されたホスホリル化薬剤の分子が外部媒体内に容易に流出しないであろうから、
そしてリポソームから細胞外に放出されたいくつかの薬剤は非特異的に細胞に容
易にはいシ込まないであろうから、それらがリポソームによシ細胞内に輸送され
得る々らば、上記の事実は選択性における利点を付与する。
(C)トリホスフェートは、ウィルスRTにより実際に識別され、そして伸長す
るウィルスDNA 鎖内に取込まれる形態である。それ故に、遊離体で細胞には
いり込むヌクレオシド類似体は、それらが鎖の伸長を停止させるように機能し得
る前に最初にホスホリル化されなければならない0種々のその他の代謝経路がホ
スホリル化と競合するから、依然ホスホリル化される必要のある細胞の細胞質に
はいり込むヌクレオシドの分子は、既にホスホリル化された分子よシウイルスに
対して効果が低いでおろう。
しかしながら、たとえリポソームがエンドサイト−シスにより取込まれたとして
も、リポソーム内にカプセル化された抗ウィルス剤は、連鎖停止剤として作用す
るように、細胞の細胞質へその活性な形態で放出され、そして利用可能になるで
あろうと先験的に仮定することはできないと理解するべきである。
7 /l/ W ン(Furman )等、1986 PNAS、83: 83
33−7は、AZTのトリホスフェ−)誘導体はHIV RTに結合すると報告
している。しかしながら、本明細書に記載された様に、トリホスホリル化AZT
の遊離体またはその他のそのような化合物は、細胞に容易にはいシ込まない、従
って、それらは°薬剤゛はど有効ではオシ得ない。
上記の特性および特徴に基づいて、実際の試験なしK、非ホスホリル化化合物に
対するホスホリル化連鎖停止剤ヌクレオシドの浸位性および利点は、先験的に推
定されるかまたは予測され得ないことは全く明らかである。さらに、従来技術に
おいて、実際の試験を行なうことなしに、ホスホリル化連鎖停止剤ヌクレオシド
から作られたリポソーム製剤の実際の抗レトロウイルス有効性を示唆したものは
何もない。
よく知られているように、リポソームはあらゆる非常に多くの標準法によ)形成
され得、そして非常に大きくても(最大約100ミクロンまで)、または非常に
小さくても(最小的25nmまで)良い、 大きさは、細胞との相互作用の機碑
および生体分布の両方に影響する1例えば約80nmより小さいリポソームは、
リガンドを介して細胞表面上のレセプターまたは抗原に結合の後被榎ピッ) (
coated pit ) を通って細胞にはいり込むことができる。従ってリ
ガンドが結合されるならばリポソームは小さい程好ましい。一方、リポソームが
よシ大きいならば食菌作用が有利に働くであろう、生体分布に関して、約100
ncoよシ小さいリポソームは、肝臓、牌臓および骨髄のよう゛な器官の湾曲し
た裂は目を通過できるが、それ以上の粒子はできない。
もちろん、リポソームはまた多くの異なる組成物と共に形成されることもできる
。はとんどが二鎖リン脂質例エハホスフ了チジルコリンおよびスフィンゴミエリ
ンに基づいている。リポソームはまたその他の脂質例えばコレステロール(脂質
構造に“強度”を付与するためにしばしば添加される)、ステアリルアミン(陽
電荷のために)、および負電荷のために種々のその他の脂質を包含しても良い。
最も慣用的に添加される論性の脂質は、ホスファチジルグリセロール、ホスファ
チジルセリン、ジアセチルホスフェート、およびカルシオリピンである。
負電荷は食細胞によるリポソームの取込みの活性を高める傾向がある。ホスファ
チジルセリンは特に、食細胞による認識のための特定の信号を構成すること、お
よびそれらの細胞の活性化における役割を果たすことが報告されている。従って
、ホスファチジルセリンは、標的細胞が食細胞性または細胞内分裂性であるとき
に、リポソーム内への包含には好ましいものであシ得る。
典型的には、水溶性物質のりポンーム形成およびカプセル化は、脂質を分散させ
ること、薬剤を含有する溶液を添加すること、および脂質が該水溶液により有効
に水和されることを1笑にすることを含む、上記の工程は、もしあれば脂質混合
物の相転移を実行することは一般に必要である。′iた、リポソーム形成への別
のアプローチは、有機溶媒内での脂質の分散、コロイド懸濁液を形成するために
薬剤含有水溶液の添加、および薬剤を含有するリポソームを残すための有機溶媒
の除去を包含する。
これらの操作のいずれかの後に、リポソームは例えば超音波、小さいオリフィス
を通す押出または適当な大きさの穴を有するフィルターを通す押出の方法によシ
小さい大きさに縮小させることができる。カプセル化されていないか、または遊
離薬剤は、カラムクロマトグラフィー、遠心分離、透析またはその同等のものに
よシ外部溶液から通常除去される。もちろん、リポソームはまた凍結乾燥され、
そして形成後薬剤を詰めることもできる。
以下の実施例は、抗レトロウィルス剤としてジデオキシトリホスフェートを使用
する本発明の好ましい実施態様を説明する。それらはホスホリル化されていない
形はど容易には細胞にはいり込まないから、そのような化合物は通常では有効な
°薬剤°として見なされな込であろうことを強調する;しかしながら、そのよう
な化合物に本発明に係るリポソームを介して供給されるときレトロウィルスに対
して有効な薬剤である。
リポソームの形成に使用される材料は以下のものだったニジバルミトイルホスフ
ァチジルコリン(DP、PC)およびジパルミトイルホスファチジルグリセロー
ル(DPPG)をアパンチ バイオケミカルズ(Avanti Biochem
icals )(アメリカ合衆国、アラバマ州、バーミンガム)から入手し、第
一標準コレスチロールをイーストマン コダック(Eastman Kodak
) (7メリ力合衆国、ニューヨーク州、口fニスター)かl、、14C−コ
レステリルオレエート(即チ、コレステリル−(i ) 14C−オレエート)
ヲニューイングランド ヌクレアー(New England Nuclear
) (7メリ力合衆国、マプチーーセッツ州、ビレリカ)から、そして2/
、 s/−ジデオキシシチジンーヒートリホスフエー) (ddeTP)を77
# ? シフ (Pharmacia ) (7メリ力合衆国、ニューシャー
シー州、ビス力タウエイ)から入手した。
DPPC(62,5岬)、DPPG (12,5■)、 コレステロール(2t
34)、および14C−コレステリルオレエート(α125μCi )を、窒素
ガス流下、ガラスビンの壁土クロロホルムで乾燥させた。高真空下凍結乾燥機で
数時間によジクロロホルムの最後の除去を行った。滅菌蒸留水CL6mlおよび
滅菌リン酸緩衝液[16mでジデオキシシチジン60マイクロ
の溶液を製造した,ddeTPO最終濃度は4 0 mMだった。
次にddCTP溶液1dを、酸素除外のために窒素ガスを流したガラスビンに添
加した.そのビンを45℃に肌熱し、そして断続的に渦巻状に混合(5x15秒
間)しながら、その温度に15分間保った.リポソーム懸濁液を次にプラスチッ
ク製りリオチ為−ブに移し、そして液体窒素および37℃ の水浴を用いて凍結
−融解サイクルを5回行なった.LL4ミクロンポリカーボネートフィルターを
2つ備えたエクストルーダー( Extruder ) (リペックス バイオ
メンブランズ社( Lipex Biomembranes, Inc,χカナ
ダ国、プリテッシェ=コロンビア州、バンク−バー〕で懸濁液に強制的に平方イ
ンチ当たり200−700 ボンドの圧力をかけた.この押出工程を常に約45
℃(脂質の転移温度以上)で10回行った.リン酸緩衝液をddcTP溶液の代
わりとしたことを除いて同僚に°空の″リポソームを製造した,ddcTP−リ
ポソームの場合には、2回交換するリン酸緩衝液に対して一晩透析することによ
シ遊離薬剤を除去した.その他の同様の実験において、遊離ddCTPはサイズ
排除カラムクロマトグラフィーにより除去された。
その他の好ましい連鎖停止剤ホスホリル化ヌクレオシドを含有するリポソームを
同様の方法で製造した。
リポソームの特徴づけ
調製物中の脂質の童を、標準ベータ計測シンチレーシヲン液体内の140計数(
14C−コレステリルオレエート)から決定した, ddCTPの量を280
nmでの光学濃度から決めた.光学濃度を読むための試料を、試料α5dに65
:25クロロホルムエタノール溶液[19mを添加することにより調製した.こ
のことは、そうしなければ脂質粒子の存在から生じたであろう光散乱を除去した
.ネガティブ染色電子顕微鏡検量は,グロー放電フォームバ−−カーボン被覆グ
リッドおよびリンタングステン酸ナトリウムを用すて行われた。リポソームから
ddCTP の放出は、リン酸緩衝液に対する試料の透析によシ評価された。
ddeTPの完全さは高性能グラジェント溶離アニオン交換クロマトグラフィー
によシ評価された。
試験管内での毒性および抗ウイルス作用慢性的にHIVを産生ずる2つのタイプ
の細胞に関するリポソームの毒性作用を試験した。1つのクローン(JE6)を
リンパ細胞系A、3(Nから誘導し;その他のクローン(U、 1 )を前単球
系U937から誘導した。10チクシ胎児血清を有するRPMI培地中のjla
m (1x 1oa7クエル)を平底96ウ工ル微量滴定グレート内ニピペッ
トで入れた。 ddcTP−リポソーム、 をリポソーム、遊離ddcTPまた
はりン款緩衝液を含有する溶液50μjを各ウェルに添加した。ホルボールミリ
スチルアセテート(PMA)50μlを次に各ウェルに開数のために10″M。
の最終濃度まで添加するか、さもなければ非刺激形態には塩溶液50μlを添加
した。 プレートを7 % CO,中37℃で約48時間培養した。上1100
μlを各ウェルから取シ、ポリアデニレートおよびオリゴデオキシチミジンを用
いて逆転写酵素(RT )活性を分析した。 RTアッセイを行なうために、R
Tを含有する上清10μtをポリA、オリゴdT(ファルマシア社、アメリカ合
衆国、二凰−ジャージー州、ビスカタウエイ) Mgc/!、および”P−dT
TP (ア−v A/ シay A (Amersham ) )を含有するカ
クテルに添加し、37℃で2時間培養した。このカクテル10μlを次いでDE
131紙上にスポットし、乾燥させ、セして1×クエン酸ナトリウム緩衝液中で
洗浄した。
この紙を次に乾燥させ、切り、そしてペックマン(Beckmann ) LS
7000シンチレーシlンカウンターで計測した。
各ウェル中の残りの100μl内の細胞を激しく慇濁し、そして試料50μlを
次に新しいプレートの相当するウェルに移した。新しいプレート内の各ウェルに
新鮮培地50μlおよびIH−チミジン20μlを添加した。プレートを7 %
CO,中37℃で約4時間培養し、集め、洗浄し、そして3H−チミジンの取
込みを計測した。
リポソームの特徴づけ
上記操作は全ddCTPの9チをトラップし、そして計算された捕捉は2.6μ
l/μM@質だった。4℃での流出のT1/2は〉60時間だった。ネガティブ
染色電子顕微鏡検量は、最大値約cL4ミクロンの範囲に及んで変化する大きさ
のリポソームを示した(第1図)、aac’rpはは使用前のHPLCによシワ
9チの純度だった。
毒 性ニ
トリチウムを入れたチミジンの取込みは、リンパ球(8,E6 )および前単球
(U、1)クローンに関するddcTPリボンームの毒性作用を評価するために
用いられた。結果を第1表に示す、遊@ ddCTP 、空すボンームまたはd
dCTP−リポソームを有するいずれの細胞タイプにも、該細胞をPMAで刺激
したか否かにかかわらず、顕著な毒性作用は認められなかった。トリパンブルー
排除試験により判断すると、細胞は全ての投与量で90−以上生き残っていた。
第 1 表
薬剤なし: α0齢 100 80 100 85ddCTP−1α0 100
80 80 85α01 118 77 112 87
ddCTP: 1[lLo 96 75 1621071.0 101 105
100 96α1 79 99 112 97
α01 90 99 115 78
α1 82 115 99115
α01 115 87 84117
−PMA:ホルボールミリスチルアセテート・・マイクログラム/dでのddC
TP投与量(または空のリポソーム脂質中の当り。各数値は、薬剤も刺激も有し
ない対照に対する、2重の測定の平均値を表わす。
抗ウィルス作用
第2表はPMA刺激の不在下8.E6およびU、1細胞に関するBTアッセイの
結果を示す、 ddcTP−リポソームは実質的に試験された全ての投与量で凡
T活性を阻害し、一方ddCTPおよび空のリポソームは非常に低い作用を示し
た。
第 2 表
ジデオキシシチジントリポスフエートを含有するリポソームによるtJ、1細胞
中のHIV逆転写酵素活性の阻害投与量−dde’l”P−リポソーム 空のリ
ポソーム 遊離ddCTP1α029−)−/−8%th自 87−)−/べ一
6チ 69+/−21チ1.0 19+/−282+/−1761+/−4(L
l 27+/−1080+/−1580+/−1210126+μcL2 6B
+7−58 67+/−19・マイクログラム/dでのddCTP投与量(また
は空のリボリーム脂質中の当量)
・・薬剤のない対照に対する百分率(2重の測定値の平均、士標準偏差) 、
ddCTP−IJボンームに対する集合平均は、2−テール(two−1ail
) ステー−プントのt検定および比例誤差モデル(proportiona
l errormodel )を用いて、空のリポソーム(pく、α1)のもの
および遊離ddeTP (p<、01 )のものと著しく異なる。
t43表は1o−I M PMAによシ刺激されたU、1 細胞に関するRTア
ッセイの結果を示す。ddeTPを含有するリポソームの全てのレベルで実質的
な阻害が見られる。
第 3 表
ジデオキシシチジントリホスフェートを含有するリポソームによるPMA刺激U
、IME胞中のHIM逆転写酵素活性の阻害
投与量−ddcTP−リポソーム 空のリポソーム 遊fEddCTP1[Lo
53%” ND 75%
1.0 55 96 75
α1 58 95 96
αOf 51 110 84
°0空のリポソーム対照の平均により正規化された百分率。各数値は二重の測定
値の平均値である。この実験において細胞を1 nM PMAで刺激した。dd
eTP−リポソームに対する集合平均は、2−テールスチェーデントのt検定お
よび比例誤差モデルを用いて、空のリポソーム(p<α01)のものおよび遊離
d dcTP(p<α01)のものと著しく異なる。
ND=試験しなかった。
大きい多重膜リポソームを上記のように製造するが、しかし以下の変更をした:
組成は DPPC(150〜)、DPPG (a o■)およびコレステロール
(60Wi)だった。
ddCTP (40マイクロモル)を滅菌蒸留水中で水和し、脂質に添加した。
Il!!!S液にアルゴンガスを流し、50m:まで周熱し、そして2時間の間
断萩的に渦巻状に混合した。次いで懸濁液をカップ−ホーン ノニケーター(C
up−horn 5onicator ) [ヒート システムズ ウルトラソ
エックス社(Heat Systems−Ultrasonics、 Inc、
)、 アメリカ合衆国、ニューヨーク州、プレインビュー)11いて5−8分間
超音波処理した。この操作は、サイズ排除カラムでの溶出によシ決定されるよう
に、ddcTP約55チをトラップした。をのリポソームはddcTP溶液をリ
ン酸緩衝液に代えることによシ同様に製造された。庄体内での実験のために、遊
離薬剤を除去しなかった。
毒性試験のために、C57BL/6Jのメスの(1B−19gm)マウスを用い
た。第08目に始めて、マウス(1群当たシ5匹)にベンドパルビタールで麻酔
をして2−5日毎に5週間ddcTP Ijメタノール静脈注射した。その注射
液は注射1本当たシddcTP (約35% トラップされた)718μ9およ
び脂質12−5wIを含有していた。その他の群の5匹のマウスはリン酸緩衝液
を与えられた。
幾皿かのマウスをLP −BM 5マウス白血病ウイルスの腹腔的注射により第
08目に感染させた〔モジアー(Mosier)等、J、EXpoMed、16
1ニア66−784(1985))、Lかしながら、これには実験の期間の体重
また#i庄き残シに関する独立した影響がなかった。第4表に示す結果は、体重
数値または死亡率に関してd d CTPリボノームに原因を帰し得る顕著な毒
性を示していない、 ddeTP O投与量115および1/25で注射された
その他の群の5匹のマウス(表示せず)も同様に毒性の欠如を示した。
第 4 表
マウスに注射されたd d CTPリポソームの毒性の欠如0 1a7+/−α
9 17.9 +/−L3 111LO+/−1,621&?+/−I16 1
9.2+/−L5 19.1−)−/−1,6419,3+/〜α8 19.3
+/−t4 19.2+/−1,46196+/−α8 19.0+/−1,3
19,0+/−1,182[L2+/−(18,1&9+/−1,419,1−
1−/−1,41S 2[L2 +/−α9 19.2+/−1,419,5+
/−1,3192CL8+/−11819,1+/−t7 19.9+/−1,
51注射および感染後の日数(n=5.群当たシ)°°各注射液は50μl中に
総脂質12.5wIg、カプセル化dde’TP 251μiおよび遊離ddC
TP 467μgを含有してbた。動物は2−3日毎に注射された。体重曲線に
顕著な差異は見られなかった。実験の条件下で、感染は体重に著しく影響を及ぼ
すと考えられなかった。
卵黄ホスファチジルコリン(RPC)およびウシ脳ホスフ丁チジルセリン(ps
)はアバンチ バイオケミカルズ(Avanti Biochemicals
) (アメリカ合衆国、アラバマ州、バーミンガム)から得られた。薄層クロマ
トグラフィー(クロロホルム:メタノール:水65:25;4で溶出)では20
0μiの童ではつきシした不純物が現われなかっり、コレステロール 14C−
コレステリルオレエートおよびddcTPは実施例1と同じ供給源から得られた
。
VYDACsos NT4os ヌクレオチドカラム〔じバレーシlンズ グル
ープ(5eparations Group )、アメリカ合衆国、カリフォル
ニア、ヘスペリア〕での溶出によシddCTPは98チ以上の純度(0,D、2
68に関して)であることが解った0部分的に精製した5、6一ジmH−2’。
3′−ジデオキシシチジンーダートリホスフェート(3)1−ddCTP)はモ
ラベック バイオケミf2ルズ(MoraveckBiochemicals
) (アメリカ合衆国、カリ71 k ニア州、プレア)から得られた。トリチ
ウムを入れたストックの一部を使用前にヌクレオチドカラムで精製した。
EPC(5&5y)、PS(2asq)、コV X テロ−5r(3五4■)お
よび14cmコレステリルオレエート((1125μCi)を、窒素ガス流下ガ
ラスビンの壁土クロロホルムで乾燥させた。 $H−ddcTP (通常2μC
i)を放射活性トレーツーとして作用するddeTPストックに添加した以外は
実施例1に記載したように、水利、渦巻状混合、凍結−融解フイクルおよびポリ
カーボネートフィルターを通す押出によシ、4または40 mM ddcTPを
含有するリポソームを製造した。ゲル濾過カラムクロマトグラフィーまたはセフ
丁デツクス025M(ファルマシア)ヲ含む小カラムの遠心分離、そして引き続
きフライ(Fry)等、Anal、Biochem、90 :809−815
、1978に記載されたような標準法によシカプセル化されていないdde’)
Pを除去した。
工程の特徴づけ
調製物中の脂質およびddcTPO童を夫々14CおよびsH計測から計算した
。カプセル化は一般にt5−2マイクロリットル/−イクロモルEPCの範囲内
だった。 リポソームの大きさの分布は、NaMDマルチブルーアングル サブ
ミクロン パーティクル サイズ アナライザー(アメリカ合衆国、フロリダ州
、I・イアレーア)を用いる準弾性元散乱(QELS )によシ決定された。第
2図は、約2週間リン酸緩衝液中4℃で貯蔵した典型的な調製物の大きさ分布を
示す、プロフィールは新鮮な調製物のものと実質的に同一だった0重量平均直径
は、約1100nの変動係数で約215nmだった。
時間の関数としてのリポソーム内容物の放出は、セントリフリー フィルターズ
(Centrifree−4:I↑er3−人)〔アミコン(Am1con )
、アメリカ台木1、マサチューセッツ州、ダンバース〕を通す遊@ ddCTP
の遠心溶離によシ評価された。典型的には、懸濁液100μ/ 1500Gで約
10分間遠心分離し、更にリン酸緩衝液100μlを添カロし、フィルターを再
び10分間回転させた。プールされたF液の3H−d dCTPを計測し、遊離
された薬剤を決定し、そしてフィルターそれ自体も同様に計測し、質量平衡を確
立した。極〈少量の14C−コレステリルオレエートがP液にいつも見い出され
たが、これはリポソーム脂質がフィルターを通過しなかったことを示す。これら
の研究、並びに実施例1に記載したような透析実験は、普通のリポソーム貯蔵(
リン酸緩′@液中4℃)の条件下での極〈少量の漏れを示す、以下のウィルスの
実験のそれらをまねた条件下、RDち96平底ウエルを有する組織培養プレート
〔コスタ−(Co5tar )、アメリカ台木1、マサチューセッツ州、ケンブ
リッジ〕内のゲンタマイシン、グルタミンおよび10チクシ胎児血清で補足した
ダルベツコの最小イーグル培地(DMEM−GC−Fe2) 中でCO,インキ
エベーター内37℃でも漏れ試験を行った。
結果を第5表に示す、付着性単球の存在下または不在下72時間の間に極〈少量
のddcTP漏れが観察された。
対照的に、50チのddeが1時間以内に放出され、そして95チが4時間以内
に放出された。これらの結果は、ヌクレオシドそれ自体(dde )がホスホリ
ル化された形のもの程すボンーム内へのカプセル化に適しているものではないこ
とを明らかに示す。
第 5 表
付着性のヒト半球の存在下および不在下でのリポソームかI、 ddCTPおよ
びddCの57℃での漏れ0 84.4 8a6 5’L7 5EL5α16E
18 74.5 614 5a7α52 84.4 7a5 5α94a71
7aO77,231250,5
28五3 82.1 19.2 2五〇4 119 7a5 1歳4&6
24 7五9 81.7 9.5 7.548 6a0 75.7 4.8 4
472 7a4 87.4 aQ
ヒト末梢血液単核細胞を、ウオール(Wahl)等、Ce1lular Imm
unol、 85 : 373−383 (1984) に記載さされたような
連続フロー細胞分離(白血球搬出)を用いる標準法によシ得た。調製物をリン酸
緩衝液中に希釈し、そしてフィコール−パーク(Ficoll−Paque )
[7丁A/ マシアーピーエル バイオケミカルズ(pharmacia−P
LBiochemicals )、アメリカ合衆国、二瓢−ジャージー州、ピス
カタウエイ〕のグラジェント上に載せた。遠心分離後、単核細胞を界面からピペ
ットで吸い取り、洗浄し、セしてDMEM−GG−Fe2中に懸濁した。それら
を次に向r!L遠心分離エルトリエージ!1 ン(countercurren
t cantrifu−gal elutriation )により分画した。
操作はJ−21ペックマン(Beckman )遠心分離機、JE−6エルトリ
エータ−、ストロボスコープ、並びにマスターフレックス(Masterfle
x ) ポンプおよびポンプヘッドを含むペックマンエルトリエージ冒ンシステ
ムかラナル、all’4t−t’−タ内に入れ、そして流れ速度を増加させて溶
出により分画した。高度に単球に冨む画分7と8を使用のためにプールした。
空のリポソーム、ddCTP−リポソーム、ddCTPおよびddCTP+空の
リポソームは5つの異なる単球機能=(1) カンジダ フルビカ:/ ス(C
andida albicans ) の溶菌百分率;
(1) グロスタグランジンE、の生成;および(叫 スーツく一オ* シ)’
ノ生g (t :t −ル(Wahl )等Cel 1ular Immuno
l 。
BS:5B4−595 (1984)) に関するそれらの作用に対し全て試験
された。空のリポソーム、ddcTP−リボン−ム、遊離ddcTPまたはdd
CTP+空のリポソームに対し一致した作用は見られなかった。第6表はスー
ツ(−オキシド生成に関する作用の欠如を示す、ホルボールミリスチルアセテ−
)(PMA)は陽性の対照として用いた。
培養の結果としてのトリバンプルー侵入または細胞数に関する明白な作用は無か
った。
第 6 表
ddCTPリボンーム、空のリポソーム・遊離ddcTPおよびddcTP+空
のリポソームと処理した単球によるスーパーオキシド生成
対照 α62(,08) cL71(,12) (189(,12) CL89
(,13)0 1.11(,06) 1.08(、O5) 1.19(,06)
1.46(,03)、018 α99(,04) 1.24(,04) 1.
33(,05) 1.27(,08)、09 t19(,11) L17(,1
0) 1.42(,10) 1.27(,08)、45 t02(,05) t
27(,13) 1.33(,08) t23(,06)12 CL83(,0
7) t27(,05) 1.21(,02) t81(,13)11 1.2
1(,08) α99(,02) α85(,04) 1.35(,06)56
t34(,04) 1.14(,04) α77(,04) t60(,10
)PMA x2s(、a9) 五30(,12) ム26(,05) 五46(
,12)PMA :ホルボールミリスチルアセテート処理(陽性対照)、 カッ
コ内は平均値の標準誤差。
単球による脂質およびddeTPO取込み細胞による小泡内容物の取込みの指標
として3H−デオキシシチジントリホスフェート(3H−dcTP )の取込み
を用いた。6−ウェル微量滴定プレート(コスタ−)の各ウェルに5x1os個
の単球をブレーティングし、そして1もしくは2日後に試薬を添加することによ
シ取込み実験を行った。培養をDMENi−GG−FC8中37℃で行った。
細胞内のdcTP含量の増加速度は9時間の間(第7表)、4 mM RPCを
含有するリボン−ムチ平均I129pmol/ミリオン細胞/時間だった。14
c脂質マーカーの取込みを第8表に示す、その他の実験はddCTPおよびd
d eMPは容易に?−8胞によシ取込まれないことを確立した(第9表)。
第7表
付着性ヒト単球によるリポソーム−カプセル化dCTPα1mM EPC,24
,5uMdCTP、4 mMdcTP内部リポソーム、143 mmol dc
TP/mol EPC第 8 表
37℃での付着性ヒト単球によるリポソームの取込みRPC濃度
時間(h) pmol脂質/100万個細胞6 1α(129,9
抗ウイルス活性に関する研究のものをまねた条件下10チFC8中で試験を行っ
た。
第 9 表
37℃での付着性ヒト単球によるジデオキシヌクレオチドの取込み
(L (L15 cL21 CL15 (LO7ClO2(LOl 105 C
lO2CLO3邸3 α09 α07 α05 α18 α00 αOOα01
α01 α01too r:L09 alo (LO6凹2 (116(LO
9(119ClO211103(111五〇〇 α11 (Lll α06 α
08 α04 α02 α43 1L17 α10 α13&00 ω3 α0
8 α05 (L20 [101α01 1.50 α06 α03 凹690
0 α431・90 (L51
211oOα66 (L81 凹7
薬剤の濃度は1 uMだった。
DPM = 100 uMジビリタモル平均、SDおよび8Eは3回の繰返しか
ら計算された。
取込みの形態学は、顕微鏡スライドチャンバー内で細胞を成長させ、そして上記
のように作られたが、しかし約1モルチ螢光脂質を添加したリポソームと共に培
養することにより評価された。螢光脂質は、N−(リスサミンローダミンBスル
ホニル)−ホスファチジルエタノールアミンまたはN−フルオロセインーホスフ
了チジルーエタノールアミンのいずれかだった。37℃でリポソームとの培養後
、細胞は表面染色を示し、そしてまたエンドサイト−シスされた物質を示唆する
内部螢光果合体を遊離ddCTPを抗ウイルス試験をまねた条件下DMEM−G
G−FC8中に置いた時、それは2時間以内でd d eMPに大部分変換し、
そして6時間で23チddCだった(第10表)、培地中に置いたddeMPは
72時間以内に93チ変換された(第11表)、同じ培養が単球の不在下で行わ
れた時、結果は実質的に同一だった。これらの発見は、薬剤が遊離の形態で培地
に添加されるならば避けられないであろう代謝変換からリポソームは薬剤を保護
することを示す。
第10表
10%ウシ胎児血清中37℃でのddCTPの代謝・・・m胞なし・・・ ・・
・細胞あり・・・呟(h) ddCTP ddcMP ddCddCTP dd
cMP ddCα5 39.6 3a8 1五6 67.8 32.2 0[1
752α37&4 五8′5α2 64.5 1.7t5 19.5 75.4
16 14.4 7五2&54 2.7 B4.5 1t5 1.4 E16
126 α6 7a5 2a7 1.4 ;”L3 2五1抗ウイルス試験の
ものをまねた条件下で研究を行った。
ddeMP +ジデオキシシチジンモノホスフェート、データの数値はVYDA
Cヌクレオチドカラムでのグラジェント溶出からのHPLCピークの総和を表わ
す。
第11表
10チウシ胎児血清中37℃でのddeTPの代謝・・・細胞なし・・・ ・・
・細胞あり・・・喋(h) ddcTP ddCMP ddCddcTP dd
C八正へdCI15 0 99.2 α8 0 99.7 (L3(17509
9,7I13 五1 99.9 01.5 0 9&5 1.5 1.3 9a
1 α64 0 89.9 1α1 0 910 α06 0 6&3 24.
8 0 7α229872 0 7.7 92.!1 0 7.3 92.7抗
ウイルス試験のものをまねた条件下で研究を行った。
ddeMP ニジデオキシシチジンモノホスフェート・データの数値はVYDA
Cヌクレオチドカラムでのグラジェント溶出からのHPLCビークの総和を表わ
す。
単球内でのHIV増殖の阻害
洗浄した単球を単球/HIV−1のマクロファージ誘導株(Ba−L) で感染
させ、洗浄し、そしてプラスチック製組織培養ウェル中に設置した。それらを次
に1.3.5および7日目にddcTP−リポソーム、空のリポソーム、遊離d
dcTP 、または空のリボンーム+遊除ddCTPで処理した。上澄の試料を
3.5,7,10,14.17および21日目に果め、そしてトライトン×10
0界面活性剤で不活性化した。この試料をエリザアッセイ〔デュポン(Dupo
nt )、アメリカ合衆国、プラクエア州、9イルミントン〕を用いてHIVp
24抗原に対して測定した。抗体被覆プレートを室温(約22−25℃)で試料
と共に培養し、そして第2層検出工程を57℃で1時間行った。このアッセイの
非直線範囲の濃度を読みとるために、基質添加の後並びに硫酸での反応停止の後
に、ODA90nmの読みを時間の関数として取った。対照実験は、p24の上
清濃度の増加を伴って、細胞の感染を示した(第5図)。
g 4 図ハddCTP ljポソームの結果を示す、 ddCTP ljボン
ームは、62.50M薬剤薬剤で)90% p24 発現を阻害した。空のリポ
ソームは、64倍高い脂質濃度でさえも効果がほとんどまたは全くなかった。従
って脂質それ自体は観察された活性に関与し得な−、遊離ddCTPおよびdd
CTP+リボンームは同様の濃度で活性だった。
用いられた実験条件下、6時間でそれらの含量のく10チのリポソームを放出し
、そして24時間でく20チ を放出するという観察は、薬剤がリポソームから
漏れ出、数日かかってddeに変換し、そして細胞により遊離体で取込まれると
いう可能性に相対するものである。もしそれが活性の機構であったなら、リポソ
ームddcTPの有効性の著しい遅延が予測されたであろう、そのような遅延は
観察されなかった。
従って、ここに示されたデータは、明らかな副作用または毒性なしにHIVに対
して本発明のリポソーム製剤の有効性を明らかに示す0本発明のリポソーム製剤
の選択性をさらに高めるために、リポソームと結合されている、CD4またはウ
ィルス(それらのエピトープはウィルス複製サイクルの間少なくとも同じ点で宿
主細胞の表面に暴露されている)のコートポリタンパク質のいずれかに対する抗
体または抗体断片を含む特異的リガンドもまたもちろん使用し得る。さらにウィ
ルスコートタンパク質またはそれらの断片、例えばTペプチドまたはその類似物
の1つがリガンドとして使用され得る。
そのような結合体を製造する技術は、決まシきっており、この分野で十分公知で
ある。そのように製造された場合、本発明の製剤は、レトロウィルスの伍き残シ
を形成する細胞内分裂細胞および食菌細胞または適当なリガンドと結合されてい
るならばCDa陽性リンパ球およびその類似物のいずれかに自然に方向づけられ
、そして有効投与量で供給され得る。
冥 施 例 3
抗体産生ddCTP−リボンーム
上記のように、抗体は特定の細胞タイプとの相互作用に対するリポソームを標的
とするだめに用いられ得る。
〔ヴアインシュタイン(Weinstein )等Biochim、 Boph
ys。
Acta 509:272−288(197B))、xイズに関連して、それは
CD4およびクラスl抗原(HIV結合部位の部分として)、gp120 (ウ
ィルスの外部のコートタンパク質”)、 yp41 (ウィルスの内部のコート
タンパク質)、およびウィルスまたは宿主細胞のいずれかに特徴的なその他の抗
原決定基を標的とするために有用であろう、それはまたFcレセプターおよびオ
プンニ〉化粒子の取込みのための単球およびマクロファージに関連するその他の
レセプターを標的とするために有用であろう、これは、これらの細胞においてウ
ィルスの成長を阻害する連鎖停止剤を含有するりボンームの効果を高め得る。従
って、マウスIgG(Fcタンパク質を含有する)をリポソームに付着させるこ
とによシFCレセプターは標的とされた。
もちろん、同一目的を達成するために、Fcドメインまたはそれらの部分だけを
付着することも可能であろう。
抗体産生リポソームを製造するために、レーザーマン(Leserman )等
〔ネーfヤ−(Nature)288 :602−baa (1980))によ
る記載の方法の変法を用いた・研究のために選ばれた抗体は36−7−5.)(
−2にと反応性のマウスエgG2aだった。その目的は、単球系統およびその他
の細胞タイプに関するpcレセプターによる取込みのためにリポソームを°オプ
ンニン化9することである。
アメリカ合衆国、アラバマ州、バ、−ミンガムのアノ(ンチ(、Avanti
)から得られるへ−(4−(p−マレイミドフェニル)ブチリル〕ホスファチジ
ルエタノールアミン(MPB−PE: マットヘイ(Matthay )等、C
a Res、44 :1880−1886 (1984))5モルチを添加した
他は実施例2と実質的に同じ方法でリポソームを裏道した。最終的す組成は、E
PC(4a5Hり、t ’7 Pa(2EL8! )、 コレステo −ル(5
14wi )、MPB−PE(9,5q)、14c −コレステリルオレエー)
(200μC1)7’r:つた。1dシリ?ジ内に充填されたセファデックス
G25のカラム上でのゲル濾過により遊離ddCTPを分離した。56−7−5
抗体の試料をlu工で標準ヨードーゲン(Iodo−gen )技術によりS
26 x 10” cpm/mmolの特異的活性まで標識した。抗体を次に3
−(2−ピリジルジチオ)プロピオネート(8PDP:ファルマシア、アメリカ
会衆i、ニエージャージー州、ピスカタウエイ)を用いて修飾した。1JIj中
の抗体((LO1sv ulI−I9Gおよび199■非修飾IjlG)に20
mM 5PDP L6 ttlを添加した。溶液を室温で30分の培養の開時
々渦巻状に混合し、そしてpH4,5の200mM酢酸塩緩衝液で平衡化したP
D10カラム(ファルマシア)で溶出させた。集める適当な画分けll5Iを計
測することにより示された。抗体内に導入されたジチオピリジル基を次に還元し
、最終濃度50 mMでジチオトレイトールの添加によジチオールを得た。室温
で約20分間の培養後、10 mWヘペス緩衝液、pH&oで予め平衡化したP
D10カラムを通過させて、タンパク質をDTTから分離した。抗体をリポソー
ムに結合するために、リポソー ム@1i(EPC2,6?イタ0モル) 50
μt f ”5I 1g識チオレート化抗体100μlおよびり、ン酸緩衝液
350μlに添加した。溶液を室温で攪拌しながら約17時間培養した。仄いで
、標準セファロース4Bカラム(ファルマシア)を用いてリポソームを遊離抗体
(第5図)から分離した。
リポソーム(平均直径約250nmと推定して)当たりの抗体分子の計算された
平均数は11だった0回収された抗体の約75チがリポソームに結合した。
単球による取込みの研究のために、6ウエルプレート(コスタ−)内にフェル当
たり5 x 10’個で細胞をブレーティングした。1日後、溶液を除去し、そ
して細胞をDMEM−GG−Fe2で2度、リン酸緩衝液で1度洗浄した。
リポソーム含有DMEM−GG−FC81dを次に添加し、そして細胞を37℃
で0.LS、5,6.24または40時間培養した。 rL4チドデシル硫酸ナ
トリウム溶液α6dを各ウェルに添加し、そしてプラスチックから細胞を除云す
るためにプレートを振とうした。溶解細胞を次に125i。
14c、および5Hの計測をした。
第12表は結果を示す、14C計測によシ示されるように、細胞は抗体を産生じ
ないリポソームよシ抗体産生すボンームをよシ多く取込んだ。
第 12 表
10チウシ胎児血清中57℃でのヒト単球による抗体産生リポソームの取込み
時間(h) 平面リポソーム MPB−PEリポソーム抗体−リポソーム0 2
[1141,65五2
1.5 2&1 59.6 181.3五〇 27.9 77.6 125.8
&0 3五2 9L1 194.3
24.0 6a2 22五〇 36α64α0 15α6 316.8 505
.1抗クイルス研究のものをまねた条件下で試験を行った。
リポソーム内へのカプセル化に関するジデオキシシチジンとジデオキシシチジン
トリホスフェートの比率は実施例2に記載した。その他の多くのホスホリル化お
よび非ホスホリル化ヌクレオシドがリポソーム内へのカプセル化に対するそれら
の安定性を決定するために研究された。
2′、3′−ジデオキシグアノシン5′−トリホスフェート(ddGTP )、
2′、3′−ジデオキシアデノシン5′−トリホスフェ−) (ddATP )
、2.37−シデオキシチミジン5′−トリホスフェート(ddTTP )、2
′、3′−ジデオキシクチシン5′−ジホスフエート(ddCDP)、および2
t、sI−ジデオキシシチジン5′−モノホスフェ−) (ddCMP )はフ
ァルマシア(アメリカ合衆国、ニエージャージー州、ピスカタウエイ)から得ら
れた。これらの試薬の各々を含有するリポソームは、56■EPC,29■PS
、33ηコレステロールおよびα125μCi”C−コレステリルオレエートを
用いて調製された。カプセル化のための溶液はリン酸緩衝液pH7中の8mMヌ
クレオシドまたはヌクレオチドだった。ガラスビンの壁土で脂質を乾燥させ、カ
プセル化する溶液の一部で脂質を水和し、そして液体窒素で凍結−融解を5回行
うことにより、実施例2に記載したものと実質的に同一にリポソームを製造した
。しかしながら、脂質を1.αdよりも(18ajに水和し、そして排除工程を
省略した。従って、製造した主成物は凍結融解多重膜リポソームであると予想さ
れた。調製物を遠心分離により洗浄し、カプセル化されていない溶質を除云した
。当量のクロロホルム:メタノール(65:25)とリン酸緩衝液を用いて、抽
出によシカプセル化された容量を決定した。ヌクレオシドおよびヌ・クレオチド
溶質はほとんど水相に分配され、一方脂質は有機相および遠心分離後の界面近傍
に見い出された。カプセル化された溶質の量は標準的な紫外線分光分析法によシ
決定され、そして脂質はシンチレーシッン液中の14cラベルを計測することに
よシ計量された。得られたカプセル化の容量は第15表に記載しである。
リポソーム25μlにリン酸緩衝液145μlを添加し、そしてエアーフェージ
(Airfuge ) (ベックマン)巾約10(LOOOGで10分間遠心分
離することによシ溶質解離の速度を決定した。リポソームベレットを次に140
脂質の計測を行い、そして各上清100μlを紫外線分光分析のためにリン酸緩
衝液で5倍に希釈した。第13表は、4℃で約28後観察された解離を示す、各
々の場合において、トリホスフェートはよシ少なく解離され、そしてより少ない
ホスホリル化体がより広い範囲まで解離される。最大の解離は非ホスホリル化体
ddTに観察された。
これらの化合物の抗ウィルス作用は、上記のように決定される。
第13表
リポソーム内の権々の連鎖停止剤ヌクレオシドおよびヌクレオチドに対する4℃
で2日間におけるカプセル化容量およびS離百分率
りに素雰隼(〜イクロ15−y )”x/−rF、j’!モルEPC) 解離百
分率ddGTP 2.74 α3 チ
ddATP L!So (L9
ddTTP 1.61 α04
ddT 1.29 4に1
ddCDP t26 42
ddeMP (L76 ’&9
RPC:卵*スファチジルコリン: ddGTP ニジデオキシグアノシントリ
ホスフェ−) : ddATP ニジデオキシアデノシントリホスフェ−) ;
ddTTP ニジデオキシチミジントリホスフェ−) ; ddT ニジデオ
キシチミジン:ddcDP ニジデオキシシチジンジホスフェート: ddCM
Pニジデオキシシチジンモノホスフェート製剤組成物の調製のために、あらゆる
非毒性担体、助剤、滅菌剤および類似物が使用され得る。そのような添加剤の好
ましい例は、生理的食塩水、非毒性酸酢緩衝液、抗バクテリア剤および類似物で
おる。もちろん本発明の製剤は感染もしくは感受性宿主を、適当な経路により例
えば静脈、皮下、筋肉その他を経て処置するために投与され得る。
しかしながら、本明細書に示された証拠に基づいて、ある種の重要な要素が本発
明への到達において確立されなければならなかったことは銘記される:即ち、第
一に、ホスホリル化された連鎖停止剤ヌクレオシド類似体が、抗レトロウィルス
剤として、もし存在するならば細胞内で非ホスホリル化体よシもより有効である
こと;第二に、そのようなホスホリル化された連鎖停止剤類似体がリポソーム内
にそれから漏れることなくカプセル化され得ること;そしてそのリポソームがH
IV感染の主な生き残りである細胞内分裂細胞を標的とし得ることである。安定
なリポソーム製剤の実現可能性が一旦確立されたら、次の重要な要素は、種々の
有害な副作用を引き起こすことな(HIVに対するリポソーム製剤の有効性を決
定することだった0本明細書に示された結果は、効果のある抗HIV組成物およ
びそのための効果的な供給系をはじめて提供する。
本明細書に記載された実施例および実施態様は説明のためだけのものであり、そ
してそれらを考慮した種々の変更および変化は当業者に提案されるであろうし、
そして本出願の精神および範囲並びに添付された請求の範囲の範囲に包含される
べきであることは理解される。
ddCTPすボゾームのQELSサイス′分操HIVT7)厚味の6廷稜のp2
4亮規、の呵間終式J!5r東翫の9狡
FIG、4
国際調査報告
Claims (10)
- 1.レトロウイルスの逆転写酵素活性を阻害するためのリボソーム内にカプセル 化さ九た連鎖停止剤ホスホリル化ヌクレオシドの有効量、および薬学的に許容性 の担体を含むことを特徴とする抗レトロウイルス組成物。
- 2.前記連鎖停止剤ホスホリル化ヌクレオシドが、モノー、ジ−、またはトリ− ホスフェートであることを特徴とする請求項1記載の組成物。
- 3.連鎖停止剤ホスホリル化ヌクレオシドが、アジドチミジントリホスフェート 、ジデオキシシチジントリホスフェート、ジデオキシアデノシントリホスフェー ト、ジデオキシチミジントリホスフェート、ジデオキシグアノシントリホスフェ ートおよびそれらの混合物からなる群がら選択されることを特徴とする請求項2 記載の組成物。
- 4.前記連鎖停止剤がジデオキシシチジントリホスフェートであることを特徴と する請求項3記載の組成物。
- 5.前記リボソームが、該リバソームを選択的に標的とするリガンドと結合して いることを特徴とする請求項4記載の組成物。
- 6.前記リガンドが、レトロウイルスのCD−4またはコートポリタンパク質に 対して特異的結合親和力を有する抗体またはそれらの断片であることを特徴とす る請求項5記載の組成物。
- 7.前記リガンドが、レトロウイルスのエンベロープタンバク質またはそれらの 部分であることを特徴とする請求項5記載の組成物。
- 8.前記レトロウイルスがヒト免疫不全症ウイルスであることを特徴とする請求 項7記載の組成物。
- 9.レトロウイルス感染症に感染したもしくは感受性のヒトもしくはヒト以外の 動物宿主に、レトロウイルスの逆転写酵素活性を阻害するための請求項1記載の 組成物を有効量投与することを特徴とするレトロウイルスの疾病を治療する方法 。
- 10.前記レトロウイルスがヒト免疫不全症ウイルスであることを特徴とする請 求項9記載の方法。
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Patent Citations (1)
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