JPH02501634A - 液圧駆動装置 - Google Patents
液圧駆動装置Info
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Classifications
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
液圧駆動装置
本発明は、工作物の加工サイクルの経過の間この工作物加工サイクルに導入され
る早送り運動がこの早送り運動後同じ方向で作業ストロークを行い、引続き出発
位置への戻り運動を行う早戻り運動を行う様式の、かつ請求の範囲第1項の上位
概念に記載の、様式を決定する他の特徴を有する、機械要素、例えば打抜き工具
或いは打刻工具のための液圧駆動装置に関する。
この様式の駆動装置は一般に公知である。
このような駆動装置にあって問題となることは、駆動ピストンの比較的大きな作
動面および比較的小さな作動面が負荷されかつ達せられる最大の送り力が小さな
ピストン面の大きなピストン面に対する比率骨だけ低減されている早送り一作動
の駆動要素として設けられている差動液圧シリンダが、比較的大きなピストン面
のみが圧力供給ユニットの出力圧力で負荷されており、しかし比較的小さいピス
トン面は除荷されているーこれは早送り一作動にあって生じる送り力が例えば打
抜き加工の際工具を押すのに充分でない場合重要である一負荷送り一作動への負
荷に即応して切換えである。早送り一作動から負荷送り一作動への移行のため行
程に依存した制御を選択した際、早送り一作動の際に生じる送り力が充分であり
、従って早送り一作動で更に作業を続行し得るような場合大きなサイクル時間を
犠牲にしなければならないと言う欠点がある。従ってこのことに関連して時間の
節約を達するため、早送り一作動の負荷送り一作動への作業圧力に依存した切換
えが多く選択される。即ち、差動シリンダの作業圧力室内の圧力が°しきい値を
越えた場合、圧力に依存して制御される面切り換え弁により早送り一作動から負
荷送り一作動への切換えが行われる。しかし、圧力に依存して制御される弁が1
時期尚早1に再び早送り一作動に切換えられないこと−これは不所望な振動を招
きかつ極端な場合工具を殆ど停止状態にするーが保証されるように負荷送り一作
動を充分に長い時間維持するようにしなければならない。
これを回避するため、圧力に依存して制御される弁に電磁石的な保持制御部材を
設け、この保持部制m材が付加的に制御磁石を、この制御磁石が一圧力に依存し
て一早送り一作動から負荷送り一作動に切換えられるやいなやこの弁を一定の時
間負荷送り一作動を仲介する機能位置に保持するように設けることも考えられる
。しかし、このことは最適に短いサイクル時間を利用しようとする場合、圧力に
依存して切換え作用を行う弁が制御磁石によりその負荷−作動−機能位置に保持
されている間の遅延時間を、その都度加工されるべき材料の材料厚みに調節しな
ければならないと言う結果を生み、これは著しい時間の浪費につながるばかりで
なく、多くの場合再び不必要に長いサイクル時間を招く結果となる。
こう言ったことから本発明の課題は、冒頭に記載した様式の液圧駆動装置を、こ
の駆動装置の早送り一作動から負荷送り一作動への、そしてこの負荷送り一作動
から再び早送り一作動へのもしくは最終的な早戻り一作動への必要に即応した切
換えを加工されるべき工作物の厚みに関係なく行い得るように改この課題は本発
明により、請求の範囲第1項に記載の特徴によって解決される。
本発明の特徴により、専ら圧力に依存して制御される弁としての面一切換え弁−
この場合制限弁の請求の範囲第2項により調節可能な閉鎖力により応動力を一定
に調節可能である−を駆動装置をr時期尚早1な早送り一作動への切換え戻りを
起こさないことに必要なrヒステリシス」を均一に発生させる路程弁と組合わせ
て構成することにより時間節約と言う観点から公知の駆動装置に比して著しい利
点、および構造全体が簡易になることにより高い機能信頼性が達せられる。
この構成との組合わせにあって、請求の範囲第3項による方向−制御弁の簡単な
構成が可能となる。
本発明の他の詳細な点および特徴を以下の図面に示した特別な実施例の記載から
明瞭である。
第1図は駆動要素と面一切換え弁がそれぞれそれらの中央の縦軸線に沿った断面
で示されている、本発明による液圧駆動装置の概略図、
第2図および第3図は第1図による駆動装置の異なる作動状態に相応する、第1
図による面一切換え弁の相応する縦断面図。
第1図に一駆動装置の細部が明瞭に示されている一図示した本発明による、全体
を参照符号10で示しだ液圧駆動装置は、汎用性は限定されないが、打抜き機或
いは打刻機のための駆動ヘッドとして使用されるものと仮定されている。この液
圧駆動装置にあっては工具11−これにより工作物12、例えば鋼板が打抜きに
よる或いは打刻による冷間成形される−のための駆動要素として全体を参照符号
13で示した液圧シリンダが設けられており、この液圧シリンダは図示した特別
な実施例にあっては二重に作用する、線状の液圧シリンダとして形成されている
。
この液圧シリンダ13は「竪形jとして、即ち水平に設けられた機械テーブル1
6−これにより液圧シリンダ13のケーシング17も機台と一体的にしっかりと
組立られている、その点では図示しなかった他の機台を代表するものとして示し
たーに関してその中央の縦軸線14をもって垂直に指向して設けられているもの
とする。
機械テーブル16上に載っている工作物12は図示していない保持装置によりこ
の機械テーブル16に固定可能である。
液圧シリンダ13は差動シリンダとして形成されており、その全体を参照符号1
8で示した、シリンダ孔19内を上下摺動可能なピストンは二つの駆動圧室21
と22を互いに圧力密に区画しており、この駆動圧室を全体を参照符号23で示
した圧力供給ユニットの出力圧力Pにより、弁による制御を介して一緒に或いは
択一的に負荷することによりおよび場合によってこれら両駆動圧室21と22の
何れか一つを圧力除荷することにより、ピストン18もしくは工具11の工作物
12の加工に必要な送りストロークおよび戻りストロークを必要に即応して制御
可能である。
第1図に図示した上方の駆動圧室21の運動を制限するピストン面24の有効な
値はシリンダ孔19の断面F+に等しい。
従って、この上方の駆動圧室21を圧力供給ユニット23の出力圧力で負荷する
ことによりピストン18上に矢印26の方向で作用する、即ち工作物I2方向に
指向している力X、が、関係式
%式%(1)
で作用する。
第1図に図示した下方の駆動圧室22を補助圧力源23の出力圧力Pで負荷する
ことにより液圧シリンダ13のピストン18に矢印27の方向で、即ち反対方向
に力に2が作用する。この値は関係式
%式%(2)
この関係式において、Ftでピストン18が圧力密に摺動可能に案内されている
シリンダ孔19に対して内のケーシング段28により段差を付されているケーシ
ング孔29の有効な断面を示した。上記のケーシング孔内をピストン18と固く
結合されていて、これと例えば一体的に構成されている円筒形のピストンロンド
31が圧力密に摺動可能に案内されており、このピストンロンドの下方の、自由
端に工具11が固定される。
F3で実際に環状のr差動面J 32の有効な値を示した。この差動面において
下方の駆動圧室22内に入る圧力がピストン18に力F、を発生させるように作
用する。説明のため選択した、特別なこの実施例にあ。
では、面圧率F、/ F、は2/1 の値である。
両駆動圧室21と22が補助圧力源23の出力圧力で負荷された場合、工具11
の送り摺動および作業摺動に利用される、矢印26に対して平行な矢印33の方
向で作用する最大の力に、は値では関係式
%式%(3)
によって与えられる。
この送り力に、の最大値は一説明のため選択した面比率F+/ Fzの271
の値にあって一最大に達せられる送り力に1の50χに限られており、これは上
方の駆動圧室21のみを補助圧力源23の出力圧力Pで負荷し、しかし下方の駆
動圧室22は圧力供給ユニット23のタンク34に圧力が帰るように除荷した場
合に達せられる。
ピストン18をその都度加工作業周期の始めに占める、第1図に図示した基本位
置に移動させるため、下方の駆動圧室22は補助圧力源23の出力圧力で負荷さ
れ、上方の駆動圧室21は圧力供給ユニット23のタンク34に圧力が帰るよう
に除荷される。この圧力供給ユニットは第1図から明らかなように、この目的の
ためには普通な形態で高圧ポンプ36と所望の出力圧力範囲に調節可能な圧力制
限弁37から成る。
ピストン18と工具11の択一的な運動方向、即ち一方において送り運動および
作業運動もしくは負荷送り運動および他方において出発位置までの戻り運動を制
御するために電気的に制御可能な方向制御弁38が設けられており、この方向制
御弁は基本位置0として復帰ばね39と41によりr調心された1中立の中央位
置を有しており、この中央位置において圧力供給ユニット23は回転作動で作動
する。
二つの制御磁石42と43の何れかを択一的に励起することによりこの方向制御
弁38は、その都度その基本位置から択一的な機能位置■もしくは■に制御可能
であり、これらの機能位置には一方の一ピストン運動の送り方向の機能位置Iと
他方の一ピストン運動もしくは工具運動の戻り方向の機能位置■−が所属する。
方向制御弁38の制御磁石42と43のための、運動制御に必要な制御信号は駆
動段44によって発生され、この駆動段自体は手により、例えば図示していない
手動キー或いは自動的に必要な運動経過の方向で電気的に制御される。
図示した特別な実施例にあっては、この方向制御弁38は3/3−路弁として形
成されており、この弁を介して第1図に図示した断面上大きな上方の駆動圧室2
1の圧力供給ユニット23の高圧出力46への或いはそのタンク接続部47への
接続のみが制御可能である。
方向制御弁38の基本位置Oにおいて液圧シリンダ13の上方の駆動圧力室21
は高圧出力46に対しても、圧力供給ユニット23のタンク接続部47に対して
も遮断されており、−刃高圧出力46と圧力供給ユニット23のタンク接続部4
7は方向制御弁38の循環流動路48を介して互いに結合されている。
駆動段44の出力信号により制御磁石42の一つを励起させた場合内める励起さ
れた方向制御弁38の制御位置Iにおいて圧力供給ユニット23の高圧出力46
はこの方向制御弁38の第一の流通−流動弁49を介して液圧シリンダ13の上
方の−大きい一駆動圧力室21の供給接続部51と結合されるが、この液圧シリ
ンダはタンク接続部47に対して遮断されている。
第二の制御磁石43を励磁段44の出力信号により励起した際に占める上記に対
して択一的な方向制御弁38の機能位置Hにあっては液圧シリンダ13の上方の
駆動圧力室21はこの方向制御弁38の第二の流通−流動路52を介して圧力供
給ユニット23のタンク接続部47と結合されているが、しかしその高圧出力4
6に対しては遮断されている。
液圧シリンダ13の第二の環状の駆動圧力室22の更に必要な圧力負荷および除
荷を制御するため−この制御により結果として工具11がその送り運動および作
業運動を行う力の速度と最大値が制御可能である一1全体を参照符号53で示し
たr面一切換え弁」が設けられている。この面一切換え弁の説明には面一切換え
弁53の二つの異なる機能位置を示している第2図および第3図の詳細な説明を
も参照されたい。
第1図においてその駆動装置10が作動していない状態に相当する基本位置で示
したこの面一切換え弁53はその機能上一方においては圧力により制御される路
程弁(Wegventil)であり、この路程弁は駆動−液圧シリンダ13の駆
動圧力室21と22内にどのような圧力が支配しているかに応じて自動的に必要
に応じて液圧シリンダの環状室状の駆動圧力室22の接続を圧力供給ユニット2
3の高圧出力46に仲介し、この場合工作物12を加工するために最大利用可能
な送り力が関係式(3)によって与えられ、しかもそのために比較的高い送り速
度が利用可能であり、これに対して択一的に、工作物12を加工するためにその
最大値が関係式(1)によって与えられる高い送り力を必要とする場合はこの駆
動圧力室22の圧力除荷が圧力供給ユニット23のタンク接続部34方向に行わ
れ、しかもこの場合なお利用し得る送り速度は係数Fs /F+だけ低減されて
いる。他方この面一切換え弁53は、これが環状室状の駆動圧力室22の圧力除
荷を仲介しかつこれにより高い送り力の利用を可能にする機能位置に接続された
後、工作物12の−例えば打抜き一加工に必要な工具11における送り力の需要
が液圧シリンダ13の駆動圧力室21と22内の送り力および作業圧力ーこの作
業圧力の超過により面一切換え弁53が環状室状の駆動圧力室22の圧力除荷が
開始される−の値よりも一定の最低値Δにだけ低くなった後、始めて再び環状室
状の駆動圧力室22の圧力除荷をあらためて仲介する機能位置へと戻り接続され
る機能を充限り高い送り速度が利用可能にとどまることが達せられ、他方では駆
動装置10が高い送り力に切換えられた後r時期尚早jに再び低減された送り力
にr戻り切換えられない」ことが保証され、これにより不都合な振動が誘起され
ることも、またその結果として工具】1のr滞りJが誘起されることもない。
この目的のため以下に面一切換え弁53を詳細に説明する。
この面一切換え弁53は第一の弁室57を備えており、この弁室は除荷−流動路
58を介して永久的に圧力供給ユニ°ント53のタンク接続部47と結合されて
おり、これにより無圧状態に保持されている。
この弁室57は全体を参照符号59で示した弁ケーシングの一つの端面壁を一様
に形成している調節ねじ61により外部に対して密に閉鎖されている。この調節
ねじ61を旋回させることにより弁閉鎖ばね62の予張力を調節することが可能
であり、この弁閉鎖ばねは調心片63に取付いており、この調心片は全体を参照
符号66で示したはめあい弁の球体64として形成された弁体をこのはめあい弁
の弁座67の方向に、即ちこの一弁ケーシング59の中間壁69の自体弁球体6
4を調心する働きを行う円錐形の凹所の内方の、即ち内径に準じて小さな縁によ
って形成されているーはめあい弁66の閉じ位置へと押す、この弁座67と中央
の弁室71との間にはこの中央の弁室71に開口している弁路72が延在してい
る。中央の弁室71は第一の液圧制御導管73を介して液圧シリンダ13の環状
室状の駆動圧力室22と常に連通した状態で結合されている。
中央の弁室71はケーシング59の全体を参照符号76で示した段状孔の直径が
小さい一方の孔設74によってケーシング状に区画されており、この段状孔の直
径が大きい孔設77はケーシング59の他方の端部においてこの弁ケーシング5
9の其処の端面壁を形成するケーシングカバー78によって圧力密に閉鎖されて
いる。
段状孔7Gの両孔段74と77内で相応する直径を備えたそれぞれ一つのピスト
ン段79と81で、全体を参照符号82で示した段状ピストンが圧力密に摺動案
内されており、このピストンの比較的小さいピストン段79は中央の弁室71の
軸方向の運動の制限部を形成し、その直径が大きいピストン段81は一方では、
軸方向でケーシングと一体的に小さな孔設74と大きな孔設77間を仲介する、
環状のケーシング段83によって区画されている環状室85の軸方向の運動制限
部を形成し、かつ更に制御室84の軸方向の運動を制限する制限部を形成し、こ
の制限部のケーシングと一体的な軸方向の制限はケーシングカバー78によって
形成されている。この制御室84は第二の液圧制御導管86を介して駆動液圧シ
リンダ13の大きな駆動圧力室21と絶えず連通した状態で結合されている。
段付ピストン82はケーシングカバー78の内側に支持されている−弱い予張力
の状態に置かれたー復帰ばね87によって弁球体64方向に押され、この弁球体
に段付ピストンが、第1図に図示した基本位置において、その小さなピストン段
79の軸方向のラム状の延長部により支持されている。このラム状の延長部8日
の外径はこれが貫通する弁路72の直径よりも明白に小さい、小さいピストン段
79は大きなピストン段81に対して環状溝形のくびれ部89により段差を付さ
れており、この段差を環状室85内に開口している横孔91が貫通している。二
〇横孔91は小さいピストン段79と°そのラム状の延長部88を軸方向で貫通
している、中央の縦孔92とラム状の延長部88の一つ或いは多数の横孔93と
を介して中央の弁室71と常時連通した状態で結合されている。
小さな孔設74は、軸方向で見て、その中央の領域内において環状溝形の半径方
向の拡張部94を備えており、この拡張部は第三の制御導管および圧力供給導管
95を介して持続的に圧力供給ユニット23の高圧出力46と結合されている。
第1図による中央の弁室71に面している上方の溝側面97の半径方向の内方縁
部96によって形成されている縁部はケーシングと一体的な制御縁部を形成して
おり、この制御縁部により小さいピストン段79の中央の弁室51を区画してい
る環状の端面89の外縁部98が運動可能な制御縁として協働する。
段付ピストンの図示した基本位置において、段付ピストン82の運動可能な制御
縁98はケーシングと一体的な制御縁96と積極的なオーパーラシブ状態にあり
、この場合このオーバーラツプΔX、が、段付ピストン82がその図示した基本
位置からはめあい弁66の開き方向に、即ち矢印101 の方向で行うストロー
クx1の僅かな分数の値とまた段付ピストン82が反対方間に、即ち矢印102
の方向で行うストロークXtの僅かな分数の値に相当するに過ぎない0段付ピス
トン82の基本位置において環状溝形の拡大部94と小さなビス゛トン段59に
よって区画されている環状室は、運動可能な制御縁98とケーシングと一体的な
制御縁96のオーバーラツプΔx1にもかかわらず、気密状態で中央の弁室71
に対して遮断されず、この弁室と小さな溢流−断面を有している球形の縁部切欠
き103を介して未だ連通した状態で結合しているが、しかしこの結合は段付ビ
ス°トンがその矢印101 の方向での可能なストロークの僅かな分数の値Δx
tを行い、その後手さい孔設74の圧力供給ユニット23の高圧出力46と連通
している、環状溝形の拡大部94が中央の弁室71に対して遮断された際解消さ
れる。
弁閉鎖ばね62の予張力は、弁球64が曲線状の弁座67に対して押付けられる
力が、弁球66が弁座67によって縁取りされている環状面内で圧力供給ユニッ
ト23の最大出力圧力で負荷された場合の力、例えばその力の901にほぼ相当
する。これに応じて、圧力供給ユニット23の最大出力圧力を300バールと仮
定して、閉鎖ばね62の予張力が270バールの閉鎖圧力に等しい値に調節され
る。
これに対して、復帰ばね87の予張力は疎かにしてもよく、はんの僅かな、例え
ば5バールの圧力と等しい、弁座67により縁取りされている環状面一この面内
において圧力供給ユニット23の出力圧力Pが弁球体64に作用する−を値に関
してF4とし、同様に圧力供給ユニット23の出力圧力Pで負荷可能な段付ピス
トン82の大きなピストン段81の断面をF、とした場合、これらの面は面一切
換え弁53にあって、これらの面が以下の関係式:
%式%
を満足するように寸法が設定されており、この場合Aは20χの大きさの面一比
率の予め決定し得る僅かな割合を意味し、面の比率F、/F、は常にこの値だけ
液圧シリンダ13のピストン18の圧力負荷可能な面の面比率F+/ F:+よ
りも大きくなければならない。
その構造に従って説明された限りの駆動装置10は更に以下に詳しく述べるよう
に作動する。
圧力供給ユニット23が接続されると、先ず方向制御iI弁38がその励起され
た位置■に制御される。これにより液圧シリンダ13の大きな駆動圧力室21と
面一切換え弁53の制御室84が圧力供給ユニット23のタンク接続部47の方
向に除荷され、一方間時に圧力供給ユニット23の出力圧力が面一切換え弁53
のケーシング59の環状溝形の拡大部94、その中央の弁室71およびその環状
室85並びに第一の制御導管73を介して液圧シリンダ13の環状室状の駆動圧
力室22に結合される。これにより液圧シリンダ13のピストン18は先ずその
上方の終端位置、即ち第1図に図示した基本位置に到達し、一方面−切換え弁5
3の段付ピストン82−これはその大きなピストン段81の断面FSの一部にお
いて圧力供給ユニットの出力圧力によって負荷されている−はその第2図に図示
した下方の、即ち弁球64から離れた終端位置に押される。方向制御弁38の励
起された位置■との組合わせによる面一切換え弁53のこの機能位置は、工具1
1がその作業ストロークを行った後液圧シリンダ18の戻り作動にも相当する。
液圧シリンダピストン18の基本位置からその送り作動を開始させるため、方向
制御弁38がその第一の制御磁石42が励起されることによりその機能位置Iに
切換えられる。これにより液圧シリンダ13の上方の駆動圧力室21も面一切換
え弁53の制御室48も方向制御J弁38の流過−流動路49を介して圧力供給
ユニット23の高圧出力46に接続される0面一切換え弁53の段付ピストン8
2はここで除荷される。何故ならこの段付ピストンが中央の弁室71および環状
室85を介しておよび制御室84を介して圧力供給ユニットの出力圧力Pにより
均一に中立に圧力負荷されているからである。ここで弱い復帰ばね87は段付ピ
ストンを弁球64の方向に摺動させることが可能となり、しかもこの場合、どれ
ほどの圧油量が液圧シリンダ13の環状の駆動圧力室22内に溢流するかに応じ
て、この段付ピストンは力学的に、即ち高圧力ポンブ36から弁ケーシングの環
状溝形の拡大部94へと、そしてケーシングおよび段付ピストンの制御縁96と
98を介して運動が行われることによりこの制御縁の消極的なオーバーランプ状
態に保持されたままである。
工具11は早送り一作動において工作物12方向に運動させられ、この場合この
送り運動は液圧シリンダ13の駆動圧力室21と22内での圧力除荷が適当であ
る場合行われる。工具11が工作物12に突当たると直ちに駆動圧力室21と2
2内で圧力の増大が起こり、この圧力増大は制御導管73と86とを介して中央
の弁室71、環状室85と制御室84に一様に伝達される。早送り一作動におい
て送り力が工作物12を打抜くのに充分でなく、その結果駆動圧力室21と22
内の作動圧力が殆ど圧力供給ユニット23の出力圧力圧力Pの最大値にまで上昇
した際、結局最後に閉鎖ばね62の閉鎖力が克服され、弁球体64が弁座87か
ら持上がり、その結果中央の弁室71が無圧の弁室57と連通した状態で結合し
、更にこれに伴って、段付ピストン82がその制御室84の運動を制限する大き
なピストン段81で圧力供給ユニット23の高い出力圧力にすされる結果となる
。更にこれにより、段付ピストンは弁球体64がその座から持上がるように摺動
させられ、これにより中央弁室71の圧力供給ユニット23の高い出力圧力下に
成る溝形の拡大部94との、切欠き103を介して依然として行われている連通
状態の結合が解消される。
これにより、段付ピストンは第3図に図示した「上方の1終端位置に達し、この
位置で環状の駆動圧力室22は中央の弁室71と「その上jに設けられている、
いずれにしろ無圧な弁室57とを介して圧力供給ユニット23のタンク接続部3
4方向に除荷されている。ここで負荷−送り作動において僅かな送り速度で、し
かし適当に高い力でその作業ストロークを行っている液圧シリンダ13の上方の
大きな駆動圧力室21が圧力供給ユニット23の高い出力圧力で負荷されている
。
工作物12が例えば打°抜き加工された場合−この際駆動圧力室21の圧力は再
び降下する一1相当する圧力降下が面一切換え弁53の制御室84内においても
行われ、従って弁閉鎖ばね62は段付ピストン82を再びその基本位置方向に押
戻すことが可能となる。しかし、関係式(4)により設定された異なる面比率F
s/Fa とF+/ Fsにより、圧力一二の圧力を超過した隙環状の駆動圧力
室22は面一切換え弁53を介して再び圧力供給ユニット23の出力圧力で負荷
されるーは圧力−この圧力にあって前もって大きな駆動圧力室21の単独の圧力
負荷に切換えられている−よりも低い、これにより、rg慢」な負荷送り作業か
ら再びより大きな送り速度で行われる工具11の早送り一作動における作動周期
の終結への移行が、増大する送り力への需要が確実にカバーされて始めて行われ
、かつ振動を伴うことのないかつこれに伴い損傷を伴うことのない切換え工程の
経過が保証される。
国際調査報告
国際調査報告
PC″:l:三εεノC0635
SA 2ムロ72
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.駆動要素として二重に働く液圧シリンダを備えており、この液圧シリンダが そのピストンの異なる大きさの作業面を有する差動シリンダとして形成されてお り、この作業面を圧力供給ユニットの出力圧力により一緒に負荷することにより 早送り−作動が達せられ、上記差動シリンダを択一的に圧力負荷および圧力除荷 することにより高い送り力をもった負荷送りおよび作業送り並びに早戻り−作動 が制御可能であり、この場合早送り−作動から負荷送り作動に切換えるため圧力 により制御される面−切換え弁が設けられており、この面−切換え弁が、液圧シ リンダの駆動圧力室内の駆動圧力がしきい値である圧力供給ユニットの最大出力 圧力の例えば90%の高い百分率を越えた場合、液圧シリンダを差動作動から液 圧シリンダのより大きな騒動面の片側の圧力負荷およびこの液圧シリンダの小さ な駆動面の圧力除荷へと切換えを行う様式の、工作物の加工周期の経過において 工作物方向に行われる早送り運動を、その後同じ運動方向で作業ストロークを、 引続き出発位置に戻る早送り戻りストロークを行う機械要素、例えば打抜き工具 或いは打刻工具のための液圧駆動装置において、面−切換え弁(53)が制限弁 (66)を備えており、この制限弁が液圧シリンダ(13)の差動ピストン(1 8)の小さなピストン面によって運動が制限されている上記液圧シリンダ(13 )の駆動圧力室(21)内を支配している作動圧力により開き方向に負荷される ように構成されていること、制限弁(66)の弁体(64)をその閉鎖位置に押 す予緊張された閉鎖ばね(62)の閉鎖力が圧力供給ユニット(23)の出力圧 力の85%〜95%の開き圧力に等しいこと、面−切換え弁(53)が更に段付 ピストン(82)として形成されている弁体を備えた圧力により制御されるスラ イド弁を備えており、このスライド弁が弱く予緊張された復帰ばね(87)によ り制限弁(66)の弁体(64)と当接するように押されかつ制限弁(66)の 閉鎖位置において機能位置に保持され、この機能位置において液圧シリンダ(1 3)の小さな駆動圧力室(22)が圧力供給ユニット(23)の出力圧力により 負荷され、制限弁(66)の開き位置においては小さな駆動圧力室(22)が除 荷される位置に達するように構成されていること、この段付ピストン(82)が その大きなピストン段(81)で液圧シリンダ(13)の大きな駆動圧力室(2 1)内を支配している圧力で負荷されるように構成されていること、および段付 ピストン(82)の大きなピストン段(81)の有効な面F5の制限弁(66) の弁座(67)によって周りが縁取られていてかつ内部において弁体(64)が 小さな駆動圧力室(22)内を支配している圧力により開き位置に負荷されてい る断面F4に対する比率F5/F4が液圧シリンダ(13)の大きな駆動圧力室 (21)を区画するピストン面(24、F1)の小さな駆動圧力室(22)を区 画するピストン面(32、F3)に対する比率F1/F3よりも10%〜30% の一定の分数の値Aだけ大きいことを特徴とする、上記駆動装置。 2.面−切換え弁(53)の制限弁(66)が球状のはめあい弁(66)として 形成されており、この弁の弁体(64)が閉鎖ばね(62)により調節可能な予 張力をもって弁座(67)に押付けられるように構成されている、請求の範囲第 1項に記載の駆動装置。 3.駆動液圧シリンダ(13)のピストン(18)の送り運動および戻り運動の 方向を制御するために3/3路弁として形成されている磁石弁(38)が設けら れており、この磁石弁がそれぞれ一つの制御磁石(42或いは43)が択一的に 励起されることにより択一的な機能位置(IもしくはII)に制御可能であり、 これらの機能位置の一つ−位置I−において圧力供給ユニット(43)の高圧出 力(46)が液圧シリンダ(13)の大きな駆動圧力室(21)に接続されてお り、他方の機能位置−機能位置II−においてこの駆動圧力室(21)が除荷さ れており、他方第二の小さな駆動圧力室(22)が面−切換え弁(53)の圧力 により制御される路程弁(18、94、71)を介して圧力供給ユニットの高い 出力圧力により圧力負荷可能にもしくはタンク接続部(34)方向に除荷可能で あるように構成されている、請求の範囲第1項に記載の駆動装置。
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