JPH025016Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH025016Y2 JPH025016Y2 JP1984079466U JP7946684U JPH025016Y2 JP H025016 Y2 JPH025016 Y2 JP H025016Y2 JP 1984079466 U JP1984079466 U JP 1984079466U JP 7946684 U JP7946684 U JP 7946684U JP H025016 Y2 JPH025016 Y2 JP H025016Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- sash
- vertical
- anchor
- outer frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は、鉄骨にパネルを添着した構造(以
下、鉄骨パネル構造という)の建物の窓開口に取
付けられる外額縁付きアルミニウムサツシに関す
る。
下、鉄骨パネル構造という)の建物の窓開口に取
付けられる外額縁付きアルミニウムサツシに関す
る。
(従来の技術)
鉄骨パネル構造の建物の窓開口にアルミニウム
サツシを取付けるのに、従来は、窓開口の縁に露
出させた鉄骨(断面が四角形で一面を切開いた軽
量鉄骨が多く用いられる)に、鋼製のアンカを溶
接し、これにサツシの枠をねじ止めして窓開口に
固定したり、第5図に示す下枠取付けの例のよう
に、鉄骨1に木材47を添着し、これに固定した
ライナ48に下枠6を載せて釘49で固定し、外
額縁11を木ねじ50で木材47に固定するよう
にしていた。
サツシを取付けるのに、従来は、窓開口の縁に露
出させた鉄骨(断面が四角形で一面を切開いた軽
量鉄骨が多く用いられる)に、鋼製のアンカを溶
接し、これにサツシの枠をねじ止めして窓開口に
固定したり、第5図に示す下枠取付けの例のよう
に、鉄骨1に木材47を添着し、これに固定した
ライナ48に下枠6を載せて釘49で固定し、外
額縁11を木ねじ50で木材47に固定するよう
にしていた。
(考案が解決しようとする問題点)
このようなサツシ取付け構造は、アンカとサツ
シ枠とのねじ結合や木材を介してサツシ枠を取付
ける作業が煩わしいだけでなく、アルミニウムの
枠に穿孔するので、防錆のためアルミニウムの枠
や外額縁に施した防錆被膜が破られて、この孔部
分から腐食が進行するという不都合があつた。
シ枠とのねじ結合や木材を介してサツシ枠を取付
ける作業が煩わしいだけでなく、アルミニウムの
枠に穿孔するので、防錆のためアルミニウムの枠
や外額縁に施した防錆被膜が破られて、この孔部
分から腐食が進行するという不都合があつた。
ロ 考案の構成
(問題点を解決するための手段)
この考案は、鉄骨に固着される下部アンカにサ
ツシを載せてその重量を支えさせると共に、サツ
シの枠と一体状になつて建物に取付けられる外額
縁でサツシの枠を抑える構造により、雨水の侵入
する恐れのある部分における取付け用の穿孔をな
くし、前記の問題点を解決するものである。
ツシを載せてその重量を支えさせると共に、サツ
シの枠と一体状になつて建物に取付けられる外額
縁でサツシの枠を抑える構造により、雨水の侵入
する恐れのある部分における取付け用の穿孔をな
くし、前記の問題点を解決するものである。
(作用)
上記のように構成するから、サツシの重さは下
部アンカにより大部分が支えられ、サツシの建物
の内外、左右方向の動きは、外額縁、固定片、結
合片により抑えられて、サツシ取付けが確実に行
なえると共に、取付け作業も簡単になり、迅速に
サツシ取付け作業を行なうことができるようにな
る。
部アンカにより大部分が支えられ、サツシの建物
の内外、左右方向の動きは、外額縁、固定片、結
合片により抑えられて、サツシ取付けが確実に行
なえると共に、取付け作業も簡単になり、迅速に
サツシ取付け作業を行なうことができるようにな
る。
(実施例)
第1図はアルミニウムサツシの上枠、下枠を鉄
骨パネル構造の建物の窓開口に取付けた構造を示
す中間部を省略した縦断面図、第3図は竪枠と窓
開口との結合構造を示す同様の横断面図である。
骨パネル構造の建物の窓開口に取付けた構造を示
す中間部を省略した縦断面図、第3図は竪枠と窓
開口との結合構造を示す同様の横断面図である。
窓開口の下部において、建物の鉄骨1には、箱
形で上方の内外端(この明細書においては、建物
側を内、建物の外方側を外と称する)に突片2,
3を突出させた長さの短かいアルミニウム押出し
型材製のアンカ4をボルト5で数ケ所に散在させ
て固定し、アルミニウムサツシの下枠6を外方の
突片2に載せると共に、断面を屈曲させて下方に
延出させた下枠6の外方縁7をリベツト8または
ねじでアンカ4に固定し、下方に延出させた内方
縁9をねじ10により突片3に固定している。
形で上方の内外端(この明細書においては、建物
側を内、建物の外方側を外と称する)に突片2,
3を突出させた長さの短かいアルミニウム押出し
型材製のアンカ4をボルト5で数ケ所に散在させ
て固定し、アルミニウムサツシの下枠6を外方の
突片2に載せると共に、断面を屈曲させて下方に
延出させた下枠6の外方縁7をリベツト8または
ねじでアンカ4に固定し、下方に延出させた内方
縁9をねじ10により突片3に固定している。
下部外額縁11は、これに形成した溝12に頭
を回動不能に係合したボルト13およびナツトに
よりアンカ4に取付けられ、ナツト締付けにより
アンカ4の外側面およびサツシ外枠の外側面に押
付けられ、上部に介在させたシール材14により
雨水が外額縁とサツシ外枠との間に入らにように
されている。それでも侵入した微量の雨水は、外
額縁に形成された溝15を流れて、所々に穿設さ
れた孔16から箱状になつた外額縁11内に入
り、これに穿設された下面の孔17から排出され
るから、下枠の外方縁7の部分へは侵入しない。
を回動不能に係合したボルト13およびナツトに
よりアンカ4に取付けられ、ナツト締付けにより
アンカ4の外側面およびサツシ外枠の外側面に押
付けられ、上部に介在させたシール材14により
雨水が外額縁とサツシ外枠との間に入らにように
されている。それでも侵入した微量の雨水は、外
額縁に形成された溝15を流れて、所々に穿設さ
れた孔16から箱状になつた外額縁11内に入
り、これに穿設された下面の孔17から排出され
るから、下枠の外方縁7の部分へは侵入しない。
サツシの上枠20には、取付け前に予めアルミ
ニウム押出し型材の結合片21が組付けられる。
結合片21の下面外方端には抑え腕22を形成し
て、結合片の外方端と共に上枠の外方上端の折曲
げ部23を弾力的に挾持し、結合片21の内方端
はねじ24により上枠の内方上端の折曲げ部25
に結合されている。
ニウム押出し型材の結合片21が組付けられる。
結合片21の下面外方端には抑え腕22を形成し
て、結合片の外方端と共に上枠の外方上端の折曲
げ部23を弾力的に挾持し、結合片21の内方端
はねじ24により上枠の内方上端の折曲げ部25
に結合されている。
前記のようにしてサツシ枠を下部のアンカ4に
載せた状態で、結合片21は中間部の隆条26を
アンカ27にねじ28により結合して固定され
る。アンカ27は、第2図のように、内方および
外方の縁の一部を曲げ起して、この曲げ起し部分
と曲げない残り部分とで鉄骨1の開口縁を弾力的
に挾持し、下面にL形片29を溶接したもので、
上枠20の全長に亘り複数個を散在させて設けら
れる。
載せた状態で、結合片21は中間部の隆条26を
アンカ27にねじ28により結合して固定され
る。アンカ27は、第2図のように、内方および
外方の縁の一部を曲げ起して、この曲げ起し部分
と曲げない残り部分とで鉄骨1の開口縁を弾力的
に挾持し、下面にL形片29を溶接したもので、
上枠20の全長に亘り複数個を散在させて設けら
れる。
上部外額縁30は、結合片21の外方の隆条3
1に、下部外額縁11と同様にボルト32により
取付けられ、シール材33を上枠20に押付けて
雨水の侵入を防止される。サツシの上部において
はシール材33と上枠21との間から雨水侵入の
恐れは少ないので侵入雨水の排出通路は設けてい
ない。
1に、下部外額縁11と同様にボルト32により
取付けられ、シール材33を上枠20に押付けて
雨水の侵入を防止される。サツシの上部において
はシール材33と上枠21との間から雨水侵入の
恐れは少ないので侵入雨水の排出通路は設けてい
ない。
サツシの竪枠35は、上枠20と同様に、隆条
36,37を持つアルミニウム押出し型材の結合
片38によりアンカ21を介して鉄骨1に支持さ
れる。結合片38は、弾力性のある抑え腕22に
より竪枠外端の折曲げ部を挾持し、内方端は、ね
じ39により固定片40を結合片38に引付け
て、竪枠内端の折曲げ部41を結合片38と固定
片40とで挾持するようになつている。固定片4
0は、第4図のように、折曲げ部41の厚さ程度
に一端を折曲げ、ねじ39を螺合する雌ねじ孔を
切つたものである。
36,37を持つアルミニウム押出し型材の結合
片38によりアンカ21を介して鉄骨1に支持さ
れる。結合片38は、弾力性のある抑え腕22に
より竪枠外端の折曲げ部を挾持し、内方端は、ね
じ39により固定片40を結合片38に引付け
て、竪枠内端の折曲げ部41を結合片38と固定
片40とで挾持するようになつている。固定片4
0は、第4図のように、折曲げ部41の厚さ程度
に一端を折曲げ、ねじ39を螺合する雌ねじ孔を
切つたものである。
竪の外額縁42は、他の外額縁と同様に、溝4
3に頭を結合したボルト44およびナツトにより
竪枠35、結合片38に結合され、シール材45
により雨水の侵入を防止される。シール材45を
侵して微量の雨水が侵入しても、この雨水は、結
合片38と竪外額縁42とが形成する空間46か
ら流下し排出される。
3に頭を結合したボルト44およびナツトにより
竪枠35、結合片38に結合され、シール材45
により雨水の侵入を防止される。シール材45を
侵して微量の雨水が侵入しても、この雨水は、結
合片38と竪外額縁42とが形成する空間46か
ら流下し排出される。
ハ 考案の効果
以上のようにしてアルミニウムサツシの枠を建
物の窓開口に取付けるから、枠には、雨水に濡れ
て腐食を発生し易い個所に取付けのために穿孔す
ることがなく、防食被膜の効果を長く保持するこ
とができ、建築現場においてねじ結合する部分も
少なくなるので取付け作業が容易になる。鉄骨に
上枠を結合し、上枠に外額縁を取付けるサツシが
実開昭54−183139号公報に記載されているが、こ
のものは鉄骨への取付けと外額縁取付けとを別個
の金具で行なうため使用金具数が多くなる。本考
案は上記二つの取付けを1個だけの金具で行なう
から、金具の準備、管理、使用がはるかに容易に
なるものである。
物の窓開口に取付けるから、枠には、雨水に濡れ
て腐食を発生し易い個所に取付けのために穿孔す
ることがなく、防食被膜の効果を長く保持するこ
とができ、建築現場においてねじ結合する部分も
少なくなるので取付け作業が容易になる。鉄骨に
上枠を結合し、上枠に外額縁を取付けるサツシが
実開昭54−183139号公報に記載されているが、こ
のものは鉄骨への取付けと外額縁取付けとを別個
の金具で行なうため使用金具数が多くなる。本考
案は上記二つの取付けを1個だけの金具で行なう
から、金具の準備、管理、使用がはるかに容易に
なるものである。
第1図はアルミニウムサツシの上下の枠と鉄骨
パネル構造の建物の窓開口との結合構造を示す中
間部を省略した縦断面図、第2図はアンカ27の
斜視図、第3図は竪枠と窓開口との結合構造を示
す中間部を省略した横断面図、第4図は固定片4
0の斜視図、第5図は従来の下枠取付け構造を例
示する縦断面図である。 1:鉄骨、2,3:突片、4:下部アンカ、
5:ボルト、6:下枠、7:外方縁、8:リベツ
ト、9:内方縁、10:ボルト、11:下部外額
縁、12:溝、13:ボルト、14:シール材、
15:溝、16,17:孔、20:上枠、21:
結合片、22:抑え腕、23:折曲げ部、24:
ねじ、25:折曲げ部、26:隆条、27:アン
カ、28:ねじ、29:L形片、30:上部外額
縁、31:外側隆条、32:ボルト、33:シー
ル材、35:竪枠、36,37:隆条、38:結
合片、39:ねじ、40:固定片、41:折曲げ
部、42:竪外額縁、43:溝、44:ボルト、
45:シール材、46:空間。
パネル構造の建物の窓開口との結合構造を示す中
間部を省略した縦断面図、第2図はアンカ27の
斜視図、第3図は竪枠と窓開口との結合構造を示
す中間部を省略した横断面図、第4図は固定片4
0の斜視図、第5図は従来の下枠取付け構造を例
示する縦断面図である。 1:鉄骨、2,3:突片、4:下部アンカ、
5:ボルト、6:下枠、7:外方縁、8:リベツ
ト、9:内方縁、10:ボルト、11:下部外額
縁、12:溝、13:ボルト、14:シール材、
15:溝、16,17:孔、20:上枠、21:
結合片、22:抑え腕、23:折曲げ部、24:
ねじ、25:折曲げ部、26:隆条、27:アン
カ、28:ねじ、29:L形片、30:上部外額
縁、31:外側隆条、32:ボルト、33:シー
ル材、35:竪枠、36,37:隆条、38:結
合片、39:ねじ、40:固定片、41:折曲げ
部、42:竪外額縁、43:溝、44:ボルト、
45:シール材、46:空間。
Claims (1)
- 建物の窓開口下部の鉄骨1にボルト結合される
下部アンカ4に、サツシの下枠6を載せ、下枠6
をリベツトまたはねじにより結合し、下部外額縁
11を下部アンカ4にボルト結合して、この下部
外額縁11の上部に設けたシール材14を下枠6
の外側縁に押付け、サツシの上枠20および竪枠
35には、2個ずつの隆条を形成した結合片2
1,38を取付け、サツシに向く面を切開いてそ
の両側に平坦なフランジを形成した断面四角形の
上部及び竪の鉄骨に上記平坦なフランジにおいて
アンカ27を嵌着し、L形片29、結合片21,
38を介してサツシの上枠20、竪枠35を鉄骨
に結合し、各結合片に形成した隆条31,36に
上部外額縁30、竪外額縁42を結合すると共
に、外額縁30,42に設けたシール材33,4
5・をサツシ枠20,35の外側面に押付けて構
成した外額縁付きアルミニウムサツシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7946684U JPS60191679U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 外額縁付きアルミニウムサツシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7946684U JPS60191679U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 外額縁付きアルミニウムサツシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191679U JPS60191679U (ja) | 1985-12-19 |
| JPH025016Y2 true JPH025016Y2 (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=30624403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7946684U Granted JPS60191679U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 外額縁付きアルミニウムサツシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191679U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921261Y2 (ja) * | 1978-06-16 | 1984-06-22 | 日本軽金属株式会社 | サツシ枠額縁と其の取付金具 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP7946684U patent/JPS60191679U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60191679U (ja) | 1985-12-19 |
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