JPH02501785A - シール型電気コネクタ - Google Patents
シール型電気コネクタInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
内部ゲートを有する二重成形されたシール付きコネクタ発明の背景
発明の分野
この発明は、シールを施された電気的相互接続を形成するために使用されるタイ
プの電気コネクタに関し、さらに詳説すると、剛性部分と変形可能なシール部分
とからなる二重成形された絶縁付きハウジングををする電気コネクタに関する。
従来技術の説明
1982年12月27日に出願された米国特許出願連続番号9.453.327
号の一部継続出願である、1986年5月13日に出願された米国特許出願連続
番号第862.902号は、−片形に成形されたコネクタを採用した電気コネク
タを開示しており、前記−片形に成形されたコネクタは、可撓性のシール材料を
有し、このシール材料は、さらに剛性のある材料へ化学的に結合され、当該ざら
に剛性のある材料は、着脱可能な電気コネクタ内に普通に使用された電気接点端
子を保持し、および分離するのに適したタイプのものである。これらの2つの′
特許出願に記述された一片形のハウジングは、二重成形法により形成され、この
二重成形法においては、1つの材料が最初に成形型内へ注入され、続いて、コア
・ビンもしくはスリーブが移動して、1つまたはそれ以上の接合空洞を設定し、
当該接合空洞内さ、第2材料を注入できるようにする。これらの2つの係属中の
特許出願の各々の開示内容は、参考としてここに併合される。
上記出願において論じられたタイプの二重成形されたシール付きコネクタは、別
々のシール要素を採用するシール付き電気コネクタに関して採用されることがで
き、前記別々のシール要素は、個々の導体を包囲し、あるいは雄および雌のコネ
クタ間の境界に配置された別々のシールを包囲する。別々のシールを採用してい
るそのようなコネクタの1例が、米国特許第4,311.355号に示されてい
る。そのコネクタは、別々のワイヤ用シールを採用し、これらのワイヤ用シール
は、前記端子により絶縁体へ圧着される。突出した複数の円筒状の塔を包囲する
境界シールが、雄および雌コネクタ間の境界にシールを施す。このコネクタの組
立体が必要とすることは、前記端子を前記コネクタの中へ挿入する前に、前記境
界シールが前記雄コネクタ上に組付けられ、そして各ワイヤ用シールが、圧着さ
れることである。
それから、コンジ付き二次錠が、前記端子に二次錠を施すために、閉じられねば
ならない。このコネクタを使用するときには、一般に自動作業に適しない多くの
組立操作が必要とされる。さらに、このコネクタは、モジュラ−(単位構造)式
のキー止めを行なうことには適していない。なぜなら、雄と雌のコネクタ間には
選択的なキー止めの用意がないからである。全ての雄コネクタが同一で、全ての
雌コネクタが同一である。
米国特許出願第4.311.355号が開示しているコネクタでは、端子を各ハ
ウジングの後部内へ挿入する荊に、端子およびシールの両方がワイヤへ取り付け
られる。弾力的な引掛は体が、保持要素として使用されている。米国特許出願第
4,588.242号におけるコネクタも、シール付きコネクタである。このコ
ネクタにおいては、ワイヤがコネクタ・ハウジングの後から挿入され、そして当
該ハウジングの正面上で、剥離されたワイヤへ端子が圧着され、その後で、当該
圧着′された端子が前記ハウジング内へ引き戻される。したがって、このコネク
タは、端子が前記コネクタの後においてワイヤ用シールへ通して挿入されること
を必要としない。
発明の要約
この発明の好ましい実施例によるシール付きコネクタは、一体形の二重成形され
たハウジングを具備し、このハウジングは、比較的剛性の高い端子用ハウジング
と、比較的可撓性のあるシールとからなっている。境界シールが、前記電気コネ
クタの嵌合面に沿って形成され、また導体用シールが、前記端子用ハウジングの
反対側の後面に沿って形成される。中間シール腹部が、前記境界シールを前記導
体用シール部分へ接合し、その結果、前記端子用ハウジングの相対向する複数の
面上に、少なくとも1つの連続的なシール部材によりシールが形成される。少な
くとも1つの長手方向の空洞が、前記比較的剛性の高いハウジング内に形成され
、この空洞は、前記相対向する面間で連通し、また単一もしくは複数の前記シー
ル腹部が、前記長手方向のシール空洞内に配置される。
前記シール付きコネクタは、二重成形法を採用することにより製造され、この二
重成形法においては、前記剛性ハウジングが最初に形成され、そしてコア・ピン
およびスリーブが移動されて、前記剛性ハウジング部分の相対向する面上に空間
を設定し、当該空間に沿って、前記境界シールおよび前記導体受容シールが形成
される。前記比較的剛性の高いハウジングの相対向する面間で連通ずる内部シー
ル空洞を設定することにより、前記エラストマー状シール材料を注入するには、
ただ1つのゲートを設けるだけで済む。
このゲートが開放されるとき、そして前記エラストマー状材料が注入されるとき
、それは、前記剛性ハウジング内の内部ゲートを通って流れる。この発明の好ま
しい実施例において、エラストマー状材料は、前記嵌合面で注入され、前記導体
用シール部分は、前記境界シールおよび前記ゲートから反対側の、前記内部シー
ル空洞の側部に位置する。
図面の簡単な説明
第1図は、前記コネクタの斜視図であって、複数の構成要素が当該コネクタから
分解されている様子を示す斜視図である。
第2図は、第1図と同様の図であるが、一体のシール部材を隠れ線で示す図であ
る。
第3図は、前記導体受容シールを示す前記/\ウジングの後面の立面図である。
第4図は、前記ハウジングが除去されとするならば現れる前記一体のシール要素
を示し、当該/1ウジングのシール部分は、実際には前記剛性の7〜ウジングか
ら離れては存在しないと理解されることを前提とした図である。
第5図は、前記シール部分の内部構成要素を示すための部分的に断面にした第4
図と同様の図である。
第6図は、前記装置の剛性ハウジング部分が、二重成形作業の第1工程として成
形されてもよい方法を示す断面図である。
第7図は、前記シールが成形されるときに、前記二重成形作業のうちの第2工程
を示す。
第8図は、第7図の断面線8−8に沿って取られた断面図であって、前記介在シ
ールの環状の形を示す断面図である。
、第9図は、前記剛性および可撓性の両方の部分を含む前記ハウジングの最終形
態を示す断面図であって、前記l\ウジングを製造するために採用されてもよい
成形型の構成要素を示す断面図である。
第10図は、前記コネクタが、コンポーネント上の対応するコネクタもしくはヘ
ラグーに嵌合される方法を示す断面図である。
好ましい実施例の詳細な説明
ここに記述される本発明の好ましい実施例を具備したシそれ以上の導体を、別の
装置上の嵌合コネクタ内端子、またはへラダー内端子、または接続ブロックへ相
互接続させるために採用される。当該コネクタ2は、絶縁性本体を具備し、この
本体は、比較的剛性のあるハウジング4と、比 、較的可撓性のあるシール10
とからなっている。前記比較的剛性のあるハウジング4と、前記シールlOとは
、後でさらに詳細に説明する二重成形法により形成される一体部材からなってい
る。前記比較的剛性のあるハウジング4は、端子8を所定位置に保持するための
構造を構成し、且つ前記コネクタを嵌合コネクタへ機械的に固定するための2つ
の引掛は体6を備えている。前記比較的可撓性のある、もしくはエラストマー状
のシール10が適することは、前記2つのコネクタ本体間の境界面に密閉を施す
一体性を確立することと、前記ハウジングへ反対側の面から入るワイヤのような
導体の周囲に、シールを施すことである。
前記比較的剛性のある端子用ハウジング4は、全体に角柱状の構造であって、背
壁12および正面壁I4からなる相対向する複数の側面を有している。土壁1B
および底壁18が、前記背壁12および正面壁14の間に延在して、上面および
底面のそれぞれを設定している。前記比較的剛性のある端子用ハウジング4の相
対向する複数の端部は、開放されて、嵌合面20と、嵌合面20から反対側の後
壁面22とを設定している。この対向する面22は、前記比較的剛性のある部分
4と、前記比較的可撓性のある部分lOとからなる、前記一体の二重成形された
コネクタの端部の中間に位置している。
キー溝24が、前記背壁12の内部に設けられ、且つ、第1O図に示されている
ような嵌合コネクタ半割部との整列を確立する役目をする。このキー溝は、従来
構造のものである。
漏斗状切欠26が、反対側の側部もしくは正面壁14に設けられている。この切
欠26は、中央に位置された細溝28につながり、この細溝28は、前記比較的
剛性のある部分4の嵌合面20から後方へ延在している。当該細溝28の重要性
については、後で前記絶縁性本体のシール部分の成形に関連して論じる。
前記壁12.14.16.18は、全体に中空環状の嵌合空洞を構成し、この場
合、端子支持本体30が、前記後壁面22から前記嵌合面20の方へ延在してい
る。端子支持本体30は、前記ハウジングと一体であって、複数の端子空洞32
を有し、当該端子空洞32は、前記嵌合面20と、前記反対側の面もしくは後面
22との間で連通している。複数の指34が、前記端子支持本体30の後から片
持ち梁状に突出している。突出層からなる正面ストッパ38が、前記片持ち梁状
指34の各々に対向する状態で、前記端子空洞壁土に設けられ、また後部ストッ
パ36が、前記片持ち梁状指34の基部に設けられている。
間隙が、6片持ち梁状指の間と、前記端子支持本体の外部との間に設けられ、そ
れゆえ、端子8が前記端子支持本体30内に位置された後、引掛は固定要素70
が挿入されることが可能である。したがって、前記可撓性のある片持ち梁状指3
4のためにサポートが用意され、それにより前記正面ストッパおよび後部ストッ
パが、前記端子に当接して固定状態に保持される。
前記外側壁12.14.18.18および前記端子支持本体30間の空洞は、形
がほぼ環状であって自らの中央に端子を配置された補完的コネクタ上の包囲体を
受容するのに適している。
前記コネクタ2は、嵌合コネクタに対して前記外側の引掛は体6により機械的に
固定され、引掛は体6の各々は、内側へ突出した引掛は耳42を有し、この引掛
は耳42は、引掛はアーム44のベアの自由端部に配置されている。
この発明の好ましい実施例において、シール空洞48が、前記環状の境界空洞4
0から、前記嵌合面20の反対側の後面22を貫通している。この開放されたシ
ール空洞48は、はぼ四角形の断面を有するとともに、前記端子支持本体30の
範囲内に形成された端子空洞32に隣接して延在している。好ましい実施例にお
いて、空洞48は端子空洞32に平行に延在する。閉鎖されたシール空洞46が
、前記端子支持体の反対側に配置され、且つ前記後壁面22から内側へ延在して
いる。
しかし、好ましい実施例において、前記閉鎖されたシール空洞46は、前記嵌合
面20の近くで前記環状空洞40と連通しない。前記比較的剛性のあるハウジン
グ4は、射出成形されることができる単一片の部材からなっていてもよい。
前記コネクタ2の絶縁性本体は、前記ハウジング4に加えて、エラストマー状シ
ール10を具備している。端子支持ハウジング4、および比較的さらに可撓性を
有するシールlOは、単一、もしくは一体かつ一片のI\ウジングの複数の構成
要素を一緒に備えている。前記シール10は、導体密閉部分50を備え、この導
体密閉部分50は、前記比較的剛性のある端子支持ハウジング4の後壁面20を
越えて突出している。また、前記単一片からなるシールlOは、環状の境界シー
ル60を備え、この境界シール60は、前記l′%ウジング4の嵌合面20の近
くで、前記環状空洞40内に配置されている。
前記導体シール密閉部分50、および前記境界シール部分60は、少なくとも1
つの中間シール腹部68により結合され、中間シール腹部68は、前記相対向し
た面20.22間で連通ずる前記開放されたシール空洞48を貫通している。
また、シール10は、複数のワイヤ通路もしくは導体受容開口52を有し、当該
ワイヤ通路もしくは導体受容開口52は、前記シール10の自由端部と、前記端
子ハウジング4の後部との間に延在している。当該導体シール部分通路52は、
対応する端子空洞32に整列されている。複数の内部密閉用リブが、各導体密閉
用通路52内に形成されている。これらの密閉用リブ54は、半径方向内側へ突
出し、且つ前記ワイヤ受容通路52を絞って、当該通路52内へ挿入されたワイ
ヤと密閉嵌合を行なう。この発明の好ましい実施例において、前記シールの各々
は、長手方向の一部すブ、56に相互接続され、このリブ56は、前記シールの
最先端の自由端部と連絡している。前記導体受容通路52に隣接して延在してい
る複数の細溝58が、この発明の好ましい実施例において、前記シールの相対向
する複数の側部に沿って配置されている。
これらの細溝の四角形の断面を、第3図で見ることができる。複数の細溝58は
、前記端子支持本体4内のシール空洞46.48に整列されている。しかし、第
1O図の断面で見られるように、シール材料が、前記細溝58と、前記シール空
洞46.48との間に配置されている。
前記境界シール部分60は、前記連続シールIOの正面端部に配置され、且つ形
が環状であって、前記端子支持ハウジング内の環状空洞40に合致している。起
立した環状の密閉リブ62が、嵌合導体との境界での密閉の一体性を形成すると
ともに、前記シール60の環状正面の周囲に延在している。
前記シールの延長部64は、前記端子支持ハウジングの正面壁14に沿って、前
記切抜き細溝28の根に配置されている。
連続的なシール腹部68が、前記開放されたシール空洞48内に配置され、且つ
前記境界シール60と、前記導体密閉部分50との間に延在している。第2の切
頭形シール腹部66が、前記閉鎖されたシール空洞46内で、前記導体密閉部分
50から前方へ突出している。
第6〜9図は、二重成形作業法を示し、この作業法により、比較的剛性のある部
分4と比較的可撓性のあるシールlOとを有する二重成形コネクタ・ハウジング
を、製造することができる。第6〜10図は、本来説明的なものであり、当業者
は、この開示内容および従来技術に基づいて、成形装置を組立てることができる
であろう。成形型100は、一部が少なくとも上部の型半割部102と、下部の
型半割部104と、複数のコア・ビンと、複数のスリーブとからなり、当該スリ
ーブは、型空洞を設定するために、前および後から内側へ延在している。上部の
ゲート(門)106が、第6図において前記型空洞と連通している。この型空洞
は、次のような・形になっている。すなわち、各コア・ビン110,114およ
びコア・ビン用スリーブ112.116の各々が第6図に示す位置にあるとき、
ポリプロピレンのような材料を、ゲート106へ通して、前記上部および下部の
型半割部】02および104と、前記コア・ビン110.114と、コア・ビン
用スリーブ112.11[iとにより形成された空洞内へ注入することにより、
前記剛性のあるハウジング4が製造されることができるようにする形に、前記型
空洞が設定されている。コア・ビン114の周囲で延在しているコア・ビン用ス
リーブ11Bは、スリーブ・アーム120を有し、このスリーブ・アーム120
は、反対側のスリーブ112に当接するよう、前方へ突出している。スリーブ・
アーム120は、前記剛性のある端子支持ハウジング4内に、内部の開放シール
空洞48を設定する。前記剛性のある支持ハウジング4が形成された後、前記成
形型の一部が、先に形成された剛性ハウジング4の相対向する複数の面の近くに
、追加の型空洞もしくは空間を設定するために、変位される。その次に、サント
ブレン(Santoprene)のようなエラストマー状材料が、前記下部の型
半割部104内に配置されたシール材料用ゲート10gへ通して注入されること
ができる。スリーブ112の移動は、ゲート108を開き、その結果、ゲート1
08は、前記端子支持ハウジング4の外側壁12.14.16および18間に形
成された前記空洞40と連通ずることができる。次に、前記エラストマー状材料
は、ゲート108を通して注入されることができ、それにより、前記端子支持ハ
ウジング4の相対向する面20.22の近くにシール部分を形成することができ
る。前記ゲート10gは、前記剛性のある端子支持ハウジング中の切抜き細溝2
8に整列されていることに留意されたい。それゆえ、エラストマー状材料は、第
7図に示されているように、スリーブ112と、前記剛性のある支持ハウジング
4との間のができ、このシール空洞48は、前記境界シール部60と、前記端子
支持ハウジング4の後部壁面22の近くに配置される前記導体密閉部分50との
間の、ゲートとしての役目をする。
スリーブ116は、既に後方へ移動されており、前記スリーブ・アーム120は
、前記シール空洞48の外へ既に移動されている。前記エラストマー状材料は前
記内部のシール空洞48を通過した後に、前記導体密閉部分50を形成する。前
記閉鎖されたシール空洞4Bは、前記開放されたシール空洞48を最初に通過し
たエラストマー状材料を受容する。前記エラストマー状材料は、環状のシール・
リブ54を設定するための複数の溝111を有している前記コア・ビン114の
周囲で成形される。長手方向の溝122が、前記シール用溝のバインダ(接続体
)としての役目をするように、前記溝JIBの近くで、コア・ビン114の表面
上に形成されている。少なくとも1つの長手方向のリブ56が、この長手方向の
溝122により形成されるであろう。
このようにして、第10図に示された要領でワイヤ上に圧着される端子8を受容
するのに適した、一体形の二重成形ハウジングが構成されることができる。前記
シール材料は、充分に弾力的であって、前記シール部分を通して前記端子を挿入
することを可能にしている。前記片持ち梁状34上の後部ストッパ36は、前記
端子8の挿入時に、端子8の経路外へ偏向される。当該端子は、前記端子空洞3
2の対向する壁土の正面ストッ°バ38に係合するようになる。続いて、前記固
定用部材70が、前記片持ち梁状指34の近くに挿入されて、前記端子を両方の
長手方向に移動しないように固定することができる。次に、コネクタ2が、第1
0図に示された要領で、補完的コネクタ72に嵌合されることができる。
この発明の好ましい実施例は、二重成形法を使用することにより、ハウジングの
相対向する複数の表面に沿うシールを形成するように内部ゲートを採用した1つ
の装置および方法とからなっている。一般的な形態の他のコネクタも、この方法
で構成されることができ、そして、もし必要ならば、さらに剛性を有するハウジ
ング部材の相対向する複数の面間に延在する、端部を開放された複数のシール空
洞が採用されてもよい。それゆえ、ここに従属している請求の範囲は、ここに記
述された特定の実施例に何ら限定されるものではない。
○
8コい、/
国際調査報告
国際調査報告
Claims (18)
- 1.シール付き電気コネクタであって、少なくとも1つの端子と絶縁性本体とを 具備し、当該絶縁性本体は、比較的剛性のある端子用ハウジングと、比較的可撓 性のあるシールとを含み、前記端子用ハウジングは、少なくとも1つの端子用空 洞を備え、当該端子用空洞は、嵌合面と、反対側の端子用ハウジング面との間で 連通し、端子は各端子用空洞内に配置され、また前記端子用ハウジング内の少な くとも1つの内部シール空洞が、前記嵌合面と、前記反対側の端子用ハウジング 面との間で連通し、前記シールは、前記端子用ハウジング内の前記内部シール空 洞を貫通し、別の嵌合コネクタに係合し得る境界シール部分が、前記嵌合面上に 形成され、また導体シール部分が、前記シール空洞を貫通する単一のシールによ り、前記反対側の端子用ハウジング面の近くに形成され、前記絶縁性本体は、一 体形の二重成形部材からなっていることを特徴とするシール付き電気コネクタ。
- 2.前記シールの一部が、前記嵌合面と、前記反対側の端子用ハウジング面との 間に延在する前記端子用ハウジングの1つの側面に連通していることを特徴とす る請求項1記載のシール付き電気コネクタ。
- 3.前記各シール用空洞が、前記1つの側面の近くで延在していることを特徴と する請求項2記載のシール付き電気コネクタ。
- 4.前記導体用シール部分が、前記端子用ハウジングを越えて突出し、その際、 その自由端部が、前記端子用ハウジングから離間され、当該導体用シール部分は 、各端子用空洞に連通する少なくとも1つの導体受容開口を有していることを特 徴とする請求項1記載のシール付き電気コネクタ。
- 5.前記少なくとも1つの導体受容開口の近くで、前記導体用シール部分の自由 端部から内側へ、細溝が延在していることを特徴とする請求項4記載のシール付 き電気コネクタ。
- 6.前記細溝が、前記シール空洞に整列され、且つ当該シール空洞から離間され 、当該細溝の断面が、前記シール空洞の断面に合致していることを特徴とする請 求項5記載のシール付き電気コネクタ。
- 7.前記各導体受容開口が、絞りを行なう複数の半径方向リブを備え、当該リブ は、前記導体に係合する手段を備えていることを特徴とする請求項6記載のシー ル付き電気コネクタ。
- 8.シール付き電気コネクタであって、少なくとも1つの端子と絶縁性本体とを 具備し、当該絶縁性本体は、比較的剛性のある端子用ハウジングと、比較的可撓 性のあるシールとを包含し、前記端子用ハウジングは、少なくととも1つの端子 用空洞を備え、この端子用空洞は、嵌合面と、反対側の端子用ハウジング面との 間で連通し、端子は各端子用空洞内に配置され、また前記端子用ハウジング内の 少なくとも1つの内部シール用空洞が、前記嵌合面と、前記反対側の端子用ハウ ジング面との間で連通し、前記シールは、前記端子用ハウジング内の内部シール 用空洞を貫通し、別の嵌合コネクタに係合し得る境界シール部分が、前記嵌合面 上に形成され、また導体用シールが、前記シール用空洞を貫通する単一のシール により、前記反対側の端子用ハウジング面上に形成され、各シール用空洞は、前 記端子用空洞の近くで延在していることを特徴とするシール付き電気コネクタ。
- 9.前記境界シール部分が、環状であることを特徴とする請求項8記載のシール 付きコネクタ。
- 10.前記各シール用空洞が、四角形の断面を有していることを特徴とする請求 項9記載のシール付きコネクタ。
- 11.前記導体用シールが、前記反対側の端子用ハウジング面を越えて突出して いることを特徴とする請求項8記載のシール付きコネクタ。
- 12.シール付き電気コネクタであって、少なくとも1つの端子と、一体形の二 重成形された絶縁性本体とを具備し、当該絶縁性本体は、比較的剛性のある端子 用ハウジングと、比較的可撓性のあるシールとを包含し、前記端子用ハウジング は、少なくとも1つの端子用空洞を備え、当該端子用空洞は、嵌合面と、反対側 の端子用ハウジング面との間で連通し、端子は各端子用空洞内に配置され、別の 嵌合コネクタに係合し得る境界シール部分が、前記嵌合面上に形成され、また導 体用シール部分が、前記反対側の端子用ハウジング面の近くに形成され、前記導 体用シール部分は、各端子用空洞に整列された通路を有し、各通路は長手方向に 延在する少なくとも1つの一体リブを有し、当該一体リブは、その通路の長手の 少なくとも一部に沿って延在するとともに、前記導体用シール部分の最先端まで 延在し、前記長手方向の一体リブは、前記絶縁性本体が成形されるときに、前記 シール部分を設定するコア・ピン上の凹部により形成されることを特徴とするシ ール付き電気コネクタ。
- 13.シール付き電気コネクタを形成する方法であって、絶縁性材料からなり且 つ比較的剛性のあるハウジングを成形型内で形成し、前記成形型が、前記ハウジ ングの相対向する複数の面にシール用空洞を設定するようにする工程と、 前記成形型の一部を前記ハウジングの相対向する複数の面から遠ざけ、それによ り、前記相対向する複数の面間の前記シール用空洞を開放させるとともに、前記 ハウジングの相対向する複数の面の近くで、前記成形型内に空間を設定する工程 と、 前記ハウジングの1つの面に近くで、前記シール用空洞に連通している前記成形 型内のゲートを露出させる工程と、 前記ハウジングが前記成形型内にある間に、エラストマー状材料を、前記ゲート から前記シール用空洞へ通して注入して、二重成形法により、前記ハウジングの 相対向する複数の面上にシール用表面を有する単一のエラストマー状シールを形 成する工程とを具備するシール付き電気コネクタの形成方法。
- 14.前記ゲートが、前記ハウジングの相対向する複数の面に近い前記空間の開 放と、前記シール用空洞の開放とに開通して露出されることを特徴とする請求項 13記載の方法。
- 15.前記ゲートを開くため、および前記ハウジングの1つの面の近くの空間を 設定するため、前記ハウジングの前記1つの面の近くで、第1変位可能部材が変 位されることを特徴とする請求項13記載の方法。
- 16.前記シール用空洞を開くために、第2変位可能部材が変位されることを特 徴とする請求項15記載の方法。
- 17.前記第2変位可能部材が、前記第1変位可能部材から反対方向へ変位され ることを特徴とする請求項16記載の方法。
- 18.前記第1および第2変位可能部材の各々が、スリーブを備えていることを 特徴とする請求項17記載の方法。
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