JPH02502122A - 液体中のリガンドを検出及び定量する方法 - Google Patents

液体中のリガンドを検出及び定量する方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体中のリガンドを検出及び定量する方法技術背景 非放射性イムノアッセイはタンパク質、ヌクレオチド配列、薬剤、ステロイド等 のようなアナライト(analytes)の存在及び量を決定するために臨床及 び研究関係に広く使用される。非放射性イムノアッセイは2つのタイプ、即ち不 均質アッセイ及び均質アッセイに分けることができる。
不均質アッセイにおいては、固体支持体(例えば、ビーズ、カラム)が使用され 、標識した試薬のいくらかは支持体に結合しているが、残りは結合していない。
結合した標識しI:試薬及び遊離の標識した試薬を分離するための方法が必要で ある。
均質アッセイにおいては、分離は必要ではなく、従って追加の工程は必要ではな い。普通に使用される均質イムノアッセイには少なくとも5種類の主なタイプが ある。これらの1つである蛍光偏光イムノア7セイ(F P I A)は少量の 物質(例えば、ナノグラム/mQで)を測定するのに使用することができる。そ れらは、分子が基底状態又は(最低エネルギー状態)存在することができそして 入射する放射にさらした後、励起状態又はより高いエネルギー状態で存在するこ とができることを利用する。
このソースからのエネルギーの吸収は、分子の1個又はそれより多くの電子をよ り高いエネルギレベルに昇位させる。このジャンプが起こるとき、電子は吸収し たエネルギーの少部分を失うことがある(例えば、他の分子との衝突によるなど して)。その電子がより高いエネルギレベルから基底状態に戻るときに、励起し t;分子はエネルギーを放射することができる。しカルながら、このようにして 発生したエネルギーは、最初に分子を励起するのに必要としたエネルギーよりも 少ない。結果として、放出した光の波長(ここでは、蛍光)は、分子を励起する のに使用した光の波長より長い。放出される光エネルギーは、入射光ビームに対 して直角に位置した検出器のような標準装置を使用して検出することができる。
ニス・ベーカーマン(編集)、化学手引き:蛍光偏光イムノアッセイ、2ボラト リー・マネージとと上、16−18(1983年7月)(S、Bakarman (ed、)、CheIICues:Fluorescence Po1ariz ation Immunoassay、 LaboratB ry Manage+++ent、16−18(Ju171983))、デー・ フライ7エルダー、蛍光分光法=フィジカル・バイオケミストリm:バイオケミ ストリー及びモレキュラー・バイオロジーへの応用(第2g):537−572 (1982XD、Freifelder、Fluorescence 5pec troscopy、 +n :Physical Biochemistry:  ` pplications to Biochemistry and Mo1e cular Biology(2d ed)、537−57Q (1982))。
FPIAの理解には、偏光の理解も必要である。常光線は、各々が1つの面内に ある多数の電磁波と見なすことができ、各波ぽ光ビームの中心軸又は路を通過す る。しかしながら、偏光は、1つのみの波面が生じる(他は排除されるか又は遮 断される)光である。蛍光分子がその双極子が光波と同じ面内にあるように配向 されると、それは偏光を吸収する。
それが基底状態に戻ると、分子は同じ面内で光を放出する。
FPIAにおける重要な2つの追加のファクターは、時間に関係している。第」 に、使用される分子の蛍光寿命を考慮しなければならない。
寿命とは、偏光バースト(polarized light burst)によ る分子の励起と分子による同様なバーストの放出との間隔である。第2に、分子 の回転緩和時間、即ち、放出される偏光が分子の励起とは異なる方向に放出され るように励起分子が整合から外れるのに必要な時間を考慮に入れなければならな い。小さな分子(例えばハプテン)は、溶液中で迅速に回転し、それらの回転緩 和時間は分子蛍光寿命より短い。結果として、偏光を吸収した後、このような小 さな分子は偏光した放出光が得られる時間までにランダムに配向される。より大 きい分子(例えば免疫グロブリン)は比較的ゆっくりと回転し、典型的な蛍光寿 命より長い回転時間を有する。
蛍光偏光測定は、発蛍光団の分子回転が起こらなければ偏光した励起放射は偏光 した放出放射を生じるという事実に基づいている。発蛍光団は蛍光分子又は1つ の波長で光を吸収しそしてより長い波長でそれを放出する性質を持った化合物で ある。上述のように、小さな分子ハプテンに結合した発蛍光団は放出の前に励起 状態の寿命に比較して速い速度で分子回転を行う。故に、光は小さな分子に結合 されている場合には偏光解消される。抗体は発蛍光団−抗原に結合すると、回転 は抗体の大きい寸法(分子量−150,000)の故に劇的に減少して、放出さ れた光を偏光させたままである。
イムノアッセイはこの現象を下記のように利用する。抗体及び発蛍光団で標識し たハプテン又は発蛍光団で標識した抗原を存在させて、抗体と発蛍光団及びハプ テンとの間に又は抗体と発蛍光団−抗原との間に結合が生じそして蛍光偏光解消 は殆ど起こらない。分析されるべき抗原が加えられるにつれて、それは抗体に競 合的に結合し、発蛍光団−抗原は結合せずそして偏光解消が観察される。偏光解 消は抗原濃度の関数でありそして定量的アッセイを構成する。
FPIAの原理は1970年以来知られており、70−セル及びディジタルビみ 出しを備えたこのアッセイのt;めの実用可能な機器が1973年以来入手可能 であるけれども、FPIAの用とは臨床用に比較的限定されている。その理由は 、それがアナライト検出のためにそれを使用できるアナライトの寸法において限 定されているからである。FPIA法は簡単で、迅速で、正確であるが、その感 度は限定されている。比較的小さい偏光の変化しか起こらないので、この方法は 分子質量が約20゜000ダルトンを越える抗原には適用できない。
発明の開示 本発明は、蛍光偏光を使用して液体中のリガンドを測定する方法に関する。本発 明は、ビオチン−アビジンコンプレックス系を使用する、リガンドを検出及び定 量する方法に関する。本発明は、液体中のアビジン及びビオチンの量を特定的に 決定する方法にも関する。
ビオチン−アビジンコンプレックス系は、不均質方式及び均質方式の両方におい てイムノアッセイを行うのに使用することができる。それは特に均質方式におい て液体中の大きい分子(例えば約20,000ダルトン又はそれ以上の分子量を 持った分子)の存在及び量を決定するのに良く適している。故に、それは20. 000ダルトン以上の分子量の物質(例えばリガンド)の検出及び定量に蛍光偏 光イムノアッセイの使用を広げることが可能である。
本発明の方法に従えば、物質をビオチンに共有結合により結合させてビオチンで 標識しt;物質を形成し、この物質はリガンド又はリガンドに対する特異的結合 パートナ−であつり、これはそれぞれビオチンで標識したリガンド及びリガンド に対するビオチンで標識した特異的結合パートナ−の生産をもたらす。ビオチン は蛍光物質(fluorescent +naterials)(ビオチンで標 識した発蛍光団)にも共有結合により結合せしめられる。
更に、発蛍光団へのビオチンのこの結合は、未知量のビオチン又はアビジンを含 有する溶液の蛍光偏光を測定するための下記する本発明の方法の使用の基礎にも なっている。
液体中のリガンドを定量するだめの本発明の方法に使用される基礎的成分は、l )ビオチンで標識した物質、2)ビオチンで標識した発蛍光団、3)液体又は試 料(存在及び/又は量を決定すべきりガンドーー問題のりガント、を含有する) 、4)問題のりガントに対する特異的結合パートナ−及び5)アビジンである。
本発明の方法の1つの態様においては、イムノアッセイは均質7オーマツトで行 なわれる。即ち、本発明に従う液体中のりガントの存在及び量を決定する際にビ オチン−アビジンコンプレックスを使用する1つの方法は、下記のとおりである 。問題のリガンドについて分析されるべき既知容量の液体を、ビオチンで標識さ れている既知量の問題のリガンド、成る量の問題のりガントに対する特異的結合 パートナ−、ビオチンで標識した発蛍光団及びアビジンとインキュベーションす る(−緒にする)。
得られる組み合わせを特異的結合反応(リガンドとその特異的結合パートナ−と の反応)が起こるのに適当な条件下に保つ。蛍光偏光はアビジンの添加の前及び 後に既知の方法を使用して測定される。蛍光偏光の差(例えばアビジンが存在し ている場合と存在していない場合)は逐次に又は同時になされる。即ち、既知量 のアビジンを、他の成分と共に又は他の成分が一緒にされそして特異的結合反応 が起こつI;後に加えられる。
第1の場合には、蛍光偏光は同時に測定され、後者の場合には、蛍光偏光は逐次 に測定される。この変化は液体中のリガンドの存在及び量を示すものとして役立 つ。前記−緒にしたものの蛍光偏光をアビジンを含まない対照の蛍光偏光と比較 することも可能である。バックグラウンド蛍光偏光(成分自身により引き起こさ れる)は、アッセイの感度を増加させるために下記の如く決定しそして差し引く ことも可能である。
均質方式でも使用することができる本発明の方法は、ビオチンで標識した発蛍光 団、問題のリガンドについて分析されるべき液体、リガンドに対する特異的結合 パートナ−、ビオチン−アビジンコンプレックスに結合したリガンド及びアビジ ンを使用する。液体中のリガンドの存在及び量を決定するこの方法においては、 ビオチンが結合しt;リガンドはその特異的結合パートナ−又はアビジンと削具 て反応させる。第1の場合には、得られるコンプレックス(ビオチンが結合した リガンド/特異的結合パートナ−)、ビオチンで標識した発蛍光団及びアビジン を問題のりガントについて分析されるべき既知容量の液体に加える。第2の場合 には、得られるコンプレックス(ビオチンが結合したリガンド・アビジン)、ビ オチンで標識した発蛍光団及び特異的結合パートナ−を問題のリガンドについて 分析されるべき既知容量の液体に加える。蛍光偏光の変化(アビジン又はリガン ドの添加の前及び後)を測定し、この変化は問題のリガンドの存在及び量のイン ディケータ−として働く。別法として、インキュページ冒ンした組み合わせ物の 蛍光偏光をアビジンを含まない対照の蛍光偏光と比較することができる。
この方法の他の態様においては、問題のりガントについての特異的結合パートナ −を含む不溶性相を使用する。この態様はそれらの特異的結合パートナ−に対す る1つ又はそれより多くの結合点又は部位を持ったりガントの測定に有用である 。この系の成分は、特異的結合反応(例えばりガントとその特異的結合パートナ −との間で)が起こるのに適当な条件下にインキュベーションされる(−緒にさ れる)。特異的結合反応に続いて、可溶性相の蛍光偏光を測定する。
特に、液体中のリガンドの存在及び量は下記の如くして決定される。
リガンドに対する特異的結合パートナ−を含む不溶性相を、問題のリガンドにつ いて分析されるべき既知容量の液体及びビオチンで標識しt;リガンドと共にイ ンキュベーションする。未反応の試薬(可溶性相内ににある)をインキュページ 磨ンの後に不溶性相から分離しそして可溶性相の蛍光偏光を測定する。ビオチン で標識した発蛍光団及び既知量のアビジンを次いで可溶性相に加える。再び公知 の方法を使用して蛍光偏光を測定する。蛍光偏光の変化を決定し、これは液体中 のりガントの存在及び量をを示すものとして働く。別法としてインキュベージ1 ンされた組み合わせ物の蛍光偏光をアビジンを含まない対照の蛍光偏光と比較す ることができる。
他の態様においては、問題のリガンドに対する特異的結合パートナ−を含む不溶 性相をその特異的結合パートナ−に対する少なくとも2つの結合点又は部位を有 するリガンドと反応させる。ビオチンで標識した結合物質及びアビジンを加える 。成分を、特異的結合反応(例えぼりガントとその特異的結合パートナ−間の) が起こるのに及びビオチンとアビジンが結合するのに適当な条件下に一緒にする 。可溶性相を不溶性相から分離しそして未結合アビジン(例えば可溶性相の)の アリクナートを取り出しモしてビオチンで標識した発蛍光団と反応させる。特異 的結合反応が起こった後、可溶性相の蛍光偏光を測定する。
特異的結合パートナ−に対する1つより多くの結合点又は部位を持ったリガンド の存在及び量を決定するのに使用することができる本発明の別の態様は、問題の りガントに対する特異的結合パートナ−を含む不溶性相の使用を伴う。この態様 においては、不溶性相を、問題のリガンドについて分析されるべき既知量の液体 及びリガンド(固相特異的結合パートナ−に結合されている)に対する特異的結 合パートナ−とインキュベーションさせる。インキュベージ1ンは特異的結合反 応が起こるのに適当な条件下に行なわれる。未反応試薬を不溶性相から分離しそ して既知量のアビジンを不溶性相に加える。不溶性相の蛍光偏光を公知の方法を 使用して決定する。未反応試薬を再び不溶性相から分離しモしてビオチンで標識 した発蛍光団を不溶性相又は分離した液体相に加える。不溶性相上のアビジン又 は液体相の未反応アビジンへのビオチンで標識した蛍光物質の結合による蛍光偏 光を決定する。蛍光偏光の変化は液体中のりガンどの存在及び量の指示として働 く。
本発明の方法は、問題のヌクレオチド配列(即ち、DNA、RNA)の決定に使 用することができる。液体中のDNAの存在及び量を決定する際のその使用は下 記の如くである。
問題のDNAを含む既知容量の液体をニトロセルロース固体相(例えばニトロセ ルロースフィルター)上に置く。問題のDNAに対して相補的なヌクレオチド配 列を持ったビオチンで標識したDNAを、ニトロセルロース固体相に加える。結 合したビオチンで標識したDNA及び遊離のビオチンで標識したDNAを分離し そしてアビジン及びビオチンで標識した発蛍光団と反応させる。アビジンに対す るビオチン−発蛍光団の結合により引き起こされる蛍光偏光の変化は、公知の方 法を使用して測定される。
本発明の方法に従って行なわれるリガンド決定は、非競合的結合反応又は競合的 結合反応の使用により達成することができる。
本発明の方法は、放射性試薬を使用しないで、液体中の問題のリガンドの存在及 び量を迅速に決定することを可能とする。
同様な方法において、ビオチン又はアビジンについての特異的アッセイに関する 本発明の方法は、迅速に(即ち約5分間で)アッセイを行うことを可能とする。
発蛍光団へのビオチンの結合は、ビオチン又はアビジンを決定するための現在利 用できる最善の方法に対して5−10倍の感度の増加を達成する。
発蛍光団又はビオチンのみを定量するだめの本発明の方法は、現在利用可能な方 法で検出することができるよりもはるかに少量の試料中のアビジン及びビオチン を検出することを可能とする。この方法は、コンプレックスを形成しt;蛍光分 子及びコンプレックスを形成していなし〜蛍光分子(即ち、高分子量分子に結合 した蛍光分子及び小さな分子に結合した蛍光分子)は、それらが放出する光の偏 光の程度の測定により区別されうる。かくして、小さな分子は溶液中で迅速にタ ンブルし、偏光による励起の後に放出される光の偏光解消が続くという結果にな る。しかしながら、大きい分子は、よりゆっくりとタンブルし、その結果、放出 される光のいくらかは偏光し!こままである。コンプレックスを形成した分子及 びコンプレックスを形成していない分子はそれらの偏光の程度に基づいて区別す ることができる。
本発明の方法を使用して、アビジン/ビオチン分析の現存の方法で検出すること ができるよりも少ない量の試料中のアビジン(例えば、約5ng/rnQ)及び ビオチン(例えば約40pg/mのを検出することか可能である。
図面の簡単な説明 81図は、ビオチンで標識した発蛍光団、ビオチンで標識したりガント及びアビ ジンを一緒にしt;ときに起こる反応及び蛍光偏光に対する効果の略図である。
第2図は、アビジンのアッセイのための標準曲線である。ビオチン−フルオレセ インコンプレックスの偏光の変化はアビジン濃度の関数として示されている。ビ オチン−フルオレセイン濃度はO,1Mリン酸緩衝液(pH−7,4)中の1× 10−9Mである。
第3図は、本発明の方法に従う均質方式において行なわれるイムノアッセイの略 図である。
第4図は、本発明の方法に従う不均質方式で行なわれるイムノアッセイの略図で ある。
第5図は、ビオチン−フルオレセインの偏光に対する。80ng/mQアビジン の存在下にビオチン−抗原の効果の略図である。データ点は単一測定である。
第6図は、ビオチン−フルオレセインの偏光に対する、逐次に加えられた60n g/mI2ビオチンーウサギIgG及び8ong/mQアビジンの存在下の抗− ウサギIgGの効果の略図である。誤差バーは抗体なしの対照と同じ初期偏光に 規格化された2つの異なる日の実験の高、低及び平均である。
第7図は、ビオチン−フルオレセインの偏光に対するアビジン:ビオチン−抗ウ サギIgGの存在下のウサギIgGの効果を示す。
本発明の詳細な説明 本発明の主題である蛍光偏光の測定によって液体中の問題のリガンドを定量する 方法は、ビオチンとアビジンの高い結合効果を利用する。本方法は均質的な結合 方法及び不均質的な結合方法の両者で使用することができる:しかし競合的な均 質結合又は非競合的な均質結合方法が好適である。
液体中における問題のりガントの存在及び量の測定はビオチン蛍光偏光検出系の 使用によって行われる。この系の使用はビオチン又はビオチンに結合したリガン ドの検出及び定量手段として、ビオチンに対するアビジンの高度な結合親和性を 利用する。又アビジンの代わりに抗ビオチン抗体を使用することも可能であり、 例えば単クローン性抗体が使用できる。
本発明の方法において使用される基本的な成分は=1)一般にビオチンで標識し たリガンドであるが、ビオチンで標識した特異的結合パートナ−であることもで きる、ビオチンで標識した試薬;2)ビオチンで標識した発蛍光団:問題のりガ ントについて分析されるべき試料:4)問題のりガントに対する特異的な結合パ ートナ−;及び5)アビジンである。
一般にこれらの成分は一時に又は選択された順序で一緒にされる;末法が使用さ れる測定上の要件は、ビオチンへのアビジンの結合が得られる選択された方法の 能力(例えば、蛍光偏光の測定、及び液体中の問題のリガンドの存在及び/又は 量の指示体としてそれを利用することを可能とする能力)である。
本発明の方法は均質的結合方法又はインムノアツセイ(即ち、標識されt;試薬 の結合しt;又は遊離の7ラクシ」ンの分離を必要としない方式)及び不均質的 結合方法又はインムノアツセイ(即ち、二つの試薬フラクシコンに分離する明確 な段階を必要とする方式)の両者で使用できる。
第1図はビオチンで標識したりガント又はアナライト、ビオチンで標識しに発蛍 光団及びアビジンを一緒にした時に、それらの間で起こる反応の略図的な表現で ある。発蛍光団は蛍光性の物質であり、或波長における光を吸収して他の(長い )波長の光を発する性質を有する。図示のようにアビジンはビオチンで標識した リガンドに結合し、ビオチンで標識した発蛍光団への結合に利用できるアビジン の結合座席をブロックする。アビジンは又ビオチンで標識した発蛍光団とも結合 し、蛍光性コンプレックスを与える。最後に相当量のビオチンで標識した発蛍光 団は未結合(遊離)のままであり、迅速な回転にさらされる。
小分子からの蛍光の放射は、小分子が大きい分子とコンプレックスを形成した時 に偏光するという事実は又、本発明の方法を使用して試料中のアビジン及びビオ チン濃度の定量の基礎である。
本発明のアッセイは、蛍光性物質(発蛍光団)及びビオチンを結合することによ り小さい蛍光性ビオチン・コンジュゲートが形成されるという点でこの事実を利 用している。発蛍光団は蛍光性物質であり、一つの波長で光を吸収する性質を有 している。二種の間の結合は共有結合であることが好ましい。本文中に記載され るように、本アッセイはフルオレセインを利用するが、偏光を示す他の発蛍光団 (例えばローダミン、ピリジン誘導体、ウンベリフェロン、ポルフィリン)を使 用することができる。
本発明の方法により行われるアビジンのアッセイは、フルオレセイン−ビオチン ・フンシュゲート及びアビジンが結合する溶液の蛍光偏光の測定を基礎としてい る。未知の量のアビジンを含む溶液の蛍光を、第2図に示されるような標準曲線 と比較し、こうして試料中のアビジンの濃度を定量する。この方法を使用すれば 、約5nglTDQもの低濃度のアビジンが検出される:アッセイ範囲は約20 倍である。
本発明の方法によって行われるビオチンのアッセイは未知の量のビオチンが含ま れる溶液の蛍光偏光の測定を基礎としている。本方法によれば、アビジンが未知 のビオチン濃度を有する溶液に添加され:溶液は室温で短時間(例えば約2−3 分間)インキュベートされる。次いで蛍光性のビオチン・コンジュゲート(例え ばビオチン−フルオレセイン)を最終濃度がlXl0−”Mとなるように充分量 添加し;−緒にして得られた物を再度短時間(例えば約2−3分間)インキュベ ートする。次いで蛍光偏光を測定し、標準曲線と比較する。本発明の方法を用い て、ビオチン濃度が約4O−400py/rnQである試料の分析を行うことが できる。
第1表において、現在使用できるアビジン−ビオチンアッセイの感度と本発明の 感度との比較を示す。
第 1 表 利用し得るアビジン:ビオチン アッセイの感度力 法        感   度      典  拠[アビジン]  Cビオチン] ng/w(l   ng /nQ 蛍光測定   170.000  250   モック(Mock)等比色       50,000  100   グリーン(Green)比色            3 10〇  ニードバラ(Niedbala)等 放射性同位体法  5.000   50   グリーン放射性同位体法     100   −  オマリー(0’Malley)電位差測定法   5.0 00   20   ゲボース(Gebause)&レチナイト(Rechni te) 分光光度法    3.000   5   カリコ(Carr 1co)放射 性同位体法 10.000    0.6  レフテンマイヤー(Retten meier) 蛍光測定法      40    0.5 アル−ハキエム(A I −Ha k iem) 蛍光測定法       5   0.1 本発明アッセイの条件はビオチン、 アビジン及びビオチン−フルオレセインの逐次的添加、及びビオチンの添加後及 びビオチン−フルオレセインの添加後に短時間のインキュベージ3ン期間を置い ての室温状態である。
偏光値は少なくとも数時間安定で、最高1%までの血清は妨害しなかった。
本発明のビオチン−アビジン コンプレックス法は第3図に示されたように均質 インムノアッセイにおいて使用できる。図示のように次ぎの成分が使用される: 1)ビオチンで標識したリガンド(本文ではビオチンで標識した抗り;2)ビオ チンで標識した発蛍光団;3)既知の量の液体試料中に存在する問題の未知の量 のリガンド(本文では抗w);4)問題のりガントのための特異的結合パートナ −(本文では抗原に特異的な抗体);及び5)アビジン。
この場合には、特異的な結合反応(即ち、リガンド[抗原]及びその特異的なパ ートナ−[抗体1の間の反応)が起こるのに適当な条件下で下記のもの:1)問 題のりガント(抗原)を分析すべき既知量の液体;2)既知量のビオチンで標識 したリガンド(抗原);3)既知量の特異的に結合するパートナ−(抗体);4 )ビオチンで標識しI;発蛍光団;及び5)一定量のビオチン;がインキュベー ト(−緒に)される。成分l−4は同時に又は逐次的に一緒にすることができる 。感度をより大きくするためには、成分を逐次的に一緒にし、そして成分を配合 する順序を変えることも可能である。例えば、ビオチンで標識しt;リガンド、 未知の量の問題のリガンド(既知な容積の液体中の)及び特異的な結合パートナ −を−緒にし、それらをインキュベートすることも可能である。
アビジンを添加し、次いでビオチンで標識した発蛍光団を添加する。各成分は又 下記の:ビオチンで標識したリガンド;未知の量のリガンド(既知容積の液体中 の);問題のりガントと特異的に結合するパードナー:及びアビジン:の順序で 逐次的に一緒にすることもできる。
蛍光偏光はアビジンの添加の前及び後に、既知の技術を用いて測定することがで きる。別法として、蛍光偏光は総ての5種の成分を一緒にしt:後に測定され、 得られる測定値をアビジンを含まない対照(即ち、上記に挙げf: l −4の 成分を含む)の測定値と比較することもできる。アビジンが存在する場合の偏光 の増加はビオチンで標識した発蛍光団への結合を表示するものである。偏光の増 加の範囲は分析される液体中に存在する問題のりガントの量に逆比例的な関係に ある。例えば、分析される液体中に存在する抗原の量が減少するにつれて、ビオ チン−抗原の抗体との結合は増大する。ビオチン−抗原−抗体コンプレックス中 のビオチンは添加されたアビジンとの反応に利用されない。従って、大量の抗原 が液体中に存在する場合よりも、ビオチン−発蛍光団のアビジンとの結合が一層 多く起こる。その結果、多量のビオチンで標識しt: q 蛍光団がアビジンに 結合する;アビジン−ビオチン発蛍光団は蛍光性であり、偏光は多量の抗原が存 在する場合よりも大きい。液体中の問題のりガントの量は液体の蛍光偏光を既知 濃度の標準物の蛍光偏光と比較することにより定量することができる。例えば、 アビジンの種々の既知の濃度の液体の蛍光偏光を測定することにより作成されI ;標準曲線と比較することができる。別法として、液体の蛍光偏光と、その蛍光 偏光が読み取られている標準液体の蛍光偏光とを比較することにより定量するこ とができる。
バックグラウンドの蛍光を差し引いて、アッセイの感度を増大させることも可能 である。成分それ自身の存在によるバックグラウンド蛍光を差し引くには、下記 の手順、即ち;l)問題のりガントを分析すべき既知量の液体、既知量のビオチ ンで標識しI;リガンド、既知量の特異的に結合するパートナ−及びアビジンを 一緒にすること:2)−緒にした物の蛍光偏光を測定すること;により行われる 。これは試料自体の蛍光偏光の測定に帰着する。上記のようなアビジンを含まな い対照との比較の結果、試料中に存在する問題のりガントの量の定量的測定が得 られる。
アビジンを含まない対照のバックグラウンド蛍光は又、上記の成分112及び3 を一緒にし、蛍光を測定し、成分4を加え、再度蛍光を測定し、そして二つの測 定値の間の差を測定することによって差し引き又は除去することができる。次い でアビジンを含まない一緒にした物の蛍光偏光を測定する:これは対照の蛍光偏 光の測定値を提供する。
抗体である問題のリガンドについて均質インムノアッセイが行われるのであれば 、その手順は抗原の定量についての上記のものと同様である。
かようなアッセイは抗−風疹(rubella)抗体、抗−DNA抗体及び抗− インスリン抗体のような問題の抗体を定量するために有用である。しかしここで 、問題の抗体について分析すべき既知量の液体は、既知量のビオチンで標識した 特異的な結合パートナ−(この場合にはビオチンで標識したウィルス又はインス リンのようなビオチンで標識した抗原であル)、ビオチンで標識した発蛍光団及 びアビジンと共にインキュベートされる。成分は同時に又は逐次的に一緒にして もよく、その−緒にする順序は(例えば感度を増大させるt;めに)変えること ができる。
抗原のアッセイの説明の際上記に述べたように、蛍光偏光における変化の測定を 行うt;めに、アビジンの添加の前と後に蛍光偏光を測定することができる。別 法として、アビジンを添加した後で測定し、アビジンを含まない対照の蛍光偏光 と比較することができる。この場合も又試料のバックグラウンド蛍光を差し引い て、アッセイの感度を増大させることができる。
均質結合方法における本発明の方法の使用は、ビオチンで標識したリガンド(例 えばビオチンで標識した抗原)をその特異的に結合するパートナ−(抗体)と予 め反応させて、ビオチンで標識しI:リガンド/特異的に結合するパートナ−( ビオチンで標識した抗原/抗体)コンプレックスを形成するように変えてもよい 。得られるコンプレックスをビオチンで標識した発蛍光団、問題のりガントの未 知量を含む既知容積のりガント試料及びアビジンと共にインキュベートする。上 記のように、蛍光偏光はアビジンの添加の前と後に測定され、その変化が定量さ れる。蛍光偏光の範囲は試料中に存在する抗原の量と反対に変化する;即ち、抗 原が増加すれば、偏光が減少する。
他の具体化においては、ビオチンで標識した特異的な結合パートナ−をアビジン と事前に反応させて、ビオチンで標識した特異的な結合パートナ−/アビジンを 生成させる。得られるコンプレックスを未知量のりガントを含む既知容積の液体 試料と共にインキュベートする。ビオチンで標識した発蛍光団を添加して蛍光偏 光を測定する。偏光の量をアビジンを含まない対照と比較する。
不均質性インムノアッセイに8ける本発明の方法の使用の実例は、第4図に示さ れている。図示のように使用される成分は=1)ビオチンで標識した試薬(この 場合はビオチンで標識した抗り;2)ビオチンで標識しt;発蛍光団:3)リガ ンドの既知の容積中の問題の未知量のりガント(この場合は抗り;4)固体相に 結合する特異的な結合パートナ−(この場合は抗原に特異的な抗体);及び5) アビジン:である。この場合は、問題のりガント(抗原)について分析されるべ き既知量のリガンド、ビオチンで標識しt;リガンド及びリガンドに対する特異 的な結合パートナ−(抗体)を含む不溶性相が、特異的な結合反応が起こるのに 適当な条件下でインキュベートされる(−緒にされる)。インキュベージタン後 、反応混合物の不溶性相及び可溶性相を分離する。既知容積の可溶性相を、第4 図の下部に示すように、ビオチンで標識した発蛍光団及び既知量のアビジンと共 にインキュベートする。アビジンの添加の前及び後に、既知の技術を用いて蛍光 偏光を測定する。別法として、最終的に一緒にしl;物の蛍光偏光を測定しくイ ンキュベージタン後)、アビジンを含まない対照の蛍光偏光と比較することもで きる。アビジンが存在する時の偏光の増加は、ビオチンで標識した発蛍光団への 結合を示すものである。偏光の増加の範囲は、分析される液体中に存在するリガ ンドの量と間接的に関係している。蛍光偏光測定値を標準(例えば既知濃度の溶 液の蛍光偏光を表している)と比較して、存在する問題のリガンドの量が定量さ れる。ここで又バックグラウンド蛍光を差し引いてアッセイの感度を上げること ができる。これは下記のようにしてなされる:問題のりガント(抗W)について 分析される可き既知量のりガント、ビオチンで標識したリガンド及びリガンドに 対する特異的な結合パートナ−(抗体)を含む不溶性相を、特異的な結合反応が 起こるのに適当な条件下でインキュベートする(−緒にする)。不溶性相及び可 溶性相を分離する。既知容積の可溶性相をアビジンと一緒にし、蛍光を測定する 。
引き続きビオチンで標識した発蛍光団を添加して再度蛍光を測定する。
こうしてバックグラウンドを差し引いた蛍光偏光の定量値を得ることができる。
液体中の検出されるべきリガンドが、特異的な結合パートナ−に結合できる一つ 以上の点又は座席を有していれば、不均質結合方法において本発明の方法を使用 する別な手段も可能である。この場合には検出すべきリガンド(例えば抗原)に 対し特異的な結合パートナ−(例えば抗体)を含む不溶性相を、分析すべき既知 量のりガント及び固体相の特異的結合パートナ−に結合しt;リガンドに対する ビオチンで標識した特異的結合パートナ−と共に、逐次的か又は同時的にインキ ュベートする。可溶(液体)相(未反応試薬)及び不溶性相を分離し、不溶性相 と共に既知量のアビジンをインキュベートする。可溶性相(未反応のアビジン) と不溶性!B(結合し!;アビジン)を分離し、可溶性相中の未反応のアビジン 又は不溶性相上のアビジンのいずれがと共にビオチンで標識した発蛍光団をイン キュベートする。最後のインキュページ覆ン(ビオチンでjlI識した発蛍光団 と一緒の)の前及び後に、既知の技術を用いて蛍光偏光を測定する。偏光の増大 は不溶性相に結合したアビジン又は可溶性相中の未反応のアビジンのいずれかに ビオチンで標識しt;発蛍光団が結合したことによる。第一の場合には、可溶性 相に結合したアビジンが測定され、蛍光偏光は試料中に存在している問題のりガ ント(例えば抗原)に直接関係しており;リガンドが増加すると蛍光偏光が増大 する。
遊離のアビジンが測定される第二の場合には、蛍光偏光は存在するリガンドの量 に逆比例的な関係にあり:リガンド濃度が増加すると蛍光偏光が減少する。更に 、第一のインキュベージgンの可溶性相はアビジン及びビオチン−発蛍光団と逐 次的に反応できる。
競合結合ズ応の場合に、ビオチンj二結合したリガンドとビオチンで標識した蛍 光化合物(発蛍光団)はアビジンへの結合で競合する。ビオチンに結合したりガ ントの濃度が増大すると、ビオチンで標識した蛍光化合物の結合は減少する;即 ち、ビオチンに結合したりガントの濃度が高いと、ビオチン−発蛍光団のアビジ ンとの結合は、ビオチンに結合したリガンドの濃度が低い場合よりも少なくなる 。蛍光偏光の理論によれば、ビオチン−発蛍光団のアビジンとの結合により偏光 の増加を招き:偏光の強度はアビジンに結合しt;ビオチン−発蛍光団の濃度に 関係している。
非−競合的結合反応の場合には、競合的な手段と同様に鋭敏なアッセイを行うた めに、物質(例えばビオチン、リガンド、アビジン)の逐次的添加が使用できる 。
本発明Iこより測定できるリガンドは一つ又は多数の特異的結合パートナ−が提 供できる化合物である。こうした特異的結合パートナ−は、他の物質を除外して リガンドに特異的な親和性を有する任意の物質又は物質群である。本発明の方法 により定量できるリガンドが例えば、抗原、抗体、ハプテン(薬品又は他の有機 性小分子)、核酸系列(例えばDNA、RNA)天然に産する受容体(rece ptor)を有する他の物質を含んでリガンドが抗原であるときには、抗原を検 出するために使用される特異的に結合するパートナ−は、通常抗原がを推動物の 血流中に導入される時に生じる対応する抗体である。本発明により測定できる抗 原の例は、例えばポリペプチド及び蛋白質ホルモン類、ヒトTgE、及びアルフ ァ7エトプロテイン、肝癌及び胎芽性腺癌を持った患者の血清中に生じる胎児性 (fetal)抗原を含んでいる。リガンドが抗体である時には、誘発性抗原を 特異的結合パートナ−として使用することができる。抗体力価のアッセイは例え ば梅毒、風疹及び溶血性の連鎖球菌により起こる感染のような感染症の診断にお いて特に有用である。
リガンドがハプテン(即ち、それ自身では抗体の生成を誘発しない蛋白を含まな い物質)である時には、ハプテンを検出するために用いられる特異的結合パート ナ−は、ハプテンが抗原担体に結合してを推動物の血流中に導入される時に生産 される抗体である。本発明により測定できるハプテンの例は、エストロン、エス トラジオール、テストステロン、プレグナンジオール及びプロゲステロンのよう なステロイド;B11及び葉酸のようなビタミン:トリオドチロニン、チロキシ ン、ヒスタミン、セロトニン、ジゴキシン、プロスタグランジン、アドレナリン 、ノルアドレナリン、モルフイン、ホルモン、及びペニシリンのような抗生物質 を含んでいる。
リガンドが天然に生じる受容体を有する物質である時には、受容体がリガンドに 対して特異的な形態で分離できれば、リガンドを検出する特異的結合パートナ− として受容体を利用することができる。天然I;生じる受容体を有するリガンド は、例えばチロキシン、多数のステロイド、インスリン及びアンギオテンシン及 び多数の他者のようなポリペプチドを含んでいる。この部類のリガンドに対する 受容体は通常蛋白質又は核酸である。
非−競合的結合方法(即ち、“サンドイッチ“技術)を補助的に用いて本発明に より測定されるリガンドは、特異的結合パートナ−を含む固体相及びビオチンで lll!識した特異的結合パートナ−の両者と結合するt;めに、それらの特異 的結合パートナ−に結合する点又は座席を少なくとも二つ持たなければならい。
競合結合方法が使用される場合はこのことは不必要である。
ビオチンで標識した物質の製造(即ち、ビオチンで標識した特異的結合パートナ −又はビオチンで標識したりガント)は、ジメチルホルムアミドのような適当な 溶剤中で、ビオチンN−ヒトミキシスクシンイミドエステル(BNH3)で標識 されるように全体を単に混合することによって実行することができる。BNH3 の使用が好適であるが、他の適当な試薬及び/又は方法を使用してもよい。
ビオチンで標識した蛍光化合物(発蛍光団)は偏光を呈する、ビオチンで標識さ れた任意の蛍光化合物であることができる。例えばフルオレセイン、ローダミン 、ビリン誘導体、ウンベリフェロン及びポルフィリンを使用することができる。
ビオチン−フルオレセインは本発明の方法において特に有用であり、下記のよう jこして製造することができる:フルオレセインインチオシアネート10111 01lμモル)を2111gのジメチルホルムアミドに溶解し;室温で8μgの エチレンジアミン(120μモノリを添加する。生じる沈澱をジメチルホルムア ミド中で再結晶し、濾過して乾燥する。(沈澱は直ちに生じるが;しかし反応は 40時時間性させる。)フルオレセイン−エチレンジアミン付加物6.5mg( 14μモル)を2−のジメチルスルホキシドに溶解し;9119(26μモル) のN−ヒドロキシスクシンイミドビオチンを添加し、得られる混合物を室温に数 時間放置する。上記の反応混合物100μaを予め平衡処理されたシリカゲルカ ラム(2X1.5c肩、230−400メツシユ、孔径60人)上でクロマトグ ラフにかけ、メタノールで溶離することにより生成したコンジュゲートを精製す る。
測定されるリガンドに対する特異的結合パートナ−を含む不溶性相の製造は、既 知の方法によって実施することができる。例えば、特異的結合パートナ−を架橋 結合により、共有結合又は物理的結合によって固体担体に付着させることができ る。本発明において使用される固体担体の例は、ポリプロピレン菅、ポリスチレ ン微小滴定板(microtiier)及びナイロン・ビーズを含む。ナイロン ・ビーズが使用される時には、適当な抗体を、FEBSLetters、48: 226 (1974)に記載されたフォールスチッチ(Fau 1st 1ch )’!!’の方法によりビーズに共有結合的に連結することができる。
問題のりガンどの存在及び量が測定できる液体は、天然に生じたもの又は合成の ものであってもよい。多くの場合、液体は血清、血漿、全血、尿、羊膜液及び脳 を髄液のような生物学的液体である。リガンドを適当な非水性液体中に溶解又は 分散させることにより又リガンドを測定することもできる。
蛍光偏光の測定は既知の技術及び標準的な装置を用いて寅行される。
例えばPhysical Biochemistry (第2版)、535−5 72、W、H,フリーマント(Freemant)社(1982)所載のり、7 ライフエルグー(Freifelder)著〜フルオレセンス・スペクトロスコ ピー(Fluorescence 5pectroscopy)を参照されたい 。
次いで本発明を下記の実施例によって説明するが、これらの実施例はいずれの意 味でも本発明を限定するものと考えるべきではない。
m−1=蛍光ビオチン・コンジュゲートの合成アビジン、ビオチン、N−ヒドロ キシスクシンイミドビオチン、及びフルオレセインインチオシアネートはシグマ ・ケミカル(Sigma Che+aical)社から購入した。総ての溶剤及 び緩衝液は試薬級の品質のものであっt;。
偏光値はキセノン・アーク灯、491nmに設定された励起ビームのモノクロメ ータ−5及びバンド幅10nmの発光ビーム中の520nmのフィルターを備え たSLM蛍光計を用いて測定された。偏光フィルターは、発光フィルターが励起 フィル−ターに対し平行又は垂直に配列できるように励起及び発光ビーム中に置 かれた。偏光値を測定するために、SLM 5PC−822データ処理モジュー ルを光量子計数モードとして使用した。
ビオチン−フルオレセインの合成 7ルオレセインイソチオシアネ一ト10TBg(25μモル)を2IIIgのジ メチルホルムアミドに溶解し:室温で8μgのエチレンジアミン(120μモル )を添加した。直ちに沈澱が生じた。反応は室温で40時間続行させt:。沈澱 をジメチルホルムアミド中で再結晶し、濾過して乾燥した。フルオレセイン−エ チレンジアミン付加物6.5mg(14μモル)を2+affのジメチルスルホ キシドに溶解し;9mg(26μモル)のN−ヒドロキシスクシンイミドビオチ ンを添加し、得られる混合物を室温で数時間放置した。上記の反応混合物100 μgを予め平衡処理されたシリカゲルカラム(2X1.50票、230−400 メツシユ、孔径60人)上でクロマトグラフにかけ、メタノールで溶離すること によりコンジュゲートを精製した。アビジンとのコンプレックス生成の際に最大 の蛍光偏光変化を示す先行フラクシヨンを存する三つの蛍光性ピークが分離され t;。
ガラス又はプラスチックチューブ又は使捨て可能なキュベツトに、0゜1Mリン 酸緩衝液、pH7−4中のlX10−’Mビオチンーフルオレセイン1.3mf fを加えた。ビオチン−フルオレセインコンジュゲートの濃度は本質的にアッセ イの感度を決定する。その理由は、アビジンに対するビオチンの高い結合定数は 、両者の実質的に完全なコンプレックス杉皮等モル濃度で起こることを可能とす るからである。コンプレックスの濃度は、20:1試料:緩衝液蛍光比を与える ように選ばれた。緩衝液蛍光を減少させるために特別の注意は払わなかった。こ の溶液に、第2図に示された濃度を生じるのに十分なアビジンをルーチンに加え た。ビオチン−フルオレセインコンジュゲートはlμaという小さな容量でアッ セイに加えることができる。アッセイ容量(このアッセイ構成では総計1−35 mQ)の残りは、アッセイ試料であることができ、かくして試料は実質的に希釈 を行なわれない。アッセイ混合物は室温で少なくとも3分間ンキュベーシlンさ せた。次いで混合物の蛍光偏光を測定した。これらの結果はアビジンの未知の濃 度を持った試料中のアビジンを測定するのに使用するための標準曲線(ng/m cでのアビジン濃度対偏光)を構成するのに使用された。代表的な標準曲線が第 2図に示されている。
(既知の)異なる濃度のビオチンを含む試料にアビジン番加えた。アビジンは上 記緩衝液に40ng/m12(5X 10″″19M)の濃度で加えられた。
この混合物を3分間室温でインキュベージジンし、ビオチン−フルオレセインを 加えてlXl0″″”Mの最終濃度を得た。混合物を追加の3分間室温でインキ ユベーシヨンしそして蛍光偏光を決定しt;。この実施例で使用したアビジンの 濃度(40ng/mQ)は、最大偏光変化の約50%下記の物質がシグマ社(S igma Co)から得られた:アビジン、N−ヒドロキシスクシンイミドビオ チン、フルオレセインインチオシアネート及びヤギ抗つサギIgGIgG、Ig G7ラクシヨン。ウサギIgGフラクシジンはペルーフリーズ・バイオロジカル (Pel−Freez Biologicals)から得られた。すべての溶媒 及び緩衝液は試薬銘柄の品質であっj;。ビオチン−フルオレセインは上記の如 くして合成された。
ビオチン化されたウサギIgGの合成は下記の如くして行なわれた:ウサギIg G(2mg、] 2.5ナノモル)をpH−7,4リン酸緩衝液2m12に溶解 した。N−ヒドロキシスクシンイミドビオチンをN、N−ジメチルホルムアミド に溶解しそして0.3+ng(880ナノモル)のN−ヒドロキシスクシンイミ ドビオチンを加えそして室温で2時間インキュベーションした。ビオチン化混合 物は、遊離ビオチンからビオチン化抗体を分離させる溶離剤と同じ緩衝液を使用 して、セフ7デツクスG−25(lx25cm)でのクロマトグラフィーにより 精製された。ビオチン:抗体比は16であった。これは、280nI11での吸 収により抗体濃度を測定しそしてグリーン・エフ・エム、メソッズ・イン・ユン ザイモロジー、マクコルマック・デー・ビー及びエル・ビー・ライト(編)18 A:418(1970XGreen、 N、M、、 Methods in E nzymology、 McCormack D、 B、 and L。
B、 Wright(ed、)18A:418(1970))の方法によりビオ チン濃度を測定することにより決定されたものである。
偏光値はキセノンアークランプを備えたSLM蛍光計、491止にセットされた 励起ビームにおけるモノクロメータ及び放出ビームにおけるlQnwバンド幡5 20膓フィルタを使用して測定され!;。偏光フィルタは励起フィルタと平行又 は垂直に放出フィルタを整列させることを可能とするために、両励起ビーム内に 置いt;。SLM  5PC−822データプロセツシングモジユールを光子計 数モードにおいて使用して偏光値を決定しI;。
抗体アッセイ ガラス又はプラスチックチューブ又は使捨て可能なキュベツトに、種々の量のヤ ギ抗ウサギIgGを加えた。ビオチン−抗W(ウサギIgG)を加えて60%g /mQの最終アッセイ濃度を得そして溶液を室温で1時間インキュページ腸ンし た。次いでアビジンを加えて80%g/mffの濃度とし、続いて3分の後I  X l O−”Mの濃度が得られるのに十分なビオチン−フルオレセインを加え た。次いで偏光を測定した。すべての物質はO,1Mリン酸緩衝液中に構成され た。抗体試料は、すべての他の成分を非常に小さい容量で加えることができるの でアッセイの全容量に近付くことができる。他の成分の濃度は下記の如くして決 定された。
ビオチン−抗原濃度は、80%g/mQの最終濃度が得られるのに十分なアビジ ンに種々の濃度のビオチン−抗原を加えることにより決定された。この組み合わ せを3分間インキュベーションしI;。ビオチン−フルオレセイン(最終濃度l Xl0″″1M)を加えそして偏光を測定した。20%の最大偏光変化を生じる ビオチン−抗原のレベルが抗体及び抗原アッセイに対して選ばれた。
アビジン濃度は、ビオチン−フルオレセインの偏光に対する種々の濃度のアビジ ンの効果が決定されるとき80%の最大偏光変化を生じるレベルを選ぶことによ り選ばれた(第2図)。
ビオチン−フルオレセイン濃度は、緩衝液蛍光を減少させるのに特別の注意を払 わないで20;l試料−緩衝液蛍光比を生じるように選ばれt;。
抗原アッセイ 第5図に示された濃度を与える種々の量の抗原、ウサギIgGをヤギ抗ウサギI gGIgG(4,4μg/mQ最終濃度)と1時間インキュベーションしt;。
上記の濃度を使用して、ビオチン−抗原を加えそして1時間インキュベージテン した。アビジンを加えそして3分間の後ビオチン−フルオレセインを加えそして 偏光を測定した。
1時間のインキュベーシッン時間(抗体と抗[)を数分に減少させることができ る。
このアッセイは適当な固相に結合した免疫学的成分により行うこともできる。こ れは表面に拡散させるためのより長い反応時間を必要とするが、改良されt;感 度又は試料物質の妨害を取り除く手段を与えることができる。
提示されたアッセイは、分子量にかかわりなく分子に適用できる均質蛍光偏光イ ムノてツセイである。このアッセイの仕方を第1表に概略を述べる。このアッセ イは抗原及び抗体の検出及び定量に有用である。それはいかなる結合タンパク質 及びその受容体並びに小さな分子及びそれらの(大きい又は小さい)結合剤にも 適用できる。
表  1 反応      可変  一定    生成物   偏光発蛍光団のみ     −B−F     −低1、(第1図)    アビジン B−F    B− F−アビジン高2、(第2図)     B−Ag  + アビジン B−F       低B−F    アビジン−B−A 3、(第5図)     Ab   +B−AgB−F−アビジン高アビジン  B−Ag−Ab −F 4、(第6図)     Ag   +Ab     B−F      低B −Ag    Ag−−Ab アビジン アビジン−B−Ag −F 略号: B−F−ビオチン−発蛍光団 B−Ag鱈ビオチン−ウサギ IgG Ab  麿ヤギ抗ウサギIgG IgGAg  −ウサギ 夏KG アッセイプローブ(B−F)は発蛍光団に共有結合により結合したビオチンであ り、発蛍光団はこの場合にはフルオレセインである。偏光により励起されると、 B−Fは光を放出し、これはこの小さな分子の迅速なタンプリングの故に偏光解 消される(偏光が低い)、よりゆっくりとタンプリングする巨大分子アビジンと コンプレックス形成すると、偏光は高い(反応l)。ビオチンとフルオレセイン のコンプレックス形成は他の成分により調節される。ビオチンはりガント(例え ば抗原)及びこの抗原t:対して特異的結合パートナ−(例えば抗体)から成る コンプレックス形成対の1つの成分(例えば抗W、)に共有結合により結合され る。ビオチン−抗原をアビジンとコンプレックス形成するのに十分な濃度で加え てB−Fをコンプレックス形成させないままとする(反応2)。抗体を最初に加 えるならば、抗体はビオチン−抗原とコンプレックスを形成しそして立体ブロッ キングによりアビジンがビオチン−抗原に結合するのを妨げる。
これはアビジンがB−Fとコンプレックスを形成して高い偏光をもたらすことを 可能とする(反応3)。遊離抗原を最初に加えるらなば、抗原は抗体とコンプレ ックスを形成し、これはビオチン−抗原がアビジンとコンプレックスを形成する ことを可能とする。これは遊離B−F及び低い偏光をもたらす。
かくして抗体のアッセイは、反応3から成り、抗原のアッセイは反応4である。
各逐次の反応において起こる偏光の変化は図に示されたように種々の試薬の濃度 に依存して起こる。
B−Fの偏光に対するアビジンを変えることの効果(反応l)は第2図に示され る。偏光はこの例では0.06から0.23まで変わり、ビオチン−フルオレセ インのより高度に精製された試料は、0.02−0−31の偏光の変化を示す。
1 x 10−’Mアビジンの濃度が下記の反応に使用するために選ばれた。
抗体のアッセイ(反応3)のための標準曲線は第5図に示されてしする。
種々の濃度の抗体を上記ビオチン−抗原に加えそして1時間インキュベージテン した。アビジン及びB−Fを加えそして偏光を測定した。典型的な競合結合曲線 をデータから作ることができる。より短いインキュベ−シコン時間を使用するこ とができる。これはIgGフラクションポリクローナル抗体でありそしてビオチ ン−抗原を中和するためにビオチン−抗原より高い濃度の抗体を必要とする。こ れは少なくとも一部は純度の欠如によるものであるが、アビジンによるビオチン への接近を防止する!こめに1対1より多くのコンプレックスが必要であること も示す。アッセイの範囲はこの不純なフラクションについては約0.2−20μ g/mQである。下記の抗原アッセイに使用するために3 x I P ’M( 4,4μg/mO)の濃度が選ばれた。
抗原のアッセイ(反応4)のための標準曲線が第6図に示されている。
アッセイ範囲は約40−400ng/mQ(2X l O″″”−2X 10−  ’M)である。抗体を中和するのに必要な低い量の抗原は必要な抗体について の両説明(上記の原理参照)と合致している。必要なアビジン及び抗原レベルの 当量に近いことは注目すべきであり、この方法の種々の工程を通じて感度の有意 な損失がないことを示す。
%:不均質蛍光偏光イムノアッセイ ポリスチレン試験管を20μg/m120.005Mリン酸緩衝液(PBSXp H7,4)のアフィニティー精製ヤギ状ウサギIgGの溶液1m12で3日間コ ーティングした。この管’H)、05MPBS(pH7,4)で2回洗浄しそし て900p(lの0.05MPBS(pH7−4)を充てんした。抗原の逐次希 釈物を0.12%トリトンX−100中に調製し、100μgのアリフォートを 抗体コーテイング管中で37℃にて2.5時間インキュページ励ンしI;。
抗原−ビオチンを50μ<+0.12%トリトン  X−100PBs中に加え て、最終濃度84又は42ng/m12を得た。この管を37℃で一部インキユ ベーションした。次いでアビジンを50p12PBSに加えて69ng/mQの 最終濃度を得、この後均質アッセイ(実施例4参照)での最終濃度に匹敵する最 終濃度でのフルオレセイン−ビオチンが統いた。
次いで蛍光偏光を測定した。
実施例6:同時アッセイ この方法に対する別法も又有効でありそして抗原アッセイにおける成分の数及び 必要な添加の数の点でアッセイの筒素化をもたらすことも示された。これは、成 分を逐次に一緒にするのではなくて先に成分を一緒にしそしてビオチン化抗原の 排除を伴う。プロトコルの変動は明らかに少しの程度であるけれども、これはア ッセイの基本を変える。上述の逐次のアッセイはビオチン−発蛍光団及びビオチ ン−抗原のアビジンに対する競合に基づいている。これは、大きい分子であるア ビジンがビオチン−抗原に結合するのを立体的に妨げる抗体により調節される( modulatad)。同時アッセイにおいては、アビジン:ビオチン化抗体コ ンプレックスを前以て形成させる。アナライト(抗原)の添加は、小さなビオチ ン−発蛍光団がアビジンに接近するのを立体的に妨げるより大きいコンプレック スの形成をもt:らす。故に、ビオチン−発蛍光団とアビジンは結合しない。前 以て形成されたアビジン:ビオチン化抗原コンプレックスヲ使用した抗体の同様 な同時アッセイを行うことができる。
この方法においては、アビジンを10:lアビジン:ビオチン−抗体比(これは 変えてもよい)でビオチン化抗体と混合する。これは試薬として働く。このコン プレックスは、アビジンがこのアッセイに使用されるべきビオチン化−発蛍光団 濃度と部位モル当量であるような濃度で使用される。種々の濃度のアナライト抗 原をアビジン:ビオチン−抗体コンプレックスと短時間インキュベーションし、 ビオチン−発蛍光団を加え、レセインの偏光に対するアビジン:ビオチン−抗ウ サギIgGの存在下でのウサギIgGの効果を示す。
均等な方法 当業者は、ルーチンな寅験を使用して、前記した本発明に対する多くの均等な方 法を認め又は確かめることができるであろう。このような均等な方法は本発明の 範囲内に包含されることを意図する。
拭楽 雪  架 試俵 ス@<(r:             ブO”、t)、”h r:re;7補 正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8)特許庁長官 吉 1) 文 毅 殿 1、特許出願の表示 PCT/US 8810 O067 2、発明の名称 液体中のりガントを検出及び定量する方法3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国ペンシルベニア州19355マルバーン・キングロード 881 氏 名 へペイ、 リチャード・シー 4、代理人 〒107 電話 585−2256 5、補正書の提出年月日 1988年12月22日 6、添付書類の目録 (1)  補正書の写しく翻訳文)          1通[明細書(英文) 第25頁及び特許請求の範囲]第一の場合には、可溶性相に結合したアビジンが 測定され、蛍光偏光は試料中に存在している問題のりガント(例えば抗原)に直 接関係しており;リガンドが増加すると蛍光偏光が増大する。遊離のアビジンが 測定される第二の場合には、蛍光偏光は存在するりガントの量に逆比例的な関係 にあり;リガンド濃度が増加すると蛍光偏光が減少する。更に、第一のインキ二 ベーシ履ンの可溶性相はアビジン及びビオチン−発蛍光団と逐次的に反応できる 。
競合結合反応の場合に、ビオチンに結合したリガンドとビオチンで標識した蛍光 化合物(発蛍光団)はアビジンへの結合で競合する。ビオチンに結合しt;リガ ンドの濃度が増大すると、ビオチンで標識した蛍光化合物の結合は減少する:即 ち、ビオチンに結合したリガンドの濃度が高いと、ビオチン−発蛍光団のアビジ ンとの結合は、ビオチンに結合しI;リガンドの濃度が低い場合よりも少なくな る。蛍光偏光の理論によれば、ビオチン−発蛍光団のアビジンとの結合により偏 光の増加を招き;偏光の強度はアビジンに結合したビオチン−発蛍光団の濃度に 関係している。
非−競合的結合反応の場合には、競合的な手段と同様に鋭敏なアッセイを行うた めに、物質(例えばビオチンで標識したりガント又は発蛍光団、リガンド、アビ ジン)の逐次的添加が使用できる。
本発明により測定できるリガンドは一つ又は多数の特異的結合パートナ−が提供 できる化合物である。
請求の範囲 1゜ a、液体、ビオチンで標識した問題のリガンド、ビオチンで標識した発蛍光団、 問題のりガントに特異的に結合するパートナ−及びアビジンを、問題のりガント とその特異的に結合するパートナ−の結合が起こるのに適当な条件下でインキュ ベートすること:及びす、アビジンの添加の後に生じる蛍光偏光の変化を測定す ること;ここでアビジンが存在する時の偏光の変化は問題の該リガンドの存在の 指標であること; を含んで成る液体中の問題のリガンドの測定方法。
2、ビオチンで標識した発蛍光団がビオチンで標識したフルオレセインである請 求の範囲1項に記載の方法。
3、問題のリガンドが抗原又はハブテンであり、特異的な結合パートナ−が該抗 原に特異的な抗体又は該ハブテンに特異的な抗体である請求の範囲1項に記載の 方法。
4、問題のリガンドが抗体であり、特異的な結合パートナ−が抗原に対し抗体が 特異的である抗原である請求の範囲1項に記載の方法。
5゜ a、液体、ビオチンで標識した問題のリガンド、ビオチンで標識した発蛍光団、 問題のりガントに特異的に結合するパートナ−及びアビジンを、問題のリガンド とその特異的に結合するパートナ−の結合が起こるのに適当な条件下でインキュ ベートすること;及びす、インキュベーション後、蛍光偏光を、アビジンを含ま ない対照の蛍光偏光と比較すること;ここで該対照は液体、ビオチンで標識した 問題のりガント及びビオチンで標識した発蛍光団から成り;インキュベージコン 後の液体の蛍光偏光とアビジンを含まない対照の蛍光偏光との間の差は液体中の 問題の該リガンドの存在の指標であること; を含んで成る液体中の問題のりガントの測定方法。
6゜ a3問題のりガントを分析すべき既知容積の液体;ビオチンで標識した問題のリ ガンド;ビオチンで標識した発蛍光団:及び問題のりガントに特異的に結合する パートナ−を、問題のりガントとその特異的に結合するパートナ−の間に特異的 な結合反応が起こるのに適当な条件下で一緒にすること; b、得られる組み合わせ物の蛍光偏光を測定すること;C0得られる組み合わせ 物にアビジンとビオチンの結合に適当な条件下でアビジンを添加すること;及び d、液体の蛍光偏光を測定すること;及びe1段階(b)で測定された蛍光偏光 と段階(d)で測定された蛍光偏光の間の差を定量すること薯ここで蛍光の該差 は問題のりガントの存在の指標であること; の段階を含んで成る液体中の問題のりガントの測定方法。
7、問題のりガントが抗原又はハブテンであり、特異的な結合パートナ−が該抗 原に特異的な抗体又は該ハブテンに特異的な抗体である請求の範囲6項に記載の 方法。
8゜ a、1)既知容積の液体;2)問題のりガントに特異的に結合するパートナ−に 結合したビオチンで標識した問題のリガンドから成るコンプレックス;及び3) アビジンを、問題のリガンドとその特異的に結合するパートナ−の結合が起こる のに適当な条件下でインキュベートすること; b、ビオチンで標識した発蛍光団を添加すること;及びC3液体の蛍光偏光を測 定すること;ここでインキュベーション後の液体の蛍光偏光とアビジンを含まな い対照の蛍光偏光との間の差は液体中の問題の該リガンドの存在の指標であるこ と;を含んで成る液体中の問題のリガンドの測定方法。
9゜ a、既知容積の液体;アビジンに結合したビオチンで標識した問題のりガントか ら成るコンプレックス;問題の該リガンドに対し特異的に結合するパートナ−を −緒にすること;b、ビオチンで標識した発蛍光団と一緒にしt;ものを問題の リガンドとその特異的に結合するパートナ−との結合が起こるのに適当な条件下 でインキュベートすること;及び C,インキュベーション後の液体、コンプレックス及び特異的に結合するパート ナ−の蛍光偏光を、インキュベーション後の液体、コンプレックス、特異的に結 合するパートナ−及びビオチンで標識しt;発蛍光団の蛍光偏光と比較すること :ここで偏光の変化は問題の該リガンドの存在の指標であること; を含んで成る液体中の問題のりガントの測定方法。
10゜ a1問題のりガントに特異的に結合するパートナ−を含む不溶性相、液体、及び ビオチンで標識したりガントをインキュベートすること;b、インキュベーショ ン後可溶性相から不溶性相を分離すること;C0可溶性相をビオチンで標識した 発蛍光団とインキュベートすること; d、可溶性相の蛍光偏光を測定すること;e、可溶性相を既知量のアビジンとイ ンキュベートすること;及びf、インキュベーション後可溶性相の蛍光偏光にお ける変化を測定すること:ここでインキュベーション後の液体の蛍光偏光とアビ ジンを含まない対照の蛍光偏光の間の差は液体中の問題のりガントの存在の指標 であること: を含んで成る液体中の問題のりガントの測定方法。
11、問題のりガントが抗体であり、特異的な結合パートナ−が該抗原に対し特 異的である抗体であり、及びビオチンで標識した発蛍光団がビオチンで標識した フルオレセインである請求の範囲10項に記載の方法。
12゜ a1問題のリガンドに特異的に結合するパートナ−を含む不溶性相、液体、及び ビオチンで標識した結合パートナ−を、問題のりガントとその特異的に結合する パートナ−の結合が起こるのに適当な条件下でインキュベートすること; b、不溶性相を可溶性相から分離すること;C1可溶性相にビオチンで標識しt ;発蛍光団を添加すること;d、ビオチンで標識した発蛍光団を含有する可溶性 相の一部試料をアビジンと共にインキュベートすること; e、インキュベーション後の一部試料の蛍光偏光を測定すること;ここでインキ ュベーション後の液体の蛍光偏光とアビジンを含まない対照の蛍光偏光の間の差 は液体中における問題の該リガンドの存在の指標であること: を含んで成る、問題のりガントが特異的結合パートナ−に対し少なくとも二つの 結合座席を有する、液体中の問題のリガンドの測定方法。
13゜ a1問題のりガントに特異的に結合するパートナ−を含む不溶性相、リガンド及 び問題のりガントに特異的に結合するビオチンで標識したパートナ−を、問題の リガンドとその特異的に結合するパートナ−の結合が起こるのに適当な条件下で インキュベートすること;b、不溶性相を可溶性相から分離すること;C9不溶 性相と共にアビジンをインキュベートすること:d、不溶性相を可溶性相から分 離すること;e、不溶性相をビオチンで標識した発蛍光団と共にインキュベート すること又は可溶性相をビオチンで標識した発蛍光団と共にインキュベートする こと;及び f、インキュベーション後に蛍光偏光を測定すること;ここでインキュベーショ ン後の液体の蛍光偏光と、アビジンを含まない対照の蛍光偏光の間の差は液体中 の問題の該リガンドの存在の指標であること: を含んで成る液体中の問題のりガントの測定方法。
14、問題のリガンドが抗原であり、特異的な結合パートナ−が該抗原に対し特 異的である抗体であり、及びビオチンで標識した発蛍光団がビオチンで標識しt ;フルオレセインである請求の範囲13項に記載の方法。
15゜ a、既知量の液体;ビオチンで標識した問題の抗原又はビオチンで標識した問題 のハプテン;問題の抗原に特異的な抗体又は問題のハゲテンに特異的な抗体;ビ オチンで標識した発蛍光団及びアビジンを、゛問題の抗原が問題の抗原に特異的 な抗体又は問題のハプテンが問題のハプテンj:特異的な抗体jこ結合するのに 適当な条件下でインキュベートすること;及び す、アビジンの添加後に起こる蛍光偏光の変化を定量すること;ここで偏光の変 化は問題の該リガンドの存在の指標であること:を含んで成る液体中の問題の抗 原又は問題のハプテンの測定方法。
16゜ a、既知容積の液体を1)アビジン及び問題のリガンドと特異的に結合するビオ チンで標識したパートナ−から成るコンプレックス;2)ビオチンで標識した発 蛍光団と共に1問題のりガントとその特異的I;結合するパートナ−との間に結 合反応が起こるのに適当な条件下でインキュベートする二と: b、インキュベージ9ン後蛍光偏光を測定すること;及びC0測定した蛍光偏光 を対照の蛍光偏光と比較すること;ここで該対照は液体、問題のリガンド及びビ オチンで標識した発蛍光団から成ること:インキュベーション後の液体の蛍光偏 光と既知濃度の問題のリガンドを有する液体の蛍光偏光との間の差は液体中の問 題の該リガンドの存在の指標であること; を含んで成る液体中の問題のりガントの測定方法。
17゜ a、既知容積の液体;抗体が特異的であるビオチンで標識した抗原:アビジン及 びビオチンで標識した発蛍光団をインキュベートすること: b、インキュページ聰ン後に蛍光偏光を測定すること;及びC,インキュページ 腸ン後になされた測定値をアビジンを含まない対照の蛍光偏光と比較すること; ここでインキュベージ腑ン後の液体ノ蛍光偏光とアビジンを含まない対照の蛍光 偏光の間の差は液体中の問題の該リガンドの存在の指標であること:を含んで成 る液体中の問題の抗体の測定方法。
18゜ a、試料をアビジンと共に、ビオチンとアビジンの結合に適当した条件下でイン キュベートすること; b、インキュベーション後に蛍光体−ビオチン・コンジュゲートを添加し、そし てビオチンとアビジンの結合に適当した条件下でインキュベートすること; C8段階(b)のインキュページ厘ン後に蛍光偏光を測定すること;及びd、測 定された蛍光偏光をビオチン濃度既知の試料の蛍光偏光測定値と比較すること; を含んで成る、ビオチン濃度未知の試料中のビオチンの濃度の測定方法。
19、蛍光体−ビオチン・コンジュゲートがフルオレセイン−ビオチンである請 求の範囲18項に記載の方法。
20゜ a、試料を蛍光体−ビオチン・コンジュゲートと共に、ビオチンとアビジンの結 合に適当した条件下でインキュベートすること;b、インキュベージ3ン後の試 料の蛍光偏光を測定すること;及びC8濃度既知のアビジンを有する試料の測定 された蛍光偏光値と比較すること; を含んで成るアビジン濃度未知の試料中のビオチンの濃度を測定する方法。
21、蛍光体−ビオチン・コンジュゲートがフルオレセイン−ビオチンである請 求の範囲20項に記載の方法。
22、試料に添加されるフルオレセイン−ビオチンの濃度が約1×lO−@Mで ある請求の範囲21項に記載の方法。
23、ビオチンで標識した発蛍光団がビオチンで標識したフルオレセインである 請求の範囲第15項記載の方法。
24、特異的結合パートナ−に対する少なくとも2つの結合部位を持った液体中 の問題のりガントを測定する方法であって、a0問題のリガンドに対する特異的 結合パートナ−を含む不溶性相と、前記液体と、ビオチンで標識しt;特異的結 合パートナ−を、問題のリガンドとその特異的結合パートナ−が結合するのに適 しt;条件下にインキュベーションすることと、 b、不溶性相を可溶性相から分離することと、C1不溶性相にアビジンを加える ことと、d、 (c)の生成物の蛍光偏光を測定することと、e、不溶性相を可 溶性相から分離することと、f、不溶性相をビオチンで標識した発蛍光団と共( ごインキュベージ1ンすることと、 g、 (f)の不溶性相の蛍光偏光を測定し、工程(f)のインキュベーション 後の蛍光偏光と(d)で測定した蛍光偏光の差が液体中の前記問題のりガントの 存在を示すこと、 を含んで成る方法。
25、液体中の問題のリガンドを測定する方法であって、前記液体と、ビオチン で標識した問題のリガンドと、ビオチンで標識した発蛍光団と、問題のりガント に対する特異的結合パートナ−と、抗ビオチン抗体を、問題のりガントとその特 異的結合パートナ−の結合が起こるの適した条件下にインキュベーションし、そ して抗ビオチン抗体の添加後に起こる前記問題のりガントの存在を示す蛍光偏光 の変化を測定することを含んで成る方法。
26、ビオチンで標識した発蛍光団がビオチンで標識したフルオレセインである 請求の範囲第25項記載の方法。
27、問題のリガンドが抗原又はハプテンであり、特異的結合パートナ−が前記 抗原に対する特異的抗体又は前記ハプテンに対する特異的抗体である請求の範囲 第25項記載の方法。
28、問題のリガンドが抗体であり、特異的結合パートナ−がこの抗体に対して 特異的な抗原である請求の範囲第25項記載の方法。
29、液体中の問題のリガンドを測定する方法であって、前記液体と、ビオチン で標識した問題のリガンドと、ビオチンで標識した発蛍光団と、問題のりガント に対する特異的結合パートナ−と、抗ビオチン抗体を、問題のりガントとその特 異的結合パートナ−の結合が起こるの適した条件下にインキュベーションし、そ してインキュベージ1ン後の蛍光偏光を抗ビオチン抗体を含まない対照の蛍光偏 光と比較し、該対照が、前記液体と、ビオチンで標識した問題のりガントと、ビ オチンで標識した発蛍光団と、問題のりガントに対する特異的結合パートナ−よ り成り、インキュベーション後の前記液体の蛍光偏光と抗ビオチン抗体を含まな い対照の蛍光偏光の差が液体中の前記問題のリガンドの存在を示すこと、 を含んで成る方法。
30、液体中の問題のリガンドを測定する方法であって、問題のリガンドについ て分析されるべき成る容量の液体と、ビオチンで標識した問題のリガンドと、ビ オチンで標識した発蛍光団と、問題のりガントに対する特異的結合パートナ−を 、問題のりガントとその特異的結合パートナ−との特異的結合反応が起こるのに 適した条件下に一緒にする(combine)ことと、 b、前記−緒にしたものの蛍光偏光を測定することと、C3前記−緒にしたもの に抗ビオチン抗体とビオチンが結合するのに適した条件下に抗ビオチン抗体を加 えることと、d、この液体の蛍光偏光を測定することと、e、 (b)で測定し た蛍光偏光と(d)で測定した蛍光偏光の差を決定し、蛍光の差が問題のりガン トの存在を示すこと、を含んで成る方法。
31、問題のリガンドが抗原又はハプテンであり、特異的結合パートナ−が前記 抗原に対する特異的抗体又は前記ハプテンに対する特異的抗体である請求の範囲 第30項記載の方法。
32、液体中の問題のリガンドを測定する方法であって、1)成る容量の前記液 体と、2)前記問題のりガントに対する特異的結合パートナ−に結合したビオチ ンで#S識した問題のりガントから成るコンプレックスと、3)抗ビオチン抗体 を、問題のリガンドとその特異的結合パートナ−の結合が起こるのに適した条件 下にインキュページ冒ンし、ビオチンで標識した発蛍光団を加え、この液体の蛍 光偏光を測定し、インキュベーション後の液体の蛍光偏光と抗ビオチン抗体を含 まない対照の蛍光偏光との差が液体中の前記問題のりガントの存在を示すもので あること、を含んで成る方法。
33、液体中の問題のりガントを測定する方法であって、a、成る容量の前記液 体と、抗ビオチン抗体に結合したビオチンで標識しt;問題のリガンドから成る コンプレックスと、前記問題のリガンドに対する特異的結合パートナ−と、ビオ チンで標識した発蛍光団を、問題のりガントがその特異的結合パートナ−に結合 するのに適した条件下にインキュベーションし、 b、インキュベージコン後のこの液体の蛍光偏光を対照の蛍光偏光と比較し、該 対照は、既知の濃度の問題のりガントを有する液体より成り、偏光の変化が前記 問題のりガントの存在を示すものである、工程を含んで成る方法。
34、液体中の問題のりガントを測定する方法であって、a、前記液体と、ビオ チンで標識したリガンドと、問題のリガンドに対する特異的結合パートナ−を有 する不溶性相を、問題のりガントに対する特異的結合パートナ−と問題のリガン ドの結合が起こるのに適した条件下にインキュベーションすることと、b、不溶 性相を液体から分離することと、C0この液体をビオチンで標識した発蛍光団と インキュベーションして、対照液を生成させ、 d、この対照液の蛍光偏光を測定することと、e、前記液体を既知量の抗ビオチ ン抗体とインキュベーションして試験液を生成させることと、 f、試験液の蛍光偏光を測定しそして対照液の蛍光偏光と試験液の蛍光偏光の差 を決定し、対照液の蛍光偏光と試験液の蛍光偏光の差が前記液体中の問題のりガ ントの存在を示すものであること、を含んで成る方法。
35、問題のりガントが抗原又はハプテンであり、特異的結合パートナ−が前記 抗原に対する特異的抗体又は前記ハプテンに対する特異的抗体であり、ビオチン で標識した発蛍光団がビオチンで標識しt;フルオレセインであるる請求の範囲 第34項記載の方法。
36、特異的結合パートナ−に対する少なくとも2つの結合部位を持った液体中 の問題のりガントを測定する方法であって、a、前記液体と、ビオチンで標識し た特異的結合パー)・ナーと、問題のりガントに対する特異的結合パートナ−を 有する不溶性相を、問題のりガントとその特異的結合パートナ−が結合するのに 適した条件下にインキュベーションすることと、 b、不溶性相を液体から分離することと、c、 (b)で分離した液体に抗ビオ チン抗体を加えることと、d、 (c)の生成物の蛍光偏光を測定することと、 e、 (c)で形成しt;抗ビオチン抗体を含む液体のアリフォートをビオチン で標識した発蛍光団とインキュベージ3ンすることと、f、(e)の生成物の蛍 光偏光を測定することと、g、 (d)で測定した蛍光偏光と(f)で測定しt ;蛍光偏光の差を決定し、抗ビオチン抗体の添加後の蛍光偏光の増加が液体中の 前記問題のりガントの存在を示すものである、 工程を含んで成る方法。
37、特異的結合パートナ−に対する少なくとも2つの結合部位を持っt;液体 中の問題のリガンドを測定する方法であって、a、前記液体と、ビオチンで標識 しt;特異的結合パートナ−と、問題のリガンドに対する特異的結合パートナ− を有する不溶性相を、問題のリガンドとその特異的結合パートナ−が結合するの に適しt;条件下にインキュベージコンすることと、 b、不溶性相を液体から分離することき、c、 (b)で分離した不溶性相に抗 ビオチン抗体を加えることと、d、不溶性相を液体から分離することと、e、  (d)で分離した不溶性相の蛍光偏光を測定することと、f、 (d)で分離し た抗ビオチン抗体を含む不溶性相をビオチンで標識しI;発蛍光団とインキュペ ージ崖ンすることと、g、 (f)の不溶性相の蛍光偏光を測定することと、h −(e)で測定した蛍光偏光と(g)で測定した蛍光偏光の差を決定し、抗ビオ チン抗体の添加後の蛍光偏光の増加が液体中の前記問題のりガントの存在を示す ものである、 工程を含んで成る方法。
38、液体中の問題のリガンドを測定する方法であって、a、前記液体と、ビオ チンで標識しI;問題のりガントに対する特異的結合パートナ−と、問題のリガ ンドに対する特異的結合パートナ−を有する不溶性相を、問題のりガントとその 特異的結合パートナ−が結合するのに適した条件下jニインキュベーシ遍ンする こトド、b、可溶性相を不溶性相から分離することと、C8抗ビオチン抗体を不 溶性相とインキュベーションすることと、d、 (c)の生成物の蛍光偏光を測 定することと、e、 (c)の生成物ををビオチンで標識した発蛍光団とインキ ュページ司ンすることと、 f、 (e)の生成物の蛍光偏光を測定することと、g−(d)で測定した蛍光 偏光と(f)で測定した蛍光偏光の差を決定し、偏光の変化が液体中の前記問題 のリガンドの存在を示すものである、工程を含んで成る方法。
39、問題のりガントが抗原であり、特異的結合パートナ−が前記抗原に対する 特異的抗体であり、ビオチンで標識した発蛍光団がビオチンで標識したフルオレ セインである請求の範囲第38項記載の方法。
40、液体中の問題の抗原又は問題のハプテンを測定する方法であって、 a、前記液体と、ビオチンで標識した問題のリガンド又はビオチンで標識した問 題のハプテンと、問題の抗原に対する特異的抗体又は問題のハプテンに対する特 異的抗体と、ビオチンで標識した発蛍光団を、問題の抗原が問題のりガントに対 する特異的抗体と結合するのに適した又は問題のハプテンが問題のハプテンに対 する特異的抗体と結合するのに適した条件下にインキュベージコンすることと、 b、インキュベーション後に蛍光偏光を測定することと、c、 (a)の生成物 に抗ビオチン抗体を加えることと、d、 (c)の生成物の蛍光偏光を測定する ことと、e−(b)で測定した蛍光偏光と(d)で測定した蛍光偏光の差を決定 し、抗ビオチン抗体の添加後の蛍光偏光の増加が液体中の前記問題のりガントの 存在を示すものである、 工程を含んで成る方法。
41、液体中の問題のりガントを測定する方法であって、a、成る容量の前記液 体を、抗ビオチン抗体とビオチンで標識した問題のりガントに対する特異的結合 パートナ−から成るコンプレックスをインキュページ磨ンすることと、 b、インキュベーション後に蛍光偏光を測定することと、C1問題のりガントと その特異的結合パートナ−が結合するのに適しt;条件下に、(b)の生成物と ビオチンで標識した発蛍光団をインキュベージ2ンすることと、 d、 (c)の生成物の蛍光偏光を測定することと、e、 (b)で測定した蛍 光偏光と(d)で測定した蛍光偏光を比較し、偏光の変化が前記液体中の問題の りガントの存在を示すものであること、を含んで成る方法。
42、液体中の問題の抗体を測定する方法であって、a、成る容量の前記液体と 、オチンで標識した前記抗体に対する特異的抗原と、抗ビオチン抗体と、ビオチ ンで標識した発蛍光団をインキュページ層ンすることと、 b、蛍光偏光を測定することと、 c、 (b)で測定した蛍光偏光を対照の蛍光偏光と比較し、該対照は、既知量 の問題の抗体を含有しており、インキュベージフン後の液体の蛍光偏光と前記対 照の蛍光偏光の差が前記液体中の問題のリガンドの存在を示すものである、 ことを含んで成る方法。
43、液体中の問題のりガントを決定する方法であって、前記液体と、ハプテン で標識した問題のりガントと、ハプテンで標識した発蛍光団と、問題のリガンド に対する特異的結合パートナ−と、抗ハプテン抗体を、問題のリガンドとその特 異的結合パートナ−の結合が起こるのに適した条件下にインキュページ烈ンし、 抗ハプテン抗体の添加後に起こる蛍光偏光の変化を測定し、偏光の変化が問題の りガントの存在を示すものであること、 を含んで成る方法。
44、ハプテンでl1iiiした発蛍光団がハプテンで標識したフルオレセイン である請求の範囲第43項記載の方法。
45、問題のりガントが抗原又はハプテンであり、特異的結合パートナ−が前記 抗原に対する特異的抗体又は前記ハプテンに対する特異的抗体である請求の範囲 だ43項記載の方法。
46、問題のりガントが抗体であり、特異的結合パートナ−がその抗体に対して 特異的な抗原である請求の範囲第43項記載の方法。
47、液体中の問題のりガントを決定する方法であって、前記液体と、ハプテン で標識した問題のリガンドと、ハプテンで標識した発蛍光団と、問題のりガント に対する特異的結合パートナ−と、抗ハプテン抗体を、問題のリガンドとその特 異的結合パートナ−の結合が起こるのl;適した条件下にインキュベーションし 、インキュベーション後の蛍光偏光を、抗ハプテン抗体を含まない対照の蛍光偏 光と比較し、該対照は、前記液体と、ハプテンで標識した問題のりガントと、/ %ブテンで標識した発蛍光団と、問題のりガントに対する特異的結合パートナ− より成り、インキュページオン後の液体の蛍光偏光と抗ハプテン抗体を含まない 対照の蛍光偏光の差が前記液体中の問題のリガンドの存在を示すものであること 、 を含んで成る方法。
48、液体中の問題のりガントを決定する方法であって、a1問題のりガントに ついて分析されるべき成る容量の液体と、ノ\ブテンで標識した問題のリガンド と、ハプテンで標識した発蛍光団と、問題のリガンドに対する特異的結合パート ナ−を、問題のりガントとその特異的結合パートナ−の特異的結合反応が起こる のに適した条件下に一緒にすることと、 b、得られる一緒にしたものの蛍光偏光を測定することと、C1得られる一緒に したものに、抗ハプテン抗体とハプテンが結合するのに適した条件下に、抗ハプ テン抗体を加えることと、d、この液体の蛍光偏光を測定することと、e、 ( b)で測定した蛍光偏光と(d)で測定した蛍光偏光の差を決定し、蛍光の差が 問題のリガンドの存在を示すものである、工程を含んで成る方法。
49、問題のりガントが抗原又はハプテンであり、特異的結合パートナ−が前記 抗原に対して特異的抗体又は前記ハプテンに対して特異的抗体である、請求の範 囲第48項記載の方法。
50、液体中の問題のりガントを測定する方法であって、l)成る容量の前記液 体と、2)前記問題のりガントに対する特異的結合パートナ−に結合しt;ハプ テンで標識した問題のりガントから成るコンプレックスと、3)抗ハプテン抗体 を、問題のリガンドとその特異的結合パートナ−の結合が起こるのに適しI;条 件下にインキュベーションし、ハプテンで標識した発蛍光団を加え、この液体の 蛍光偏光を測定し、インキュベーション後の液体の蛍光偏光と抗ハプテン抗体を 含まない対照の蛍光偏光との差が前記液体中の問題のリガンドの存在を示すもの であること、を含んで成る方法。
51、液体中の問題のりガントを決定する方法であって、a、成る容量の前記液 体と、抗ハプテン抗体に結合したハプテンで標識した問題のリガンドから成るコ ンプレックスと、前記問題のリガンドに対する特異的結合パートナ−と、ハプテ ンで標識した発蛍光団を、問題のりガントとその特異的結合パートナ−の結合が 起こるのに適した条件下にインキュベーションし、 b、インキュベージコン後の液体の蛍光偏光を対照の蛍光偏光と比較し、該対照 は、既知の濃度の問題のりガントを有する液体より成り、偏光の変化が前記問題 のりガン1゛の存在を示すものである、工程を含んで成る方法。
52、液体中の問題のりガントを決定する方法であって、a、前記液体と、ハプ テンで標識しt;リガンドと、問題のりガントに対する特異的結合パートナ−を 有する不溶性相を、問題のリガンドに対する特異的結合パートナ−と問題のリガ ンドの結合が起こるのに適した条件下にインキュベーションすることと、b、不 溶性相を液体から分離することと、C1この液体をハプテンで標識した発蛍光団 とインキュベージコンして、対照液を生成させることと、 d、この対照液の蛍光偏光を測定することと、e、前記液体を既知量の抗ハブテ ン抗体とインキュページ鱈ンして試験液を生成させることと、 f、試験液の蛍光偏光を測定しそして対照液の蛍光偏光と試験液の蛍光偏光の差 を決定し、対照液の蛍光偏光と試験液の蛍光偏光の差が前記液体中の問題のリガ ンドの存在を示すものであること、を含んで成る方法。
53、問題のりガントが抗原又はハプテンであり、特異的結合パートナ−が前記 抗原に対する特異的抗体又は前記ハプテンに対する特異的抗体であり、ハプテン で標識した発蛍光団がハプテンで標識したフルオレセインであるる請求の範囲第 52項記載の方法。
54、特異的結合パートナ−に対する少なくとも2つの結合部位を持った液体中 の問題のリガンドを測定する方法であって、a、前記液体と、ハプテンで標識し た特異的結合パートナ−と、問題のリガンドに対する特異的結合パートナ−を存 する不溶性相を、問題のリガンドとその特異的結合パートナ−が結合するのに適 し!二条性下にインキュベージランすることと、 b、不溶性相を液体から分離することと、c、 (b)で分離した液体に抗ハプ テン抗体を加えることと、d、 (c)の生成物の蛍光偏光を測定することと、 e、 (c)で形成しt;抗ハゲテン抗体を含む液体のアリフォートをハプテン で標識した発蛍光団とインキュベーションすることと、f、(e)の生成物の蛍 光偏光を測定することと、g、 (d)で測定しt;蛍光偏光と(f)で測定し た蛍光偏光の差を決定し、抗ハプテン抗体の添加後の蛍光偏光の増加が液体中の 前記問題のリガンドの存在を示すものである、 工程を含んで成る方法。
55、特異的結合パートナ−に対する少なくとも2つの結合部位を持った液体中 の問題のリガンドを測定する方法であって、a、前記液体と、ハプテンで標識し た特異的結合パートナ−と、問題のリガンドに対する特異的結合パートナ−を有 する不溶性相を、問題のリガンドとその特異的結合パートナ−が結合するのに適 した条件下にインキュベーションすることと、 b、不溶性相を液体から分離することと、c、 (b)で分離した不溶性相に抗 ハプテン抗体を加えることと、d、 (c)の生成物の蛍光偏光を測定すること と、e、液体から不溶性相を分離することと、f、(c)で形成I;抗ハブテン 抗体を含む不溶性相をノーブテンで標識した発蛍光団とインキュベーションする ことと、g−(f)の不溶性相の蛍光偏光を測定することと、L (d)で測定 しt;蛍光偏光と(g)で測定した蛍光偏光の差を決定し、抗ハプテン抗体の添 加後の蛍光偏光の増加が液体中の前記問題のリガンドの存在を示すものである、 工程を含んで成る方法。
56、液体中の問題のりガントを測定する方法であって、a、前記液体と、ハプ テンで標識した問題のりガントに対する特異的結合パートナ−と、問題のリガン ドに対する特異的結合パートナ−を有する不溶性相を、問題のりガントとその特 異的結合パートナ−が結合するのに適した条件下にインキュベーションすること と、b、不溶性相を液体から分離することと、C0不溶性相と抗ハプテン抗体を インキュベージ1ンすることと、d、可溶性相から不溶性相を分離することと、 e、不溶性相をハプテンで標識した発蛍光団とインキュベーションするか又は可 溶性相をハプテンで標識した発蛍光団とインキュベージコンすることと、 f、インキュベージ2ン後に蛍光偏光を測定し、インキュベーション後の蛍光偏 光と抗ハプテン抗体を含まない対照の蛍光偏光の差が前記問題のりガントの存在 を示すものである、工程を含んで成る方法。
57゜問題のリガンドが抗原であり、特異的結合パートナ−が前記抗原に対して 特異的抗体であり、ハプテンで標識した発蛍光団がハプテンで標識したフルオレ セインである請求の範囲第56項記載の方法。
58、液体中の問題の抗原又は問題のハプテンを測定する方法であって、 a、前記液体と、!1ハプテンで標識された問題の抗原又は第1のハプテンで標 識されたwc2ハプテン、この第2ハプテンが問題のハプテンである、と、問題 の抗原に対して特異的抗体又は第2ハプテンに対して特異的抗体と、第1ハプテ ンでl!識された発蛍光団を、問題の抗原が問題の抗原に対する特異的抗体と結 合するのに適しl;又は第2ハプテンが第2ハプテンに対する特異的抗体と結合 するのに適した条件下にインキュベージコンすることと、 b、インキュベージ2ン後に蛍光偏光を測定することと、C8得られる組み合わ せ物に第1ハプテンの抗ハプテン抗体を加えることと、 d、 (c)の生成物の蛍光偏光を測定することと、e−(d)で測定した蛍光 偏光と(f)で測定した蛍光偏光の差を決定し、抗ハプテン抗体の添加後の蛍光 偏光の増加が液体中の前記問題のりガントの存在を示すものである、 工程を含んで成る方法。
59、液体中の問題のリガンドを測定する方法であって、a、成る容量の前記液 体を、l)抗ハプテン抗体とハプテンで標識した問題のリガンドに対する特異的 結合パートナ−から成るコンプレックス、及び2)ハプテンでi識した発蛍光団 と共に、問題のリガンドとその特異的結合パートナ−の結合が起こるのに適した 条件下にインキュベーションすることと、 b、インキュベーションの後蛍光偏光を測定することと、c、@定した蛍光偏光 を対照の蛍光偏光と比較し、該対照は、前記液体と、問題のリガンドと、ハプテ ンで標識した発蛍光団より成り、インキュベーション後の液体の蛍光偏光と既知 濃度の問題のりガントを含む対照の蛍光偏光の差が液体中の前記問題のリガンド の存在を示すものであること、 を含んで成る方法。
60、液体中の抗体を測定する方法であって、a、成る容量の前記液体と、ハプ テンで標識した前記抗体に特異的な抗原と、抗ハプテン抗体と、ハプテンで標識 した発蛍光団をインキュベーションすることと、 b、蛍光偏光を測定することと、 C0この測定値を抗ハプテン抗体を含まない対照の蛍光偏光と比較し、インキュ ベージ1ン後の液体の蛍光偏光と抗ハプテン抗体を含まない対照の蛍光偏光の差 が液体中の前記問題のリガンドの存在を示すものであること、 を含んで成る方法。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. a.液体、ビオチンで標識した問題のリガンド、ビオチンで標識した発蛍光団、 問題のリガンドに特異的に結合するパートナー及びアビジンを、問題のリガンド とその特異的に結合するパートナーの結合が起こるのに適当な条件下でインキュ ベートすること;及びb.アビジンの添加の後に生じる蛍光偏光の変化を測定す ること;を含んで成る液体中の問題のリガンドの測定方法。
  2. 2.ビオチンで標識した発蛍光団がビオチンで標識したフルオレセインである請 求の範囲1項に記載の方法。
  3. 3.問題のリガンドが抗原又はハプテンであり、特異的な結合パートナーが該抗 原に特異的な抗体又は該ハプテンに特異的な抗体である請求の範囲1項に記載の 方法。
  4. 4.問題のリガンドが抗体であり、特異的な結合パートナーが抗原に対し抗体が 特異的である抗原である請求の範囲1項に記載の方法。
  5. 5. a.液体、ビオチンで標識した間題のリガンド、ビオチンで標識した発蛍光団、 問題のリガンドに特異的に結合するパートナー及びアビジンを、問題のリガンド とその特異的に結合するパートナーの結合が起こるのに適当な条件下でインキュ ベートすること;及びb.インキュベーション後、蛍光偏光を、アビジンを含ま ない対照の蛍光偏光と比較し、該対照は液体、ビオチンで標識した問題のリガン ド及びビオチンで標識した発蛍光団から成ること;を含んで成る液体中の問題の リガンドの測定方法。
  6. 6. a.問題のリガンドを分析すべき既知容積の液体;ビオチンで標識した問題のリ ガンド;ビオチンで標識した発蛍光団;及び問題のリガンドに特異的に結合する パートナーを、問題のリガンドとその特異的に結合するパートナーの間に特異的 な結合反応が起こるのに適当な条件下で一緒にすること; b.得られる組み合わせ物の蛍光偏光を測定すること;c.得られる組み合わせ 物にアビジンとビオチンの結合に適当な条件下でアビジンを添加すること;及び d.液体の蛍光偏光を測定すること; の段階を含んで成る液体中の問題のリガンドの測定方法。
  7. 7.問題のリガンドが抗原又はハプテンであり、特異的な待合パートナーが該抗 原に特異的な抗体又は該ハプテンに特異的な抗体である請求の範囲6項に記載の 方法。
  8. 8. a.1)既知容積の液体;2)問題のリガンドに特異的に結合するパートナーに 結合したビオチンで標識した問題のリガンドから成るコンプレックス;及び3) アビジンを、問題のリガンドとその特異的に結合するパートナーの結合が起こる のに適当な条件下でインキュベートすること; b.ビオチンで標識した発蛍光団を添加すること;及びc.液体の蛍光偏光を測 定すること; を含んで成る液体中の問題のリガンドの測定方法。
  9. 9. a.既知容積の液体;アビジンに結合したビオチンで標識した問題のリガンドか ら成るコンプレックス;ビオチンで標識した発蛍光団;及び問題の該リガンドに 対し特異的に結合するパートナーを、問題のリガンドとその特異的に結合するパ ートナーとの結合が起こるのに適当な条件下でインキュベートすること;及びb .インキュベーション後、蛍光偏光を、アビジンを含まない対照の蛍光偏光と比 較し、該対照は液体、ビオチンで標識した発蛍光団及び問題のリガンドの特異的 に結合するパートナーから成ること;を含んで成る液体中の問題のリガンドの測 定方法。
  10. 10. a.問題のりかンドに特異的に結合するパートナーを含む不溶性相、液体、及び ビオチンで標識したリガンドをインキュベートすること;b.インキュベーショ ン後可溶性相から不溶性相を分離すること;c.可溶性相をビオチンで標識した 発蛍光団とインキュベートすること; d.可溶性相の蛍光偏光を測定すること;e.可溶性相を既知量のアビジンとイ ンキュベートすること;及びf.インキュベーション後可溶性相における蛍光偏 光の変化を測定すること; を含んで成る液体中の問題のリガンドの測定方法。
  11. 11.問題のリガンドが抗原であり、特異的な結合パートナーが抗原に対し特異 的である抗体であり、及びビオチンで標識した発蛍光団がビオチンで標識したフ ルオレセインである請求の範囲10項に記載の方法。
  12. 12. a.問題のリガンドに特異的に結合するパートナーを含む不溶性相、液体、及び ビオチンで標識した待合パートナーを、問題のリガンドとその特異的に結合する パートナーの結合が起こるのに適当な条件下でインキュベートすること; b.不溶性相を可溶性相から分離すること;c.可溶性相にアビジンを添加する こと;d.アビジン含有可溶性相の一部試料をビオチンで標識した発蛍光団と共 にインキュベートすること; e.インキュベーション後の一部試料の蛍光偏光を測定すること;を含んで成る 、問題のリガンドが特異的結合パートナーに対し少なくとも二つの結合座席を有 する、液体中の問題のリガンドの測定方法。
  13. 13. a.問題のリガンドに特異的に結合するパートナーを含む不溶性相、リガンド及 び問題のリガンドに特異的に結合するビオチンで標識したパートナーを、問題の リガンドとその特異的に結合するパートナーの結合が起こるのに適当な条件下で インキュベートすること;b.不溶性相を可溶性相から分離すること;c.不溶 性相と共にアビジンをインキュベートすること;d.不溶性相を可溶性相から分 離すること;e.不溶性相をビオチンで標識した発蛍光団と共にインキュベート すること又は可溶性相をビオチンで標識した発蛍光団と共にインキュベートする こと;及び f.インキュベーション後に蛍光偏光を測定すること;を含んで成る液体中の問 題のリガンドの測定方法。
  14. 14.問題のリガンドが抗原であり、特異的な結合パートナーが該抗原に対し特 異的である抗体であり、及びビオチンで標識した発蛍光団がビオチンで標厳した フルオレセインである請求の範囲13項に記載の方法。
  15. 15. a.既知量の液体;ビオチンで標識した問題の抗原又はビオチンで標識した問題 のハプテン;問題の抗原に特異的な抗体又は問題のハプテンに特異的な抗体;ビ オチンで標識したフルオレセイン及びアビジンをインキュベートすること;及び b.蛍光偏光の変化を測定すること; を含んで成る液体中の問題の抗原又は問題のハプテンの測定方法。
  16. 16. a.既知容積の液体を1)アビジン、ビオチン及び問題のリガンドと特異的に結 合するビオチンで標識したパートナーから成るコンプレックス;2)問題のリガ ンド;及び3)ビオチンで標識した発蛍光団を、問題のリガンドとその特異的に 結合するパートナーとの間に結合反応が起こるのに適当な条件下でインキュベー トすること;b.インキュベーション後蛍光偏光を測定すること;及びc.測定 した蛍光偏光を対照の蛍光偏光と比較し、該対照は液体、問題のリガンド及びビ オチンて標識した発蛍光団から成ること;を含んで成る液体中の問題のリガンド の測定方法。
  17. 17. a.既知容積の液体;抗体が特異的であるビオチンで標識した抗原;アビジン及 びビオチンで標識したフルオレセインをインキュベートすること; b.インキュベーション後蛍光偏光を測定すること;及びc.測定値をアビジン を含まない対照の蛍光偏光と比較すること;を含んで成る液体中の問題の抗体の 測定方法。
  18. 18. a.試料をアビジンと共に、ビオチンとアビジンの結合に適当した条件下でイン キュベートすること; b.インキュベーション後に蛍光体一ビオチン・コンジュゲートを添加し、そし てビオチンとアビジンの結合に適当した条件下でインキュベートすること; c.インキュベーション後に蛍光偏光を測定すること;及びd.測定された蛍光 偏光を既知のビオチン濃度の蛍光偏光測定値と比較すること; を含んで成るビオチン濃度未知の試料中のビオチンの濃度を測定する方法。
  19. 19.蛍光体−ビオチン・コンジュゲートがフルオレセイン−ビオチンである請 求の範囲18項に記載の方法。
  20. 20. a.試料を蛍光体−ビオチン・コンジュゲートと共にビオチンとアビジンの結合 に適当した条件下でインキュベートすること;b.インキュベーション後に蛍光 偏光を測定すること;及びc.既知濃度のアビジンを有する試料の蛍光偏光値と 比較すること;を含んで成るアビジン濃度未知の試料中のビオチンの濃度を測定 する方法。
  21. 21.蛍光体−ビオチン・コンジュゲートがフルオレセイン−ビオチンである請 求の範囲20項に記載の方法。
  22. 22.フルオレセイン−ビオチンの最終濃度が約1×10−9Mである請求の範 囲21項に記載の方法。
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