JPH02502255A - 1回使用の使捨て注射器 - Google Patents
1回使用の使捨て注射器Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1回使用の使捨て注射器
技術分野
本発明は1回使用の使捨て注射器、特に固定針を有し、プランジャを所定位置へ
係止するには関連可動部との相互作用によりプランジャを唯1回だけ循環させる
ことのできる硬質フルートまたはディスクを具備することによりその注射器の再
使用を不可能にする実質的に硬質の注射器に関する。
背景技術
標準的使捨て注射器は1回使用を意図しているが再使用ができるように構成され
ている。注射器の正確な1回使用、破壊および使捨ては一般的に管理された環境
下における使用者側の厳格な追従を要求する。
適切な管理のできない環境、即ち病院または医院の外部では、使捨て注射器が不
当に使用する人に、例えば不法薬の注射用または複数人に対する注射用として使
用中に適正な殺菌をすることなく使用済注射器を使用する人々の手に渡っている
。
不法かつ危険な薬の投与のために合法な供給源から使用済使捨て注射器が流用さ
れるのに加え、適正な殺菌がなされないそのような注射器はHIVビールス(エ
イズ)および肝炎B等の病気の感染運搬車となる。
注射器の再使用を防止するために提案されている1方法に自壊型のつぶれやすい
単一量投与用容器に薬物を包装し、薬物の投与量には圧搾かつ壊滅するものがあ
る。
しかしながら、総の薬物が単一量投与供給方法の使用に適切とはいえない。ある
薬物は極めて経済的であって複数回投与用容器に分解するのに望ましい。従って
、これらの薬物は1回使用の使捨て注射器または複数回使用の殺菌自在の注射器
によって投与されることになる。
1形態または他の形態により再使用可能な注射器の問題を解決するための従来装
置として米国特許第2.618.263号、Lakso他による1952年11
月18日特許がある。この特許は針の内端部に隣接するアンプル内に予め測定し
た薬物について開示している。この針は、アンプルを加圧することによりアンプ
ルに侵入して薬物を注出する。その後全装置が廃棄される。
1977年3月22日特許のCuun inghamの米国特許第4.013.
073号はつぶれ易い壁の内部が両壁から加圧されて薬物を注出すると該両壁が
相互に係止して装置の再使用が不可能となるように構成したつぶれ易い1回使用
の注射器を開示している。
1977年5月10日特許の+Iilleman他の米国特許第4.022.2
06号は単−投与量前包装系に凍結乾燥ワクチンを保存かつ供給するための装置
と方法を開示しているが、再使用できないユニットとしての規定はない。
1983年7月5日特許のChiquiar−Ariasの米国特許第4.39
1.273号は注射が終了した時点でシリンダの底壁に侵入するピストンに取り
付けられたビンを有する硬質タイプの注射器を開示している。また、この特許は
該シリンダを前進させるが該ピストンを再循環したり、該注射器を再使用しよう
とするときには該シリンダの側壁を切断するナイフを開示している。
1985年10月22日特許のl、arryの米国特許第4.548.601号
は注射が終了すれば空気圧により内包装部が破壊するような可撓性内外包装部を
有する前包装医薬組合体を開示している。
発明の開示
本発明は再使用が機械的に不可能な1回使用の注射器に関する。
本発明の目的は構造が簡単で、廉価かつ自動的に再使用を防止する1回使用の注
射器を提供することにある。
本発明の他の目的は標準的なプラスチック製使捨て注射器のプランジャシャフト
上に設置されたときに注射器に負荷を与える単一後退移動および薬物を投与する
ための単一前進運動を可能にするが再度の使用を防止する位置に該プランジャを
係止する安価なフルートまたはディスクを提供することにある。
本発明の他の目的は第1回投与後に機能停止する注射器に寄与する安価な手段を
提供することにある。
本発明の他の目的は同一容量の注射器が異なる分量を含有したり運搬されるのを
防止することによって異寸法の注射器の必要を減少させる手段を提供することに
ある。
図面の簡単な説明
第4図は本発明を利用する代表的注射器を示す説明図である。
第2図は所定位置にある本発明の単一使用ディスク0を具備したプランジャ/シ
リンダ組立体の分解斜視図である。
第3図は注射器使用前の所定位置のディスクを示す第1図の3−3線断面図であ
る。
第4図は薬を入れた測定チューブを具備した注射器を示す第3図と同様の断面図
である。
第5図は薬物投与後の、測定チューブの端部にシリンダを係止した装置を示す第
3図と同様の断面図である。
第6図は種々の要素の相互作用を示すためのプランジャおよびディスクの断面図
である。
第7図は本発明のディスクの他の態様を示す平面図である。
第8図は注射器内にフルートを設置した本発明の第2態様を示す部分図である。
第9図は注射器外の本発明のフルートの立面図である。
第10図は第8図の本発明のフルートの底面図である。
第11図は動作位置の第8図−第10図のフルートの部分断面斜視図である。
第12図は上記プランジャ体に連結された本発明の目的を達成するためのワイヤ
装置の斜視図である。
第13図は第12図の13−13線に沿った図である。
第14図は第12図の側面図である。
第15図は本発明の目的に合致する他の装置の説明図であ第16図は第15図の
装置の側面図である。
発明を実施するための最良態様
第1図から明らかなように、本発明の外周部は主シリンダ2、薬物投与を容易に
するための外方へ延びた上ディスク部4、下記するプランジャの外光端部である
キャップ6および鼻7から突出する投与要素8を有する硬質プラスチック製注射
器から成る。
第2図において、下端部に示された上記キャップ6は上記プランジャ10に連結
または一体化されている。プランジャ10は脚12と円筒状中央連結部材14と
を有する概ねX状断面のものである。ピストン部材16はシール要素18を含み
、該プランジャの反対端部をキャップ6に連結して成る。
この図において、該プランジャの略中間に上記シリンダ2の1部と本発明のディ
スク20とを有する。下に詳述するように、該ディスク20は該円筒状部材14
を受ける中央開口部22、脚12を受ける放射状長孔24、外方突出先端部また
はダーツ部26を有する。該内部要素22および24はプランジャ10と、第6
図から明らかなよう/=、この2連続要素の1方向への移動が実質的に抵抗なく
行なわれかつその反対方向への移動が該ディスク20を該シリンダのシャフト内
へ埋め込むように斜めに接触する。同様に、該外方突出ダーツ部または天部26
はシリンダ2の内側壁に沿う1方向へ容易に移動するが反対方向への移動に関す
るいかなる試みに対しても該ダーツ26をシリンダ2の内壁へ衝突させる。
上記の首尾一貫した動作は記憶を持つ剛性のステンレススチールのごとき材料を
上記ディスクに使用すると同時にその注射器自体にプラスチック材料を使用する
ことにより生じさせることができる。2材料間の相対的剛性がかかる形状のディ
スク20の上記連続2要素の相対移動に対する反作用を可能にしてそれ以上の移
動を防止する。
第3図において、本発明の装置は針のない状態で断面図で示されている。ここで
は該注射器は空で使用できる状態になっている。上記ピストン部材16は鼻7に
隣接し、ディスク20は上記空洞部の背部に所定距離で設定され、上記シリンダ
のこの点への引っ込みが投与薬物所定量だけ該シリンダへ導入するようになって
いる。上記ダーツ26が該シリンダの内壁に係止されるので該リングの後方移動
は防止される。しかし、上記プランジャはこの方向へ自由に移動する。
本発明の装置は初期設定次第で注射器の容量を容易に調整できる。
第4図は上記ディスク20の隣接位置へ引っ込められた上記ピストン部材16を
有する本発明の注射器を示す。上記シリンダは薬物を充填し、またディスク20
によって後退を制限され、かつその先端部はシリンダ2の内壁上に衝突する。
第5図において、注射器内には薬物が供給され、上記プランジャ10の前進が上
記ディスク20を最前位置へ運んで上記ピストン16を上記シリンダ2の前部へ
係止させる。該ディスクは該プランジャに共働して前進する。該プランジャを後
退させようとする試みは、該プレートの先端部をシリンダ2の内壁に衝突させる
のでそれ以上の反対移動を制限する。
次に第6図について説明する。この図において、本発明に係るディスクは注射器
用シリンダ2の内側壁と、脚および円筒状部14を有するプランジャシャフト1
0との間に固定された状態で示されている。この図から明らかなように、上方平
面部28の末端部である上方突出ダーツまたは天部26は曲折線29上に一致し
、その反対側部が上記プランジャ部材と接触する上方突出本体要素30を形成し
ている。
第7図を参照して、本発明のディスクは平面図で示され、先端要素26.28は
弓状要素32を介して連結されてこのリングの重量を減少させると同時に可撓性
を増加する。第7図の右側から明らかなようにスロット34は弓状要素32内に
設けられていて上記プランジャ内に該リングを組み立てるのを促進する。
第8.9.10および11はディスクの代りに硬質フルートを使用する本発明の
他の態様を示す。本態様は標準的使捨て注射器の製造時または製造後の組立を簡
単にする。また、この態様は流体を所定量まで注射器へ引き込むために上記プラ
ンジャの伸縮を可能にしかつ該プランジャが流体を排出するのを可能にしかつ上
記と同様に第2伸縮を防止するという本発明の目的を達成する。
第9図は細い胴部34を有する脚30.32を含む薄い金属フルートの形態の第
2態様の平面図を示す。該脚は上方部で弓状部を急激に減少させた下部まで続く
スロット40によって分離されている。
第10図は相互に直角に配設され、外方へ広がり、上方端で鋭かったのみ部36
と先端鉄鉤部38を有する脚30と32を表した上記フルートの端面図を示す。
第8図および第11図から明らかなように、各フルートはプランジャの脚12内
へ侵入するが他方向への関連移動は実れ自体衝突する。上記プランジャは、この
ようにしてフルートをシリンダ内へ第2図の上記ピストン16が更に外方へ移動
するのをシリンダ2の側壁へフルートを衝突させることによって防止する。注射
中、フルート36の該のみ部は該プランジャの脚12上に衝突しかつ該プランジ
ャシャフトと共に該フルートが射出するまで下へ動く。その後、該フルートは該
プラジャの後退を鉄鉤部380手段によって防止し、該鉄鉤手段はシリンダ2の
側壁へ再び埋込する。
第12図に関し、更に本発明の他の態様を示す。この態様は基部材50を有する
概ね湾曲U形状のワイヤ形態のものから成り、この基部材は上記プランジャの側
壁内で概ねV形を形成し、一対の上外方へ広がるアーム部材52を有し、各アー
ム部材はのみ型先端部を形成し、上記シリンダの内側壁と上記ピストンのプラン
ジャとの間の所定位置に設置されると第8−11図について説明した制限的フル
ートと同様に作用する。
第15図および第16図は更に本発明の他の態様を示し、この態様は注射器を形
成するプラスチック材料よりも硬質のプラスチック材料で形成されるのが好まし
い。一般的に、この拘束装置は上記と同様にして使用されかつクローバ−形状に
形成され、クローバ−の葉の弧は薄い可撓性バンド60であって一体的な補強突
起64を有するダイヤモンド形係合部材62を介して交差カップで連結されてお
り、各該突起は三角形側壁66を有する。ダイヤモンド係合部材62は上記プラ
ンジャを側壁に対して関連移動させるときに生じるいかなる曲折モーメントにも
抵抗し、ダイヤモンド係合部材62の先端部を上記シリンダおよび/または上記
プランジャの内壁へ衝突させる。
上記のごとく、本発明は標準の使捨て注射器を唯1回だけ使用できるように変更
する安価な方法を提供する。更に、本発明の使用は所定寸法の注射器を上記装置
の位置を変えることにより異なる容量の投与を制限するのに有用である。
FIG。IQ
国際調査報告
−h−−^−−+w−−5PCT/υS 8710240B国際調査報告
υS 8702408
S^ 19072
Claims (8)
- 1.細長中空円筒状胴体、該胴体内に軸移動可能に取り付けられたプランジャ手 段、該胴体の1端部を閉鎖するノズル手段、該ノズル手段の反対端部で該胴体を 起えて延びる該プランジャ手段と一体のロッド手段、および該胴体内に取り付け られて該プランジャの1完全循環を可能にしかつそれ以上の移動を制限するコン トロール手段から成ることを特徴とする1回使用の使捨て注射器。
- 2.前記ノズル手段が注射針である、請求項1の注射器。
- 3.上記コントロール手段が上記プランジャ上に設置されかつ一方向のみの関連 移動を可能にしかつ胴体内部と接触して一方向のみの関連移動を可能にする弾性 ディスクまたはフルートから成る、請求項1の注射器。
- 4.容量を選択的に調整できるプラスチック製注射器に使用される装置であって 、プランジャと標準注射器の側壁との間に設けられた挿入部から成り、該挿入部 が注射器の材料よりも硬質の材料で形成されかつ所定位置のときに該挿入部から 該プランジャが伸張するのを防ぎ、該挿入部の適正設置が注射器の容量を決定す ることのできる形状になっている装置。
- 5.上記挿入部がフルートの形態である、請求項4の装置。
- 6.上記挿入部が曲折ワイヤの形態である、請求項4の装置。
- 7.上記挿入部がディスク形態である、請求項4の装置。
- 8.上記挿入部が複数の相互連結されたダイヤモンド形装置の形態をしている、 請求項4の装置。
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1987
- 1987-09-18 JP JP62506112A patent/JP2584462B2/ja not_active Expired - Lifetime
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