JPH0251037A - 気密試験装置 - Google Patents
気密試験装置Info
- Publication number
- JPH0251037A JPH0251037A JP20009688A JP20009688A JPH0251037A JP H0251037 A JPH0251037 A JP H0251037A JP 20009688 A JP20009688 A JP 20009688A JP 20009688 A JP20009688 A JP 20009688A JP H0251037 A JPH0251037 A JP H0251037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- test
- temperature
- airtightness
- calculation means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 120
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 claims description 3
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は例えば配管等の気密試験に使用する気密試験
装置、特に漏洩の有無検知の迅速化、高精度化に関する
ものである。
装置、特に漏洩の有無検知の迅速化、高精度化に関する
ものである。
[従来の技術]
例えばガス管等の配管工事完了後に配管に欠陥が有るか
否かを調べるため気密試験を行なう、この気密試験は配
管内に気密試験用気体を一定圧力、例えば10 Kg/
am”で密封し、所定時間の間に配管から気密試験用
気体が漏洩するか否かを調べている。
否かを調べるため気密試験を行なう、この気密試験は配
管内に気密試験用気体を一定圧力、例えば10 Kg/
am”で密封し、所定時間の間に配管から気密試験用
気体が漏洩するか否かを調べている。
この配管の気密試験を行なうときに、配管が露出してい
る場合は目視あるいは発泡液による横漏を行なっている
。また配管が埋設等により露出していない場合は、気密
用気体を密封した配管に自記圧力計あるいは圧力センサ
を取付けて気密試験用気体の圧力変動を記録して漏洩の
有無を調べている。この気密試験用気体の圧力変動によ
り配管からの漏洩の有無を検知する際、気密試験は長時
間例えば24時間から48時間かけて行なうため、気密
試験用気体は外気温の変動の影響を受けて圧力変動を生
じる。この外気温の変動による影響を補正するため配管
に自記温度計あるいは温度センサを取付け、気密試験用
気体の圧力変動を記録すると同時に気密試験用気体の温
度変動も記録している。そして気密試験用気体の圧力変
動が配管からの漏洩によるものか、外気温の変動による
ものかを推察するために、試験者が同時刻に記録された
圧力Pと温度Tを読取り、ボイルシャールの法則を用い
温度補正の計算を行なっていた。
る場合は目視あるいは発泡液による横漏を行なっている
。また配管が埋設等により露出していない場合は、気密
用気体を密封した配管に自記圧力計あるいは圧力センサ
を取付けて気密試験用気体の圧力変動を記録して漏洩の
有無を調べている。この気密試験用気体の圧力変動によ
り配管からの漏洩の有無を検知する際、気密試験は長時
間例えば24時間から48時間かけて行なうため、気密
試験用気体は外気温の変動の影響を受けて圧力変動を生
じる。この外気温の変動による影響を補正するため配管
に自記温度計あるいは温度センサを取付け、気密試験用
気体の圧力変動を記録すると同時に気密試験用気体の温
度変動も記録している。そして気密試験用気体の圧力変
動が配管からの漏洩によるものか、外気温の変動による
ものかを推察するために、試験者が同時刻に記録された
圧力Pと温度Tを読取り、ボイルシャールの法則を用い
温度補正の計算を行なっていた。
例えば、試験開始時に圧力10 Kg/ Cl11”
、温度15.0°Cであった気密試験用気体の圧力と温
度が第4図に示すよう′に3時間経過後に圧力が10.
5Kg/ cm” 、温度29.5°C,6時間経過後
に圧力10.7Kg/ am” 、温度35.06C,
9時間経過後に圧力10.0Kg/ c m ” 、温
度22.06Cに変動したとする。
、温度15.0°Cであった気密試験用気体の圧力と温
度が第4図に示すよう′に3時間経過後に圧力が10.
5Kg/ cm” 、温度29.5°C,6時間経過後
に圧力10.7Kg/ am” 、温度35.06C,
9時間経過後に圧力10.0Kg/ c m ” 、温
度22.06Cに変動したとする。
この場合、試験開始時から各時間経過後の圧力と温度に
ボイルシャールの法則を適用すると、3時間経過後は となり、圧力変動はあるが配管からの漏洩は生じていな
い、また6時間経過後は となり、この場合も圧力変動はあるが漏洩は生じていな
いことになる。
ボイルシャールの法則を適用すると、3時間経過後は となり、圧力変動はあるが配管からの漏洩は生じていな
い、また6時間経過後は となり、この場合も圧力変動はあるが漏洩は生じていな
いことになる。
しかし、9時間経過後は、
なり、試験開始時の圧力と同じ圧力を示すが配管からの
漏洩が生じている。
漏洩が生じている。
このように外気温の影響による圧力変動を計算して補正
し、配管からの漏洩の有無を検知していた。
し、配管からの漏洩の有無を検知していた。
[発明が解決しようとする課題]
上記、従来の配管の気密試験は、配管内に密封した気密
試験用気体の圧力と温度をそれぞれ記録し、記録された
同時刻の圧力と温度を試験者が読取り、計算して温度補
正を行なっているため、配管からの漏洩を正確に検知す
るためには、圧力と温度の読取りと温度補正計算をきめ
細かく行なう必要があり、読取り、計算が容易でなかっ
た。
試験用気体の圧力と温度をそれぞれ記録し、記録された
同時刻の圧力と温度を試験者が読取り、計算して温度補
正を行なっているため、配管からの漏洩を正確に検知す
るためには、圧力と温度の読取りと温度補正計算をきめ
細かく行なう必要があり、読取り、計算が容易でなかっ
た。
また、温度補正計算を行なわないと配管からの漏洩によ
る圧力変動を検知することができないため、時系列に連
続して漏洩を検知することができないという短所があっ
た。
る圧力変動を検知することができないため、時系列に連
続して漏洩を検知することができないという短所があっ
た。
この発明はかかる短所を解決するためになされたもので
あり、被試験体からの漏洩の有無を直ちに検知できると
共に漏洩量も検知することができる気密試験装置を得る
ことを目的とするものである。
あり、被試験体からの漏洩の有無を直ちに検知できると
共に漏洩量も検知することができる気密試験装置を得る
ことを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る気密試験装置は、被試験体内に密封され
た気密試験用気体の圧力Pを測定する圧力測定手段と、
気密試験用気体内に挿入され、気密試験用気体の温度を
測定して絶対温度Tを得る温度測定手段と、被試験体の
幾何方法を入力する入力手段と、入力手段で入力した幾
何寸法から被試験体の内容積■を算出する容積演算手段
と、容積演算手段で算出した容積Vに圧力測定手段で測
定した圧力Pを乗算して気密試験用気体のPv値を算出
するPV演算手段と、PV演算手段で算出したPV値を
温度測定手段で得た温度Tで除算して気密試験用気体の
PV/T値を算出するPV/T演算手段と、PV/T演
算手段で算出したPV/T値の試験開始時の値の逆数と
試験開始後の値及び圧力測定手段で測定した試験開始時
の圧力を乗算して気密試験用気体の補正圧力を算出する
補正圧力演算手段と、補正圧力演算手段で算出した補正
圧力を記録する記録手段とを備えたことを特徴とする。
た気密試験用気体の圧力Pを測定する圧力測定手段と、
気密試験用気体内に挿入され、気密試験用気体の温度を
測定して絶対温度Tを得る温度測定手段と、被試験体の
幾何方法を入力する入力手段と、入力手段で入力した幾
何寸法から被試験体の内容積■を算出する容積演算手段
と、容積演算手段で算出した容積Vに圧力測定手段で測
定した圧力Pを乗算して気密試験用気体のPv値を算出
するPV演算手段と、PV演算手段で算出したPV値を
温度測定手段で得た温度Tで除算して気密試験用気体の
PV/T値を算出するPV/T演算手段と、PV/T演
算手段で算出したPV/T値の試験開始時の値の逆数と
試験開始後の値及び圧力測定手段で測定した試験開始時
の圧力を乗算して気密試験用気体の補正圧力を算出する
補正圧力演算手段と、補正圧力演算手段で算出した補正
圧力を記録する記録手段とを備えたことを特徴とする。
また、上記気密試験装置に、PV/T演算手段で算出し
たPV/T値の試験開始時の値から試験開始後の値を減
算し、この減算値に定数を乗算して気密試験用気体の漏
洩を算出する漏洩量演算手段を設けることにより、被試
験体からの漏洩量を検知することができる。
たPV/T値の試験開始時の値から試験開始後の値を減
算し、この減算値に定数を乗算して気密試験用気体の漏
洩を算出する漏洩量演算手段を設けることにより、被試
験体からの漏洩量を検知することができる。
[作用]
この発明においては、被試験体の幾何寸法から算出した
被試験体の内容積■と圧力測定手段と温度測定手段で得
た被試験体内の気密試験用気体の圧力Pと温度Tにより
、気密試験用気体の物理的性質を利用して温度補正を行
ない、補正後の圧力を連続して記録するから、記録され
た温度補正後の圧力の変動を読取るだけで被試験体の漏
洩の有無が検知できる。
被試験体の内容積■と圧力測定手段と温度測定手段で得
た被試験体内の気密試験用気体の圧力Pと温度Tにより
、気密試験用気体の物理的性質を利用して温度補正を行
ない、補正後の圧力を連続して記録するから、記録され
た温度補正後の圧力の変動を読取るだけで被試験体の漏
洩の有無が検知できる。
また、被試験体の内容積■と、気密試験用気体の圧力P
と温度Tの変化により被試験体からの漏洩量を算出する
から、被試験体の欠陥の程度も把握できる。
と温度Tの変化により被試験体からの漏洩量を算出する
から、被試験体の欠陥の程度も把握できる。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である0
図においてlは入力手段であり、入力手段lからは第2
図e示すように配管工事が完了した配管21の内径りを
入力する径入力部1aと配管21の全長りを入力する全
長入力部ibとを有する。2は径入力slaから入力さ
れた内径りから配管21の断面積Sを算出する断面積演
算手段、3は断面積演算手段2で算出した断面積Sと全
長入力部ibから入力された配管21の総延長りとから
気密試験を行なうべき配管21の全内容積Vを算出する
容積演算手段である。
図においてlは入力手段であり、入力手段lからは第2
図e示すように配管工事が完了した配管21の内径りを
入力する径入力部1aと配管21の全長りを入力する全
長入力部ibとを有する。2は径入力slaから入力さ
れた内径りから配管21の断面積Sを算出する断面積演
算手段、3は断面積演算手段2で算出した断面積Sと全
長入力部ibから入力された配管21の総延長りとから
気密試験を行なうべき配管21の全内容積Vを算出する
容積演算手段である。
4は配管21に取付けられ、配管21内に封入された気
密試験用気体の圧力Pを測定する圧力測定手段、5は気
密試験用気体内に温度センサ5aが挿入された温度測定
手段であり、温度測定手段5は気密試験用気体の温度を
測定して絶対温度Tに清算して出力する。
密試験用気体の圧力Pを測定する圧力測定手段、5は気
密試験用気体内に温度センサ5aが挿入された温度測定
手段であり、温度測定手段5は気密試験用気体の温度を
測定して絶対温度Tに清算して出力する。
6はPV演算手段であり、PV演算手段6は容積演算手
段3で算出した配管21の容積Vに圧力測定手段4で測
定した圧力Pを乗算する。7はPV/T演算手段であり
、PV/T演算手段7はPV演算手段6で算出したPV
値を温度測定手段5で得た温度Tで除算してPV/T値
を算出する。
段3で算出した配管21の容積Vに圧力測定手段4で測
定した圧力Pを乗算する。7はPV/T演算手段であり
、PV/T演算手段7はPV演算手段6で算出したPV
値を温度測定手段5で得た温度Tで除算してPV/T値
を算出する。
8は圧力測定手段4で測定した気密試験用気体の初期圧
力P Q %すなわち基準となる圧力を記憶する初期圧
力記憶手段、9は気密試験開始時の初期圧力P0と初期
温度T0によりPV/T演算手段7で算出したP。v/
To値、すなわち初期条件を記憶する初期条件記憶手段
である。
力P Q %すなわち基準となる圧力を記憶する初期圧
力記憶手段、9は気密試験開始時の初期圧力P0と初期
温度T0によりPV/T演算手段7で算出したP。v/
To値、すなわち初期条件を記憶する初期条件記憶手段
である。
lOは補正圧力演算手段であり、補正圧力演算手段10
は気密試験開始後を時間後にPV/T演算手段7から出
力されるそのときのPtvZTt値と初期圧力記憶手段
8に記憶された初期圧力P0及び初期条件記憶手段9に
記憶されたP o V / T o値とにより温度補正
を行なった補正圧力P、。を演算して記憶・表示手段1
1に中力する。
は気密試験開始後を時間後にPV/T演算手段7から出
力されるそのときのPtvZTt値と初期圧力記憶手段
8に記憶された初期圧力P0及び初期条件記憶手段9に
記憶されたP o V / T o値とにより温度補正
を行なった補正圧力P、。を演算して記憶・表示手段1
1に中力する。
12は漏洩量演算手段であり、漏洩量演算手段12は初
期条件記憶手段9に記憶されたpoV/To値とPV/
T演算手段7から出力されるPtvZTt値から気密試
験を開始してからt時間経過するまでに配管21から漏
洩した気密試験用気体の漏洩量ΔVを算出して記録・表
示手段11に出力する。なお、記録・表示手段11には
圧力測定手段4と温度測定手段5で測定している圧力P
と温度Tが気密試験中に連続して記録されている。
期条件記憶手段9に記憶されたpoV/To値とPV/
T演算手段7から出力されるPtvZTt値から気密試
験を開始してからt時間経過するまでに配管21から漏
洩した気密試験用気体の漏洩量ΔVを算出して記録・表
示手段11に出力する。なお、記録・表示手段11には
圧力測定手段4と温度測定手段5で測定している圧力P
と温度Tが気密試験中に連続して記録されている。
上記のように構成された気密試験装置の動作を説明する
にあたり、まず、この装置の動作原理を説明する。
にあたり、まず、この装置の動作原理を説明する。
いま、配管21内に封入された気密試験用気体の圧力を
P (Kg/m”) 、容積なV (+a’)、温度を
T(0K)とし、気密試験用気体のML G (Kg)
をキロモルを単位として測った値をM (Kmol)と
すると、ボイルシャールの法則から次式が成立する。
P (Kg/m”) 、容積なV (+a’)、温度を
T(0K)とし、気密試験用気体のML G (Kg)
をキロモルを単位として測った値をM (Kmol)と
すると、ボイルシャールの法則から次式が成立する。
PV=GRT −−−−−(1)
但しRは気体ガス定数である。
1 (Kmo l)の気体は標準状態(0°C,103
32にg/+”)で22.41 (m”)の容積を有す
るから、気体の分子量をMとしてG=Mすなわちl (
Kmol)について考えると 10332 x 22.4+ = M RX 273.
15 ・・ (2)となる、したがってM R484
8となり(1)式は次式で表わせる。
32にg/+”)で22.41 (m”)の容積を有す
るから、気体の分子量をMとしてG=Mすなわちl (
Kmol)について考えると 10332 x 22.4+ = M RX 273.
15 ・・ (2)となる、したがってM R484
8となり(1)式は次式で表わせる。
いま圧力Ptを温度T0の状態で補正した値をP tc
とすると、6式より が成り立ち、この式から補正圧力p tcは次式で得ら
れる。
とすると、6式より が成り立ち、この式から補正圧力p tcは次式で得ら
れる。
また、5式、6式から気体の量の変化Δmt(Kmol
)は次式で得られる。
)は次式で得られる。
また、気密試験用気体のff1GはG=mMであるから
、(3)式より次式が得られる。
、(3)式より次式が得られる。
Pv=848mT ・・・・ (4)ここで気密試験
用気体の圧力、温度、iiの試験開始時の値をP。、T
o 、Moとし、試験開始後を時間経過したときの値を
P t * Tt + mtとすると となる。
用気体の圧力、温度、iiの試験開始時の値をP。、T
o 、Moとし、試験開始後を時間経過したときの値を
P t * Tt + mtとすると となる。
したがって気密試験用気体の漏洩量ΔV(m’)はで求
めることができる。
めることができる。
そこで以下、第1図に示した実施例の動作を説明する。
まず、気密試験を行なう配管21の内径りと全長りを入
力手段lの径入力部1aと全長入力部lbから入力する
。断面積演算手段2は入力された配管21の内径りから
配管2. lの断面積Sを算出して容積演算手段3に送
る。容積演算手段3は送られた断面積Sと入力された配
管21の全長りとから配管21の全内容積すなわち気密
試験用気体の容積Vを算出してPv演算手段6に送る。
力手段lの径入力部1aと全長入力部lbから入力する
。断面積演算手段2は入力された配管21の内径りから
配管2. lの断面積Sを算出して容積演算手段3に送
る。容積演算手段3は送られた断面積Sと入力された配
管21の全長りとから配管21の全内容積すなわち気密
試験用気体の容積Vを算出してPv演算手段6に送る。
次に圧力測定手段4と温度測定手段5で配管21内に密
封された気密試験用気体の圧力Pと温度Tを連続して測
定しながら、配管21の気密試験を開始する。この気密
試験開始と同時に測定された初期圧力P0は初期圧力記
憶手段8に送られて記憶されると共に、PV演算手段6
に送られる。PV演算手段6では送られた初期圧力P0
と容積Vから気密試験開始時のPoV値を算出してPV
/T演算手段7に送る。PV/T演算手段7は温度測定
手段5で測定した初期温度T0とPV演算手段6から送
られたP。V値から気密試験用気体の初期条件であるP
。V/T、値を算出して、初期条件記憶手段9に送り記
憶させる。この初期条件記憶手段9に記憶された初期条
件であるP OV / T O値は、気密試験中継続し
て補正圧力演算手段10と漏洩量演算手段12に送られ
る。
封された気密試験用気体の圧力Pと温度Tを連続して測
定しながら、配管21の気密試験を開始する。この気密
試験開始と同時に測定された初期圧力P0は初期圧力記
憶手段8に送られて記憶されると共に、PV演算手段6
に送られる。PV演算手段6では送られた初期圧力P0
と容積Vから気密試験開始時のPoV値を算出してPV
/T演算手段7に送る。PV/T演算手段7は温度測定
手段5で測定した初期温度T0とPV演算手段6から送
られたP。V値から気密試験用気体の初期条件であるP
。V/T、値を算出して、初期条件記憶手段9に送り記
憶させる。この初期条件記憶手段9に記憶された初期条
件であるP OV / T O値は、気密試験中継続し
て補正圧力演算手段10と漏洩量演算手段12に送られ
る。
一方圧力測定手段4と温度測定手段5で測定された気密
試験中の圧力Pと温度TはPV演算1段(3とPV/T
演算手段7に送られ連続して気密試験用気体のPV/T
値が算出され、補正圧力演算手段10と漏洩量演算手段
12に送られる。
試験中の圧力Pと温度TはPV演算1段(3とPV/T
演算手段7に送られ連続して気密試験用気体のPV/T
値が算出され、補正圧力演算手段10と漏洩量演算手段
12に送られる。
そこで、気密試験開始後を時間経過したときの圧力Pt
と温度Ttを使用したときの補正圧力演算手段10と漏
洩量演算手段12の動作を説明する。
と温度Ttを使用したときの補正圧力演算手段10と漏
洩量演算手段12の動作を説明する。
補正圧力演算手段ioはPV/T演算手段7から送られ
るt時間経過したときのPt■/Tt値を受けると、初
期条件記憶手段9から送られる初期条件P。v / T
O値と初期圧力記憶手段8から送られる初期圧力P0
を用い、7式に示す演算式でt時間経過したときの圧力
測定手段で測定した圧力Ptの温度補正を行ない初期温
度T0に対応する補正圧力P teを算出し、算出した
補正圧力p toを記録・表示手段11に送る。この演
算は気・密試験開始後連続して行なわれ、算出した補正
圧力p tcが第3図に示すように圧力測定手段4と温
度測定手段5で測定しでいる圧力Pt、温度T。
るt時間経過したときのPt■/Tt値を受けると、初
期条件記憶手段9から送られる初期条件P。v / T
O値と初期圧力記憶手段8から送られる初期圧力P0
を用い、7式に示す演算式でt時間経過したときの圧力
測定手段で測定した圧力Ptの温度補正を行ない初期温
度T0に対応する補正圧力P teを算出し、算出した
補正圧力p toを記録・表示手段11に送る。この演
算は気・密試験開始後連続して行なわれ、算出した補正
圧力p tcが第3図に示すように圧力測定手段4と温
度測定手段5で測定しでいる圧力Pt、温度T。
と共に記録される。
この温度補正された補正圧力p teは配管21に漏洩
がないときは、第3図に示すように初期圧力P0と同じ
圧力を示している。しかし、気密試験開始後例えば1+
時間経過したときに配管21に漏洩が生じると、実際の
測定圧力Ptが変動しなくても補正圧力p toは圧力
降下を開始する。したがって、記録された補正圧力p
teの変動から配管21からの漏洩の有無、漏洩の発生
時期を検知することができる。
がないときは、第3図に示すように初期圧力P0と同じ
圧力を示している。しかし、気密試験開始後例えば1+
時間経過したときに配管21に漏洩が生じると、実際の
測定圧力Ptが変動しなくても補正圧力p toは圧力
降下を開始する。したがって、記録された補正圧力p
teの変動から配管21からの漏洩の有無、漏洩の発生
時期を検知することができる。
また、漏洩量演算手段12も気密試験開始後上時間経過
したときのPy v/”rt値を受けると、初期条件記
憶手段9から送られる初期条件Po V/T、値からP
tV/Tt値を減算し、この減算値にあらかじめ定めら
れている定数を乗算して気密試験用気体の漏洩量ΔVを
算出する。この算出された漏洩量ΔVも記録表示手段1
1に送られて連続して記録される。この漏洩量ΔVもP
o V/T0値とPtV/Tt値が等しいとき、すなわ
ち補正圧力P taが初期圧力P0と等しいときは零で
あるが、補正圧力p toが降下するにしたがって増大
する。この漏洩量Δ■の時間的な変化を求めることによ
り、単位時間あたりの漏洩量を検知することができる。
したときのPy v/”rt値を受けると、初期条件記
憶手段9から送られる初期条件Po V/T、値からP
tV/Tt値を減算し、この減算値にあらかじめ定めら
れている定数を乗算して気密試験用気体の漏洩量ΔVを
算出する。この算出された漏洩量ΔVも記録表示手段1
1に送られて連続して記録される。この漏洩量ΔVもP
o V/T0値とPtV/Tt値が等しいとき、すなわ
ち補正圧力P taが初期圧力P0と等しいときは零で
あるが、補正圧力p toが降下するにしたがって増大
する。この漏洩量Δ■の時間的な変化を求めることによ
り、単位時間あたりの漏洩量を検知することができる。
なお、上記実施例は配管21の幾何寸法として配管21
内径りと全長りを入力した場合について説明したが、配
管21の断面積Sと全長りを入力しても良い。
内径りと全長りを入力した場合について説明したが、配
管21の断面積Sと全長りを入力しても良い。
また、上記実施例は配管21の気密試験について説明し
たが、貯蔵タンク等の気体による気密試験にも上記実施
例と同様に適用することができる。
たが、貯蔵タンク等の気体による気密試験にも上記実施
例と同様に適用することができる。
[発明の効果]
この発明は以上説明したように、被試験体の幾何寸法か
ら算出したM試験体の内容積と、圧力測定手段と温度測
定手段で得た被試験体内の気密試験用気体の圧力と温度
とにより、気密試験用気体の物理的性質を利用して温度
補正を行ない、温度補正後の圧力を連続して記録するよ
うにしたから、記録された温度補正後の圧力の変動を読
取るだけで、被試験体からの漏洩の有無を直ちに検知す
ることができる。
ら算出したM試験体の内容積と、圧力測定手段と温度測
定手段で得た被試験体内の気密試験用気体の圧力と温度
とにより、気密試験用気体の物理的性質を利用して温度
補正を行ない、温度補正後の圧力を連続して記録するよ
うにしたから、記録された温度補正後の圧力の変動を読
取るだけで、被試験体からの漏洩の有無を直ちに検知す
ることができる。
また、温度補正後の圧力を連続して記録するから時系列
で被試験体の漏洩の発生を監視することができる。
で被試験体の漏洩の発生を監視することができる。
さらに、被試験体の幾何寸法で得られる内容積・と気密
試験用気体の圧カ、温度の変化とにより被・試験体から
の漏洩量を算出することができるから、気密を保持でき
ない原因である欠陥の程度を把握することができる効果
も有する。
試験用気体の圧カ、温度の変化とにより被・試験体から
の漏洩量を算出することができるから、気密を保持でき
ない原因である欠陥の程度を把握することができる効果
も有する。
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例に係る配管を示す断面図、第3図は上記実施
例による圧カ、温度5漏洩量の変化特性図、第4図は従
来例の圧カ、温度の変化特性図である。 l・・・・入力手段、3・・・・容積演算手段、4・・
・・圧力測定手段、5・・・・温度測定手段、6・・・
・PV演算手段、7・・・・PV/T演算手段、8・・
・・初期圧力記憶手段、9・・・・初期条件記憶手段、
10・・・・補正圧力演算手段、11・・・・記録・表
示手段、12・・・・漏洩■演算手段。
上記実施例に係る配管を示す断面図、第3図は上記実施
例による圧カ、温度5漏洩量の変化特性図、第4図は従
来例の圧カ、温度の変化特性図である。 l・・・・入力手段、3・・・・容積演算手段、4・・
・・圧力測定手段、5・・・・温度測定手段、6・・・
・PV演算手段、7・・・・PV/T演算手段、8・・
・・初期圧力記憶手段、9・・・・初期条件記憶手段、
10・・・・補正圧力演算手段、11・・・・記録・表
示手段、12・・・・漏洩■演算手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被試験体内に密封された気密試験用気体の漏洩を検
出して被試験体の気密を試験する気密試験装置において
、 上記気密試験用気体の圧力Pを測定する圧力測定手段と
、気密試験用気体内に挿入され、気密試験用気体の温度
を測定し絶対温度Tを得る温度測定手段と、被試験体の
幾何寸法を入力する入力手段と、該入力手段で入力した
幾何寸法から被試験体の内容積Vを算出する容積算出手
段と、該容積演算手段で演算した容積Vに上記圧力測定
手段で測定した圧力Pを乗算して気密試験用気体のPV
値を算出するPV演算手段と、該PV演算手段で算出し
たPV値を上記温度測定手段で得た温度Tで除算して気
密試験用気体のPV/Tを算出するPV/T演算手段と
、該PV/T演算手段で算出したPV/T値の試験開始
時の値の逆数と試験開始後の値及び圧力測定手段で測定
した試験開始時の圧力を乗算して気密試験用気体の補正
圧力を算出する補正圧力演算手段と、該補正圧力演算手
段で算出した補正圧力を記録する記録手段とを備えたこ
とを特徴とする気密試験装置 2、請求項1記載の気密試験装置において、PV/T演
算手段で算出したPV/T値の試験開始時の値から試験
開始後の値を減算し、該減算値に一定定数を乗算して気
密試験用気体の漏洩を算出する漏洩量演算手段を設けた
気密試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20009688A JPH0251037A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 気密試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20009688A JPH0251037A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 気密試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0251037A true JPH0251037A (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=16418782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20009688A Pending JPH0251037A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 気密試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0251037A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07243599A (ja) * | 1994-03-04 | 1995-09-19 | Yazaki Corp | ガス微少漏洩検出装置 |
| JPH08271372A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-18 | British Gas Plc | パイプの漏れをテストする方法 |
| JP2014035233A (ja) * | 2012-08-08 | 2014-02-24 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 圧力測定装置及び漏洩検査装置 |
| JP2017181394A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 三菱重工業株式会社 | 加圧試験方法 |
| KR102744257B1 (ko) * | 2024-04-01 | 2024-12-23 | (주)티스마트 | 압축공기 공급 시스템의 누기량 측정 방법 및 장치 |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP20009688A patent/JPH0251037A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07243599A (ja) * | 1994-03-04 | 1995-09-19 | Yazaki Corp | ガス微少漏洩検出装置 |
| JPH08271372A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-18 | British Gas Plc | パイプの漏れをテストする方法 |
| JP2014035233A (ja) * | 2012-08-08 | 2014-02-24 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 圧力測定装置及び漏洩検査装置 |
| JP2017181394A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 三菱重工業株式会社 | 加圧試験方法 |
| KR102744257B1 (ko) * | 2024-04-01 | 2024-12-23 | (주)티스마트 | 압축공기 공급 시스템의 누기량 측정 방법 및 장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63277948A (ja) | 漏れ検出の温度補償方法及び装置 | |
| US9097608B2 (en) | Method for detecting high-pressure sealing performance of gas system after impact test of compressed natural gas vehicle | |
| JP4684135B2 (ja) | 配管路の漏洩検査方法及び漏洩検査装置 | |
| CN107748039B (zh) | 基于氦示踪的gis设备气体泄漏快速不停电定量检测方法 | |
| JPH0157728B2 (ja) | ||
| CN115326303A (zh) | 一种高温高压环境下密封垫片泄漏率测试系统及测试方法 | |
| CN118518298B (zh) | 一种用于燃气软管气密性检测方法及系统 | |
| JPS63261114A (ja) | タンク内液体の体積測定方法及びその装置 | |
| JPH0251037A (ja) | 気密試験装置 | |
| CN102539836B (zh) | 一种石英挠性加速度计密封性检测方法 | |
| CN102072802B (zh) | 智能恒压高精度检漏仪 | |
| DE59406730D1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zur Prüfung eines Volumens auf Dichtheit und zur Feststellung der Grösse einer Leckagemenge | |
| RU108142U1 (ru) | Контрольная печь | |
| US3555881A (en) | Non-destructive testing method | |
| JPH1137883A (ja) | リーク量の計測方法 | |
| CN106908204B (zh) | 一种ko固结仪气密性的检测方法 | |
| KR20100076451A (ko) | 연료탱크의 누유 검사 시스템 | |
| CN114636516A (zh) | 药品包装容器密封完整性检查用阳性样品校准装置及方法 | |
| RU2830421C1 (ru) | Устройство для измерения потока пробного газа | |
| KR20260052943A (ko) | 조기 누설 검출 방법 및 이러한 방법을 구현하도록 구성된 디바이스 | |
| RU2805287C1 (ru) | Способ определения интегральной утечки из замкнутого объема | |
| JPH033888B2 (ja) | ||
| CN213748900U (zh) | 一种便携式压力仪表原位计量检定装置 | |
| JP2003106923A (ja) | 洩れ検査装置のドリフト値取得方法・ゼロ点変動値取得方法・洩れ検査装置のドリフト補正方法・洩れ検査装置 | |
| JP2001235587A (ja) | 六フッ化ウラン輸送物の密封性能計測・漏洩検知装置 |