JPH0251215A - X線露光用マスク - Google Patents
X線露光用マスクInfo
- Publication number
- JPH0251215A JPH0251215A JP63202450A JP20245088A JPH0251215A JP H0251215 A JPH0251215 A JP H0251215A JP 63202450 A JP63202450 A JP 63202450A JP 20245088 A JP20245088 A JP 20245088A JP H0251215 A JPH0251215 A JP H0251215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- substrate
- film
- pattern
- mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、超微細加工技術として注目されているX線リ
ソグラフィーに用いられるX線露光用マスクおよびその
製造方法に関するものである。
ソグラフィーに用いられるX線露光用マスクおよびその
製造方法に関するものである。
[従来の技術]
X線露光用マスクに要求される性質として、■X線マス
ク基板のX線透過率が高いこと、■基板材料の剛性が大
きいこと、■熱膨張係数が小さく、熱伝導率が大きいこ
と、■耐薬品性、耐湿性に優れていること、■アライメ
ント光としての近赤外光または、可視光に耐する透過率
が高いこと、■丈夫でかつ作成容易であること等が挙げ
られる。
ク基板のX線透過率が高いこと、■基板材料の剛性が大
きいこと、■熱膨張係数が小さく、熱伝導率が大きいこ
と、■耐薬品性、耐湿性に優れていること、■アライメ
ント光としての近赤外光または、可視光に耐する透過率
が高いこと、■丈夫でかつ作成容易であること等が挙げ
られる。
従来、X線リングラフィ用のマスク基板材粁とシテ、例
えばS i、S j3N4、A 1203、BN、S
i C,S i Nx等の無機薄膜、ポリイミド、カプ
トン、パリレン等の有機高分子薄膜が検討されてきた。
えばS i、S j3N4、A 1203、BN、S
i C,S i Nx等の無機薄膜、ポリイミド、カプ
トン、パリレン等の有機高分子薄膜が検討されてきた。
[発明が解決しようとしている問題点]しかしながら、
上述の材料のうち、例えばSiは近赤外光または可視光
に対する透過率が低く、光を用いたアライメント方式が
困難になる欠点がある。A12o3及び有機高分子薄膜
は熱膨張係数が大きく熱膨張によるマスクパターンの位
置すれという問題がある。また、Si3N4は内部応力
が大きいため実用上必要な寸法の薄膜基板を形成するこ
とが困難である。この問題を解決するためsiとNの化
学量論的組成を制御したSiNx膜は、適度な引張り応
力が有し、X線マスク基板に要求される特性を比較的良
く満足するものの熱伝導率が小さいため、X線露光に伴
うマスフ基板の熱膨張による転写パターンの位置ずれが
大きいという問題がある。この他、5iC1BNも比較
的良くX線マスク基板に要求される性質を満足するもの
の、そのすべてを同時に満足するものではない。このよ
うに、マスク基板材料がX線リングラフィの大きな問題
となっている。
上述の材料のうち、例えばSiは近赤外光または可視光
に対する透過率が低く、光を用いたアライメント方式が
困難になる欠点がある。A12o3及び有機高分子薄膜
は熱膨張係数が大きく熱膨張によるマスクパターンの位
置すれという問題がある。また、Si3N4は内部応力
が大きいため実用上必要な寸法の薄膜基板を形成するこ
とが困難である。この問題を解決するためsiとNの化
学量論的組成を制御したSiNx膜は、適度な引張り応
力が有し、X線マスク基板に要求される特性を比較的良
く満足するものの熱伝導率が小さいため、X線露光に伴
うマスフ基板の熱膨張による転写パターンの位置ずれが
大きいという問題がある。この他、5iC1BNも比較
的良くX線マスク基板に要求される性質を満足するもの
の、そのすべてを同時に満足するものではない。このよ
うに、マスク基板材料がX線リングラフィの大きな問題
となっている。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、従来のX線露光用マスクの欠点を解消すべく
なされたものであり、その目的はサブミ、クロン・レベ
ルの超微細パターンの高精度転写を可能にするX線露光
用マスクを提供することにある。
なされたものであり、その目的はサブミ、クロン・レベ
ルの超微細パターンの高精度転写を可能にするX線露光
用マスクを提供することにある。
本発明のX線露光用マスクは、重金属からなるX線吸収
体パターンの支持基板が単結合炭素膜であることを特徴
とする。
体パターンの支持基板が単結合炭素膜であることを特徴
とする。
前述したX線露光用マスク基板に要求される性質を最も
良く満足する材料として、ダイヤモンドが挙げられる。
良く満足する材料として、ダイヤモンドが挙げられる。
ダイヤモンドは、軟X線の透過率が高く、Young率
が大きいことからマスク基板としたとき、大きな剛性を
持つ。また、耐薬品性に優れ、可視光または近赤外光に
対しても透明である。特に、熱膨張係数が小さい一方、
熱伝導率が物質中最大であることから、X線露光に際し
、吸収体で吸収された熱を速やかに系外に放出すること
により、マスクの温度上昇を低く抑えることができる。
が大きいことからマスク基板としたとき、大きな剛性を
持つ。また、耐薬品性に優れ、可視光または近赤外光に
対しても透明である。特に、熱膨張係数が小さい一方、
熱伝導率が物質中最大であることから、X線露光に際し
、吸収体で吸収された熱を速やかに系外に放出すること
により、マスクの温度上昇を低く抑えることができる。
この結果、熱膨張によるパターン転写置ずれを最小に抑
えることができ高精度なパターン転写を実現することが
可能である。近年、気相合成法によりダイヤモンド薄膜
が合成されるようになった。こうした気相合成法として
は熱フイラメントCVD法やマイクロ被プラズマCVD
法系(特開昭58−91100号、 58−11049
4号61−2632号)が知られている。しかしながら
、これらの方法により得られる膜は、多結晶のダイヤモ
ンド膜であるため、膜表面は数千人〜数μmの凹凸を有
する。こうした凹凸が存在すると、吸収体パターンの寸
法精度が得られない。膜厚ムラに伴う、露光ムラ、マス
ターウェハー間距離のバラマスク蜘4、高精度な平面度
と平行度が要求される。
えることができ高精度なパターン転写を実現することが
可能である。近年、気相合成法によりダイヤモンド薄膜
が合成されるようになった。こうした気相合成法として
は熱フイラメントCVD法やマイクロ被プラズマCVD
法系(特開昭58−91100号、 58−11049
4号61−2632号)が知られている。しかしながら
、これらの方法により得られる膜は、多結晶のダイヤモ
ンド膜であるため、膜表面は数千人〜数μmの凹凸を有
する。こうした凹凸が存在すると、吸収体パターンの寸
法精度が得られない。膜厚ムラに伴う、露光ムラ、マス
ターウェハー間距離のバラマスク蜘4、高精度な平面度
と平行度が要求される。
本発明か特徴とする単結合炭素膜は、炭素元素を母体と
し、炭素原子は主として単結合状態で結合されており、
かつ全体として並進対称性がやぶれていることを特徴と
する炭素膜である。すなわち、単結合炭素膜とは、炭素
原子がsp3混成となっており、ダイヤモンド結晶の並
進対称性を持たず、各炭素原子の近傍でのみ秩序が存在
するものである。単結合炭素膜は、このような短距離秩
序の単位が少しずつ正常なsp’混成状態からずれた炭
素原子により縦横に連なった巨大分子であり、粒界は存
在しない。
し、炭素原子は主として単結合状態で結合されており、
かつ全体として並進対称性がやぶれていることを特徴と
する炭素膜である。すなわち、単結合炭素膜とは、炭素
原子がsp3混成となっており、ダイヤモンド結晶の並
進対称性を持たず、各炭素原子の近傍でのみ秩序が存在
するものである。単結合炭素膜は、このような短距離秩
序の単位が少しずつ正常なsp’混成状態からずれた炭
素原子により縦横に連なった巨大分子であり、粒界は存
在しない。
しかし、この構造は、アモルファスカーボンと異なり多
重結合を含まないので、300nmより長波長の可視光
に対する吸収はほとんどなく、光学バンドギャップは4
.OeV以上となり、室温での電気抵抗は1010Ωc
m以上となる。又、この単結合炭素膜の基本構造は、X
線回折の鋭利なピークがないことから、アモルファスで
あるためにその表面は平坦になり、アスデボ(as−d
epo)の状態で膜表面の凹凸をRM5300Å以下に
する事が可能である。
重結合を含まないので、300nmより長波長の可視光
に対する吸収はほとんどなく、光学バンドギャップは4
.OeV以上となり、室温での電気抵抗は1010Ωc
m以上となる。又、この単結合炭素膜の基本構造は、X
線回折の鋭利なピークがないことから、アモルファスで
あるためにその表面は平坦になり、アスデボ(as−d
epo)の状態で膜表面の凹凸をRM5300Å以下に
する事が可能である。
こうした単結合炭素膜は、ダイヤモンド膜やD L C
(Diamond 1.ike Carbon)膜と基
本的に以下の点において区別される。
(Diamond 1.ike Carbon)膜と基
本的に以下の点において区別される。
1)X線回折で回折ピークが観測されない。
(ダイヤモンド結晶と区別)
2)可視・紫外吸収スペクトルには300nmより長波
長の吸収はほとんど観測されず、光学バンドギャップは
4.OeV以上である。
長の吸収はほとんど観測されず、光学バンドギャップは
4.OeV以上である。
(DLCと区別)
3)ラマンスペクトルは、1350cm’−’前後にピ
ークをもつ幅広いラインが観測されるが、1600cm
−’付近にはピークは観測されない。(ダイヤモンド、
DLCと区別)ダイヤモンド結晶、DCL膜(アモルフ
ァス)、単結合炭素膜のラマンスペクトルを第1図、2
図、3図に示す。
ークをもつ幅広いラインが観測されるが、1600cm
−’付近にはピークは観測されない。(ダイヤモンド、
DLCと区別)ダイヤモンド結晶、DCL膜(アモルフ
ァス)、単結合炭素膜のラマンスペクトルを第1図、2
図、3図に示す。
ダイヤモンド結晶では、1333cm−’に鋭いピーク
があり、DLC膜では、1600cm−’付近に二重結
合に起因すると言われる幅広いピークがみられる。これ
に対し単結合炭素膜においては、1300cm””付近
の幅広いピークのみが認められる。
があり、DLC膜では、1600cm−’付近に二重結
合に起因すると言われる幅広いピークがみられる。これ
に対し単結合炭素膜においては、1300cm””付近
の幅広いピークのみが認められる。
ただし、1600cm−’付近の二重結合に起因するピ
ーク、1333cm−’のダイヤモンドに起因するピー
クが現われても、ある程度までは可視光に対する透明さ
、RSM300Å以下の平坦性が保持される。その条件
は01350cm6’と1580cm−’のラマンスペ
クトルの強度比(r 1350/ I +5ao)が9
.7以上であルコと、01333cmりにおける半値幅
10cm−’以下の鋭いピーク強度と幅広の強度比I
dia / I amor)が1/3以下であること■
1350cm−’付近のラマンピークの一ピーク位置は
1330〜1370cm−’の範囲にあり、その半値巾
が30cm−’以上110cm−’以下であることの3
つである。これらの3条件を満たすものも単結合炭素膜
に含まれる。
ーク、1333cm−’のダイヤモンドに起因するピー
クが現われても、ある程度までは可視光に対する透明さ
、RSM300Å以下の平坦性が保持される。その条件
は01350cm6’と1580cm−’のラマンスペ
クトルの強度比(r 1350/ I +5ao)が9
.7以上であルコと、01333cmりにおける半値幅
10cm−’以下の鋭いピーク強度と幅広の強度比I
dia / I amor)が1/3以下であること■
1350cm−’付近のラマンピークの一ピーク位置は
1330〜1370cm−’の範囲にあり、その半値巾
が30cm−’以上110cm−’以下であることの3
つである。これらの3条件を満たすものも単結合炭素膜
に含まれる。
単結合炭素膜は、膜表面が平坦であり、かつ熱伝導率、
熱膨張係数がダイヤモンド結晶に比較し劣るものの、他
のマスク材料に比べ優れている。
熱膨張係数がダイヤモンド結晶に比較し劣るものの、他
のマスク材料に比べ優れている。
また可視光に対する透過率も高く、成膜条件を調整する
ことにより、膜の内部応力も制御できる。
ことにより、膜の内部応力も制御できる。
本発明のX線露光用マスクは、Si単結晶基板上に、単
結合炭素膜を2〜3μm形成した上に、Au、Ta、W
、Mo等のX線を吸収する重金属を蒸着、電着、スパッ
タ等により、1μm程度形成し、これをEBリソグラフ
ィとドライあるいはウェット・エツチング・プロセスに
より、所望のX線吸収パターンを形成したものである。
結合炭素膜を2〜3μm形成した上に、Au、Ta、W
、Mo等のX線を吸収する重金属を蒸着、電着、スパッ
タ等により、1μm程度形成し、これをEBリソグラフ
ィとドライあるいはウェット・エツチング・プロセスに
より、所望のX線吸収パターンを形成したものである。
[実施例]
実施例1
第4図(a)〜(d)は本発明の製造工程を示す断面模
式図である。まず第4図(a)に示すように(100)
Si単結晶基板1の片面に、CVD法等により数百人な
いし数千八属の窒化シリコン膜を形成し、通常のフォト
リソグラフィ及びドライエツチング法を用いて、前記窒
化シリコン膜を所望の形状2にバターニングする。
式図である。まず第4図(a)に示すように(100)
Si単結晶基板1の片面に、CVD法等により数百人な
いし数千八属の窒化シリコン膜を形成し、通常のフォト
リソグラフィ及びドライエツチング法を用いて、前記窒
化シリコン膜を所望の形状2にバターニングする。
次にSii結晶基板1の他方の面に単結合炭素膜3を形
成する(第4図(b))。この単結合炭素I+! 3は
第5図に示すECR−PCVD装置により形成した。ま
ず、真空槽を10 ”−6Torrまで排気した後、C
H4濃度20%のCH4−H2混合ガスを導入し、真空
槽の圧力が0.2Torrになるまで待って、2.45
GHzのマイクロ波を投入した。
成する(第4図(b))。この単結合炭素I+! 3は
第5図に示すECR−PCVD装置により形成した。ま
ず、真空槽を10 ”−6Torrまで排気した後、C
H4濃度20%のCH4−H2混合ガスを導入し、真空
槽の圧力が0.2Torrになるまで待って、2.45
GHzのマイクロ波を投入した。
このと舘、マイクロ波パワーは600W、磁場の大きさ
は基板位置で1200ガウスであフた。基板温度は、4
50℃で1,5時間成膜し約2μmの単結合炭素膜を形
成した。得られた膜の表面粗さはRMSで100Å以下
であった。
は基板位置で1200ガウスであフた。基板温度は、4
50℃で1,5時間成膜し約2μmの単結合炭素膜を形
成した。得られた膜の表面粗さはRMSで100Å以下
であった。
次に前記単結合炭素膜3上に、TaのX線吸収体パター
ン4を反応性イオンエツチング等の方法により、形成し
た(第4図(C))。
ン4を反応性イオンエツチング等の方法により、形成し
た(第4図(C))。
最後に、前記Si単結晶基板1の部を窒化シリコンパタ
ーン2を保護膜として、水酸化カリウム水溶液を用いて
バックエツチングすることにより、X線吸収体パターン
4を支持する単結合炭素llU3がSt単結晶のフレー
ムに固定された、本発明のX線露光用マスクが得られた
(第4図(d))。
ーン2を保護膜として、水酸化カリウム水溶液を用いて
バックエツチングすることにより、X線吸収体パターン
4を支持する単結合炭素llU3がSt単結晶のフレー
ムに固定された、本発明のX線露光用マスクが得られた
(第4図(d))。
実施例2
第6図に示す装置を用いて、マスク基板となる単結合炭
素膜を形成した以外、実施例1と同じ構造を持つX線露
光用マスク。まずガス供給系により、CH,、H2、H
,の混合ガスを2:1:1の比で導入し、成膜室の圧力
を10 ’−’Torrとした。次にマイクロ波導波管
5より2.45GHzのマイクロ波(電カフ00W)を
導入し、原料ガスの分解イオン化を行なった。更に13
.56MHzの高周波(RF電力300W)を電極6に
印加し、外部磁場7の大きざを炭素イオンのサイクロト
ロン共鳴磁場に相当するハテスラに設定した。すなわち
、イオン・サイクロトロン共鳴法により、Si基板8上
に3μmの単結合炭素膜を形成した。以降のX線吸収体
パターンの形成プロセスは、実施例1と同様に行なった
。
素膜を形成した以外、実施例1と同じ構造を持つX線露
光用マスク。まずガス供給系により、CH,、H2、H
,の混合ガスを2:1:1の比で導入し、成膜室の圧力
を10 ’−’Torrとした。次にマイクロ波導波管
5より2.45GHzのマイクロ波(電カフ00W)を
導入し、原料ガスの分解イオン化を行なった。更に13
.56MHzの高周波(RF電力300W)を電極6に
印加し、外部磁場7の大きざを炭素イオンのサイクロト
ロン共鳴磁場に相当するハテスラに設定した。すなわち
、イオン・サイクロトロン共鳴法により、Si基板8上
に3μmの単結合炭素膜を形成した。以降のX線吸収体
パターンの形成プロセスは、実施例1と同様に行なった
。
実施例3
実施例1と同様に形成した単結合炭素膜の上に、ポリイ
ミド膜を0.5〜1.0μm゛プラズマ重合に形成した
後、以降のX線吸収体パターンの形成プロセスは、実施
例1と同様に行なったX線露光用マスク。第7図は、本
実施例の構成によるX線露光用マスクの断面図である。
ミド膜を0.5〜1.0μm゛プラズマ重合に形成した
後、以降のX線吸収体パターンの形成プロセスは、実施
例1と同様に行なったX線露光用マスク。第7図は、本
実施例の構成によるX線露光用マスクの断面図である。
ここで形成したポリイミド膜に代表されるポリマーは、
基板となる単結合炭素膜の内部応力を制御するとともに
、膜の強度を向上させマスクの耐久性を高める効果を持
つ。
基板となる単結合炭素膜の内部応力を制御するとともに
、膜の強度を向上させマスクの耐久性を高める効果を持
つ。
本発明による前記単結合炭素膜は、X線フレネムゾーン
プレート、X線回折格子等のX線光学素子の支持基体と
しても有用である。
プレート、X線回折格子等のX線光学素子の支持基体と
しても有用である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明のX線露光用マスクは放熱
性及び機械的強度に優れているため、従来では困難とさ
れたSOR光や、プラズマ励起X線等の高エネルギー、
高輝度X線源を用いたX線露光装置においてもマスク基
板の熱膨張が軽減され、高精度なパターン転写が実現さ
れる。また、該マスク基板は、軟X線に対する透過率が
高いため露光時間が短縮されスルーブツトの向上も実現
される。
性及び機械的強度に優れているため、従来では困難とさ
れたSOR光や、プラズマ励起X線等の高エネルギー、
高輝度X線源を用いたX線露光装置においてもマスク基
板の熱膨張が軽減され、高精度なパターン転写が実現さ
れる。また、該マスク基板は、軟X線に対する透過率が
高いため露光時間が短縮されスルーブツトの向上も実現
される。
【図面の簡単な説明】
V
第1図は、ダイヤモンド結晶のラマン・スペクトルを示
す図。 第2図は、DLC膜(アモルファス)のラマン・スペク
トルを示す図。 第3図は単結合炭素膜のラマン・スペクトルを示す図。 第4図(a)〜(d)は本発明によるX線露光用マスク
の実施例を示す断面模式図。 第5図は、実施例1において単結合炭素膜を形成するた
めに用いたECR−PCVD装置の模式第6図は実施例
2において単結合炭素膜を形成するために用いたイオン
・サイクロトロン共鳴法による成膜装置の模式図。 第7図は、実施例3の構成によるX線露光用マスクの断
面模式図。 第4図中、 1・・・Si単結晶基板、2・・・窒化シリコン膜、3
・・・単結合炭素膜、4・・・X線吸収体(Ta)第6
図中、 5・・・マイクロ波導波管、6・・・RF主電極7・・
・外部611石、8・・・Si基板、 第7図中、 9・・・Si単結晶基板、10・・・窒化シリコン膜、
11・・・単結合炭素膜、12・・・ポリイミド膜、I
3・・・X線吸収体(Ta)
す図。 第2図は、DLC膜(アモルファス)のラマン・スペク
トルを示す図。 第3図は単結合炭素膜のラマン・スペクトルを示す図。 第4図(a)〜(d)は本発明によるX線露光用マスク
の実施例を示す断面模式図。 第5図は、実施例1において単結合炭素膜を形成するた
めに用いたECR−PCVD装置の模式第6図は実施例
2において単結合炭素膜を形成するために用いたイオン
・サイクロトロン共鳴法による成膜装置の模式図。 第7図は、実施例3の構成によるX線露光用マスクの断
面模式図。 第4図中、 1・・・Si単結晶基板、2・・・窒化シリコン膜、3
・・・単結合炭素膜、4・・・X線吸収体(Ta)第6
図中、 5・・・マイクロ波導波管、6・・・RF主電極7・・
・外部611石、8・・・Si基板、 第7図中、 9・・・Si単結晶基板、10・・・窒化シリコン膜、
11・・・単結合炭素膜、12・・・ポリイミド膜、I
3・・・X線吸収体(Ta)
Claims (1)
- 1、X線透過性基板上に、所定のX線吸収体パターンが
形成されるX線露光用マスクにおいて、前記X線透過性
基板が単結合炭素膜からなることを特徴とするX線露光
用マスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63202450A JPH0251215A (ja) | 1988-08-13 | 1988-08-13 | X線露光用マスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63202450A JPH0251215A (ja) | 1988-08-13 | 1988-08-13 | X線露光用マスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0251215A true JPH0251215A (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=16457727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63202450A Pending JPH0251215A (ja) | 1988-08-13 | 1988-08-13 | X線露光用マスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0251215A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6063246A (en) * | 1997-05-23 | 2000-05-16 | University Of Houston | Method for depositing a carbon film on a membrane |
| KR100327336B1 (ko) * | 1999-08-03 | 2002-03-06 | 윤종용 | 미세 구조물 제조에 사용되는 물질층 식각 방법 및 이를 이용한 리소그래피 마스크 제조 방법 |
-
1988
- 1988-08-13 JP JP63202450A patent/JPH0251215A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6063246A (en) * | 1997-05-23 | 2000-05-16 | University Of Houston | Method for depositing a carbon film on a membrane |
| KR100327336B1 (ko) * | 1999-08-03 | 2002-03-06 | 윤종용 | 미세 구조물 제조에 사용되는 물질층 식각 방법 및 이를 이용한 리소그래피 마스크 제조 방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100307310B1 (ko) | 다이아몬드 나노 휘스커 제조방법 | |
| CN104701146B (zh) | 石墨烯纳米电子器件及其制备方法 | |
| CN104105987B (zh) | 偏振光分离元件 | |
| KR20170067662A (ko) | 극자외선 포토마스크용 펠리클 및 그 제조 방법 | |
| JP3105990B2 (ja) | X線マスクおよびx線マスクの製造方法 | |
| KR102349295B1 (ko) | 카르빈(carbyne) 층을 포함하는 극자외선 리소그라피용 펠리클 막 및 그 제조방법 | |
| KR20220006887A (ko) | 극자외선 리소그라피용 펠리클의 제조방법 | |
| KR910006741B1 (ko) | 비정질 탄소 지지막을 이용한 x-선 리소그라피 마스크의 제조방법 | |
| JPH0251215A (ja) | X線露光用マスク | |
| US5082695A (en) | Method of fabricating an x-ray exposure mask | |
| Ravet et al. | Status of diamond as membrane material for X-ray lithography masks | |
| CN119291821A (zh) | 一种图形化低内应力高反射层及制备方法和应用 | |
| KR102482650B1 (ko) | 질화 붕소 나노 구조 층을 포함하는 극자외선 리소그라피용 펠리클 막 및 그 제조방법 | |
| JP3866912B2 (ja) | リソグラフィ用マスク基板およびその製造方法 | |
| JPH0585892A (ja) | ダイヤモンド薄膜およびその製造方法 | |
| JPH09142996A (ja) | 反射型マスク基板 | |
| JP2000150364A (ja) | X線マスクブランク及びその製造方法、並びにx線マスク及びその製造方法 | |
| JPH0430737B2 (ja) | ||
| JPH0345526B2 (ja) | ||
| JP3822059B2 (ja) | シリコン基板の反り変形方法 | |
| US5848120A (en) | X-ray mask blank, X-ray mask and pattern transfer method | |
| JPH0684764A (ja) | X線マスク製造方法及びx線マスクの応力測定装置 | |
| JP3437389B2 (ja) | 電子線およびx線リソグラフィ用マスクメンブレン | |
| US5089085A (en) | Silicon carbide membrane for x-ray lithography and method for the prepartion thereof | |
| JP2801377B2 (ja) | X線マスク構造体の製造方法 |