JPH0251302B2 - - Google Patents
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- JPH0251302B2 JPH0251302B2 JP8621781A JP8621781A JPH0251302B2 JP H0251302 B2 JPH0251302 B2 JP H0251302B2 JP 8621781 A JP8621781 A JP 8621781A JP 8621781 A JP8621781 A JP 8621781A JP H0251302 B2 JPH0251302 B2 JP H0251302B2
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- line
- error
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- Error Detection And Correction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像信号を予測符号化し、予測符号化
した信号を予測復号化する予測符号化復号化装置
に関する。
した信号を予測復号化する予測符号化復号化装置
に関する。
カラーテレビジヨン信号等の画像信号を能率よ
く符号化する方法の1つとして予測符号化があ
る。予測符号化を行なつた信号を伝送した場合、
伝送路でエラーが生じるとこれを受信し復号した
信号は正しく再生されずそのエラーは伝播する。
1次元の予測関数、いいかえると同一ライン上の
標本化画素のみを用いた予測関数の場合、予測復
号化によつてエラーの伝播は一次元的に、いいか
えると水平方向にのみ生ずる。一方、1次元に比
較して予測能率の良い2次元の予測関数、いいか
えると同一のラインおよびそれ以前のラインの画
素を用いた予測関数の場合、予測復号化によつて
エラーの伝播は2次元的に、いいかえると水平お
よび垂直方向の両方に生ずる。
く符号化する方法の1つとして予測符号化があ
る。予測符号化を行なつた信号を伝送した場合、
伝送路でエラーが生じるとこれを受信し復号した
信号は正しく再生されずそのエラーは伝播する。
1次元の予測関数、いいかえると同一ライン上の
標本化画素のみを用いた予測関数の場合、予測復
号化によつてエラーの伝播は一次元的に、いいか
えると水平方向にのみ生ずる。一方、1次元に比
較して予測能率の良い2次元の予測関数、いいか
えると同一のラインおよびそれ以前のラインの画
素を用いた予測関数の場合、予測復号化によつて
エラーの伝播は2次元的に、いいかえると水平お
よび垂直方向の両方に生ずる。
1次元予測に対しては各ラインの始のいくつか
の画素はPCM(Pulse Code Modulation)信号
を伝送してリセツトを行なうようにすればエラー
伝播を1ライン内に抑えることができる。そして
エラーが生じたラインに対しては前のラインの復
号信号を用いて補間を行なうことにより再生され
た画像の画質劣化をふせぐことができる。ところ
が2次元予測に対しては一般にエラーが起こつた
ラインから以後連続する全べてのラインにエラー
が生じるための前ラインでエラーラインを補間す
ることができない。このため従来の2次元予測の
予測符号化復号化においてはエラーラインに対し
て補間を行なつても補間に用いる信号が離れたラ
インの復号信号であることや、補間されるエラー
ラインが何ラインも連続することから補間によつ
て満足のいく復号信号を得ることはできなかつ
た。
の画素はPCM(Pulse Code Modulation)信号
を伝送してリセツトを行なうようにすればエラー
伝播を1ライン内に抑えることができる。そして
エラーが生じたラインに対しては前のラインの復
号信号を用いて補間を行なうことにより再生され
た画像の画質劣化をふせぐことができる。ところ
が2次元予測に対しては一般にエラーが起こつた
ラインから以後連続する全べてのラインにエラー
が生じるための前ラインでエラーラインを補間す
ることができない。このため従来の2次元予測の
予測符号化復号化においてはエラーラインに対し
て補間を行なつても補間に用いる信号が離れたラ
インの復号信号であることや、補間されるエラー
ラインが何ラインも連続することから補間によつ
て満足のいく復号信号を得ることはできなかつ
た。
本発明の目的は2次元の予測関数を用いた予測
符号化復号化装置において伝送路で生じたエラー
によつて誤まつて再生されたエラーラインの復号
信号に対し、符号化能率は劣化させずに補間を行
なつて画質劣化の生じない復号信号を得ることが
できる予測符号化復号化装置を提供することにあ
る。
符号化復号化装置において伝送路で生じたエラー
によつて誤まつて再生されたエラーラインの復号
信号に対し、符号化能率は劣化させずに補間を行
なつて画質劣化の生じない復号信号を得ることが
できる予測符号化復号化装置を提供することにあ
る。
本発明の画像信号用予測符号化復号化装置は、
現ラインおよび偶数番目前のライン上の標本化画
素のみを用いて構成される2次元予測器と現ライ
ンのみの標本化画素を用いて構成される1次元予
測器とを予め定められたライン毎に切り換えて予
測符号化を行い画像信号から予測誤差信号を得る
手段と、前記予測誤差信号を伝送する信号に変換
する手段と、ライン単位毎の伝送誤りが検出でき
る様に誤り検出の為の信号を伝送信号に付け加え
る手段とを備える予測符号化装置を有すること、
及び、前記予測符号化装置から送られた信号を受
信し伝送誤りの有無をライン単位に検出する手段
と、送信側と同じ構成の予測器を用い予測復号化
を行い受信信号からの画像の復号信号を得る手段
と、検出された伝送誤りの有無の信号からどのラ
インの画像の復号信号が誤りを含むかを判定する
手段と、判定された結果に従い誤つて復号化され
たラインの復号信号に対して誤りのないラインの
復号信号を用いて補間する手段を備えた予測復号
化装置を有することを特徴とする。
現ラインおよび偶数番目前のライン上の標本化画
素のみを用いて構成される2次元予測器と現ライ
ンのみの標本化画素を用いて構成される1次元予
測器とを予め定められたライン毎に切り換えて予
測符号化を行い画像信号から予測誤差信号を得る
手段と、前記予測誤差信号を伝送する信号に変換
する手段と、ライン単位毎の伝送誤りが検出でき
る様に誤り検出の為の信号を伝送信号に付け加え
る手段とを備える予測符号化装置を有すること、
及び、前記予測符号化装置から送られた信号を受
信し伝送誤りの有無をライン単位に検出する手段
と、送信側と同じ構成の予測器を用い予測復号化
を行い受信信号からの画像の復号信号を得る手段
と、検出された伝送誤りの有無の信号からどのラ
インの画像の復号信号が誤りを含むかを判定する
手段と、判定された結果に従い誤つて復号化され
たラインの復号信号に対して誤りのないラインの
復号信号を用いて補間する手段を備えた予測復号
化装置を有することを特徴とする。
本発明によれば予測器の予測関数を現ラインお
よび偶数番目前のライン上の標本化画素のみから
構成しているため予測復号化によるエラー伝播は
伝送路エラーが生じたラインに対して以降の偶数
番目のラインに対してのみ伝播するようになり、
誤まつて復号された偶数番目のラインの復号信号
は各々のラインに対して誤まりのないラインの復
号信号を用いて補間することによつて復号信号を
再生することが可能となり伝送路エラーがあつて
も符号化能率を下げないで画質をそこなわずに画
像信号を再生することができる。
よび偶数番目前のライン上の標本化画素のみから
構成しているため予測復号化によるエラー伝播は
伝送路エラーが生じたラインに対して以降の偶数
番目のラインに対してのみ伝播するようになり、
誤まつて復号された偶数番目のラインの復号信号
は各々のラインに対して誤まりのないラインの復
号信号を用いて補間することによつて復号信号を
再生することが可能となり伝送路エラーがあつて
も符号化能率を下げないで画質をそこなわずに画
像信号を再生することができる。
以下本発明について実施例を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示すブ
ロツク図である。
ロツク図である。
本実施例はNTSCカラーテレビジヨン信号の画
像信号をサブキヤリアfSCの3倍の周波数で標本
化して予測符号化した信号を予測復号化する場合
について述べる。入力端子1に入力された画像信
号はA/D変換器2へ送られサブキヤリアfSCの
3倍の標本化周波数Sで標本化が行なわれてデイ
ジタル信号に変換され減算器3に供給される。減
算器3においてはA/D変換器2より供給されデ
イジタル化された画像信号から予測器6より供給
された予測信号を減算して出力に予測誤差信号を
出力し、量子化器4へ供給する。量子化器4では
減算器3より供給された予測誤差信号があらかじ
め定められた量子化特性に従がつて量子化され、
量子化器の出力に量子化された予測誤差信号を出
力し、符号変換器7と加算器5へ供給する。加算
器5では量子化器4より供給された量子化された
予測誤差信号と予測器6より供給された予測誤差
信号を加算し加算器5の出力に局部復号信号を出
力し予測器6へ供給する。予測器6は現ラインを
含む偶数番目前のラインにある標本化画素のみを
用いて構成される予測器(すなわち2次元予測
器)を有し、水平方向のエラー伝播によつて次の
ラインにエラーが伝播するのを防ぐため各ライン
の始めには予測器6の内部の値をリセツトしなが
ら局部復号信号より次の標本化時刻の予測信号を
求めて予測器6の出力に出力し、予測信号を減算
器3および加算器5へ供給する。また予測器6は
垂直方向のエラー伝播を止めるため適当なライン
ごとに(例えば奇数のラインおよび偶数のライン
とも5ラインごとに行なう。)1ラインの期間1
次元の予測関数(いいかえると1次元予測器)で
予測を行なつて予測器6内の値をリセツトして予
測復号化による垂直方向へのエラー伝播を止める
エラーリセツトの機能を有している。
像信号をサブキヤリアfSCの3倍の周波数で標本
化して予測符号化した信号を予測復号化する場合
について述べる。入力端子1に入力された画像信
号はA/D変換器2へ送られサブキヤリアfSCの
3倍の標本化周波数Sで標本化が行なわれてデイ
ジタル信号に変換され減算器3に供給される。減
算器3においてはA/D変換器2より供給されデ
イジタル化された画像信号から予測器6より供給
された予測信号を減算して出力に予測誤差信号を
出力し、量子化器4へ供給する。量子化器4では
減算器3より供給された予測誤差信号があらかじ
め定められた量子化特性に従がつて量子化され、
量子化器の出力に量子化された予測誤差信号を出
力し、符号変換器7と加算器5へ供給する。加算
器5では量子化器4より供給された量子化された
予測誤差信号と予測器6より供給された予測誤差
信号を加算し加算器5の出力に局部復号信号を出
力し予測器6へ供給する。予測器6は現ラインを
含む偶数番目前のラインにある標本化画素のみを
用いて構成される予測器(すなわち2次元予測
器)を有し、水平方向のエラー伝播によつて次の
ラインにエラーが伝播するのを防ぐため各ライン
の始めには予測器6の内部の値をリセツトしなが
ら局部復号信号より次の標本化時刻の予測信号を
求めて予測器6の出力に出力し、予測信号を減算
器3および加算器5へ供給する。また予測器6は
垂直方向のエラー伝播を止めるため適当なライン
ごとに(例えば奇数のラインおよび偶数のライン
とも5ラインごとに行なう。)1ラインの期間1
次元の予測関数(いいかえると1次元予測器)で
予測を行なつて予測器6内の値をリセツトして予
測復号化による垂直方向へのエラー伝播を止める
エラーリセツトの機能を有している。
符号変換器7は量子化器4の量子化特性に対応
した符号変換特性を有し量子化器4より送られた
量子化された予測誤差信号を変換特性に従つて対
応する等長符号に変換し符号変換器7の出力に等
長符号を出力しパリテイー付加回路8へ供給す
る。パリテイ付加回路8では受信側で1水平走査
ラインごとに等長符号に対して伝送路でのエラー
が生じたか否かを検出できるようにパリテイー信
号が付加され、さらに1次元予測器と2次元予測
器のどちらが選択されているかを示す予測器選択
信号等の復号化に必要な制御信号が符加されたパ
リテイー付加回路8の出力に出力され出力端子9
より伝送路に送り出される。以上が予測符号化装
置の動作説明である。
した符号変換特性を有し量子化器4より送られた
量子化された予測誤差信号を変換特性に従つて対
応する等長符号に変換し符号変換器7の出力に等
長符号を出力しパリテイー付加回路8へ供給す
る。パリテイ付加回路8では受信側で1水平走査
ラインごとに等長符号に対して伝送路でのエラー
が生じたか否かを検出できるようにパリテイー信
号が付加され、さらに1次元予測器と2次元予測
器のどちらが選択されているかを示す予測器選択
信号等の復号化に必要な制御信号が符加されたパ
リテイー付加回路8の出力に出力され出力端子9
より伝送路に送り出される。以上が予測符号化装
置の動作説明である。
端子11に入力された受信信号はパリテイー検
出回路12へ供給される。パリテイ検出回路では
予測選択信号と等長符号の信号とパリテイ信号を
分離し符長符号の信号に対して伝送路で伝送エラ
ーが有つたか否かを等長符号の信号とパリテイー
信号より1ラインごとに検出を行なつてエラーの
有無を示すパリテイーチエツク信号を得、分離さ
れた予測選択信号と共に補間判定回路内へ送る。
等長符号の信号は符号逆変換器13へ供給され
る。符号逆変換器13は符号変換器7の符号変換
特性と逆の符号逆変換特性を有し、パリテイー検
出回路12より供給された等長符号の信号を逆変
換特性にしたがつて対応する量子化された予測誤
差信号に変換して出力し、加算器14へ供給す
る。
出回路12へ供給される。パリテイ検出回路では
予測選択信号と等長符号の信号とパリテイ信号を
分離し符長符号の信号に対して伝送路で伝送エラ
ーが有つたか否かを等長符号の信号とパリテイー
信号より1ラインごとに検出を行なつてエラーの
有無を示すパリテイーチエツク信号を得、分離さ
れた予測選択信号と共に補間判定回路内へ送る。
等長符号の信号は符号逆変換器13へ供給され
る。符号逆変換器13は符号変換器7の符号変換
特性と逆の符号逆変換特性を有し、パリテイー検
出回路12より供給された等長符号の信号を逆変
換特性にしたがつて対応する量子化された予測誤
差信号に変換して出力し、加算器14へ供給す
る。
加算器14は符号逆変換器13より供給される
量子化された予測誤差信号と予測器15から供給
される予測信号とを加算し加算器14の出力に復
号信号を得、予測器15と補間回路16へ供給す
る。予測器15は予測器6と同じ機能を有し同様
の動作を行なつて復号信号より次の標本化時刻の
予測信号を求めて予測器15の出力に出力し加算
器14へ供給する。なおエラーリセツトを行なう
ラインに対しては予測器15は1次元の予測関数
(1次元予測器)で予測を行なつて予測器15の
値をリセツトする。補間判定回路19ではパリテ
イチエツク信号と予測器選択信号を用いて、エラ
ーがあつたライン以降偶数番目のラインに対し、
予測器選択信号が1次元予測器を選択するまでが
誤まつて復号化されたラインと判定し補間回路1
6で補間を行なうように制御を行なう、補間選択
信号を出力し補間回路16へ供給する。なおパリ
テイチエツク信号は各ラインの最後で判定される
ため補間選択信号は1ライン遅れて出力される。
この遅延を補償するため補間回路16には1ライ
ンの遅延回路が含まれている。補間回路16は補
間判定回路19からの選択信号に従がつて誤りの
ないラインは補間しないで復号信号が1ライン遅
延されて出力され、誤まつて復号化されたライン
に対しては誤まりのないラインの復号信号を用い
て補間を行なつて出力しD/A変換器17へ供給
する。D/A変換器17では補間処理が行なわれ
た復号信号がアナログの信号に変換されて出力さ
れ端子18に出力される。
量子化された予測誤差信号と予測器15から供給
される予測信号とを加算し加算器14の出力に復
号信号を得、予測器15と補間回路16へ供給す
る。予測器15は予測器6と同じ機能を有し同様
の動作を行なつて復号信号より次の標本化時刻の
予測信号を求めて予測器15の出力に出力し加算
器14へ供給する。なおエラーリセツトを行なう
ラインに対しては予測器15は1次元の予測関数
(1次元予測器)で予測を行なつて予測器15の
値をリセツトする。補間判定回路19ではパリテ
イチエツク信号と予測器選択信号を用いて、エラ
ーがあつたライン以降偶数番目のラインに対し、
予測器選択信号が1次元予測器を選択するまでが
誤まつて復号化されたラインと判定し補間回路1
6で補間を行なうように制御を行なう、補間選択
信号を出力し補間回路16へ供給する。なおパリ
テイチエツク信号は各ラインの最後で判定される
ため補間選択信号は1ライン遅れて出力される。
この遅延を補償するため補間回路16には1ライ
ンの遅延回路が含まれている。補間回路16は補
間判定回路19からの選択信号に従がつて誤りの
ないラインは補間しないで復号信号が1ライン遅
延されて出力され、誤まつて復号化されたライン
に対しては誤まりのないラインの復号信号を用い
て補間を行なつて出力しD/A変換器17へ供給
する。D/A変換器17では補間処理が行なわれ
た復号信号がアナログの信号に変換されて出力さ
れ端子18に出力される。
以上が予測符号化復号化装置の動作説明であ
る。
る。
第2図は本発明の第1の実施例における予測器
6および15の具体的な回路例である。本回路例
はZ-1が1標本化クロツクの周期の遅延を示すも
のとし、次式で示される2つの予測関数P(z) 1およ
びP(z) 2 P(z) 1=0.5Z-1+Z-3−0.5Z-4 (1) P(z) 2=Z-2H (2) (但しfS=3fSCであるので1水平走査期間のサ
ンプル数HはH=682.5である。)を適応的に切換
える2次元予測器で予測符号化および復号化する
場合について示してある。適応切換の方法は2つ
の予測関数による予測値と局部復号信号を比較し
て復号信号に近い方の予測関数を次の標本化時刻
での予測関数とする方法である。この方法は符号
化ずみの信号を用いて切換を行なつているので切
換信号を伝送する必要はない。予測器6に入力さ
れた局部復号信号は第1の予測回路21と第2の
予測回路22へ供給される。第1の予測回路21
は入力信号を1標本化クロツクの周期遅延して出
力するレジスター25,27,28および31と
係数が0.5の乗算器24および29と減算器26
と加算器30から構成され(1)式で示される特性を
有するノンリカーシブタイプのデイジタルフイル
ターである。(1)式によつて第1の予測信号を求め
て切換回路34の端子aと比較回路32へ供給す
る。第2の予測回路22は入力信号を1365標本化
クロツクの周期遅延させて出力されるシフトレジ
スターで構成され、第2の予測信号の出力は切換
回路34の端子bと比較回路32へ供給される。
なお水平方向のエラー伝播を止めるため各ライン
の始めに送受の予測器6および15の第1の予測
回路21の初期値化を行なうため各ラインの第1
クロツクの時刻には予測器6および15のレジス
ター25,27,28および31の内容があらか
じめ定められた値、例えば0の値、にセツトされ
る。
6および15の具体的な回路例である。本回路例
はZ-1が1標本化クロツクの周期の遅延を示すも
のとし、次式で示される2つの予測関数P(z) 1およ
びP(z) 2 P(z) 1=0.5Z-1+Z-3−0.5Z-4 (1) P(z) 2=Z-2H (2) (但しfS=3fSCであるので1水平走査期間のサ
ンプル数HはH=682.5である。)を適応的に切換
える2次元予測器で予測符号化および復号化する
場合について示してある。適応切換の方法は2つ
の予測関数による予測値と局部復号信号を比較し
て復号信号に近い方の予測関数を次の標本化時刻
での予測関数とする方法である。この方法は符号
化ずみの信号を用いて切換を行なつているので切
換信号を伝送する必要はない。予測器6に入力さ
れた局部復号信号は第1の予測回路21と第2の
予測回路22へ供給される。第1の予測回路21
は入力信号を1標本化クロツクの周期遅延して出
力するレジスター25,27,28および31と
係数が0.5の乗算器24および29と減算器26
と加算器30から構成され(1)式で示される特性を
有するノンリカーシブタイプのデイジタルフイル
ターである。(1)式によつて第1の予測信号を求め
て切換回路34の端子aと比較回路32へ供給す
る。第2の予測回路22は入力信号を1365標本化
クロツクの周期遅延させて出力されるシフトレジ
スターで構成され、第2の予測信号の出力は切換
回路34の端子bと比較回路32へ供給される。
なお水平方向のエラー伝播を止めるため各ライン
の始めに送受の予測器6および15の第1の予測
回路21の初期値化を行なうため各ラインの第1
クロツクの時刻には予測器6および15のレジス
ター25,27,28および31の内容があらか
じめ定められた値、例えば0の値、にセツトされ
る。
比較回路32ではどちらの予測信号がより局部
復号信号に近いかを比較し第1の予測信号が近い
場合は0の切換信号を、第2の予測信号がより局
部信号に近い場合は1の切換信号を出力しレジス
ター33へ供給する。レジスター33で1標本化
クロツクの周期遅延した切換信号は切換回路34
へ供給され、切換信号が0の場合はスイツチxは
aの端子に接続され第1の予測信号が切換回路3
4の出力に得られる。切換信号が1の場合はスイ
ツチxはbの端子に接続され第2の予測信号が切
換回路34の出力に得られる。なお水平方向およ
び垂直方向のエラー伝播のリセツトを行なうため
各ラインの第1へ第4クロツクまでのサンプルと
適当なラインごとに1ラインの全部のサンプルに
対して1次元の予測(1次元予測器)の第1の予
測信号が選択されるようになつている。切換回路
34によつて選択された第1又は第2の予測信号
は予測器6あるいは12の予測信号として出力さ
れる。なお本回路例においては(1)式と(2)式の関数
の適応切換により構成された2次元予測器の内の
(1)式の1次元の予測関数を用いて1次元予測器を
構成している。他の例の1次元予測器としては
P(z)=0の場合、すなわちPCM(PCM:Pulse
Code Modulation)信号を送る場合も考えられ
る。
復号信号に近いかを比較し第1の予測信号が近い
場合は0の切換信号を、第2の予測信号がより局
部信号に近い場合は1の切換信号を出力しレジス
ター33へ供給する。レジスター33で1標本化
クロツクの周期遅延した切換信号は切換回路34
へ供給され、切換信号が0の場合はスイツチxは
aの端子に接続され第1の予測信号が切換回路3
4の出力に得られる。切換信号が1の場合はスイ
ツチxはbの端子に接続され第2の予測信号が切
換回路34の出力に得られる。なお水平方向およ
び垂直方向のエラー伝播のリセツトを行なうため
各ラインの第1へ第4クロツクまでのサンプルと
適当なラインごとに1ラインの全部のサンプルに
対して1次元の予測(1次元予測器)の第1の予
測信号が選択されるようになつている。切換回路
34によつて選択された第1又は第2の予測信号
は予測器6あるいは12の予測信号として出力さ
れる。なお本回路例においては(1)式と(2)式の関数
の適応切換により構成された2次元予測器の内の
(1)式の1次元の予測関数を用いて1次元予測器を
構成している。他の例の1次元予測器としては
P(z)=0の場合、すなわちPCM(PCM:Pulse
Code Modulation)信号を送る場合も考えられ
る。
第3図は第1図に示された補間回路16の具体
的な回路例を示すブロツク図である。入力端子3
5へ供給された復号信号は補間選択信号と位相を
合せるためシフトレジスター44によつて1ライ
ン分遅延されてから切換回路42の端子aと補間
フイルター回路43のシフトレジスター38に送
られる。補間フイルター回路43は入力信号を
681標本化クロツクの周期遅延させて出力するシ
フトレジスター38と入力信号を3標化クロツク
の周期遅延させて出力するシフトレジスター39
と加算器40と係数が0.5の乗算器41より構成
され、(3)式で示すフイルター特性を有するノンリ
カーシブタイプのデイジタルフイルターである。
的な回路例を示すブロツク図である。入力端子3
5へ供給された復号信号は補間選択信号と位相を
合せるためシフトレジスター44によつて1ライ
ン分遅延されてから切換回路42の端子aと補間
フイルター回路43のシフトレジスター38に送
られる。補間フイルター回路43は入力信号を
681標本化クロツクの周期遅延させて出力するシ
フトレジスター38と入力信号を3標化クロツク
の周期遅延させて出力するシフトレジスター39
と加算器40と係数が0.5の乗算器41より構成
され、(3)式で示すフイルター特性を有するノンリ
カーシブタイプのデイジタルフイルターである。
H(z)=0.5Z-681+0.5Z-684 (3)
この補間フイルターでは1ライン前でサブキヤ
リアの位相が同じになる2点の復号信号の平均値
が補間フイルターの出力となつている。なお1ラ
インの両端の1又は2サンプルは正しい補間が行
なえないので別な処理を行なう必要がある。補間
された復号信号は切換回路42の端子bに供給さ
れる。切換回路42では入力端子36に入力され
た補間処理の制御を行なう補間選択信号に従がつ
て補間を行なわない場合はスイツチxはa端子に
接続され補間を行なう場合はスイツチxは端子b
に接続され、そのままの復号信号かあるいは補間
された復号信号が、いいかえると補間処理を受け
た復号信号が切換回路42の出力から出力端子3
7へ供給されてD/A変換器17へ送られる。な
お補間回路16のシフトレジスター38と予測器
15のシフトレジスター22とを共有するように
構成することもできる。
リアの位相が同じになる2点の復号信号の平均値
が補間フイルターの出力となつている。なお1ラ
インの両端の1又は2サンプルは正しい補間が行
なえないので別な処理を行なう必要がある。補間
された復号信号は切換回路42の端子bに供給さ
れる。切換回路42では入力端子36に入力され
た補間処理の制御を行なう補間選択信号に従がつ
て補間を行なわない場合はスイツチxはa端子に
接続され補間を行なう場合はスイツチxは端子b
に接続され、そのままの復号信号かあるいは補間
された復号信号が、いいかえると補間処理を受け
た復号信号が切換回路42の出力から出力端子3
7へ供給されてD/A変換器17へ送られる。な
お補間回路16のシフトレジスター38と予測器
15のシフトレジスター22とを共有するように
構成することもできる。
第4図は第1図に示す補間判定回路19の具体
的な回路例を示すブロツク図である。端子51に
入力されたパリテイチエツク信号は伝送路でのエ
ラーが無い時「0」、エラーが有る時は「1」の
信号を有し、論理和回路55へ供給される。端子
52に入力された予測器選択信号は2次元予測器
が選択されている時は「0」、1次元予測器の場
合は「1」の信号を有し反転回路53へ供給され
て「0」は「1」に「1」は「0」に反転が行な
われて論理積回路54へ供給される。論理積回路
54のもう一方の入力にはレジスター57の出力
から補間選択信号が供給されており、2つの入力
信号の論理積がとられてその出力が論理回路55
へ供給される。論理和回路55では2つの入力信
号の論理和がとられて補間選択信号が得られレジ
スター56へ供給される。レジスタ56および5
7は1水平走査周期のクロツクで動作し各ライン
の始めに各々の入力信号をセツトし、そのセツト
した信号を各々出力する。レジスター56の出力
には1ライン遅延された補間選択信号が出力され
出力端子58とレジスター57へ供給される。補
間判定回路19の出力端子58より出力される補
間選択信号は補間を行なう場合は「1」の信号を
補間を行なわない場合は「0」の信号を有し補間
回路16へ供給される。なお予測復号化における
エラーの伝播は予測器の特性に依存するため予測
器の特性が変れば補間判定回路19の構成も変
る。
的な回路例を示すブロツク図である。端子51に
入力されたパリテイチエツク信号は伝送路でのエ
ラーが無い時「0」、エラーが有る時は「1」の
信号を有し、論理和回路55へ供給される。端子
52に入力された予測器選択信号は2次元予測器
が選択されている時は「0」、1次元予測器の場
合は「1」の信号を有し反転回路53へ供給され
て「0」は「1」に「1」は「0」に反転が行な
われて論理積回路54へ供給される。論理積回路
54のもう一方の入力にはレジスター57の出力
から補間選択信号が供給されており、2つの入力
信号の論理積がとられてその出力が論理回路55
へ供給される。論理和回路55では2つの入力信
号の論理和がとられて補間選択信号が得られレジ
スター56へ供給される。レジスタ56および5
7は1水平走査周期のクロツクで動作し各ライン
の始めに各々の入力信号をセツトし、そのセツト
した信号を各々出力する。レジスター56の出力
には1ライン遅延された補間選択信号が出力され
出力端子58とレジスター57へ供給される。補
間判定回路19の出力端子58より出力される補
間選択信号は補間を行なう場合は「1」の信号を
補間を行なわない場合は「0」の信号を有し補間
回路16へ供給される。なお予測復号化における
エラーの伝播は予測器の特性に依存するため予測
器の特性が変れば補間判定回路19の構成も変
る。
以上の説明から明らかな様に本発明によれば現
ラインを含み偶数ライン前の信号のみを用いて構
成される予測係数を有した予測器により、必要な
時に予測器のリセツトを行ないながら予測符号化
を行ないパリテイー情報を付け加えて伝送された
信号を受信し、受信側では伝送エラーがあつた場
合予測復号化によるエラー伝播によつて誤まつて
復号されたラインの復号信号に対してエラー伝播
の影響を受けないで正しく復号されたラインの復
号信号を用いて補間を行なうことができ、伝送エ
ラーによる画質劣化がほとんどわからない復号信
号を得ることができる。
ラインを含み偶数ライン前の信号のみを用いて構
成される予測係数を有した予測器により、必要な
時に予測器のリセツトを行ないながら予測符号化
を行ないパリテイー情報を付け加えて伝送された
信号を受信し、受信側では伝送エラーがあつた場
合予測復号化によるエラー伝播によつて誤まつて
復号されたラインの復号信号に対してエラー伝播
の影響を受けないで正しく復号されたラインの復
号信号を用いて補間を行なうことができ、伝送エ
ラーによる画質劣化がほとんどわからない復号信
号を得ることができる。
なお第1の実施例において予測器6および12
は第2図に示すものに限定されない。例えば2次
元予測器としてはフイールド間の予測を用いた次
の予測関数を有する予測器でもよい。
は第2図に示すものに限定されない。例えば2次
元予測器としてはフイールド間の予測を用いた次
の予測関数を有する予測器でもよい。
P(z)=0.5z-1+Z-262H−0.5Z-262H-1 (4)
但しZ-Hは1ラインの遅延を表わす。
また補間回路16は第3図に示すものに限定さ
れない。補間判定回路19は第4図に示すものに
限定されない。又標本化周波数もサブキヤリアの
3倍の周波数に限定されることはない。第1の実
施例では予測誤差信号を等長符号化および復号化
する場合について示してあるがこれに限定され
ず、例えば不等長符号化および不等長復号化を行
なうよう構成することもできる。また予測符号器
はリカーシブタイプのものについて示したがフイ
ードバツクループの無いノンリカーシブタイプの
もので構成することもできる。
れない。補間判定回路19は第4図に示すものに
限定されない。又標本化周波数もサブキヤリアの
3倍の周波数に限定されることはない。第1の実
施例では予測誤差信号を等長符号化および復号化
する場合について示してあるがこれに限定され
ず、例えば不等長符号化および不等長復号化を行
なうよう構成することもできる。また予測符号器
はリカーシブタイプのものについて示したがフイ
ードバツクループの無いノンリカーシブタイプの
もので構成することもできる。
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示すブ
ロツク図、第2図は予測器6および15の具体的
な回路例を示す図、第3図は補間回路16の具体
的な回路例を示す図、第4図は補間判定回路19
の具体的な回路例を示す図である。 1,11,35および36は入力端子、2は
A/D変換器、3および26は減算器、4は量子
化器、5,14,30および40は加算器、6お
よび15は予測器、7は符号変換器、8はパリテ
イ付加回路、9,18および37は出力端子、1
2はパリテイ検出回路、13は符号逆変換器、1
6は補間回路、17はD/A変換器、19は補間
判定回路、21は第1の予測回路、22は第2の
予測回路(シフトレジスター)、24,29およ
び41は乗算器、25,27,28,31および
33はレジスター、32は比較回路、34および
42は切換回路、38および39はシフトレジス
ター、51,52は入力端子、53は反転回路、
54は論理積回路、55は論理和回路、56およ
び57はレジスター、58は出力端子である。
ロツク図、第2図は予測器6および15の具体的
な回路例を示す図、第3図は補間回路16の具体
的な回路例を示す図、第4図は補間判定回路19
の具体的な回路例を示す図である。 1,11,35および36は入力端子、2は
A/D変換器、3および26は減算器、4は量子
化器、5,14,30および40は加算器、6お
よび15は予測器、7は符号変換器、8はパリテ
イ付加回路、9,18および37は出力端子、1
2はパリテイ検出回路、13は符号逆変換器、1
6は補間回路、17はD/A変換器、19は補間
判定回路、21は第1の予測回路、22は第2の
予測回路(シフトレジスター)、24,29およ
び41は乗算器、25,27,28,31および
33はレジスター、32は比較回路、34および
42は切換回路、38および39はシフトレジス
ター、51,52は入力端子、53は反転回路、
54は論理積回路、55は論理和回路、56およ
び57はレジスター、58は出力端子である。
Claims (1)
- 1 画像信号を予測符号化および復号化する装置
において、現ラインおよび偶数番目前のライン上
の標本化画素のみを用いて構成される2次元予測
器と現ラインのみの標本化画素を用いて構成され
る1次元予測器とを予め定められたライン毎に切
り換えて予測符号化を行い画像信号から予測誤差
信号を得る手段と、前記予測誤差信号を伝送する
信号に変換する手段と、ライン単位毎の伝送誤り
が検出できる様に誤り検出の為の信号を伝送信号
に付け加える手段とを備える予測符号化装置を有
すること、及び、前記予測符号化装置から送られ
た信号を受信し伝送誤りの有無をライン単位に検
出する手段と、送信側と同じ構成の予測器を用い
て予測復号化を行い受信信号からの画像の復号信
号を得る手段と、検出された伝送誤りの有無の信
号からどのラインの画像の復号信号が誤りを含む
かを判定する手段と、判定された結果に従い誤つ
て復号化されたラインの復号信号に対して誤りの
ないラインの復号信号を用いて補間する手段を備
えた予測復号化装置を有することを特徴とする予
測符号化復号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8621781A JPS57201329A (en) | 1981-06-04 | 1981-06-04 | Forecast encoding and decoding device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8621781A JPS57201329A (en) | 1981-06-04 | 1981-06-04 | Forecast encoding and decoding device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57201329A JPS57201329A (en) | 1982-12-09 |
| JPH0251302B2 true JPH0251302B2 (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=13880608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8621781A Granted JPS57201329A (en) | 1981-06-04 | 1981-06-04 | Forecast encoding and decoding device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57201329A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05113520A (ja) * | 1991-10-23 | 1993-05-07 | Fujitsu Ltd | 光学部材の接合ユニツト |
-
1981
- 1981-06-04 JP JP8621781A patent/JPS57201329A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05113520A (ja) * | 1991-10-23 | 1993-05-07 | Fujitsu Ltd | 光学部材の接合ユニツト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57201329A (en) | 1982-12-09 |
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