JPH0251686A - ホース - Google Patents
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- JPH0251686A JPH0251686A JP20267888A JP20267888A JPH0251686A JP H0251686 A JPH0251686 A JP H0251686A JP 20267888 A JP20267888 A JP 20267888A JP 20267888 A JP20267888 A JP 20267888A JP H0251686 A JPH0251686 A JP H0251686A
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、耐疲労性に優れかつ使用による寸法変化が小
さく、接着性、耐湿熱性に優れたホースに関する。
さく、接着性、耐湿熱性に優れたホースに関する。
一般にホースは、例えば、第1図(A)、(B)に示す
ように構成される。第1図(A)において、内面ゴム層
1の上に繊維補強層2が積層され、その上に外面ゴム層
3が積層されている。また、第1図(B)においては、
内面ゴム層lと外面ゴム層3との間に、中間ゴム層4を
介して2層の繊維補強層2が積層されている。
ように構成される。第1図(A)において、内面ゴム層
1の上に繊維補強層2が積層され、その上に外面ゴム層
3が積層されている。また、第1図(B)においては、
内面ゴム層lと外面ゴム層3との間に、中間ゴム層4を
介して2層の繊維補強層2が積層されている。
繊維補強M2は、繊維をブレード状又はスパイラル状に
編組してゴム引きしたものである。
編組してゴム引きしたものである。
従来、このような繊維補強層の繊維としては、レーヨン
繊維、ビニロン繊維、ナイロン6繊維、ナイロン66繊
維などが一般に用いられている。
繊維、ビニロン繊維、ナイロン6繊維、ナイロン66繊
維などが一般に用いられている。
しかし、これらの繊維は、当該ホースに要求される初期
高モジュラス、接着性、耐湿熱性、耐疲労性、寸法安定
性等を全て満足することができない。レーヨン繊維、ビ
ニロン繊維は、耐疲労性、耐湿熱性に劣る。
高モジュラス、接着性、耐湿熱性、耐疲労性、寸法安定
性等を全て満足することができない。レーヨン繊維、ビ
ニロン繊維は、耐疲労性、耐湿熱性に劣る。
ナイロン6繊維やナイロン66繊維に代表されるポリア
ミド系繊維の場合には、ゴムに対する接着性、耐屈曲疲
労性、耐湿熱性がよいのでホースの耐久寿命は向上する
が、モジュラスが小さいためホースの使用時の寸法変化
が大きいという欠点がある。
ミド系繊維の場合には、ゴムに対する接着性、耐屈曲疲
労性、耐湿熱性がよいのでホースの耐久寿命は向上する
が、モジュラスが小さいためホースの使用時の寸法変化
が大きいという欠点がある。
これらの問題点を解消するために、モジュラスが高くて
耐疲労性の比較的よいポリエステル系繊維を繊維補強層
の繊維として用いることが提案されている。また、上述
した特性に加えて、近年、耐熱性が強く要求されること
もあって、ポリエステル系繊維の使用が増加している。
耐疲労性の比較的よいポリエステル系繊維を繊維補強層
の繊維として用いることが提案されている。また、上述
した特性に加えて、近年、耐熱性が強く要求されること
もあって、ポリエステル系繊維の使用が増加している。
しかし、ポリエステル系繊維は、ゴム中の加硫促進剤等
から発生する遊離アミン・や水分によりポリエステル中
のエステル結合が加水分解されるので強力が低下し、耐
疲労性に劣るという欠点がある。また、その分子構造上
、官能基が少ないのでゴムとの接着性が低いという問題
がある。
から発生する遊離アミン・や水分によりポリエステル中
のエステル結合が加水分解されるので強力が低下し、耐
疲労性に劣るという欠点がある。また、その分子構造上
、官能基が少ないのでゴムとの接着性が低いという問題
がある。
そこで、その接着剤処理としては、エポキシ系またはイ
ソシアネート系接着剤等で前処理した後、レゾルシン−
ホルマリン初期縮合物とゴムラテックスとの混合液、所
謂RFLで処理するといった、煩雑で生産性の低い2段
処理を必要とする。
ソシアネート系接着剤等で前処理した後、レゾルシン−
ホルマリン初期縮合物とゴムラテックスとの混合液、所
謂RFLで処理するといった、煩雑で生産性の低い2段
処理を必要とする。
本発明は、このような欠点および問題点を解消するため
になされたものであって、耐久疲労性、接着性、耐湿熱
性に優れかつ使用による寸法変化の小さいホースを提供
することを目的とする。ここで、使用による寸法変化と
は、使用中に内圧によりホースが外周方向及び長さ方向
に伸びてしまうことをいう。
になされたものであって、耐久疲労性、接着性、耐湿熱
性に優れかつ使用による寸法変化の小さいホースを提供
することを目的とする。ここで、使用による寸法変化と
は、使用中に内圧によりホースが外周方向及び長さ方向
に伸びてしまうことをいう。
本発明は、1層以上の繊維補強層からなるホースにおい
て、前記繊維補強層を、ポリエステル系重合体を芯成分
としポリアミド系重合体を鞘成分とする芯鞘型複合繊維
で構成したこと、すなわち前記繊維補強層の繊維として
該芯鞘型複合繊維を用いたことを特徴とする。
て、前記繊維補強層を、ポリエステル系重合体を芯成分
としポリアミド系重合体を鞘成分とする芯鞘型複合繊維
で構成したこと、すなわち前記繊維補強層の繊維として
該芯鞘型複合繊維を用いたことを特徴とする。
以下、この手段につき詳しく説明する。
本発明においては、第1図(A)、 (B)に示され
る・繊維補強層2を構成する繊維として芯鞘型複合繊維
を使用する。なお、繊維補強層2は第1図(B)では2
層としたが、1層又は2層以上の複数層であればよい。
る・繊維補強層2を構成する繊維として芯鞘型複合繊維
を使用する。なお、繊維補強層2は第1図(B)では2
層としたが、1層又は2層以上の複数層であればよい。
本発明において用いる芯鞘型複合繊維とは、たとえば第
2図に示すように、単繊維断面の中心に芯成分Cを有し
、その周囲を鞘成分Sが取り囲む形態を有し、これが繊
維の長手方向に同様な形態になっているものをいう。鞘
成分S中に存在する芯成分Cの本数は、第2図のように
1本であってもよいし、あるいは2本以上の複数本であ
ってもよい。
2図に示すように、単繊維断面の中心に芯成分Cを有し
、その周囲を鞘成分Sが取り囲む形態を有し、これが繊
維の長手方向に同様な形態になっているものをいう。鞘
成分S中に存在する芯成分Cの本数は、第2図のように
1本であってもよいし、あるいは2本以上の複数本であ
ってもよい。
この芯鞘型複合繊維においては、その芯成分をポリエス
テル系重合体から構成し、鞘成分をポリアミド系重合体
から構成する必要がある。
テル系重合体から構成し、鞘成分をポリアミド系重合体
から構成する必要がある。
すなわち、ポリアミド系重合体を鞘成分として、芯成分
のポリエステル系重合体を被覆することにより、接着性
の低いポリエステル系重合体をゴム層から隔離し、接着
性の良好なポリアミド系重合体を常にゴム層と接するよ
うにすることができ、これにより繊維の接着性を大きく
向上させることができ、かつポリエステル系重合体の接
着劣化を防止し、かつ耐化学的安定性が低いという欠点
を解消することができる。
のポリエステル系重合体を被覆することにより、接着性
の低いポリエステル系重合体をゴム層から隔離し、接着
性の良好なポリアミド系重合体を常にゴム層と接するよ
うにすることができ、これにより繊維の接着性を大きく
向上させることができ、かつポリエステル系重合体の接
着劣化を防止し、かつ耐化学的安定性が低いという欠点
を解消することができる。
芯鞘型複合繊維の芯成分を構成するポリエステル系重合
体としては、その代表的ポリマーであるエチレンテレフ
タレートを高分子鎖の反復構造単位とするポリエチレン
テレフタレートとすることが好ましい。重合度が大きい
ポリマが適用されるが、好ましくはオルソクロロフェノ
ールを溶媒として25℃で測定した極限粘度が少な(と
も0.80以上であるポリエチレンテレフタレートがよ
い。このポリエチレンテレフタレートは、イソフタル酸
、p−オキシ安息香酸等のカルボン酸またはその誘導体
のような共重合性の第3成分が少量共重合されていても
よい。
体としては、その代表的ポリマーであるエチレンテレフ
タレートを高分子鎖の反復構造単位とするポリエチレン
テレフタレートとすることが好ましい。重合度が大きい
ポリマが適用されるが、好ましくはオルソクロロフェノ
ールを溶媒として25℃で測定した極限粘度が少な(と
も0.80以上であるポリエチレンテレフタレートがよ
い。このポリエチレンテレフタレートは、イソフタル酸
、p−オキシ安息香酸等のカルボン酸またはその誘導体
のような共重合性の第3成分が少量共重合されていても
よい。
また、鞘成分のポリアミド系重合体としては、繊維形成
性を有するナイロン66(ポリヘキサメチレンアジパミ
ド)、ナイロン6 (ポリカプロラクタム)、ナイロン
46(ポリテトラメチレンアジパミド)並びにそれらの
共重合体等を挙げることができる。これらのうちでも、
特に、融点が高くてポリエステル系重合体の融点に近く
、かつ25℃における硫酸中での相対粘度が少なくとも
2.8以上のナイロン66がよい。
性を有するナイロン66(ポリヘキサメチレンアジパミ
ド)、ナイロン6 (ポリカプロラクタム)、ナイロン
46(ポリテトラメチレンアジパミド)並びにそれらの
共重合体等を挙げることができる。これらのうちでも、
特に、融点が高くてポリエステル系重合体の融点に近く
、かつ25℃における硫酸中での相対粘度が少なくとも
2.8以上のナイロン66がよい。
芯鞘型複合繊維の複合比率(芯成分と鞘成分との断面積
比率)は、芯成分のポリエステル系重合体のゴムに対す
る接着性や化学的安定性の改良効果をできるだけ大きく
し、かつモジュラスの低下をできるだけ小さくする範囲
内で選定すればよい。この複合比率は、特に限定される
ものではないが、芯:鞘の断面積比で90:10〜10
:90、好ましくは80:20〜20:80、さらに好
ましくは70:30〜30ニア0の範囲内で適宜選択さ
れる。鞘成分の比率があまりに小さく、芯成分が大きく
なり過ぎるとその芯成分のポリエステル系重合体が露出
するようになり、ゴムに対する接着性や耐化学的劣化性
が低下するようになるから好ましくない。他方、鞘成分
があまりに大きくなり過ぎると、ポリアミド系重合体の
比率が過剰になって、繊維コードのモジュラスが低(な
り、使用による寸法変化が大きくなる。
比率)は、芯成分のポリエステル系重合体のゴムに対す
る接着性や化学的安定性の改良効果をできるだけ大きく
し、かつモジュラスの低下をできるだけ小さくする範囲
内で選定すればよい。この複合比率は、特に限定される
ものではないが、芯:鞘の断面積比で90:10〜10
:90、好ましくは80:20〜20:80、さらに好
ましくは70:30〜30ニア0の範囲内で適宜選択さ
れる。鞘成分の比率があまりに小さく、芯成分が大きく
なり過ぎるとその芯成分のポリエステル系重合体が露出
するようになり、ゴムに対する接着性や耐化学的劣化性
が低下するようになるから好ましくない。他方、鞘成分
があまりに大きくなり過ぎると、ポリアミド系重合体の
比率が過剰になって、繊維コードのモジュラスが低(な
り、使用による寸法変化が大きくなる。
本発明で使用される芯鞘型複合繊維は、紡糸速度が少な
くとも2000m/分、好ましくは3000m/分以上
である高速紡糸方法により得ることが好ましい。この高
速紡糸方法を適用することにより、ポリエステル系重合
体からなる芯成分とポリアミド系重合体からなる鞘成分
との接合(接着)力が向上するからである。この理由は
明らかではないが、前記2つの重合体の結晶化、特に結
晶化し易いポリアミド系重合体の結晶化が高速紡糸のた
めに抑制された状態でその高分子鎖が繊維軸方向に配向
され、同時に繊維軸方向に配向された芯成分のポリエス
テル系重合体と接合されるために、紡糸並びに延伸工程
等における両成分の接合界面における応力の集中が著し
く抑制されることによるものと推定される。
くとも2000m/分、好ましくは3000m/分以上
である高速紡糸方法により得ることが好ましい。この高
速紡糸方法を適用することにより、ポリエステル系重合
体からなる芯成分とポリアミド系重合体からなる鞘成分
との接合(接着)力が向上するからである。この理由は
明らかではないが、前記2つの重合体の結晶化、特に結
晶化し易いポリアミド系重合体の結晶化が高速紡糸のた
めに抑制された状態でその高分子鎖が繊維軸方向に配向
され、同時に繊維軸方向に配向された芯成分のポリエス
テル系重合体と接合されるために、紡糸並びに延伸工程
等における両成分の接合界面における応力の集中が著し
く抑制されることによるものと推定される。
上記芯鞘型複合繊維からなるフィラメントは複数本が収
束、撚糸され、繊維コードに形成される。
束、撚糸され、繊維コードに形成される。
この繊維コードは、接着剤処理を施した後の1.50g
/dの荷重負荷時の伸び率が6.5%以下であり、かつ
150℃における乾熱収縮率が4.0%以下になるよう
にすることが望ましい。接着剤処理コードの伸び率が6
.5%を超えると、繊維コードとしての初期モジュラス
が低過ぎてホースの使用による成長が大きくなる。また
、乾熱収縮率が4.0%を超えるとホース加硫時の繊維
コードの収縮に伴い、ホースのユニフォーミティが悪化
するし、また、繊維コードの初期モジュラスが低下する
。
/dの荷重負荷時の伸び率が6.5%以下であり、かつ
150℃における乾熱収縮率が4.0%以下になるよう
にすることが望ましい。接着剤処理コードの伸び率が6
.5%を超えると、繊維コードとしての初期モジュラス
が低過ぎてホースの使用による成長が大きくなる。また
、乾熱収縮率が4.0%を超えるとホース加硫時の繊維
コードの収縮に伴い、ホースのユニフォーミティが悪化
するし、また、繊維コードの初期モジュラスが低下する
。
また、当該芯鞘型複合繊維は、鞘成分がポリアミド系重
合体であるため、ゴム中に配合されているアミン系の老
化防止剤や加硫促進剤及び水分に対してフィラメント自
体が劣化することなく、ポリエステルフィラメントより
もはるかに耐疲労性に優れている。一方、ゴム配合の面
からみれば、アミン系配合剤を自由に添加配合できるの
で配合の自由度が非常に大きくなる。
合体であるため、ゴム中に配合されているアミン系の老
化防止剤や加硫促進剤及び水分に対してフィラメント自
体が劣化することなく、ポリエステルフィラメントより
もはるかに耐疲労性に優れている。一方、ゴム配合の面
からみれば、アミン系配合剤を自由に添加配合できるの
で配合の自由度が非常に大きくなる。
例えば、従来ポリエステルを補強層とするホースのゴム
配合では、ゴム中のアミンによるポリエステル劣化を考
慮して、アミン系配合剤の種類や配合量を適宜選択、調
整するかもしくは劣化を見込んだ過剰設計をする必要が
あった。ポリエステル劣化をχ進するアミン系加硫促進
剤としてグアニジン系促進剤、チアゾール・スルフェン
アミド系加硫促進剤、チウラム系加硫促進剤やその他ア
ミン系老化防止剤があげられる。
配合では、ゴム中のアミンによるポリエステル劣化を考
慮して、アミン系配合剤の種類や配合量を適宜選択、調
整するかもしくは劣化を見込んだ過剰設計をする必要が
あった。ポリエステル劣化をχ進するアミン系加硫促進
剤としてグアニジン系促進剤、チアゾール・スルフェン
アミド系加硫促進剤、チウラム系加硫促進剤やその他ア
ミン系老化防止剤があげられる。
これらのアミン化合物をゴム中に添加する場合、常にそ
の添加量に注意し、ポリエステル劣化をできるだけ防止
する必要がある。ところが、当該繊維は鞘がポリアミド
であることからアミンの影響を受けず、その結果、芯部
のポリエステルは全くアミンの攻撃を受けることなく、
強力低下や接着力低下を起こすこともない。このため、
ゴム配合面からみれば、アミン系配合剤を自由に選択、
配合することができる利点がある。
の添加量に注意し、ポリエステル劣化をできるだけ防止
する必要がある。ところが、当該繊維は鞘がポリアミド
であることからアミンの影響を受けず、その結果、芯部
のポリエステルは全くアミンの攻撃を受けることなく、
強力低下や接着力低下を起こすこともない。このため、
ゴム配合面からみれば、アミン系配合剤を自由に選択、
配合することができる利点がある。
以下に実施例を示す。
下記の本発明ホースおよび従来ホース1,2につき、耐
疲労性および寸法変化を評価した。
疲労性および寸法変化を評価した。
この結果を表2に示す。
(11本発明ホース。
第1図(B)に示す構造を有する。ポリエチレンテレフ
タレートを芯成分とし、ナイロン66を鞘成分とする、
複合比率が断面積比で50150である、総デニール(
D) 15000である芯鞘型複合繊維フィラメントを
2木引揃えて撚糸し、上撚10回/locmの繊維コー
ドを作製した。この繊維コードにRFL (レゾルシン
・ホルマリン・ゴムラテックス)接着剤を用いて処理し
た後、0゜15g/dの張力を与えて235℃で熱処理
し、1.50g/d荷重負荷時の伸び率が2.5%、1
50℃の乾熱収縮率が1.5%である接着処理コードを
作製した。
タレートを芯成分とし、ナイロン66を鞘成分とする、
複合比率が断面積比で50150である、総デニール(
D) 15000である芯鞘型複合繊維フィラメントを
2木引揃えて撚糸し、上撚10回/locmの繊維コー
ドを作製した。この繊維コードにRFL (レゾルシン
・ホルマリン・ゴムラテックス)接着剤を用いて処理し
た後、0゜15g/dの張力を与えて235℃で熱処理
し、1.50g/d荷重負荷時の伸び率が2.5%、1
50℃の乾熱収縮率が1.5%である接着処理コードを
作製した。
この処理コードを表1のゴム組成物と組合わせ、ブレー
ド状に編組し、第1図(B)の如くホースを作製した。
ド状に編組し、第1図(B)の如くホースを作製した。
(2)従来ホース1゜
第1図(B)に示す構造を有する。15000のポリエ
ステル繊維コードを2本引揃えて上撚10回/10cm
の繊維コードを作製した。この繊維コードをVulna
x社製のポリエステル系接着剤“バルカポンドE”を用
いて前処理した後、前記RFして2段処理し、熱処理温
度235℃、張力0.15g/d下に熱処理し、1.5
g/d荷重負荷時の伸び率2.5%、150℃の乾熱収
縮率が2.0%である接着処理コードを作製した。
ステル繊維コードを2本引揃えて上撚10回/10cm
の繊維コードを作製した。この繊維コードをVulna
x社製のポリエステル系接着剤“バルカポンドE”を用
いて前処理した後、前記RFして2段処理し、熱処理温
度235℃、張力0.15g/d下に熱処理し、1.5
g/d荷重負荷時の伸び率2.5%、150℃の乾熱収
縮率が2.0%である接着処理コードを作製した。
この処理コードを表1のゴム組成物と組合わせ、ブレー
ド状に編組し、第1図(B)の如くホースを作製した。
ド状に編組し、第1図(B)の如くホースを作製した。
(3)従来ホース2゜
第1図に示す構造を有する。12600のナイロン66
を2本引揃えて上撚10回/10cmの繊維コードを作
製した。この繊維コードをRFI、で処理し、熱処理温
度235℃、張力0.3 gId下に熱処理し、1.5
g/d荷重負荷時の伸び率8.5%、150℃の乾熱
収縮率が3.0%である接着処理コードを作製した。
を2本引揃えて上撚10回/10cmの繊維コードを作
製した。この繊維コードをRFI、で処理し、熱処理温
度235℃、張力0.3 gId下に熱処理し、1.5
g/d荷重負荷時の伸び率8.5%、150℃の乾熱
収縮率が3.0%である接着処理コードを作製した。
この処理コードを表1のゴム組成物と組合わせ、ブレー
ド状に編組し、第1図(B)の如くホースを作製した。
ド状に編組し、第1図(B)の如くホースを作製した。
(本頁以下余白)
2゛・ の1・ −:
本発明ホース、従来ホースl及び従来ホース2を水道水
を張った容器に水没させた状態で160℃のスチーム中
で110分間加硫・LC加硫後、繊維補強層とゴムとの
接着力及びコード強力を測定し、表2の結果を得た。数
値の大きい方が良好であることを示す。
を張った容器に水没させた状態で160℃のスチーム中
で110分間加硫・LC加硫後、繊維補強層とゴムとの
接着力及びコード強力を測定し、表2の結果を得た。数
値の大きい方が良好であることを示す。
1 + の優t 1 :
耐疲労性の評価に用いた加硫済みの3種ホースに、内圧
35 kg / ct&をかけ、外周方向及び長さ方向
の寸法変化を測定し、表2の結果を得た。
35 kg / ct&をかけ、外周方向及び長さ方向
の寸法変化を測定し、表2の結果を得た。
数値の小さい方が良好である。
(本頁以下余白)
表2から明らかなように、本発明のホースは耐疲労性お
よび成長性(寸法変化)に優れていることが判る。
よび成長性(寸法変化)に優れていることが判る。
以上説明したように本発明によれば、ホースの繊維補強
層の繊維として特定の芯鞘型複合繊維を用いたので、下
記の効果を奏することができる。
層の繊維として特定の芯鞘型複合繊維を用いたので、下
記の効果を奏することができる。
■ 使用時の寸法変化の小さいホースを提供できる。
■ 耐疲労性に優れたホースを提供できる。
■ ポリエステル系繊維を用いるときのように2段階で
接着剤処理を行わなくともよいのでホースの生産性が向
上する。
接着剤処理を行わなくともよいのでホースの生産性が向
上する。
■ 遊離アミンや水分により化学的劣化しないため、用
いるゴムの配合の自由度が増す(低アミン配合不要)。
いるゴムの配合の自由度が増す(低アミン配合不要)。
■ 芯鞘型複合繊維がポリアミド系重合体で覆われてい
るので、ナイロン繊維を用いた場合と同様の接着性、耐
湿熱性に優れたホースが得られる。
るので、ナイロン繊維を用いた場合と同様の接着性、耐
湿熱性に優れたホースが得られる。
■ ホース製造時の蒸気加硫、LC加硫に際しての強力
低下が少ない。
低下が少ない。
第1図(A)、 (B)はそれぞれホースの一例の一
部切欠き斜視説明図、第2図は本発明で用いる芯鞘型複
合繊維の断面説明図である。 1・・・内面ゴム層、2・・・繊維補強層、3・・・外
面ゴム層、4・・・中間テム層、C・・・芯成分、S・
・・鞘成分。 第 第 図(A) 図(B)
部切欠き斜視説明図、第2図は本発明で用いる芯鞘型複
合繊維の断面説明図である。 1・・・内面ゴム層、2・・・繊維補強層、3・・・外
面ゴム層、4・・・中間テム層、C・・・芯成分、S・
・・鞘成分。 第 第 図(A) 図(B)
Claims (1)
- 1層以上の繊維補強層からなるホースにおいて、前記
繊維補強層を、ポリエステル系重合体を芯成分としポリ
アミド系重合体を鞘成分とする芯鞘型複合繊維で構成し
たことを特徴とするホース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20267888A JPH0251686A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | ホース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20267888A JPH0251686A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | ホース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0251686A true JPH0251686A (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=16461344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20267888A Pending JPH0251686A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | ホース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0251686A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006105357A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Hitachi Cable Ltd | 高圧ゴムホース及び車両用ブレーキホース |
| JP2008025807A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Nichirin Co Ltd | プロテクター被覆成型曲がりホースおよびその製造方法 |
| JP2010144882A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Kurabe Ind Co Ltd | ホース及びホースの製造方法 |
| JP2011511908A (ja) * | 2008-01-23 | 2011-04-14 | ポリアマイド ハイ パフォーマンス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 補強ホース |
| JP2017036836A (ja) * | 2008-02-26 | 2017-02-16 | ゲイツ コーポレイション | 拡張制御ホース |
| JP2019138312A (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-22 | 横浜ゴム株式会社 | 高圧ホースの製造方法 |
-
1988
- 1988-08-16 JP JP20267888A patent/JPH0251686A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006105357A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Hitachi Cable Ltd | 高圧ゴムホース及び車両用ブレーキホース |
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| KR101498915B1 (ko) * | 2008-01-23 | 2015-03-05 | 폴리아미드 하이 페르포르만스 게엠베하 | 강화 호스 |
| JP2017036836A (ja) * | 2008-02-26 | 2017-02-16 | ゲイツ コーポレイション | 拡張制御ホース |
| JP2010144882A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Kurabe Ind Co Ltd | ホース及びホースの製造方法 |
| JP2019138312A (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-22 | 横浜ゴム株式会社 | 高圧ホースの製造方法 |
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