JPH0251981B2 - - Google Patents

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JPH0251981B2
JPH0251981B2 JP58121716A JP12171683A JPH0251981B2 JP H0251981 B2 JPH0251981 B2 JP H0251981B2 JP 58121716 A JP58121716 A JP 58121716A JP 12171683 A JP12171683 A JP 12171683A JP H0251981 B2 JPH0251981 B2 JP H0251981B2
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JP
Japan
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sputter target
sputter
ring
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JP58121716A
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JPS5923870A (ja
Inventor
Aren Biaasu Danii
Aasaa Haisuraa Josefu
Deiin Serufu Rojaa
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Varian Medical Systems Inc
Original Assignee
Varian Associates Inc
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Publication date
Application filed by Varian Associates Inc filed Critical Varian Associates Inc
Publication of JPS5923870A publication Critical patent/JPS5923870A/ja
Publication of JPH0251981B2 publication Critical patent/JPH0251981B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/32Gas-filled discharge tubes
    • H01J37/34Gas-filled discharge tubes operating with cathodic sputtering
    • H01J37/3402Gas-filled discharge tubes operating with cathodic sputtering using supplementary magnetic fields
    • H01J37/3405Magnetron sputtering

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、真空スパツタコーテイング装置に関
するもので、特に、スパツタターゲツト源に使用
するスパツタターゲツト又はターゲツト組立体に
関し、そのターゲツト又はターゲツト組立体が熱
膨張し、スパツタコーテイング源の冷却表面と密
接することによつて冷却されるものに関する。
発明の背景 グロー放電によつて誘導される陰極スパツタリ
ングを使用するコーデイング真空付着は、今日広
く使用されている。スパツタコーテイング源は陰
極及び陽極構造物を含み、排気されたチエンバ内
でスパツタガス(典型的に、大気圧より低い圧力
のアルゴン)で充填(back−filled)されて、動
作される。陽極と陰極との間の空間で形成された
正イオンが、陰極表面上に配置されターゲツトに
衝突し、ターゲツトの表面及び表面下の原子層か
らターゲツト原子(スパツタリングによつて)を
放出させる。これらスパツタされた原子は、ター
ゲツトの視線上におかれた製品又は基板上に付着
する。マグネトロンスパツタコーテイング源に
は、ターゲツトに近接した所で電場と交差する磁
場が使用されている。このような磁場を使用する
と、グロー放電の強度及びそれに伴うスパツタリ
ング速度を強め、動作範囲をより低いスパツタガ
ス圧まで延長し、グロー放電を電極の近傍に制限
し、基板への電子衝突を減少することができる。
スパツターテイング源において、スパツタリン
グを誘導するために使用される電気的エネルギの
大半は、スパツタターゲツトの表面近くで熱に変
換される。高スパツタリング速度であると、一般
的にはターゲツトを冷却する液体(通常、水であ
る)が必要である。従来技術によるスパツタコー
テイング源の第1のタイプにおいて、平らなター
ゲツトの背面が冷却平面壁又はバツキングプレー
ト(backing plate)に接合する陰極組立体が使
用されている。接合は、融和性のある熱伝導性接
着剤(金属合金はんだ付け及び熱伝導性エポキシ
樹脂を含む)によつて通常おこなわれている。例
えば、ジエイ・エル・ボウゼンとダブリユ・カー
ン編集の薄膜処理(アカデミー・プレス、ニユー
ヨーク、1978年)、特に第41−42頁(ジエイ・エ
ル・ボウゼン及びジエイ・ジエイ・カオモによ
る)、第138−141頁(アール・ケー・ワイツによ
る)を参照。また、ジエイ・バン・エスドンクと
ジエイ・エフ・エム・ジアンセンによる“スパツ
タリングターゲツトとバツキングプレートとの結
合”サーチ/デイベロツプメント(1975年1月、
第41−44頁)を参照。上述したスパツタコーテイ
ング源の第1のタイプの欠点は、ターゲツトがそ
の寿命近くでスパツタされた後に、陰極組立体全
体を取り外し、使用済のターゲツトを取り外し、
新たなターゲツトをバツキングプレートに接合す
るために、それを業者に戻すことが通常必要とす
ることである。
他の従来技術による平らなスパツタコーテイン
グ源は、ベイゲルによる米国特許第4009090号に
記載されている。この特許において、コーテイン
グ材料(ターゲツト)73は、電気めつき、ろう
付け、又は他の適当な方法によつて支持(バツキ
ング)プレート74に付けられている。支持プレ
ート74は、ボルト76によつて液体(オイル)
で冷却される陰極ハウジングの底壁51に取り付
けられている。アルミニウム又はインジウムのよ
うな、柔軟で熱伝導性材料の薄いホイールシート
75が、底壁51と支持プレートの間にはさまれ
ている。この場合のターゲツトの取替えは、陰極
組立体全体を取り外す必要がある前記の場合より
も単純化されている。陰極ハウジングは、支持プ
レート74に接合されたターゲツト73が取り外
されたときに適所に残つている。
従来技術のスパツタコーテイング源の第2のタ
イプは、ターゲツトの側壁に近接した表面をもつ
冷却壁を有する陰極組立体を含むものである。そ
の結果、ターゲツトは通常の動作中に加熱によつ
て膨張し、ターゲツトの側壁は冷却壁と熱的に密
接する。このような配置において、陰極組立体の
冷却壁とターゲツトとの間において接合を必要と
せず、スパツタコーテイング源への着脱を単純化
し、早くおこなえる。しかし、スパツタコーテイ
ング源の第2のタイプにおいてはターゲツトが、
熱膨張係数、機械的強度、脆性のような物性の1
つ又はそれ以上に関して“特別”である材料で作
られたときに、問題が生じる。例えば、非常に低
い熱膨張係数を有するターゲツト材料は、膨張し
て陰極組立体の冷却壁と強い圧縮接触することは
ないだろう。ターゲツトが過熱(overheat)す
ると、ゆがみ、ひび割れし、溶解することにな
る。一方、非常に高い熱膨張係数の材料で作られ
たターゲツトは、ターゲツトの側壁が陰極組立体
の冷却壁に向つて熱膨張している間に圧縮力が非
常にましていくことから、損傷を受けることにな
る。他の欠点としては、冷却壁は、ターゲツト材
料が非常に強いものであると損傷を受けるだろ
う。特に関心のある特別の材料は、シリコン、ゲ
ルマニウム、いくつかの無機混合物、いくつかの
粉抹金属、及び同様の材料のような、いわゆる
“脆弱な”材料を含んでいる。主に、第2のタイ
プのスパツタコーテイングの並通の望ましい特徴
を与える機構、すなわちターゲツトが膨張して陰
極組立体の冷却壁と強く密接するという機構その
ものの結果として、その問題が生じる。脆弱な材
料のターゲツトが、ターゲツトの膨張によつて冷
却がおこなわれる第2のタイプのコーテイング源
に使用されるときに、ターゲツトがゆがみ及び/
又はひび割れするようになり、そして/又は陰極
組立体の冷却壁と十分な熱接触しなくなり、従つ
て過熱することがわかつた。ゆがみは、通常スパ
ツタコーテイング源の一貫性のない動作又は不動
作においてでさえも生じる。ターゲツトのひび割
れは、スパツタコーテイング源から落ちたターゲ
ツト片によつて生じ、それは終了時の動作におい
ても生じるかもしれないし、スパツタコーテイン
グ装置を損傷し、汚染することになる。過熱は、
ターゲツトを溶解する原因となるという意味で破
局的である。
特別のターゲツト材料に伴う上記問題を生じさ
せる機構は複雑である。その原因として次のよう
なものがある。例えば、製造中に生じたターゲツ
ト自身がもつ応力、粒子の特定の方向性、不安定
な結晶形成である。ターゲツトの応力はその膨
張・収縮の間にターゲツトにそりを与えたり、ひ
び割れを生じさせる。粒子の特定の方向性はター
ゲツトを一様にではなくある特定の方向に膨張・
収縮させる。
更に、ターゲツトの材料の中には、十分な膨張
をなさないため、陰極組立体の冷却壁と必要な熱
接触をなさないものがある。また、その中には、
膨張率が高いため、膨張によりターゲツトと陰極
組立体を冷却壁と密着するが、冷却壁により自由
な膨張が妨げられるため、冷却壁から逆に圧縮力
を受けるといつたものもある。
第2のタイプのスパツタコーテイング源の第1
例が、エム・レイニーによる“スパツタ装置のた
めのターゲツトプロフイール”と題する米国特許
第4100055号(1978年7月11日発行、これは、本
願発明の譲受人に譲渡されている)に記載されて
いるマグネトロンスパツタコーテイング源であ
る。第2のタイプのスパツタコーテイング源の第
2例は、ローレンス・テイ・ラーモント・ジユニ
アによる“磁気的に強化されたスパツタ源”と題
する一緒に出願中の米国特許出願第150532号
(1980年5月16日出願、これは本願発明の譲受人
に譲渡されている)。上記スパツタコーテイング
源の両方は、それぞれ“S−Gun”及び
“Conmag”という商標でバリアン・アソシエイ
ツ・インクによつて広く製造販売されている。
上記各スパツタ源は、今まで、軸対称の中央陽
極を取り囲む形状をした在来(特別ではない)の
スパツタターゲツトとして使用されてきた。その
ターゲツトは、次に陰極組立体の冷却壁によつて
取り囲まれている。前述したように、スパツタリ
ングを誘導するために使用される電気的エネルギ
は、通の動作中にスパツタターゲツトを加熱する
ことになる。従つて、ターゲツトは動作中に加熱
されると、冷却壁に向つて膨張し、熱的に接触
し、従つてターゲツトの冷却がおこなわれる。
第2のタイプのスパツタ源の第3例が、クラス
等の米国特許第4198283号に記載された平らなマ
グネトロンスパツタコーテイング源である。この
特許において、磁極片44及び47は、水で冷却
されたバツキングプレート37に(例えば、ろう
付けによつて)接合され、従つて、磁極片の側壁
は陰極組立体の冷却壁となる。ターゲツト棒45
及び46は、バツキングプレート37に接合され
ていない。むしろ、ターゲツト棒及び磁極片の大
きさは、ターゲツト棒が、磁極片の間で、そこに
接合されることなく整合するように決められてい
る。通常の動作中に加熱されると、ターゲツト棒
は、磁極片の冷却壁に向つて熱膨張し、従つてタ
ーゲツト棒の冷却がおこなわれる。ターゲツト棒
45及び46がバツキングプレート37にも、ま
た磁極片44及び47にも接合されていないの
で、それらは、取替が必要なときに取り外すこと
ができ、業者に陰極組立体全体を送り戻す必要が
ない。
第2のタイプのスパツタ源の第4例が、コーバ
ニによる米国特許第3878085号に記載されるよう
な円筒状の陰極を使用するマグネトロンスパツタ
コーテイング源である。陰極(ターゲツト)55
の外側壁58は冷却陰極支持体のなかにしつかり
と整合している。ターゲツトが通常の動作中に加
熱されると、それは膨張して陰極組立体の冷却壁
とより確実に整合し、従つて陰極の冷却がおこな
われる。
本発明は、脆弱な又は他の特別なターゲツト材
料で作られたターゲツトからのスパツターをおこ
ないたいときに、第2のタイプのスパツタコーテ
イング源に使用するスパツタターゲツトに関する
ものである。
従つて、本発明の目的は、第2のタイプのスパ
ツタコーテイング源に使用する、脆弱な又は他の
特別のターゲツト材を含む改良されたスパツタタ
ーゲツトを提供し、上述した、ゆがみ、ひび割れ
及び/又は過熱といつた問題を避け、又は実質的
に減少するという改良をおこなうことである。
本発明の他の目的は、前記スパツタターゲツト
をスパツタコーテイング源の冷却壁に接合するこ
とを避け、従つてターゲツトの取替えを容易にす
ることである。
更に、本発明の他の目的は、ターゲツトのひび
割を生じさせるであろう脆弱なターゲツト材の破
片の捕獲及び保有することである。
更に、本発明の他の目的は、脆弱な材料を破損
等させることなく、取扱い、積重ねに耐え得るス
パツタターゲツトを提供することである。
更に、本発明の他の目的は、取付け手段によつ
て脆弱なターゲツト材料に損傷を与えることな
く、陰極組立体の冷却壁に隣接して取り付けるこ
とができるスパツタターゲツトを提供することで
ある。
発明の概要 本発明の新規な設計のアプローチは、スパツタ
される脆弱な又は他の特別のターゲツト材料、及
び保持部材から成るスパツタターゲツト組立体を
使用する。一実施例において、保持部材は、一般
的に、脆弱なターゲツト材料、及び脆弱なターゲ
ツト材料と接合手段を含むカツプであり、その接
合手段は、その脆弱なターゲツト材料とその保持
カツプとを接合するものである。その保持カツプ
は、スパツタコーテイング源の陰極組立体の冷却
壁との境界面となる側壁を含む。他の実施例にお
いて、保持部材は、特別のターゲツト材料の帯又
はリングだけから成り、特別のターゲツト材料と
保持帯との間には接合手段を有する。接合手段
は、特別のターゲツト材料と保持部材との間の良
い熱伝導性を与えることに役立つ。その接合手段
の多くの実施例において、このような手段はま
た、脆弱なターゲツト材料を保持部材に取り付け
る働きをする。
保持部材は、良い熱伝導性及び非常に高い熱膨
張係数の両方を有する材料で作られ、その保持部
材は、スパツタコーテイング源の通常の動作中
に、加熱により膨張して陰極組立体の冷却壁と密
接する。保持部材に対して選択された材料は、他
にないわけではないが、典型的には銅である。そ
の他の機能に加えて、接合手段は、特別ターゲツ
ト材料と保持部材との間の熱膨張係数の相違を調
和するものである。
保持部材は、特別のターゲツト材料と陰極組立
の冷却壁部分との間に境界を設けるように形状付
けられている。脆弱なターゲツト材料の場合にお
いて、取付け応力は、主に脆弱なターゲツト材料
にではなく保持部材に割り当てられる。
スパツタコーテイングの汚染を避るためには、
保持部材材料のスパツタのスパツタリングを避る
ことである。従つて、保持部材は、スパツタリン
グを受ける周囲の表面をなくすように好適に形状
付けられる。ある場合に、このような周囲表面が
必要であるときには、それからのスパツタリング
はスパツタシールドの適切な使用によつて避るこ
とができるであろう。また、スパツタリングがタ
ーゲツトの端で生じないような磁場があるところ
の第2のタイプのスパツタコーテイング源におい
て、保持部材は、スパツタターゲツトの表面と同
一の広がりをもち、シールドをする必要がない。
更に、保持部材は、特別の材料のスパツタターゲ
ツトの寿命の限定を最少限になるように形状付け
られる。特に、保持部材は、高いターゲツト侵食
の領域において実施可能に薄く作られる。
好適実施例 本発明の実施例を第1a図及び第2a図のスパ
ツタコーテイング源に関連して説明する。第1a
図は、従来のスパツタターゲツトを組み込んだ従
来技術の第2タイプのスパツタコーテイング源
(発明の背景で定義したもの)の前記第1例の断
面図である。このようなスパツタ源は、商標“S
−Gun”としてバリアン・アソシエイツ・インク
によつて製造販売され、レイニー(Rainey)に
よる前記米国特許第4100055号に詳細に記載され
ている。
第1a図において、銅製のような非磁性材の中
央陽極10がリング部材12によつて取り囲まれ
ている。そのリング部材12は、スパツタコーテ
イング源の動作中に陽極10に関して負の電位に
保たれ、従つて、適切に陰極となる。リング部材
12はまた、グロー放電からのイオンによる衝突
用のターゲツトを形成し、従つて、またスパツタ
ターゲツト又は単にターゲツトと言うことにす
る。従つて、第1a図のリング部材12は、ここ
でリング部材、リング、陰極、スパツタターゲツ
ト又はターゲツトといろいろに言う。陽極10
は、陽極ポスト15上に取り付けられ、このポス
トは非磁性体で、好適には銅で作られる。陽極ポ
スト15は、水が導筒21を介して循環する内部
冷却空洞20を有する。陽極ポスト15は、フラ
ンジ23によつて非磁性体のベースプレート29
上に、伝導的にかあるいは絶縁的に取り付けられ
ている。
ターゲツト12は、ターゲツトコーテイング源
から製品又は基板(図示されていない)にスパツ
タ付着されるべき材料で作られている。従来のタ
ーゲツト材に対して、ターゲツト12は、全体に
逆転した円錐形状の侵食されていないスパツタ表
面13、及び全体的に円筒状の側壁14を有して
いる。ターゲツト12は低部の磁極片42に取り
付けられ、非磁性のウオータジヤケツト44によ
つて囲まれ、そのジヤケツト44は全体的に円筒
状の冷却壁46を有している。締付けリング65
は、ターゲツト12を磁極片42に任意に取り付
けるために備えられている。ターゲツト12及び
ウオータジヤケツト44の大きさは、ターゲツト
側壁14と冷却壁46との間の室温クリアランス
が、ターゲツトの着脱を容易におこなえる程度に
大きく、ターゲツト12が通常の動作中に加熱に
よつて伸張するときに、ターゲツト冷却のために
ターゲツト側壁14と冷却壁46との間の十分な
熱接触をおこなわせる程度に小さくなるように決
められている。ウオータジヤケツト44は、冷却
剤、好適には水が導管50を介して循環する内部
流路45を有している。導管50は、フランジ5
5によつてベースプレート29に取り付けられて
いる。ベースプレート29と導管50との間の電
気的絶縁は、電気的絶縁材で導管50を作ること
によつて成し遂げられる。付加的支持手段(図示
されていない)が、低部の磁性片42とベースプ
レート29との間の所望の空間を確実に保つため
に使用されている。
主な磁場は、多数の第1の棒磁石28(例え
ば、alnico8のような真空両用永久磁石材で作ら
れたもの)によつて形成される。その棒磁石28
は、低部磁極片42と高部磁石片72との間に環
状に列べられている。多数の第2の棒磁石28′
は、磁極片72の上方で、主磁場と反対の極性
(又はバツキング(bucking)磁場とそろえて)
環状に列べられている。バツキング磁場とそろえ
る主な目的は、高部磁極片72の上方の領域でグ
ロー空放電を抑制するためである。非磁性シリン
ダ30が棒磁石28及び28′を磁極片42及び
72に関して正確に配置するための上限を形成
し、非磁性リング76は更に、磁極片72の上方
でのグロー空放電の抑制を助ける。上述の配列
は、磁力線95を形成し、そのいくつかは、グロ
ー放電を制限するための磁気トンネルを形成する
ためにターゲツト12のスパツタ表面13上でア
ーチ状になる。
更に、ターゲツト12はほぼ円筒状で非磁性外
側ハウジング70に囲まれて、それから電気的に
絶縁されている。そのハウジング70は、ベース
プレートに伝導的に取り付けられた外側グラウン
ド・シール部材73、及び分離可能な内側グラウ
ンド・シール部材80から成つている。
第1a図の例において、陰極組立体98が相互
に保持されたこれらの部材を有して形成され、陽
極10に関して負の電位で動作する。従つて、陰
極組立体98は、ターゲツト12、磁石28及び
28′、シリンダー30、磁極片42及び72、
ウオータジヤケツト44、導管50、締付けリン
グ65、並びにリング76を有する。前述したよ
うに、ターゲツト12は容易に着脱できる。仮
に、ターゲツト12がはんだ付けによつてウオー
タジヤケツト44に取り付けられると、例えば、
ターゲツトの置換が非常にむずかしくなるだろ
う。
第1b図は、第1a図のスパツタコーテイング
源の拡大部分断面図である。陽極10及び陰極組
立体98の一部が詳細に示されている。陰極組立
体98は、ターゲツト12、側壁14、ウオータ
ジヤケツト44、流路45、冷却壁46、導管5
0、磁極片42及び72、任意の締付けリング5
0、磁石28及び28′、リング76、並びに磁
力線95を含んでいる。侵食されていないスパツ
タ表面13及び使用後のスパツタ表面13′のプ
ロフイールもまた示されている。
典型的な動作において、スパツタコーテイング
源が取り付けられたチエンバは、10-6トルのオー
ダの圧力まで排気される。次にそのチエンバは、
スパツタガス、典型的には0.1乃至100ミリトルの
範囲の圧力のアルゴンで満される。外側ハウジン
グ70、ベースプレート29、及び陽極10は、
(陽極10がある応用においてアース電位より僅
かに上にバイアスされるけれども)通常アース電
位に保たれ、アースに関して−350乃至−100ボル
トの範囲の電圧がターゲツト12に印加される。
このターゲツト12はまたスパツタコーテイング
源の陰極として働く。必要とされる特定の電圧
は、陽極及びターゲツトの幾何学的形状、磁場の
形及び強度、ターゲツト材、スパツタガスの種類
及び圧力、並びに所望の放電電流といつた細部に
依存する。
第2a図は、在来のスパツタターゲツトを組み
入れた従来技術による第2のタイプのスパツタコ
ーテイング源の前記第2例の部分断面図である。
このようなスパツタ源は、商標“Conmag”とし
て、バリアン・アソシエイツ・インクによつて製
造販売され、前記出願中の米国特許出願第150532
号に詳細に記載されている。円筒状に対称な形状
のスパツタコーテイング源において、円形中応陽
極110がリング部材、又はターゲツト112に
よつて囲まれ、そのターゲツト112は全体的に
反転した円錐上の形状をした侵食されていないス
パツタ表面113、及び全体的に円筒状の形状を
した側壁114を有している。ターゲツト112
は、スパツタコーテイング源の動作中、陽極11
0に関して負の電位に保たれている。
陽極110は電場形成電極と磁場形成回路の一
端との両方として働く。特に、陽極110は、磁
極片115を有し、ターゲツトの挿入、取りはず
しを促進するために(詳細は後述する)、磁極片
115は好適に取りはずし可能な環状リング部分
116を含んでいる。また、逆さにしたカツプの
形をした取り外し可能な薄い陽極表面シート11
7が、ネジ118(1つが図示されている)によ
つて適所に保持されている。陽極表面シート11
7は、磁性又は非磁性材でよいが、非磁性材であ
るとすると、陽極表面で所望の磁場強度を維持す
るために十分に薄くする必要がある。非磁性材で
作られた環状部材120が磁極片115にボルト
121によつて取り付けられている。内側Oリン
グ溝122によつて、気密シールが環状部材12
0と磁極片115との間に形成される。環状部材
120はまた、電気的絶縁体リング124の下側
をシールするために、外側Oリング溝123を有
し、陽極110をターゲツト112から絶縁す
る。磁極片115を含む陽極110は冷却剤を同
軸になつた導筒127及び128を介して流路1
26を通して流すことによつて、冷却される。逆
さにしたカツプの形をした磁性部材130が、ボ
ルト131(1つが図示されている)によつて、
磁極片115に取り付けられている。Oリング溝
132が、磁極片115及び磁性部材130との
間での冷却剤の漏出を防止するために、磁極片1
15の中に設けられている。環状磁石133は、
磁気が強められたスパツタコーテイング源のため
に磁場を形成する。他にかわるものとしては、環
状磁石(図示されていない)を磁場の電気的に制
御可能な部分を与えるために永久磁石133と組
み合わして使用してもよい。磁場のこのような電
気的制御がグロー放電の電気的インピーダンスを
調節するために使用することができ従つて、例え
ば、陰極の侵食にともなつた放電インピーダンス
における電荷が補償され得る。更に、磁場におけ
る一時的な増加はトリガ放電の開始に都合よく使
用され得る。磁石133が磁気ベースプレート1
34上に配置され、それらは磁気的引力によつて
保持されている。磁石133の適当な中心決め
は、フランジ136に取り付けられた非磁性のシ
リンダ135を使用することによつておこなえ
る。このフランジ136は、ネジ(1つが示され
ている)によつてベースプレート134に順に取
り付けられている。磁気リング138は磁性部材
130と磁石133の上方の1つとの間に配置さ
れている。磁性部材130及び138並びに磁石
133が磁気引力によつて相互に保持されてい
る。
ターゲツト112は非磁性環状ベース部材14
0に取り付けられている。ターゲツト112はま
た、ほぼ円筒形状の冷却壁を有する非磁性のウオ
ータジヤケツト141によつて囲まれている。タ
ーゲツト112及びウオータジヤケツト141の
大きさは、ターゲツト側壁114と冷却壁146
との間の室温のクリアランスがターゲツト112
を容易に着脱できる程度に十分に大きいが、ター
ゲツト112が通常の動作中に加熱によつて膨張
したときに、ターゲツト側壁114と冷却壁14
6との間の十分な熱接触をおこなえる得度に小さ
くなるように決められている。ウオータジヤケツ
ト141は、ネジ143(1つが示されている)
によつて保持されている非磁性リング部材142
によつてベース部材140に機械的に取り付けら
れている。ウオータジヤケツト141は、冷却
剤、好適には水が導管150(1つが示されてい
る)を介して循環される内部流路145を有して
いる。導管150は、導管150とベース部材1
40との間で気密な接合をおこなわすためにベー
ス部材140にはんだ付けされているスリーブ1
51にはんだ付けされている。導管150はま
た、ベローズ部材154に加え在来の取外し可能
な圧縮フイツテイング152及び153から成つ
ている。このベローズは、ベース部材140への
導管150の気密な接合における機械的な圧力を
減少するために使用されている。ベース部材の直
接冷却は、冷却剤が導管(1つが示されている)
を介して循環する流路156によつておこなわれ
る。この冷却は、陽極絶縁体124の上面をシー
ルするためのOリングシーリング溝158内のO
リングの気密を確実に維持するために特に重要で
ある。ベース部材140はまた、ターゲツトに対
する電気絶縁体リング159の下面のシールをお
こなうためのOリングシーリング溝155を有し
ている。最後に、ベース部材140は、ターゲツ
ト保持リング160に例えば仮付け溶接によつて
取り付けられている。シールドリング161が、
保持リング160の上端とターゲツト112の間
にはさまれる外側リツプ部分を有している。シー
ルド161の目的は、スパツタコーテイング源動
作中に、陽極絶縁体124の望まないコーテイン
グを減らすためのものである。保持リング160
は、螺刻された複数の孔を有し、シールド161
は、組立中に正しく合う対応した複数のクリアラ
ンス孔を有している。
ターゲツト112は、角度が付けられた壁16
3を有する環状溝を含む内側リム部分162を有
し、その壁163はターゲツト112の底面16
4に関して約60°の鋭角の角度が付けられている。
保持リング160の螺刻された孔はネジ部材(1
つが示されている)と係合し、そのネジ部材は、
例えばドツクポイント(dog−point)セツトネ
ジでもよく、他のものとしては、バネが装填され
たボールプランジヤーを組み入れた特別のネジで
もよい。道具をシールドリング161の孔を貫通
して挿入することによつて角度が付けられた壁1
63に向けてネジ部材165が締め付けることに
よつて、ターゲツト112の確実な保持が室温の
取付けでおこなえる。ターゲツト112が通常の
動作中に熱によつて膨張するときに、それはネジ
部材165からはなれるように伸びることができ
る。しかし、ネジ部材165と共働して鋭角に角
度が付けられた壁163は、スパツタコーテイン
グ源が例えば逆さにして作動する場合に、ターゲ
ツト112をベース部材140から著しく離れな
いようにする。更に、通常の動作中におけるター
ゲツト112の熱膨張で、それはターゲツトジヤ
ケツト141内に確実に保持される。ターゲツト
112の取替えは、陽極表面シート117及び環
状リング部分116を磁極片115から取り外
し、次にターゲツト112を取り除くべくネジ部
材165のネジをゆるめることによつておこな
う。そのネジ部材165をゆるめることによつ
て、順に、ターゲツト112があることで適所に
単に保持されているシールドリング161が取り
外せる。
第2a図に示されたスパツタコーテイング源に
おいて、陰極組立体198が相互に保持され、陽
極110に関して負の電位で動作されるこれら部
材を有して形成されている。陰極組立体198
は、従つて、ターゲツト112、ベース部材14
0、ウオータジヤケツト141、リング142、
導管150及び157、支持リング160、並び
にシールド161を含んでいる。上述したよう
に、ターゲツト112は、簡単に取り除かれ、取
り付けられる。ターゲツト112がはんだ付けに
よつてウオータジヤケツト141に接合される、
例えば、ターゲツトの取替えは非常にむずかしく
なる。
陽極ターゲツト組立体に対するハウジング17
0が、低部リング部材171及び円筒状の壁部材
173によつて相互に気密に接合された外側磁極
片リング172から成る。部材171及び173
は、磁極片172への必要な磁気路の一部分を形
成するために、冷間圧延スチールのような強磁性
材で作られる。低部リング部材171は、真空チ
エンバ(図示されていない)の壁において、第2
a図のスパツタコーテイング源の取外し及び気密
な取付けを容易にするために、Oリングシーリン
グ溝174を有し、そのスパツタコーテイング源
はその真空チエンバ壁からチエンバ内に突き出て
いる。磁極片172はまた、ターゲツト絶縁体1
59の上面に気密シールを形成するOリングシー
リング溝177を有している。同心で対になつた
円筒状のフラツシユオーバ絶縁体178及び17
9は、スパツタコーテイング源の動作中に壁部材
173へのマーキングを防止するために備えられ
ている。非磁性グラウンドシールド部180及び
181が外側磁極片172に取外し可能に取り付
けられ(取付け手段は示されていない)、非磁性
部材182がその2つのグラウンドシールドとの
間に配置され、取り付けられた導管183を通つ
て流れる水によつて冷却される。グラウンドシー
ルド180は、スパツタコーテイング源の動作中
に、ターゲツトの絶縁体159の望まないコーテ
イングを減少させるために特に役に立つものであ
る。
第2a図のスパツタコーテイング源の全組立体
は、締付けリング部材190によつて相互に保持
されている。ボルト(図示されていない)が孔1
91を貫通し、孔192内の螺刻と係合すること
によつて、締付けリング部材190が低部リング
部材171へと引き付けられる。そのようにした
際に、締付けリング部材190はベースプレート
134を上にもち上げ、従つて、陽極絶縁体12
4のそれぞれの上面及び下面上のOリングシーリ
ング溝123及び158内のOリングが押し付け
られ、ターゲツト絶縁体159のそれぞれの上面
及び下面上のOリングシーリング溝155内のO
リングが押し付けられることによつて、気密シー
ルがおこなわれる。
上述した、中央陽極110、中央磁極片11
5、及び外側磁極片172の特定の幾何学的形成
から成る磁気回路の設計によつて、磁力線195
が形成される。磁力線195は、第2a図のスパ
ツタコーテイング源の拡大部分断面図である第2
b図により明確で詳細に示されている。侵食され
ていないスパツタ表面113の上方のアーチ状の
磁力線がスパツタ表面113を通つてループを形
成しないことに注目すべきである。なぜなら、多
くの従来技術のスパツタコーテイング源において
は、それらは表面を通るようにループを形成して
いた。スパツタ表面113を通るこれら磁力線
は、むしろ2度スパツタ表面113を通過するの
ではなく、直接陽極110に向う。前記出願中の
米国特許出願中の出願番号第150532号に記載され
ているように、陽極110からグロー放電の中へ
と戻る電子の反射が、この特定の磁場形状による
磁気鏡現象によつて生じる。従つて、変形した磁
気的トンネルが形成され、電子がターゲツト11
2の外端近傍のスパツタ表面113から静電的に
反射され、ターゲツト112の内端近傍の磁気鏡
現象によつて反射される。この変形した磁気トン
ネルの使用によつて、グロー放電の電気的インピ
ーダンス特性が改良され、ターゲツト112の侵
食の一様性が改良された。使用後のターゲツトの
プロフイールは第2b図のスパツタ表面113′
のようになる。
第2b図において、陽極110、ターゲツト1
12、側壁114、ベース部材140、ウオータ
ジヤケツト141、リング142、流路145、
冷却壁146、保持リング160、シールド16
1、内側リム部分162、角度が付けられた壁1
63、底面164、ネジ部材165、磁極片17
2、グラウンドシールド180及び181、並び
に部材182の一部が詳細に示されている。
第2a図のスパツタコーテイング源の典型的な
動作は、第1a図のスパツタコーテイング源とし
て前述したものと同様である。
第3a図は、第1a図のスパツタコーテイング
源の使用に対する本発明のスパツタターゲツト組
立体の一実施例の断面図である。スパツタターゲ
ツト組立体203は、保持カツプ211、脆弱な
又は他の特別の材料のターゲツト部分212、及
び接合手段215から成る。スパツタターゲツト
組立体203はまた、陰極の小組立体としてみて
もかまわない。
第3c図は、第1a図のスパツタコーテイング
源に組み入れられたスパツタターゲツト組立体2
03の拡大部分断面図である。陰極組立体298
において、ターゲツト組立体203は第1a図及
び第1b図の陰極組立体98のターゲツトに対応
している。ターゲツト部分212は、スパツタさ
れる脆弱な又は他の特別なターゲツト材料で構成
されている。その部分212は、在来のスパツタ
ターゲツト12のプロフイールと実質的に同様
の、侵食されていない表面プロフイールを有して
いる。
保持カツプ211は、外側リング部分221及
び底プレート部分222から成る。そのリング部
分221及び底プレート部分222は一体的(図
示のように)に作られてもよく、またそれらを
別々に作られてもよい。リング部分221は、冷
却壁46との境界となる外側壁224を有する。
ウオータジヤケツト44に関する保持カツプ21
1の大きさは、側壁224と冷却壁46との間の
室温クリアランスがターゲツト組立体203に対
する容易な着脱を可能にする程度に大きく、ター
ゲツト組立体203が通常の動作中に加熱によつ
て膨張したときに、特定のターゲツト部分212
を冷却するために側壁224と冷却壁46との間
の十分な熱接触をおこなわせる程に小さくなるよ
うなものである。保持カツプ211は、ターゲツ
ト組立体203が通常の動作中に加熱されたとき
に、側壁224と冷却壁46との間の密接な熱接
触がおこなえる良い熱伝導性と非常に高い熱膨張
係数の両方を有する丈夫な材料で作られている。
保持カツプ211に対して選択された材料は、唯
一のものではないが典型的には銅である。
保持カツプ211が作られる材料が一般的に特
別のターゲツト部分212のものと異なつている
ので、保持カツプ211からのスパツタリング
を、保持カツプ材でスパツタコーテイングを特に
汚染させないために避ることが重要である。在来
のスパツタターゲツト12の寿命となつたスパツ
タ表面プロフイール13′(第1図)を調べると、
それは保持カツプ211の形状付の案内となる。
特別のターゲツト部分212の使用寿命の過度
の限定を与えることなく外側リング221からの
パツタリングを避るために、リング221が、脆
弱な又は他の特別の材料の部分212を保護する
こと、冷却するために支持カツプ211に対して
必要なことと矛盾せずに可能なかぎり短く、薄い
ものであることが重要である。リング221を特
定する有用なパラメータが、リング221と部分
212の侵食されていない表面213との間の最
短距離として定義される距離231である。外径
が5.157インチ(131.0mm)で最大の高さが0.88イ
ンチ(22.4mm)のスパツタターゲツト組立体20
3に対して、距離231に対して特に有用な値が
0.125インチ(3.2mm)であることがわかつた。ま
た、この特別な例において、リング221の厚さ
に0.041インチ(1.04mm)の値が使用され、底プ
レート部分222の厚さに0.030インチ(0.76mm)
の値が使用された。
特別のターゲツト部分212の使用寿命に過度
の限定を与えることなく底プレート部分222か
らのスパツタリングを避るために、底プレート部
分222が適当に薄いことが重要である。しか
し、実質的に在来のスパツタターゲツト12の内
径近傍でスパツタリングが生じないことに注意す
べきである。従つて、底プレート部分222は、
汚染の危険にさらさないようにできる限り動径方
向内側に伸びてもよい。示された実施例におい
て、底プレート部分222は特別のターゲツト部
分212を越えて動径方向内側に伸びている。底
プレート部分222のテーパ状になつた内側端2
26は、任意の締付けリング65との境界面とし
て役に立つ。このようにして、どの取付け圧力
も、脆弱な又は他の特別の材料の部分212では
なく保持カツプによつて支えられる。
テーパ状になつた端226を除いて、底プレー
ト部分222及びリング221は全体的に一様な
断面として示されている。いかなる場合でも、在
来のスパツタターゲツト12の使用済みのプロフ
イール13′に非常に一致するように保持カツプ
211を形状付けすることによつて特別のターゲ
ツト部分212の寿命を非常に押すことができ
る。脆弱な又は他の特別のターゲツト部分212
を取り囲む、保持カツプ211によつて、陰極組
立体298の冷却壁46の中に挿入している間と
同様に、ターゲツト部分212の取扱い及び移送
の際に、その保護がより確実になる。
第3a図の実施例に使用される接合手段215
は、脆弱な又は他の特別のターゲツト材の部分2
12を保持カツプ211の外側リング221に取
り付け、及び破損部品の移動を防止するためにそ
の部分212を底プレート部分222に任意に取
り付けをおこなう。接合手段215は、部分21
2において発生した熱が外側リング221に、そ
して側壁224を通つてウオータジヤケツト44
の冷却壁46の中に伝導されるように良い熱伝導
性を備えていなければならない。更に、接合手段
215は、部分212と保持カツプ211の熱膨
張係数を調和させる必要があるだろう。また、接
合手段215は、部分212と、保持カツプ21
1と、そして真空スパツタコーテイングと一般的
に調和しなければならない。有用な接合手段の例
としては、インジウム、インジウムすず合金、鉛
すず合金、銀銅合金、及び銀エポキシ樹脂混合物
である。また、部分212の特別の脆弱な材料及
び保持カツプ211の材料が、ターゲツト組立体
203の製造中に加熱によつて適切な合金を形成
するところでは、このような合金は、上述した
個々の合金又はエポキシ樹脂混合物を使用するこ
となく接合手段215を形成することができる。
考えるべきことは、接合手段215及び外側リン
グ221がともに、脆弱な材料の部分212から
陰極組立体298の冷却壁46への良い熱通路を
形成すること、並びに、接合手段215及び外側
リング221が、脆弱な材料内の応力を減少させ
るために、比較的“柔軟な”又は“たわむことが
できる”結合を形成することである。銅は、“柔
軟な”又は“たわむことができる”特性を有する
ことから、外側リング221に対して特に有用な
材料となる。
本発明に従つて作られたターゲツト組立体20
3の一実施例において、部分212の脆弱な材料
は、リンがドープされたシリコンで、支持カツプ
211の材料は銅で、接合手段215は銀エポキ
シ樹脂の混合物である。他の例として、部分21
2の脆弱な材料はグラフアイトで、保持カツプ材
料は銅であり、接合手段215は銀エポキシ樹脂
混合物である。すべての場合において、その接合
は、完成したターゲツト組立体203の積込み前
に形成される。
第3b図は、第1a図のスパツタコーテイング
源において使用する、本発明のスパツタタゲツト
組立体の他の実施例の断面図である。スパツタタ
ーゲツト組立体303は、支持カツプ311、特
別のターゲツト部分312及び接合手段315か
ら成る。第3a図と第3b図の実施例との主な差
異は、侵食されていないスパツタ表面プロフイー
ル213及び313のそれぞれにある。より単純
なプロフイール313は、ターゲツト部分312
をターゲツト部分212よりも作製をより容易に
し、よりコストを下げるが、有効なターゲツト寿
命を短くする。
第4a図は、第2A図のスパツタコーテイング
源に使用する本発明のスパツタターゲツト組立体
の一実施例の断面図である。スパツタターゲツト
組立体403は、保持カツプ411、脆弱な又は
他の特別のターゲツト部分412、及び接合手段
415から成る。第4b図は、第2a図のスパツ
タコーテイング源に組み入れられるスパツタター
ゲツト組立体403の拡大部分断面図である。陰
極組立体498において、ターゲツト組立体40
3は、第2a図及び第2b図の陰極組立体198
のターゲツト112に対応している。
部分412は、スパツタされる脆弱な又は他の
特別のターゲツト材料から構成され、ターゲツト
112のプロフイール113と実質的に同様の、
侵食されていない表面プロフイール413を有し
ている。第3a,b及びc図の場合のように、リ
ング及び底プレート部分は別々に形成されてもよ
い。リング421は、冷却壁146と接触すると
ころの外側壁424を有している。ウオータジヤ
ケツト141に関する支持カツプ411の大きさ
は、側壁424と冷却壁146との間の室温クリ
アランスがターゲツト組立体403を容易に着脱
可能な程度に大きいが、ターゲツト組立体403
が通常の動作中の加熱のために膨張するときに、
ターゲツト部分412を冷却するために側壁42
4と冷却壁146との間で十分な熱接触をおこな
わせる程度に小さくなるように決められる。保持
カツプ411に対する材料の選択に必要な考案
は、第3a図及び第3c図の保持カツプ211に
関するものと同じである。
また、保持カツプ211に関連して説明したよ
うに、保持カツプ411からのスパツタリングを
避ることが重要である。在来のスパツタターゲツ
ト112の使用済のスパツタ表面プロフイール1
13′(第2b図)を試験することによつて、支
持カツプ411の形成の案内が得られる。特別の
ターゲツト部分412の寿命に極端な限定を与え
ることなく外側リング421からのスパツタリン
グを避るために、脆弱な又は他の特別の材料の部
分412を保護し、冷却するための保持カツプ4
11に対して必要なことと矛盾なく、リング42
1を短くそして薄くすることが重要である。リン
グ421を明確にするための有用なパラメータ
は、リング421と部分412の侵食されていな
い表面413との間の最短距離で決定される距離
431である。外径が7.00インチ(177.8mm)で、
最大の高さが1.31(33.3mm)であるスパツタタケ
ゲツト組立体403に対して、距離431に対す
る特に有用な最小値は0.33インチ(8.4mm)であ
る。また、この特定の例において、リング421
の厚さの値は0.050インチ(1.27mm)で、底プレ
ート部分422の厚さの値は0.200インチ(5.08
mm)である。
本発明のこの実施例において、底プレート部分
422の重要な役割はターゲツト組立体403を
ベース部材140に結びつけることである。底プ
レート部分422は、保持リング160及びシー
ルドリング161を収容するために、並びにネジ
部材165を締つけることができるように角度が
付けられた表面463を与えられる程度の厚さに
作られる。このような形状に基づいて、取付け圧
力は、脆弱な又は他の特別の材料の部材412に
ではなく支持カツプ411によつて支えられる。
テーパ状になつた端462及び角度が付けられ
た表面463を除いて、底プレート部分422及
びリング421は、その断面が実質的に一様にな
つている。どのような場合においても、在来のス
パツタターゲツト112の使用済のプロフイール
113′に非常に近づくように、保持カツプ41
1を形成することによつてスパツタターゲツト4
12の使用寿命を非常に伸せる。
どのような場合でも、特に、非常に低い熱膨張
係数を有する特別の材料では、ひび割れが大きな
問題とならないことがわかつた。特に、ひび割れ
の大きな原因の1つは現れない。すなわち熱膨張
及び収縮による大きな変動が存在しない。このよ
うな特別の材料は、第3a、第3b及び第4b図
の底プレート部分222,322、及び422の
それぞれに対して必要ではない。すなわち、特別
の材料は、破損片の移動を妨げるために底プレー
ト部分に接合される必要はない。非常に低い熱膨
張係数を有するこのような特別の材料は、膨張が
なく陰極組立体の冷極壁と高度に圧縮接触しない
であろうし、従つて十分な冷却がおこなわれない
であろう。従つて、少なくとも第3a、第3b、
又は第4a図の適切な外側リング部分221,3
21、又は421を含む保持部材を使用すること
が必要である。第5図は第3a図において使用し
たのと同じ形状のターゲツト部分に対して、リン
グ又は帯の形をした外側保持部材のみを使用して
いる断面図である。特に、第5図には、保持リン
グ又は帯521、特別のターゲツト部分512、
及び接合手段515から成るスパツタターゲツト
組立体503が開示されている。特別のターゲツ
ト部分512の侵食されていないスパツタ表面の
プロフイール513は、第3a図のプロフイール
213と同様である。しかし、第3a図との違い
としては、第3a図の底プレート部分222が省
かれ、特別のターゲツト部分512の底面が支持
リング又は帯521の底部まで下方に伸びてい
る。帯521の外側周囲又は側壁524の大きさ
は、第3c図に関連して説明した陰極組立体の冷
却壁46内で適切に整合するようなものとなつて
いる。第5図のターゲツト組立体が第3c図の陰
極組立体の中に挿入されたときに、特別の材料の
ターゲツト部分512は、第3c図の部材42の
上表面上に乗り、第5図の侵食されていないプロ
フイール513は、第3c図の侵食されていない
表面213に対して示されているのと同じ位置に
占めている。また、距離531は、第3a図と関
連して説明した距離231に関する手法に従つて
選択される。
接合手段515は、第3a図と関連して説明し
た接合手段のどれでもよい。更に、接合手段51
5として、帯521を加熱し、それを特別のター
ゲツト部分512のまわりで膨張させ、そしてそ
の組立体を冷却し、従つて密接な熱伝導をおこな
わして、特別のターゲツト材と帯521との間の
接触を保つことによつて、帯521の内側壁と特
別のターゲツト部分512の隣接した外周との間
に形成される焼ばめ(shrink fit)でもよい。加
熱された帯の温度は、好適にスパツタコーテイン
グ源のターゲツト組立体の通常の動作において受
ける温度より上で、その結果、帯と特別のターゲ
ツト材料との間の密接した熱接触が、ターゲツト
組立体の通常の動作を通して確実におこなわれる
だろう。ターゲツト材料が低膨張係数を有し、保
持リング521及び合金又はエポキシタイプの接
合が膨張して、そのターゲツト材料から必要とす
る熱的及び保持関係を許容以上に減少させる程度
離れるようなものであるときに、焼ばめ接合手段
は特に有用である。焼ばめ接合がこのような問題
を軽減するのは、その収縮したリングが、その外
側が外に向つて動くときにその内側において余分
の接触応力を保持しているからである。いくつか
の脆弱な又は他の特別の材料に関して、この焼ば
めタイプの接合は、第3a、第3b、及び第4a
図の実施例において、脆弱な材料の底面と底プレ
ート部分との間に前述した接合手段を利用して、
又は利用せずに使用してもよい。
第6図は、第4a図に示したターゲツト部分に
関し保持部材として外側リング又は帯のみを使用
したターゲツト組立体の断面図である。特に、第
6図は、保持帯621、特別のターゲツト部分6
12、及び接合手段615から成るスパツタター
ゲツト組立体603を開示している。特別のター
ゲツト部分612の侵食されていない表面プロフ
イール613は、第4a図のプロフイール413
と同様のものである。しかし、第4a図との違い
としては、第4a図の底プレート部分422が省
かれ、特別のターゲツト部分612の底面が保持
帯621の底まで下方に伸びている。帯621の
外側周囲又は側壁624の大きさは、第4b図に
関連した陰極組立体の冷却壁146内に適切に整
合するように決められる。第6図のターゲツト組
立体が第4b図の陰極組立体の中に挿入されたと
きに、特別の材料のターゲツト部分612は、第
4b図のベース部材及びリング142の上面に乗
つている。第6図に示されているように、特別の
ターゲツト部分612は、角度がつけられた壁を
有する環状溝を有する内側リム部分662を含ん
でいる。その壁663は、特別のターゲツト部分
612の底面664について約60度の鋭角な角度
が付けられている。鋭角に角度がつけられた壁6
63は、第2a及び第2b図の角度がつけられた
壁163に対応している。ターゲツト112を確
実に保持する角度がつけられた壁163の役割に
ついては、第1a及び第2a図に関して説明し
た。第6図の侵食されていないプロフイール61
3は、第4b図の侵食されていない表面413に
対して示されているのと同じ所に位置している。
また、帯621の大きさ及び距離631は、第4
a図に関連して説明したリング421及び距離4
31に関する手法に従つて選択される。接合手段
615は、第3a図及び第5図に関して説明し
た、接合手段、特に、第5図の接合手段515に
対して説明した焼だめタイプの接合を含むどの接
合手段であつてもよい。
本発明に従つて作られたターゲツト組立体60
3の一実施例について、特別のターゲツト部分6
12は二ケイ化タンタル(tantalum disilicide)
で、支持帯621は銅で、接合手段は前述した焼
ばめである。第6図に示されている特定の例にお
いて、銅製の帯621の長さは0.500インチ
(12.7mm)で、壁厚は0.061インチ(1.55mm)であ
る。
スパツタターゲツトが非常に高い熱膨張係数を
有する特別の材料で作られていると、ターゲツト
内部の高圧縮力及び冷却壁の高伸張力は、ターゲ
ツトの側壁が陰極組立体の冷却壁に向つて熱膨張
している間、増していくだろう。ターゲツト材料
が機械的に弱いものであると、高い圧縮力により
破損され、又は粉枠されることになるだろう。そ
のターゲツト材料が機械的に非常に硬質で、強い
ものであると、陰極組立体の冷却壁に伝わる伸張
力は冷却壁を変形又は破裂させることになるだろ
う。このような破裂は、真空装置に破局的な水漏
れをおこさせることになろう。
非常に高い熱膨張係数を有する特別のターゲツ
ト材料によつて生ずる上述した問題は、本発明の
新規な設計のアプローチを用いることによつて解
決される。一般に、すでに記載したいろいろな実
施例は、スパツタされる特別のターゲツト材料、
保持部材、及び接合手段から成るスパツタターゲ
ツト組立体を使用している。非常に高い熱膨張係
数によつて生ずる問題の1つの解決策として、段
3乃至第6図に関連して記載した1つの実施例に
は高い膨張係数の特別のターゲツト材料を収納す
べく十分な弾力性を有する熱伝導性接合を与える
ために選択された接合手段が使用される。
本発明の新規な設計アプローチは、特に第3、
第4、第5及び第6図並びに関連した記載及び説
明において示されている。これらの実施例は、本
発明のいろいろな目的をどのように実現したかを
示している。
本発明が部品の特定の形状に関して記載されて
いるけれども、その記載及び添付図面は本発明の
説明であつて、本発明を限定するためのものでは
ない。当業者であれば、いろいろな変形、変更
が、上記記載の開示及び特許請求の範囲によつて
表わされた本発明の技術思想から逸脱することな
くおこなえるだろう。
【図面の簡単な説明】
第1a図は、在来のスパツタターゲツトを組み
入れている従来技術による第2のタイプのスパツ
ターコーテイング源の第1例の断面である。第1
b図は、ターゲツトプロフイール、磁力線、及び
陰極組立体の冷却壁を詳細に示している、第1a
図のスパツタコーテイング源の拡大部分断面図で
ある。第2a図は、在来のスパツタターゲツトを
組み入れている従来技術による第2のタイプのス
パツタコーテイング源の第2例の部分断面図であ
る。第2b図は、ターゲツトプロフイール、磁力
線、及び陰極組立の冷却壁を詳細に示している第
2a図のスパツタコーテイング源の拡大部分断面
図である。第3a図は、第1a図のスパツタコー
テイング源に使用する本発明のスパツタターゲツ
ト組立体の一実施例の断面図である。第3b図
は、第1a図のスパツタコーテイング源に使用す
る本発明のスパツタターゲツト組立体の他の実施
例の断面図である。第3c図は、第1a図のスパ
ツタコーテイング源に組み入れられる第3a図の
ターゲツト組立体の拡大部分断面図である。第4
a図は、第2a図のスパツタコーテイング源に使
用する本発明のスパツタターゲツト組立体の一実
施例の断面図である。第4b図は、第2a図のス
パツタコーテイング源に組み入れられる第4a図
のターゲツト組立体の拡大部分断面図である。第
5図は、第1a図のスパツタコーテイング源に使
用する本発明のスパツタターゲツト組立体の他の
実施例の断面図である。第6図は、第2a図のス
パツタコーテイング源に使用するための本発明の
スパツタターゲツト組立体の他の実施例の断面図
である。 主要符号、203,303,403,503,
603…陰極組立体、211,311,411…
保持カツプ、212,312,412,512,
612…ターゲツト(部分)、215,315,
415,515,615…接合手段、221,3
21,421,521,621…保持リング
(帯)、224,324,424,524,624
…外側壁、222,322,422…底プレート
部分、231,331,431,531,631
…距離。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スパツタターゲツトを冷却するための冷却壁
    を有するタイプのスパツタコーテイング源に使用
    するスパツタターゲツト組立体であつて、 スパツタされる特別の材料で作られ、実質的な
    高さのある側壁を有する環状スパツタターゲツト
    と、 該スパツタターゲツトを外側を取り囲む、前記
    スパツタターゲツトと異なる材料から成る保持部
    材と、 前記スパツタターゲツトと前記保持部材との熱
    膨張係数の相異を調和するための、前記保持部材
    と前記スパツタターゲツトとの間にある接合手段
    と、 から成り、 前記保持部材は、 熱が前記保持部材を通過して冷却壁に流れるこ
    とにより、前記特別のスパツタターゲツト材料の
    冷却をなす熱伝導性を有し、 前記スパツタターゲツトが、前記スパツタコー
    テイング源の通常の動作中に加熱されたときに、
    前記保持部材が膨張して前記冷却壁と密接する熱
    膨張係数を有する、 ところのターゲツト組立体。 2 前記保持部材が前記スパツタターゲツトの前
    記側壁を取り囲む保持帯である、 特許請求の範囲第1項に記載された組立体。 3 前記接合手段が、前記保持帯と前記スパツタ
    ターゲツトの前記側壁との間に熱伝導性接合を形
    成し、且つ、両者を接合して保持する、 特許請求の範囲第2項に記載された組立体。 4 前記保持帯が、そこからのスパツタリングを
    前記スパツタターゲツトの使用寿命の間にわたつ
    て実質的に避けるように形状付けられる、 特許請求の範囲第2項に記載された組立体。 5 前記接合手段が銀エポキシ混合物である、特
    許請求の範囲第2項に記載された組立体。 6 前記特別のスパツタターゲツト材料が前記保
    持帯よりも低い熱膨張係数を有する、 特許請求の範囲第1項に記載された組立体。 7 前記接合手段が焼ばめ接合手段である、 特許請求の範囲第1項又は第3項に記載された
    組立体。 8 前記環状スパツタターゲツトがほぼ平らな底
    部分を有し、 前記保持部材が、前記環状スパツタターゲツト
    の側壁を取り囲む外側リング部材と、前記環状ス
    パツタターゲツトの平らな底部分と接続する底プ
    レート部分から成る、 特許請求の範囲第1項に記載された組立体。 9 前記保持部材が、そこからのスパツタリング
    を前記スパツタターゲツトの使用寿命全体にわた
    つて実質的に避けるように形状付けられている、 特許請求の範囲第8項に記載された組立体。 10 前記特別のスパツタターゲツト材料が脆弱
    な材料である、 特許請求の範囲第8項に記載された組立体。 11 前記接合手段が、前記保持部材の前記外側
    リング部分と前記スパツタターゲツトの前記外側
    壁との間に熱伝導性接合を形成する、 特許請求の範囲第10項に記載された組立体。 12 前記接合手段が、前記保持部材の前記外側
    リング部分と前記スパツタターゲツトの前記側壁
    とを接合して保持するものである、 特許請求の範囲第11項に記載された組立体。 13 前記接合手段が、前記保持部材の前記底プ
    レート部分と前記スパツタターゲツトの前記平ら
    な底部分とを接合して保持するものである、 特許請求の範囲第12項に記載された組立体。
JP58121716A 1982-07-09 1983-07-06 スパツタコ−テイング装置に使用する特別の材料のタ−ゲツト組立体 Granted JPS5923870A (ja)

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