JPH0252143B2 - - Google Patents
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- JPH0252143B2 JPH0252143B2 JP58064512A JP6451283A JPH0252143B2 JP H0252143 B2 JPH0252143 B2 JP H0252143B2 JP 58064512 A JP58064512 A JP 58064512A JP 6451283 A JP6451283 A JP 6451283A JP H0252143 B2 JPH0252143 B2 JP H0252143B2
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- Japan
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- valve plate
- valve
- pipe line
- pipe
- guide rail
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/16—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
- F16K3/18—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は2枚の連動して移動する弁体によつ
て管路を開閉する二重スライド弁に関し、詳しく
は、開閉動作が容易で且つ、弁の上流及び下流側
の管路を確実にシールし得る簡単な構造の二重ス
ライド弁である。
て管路を開閉する二重スライド弁に関し、詳しく
は、開閉動作が容易で且つ、弁の上流及び下流側
の管路を確実にシールし得る簡単な構造の二重ス
ライド弁である。
なお、「管路」とはパイプに限らず、壁体にて
流路を囲んだ構成を指し、例えばホツパの出口な
どもこれに含まれる。
流路を囲んだ構成を指し、例えばホツパの出口な
どもこれに含まれる。
管路内の流れを遮断するには管路に弁を設け、
これを開閉することが一般的である。管路内を流
れるものが空気や水のように実質的に流体であれ
ばバタフライ弁や玉形弁のように比較的構造が簡
単で安価な弁であつても管路を確実に遮断し得る
ものである。
これを開閉することが一般的である。管路内を流
れるものが空気や水のように実質的に流体であれ
ばバタフライ弁や玉形弁のように比較的構造が簡
単で安価な弁であつても管路を確実に遮断し得る
ものである。
然し乍ら、粉粒体やごみのように固体を搬送す
ることを目的とした管路を弁によつて確実に遮断
することは難しい。即ち、弁体と管路とのシール
面に固体が噛み込まれることによつて、容易にシ
ール機能が低下するからである。従つて、固体物
質が流れる管路には、極めて高価ではあるがボー
ル弁を用いたり、或いはスライド弁の両側の管路
を移動可能とし、所定の力で弁体に押付けると云
う複雑な機構の弁を採用していたものである。
ることを目的とした管路を弁によつて確実に遮断
することは難しい。即ち、弁体と管路とのシール
面に固体が噛み込まれることによつて、容易にシ
ール機能が低下するからである。従つて、固体物
質が流れる管路には、極めて高価ではあるがボー
ル弁を用いたり、或いはスライド弁の両側の管路
を移動可能とし、所定の力で弁体に押付けると云
う複雑な機構の弁を採用していたものである。
ごみの空気輸送システムを例として、この種の
弁について、さらに詳しく述べる。
弁について、さらに詳しく述べる。
第1図はごみの空気輸送システムを示す。
1はごみを空気で輸送する輸送管であり、この
輸送管1の上流端部にはごみを輸送するための空
気の吸気弁2が設けられており、ブロア6の吸引
によつて吸気弁2から輸送管1へ流入した空気は
分離装置3、空気管4、除塵装置5を順次通過
し、ブロア6へ至るものである。また輸送管1に
は貯留槽7a,7bがスライド弁8a,8bを介
して接続されている。
輸送管1の上流端部にはごみを輸送するための空
気の吸気弁2が設けられており、ブロア6の吸引
によつて吸気弁2から輸送管1へ流入した空気は
分離装置3、空気管4、除塵装置5を順次通過
し、ブロア6へ至るものである。また輸送管1に
は貯留槽7a,7bがスライド弁8a,8bを介
して接続されている。
貯留槽7a,7b内に貯留されたごみ9a,9
bを分離装置3まで輸送するにはブロア6の作動
によつて輸送管1内に所定の速度の気流を生じせ
しめたのち、スライド弁8aを開き、貯留槽7a
内のごみ9aを輸送管1へ落下供給せしめ、気流
によつてごみを分離装置まで輸送するものであ
る。貯留槽7a内のごみの輸送が終了したならば
スライド弁8aを閉じ次いでスライド弁8bを開
け貯留槽7b内のごみ9bを輸送する。一般にご
みの空気輸送システムにおいては輸送管1が多数
に分岐されており各々の分岐された輸送管にはさ
らに多数の貯留槽がスライド弁を介して接続され
ているものである。このように構成されたごみの
空気輸送システムにおけるスライド弁の構造は、
第2図及び第3図に示される通りのものである。
bを分離装置3まで輸送するにはブロア6の作動
によつて輸送管1内に所定の速度の気流を生じせ
しめたのち、スライド弁8aを開き、貯留槽7a
内のごみ9aを輸送管1へ落下供給せしめ、気流
によつてごみを分離装置まで輸送するものであ
る。貯留槽7a内のごみの輸送が終了したならば
スライド弁8aを閉じ次いでスライド弁8bを開
け貯留槽7b内のごみ9bを輸送する。一般にご
みの空気輸送システムにおいては輸送管1が多数
に分岐されており各々の分岐された輸送管にはさ
らに多数の貯留槽がスライド弁を介して接続され
ているものである。このように構成されたごみの
空気輸送システムにおけるスライド弁の構造は、
第2図及び第3図に示される通りのものである。
第2図のスライド弁の構造について説明する
と、弁板11の上部はごみ9の貯留槽7となつて
おり、貯留槽7の下端部には全周にわたつて上部
シール材10が配備され、さらに図示しない輸送
管へ接続される管路17の上端部にも下部シール
材12が全周にわたつて配備され、弁板11が貯
留槽7と管路17とを遮断するに際し、貯留槽7
及び管路17がそれぞれ弁板11と接する面にお
いて気密が保たれるようになつている。弁を開く
場合には弁板11を矢印Aの方向へ移動し、弁板
11を破線で示される位置まで移動するものであ
る。
と、弁板11の上部はごみ9の貯留槽7となつて
おり、貯留槽7の下端部には全周にわたつて上部
シール材10が配備され、さらに図示しない輸送
管へ接続される管路17の上端部にも下部シール
材12が全周にわたつて配備され、弁板11が貯
留槽7と管路17とを遮断するに際し、貯留槽7
及び管路17がそれぞれ弁板11と接する面にお
いて気密が保たれるようになつている。弁を開く
場合には弁板11を矢印Aの方向へ移動し、弁板
11を破線で示される位置まで移動するものであ
る。
この第2図に示すスライド弁にあつては弁板1
1の貯留槽7に面する上面にごみが付着している
状態で弁板11が上部シール材10と摺動するこ
ととなり上部シール材10及び弁板11の上面は
摩耗が激しいものである。また、弁板11を左右
に移動させる場合には管路17内は負圧になつて
いるものであるから弁板11は強い力で下部シー
ル材12へ押付けられており、弁板11の下面と
下部シール材12との摺動面においても同様に激
しい摩耗が生じる。この摩耗が激しいことは、弁
板11を作動するための動力が大きいことをも意
味するものであつて好ましいものではない。
1の貯留槽7に面する上面にごみが付着している
状態で弁板11が上部シール材10と摺動するこ
ととなり上部シール材10及び弁板11の上面は
摩耗が激しいものである。また、弁板11を左右
に移動させる場合には管路17内は負圧になつて
いるものであるから弁板11は強い力で下部シー
ル材12へ押付けられており、弁板11の下面と
下部シール材12との摺動面においても同様に激
しい摩耗が生じる。この摩耗が激しいことは、弁
板11を作動するための動力が大きいことをも意
味するものであつて好ましいものではない。
次に第3図に示すスライド弁31について説明
すると、弁板14の両側に弁板14を案内するガ
イドレール16を配設し、弁板14の両側に回転
可能に支承されたローラ18がガイドレール16
上を移動することによつて開閉を行うものであつ
て、弁板14の下方の管路17の上端部には第2
図と同様に下部シール材15が配設されている。
他方弁板14の上部についてはシールがされてお
らず貯留槽7の下部、即ち弁板14上に落下した
ごみ汁が外部へ流出するようになつている。13
は貯留槽7の下端を保護するために設けられた保
護部材であり、この第3図のスライド弁において
も第2図のスライド弁と同様の問題が生じるもの
である。
すると、弁板14の両側に弁板14を案内するガ
イドレール16を配設し、弁板14の両側に回転
可能に支承されたローラ18がガイドレール16
上を移動することによつて開閉を行うものであつ
て、弁板14の下方の管路17の上端部には第2
図と同様に下部シール材15が配設されている。
他方弁板14の上部についてはシールがされてお
らず貯留槽7の下部、即ち弁板14上に落下した
ごみ汁が外部へ流出するようになつている。13
は貯留槽7の下端を保護するために設けられた保
護部材であり、この第3図のスライド弁において
も第2図のスライド弁と同様の問題が生じるもの
である。
このように、ごみの空気輸送システムに使用す
るスライド弁にあつては、ごみの輸送管1側の圧
力シールが良好になされていないと、より下流側
に位置する貯留槽からのごみ輸送ができなくな
り、これがためにスライド弁のもつ役割が極めて
大きいものであるが、所望の機能をもつ安価な弁
がないのが実情であつた。
るスライド弁にあつては、ごみの輸送管1側の圧
力シールが良好になされていないと、より下流側
に位置する貯留槽からのごみ輸送ができなくな
り、これがためにスライド弁のもつ役割が極めて
大きいものであるが、所望の機能をもつ安価な弁
がないのが実情であつた。
本発明は、このような現状に鑑みてなされたも
のであつて、連動して移動する上部弁板と下部弁
板とによつて各々の管路を遮断するようにした二
重スライド弁であるため、例えば貯留部の下端部
が上部弁板によつて遮断され、又輸送管に接続さ
れる管路の上端部が下部弁板によつて各々個別に
遮断されるものであるから、貯留部側及び輸送管
側のそれぞれに応じた条件によつて遮断すること
ができる利点がある。
のであつて、連動して移動する上部弁板と下部弁
板とによつて各々の管路を遮断するようにした二
重スライド弁であるため、例えば貯留部の下端部
が上部弁板によつて遮断され、又輸送管に接続さ
れる管路の上端部が下部弁板によつて各々個別に
遮断されるものであるから、貯留部側及び輸送管
側のそれぞれに応じた条件によつて遮断すること
ができる利点がある。
本発明は、上流側管路21の端部と、下流側管
路22の端部とを間隔をおいて対向連設し、この
上流側管路21の端部に上部シール部材23を介
して遮断する上部弁板25と、下流側管路22の
端部に下部シール部材24を介して遮断する下部
弁板26とを管路外部において連結具31で相互
に連結して備え、上部弁板25および下部弁板2
6のそれぞれの管路21,22の両側外部で、か
つ前部及び後部にローラ27,33をそれぞれ回
転自在に設けると共に、これらローラを管路2
1,22の両側外部にそれぞれ設けた下部弁板用
のガイドレール28及び上部弁板用のガイドレー
ル34上に移動可能に搭載装備し、この下部弁板
用のガイドレール28にローラ落込用の溝29,
30を前記下部弁板26の管路遮断位置に配備し
たことを特徴とする二重スライド弁である。
路22の端部とを間隔をおいて対向連設し、この
上流側管路21の端部に上部シール部材23を介
して遮断する上部弁板25と、下流側管路22の
端部に下部シール部材24を介して遮断する下部
弁板26とを管路外部において連結具31で相互
に連結して備え、上部弁板25および下部弁板2
6のそれぞれの管路21,22の両側外部で、か
つ前部及び後部にローラ27,33をそれぞれ回
転自在に設けると共に、これらローラを管路2
1,22の両側外部にそれぞれ設けた下部弁板用
のガイドレール28及び上部弁板用のガイドレー
ル34上に移動可能に搭載装備し、この下部弁板
用のガイドレール28にローラ落込用の溝29,
30を前記下部弁板26の管路遮断位置に配備し
たことを特徴とする二重スライド弁である。
以下、第4図によつて本発明を説明する。第4
図a〜cは本発明の二重スライド弁の弁板の作動
を示すものであつて、21は弁板25,26の上
流側の管路であり、22は弁板25,26の下流
側の管路であり、管路21,22の端部にはそれ
ぞれ上部シール材23、下部シール材24がその
全周にわたつて設けられている。上部弁板25は
図示しないガイドレールに沿つて移動可能な構造
となつており、下部弁板26も同様である。
図a〜cは本発明の二重スライド弁の弁板の作動
を示すものであつて、21は弁板25,26の上
流側の管路であり、22は弁板25,26の下流
側の管路であり、管路21,22の端部にはそれ
ぞれ上部シール材23、下部シール材24がその
全周にわたつて設けられている。上部弁板25は
図示しないガイドレールに沿つて移動可能な構造
となつており、下部弁板26も同様である。
第4図aは上部弁板25、及び下部弁板26が
それぞれ管路21,22を遮断している状態のま
ま平行移動し、25′,26′に示される位置まで
くることによつて管路21,22を相互に連絡す
る場合の上部及び下部弁板25,26の作動を示
すものである。
それぞれ管路21,22を遮断している状態のま
ま平行移動し、25′,26′に示される位置まで
くることによつて管路21,22を相互に連絡す
る場合の上部及び下部弁板25,26の作動を示
すものである。
第4図bは、上部及び下部弁板25,26を開
閉する場合において、上部弁板25は平行移動す
るのに対し、下部弁板26は上部弁板25に若干
接近すると共に平行移動することを示すものであ
つて、第1図に示すごみの空気輸送システムに適
した弁板の作動方法である。25″,26″は弁を
開いた状態における上部弁板25、下部弁板26
の位置を示すものである。
閉する場合において、上部弁板25は平行移動す
るのに対し、下部弁板26は上部弁板25に若干
接近すると共に平行移動することを示すものであ
つて、第1図に示すごみの空気輸送システムに適
した弁板の作動方法である。25″,26″は弁を
開いた状態における上部弁板25、下部弁板26
の位置を示すものである。
本発明の二重スライド弁の開閉時の弁板の動き
はさまざまな形態があり、例えば第4図cは、上
部弁板25及び下部弁板26が相互に接近する動
きをしつつ平行移動するものであつて、上部弁板
25と上部シール材23、下部弁板26と下部シ
ール材24における摺動摩擦を皆無若しくは極め
て僅かなものとすることができる弁板の作動であ
る。
はさまざまな形態があり、例えば第4図cは、上
部弁板25及び下部弁板26が相互に接近する動
きをしつつ平行移動するものであつて、上部弁板
25と上部シール材23、下部弁板26と下部シ
ール材24における摺動摩擦を皆無若しくは極め
て僅かなものとすることができる弁板の作動であ
る。
次に本発明の二重スライド弁の実施例について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
第5図及び第6図は本発明の一実施例を示すも
のであり、第5図は側面図、第6図は第5図の断
面図である。
のであり、第5図は側面図、第6図は第5図の断
面図である。
第5図において21は弁板25,26の上流側
の管路であり、下流側の管路22は上流側の管路
21よりも大きな口径となつている。管路21,
22の弁板25,26側の端部にはそれぞれ上部
シール材23、下部シール材24が全周にわたつ
て配設されている。下部弁板26は下流側の管路
22を遮断するものであつて、弁板の両側部の前
部及び後部にはそれぞれローラ27が回転可能に
取付けられている。このローラ27は管路21,
22の両側に設けられた下部ガイドレール28上
を移動するものであり、下部ガイドレール28の
ローラ27が移動する面には溝29,30が設け
られてある。下部弁板26と上部弁板25とはリ
ンク機構による連結具31によつて相互に連結さ
れており、いずれか一方の弁板を図示しない駆動
源によつて駆動すれば上部弁板25、下部弁板2
6が連動して作動し、管路21,22の開放及び
遮断を行うように構成されている。
の管路であり、下流側の管路22は上流側の管路
21よりも大きな口径となつている。管路21,
22の弁板25,26側の端部にはそれぞれ上部
シール材23、下部シール材24が全周にわたつ
て配設されている。下部弁板26は下流側の管路
22を遮断するものであつて、弁板の両側部の前
部及び後部にはそれぞれローラ27が回転可能に
取付けられている。このローラ27は管路21,
22の両側に設けられた下部ガイドレール28上
を移動するものであり、下部ガイドレール28の
ローラ27が移動する面には溝29,30が設け
られてある。下部弁板26と上部弁板25とはリ
ンク機構による連結具31によつて相互に連結さ
れており、いずれか一方の弁板を図示しない駆動
源によつて駆動すれば上部弁板25、下部弁板2
6が連動して作動し、管路21,22の開放及び
遮断を行うように構成されている。
なお、第5図には図示しないが、上部弁板25
の両側部にも下部弁板26と同様にローラが設け
られているものである。
の両側部にも下部弁板26と同様にローラが設け
られているものである。
なお、下部ガイドレール28に設けられた溝2
9,30は、下部弁板26が下流側の管路22を
遮断する際にローラ27が溝29,30に落ち込
み、下部弁板26と下部シール部材24とが確実
に密着し得るためのものであり、さらには下部弁
板26をスライドさせるとき、ローラ27が溝2
9,30から出て、下部弁板26が下部シール部
材24と摺動することなくスライドできるための
ものである。また、下部弁板26の前部のローラ
27が溝30を通過する際の衝撃を回避するには
前部のローラ27と溝29の幅とを広くし、他方
後部のローラ27と溝30の幅とを狭くし、前部
のローラ27が溝30の位置を通過する場合に溝
30へ落ち込まないようにすればよい。
9,30は、下部弁板26が下流側の管路22を
遮断する際にローラ27が溝29,30に落ち込
み、下部弁板26と下部シール部材24とが確実
に密着し得るためのものであり、さらには下部弁
板26をスライドさせるとき、ローラ27が溝2
9,30から出て、下部弁板26が下部シール部
材24と摺動することなくスライドできるための
ものである。また、下部弁板26の前部のローラ
27が溝30を通過する際の衝撃を回避するには
前部のローラ27と溝29の幅とを広くし、他方
後部のローラ27と溝30の幅とを狭くし、前部
のローラ27が溝30の位置を通過する場合に溝
30へ落ち込まないようにすればよい。
第6図は第5図のX−X断面を示すものであつ
て、特に上部弁板25に関連した機構を示すもの
である。
て、特に上部弁板25に関連した機構を示すもの
である。
上部弁板25の側部には下部弁板26と同様に
回転可能なローラ33が設けられており、ローラ
33は上部ガイドレール34上を移動するように
なつている。また上部弁板25の左右への振れを
防止するため上部弁板25の側部から下方に突出
して横振れ防止ローラ35が設けられ上部弁板2
5が上部ガイドレール34に沿つて移動するよう
になつている。この横振れ防止ローラ35が上部
弁板25に設けられていることから下部弁板26
の横振れは防止できる。
回転可能なローラ33が設けられており、ローラ
33は上部ガイドレール34上を移動するように
なつている。また上部弁板25の左右への振れを
防止するため上部弁板25の側部から下方に突出
して横振れ防止ローラ35が設けられ上部弁板2
5が上部ガイドレール34に沿つて移動するよう
になつている。この横振れ防止ローラ35が上部
弁板25に設けられていることから下部弁板26
の横振れは防止できる。
なお、36は、上部ガイドレール34、下部ガ
イドレール28及び図示しない駆動機のための架
台である。
イドレール28及び図示しない駆動機のための架
台である。
第5図及び第6図に示した二重スライド弁では
弁の開閉に際し、上部弁板25は上部シール部材
と接したまま移動し、他方下部弁板26は上部弁
板25と連動し、移動時にはほとんど下部シール
部材24とは摺動することがなく、遮断の位置に
おいてのみ下部シール部材24と接するので、例
えば上流側の管路21内にごみの貯留部が形成さ
れ、下流側の管路22内にごみ輸送のための負圧
が形成されていても、ごみ汁や悪臭が周囲に漏洩
することが極めて少なくまたスライドのための動
力も少ないという特長がある。
弁の開閉に際し、上部弁板25は上部シール部材
と接したまま移動し、他方下部弁板26は上部弁
板25と連動し、移動時にはほとんど下部シール
部材24とは摺動することがなく、遮断の位置に
おいてのみ下部シール部材24と接するので、例
えば上流側の管路21内にごみの貯留部が形成さ
れ、下流側の管路22内にごみ輸送のための負圧
が形成されていても、ごみ汁や悪臭が周囲に漏洩
することが極めて少なくまたスライドのための動
力も少ないという特長がある。
第7図及び第8図は本発明の別の実施例であつ
て、弁が開放されるとき上部弁板25及び下部弁
板26が、それぞれ上部シール部材23、下部シ
ール部材24から離れてスライドするので弁の開
閉時の摩擦が軽減されるものである。
て、弁が開放されるとき上部弁板25及び下部弁
板26が、それぞれ上部シール部材23、下部シ
ール部材24から離れてスライドするので弁の開
閉時の摩擦が軽減されるものである。
この実施例においては、上部ガイドレール34
が略矩形の断面をもつ上流側の管路21の外側に
固着されており、さらに前部のローラ33、及び
上部ガイドレール34の位置が後部よりも高くな
つているので前部のローラ33が後部の上部ガイ
ドレール34を通過するには何ら障害とはならな
い。
が略矩形の断面をもつ上流側の管路21の外側に
固着されており、さらに前部のローラ33、及び
上部ガイドレール34の位置が後部よりも高くな
つているので前部のローラ33が後部の上部ガイ
ドレール34を通過するには何ら障害とはならな
い。
以上の実施例は垂直に設置された管路にスライ
ド弁を設けた場合のものであるが、本発明の二重
スライド弁は管路の設置状態の如何にかかわらず
取付けることが可能である。
ド弁を設けた場合のものであるが、本発明の二重
スライド弁は管路の設置状態の如何にかかわらず
取付けることが可能である。
また、本発明の二重スライド弁は上述のように
上部ガイドレール及び下部ガイドレールの両方を
具備する必要はなく、上部弁板と下部弁板とが適
当な連結手段によつて連動し得るように連結され
ていれば、いずれか一方のガイドレールを設ける
だけでよい。
上部ガイドレール及び下部ガイドレールの両方を
具備する必要はなく、上部弁板と下部弁板とが適
当な連結手段によつて連動し得るように連結され
ていれば、いずれか一方のガイドレールを設ける
だけでよい。
本発明の二重スライド弁を略水平に設置された
管路に設ける場合には上部弁板及び下部弁板が強
い力で管路に押し付けられていないのでローラを
用いなくてもその作動は僅かな力でできる。この
場合のガイドレールは上部弁板若しくは下部弁板
の側部を凹状の溝で取り囲むガイドレールが好適
である。また、本発明の二重スライド弁は上部弁
板及び下部弁板がそれぞれ別の駆動源によつて駆
動されてもよく、その場合には上部弁板と下部弁
板との間に被輸送物(固体)が入り込まないよう
に弁を開く時には上部弁板の先端よりも下部弁板
の先端が先行してスライドするようにし、他方弁
を閉じる時には上部弁板の先端が下部弁板の先端
よりも先行してスライドするように相互に連動し
てスライドすることが望ましい。
管路に設ける場合には上部弁板及び下部弁板が強
い力で管路に押し付けられていないのでローラを
用いなくてもその作動は僅かな力でできる。この
場合のガイドレールは上部弁板若しくは下部弁板
の側部を凹状の溝で取り囲むガイドレールが好適
である。また、本発明の二重スライド弁は上部弁
板及び下部弁板がそれぞれ別の駆動源によつて駆
動されてもよく、その場合には上部弁板と下部弁
板との間に被輸送物(固体)が入り込まないよう
に弁を開く時には上部弁板の先端よりも下部弁板
の先端が先行してスライドするようにし、他方弁
を閉じる時には上部弁板の先端が下部弁板の先端
よりも先行してスライドするように相互に連動し
てスライドすることが望ましい。
本発明の二重スライド弁は上述の如く構成され
ているから、従来のスライド弁に比べさまざまな
利点を有するものである。例えば、上流側の管路
と下流側の管路とが個別の弁板によつて開閉され
るものであるから、上流側及び下流側のそれぞれ
に適した開閉条件を採用することができ、上流側
の管路がごみの貯留槽であるならば上部弁板はご
みの噛み込みを防止するため上流側の端部と接し
たままで開閉のための移動を行い、他方下部弁板
は下流側の管路との摺動抵抗を軽減するため下流
側の端部とは離れた位置を移動すると云う作動も
可能となるし、特に開閉される弁板のための可動
機構部材が管路外部に配備されていて、管路内を
流過する固体物によつて弁板の移動に支障をきた
すことがなく円滑安全な開閉操作が保証され、弁
板遮断時のみに下流側管路の端部は下部弁板が下
部シール部材に密着維持してシール性を良好にす
ると共に、上部弁板と下部弁板とを管路外部にお
いて連結具で相互に連結してあるので二重弁板間
の間隔を可及的に小さくして管路内を流過する固
形物の詰まり防止や隙間からの外部への固形物飛
散防止が効果的に可能であり、しかもこの二重ス
ライド弁によれば管路の端部と弁板との間の摩耗
が極力低減されることとなり、また、これに伴い
管路の遮断性も良好となり、さらには弁の開閉時
の動力も低減できることとなり、顕著な効果を奏
することができる。
ているから、従来のスライド弁に比べさまざまな
利点を有するものである。例えば、上流側の管路
と下流側の管路とが個別の弁板によつて開閉され
るものであるから、上流側及び下流側のそれぞれ
に適した開閉条件を採用することができ、上流側
の管路がごみの貯留槽であるならば上部弁板はご
みの噛み込みを防止するため上流側の端部と接し
たままで開閉のための移動を行い、他方下部弁板
は下流側の管路との摺動抵抗を軽減するため下流
側の端部とは離れた位置を移動すると云う作動も
可能となるし、特に開閉される弁板のための可動
機構部材が管路外部に配備されていて、管路内を
流過する固体物によつて弁板の移動に支障をきた
すことがなく円滑安全な開閉操作が保証され、弁
板遮断時のみに下流側管路の端部は下部弁板が下
部シール部材に密着維持してシール性を良好にす
ると共に、上部弁板と下部弁板とを管路外部にお
いて連結具で相互に連結してあるので二重弁板間
の間隔を可及的に小さくして管路内を流過する固
形物の詰まり防止や隙間からの外部への固形物飛
散防止が効果的に可能であり、しかもこの二重ス
ライド弁によれば管路の端部と弁板との間の摩耗
が極力低減されることとなり、また、これに伴い
管路の遮断性も良好となり、さらには弁の開閉時
の動力も低減できることとなり、顕著な効果を奏
することができる。
第1図はごみの空気輸送システムの概要を示す
説明図、第2図及び第3図は従来のスライド弁、
第4図は本発明の二重スライド弁の作動図、第5
図及び第6図は本発明の実施例、第7図及び第8
図は本発明の他の実施例を示す。 1……輸送管、2……吸気弁、3……分離装
置、4……空気管、5……除塵装置、6……ブロ
ア、7a,7b……貯留槽、8a,8b……スラ
イド弁、9a,9b……ごみ、10……上部シー
ル部材、11……弁板、12……下部シール部
材、13……保護部材、14……弁板、15……
下部シール部材、16……ガイドレール、17…
…管路、18……ローラ、21……管路、22…
…管路、23……上部シール部材、24……下部
シール部材、25,25′,25″,25……上
部弁板、26,26′,26″,26……下部弁
板、27……ローラ、28……下部ガイドレー
ル、29……溝、30……溝、31……連結具、
32……突起、33……ローラ、34……上部ガ
イドレール、35……横振れ防止ローラ、36…
…架台。
説明図、第2図及び第3図は従来のスライド弁、
第4図は本発明の二重スライド弁の作動図、第5
図及び第6図は本発明の実施例、第7図及び第8
図は本発明の他の実施例を示す。 1……輸送管、2……吸気弁、3……分離装
置、4……空気管、5……除塵装置、6……ブロ
ア、7a,7b……貯留槽、8a,8b……スラ
イド弁、9a,9b……ごみ、10……上部シー
ル部材、11……弁板、12……下部シール部
材、13……保護部材、14……弁板、15……
下部シール部材、16……ガイドレール、17…
…管路、18……ローラ、21……管路、22…
…管路、23……上部シール部材、24……下部
シール部材、25,25′,25″,25……上
部弁板、26,26′,26″,26……下部弁
板、27……ローラ、28……下部ガイドレー
ル、29……溝、30……溝、31……連結具、
32……突起、33……ローラ、34……上部ガ
イドレール、35……横振れ防止ローラ、36…
…架台。
Claims (1)
- 1 上流側管路21の端部と、下流側管路22の
端部とを間隔をおいて対向連設し、この上流側管
路21の端部に上部シール部材23を介して遮断
する上部弁板25と、下流側管路22の端部に下
部シール部材24を介して遮断する下部弁板26
とを管路外部において連結具31で相互に連結し
て備え、上部弁板25および下部弁板26のそれ
ぞれの管路21,22の両側外部で、かつ前部及
び後部にローラ27,33をそれぞれ回転自在に
設けると共に、これらローラを管路21,22の
両側外部にそれぞれ設けた下部弁板用のガイドレ
ール28及び上部弁板用のガイドレール34上に
移動可能に搭載装備し、この下部弁板用のガイド
レール28にローラ落込用の溝29,30を前記
下部弁板26の管路遮断位置に配備したことを特
徴とする二重スライド弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064512A JPS59190580A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 二重スライド弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064512A JPS59190580A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 二重スライド弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190580A JPS59190580A (ja) | 1984-10-29 |
| JPH0252143B2 true JPH0252143B2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=13260327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58064512A Granted JPS59190580A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 二重スライド弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190580A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01141280A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-02 | Kubota Ltd | ゲート弁 |
| JP2010286019A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Kvk Corp | 給水栓の弁装置 |
| KR101493902B1 (ko) * | 2014-05-30 | 2015-02-17 | 김형규 | 게이트 밸브 |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP58064512A patent/JPS59190580A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59190580A (ja) | 1984-10-29 |
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