JPH025243A - 光カード - Google Patents
光カードInfo
- Publication number
- JPH025243A JPH025243A JP63151589A JP15158988A JPH025243A JP H025243 A JPH025243 A JP H025243A JP 63151589 A JP63151589 A JP 63151589A JP 15158988 A JP15158988 A JP 15158988A JP H025243 A JPH025243 A JP H025243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- card
- resin
- optical recording
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は追記書込み可能な光カードに関する。
〈従来技術〉
近年、各分野に広く用いられている磁気カードに対して
より高い機能の付加が求められるようになり、磁気カー
ドに比べ、記憶容量が大きいカード状記録媒体として光
カードが提案され、なかでも、追加書込み型光カードは
利用範囲が広く、有望視されている。
より高い機能の付加が求められるようになり、磁気カー
ドに比べ、記憶容量が大きいカード状記録媒体として光
カードが提案され、なかでも、追加書込み型光カードは
利用範囲が広く、有望視されている。
現在光ディスクなどで、応用されている追加書込み型光
記録媒体の記録方法として、ダイレクト・リード・アフ
ター・ライト(DRAW)形式があり、この形式の記録
方法は、薄膜状に形成された光記録層にレーザ光等の放
射光を熱源として照射して光記録材料に物理的、化学的
変化を与え、デジタル情報をピットの形で記録するヒー
トモード記録であり、光記録材料を永久変形させる温度
で加熱しない限り記録が消滅することがないという利点
を持つ。
記録媒体の記録方法として、ダイレクト・リード・アフ
ター・ライト(DRAW)形式があり、この形式の記録
方法は、薄膜状に形成された光記録層にレーザ光等の放
射光を熱源として照射して光記録材料に物理的、化学的
変化を与え、デジタル情報をピットの形で記録するヒー
トモード記録であり、光記録材料を永久変形させる温度
で加熱しない限り記録が消滅することがないという利点
を持つ。
DRAW形式の光記録材料としては、Te系化合物やア
ントラキノン系、ナフトキノン系、トリフェニルメタン
系、カルボシアニン系、メロシアニン系、キサンチン系
、アゾ系、アジン系、チアジン系、オキサジン系、フタ
ロシアニン系、スクアリリウム系などの有機色素が用い
られる。
ントラキノン系、ナフトキノン系、トリフェニルメタン
系、カルボシアニン系、メロシアニン系、キサンチン系
、アゾ系、アジン系、チアジン系、オキサジン系、フタ
ロシアニン系、スクアリリウム系などの有機色素が用い
られる。
これらの光記録材料により形成された光記録部に、半導
体レーザ等の記録光、例えば830±15Imの波長の
光が照射されると、照射された部分が昇温し、昇華或い
は熔融する。レーザ照射部の昇華或いは熔融部分はその
周辺に移動し孔、すなわちビットが形成される。そこで
、光デイスク型光記録媒体では昇華または熔融にともな
うレーザ光照射部分の移動を妨げることがないように光
記録層の記録面と対向するカード基板に空間層を設けて
いる。
体レーザ等の記録光、例えば830±15Imの波長の
光が照射されると、照射された部分が昇温し、昇華或い
は熔融する。レーザ照射部の昇華或いは熔融部分はその
周辺に移動し孔、すなわちビットが形成される。そこで
、光デイスク型光記録媒体では昇華または熔融にともな
うレーザ光照射部分の移動を妨げることがないように光
記録層の記録面と対向するカード基板に空間層を設けて
いる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、前述のDRAW形式の光カードを製作す
る場合には次に述べる問題点がある。
る場合には次に述べる問題点がある。
光カードは、−Sにキャッシュカードやクレジットカー
ドと同様に携帯して使用されることが多く、種々雑多に
加えられる外力による光カードの変形または破損に対し
てカードの強度をもたせる必要があり、さらにカードと
しての機能上から薄くすることが必要である。このため
、光記録層に隣接させて空間層を有する従来のDRAW
形式の光デイスク型光記録媒体の構造をそのままカード
に適用した場合はカードの強度低下或いはカードの1型
化を招来するため、その構造をそのまま採用することは
困難である。
ドと同様に携帯して使用されることが多く、種々雑多に
加えられる外力による光カードの変形または破損に対し
てカードの強度をもたせる必要があり、さらにカードと
しての機能上から薄くすることが必要である。このため
、光記録層に隣接させて空間層を有する従来のDRAW
形式の光デイスク型光記録媒体の構造をそのままカード
に適用した場合はカードの強度低下或いはカードの1型
化を招来するため、その構造をそのまま採用することは
困難である。
そのため、追加書込み型光カードは光記録層に隣接して
空間層を設けないカード基板、光記録層および、そのほ
かの透明層などの各層を一体に密着する構造を採用する
ことが考えられる。
空間層を設けないカード基板、光記録層および、そのほ
かの透明層などの各層を一体に密着する構造を採用する
ことが考えられる。
そこで、光記録層の記録材料の昇華或いは熔融によるレ
ーザ光の照射部からの移動による変形を妨げない空間層
の代わるものとして熱可塑樹脂が考えられる。しかし、
光記録材料の移動変形に対して抵抗となるため、レーザ
光によるデータ書込み感度を低下させる傾向があること
がわかった。
ーザ光の照射部からの移動による変形を妨げない空間層
の代わるものとして熱可塑樹脂が考えられる。しかし、
光記録材料の移動変形に対して抵抗となるため、レーザ
光によるデータ書込み感度を低下させる傾向があること
がわかった。
例えば、光記録層と、硬度があり弾性のない固体とが密
着状態になると、レーザ光照射により光記録材料が昇華
、蒸発あるいは熔融する場合、物質の移動空間が生じな
いため、ビット内の圧力上昇により昇華或いは蒸発が抑
制されるため、また熔融部分の移動が妨げられるため記
録感度は非常に低く、高いレニザ出力が必要となる。
着状態になると、レーザ光照射により光記録材料が昇華
、蒸発あるいは熔融する場合、物質の移動空間が生じな
いため、ビット内の圧力上昇により昇華或いは蒸発が抑
制されるため、また熔融部分の移動が妨げられるため記
録感度は非常に低く、高いレニザ出力が必要となる。
また、ビットの形状についても、昇華あるいは熔融物質
の移動する空間がないためビット周辺に再析出するため
、ビット形状が悪くなり、コントラストの低下が見られ
る。
の移動する空間がないためビット周辺に再析出するため
、ビット形状が悪くなり、コントラストの低下が見られ
る。
よって、本発明は前述の問題点に基づき、カードの薄型
化を図るとともに、外力に耐えうる強度とし、記録感度
が十分に得られる密着構造の光カードの提供を目的とす
る。
化を図るとともに、外力に耐えうる強度とし、記録感度
が十分に得られる密着構造の光カードの提供を目的とす
る。
〈課題を解決するための手段と作用〉
前記目的を達成するために本発明の光カードは透明基板
上に光記録層を積層し、この光記録層にシリコーン樹脂
からなる光記録層のビット形成にともなう変形を吸収す
るバッファー層を積層した後、光記録層を積層して設け
たことを特徴とするものである。
上に光記録層を積層し、この光記録層にシリコーン樹脂
からなる光記録層のビット形成にともなう変形を吸収す
るバッファー層を積層した後、光記録層を積層して設け
たことを特徴とするものである。
本発明の光カードの基本的構成を第1図および第2図を
参照して説明する。
参照して説明する。
図中1は透明基板、2はTe系の合金或いは有機色素か
らなる光記録層、3はシリコーン樹脂からなるバッフ1
−層、4は接着剤、5は裏打ち用基牟反である。
らなる光記録層、3はシリコーン樹脂からなるバッフ1
−層、4は接着剤、5は裏打ち用基牟反である。
透明基板1は通常、ポリカーボネート樹脂、ポリカポネ
ートスチレン混合樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、
オレフィン系樹脂などでレーザ光にて読み取りの際のト
ラッキングを可能とするために案内溝が形成されている
。
ートスチレン混合樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、
オレフィン系樹脂などでレーザ光にて読み取りの際のト
ラッキングを可能とするために案内溝が形成されている
。
光記録層は、アントラキノン系、ナフトキレン系、トリ
フェニルメタン系、カルボシアニン系、メロシアニン系
、キサンチン系、アゾ系、アジン系、チアジン系、オキ
サジン系、フタロシアニン系、ナフタロシアニン系、ス
クアリウム系などの有機色素、Te、Te−5e、Te
−C,Te −−C5t 、Te−Tent 、Te−
3b、Te −Ge等のTe系合金−Te−3e−3b
、Te5e−Ge等のT6−5e系合金といったTe化
合物を使用して形成されている。
フェニルメタン系、カルボシアニン系、メロシアニン系
、キサンチン系、アゾ系、アジン系、チアジン系、オキ
サジン系、フタロシアニン系、ナフタロシアニン系、ス
クアリウム系などの有機色素、Te、Te−5e、Te
−C,Te −−C5t 、Te−Tent 、Te−
3b、Te −Ge等のTe系合金−Te−3e−3b
、Te5e−Ge等のT6−5e系合金といったTe化
合物を使用して形成されている。
バッファー層3は書き込み時、記録層にレーザ光が照射
された際、加熱され昇温した記録材料が熔融あるいは昇
華し、レーザ光照射部の周辺に移動して孔、すなわちビ
ットを形成する力を妨げないものでDRAW形式の光記
録材料に隣接するものとして、空間層すなわち空気また
は窒素といった気体あるいは真空状態のときとビット形
成状態が同様に得られるような材料であることが必要で
ある。
された際、加熱され昇温した記録材料が熔融あるいは昇
華し、レーザ光照射部の周辺に移動して孔、すなわちビ
ットを形成する力を妨げないものでDRAW形式の光記
録材料に隣接するものとして、空間層すなわち空気また
は窒素といった気体あるいは真空状態のときとビット形
成状態が同様に得られるような材料であることが必要で
ある。
−FG的にこのバッファー層を構成する樹脂は、適当な
溶剤で樹脂を溶解し、光記録層上に塗布し、バッファー
層として形成するが、このように溶剤を用いた場合、溶
剤の種類によっては光記録層、さらには透明基板をも溶
解させてしまうといった悪影響を与えてしまうため、影
響を与えないような溶剤を選択する必要がある。しかし
ながら、このように限定された溶剤に溶解する樹脂は極
めて種類が少なく、適当な樹脂を選択ことが大変能しい
問題となっている。従って、このことがDRAW形式に
より追加書込み可能な光カードを製作する上で障害とな
っていたが、これについて、光硬化型又は電子線硬化型
のシリコーン樹脂、すなわち無溶剤の硬化型樹脂を用い
ることにより、使用可能な光記録材料の範囲を広げるこ
とも可能である。
溶剤で樹脂を溶解し、光記録層上に塗布し、バッファー
層として形成するが、このように溶剤を用いた場合、溶
剤の種類によっては光記録層、さらには透明基板をも溶
解させてしまうといった悪影響を与えてしまうため、影
響を与えないような溶剤を選択する必要がある。しかし
ながら、このように限定された溶剤に溶解する樹脂は極
めて種類が少なく、適当な樹脂を選択ことが大変能しい
問題となっている。従って、このことがDRAW形式に
より追加書込み可能な光カードを製作する上で障害とな
っていたが、これについて、光硬化型又は電子線硬化型
のシリコーン樹脂、すなわち無溶剤の硬化型樹脂を用い
ることにより、使用可能な光記録材料の範囲を広げるこ
とも可能である。
裏打ち基板は、光記録層の保護とカードの機穢的特性を
保証する材料であり、ポリカーボネート樹脂、ポリカー
ボネートスチレン混合樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹
脂、オレフィン樹脂、他に塩化ビニル樹脂、ポリエチレ
ン樹脂等のプラスチック樹脂板が良く、これを接着剤に
より、積層密着し機械的強度に優れ、且つ薄型化を図っ
て光カードを製作することができる。
保証する材料であり、ポリカーボネート樹脂、ポリカー
ボネートスチレン混合樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹
脂、オレフィン樹脂、他に塩化ビニル樹脂、ポリエチレ
ン樹脂等のプラスチック樹脂板が良く、これを接着剤に
より、積層密着し機械的強度に優れ、且つ薄型化を図っ
て光カードを製作することができる。
バッファ層に使用されるシリコーン樹脂はその硬化反応
から、付加反応型と縮合反応型に分けられる付加反応は
次式(1)で示される。
から、付加反応型と縮合反応型に分けられる付加反応は
次式(1)で示される。
山 3
Hs
OH3
ビニル基のような不飽和炭化水素基を持つポリオルガノ
シロキサンとケイ素原子に直接結合した水素原子を持つ
ポリオルガノシロキサンを白金化合物等の触媒により付
加反応することにより架橋硬化するというものである。
シロキサンとケイ素原子に直接結合した水素原子を持つ
ポリオルガノシロキサンを白金化合物等の触媒により付
加反応することにより架橋硬化するというものである。
縮合反応型は、ケイ素原子に結合した水酸基を持つポリ
オルガノシロキサンと、加水分解可能な基(たとえば、
アルコキシ基、オキシム基、アセトキシ基など)を持つ
オルガノシランまたはポリシロキサンとの縮合反応によ
り架橋、硬化する。
オルガノシロキサンと、加水分解可能な基(たとえば、
アルコキシ基、オキシム基、アセトキシ基など)を持つ
オルガノシランまたはポリシロキサンとの縮合反応によ
り架橋、硬化する。
。Hs / \
O
〜C5i−OH
OH3
Hs
というものである。
付加反応型は架橋密度の分子構造をit! I!flす
ることにより、軟かいゲル状に硬化するもの力<1斗ら
れる。このような構造が、軟かいゲル状硬化物、あるい
はゴム状弾性体は、レーザ光の照射により、光記録層に
ピットを形成する際に、光8己録上面の変形を吸収する
作用がある。又、紫外線、電子線硬化タイプも、メチル
基とビニル基とを紫外線電子線の照射で生ずるラジカル
により反応させるというもので、 CH。
ることにより、軟かいゲル状に硬化するもの力<1斗ら
れる。このような構造が、軟かいゲル状硬化物、あるい
はゴム状弾性体は、レーザ光の照射により、光記録層に
ピットを形成する際に、光8己録上面の変形を吸収する
作用がある。又、紫外線、電子線硬化タイプも、メチル
基とビニル基とを紫外線電子線の照射で生ずるラジカル
により反応させるというもので、 CH。
CI。
〜OSt −Cut CHオ Cut 5
t−CHsCl(。
t−CHsCl(。
ゴム状の弾性体として得られる。
本発明ではこのバッファー層にシリコーン樹脂を用いる
ことにより記録の感度の低下がなく、しかも高コントラ
ストの記録が可能である。
ことにより記録の感度の低下がなく、しかも高コントラ
ストの記録が可能である。
〈実施例〉
以下、実施例を第1図および第2図について説明する。
〈実施例1〉
先ず、カード基板1を作製した。つまり、ガラス板(B
K−7)にフォトレジスト(AZ−1350)をスピン
コータにて塗布する。その後でカッティングマシンにて
アルゴンレーザ光により露光現像しIgo、8μm、ト
ラックピッチ2.5μm、深さ0.07μmの案内溝を
形成した。次に、この原板にニッケルスタンバを形成し
た。その後、このスタンバに感光性樹脂を塗布して、0
.4鴫で100 rtm X 30 asサイズのポリ
カーボネイト基板をおしめで、紫外線を照射して硬化さ
せることによりこの基板に案内溝を形成してカード基板
1とした。次に、カード基板lの表面に、Teを300
人の厚さに抵抗加熱法により蒸着し、光記録層を形成し
た。
K−7)にフォトレジスト(AZ−1350)をスピン
コータにて塗布する。その後でカッティングマシンにて
アルゴンレーザ光により露光現像しIgo、8μm、ト
ラックピッチ2.5μm、深さ0.07μmの案内溝を
形成した。次に、この原板にニッケルスタンバを形成し
た。その後、このスタンバに感光性樹脂を塗布して、0
.4鴫で100 rtm X 30 asサイズのポリ
カーボネイト基板をおしめで、紫外線を照射して硬化さ
せることによりこの基板に案内溝を形成してカード基板
1とした。次に、カード基板lの表面に、Teを300
人の厚さに抵抗加熱法により蒸着し、光記録層を形成し
た。
さらに、光記録N2の表面に紫外線硬化型シリコーン樹
脂であるX E 17−610 (東芝シリコーン■製
)をスクリーン印刷法にて塗布した後、40mJ /1
の光を照射することにより硬化させ、バッファー層3を
形成した。
脂であるX E 17−610 (東芝シリコーン■製
)をスクリーン印刷法にて塗布した後、40mJ /1
の光を照射することにより硬化させ、バッファー層3を
形成した。
次いで、バッファー層3の上にエポキシ系接着剤4(チ
バガイギー社、アラルダイト)を介して透明基板5であ
る0、3国厚さで100■×80鴫サイズの硬質白色P
vCとを接着、硬化後にカードサイズ85.5鵬X56
a*に内抜き、光カードを製作した。
バガイギー社、アラルダイト)を介して透明基板5であ
る0、3国厚さで100■×80鴫サイズの硬質白色P
vCとを接着、硬化後にカードサイズ85.5鵬X56
a*に内抜き、光カードを製作した。
この様にして製作した光カードを半導体レーザ(8mW
、100KHz)で記録したとコロ、良好な記録ができ
た。次いで、0.6Wの半導体レーザにて再生処理した
ところ良好な信号が得られた。これの記録感度は、光記
録層上に空間層を設けた場合の70%であり、直接エポ
キシ接着剤を積層した時の5倍の感度を持ちバッファー
層の効果があることがわかる。
、100KHz)で記録したとコロ、良好な記録ができ
た。次いで、0.6Wの半導体レーザにて再生処理した
ところ良好な信号が得られた。これの記録感度は、光記
録層上に空間層を設けた場合の70%であり、直接エポ
キシ接着剤を積層した時の5倍の感度を持ちバッファー
層の効果があることがわかる。
〈実施例2〉
先ず、カード基板1を作製した。つまり、ガラス板(B
K−7)にフォトレジスト(AZ−1350)をスピン
コーターにて塗布する。その後でカッティングマシンに
てアルゴンレーザ光により露光現像し幅0.8μm、ト
ラックピッチ2.5μm、深さ0.07μmの案内溝を
形成した。次に、この原板にニッケルスタンバ法にて0
.05〜0.1tImの導電膜を形成した後ニッケル電
鋳法にて0.3Illl厚さのスタンバを形成した。そ
の後、このスタンバに感光性樹脂を塗布して、0゜4t
mで100mX80sサイズのポリカーボネイト基板を
おしあて、紫外線を照射して硬化させることによりこの
基板に案内溝を形成してカード基板1とした0次に、カ
ード基+H1の表面に、バナジルナフタロシアニンを抵
抗加熱蒸着法により700人の厚さ形成し、光記録層と
した。
K−7)にフォトレジスト(AZ−1350)をスピン
コーターにて塗布する。その後でカッティングマシンに
てアルゴンレーザ光により露光現像し幅0.8μm、ト
ラックピッチ2.5μm、深さ0.07μmの案内溝を
形成した。次に、この原板にニッケルスタンバ法にて0
.05〜0.1tImの導電膜を形成した後ニッケル電
鋳法にて0.3Illl厚さのスタンバを形成した。そ
の後、このスタンバに感光性樹脂を塗布して、0゜4t
mで100mX80sサイズのポリカーボネイト基板を
おしあて、紫外線を照射して硬化させることによりこの
基板に案内溝を形成してカード基板1とした0次に、カ
ード基+H1の表面に、バナジルナフタロシアニンを抵
抗加熱蒸着法により700人の厚さ形成し、光記録層と
した。
さらに、光記録層2の表面に電子線硬化型シリコーン樹
脂であるX E 1’7−802 (東芝シリコーン■
製)をスクリーン印刷法にて塗布した後、15Mrad
の電子線を照射することにより樹脂を硬化させ、20μ
m厚さのバッファー層3を形成した。
脂であるX E 1’7−802 (東芝シリコーン■
製)をスクリーン印刷法にて塗布した後、15Mrad
の電子線を照射することにより樹脂を硬化させ、20μ
m厚さのバッファー層3を形成した。
次いで、バラファー層3の上にエポキシ系接着剤4(チ
バガイギー社 アラルダイト)を介して透明基板5であ
る0、3mm厚さで100mm×80団サイズの硬質白
色PvCとを接着、硬化後にカードサイズ85.5mm
X56mmに内抜き、光カードを製作した。
バガイギー社 アラルダイト)を介して透明基板5であ
る0、3mm厚さで100mm×80団サイズの硬質白
色PvCとを接着、硬化後にカードサイズ85.5mm
X56mmに内抜き、光カードを製作した。
この様にして製作した光カードを半導体レーザ(8mW
100KHz)で記録したところ、良好な記録が得
られた。このときの記録密度は光記録層上に空間層を設
けた場合と変わりなくバッファー層があることにより感
度低下が防げ、また0゜6Wの半導体レーザにて記録再
生を行ったところ良好な再生信号が得られた。
100KHz)で記録したところ、良好な記録が得
られた。このときの記録密度は光記録層上に空間層を設
けた場合と変わりなくバッファー層があることにより感
度低下が防げ、また0゜6Wの半導体レーザにて記録再
生を行ったところ良好な再生信号が得られた。
〈発明の効果〉
以上、説明したように本発明によれば、シリコーン樹脂
でバッファー層を形成することにより、記録感度を低下
させることなく、カードの薄型化、曲げ強度に優れ、各
基板間が密着した構造の光カードが得られる。
でバッファー層を形成することにより、記録感度を低下
させることなく、カードの薄型化、曲げ強度に優れ、各
基板間が密着した構造の光カードが得られる。
また、紫外線反応硬化型樹脂や電子線反応硬化型樹脂と
いった無溶剤型のシリコーン樹脂でバッファー層を形成
することも可能であり、溶剤によるカード基板や光記録
層への悪影響を与えることもない。
いった無溶剤型のシリコーン樹脂でバッファー層を形成
することも可能であり、溶剤によるカード基板や光記録
層への悪影響を与えることもない。
第1図は本発明の光カードを示す部分拡大断面図であり
、第2図は本発明の光カードの平面口である。 1・・・・・・透明基板 2・・・・・・光記録層
3・・・・・・バッファー層 4・・・・・・接着層5
・・・・・・カード基板 特 許 出 願 人 凸版印刷株式会社 代表者 鉛木和失
、第2図は本発明の光カードの平面口である。 1・・・・・・透明基板 2・・・・・・光記録層
3・・・・・・バッファー層 4・・・・・・接着層5
・・・・・・カード基板 特 許 出 願 人 凸版印刷株式会社 代表者 鉛木和失
Claims (2)
- (1)少なくとも一方が透明である二つの基板の間に光
記録層とバッファー層を挟持してなる光カードであって
、該バッファー層がシリコーン樹脂からなることを特徴
とする光カード。 - (2)前記シリコーン樹脂が光硬化型或いは電子線硬化
型であることを特徴とする請求項1記載の光カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151589A JPH025243A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 光カード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151589A JPH025243A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 光カード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025243A true JPH025243A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15521820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63151589A Pending JPH025243A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 光カード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH025243A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62256242A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-07 | Toshiba Corp | 光カード |
| JPS62256247A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-07 | Toshiba Corp | 光カ−ドとその製造方法 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63151589A patent/JPH025243A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62256242A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-07 | Toshiba Corp | 光カード |
| JPS62256247A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-07 | Toshiba Corp | 光カ−ドとその製造方法 |
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